『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2017年1月25日水曜日

浜松城公園近くのギャラリー&カフェで大庭章嘉さん初個展『ここから』。

大庭章嘉 初個展『ここから」

1/21 浜松城公園側、アートサイドカフェ・ココモ

1/21 の午後、これまで続けてきた浜松街中美術イベントで一緒だった、浜松の若手美術作家・大庭章嘉さんの個展『ここから』に脚を運んだ。

会場は、浜松城公園近くの『ココモ』というギャラリー。

カフェにもなっていて、浜松城公園ついでのお客さんが多いらしい。

ギャリーは、縦に細く2階・3階とつづくつくりになっていて、3階は、昭和のというか、50年代〜70年代あたりの雑貨が詰まって並んでいる。

大庭さんの絵は、優しいオーラを放っていて、それが彼の人柄とつながっているんだと思えた。

色使い、線、そんなところからその優しさが放たれていた。

話しかけても、スパンスパンと帰ってこない話し方も人柄で、その印象がまた、絵の印象に重なっていく。

そこのギャラリーも、彼の持っている感じが広がって、この間そこに行った時とは、かなりイメージさえ違ったものになっていた。

大庭さん作品ポストカードを購入した。

大庭さんのような作家さんと知り合えて、よかったなあ、という感想である。

展示期間は、1/17 ~1/22だった。


大 庭さん。


3階のスペースで。
ジャンル的には現代美術ですね。

3階の部屋の両脇には、細々と雑貨が並んでいる。


コーヒーをいただきました。

2017年1月23日月曜日

エスケリータ68 でウクレレ矢野大学受講。

ウクレレ矢野大学講座受講

1/21 浜松 ESQERITA68 セッションしに行ったらウクレレ習っちゃったピョーン。

ライブハウス3連チャン最後の夜。

私は、エレアコ担いで、佐鳴湖横、大平台の坂を、昼間の用事を済ませた後、せかせかと登って行った。

エスケリータ68 のセッションに向かうために。

エスケリータ68 のセッションがどんなものか、先月参加して、そーか、と理解した。

理解したので一安心、また、初夏になったら行ってみるか、と心しておいたのだが、その前の夜、豊橋 AVANTI B LUES SESSION 中に誘いのメールが来て、じゃあ行くか、と夜大平台の坂を登って行ったのである。

そして何やら、大きく個人名が看板に。

こんな時、腰がひけるのだが、意を決して、扉を開けた。

中は、想像を超えた別世界で、思ってもみなかった光景がそこにあった。

誘われてなかったら、そんな時、帰ったかもしれないが、誘われたしなあ、と思い直して、財布を開いた。

ウクレレって何よ?

あの、トロンボーン以外手にしている楽器を見たことがない大場さんまでもが、ウクレレを弾こうとしているではないか!


そして私もウクレレを回された。


私のウクレレは、ギターメーカーで言えば、オヴェーション風だが、メーカーは別メーカーだった。

そうか、とわたしは席について、講師の方が語るユーミンの旦那さんだのの不倫話を耳にしながらウクレレを抱えてみたりして、循環コードの有意義な使い方などについて、ウクレレとともに 学んだのである。

ウクレレかなり簡単じゃん、とか思いながら。

誘った方から途中メールが届いた。

仕事終わったの遅くて今夜はキャンセル、とか。

集中講座で、ヒット曲の作り方のヒントまで聞くことができた。

って、まあ、勉強になったか。

その後、みんなでセッションすこし。

講師の矢野さんは、日曜日朝早く、また講座がある、とパキパキ片付けをしてと帰られた。

ウクレレに対する知識があれば、矢野さんに会えて良かった、とかの感想になるのかもしれないが、こんなにウクレレを弾いたのは初めてで、そのことの方が頭を占めていた。

矢野さんという方に対して失礼だったかなあ、とか考えたりもした。

ウクレレ界で有名な方かもしれなかった。

でもそんなこと考えても仕方がないので、ライブハウス3連チャンの夜の疲れを感じながら、大平台の坂を下って行った。


来週も、音楽関係の夜がある。


リフレッシュして行こう。







2017年1月21日土曜日

1/20 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 参加。

柱越しに捉えた、今夜も大活躍が見込まれるトロンボーンの大場さん。

今夜、私のギターは火を噴くか?

1/20 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 

昨日は浜松なんでモール、そして今夜は豊橋  AVANTI 。

ブルースセッションである。

 豊橋 AVANTI は、大晦日以来。ブルースセッションは今年初参加。

昼間雨が降っていたせいか、参加者は、最後になってもそれほど増えず、少なかった。

私としては、参加者が少なく、何度も順番が回ってくるなら、ついにギターが火を噴くか、というドキドキ感でステージに立った。

何度もブルースセッション絡みでブログにギターが火を噴くとか書いているが、この場合の火を噴くは、比喩である。

ギターが活躍しちゃうかな? という意味での比喩表現。

花火をギターに仕込んでおいたとか、ガスボンベをギターにつけたので、ということではないです。

で、この夜の私のギターですが、出来としては、65点くらいかと、自己採点した。

シカゴ・ブルースやるぞ、という意気込みで臨んだのだが、なんだかロックっぽかったり、ポップスっぽかったりしたセッションになった。

残念だったのは、持って行った、リバーブ・エフェクターが不評だったこと。

それでは火を吹かない。

線香花火もすぐ火の玉が落ちる感じだった。

しかし、その65点だが、まあまあOKみたいな採点である。

それほど悪くなかった。

店のチラシで、東北地震のチャリテイ・ライブがあるというので、申し込んだ。

出演できるみたいである。

3/4 18:00から。

また、そのことは書こう。

2日連ちゃんでライブハウスだったのだが、続く時は続く。

メールが来て、明日土曜日もライブハウス行きが決まった。

うーん。

続く時は続く。

私のストラト。
火炎放射器ではない。


不評だったダンエレクトロのリバーブ。
残念!


2017年1月20日金曜日

1/19 浜松上島ライブ・バーなんでモール飛び入り参加













今年初めのなんでモール

1/19 浜松上島ライブ・バーなんでモールに。















1/19,浜松上島のライブ・バー、なんでモールの飛び入りで歌いに行った。

なんだかもう、人前で歌うということも、馴れではないが、リラックスしてやったほうがいい結果が出るというように思えて、緩めで、自分が出す音は、ちゃんと耳にして、2巡回ってきたが、それでなんとかこなせたと思う。

これまでは、この店ではいつも緊張していたのだが、そう、根塊も緊張していたのだが、自分がやることは、自分の音をちゃんと聞いて、音を作っていくことだとして、そのことに集中していたせいか、うまくいったんじゃないか、という気がした。

オリジナルは、一曲だけで、あと3曲は、カバー。

大晦日の年越しで、豊橋野ライブハウスAVANTI で歌ったが、そのあと、今年初めに人前に立った店は、このなんでモールになった。

今年は、昨年以上に、人前に立って歌いたいなあ、と考えている。

それは、ライブハウスでなくてもいい。

でも、時には、浜松のライブハウスを集中して回りたいなあ、とも思う。

また、何よりも、自分が自分の音楽と接する時間を増やさないと、と思う。

自分で言うのもなんだが、成長してるなあ、と思える。

人前での演奏、続けていこう。

































なんでモールは、音楽仲間との出会いの場でもある。

自分としては、最近気付いたのだが、シンガー・ソング・ライターという人たちは、難しい人が多いって感じなのだが、それでも、会って、ほっとする人もいる。








ま、いいんだけど。





















2017年1月18日水曜日

2016年の暮れ、第四十九回 愛大落語会

第四十九回  愛大落語会

平成二十八年十二月十七日

昨年2016年、12/17 第四十九回愛大落語会に脚を運んだ。

場所は、豊橋市公会堂。



愛知大学豊橋キャンパスで学園祭を初めて見に行ったのが、もう10 年以上前の事だったかもしれない。

愛知大学の学園祭は、面白かった。

JAZZ研が好きで、楽しみに見に出かけるようになっていた。

ほか、あれこれ、いろいろな展示・イベントなど見て回るのも面白かった。

全体的には、サークル活動とか力が入っている者が多い学校だなあ、という印象で、JAZZ研のほか、落語研究会に私の興味はあった。

また、この二つのサークル? 研究会? は、内向きでなく、外に向かってる感を感じた。

多分、それだけ歴史があって、地域の人たちとの関わりもあって、世間一般の人に見てもらいたい、という意思が強い団体なんだと思う。

愛大落語研究会からは、確か年二回、愛大落語会の案内ハガキが届く。

初夏と暮れだったと思う。

全ては行けていないが、毎回きちんと気には止めている。

今回は、12月、それなりに土日の年末らしいスケジュールがひしめく中、早くから予定を入れて、出かけてきた。



微笑亭かる太、

微笑亭吉扇、

二人の卒業生による落語会だった。



名人による席とは別の、新鮮さをこの落語会からいつも感じる。



そして、その噺は、毎回後に残る。

『おかめ団子』は人情噺の部類だろうか? 



いい噺だと思い、こんな事を忘れないために落語ってあるんだなあ、と思う、思うのだが、だから落語をみなさん聞きましょうよ、なんてことまでは言えないところが私の中にはある。

まあ、個人的に、落語が好きなら、それでいいか、というところである。



愛大落語会は、地域の人たちと学生と関わりをつくるいい公演だと思うし、落語と関わるきっかけも作っていて、いいなあ、と思っている。

でもまた戻るが、いいなあ、って思っても、おいそこ行く八っあん、待てよ、聞きなよお前も落語を、本当にお前さん、バカなんだから、ためになるからさあ、ーーなんて気軽に言えない世の中で、その世の中も、悪くないんじゃないか、って思っているので、本当に個人的な感想になる、このブログも。



お後がよろしいようで。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました。




2017年1月16日月曜日

笑カフェぱぴぽんお笑いライブ再開

再開された『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』

昨年11月再開。

『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』で前座の弾き語りをやらさせていただいている。

『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』というのは、浜松南・星座館という沖縄の古民家風の建物で開かれているコミュニテイ・カフェのプログラムのひとつで、浜松のお笑い芸人Fuji2さんのお笑いライブを、ランチとともに楽しもう、という感じのライブ・プログラムになる。

Fuji2さんふたり、また、一緒に出演する芸人さんたちと同じテーブルについて、なんやかんや話しながら、ランチを食べて、その後にFuji2さんのライブで笑って、その後もしばらく話したりしてってね、というもので、このライブが始まって数年後に、私が軽いノリで
前座をさせてもらうようになって、かれこれ、4年か5年になる。

そのライブが去年半ば、突然終わってしまったかのようなことになった。

Fuji2さん2人の忙しさが原因のようだった。

そーかあ、そんな時が来るのも、不思議じゃないよなあ、と私は終わってしまった『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』の終了を受け止めることになった。

弾き語りの前座をしていたのだが、ここで音楽を、しかも、お笑いのお客さんの前でやるというのは、無謀なことだったんじゃないか、とよく考えることがあった。

やめたほうがよかった。

お客さんは、音楽を聴きに来てないから。

私の前にこのライブの前座をしていたシンガーソングライターは、仕事で浜松に来て、このカフェに来て演奏もしていたのだが、私が前座を始めるとほぼ同時くらいに、仕事で東京に戻って行ってしまった。

ほか、フルート奏者、マジシャンも現れたのだが、続かず、お笑い芸人以外でこのライブのステージに立ち続けているのは、私だけになった。

私としては、ライブハウスの飛び入り枠に行くことはあっても、どこのライブハウスにも、自分の居場所はないんじゃないかと思っていたこともあって、続けていた。

また、自分の音楽のことよりも、Fuji2 さんのお笑いに触れられるのは、楽しい時間だったし、お笑いの方々は、確かに人を力づけるものを持っている、そのことに引っ張られたということもある。

自分の音楽がどうのということよりも、そこは、私にとっても楽しい場だったし、ライブハウスよりはるかに気軽な場所だった。


なので昨年、笑カフェぱぴぽんお笑いライブがなくなってしまうのか、という気持ちになった時気持ちは沈んだ。

音楽的には、もっとライブハウスにかよわないとなあ、とか考えていた。

美術イベントに参加、その実行委員をしていたので、気持ち的に沈んだままでも居られず、あわただしくその頃の時間は過ぎていった。

そしてまた、11月から『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ再開』の知らせが届いた。

Fuji2 の二人が多忙というのは、そのころ2人が2人して結婚したからだったみたいだ。

また、『笑カフェぱぴぽんお笑いライブ』が続く。

基本的には、月の第4日曜の正午から、ぱぴぽんランチ付き ¥1,000 で。

次回は、イレギュラーの開催日で、2月4日。

私の弾き語りを見に来てね、なんて言わないが、私としては、楽しいライブです。

浜松のお笑い、Fuji2さんに興味がある方は、どうぞお越しください。

12月のぱぴぽんランチ 

デザートと、ほかコーヒーがつきます。

2017年1月12日木曜日

BOOK OFF でエリック・クラプトンの楽譜購入。

今度はエリック・クラプトン

BOOK OFF で楽譜購入。



数日前、BOOK OFF でエリック・クラプトンの楽譜を目にした。

正月後、ラインアップも若干変わっているのを感じた。その時に、エリック・クラプトンの楽譜を目にした。

内容としては、クリーム時代からの、有名曲が揃っている感じだった。

うーん。

と間をとり、その日は帰った。

こんなことを書いていると、BOOK OFF の大ファンみたいに取られるかもしれないが、そんなにも行かない。

行かないので、やっぱあの楽譜買っておこう、という気になって、買いに行った。

以前一度、ロバート・ジョンソンのギター譜をそこの BOOK OFF で見かけて、おお! と思ったのち、帰り、数日後にやはり買いに行こう、と店に行ったら、売り切れで、その後ずいぶん悔やんだ思いがある。

クラプトンの楽譜は欲しいと思っていた。

クラプトンのギターが好きか? と言うと、そこも、うーんなのだが、よく聞くことは聞く。

でも、そんなにクラプトンみたいに弾きたいとは思っていない。

クラプトンの楽譜が欲しいと思っていたのは、ブルース・セッションに行くので、その時の参考になれば、と思っていたから。

ブルース・セッションでもクラプトンの曲をやることがある。

クラプトン理解のギター譜として、この本の曲を弾いたりしておきたい。