『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2017年1月12日木曜日

BOOK OFF でエリック・クラプトンの楽譜購入。

今度はエリック・クラプトン

BOOK OFF で楽譜購入。



数日前、BOOK OFF でエリック・クラプトンの楽譜を目にした。

正月後、ラインアップも若干変わっているのを感じた。その時に、エリック・クラプトンの楽譜を目にした。

内容としては、クリーム時代からの、有名曲が揃っている感じだった。

うーん。

と間をとり、その日は帰った。

こんなことを書いていると、BOOK OFF の大ファンみたいに取られるかもしれないが、そんなにも行かない。

行かないので、やっぱあの楽譜買っておこう、という気になって、買いに行った。

以前一度、ロバート・ジョンソンのギター譜をそこの BOOK OFF で見かけて、おお! と思ったのち、帰り、数日後にやはり買いに行こう、と店に行ったら、売り切れで、その後ずいぶん悔やんだ思いがある。

クラプトンの楽譜は欲しいと思っていた。

クラプトンのギターが好きか? と言うと、そこも、うーんなのだが、よく聞くことは聞く。

でも、そんなにクラプトンみたいに弾きたいとは思っていない。

クラプトンの楽譜が欲しいと思っていたのは、ブルース・セッションに行くので、その時の参考になれば、と思っていたから。

ブルース・セッションでもクラプトンの曲をやることがある。

クラプトン理解のギター譜として、この本の曲を弾いたりしておきたい。


2017年1月9日月曜日

浜松・五社神社で今年も初詣で

浜松・五社神社で今年も初詣で。

2017 1/7

1/7, 今年も浜松・五社神社に初詣でに。

もう、何年も年の初めにここに脚を運んでいる。

それまでは、ちっとも神社とか行くことはなかった。

初詣でなんて、頭になかった。

それが変わったのは、神社に行くのって、自分の思いを確かめるためかなあ? という気がして、行ってみるか、ということになった。

歳を重ねるにつれて、この世の中の物事は、そんなに論理的なことで成ってるんじゃないなあ、という考えも大きくなってきたし、みたいなこともあって。

じゃあ、そこに神様がいて、とかということになるかというと、そうでもないのだが、神社とか、自分の今の思いとかを言葉にして確かめるところかなあ? と思うようになった。

毎年毎年、自分の思い、願いとか、かさねていくしかないのだ。

神社にお参りすると、願い事がかなうのか、というとそんなものわからないのである。

だから、お参りするのかもしれない。

大晦日の夜というか元旦早朝というかに、家の近くの神社にも寄った。

ライブハウスの年越し企画の帰りに寄った。

なので、初詣では済んでいる、とも言えるのだが、五社神社に年の始めに行くようになっている。

自分の行動半径内で、初詣の神社らしい神社というと、やはりここだった。

すでに、7日で、初詣で客で混雑していたことはなかった。

言わば、7日らしい感じの神社で、今年もこうであればなあ、みたいなことをお参りした。

宗教の宗派とかなんとか関係なく願い事を言えるのが神社なんだろうか?

それを考えると、神社って、便利かもしれない。

作法とか、神ごとについては、詳しくない。

2017年の思いを内なる言葉で、語りかけてきた。


お参りしていたら、大勢の人が、団体でお参りに現れた。
ツアーみたいなことをしているんだろうか?






2017年1月5日木曜日

私の人間性を表す3冊なのか?

1/4 も BOOK OFF ULTRA SALE に。

2割引には誘われる。

1/4 の夜、またしても BOOK OFF ULTRA SALE に出向いた。

2割引には誘われる。

できたら CD のSALEもあって欲しかったが、残念なことにSALEは本のみだった。

BOOK OFF の本も、いつからか、100円 (108円)という物が200円に変わっていたりして、やすやすと買えないなあ、というイメージになっていたので、ULTRA SALE中に買っておこう、とスーパーの割引値札が貼られてるときみたいな気持ちで出かけた。

今回は、3冊。

できたらもっと買っておきたかったのだが、買って、読むだろうか? と自分のことだが、そこが心配で、沢山は買わなかった。

ちょこっと、という感じ。


カフカ 『城』。

カミュ 『異邦人』。

不条理の代表本みたいな感じである。

読書傾向をブログに書くのも勇気がいるなあ、と今思った。この2冊を買ってると、バカなことが好きな人なのではないか? と思われそうな気がする。蛭子能収さんのマンガも好きなのでは? と思われるかもしれないが、実際好きである。うーん。カフカは、私の中で、好きな作家の上位にくる。カフカのこの本の近くにカミュのこの本もあって、2冊を選んだ。

どちらも、中学生くらいに読んで、その後も読んだ記憶がある。

それでも、今また読んでみたくなった。

カフカの『城』は、あそこにあるのわかってるんだけど、なかなかそこに行けないなあ、という感じの小説だったと思う。

その感じは、静岡県民なので、富士山に対して感じることと、重なる、とこの本をはじめて読んだときから考えていた。

そこに富士山があるのだが、なかなか富士山には着かないのだった。という感じ。



もい一冊は、ムーミン。

ページをぱらぱらめくっていて、文が、なんだかよく私の中に入ってくる気がして買うことにした。

面白そうだ。いい感じの読書ができそう。


ほか、日本人作家も、と思ったのだが、特に今でなくてもいいだろう、と頭から外してしまった。

この三冊。

確かに私の人間性と関係してるよなあ。



2017年1月4日水曜日

1/3 BOOK OFF ULTRA SALE にお出かけ。

BOOK OFF ULTRA SALE に。

1/3 のお出かけ。


昨年末にブック・オフでエアロスミスの楽譜購入。

500円だった。

かなりロレロレした感じのものだが、安いんじゃないだろうか、と購入。

頑張って曲をコピーしたりしない。

この中で気になったのは、train kept a rollin'  。

なんとなく弾ける曲なのだが、きちんと目を通したかった。

買ってから、そういえば、ブック・オフって1/1からやってるみたい、セールがあるそうだ、と購入した時に滑り混んでいたチラシをチラ見して思った。

なら、来年になってから買いに来た方がいいかも、と気付いたが、売れてしまう可能性があるだろう、と思った。しかし、エアロスミス、今どきの人たちは聴いてないのかなあ、となんだか長いことその棚にあった感じから、そのことを残念に思った。

でもまあ、時代は変わるのだ。

新しくていいバンド、アーテイストを私もYouTube で見つけている。

それでも、聴くのは洋楽ばかりで、以前からだが、日本の新しいバンドとかほとんど知らない。

お正月は、カメラを持って、そんなに遠くないところで、沢山写真を撮ろう、などと計画しようとしていたのだが、ちょこっとしか写真を撮りに行けてなかった。天気は悪くないのだが、家でパソコンと向かい合う時間が長かった。

それでもやはり、ブック・オフのセールのことは頭にあって、元旦から、行こうかなあ、とかぼんやりと思い返していたりした。



で、行ったのが、1/3.


いつもと同じく、長い時間店内で立ち見、立ち読みを続けていた。

長い時間いると、あれもこれも欲しいかも、ということになる。

今回は、マンガも探したくなった。

しかし、お目当てかもしれなさそうな棚近くに行くと、私はマンガが大好きで、みたいなオーラを放っている数名のひとがいて、うーん、無理してまでマンガじゃないなあ、と3度ほどのチャレンジで諦めてしまった。


で、購入したのは、この3冊。


ムラカミ・ハルキの小説も欲しくなったが、読んでいる時間があるかなあ、と思ってやめてしまった。購入したのは、ムラカミ・ハルキの訳本。『PET SOUNDS』。そんなにいいビーチボーイズの聴き手ではないが、ぱらぱらめくっていて、興味を惹かれた。

もう1冊は、『心に突き刺さるショーペンハウアーの言葉』。

突き刺さるんだろうか? と購入を決めた。


そして、もう1冊、『アフリエイトで得するコレだけ ! 技』。

Yahoo ブログでアフリエイトをやっている。ダメである。この本を見てもダメは改善されなさそうだが、知識でもつけるか、と購入。


本は、嫌いではない。


しかし、読む時間が取れない。それは、時間を見直せばいくらでもそのための時間は取れるかもしれないのだが、取れていない。

うーん、ブログを書いていると思うのだが、やはり日頃文章を読んでいないと、ブログを書くのもすいすいいかないんじゃないか? と。

いろんな文章を読んで、ブログに生かせたらなあ、って思うよ。

2017年1月1日日曜日

豊橋 AVANTI 年越し企画で思うなあ、と。

明けたね、2017。

豊橋 AVANTI 年越し企画参加

大晦日は,豊橋 AVANTI の年越し企画に出かけた。

昨年も行ったので、と考えていたのだが、そういえば、昨年参加して、2016年の今年は、弾き語りで活躍するぞ、とその年越しの夜に決意したのだが、そんなことはなく、一年が過ぎた。オレは全国ツアーに出たいんじゃないか、などと今年、振舞われた年越しそばの空き容器の前でぼんやりと思ったのだが、今の自分のうたで誰がその考えに賛同してくれるだろう ?、と思い直し、2017年は, まあ、やろう、ととにかく前に進むことを自分のあたまにインプットしておいた。


この夜は、ほぼ昨年見た顔ぶれが揃い、昨年のデジャブのように感じた。


いいミュージシャンは、名もなく、あちこちにいるものなのだ。

なぜうたうのか、なぜ人前に立つのか、いいうたって、いい曲って、いい音楽ってなに、と様々なことを音楽に関して思うのだが、それがわからないから演る、だってあっていい。



昨年の私のことを覚えていてくれた人もいて、嬉しかった。


また、来年も行くぞ、ということでこのブログはまだ終わらない。

12/31で一年が終わり、夜の12時から、新しい年が始まる。

その暦の上だけのことでなく、音楽も、時間をとって、意識して、続けていかなくちゃ、ということである。


ただ、ただ、時は過ぎていく。


うたおう。

ギターを弾こう。

曲を作ろう。

人前にもっと立とう。


誰かの心の中に、うたをもっと浸み込ませられればいい。


続けていこう。



古いインスト曲を新しい装置を使ってダイナミックに聞かせる、havea tools .
今年も聴けてよかった。


2016年12月29日木曜日

12/11 音楽仲間のモリシタタシリモくん送別会

さよならのこちら側 モリシタタシリモくん送別会

12/11 浜松上島 居酒屋やらまい家にて

沖縄から静岡県にやってきたモリシタタシリモくん送別会が、12/11浜松上島のやらまい家という、まさに浜松的な名前の居酒屋で行われた。

その前に、ライブハウスなんでモールで、この会の主催とも言える赤塚ズンさんのワンマンライブを堪能した。

その後、やらまい家に。

話は外れるが、やらまい家にその後集合したのだが、遠鉄上島駅の周りをぐるぐる回ってそれでもその店がわからずに、電話で聞いたりしてたどり着いた。

ぐるぐるしていたのは、上島というところは、東半分新興住宅地なのだろうか? 新し目の家やアパート、マンションなんかがあるだけで、お店が続いているとか、飲み屋が立ち並ぶ、という感じのところが目につかず、どこにその居酒屋があるかわからなかった。


主催、赤塚ズンさん。
なんでモールで。
浜松オートで歌ってきた、とその時のことを話してくれていた。
宇崎竜童さんに間違えられたんだとか。


モリシタタシリモくんがはじめてなんでモールに歌いに来た時、私は、確か、その場にいたんじゃないかと思う。

その時は、なんか変わった男だなあ、という印象だったのだが、その後モリシタくんは、オリジナル曲をばかすか作り、ライブハウスで話題の男となり、CDも作ってレコ発ライブをやり、すげー活躍だ、とみんなが思っていたら、沖縄に帰る、ということになってしまったようだ。

その突然さが惜しまれる。

この夜、この会で、忌野清志郎さんと一緒にやっていた23's のレコード(CD)? を聞いていたらしいことを言っていて、23's のアルバムを聴いた人にはじめて会ったなあ、とも思った。

そうそう、モリシタくんとは、中古レコード市でも会っていた。

音楽的教養度の高い奴だったんだと思う。

私としては、浜松の音楽の現場 ~ ライブハウスやイベント会場 ~ などでモリシタくんを見かけ、活躍を知り、話し、の関係が続いていくんだろうなあ、と思っていたので、突然の帰郷のことは、意外なニュースだった。

この夜の会では、進むにつれ、フジさんの、フジ・フォーラム参加の呼びかけに変わっていって幕を閉じることになったが、モリシタタシリモくんとのいい別れの会になったと思う。

磐田・浜松とかでの写真や、関わりを持った音楽仲間との記念アルバムがモリシタくんに渡された。

沖縄についても意識する会になった。

沖縄かあ。

お金と暇ができたら、モリシタタシリモくんを頼りに、行ってみるのも悪くない。

行けたらなあ、とモリシタタシリモくんと出会ったことで、この先も考えることがあるはずだ。

居酒屋やらまい家店内で。
釣り好き主人のお店だった。


2016年12月25日日曜日

12/24 浜松 Esuqueita68 クリスマス・ジャムセッション参加。


謎のセッション初参加の夜。

12/24 浜松 Esquerita68 クリスマス・セッション

音楽仲間・ドラマーの柳瀬さんに誘われてクリスマス・イブの夜エスケリータ68に。

気分的には、こう毎週忘年会的なものが続くことに疑問で、そうそう年賀状書かないと、などと考えていたところだったのだが、エスケリータ68のセッションは、私と柳瀬さんの間で謎で、エスケリータ68に詳しそうな足立楽器店員に尋ねても、ブルースやってんじゃないですか? みたいな回答で、謎は深まるばかりだったので、今年のうちに謎も解決しとくか、みたいな気持ちで少し遅れてエスケリータ68入り。

この、少し遅れて、というところが、私の謎に対する反応だったと思う。

わかっているところだと、私は大抵時間通りに行く。

もちろん、その少し遅れて、の前の私用が長引いたからでもあるが。


着いて、びっくり。


顔見知りのサワダさんが、カレーを食べてるじゃないか!

他、他のセッションで顔なじみの人たちがいたりで、それほどこわいところではなかったなあ、とビールをがぶがぶ。

私の頭では、なんだか音楽理論を元に、細かいことを言うような人たちが集まってるセッションじゃないだろうか? という感じだったのである。

クリスマス衣装をまとい、頭にサンタ帽をかぶっていた女性は、ダンサーでも佐鳴湖の妖精でもなく、セッション主催者だった。

私もサンタ帽をかぶった。

サンタ帽がその場の連帯感を生んでいたような気もする。

ビールが入ったので、歌で参加してみることにした。

ビールがないと歌えないということはないが、なにせ初めてのところなので、ビールのりで行くことにした。

これなら、ダメでもOKだよなあ、とこのセッションの懐の深さを早くも読み取った。

ブルースセッションで歌うということになると、回さなくてはいけない責任感を感じてうまくいかなかったりするのだが、ここに、その重さはなかった。

クリスマスの夜であり、お気楽なセッションの夜であり、なるほど、こーか、とここのセッションを感じ取り、ビールも進み、時間も進んでいった。

歌を歌いたいということがあるので、こんなセッションもいいかもという着地点に到達した。

早い話が、音楽好きの人たちが、肩の力を抜いて集うアバンギャルドな出たとこセッションなのか、というところである。







なかなか充実した。

クリスマスも感じられた。

さあ、年賀状を書こう。