『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年7月29日金曜日

スタ☆タン応募と足立楽器店内の片付きかた

スタ☆タン・プロデューサー佐藤さん。

スタ☆タン‼︎ 応募と片付いていた足立楽器店内。

直接渡してきました。

雑多な音楽の祭典、とキャッチコピーがついた音楽イベントが、秋にある。

夕方、主催のクリエーティブサポートレッツに持ち込みで、応募書類など手渡してきた。

音楽祭と言っても、音楽じゃない方がいいのかも、と思える募集内容だったので、どうしようか考えていたのだが、応募してみることにした。

応募してきたが、よく分からない。

大阪からも応募があった、と話してくれたが、内容的に、まだつかめていない。

明日はどっちだ? の矢吹ジョー的な気分である。

うーん、と考えてわかることではないので、とにかく応募した、ということでいいじゃないか、と私的には結論づいた。

私的には、新キャラのギターひくおという名前での応募だった。
審査が通ったら、頭に絵をかぶってやろうと思って、ダンボールで製作中。


レッツからそんなに離れていないので、足立楽器に寄ってみることにした。



これまで、ごちゃごちゃとしていた店内の小物などがすっかり片付いていて、びっくりした。

これは、営業的に頑張るぞ! という片付けだったのか、まあ、掃除でも、整理整頓大事だよね、的な片付けだったのか、判断がつきかねる片付けだった。

これまでちょくちょく通っていたと言えるような店なので、気になるところだった。

そのことを語ってくれるはずのキーマンが本日休みだということで、わからずじまいになった。

と、他の人が見たらどうでもいいようなことばかり書いているのが、このブログである。



2016年7月28日木曜日

浜名湖を行く船に乗る日を間違えていた!

船に乗る日を間違えていた私

なんてこったい。

私は、浜名湖周辺に関しては、ロケーションを始め、なかなか詳しい。

しかし、船に乗り、湖面を行く、なんてことは、そうあることではない。

私は釣り人ではないので、そんなこと考えもしない。

浜名湖北部、舘山寺に、観光用の遊覧船があるが、見ていると、そりゃあ、わざわざ舘山寺に観光に来たんだから乗らねば、というような観光集中みたいなものをその船から感じる。

また、そういえば、浜名湖西岸、三ケ日に行く途中のホテルから、観光船が出ていたけど、今もあるのかなあ? なんて思った。

その船は、確か、『西部警察』で昔使われたんじゃなかったっけ?

久しぶりの、船。浜名湖遊覧である。

乗れば、あとで、料亭で飲めや歌えや、ということはなくても、大変興味深い。

いいなあ、船かあ、となんだか落ち着かず、早めに船が着くという、静岡県湖西市新居町今切れ口、海釣り公園に行った。

残念、空は曇り、おまけになんだか寒い。

でもまあ、船だからいいか、と船に乗れる楽しさを胸に、わくわくして、あちこち写真を撮って回っていた。








なんだか汚い野良猫に思いっきり眼を飛ばされ、おかしいなあ、 みんなまだ来ないなあ、とあたりを見回し、日は落ちていき、約束の時間になっても、あたりにいるのは、釣り人たちと、中学生なのか高校生なのかの集団くらいで、入ってくる車も、何だかわかんないけど、ここ来ちゃった、みたいな人が運転する軽トラや、カップルの車などで、しゃーない、桟橋に座って待つか、と暮れていく、寂しい景色のなか、これは完全にみなさん遅い、と意を決して電話したら、完全に日を間違えていた。

スケジュール帳に書く時点で間違えていた。

向こうとしても、そんなアホな人に来てもらわなくても、と思われた可能性大だろう、でも、めげない、と前向きな気持ちで、猫め、とか呟いて、すたこらと海釣り公園をあとにした。


しかし、何にしろ、船に乗るのは楽しみ。

その後のレポートにご期待ください!

2016年7月27日水曜日

明日の夜は船に乗る、と『崖から飛び降りる』練習。

明日の夜は船に乗る(予定)

7/25, 浜松・鴨江アートセンター『崖から飛び降りる』練習。

鴨江アートセンターで、『崖から飛び降りる』の練習。

カメラを持って行ったのだが、写真を撮るのを忘れていた。

動画で、簡単な、録音をした。

やっている音楽を紹介する、簡単なサンプルを作ろうと考えて。

まだ、どんな感じで録れているか、再生していないのでわからない。

このところ思っているのは、自分がやっている音楽は、悪くないだろう、ということ。

あまりにも、少数派な気がして、もやーっとした気分になることがあるが、聞いてくれる人を間違えなければいいのではないかと思う。

お笑いライブで演っても、受けるわけがないのだ。・

浜松南・星座館というところで、もう、5年近く、お笑いライブの前座を務めていたのだが、先月で終了した。

どこかで、ライブをやっていきたい。

それがあまり自分の負担にならないところでやれたらなあ、と思っている。


鴨江アートセンターで、明日の夜、浜名湖を船で行く、という企画の募集をしていたので、参加してみることにした。

美術の文脈で、浜名湖のいいところを考える、とかいう船乗りみたい。

楽しみ。

船に乗るのは久しぶりだ。

私は、行動する、ということを意識している。

つい最近、ブックオフで、『行動しない人の心理学』という本を買ったくらいだ。

機会があれば、色々と参加したい。

まずは、動くことである。

浜名湖の写真です。




2016年7月25日月曜日

すごいなポケモンGO ,そして思うこと。

ポケモンGO !  ムーブメント。

人が動く。

7/24日曜日午後、浜松市西区にある浜名湖ガーデンパークに出かけた。

作っている YouTube 動画で、ガーデンパークで撮ろうか、と思い立ったからだ。

旧国道一号線から北に、浜名湖を自転車で行く。

その道は、クルマがかなりの混み具合だった。

浜名湖沿いに行く。

駐車場にクルマを止めて浜名湖を眺めて時間を過ごそうという人たちが目に入った。

かなり目立つほどにおしゃれな感じの女の子たちだった。

持ち物も、高価な、というよりも、個性が強いデザインのもので、ファッション雑誌やあシャレなアウトドア系の雑誌から飛び出てきた、みたいな感じだった。

道の混み具合、そんな人たち、なんだろう? と不思議な感じだった。


到着したガーデンパークは、かなりの混み具合だった。

家族連れ、親子連れ、カップル、犬連れ、などなど。

夏休み最初の日曜日だからだろうか?

空は曇り空。

そんな天気なのにこんなに人が出てきている。

簡単に、人気のないところで動画撮影を済ませた。

3脚を立てて、カメラの近くで一人で声を出しているのは、人に見られるとやはり恥ずかしい。

人の姿が目に入ったりして、慌てたりしながら撮った。


さて、浜名湖ガーデンパークは、ポケモンGO をしている人がいるんだろうか? 

気になって、歩いていると、いた。

あちこちで、スマホと共に行動している人たちが。

本当に、ブームなんだなあ、と少し驚いた。

この日の、ガーデンパークの混み具合も、道の混み具合も、ポケモンGO と無関係じゃないように思えた。

それに、さっきのおしゃれな浜名湖眺めて時を過ごす女の子たちも、多分、SNS とかブログとかと関係しているように思えた。

そういう人たちって、これまで そのあたりで目にすることはなかった。

なんだかたった1日で、この辺りに来る人たちの感じが変わってしまったような気がした。


ポケモンGO は、多くの人を動かした、ということで本当にすごい、と思っている。

そういうことって、ある一部の人たちに関係したことでならあることだったが、ニュースなどで見て、これだけの人が一度に動くことって、もう何十年もなかったことなんじゃないだろうか? 

ポケモンGO で動く人も、人の数の一部でしかないかもしれないが、その一部の数は多すぎる。

世界規模だ。

それに、SNS とかブログとかで動く人も。

私にしても、YouTube 動画をやっていなければ、浜名湖ガーデンパークまで来ていない。

変わっていく、変わっていた、この世界が、という気持ちがした。


浜名湖ガーデンパークでは、自撮りしながら歩いてる人の姿もあった。

地方で、活性化だなんてあれこれ画策していたことに、web の勢いがかぶさっていく。


個人、ひとりひとりの正直な気持ちが、これまで以上に分かりやすく世の中に反映されていくんだろうな、などと考える日になった。

追記: 道が混んでいたのは、この日の夜、その道の先の 寒山寺で花火大会があったことともかん系したかもしれません。





遠州新居・手筒花火観覧



遠州新居・手筒花火

諏訪神社奉納煙火

7/22,静岡県湖西市新居町の手筒花火を見に、新居小学校グランドに行ってきた。

この小さな町の夏祭りである。

その小学校グランドでの花火披露から始まって、全部で毎年3日間のお祭りである。

ここ数年、初日、小学校での花火を見に行っている。

手筒花火だけでなく、細工花火(仕掛け花火)なども見ものである。

今年の細工花火は、クレヨンしんちゃんのぷりぷりざえもんだった。

毎年テーマとして、流行りのアニメとか子供受けするものを使っているようだ。

祭りの3日間、小さな町の中心部は、太鼓や笛の音、祭りの衣装に身を包んだ人たちでにぎやかになる。

にぎやかといっても、浜松祭りのような大掛かりな感じはない。

その辺りがなかなかいいかも。

時期的に、この祭りがあるときから、子供たちは夏休みだろう。

町にしてみれば、本格的な夏の到来を告げる祭りになっているかもしれない。





遠目から撮っているので、こんな写真になるが、おもしろいので載せておく。

豪華絢爛という感じはない、打ち上げ花火も、小さな町の祭りっぽくてよかった。









2016年7月23日土曜日

鴨江アートセンター・ロビーの飾り付けのことと、『崖から飛び降りる』練習。

崖から飛び降りる・練習と鴨江アートバザール。

2016 7/20


7/20の夜は、浜松・鴨江アートセンターで音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習だった。

鴨江アートセンター、ロビーがこの数週間、力を入れて飾り付けをしているなあ、と思っていたが、来る8/6・7 鴨江アートバザールという鴨江アートセンターのイベントのためだった。

昨年、この催しをチラと覗きに来たが、かなりの盛況ぶりだった。

親子連れが多い。

お子様向けワークショップもあるみたい。

そうそう、夏休みなんだ、子供たちは。


『崖から飛び降りる』この夜の練習は、相変わらずの声出しに終始した。

カバーで、エルビス・プレスリーの『ブルー・ムーン』をやりたいなあ、とweb からプリントしたコード譜を持参したのだが、どうもわからない。

リサ•ハンニガンという女性がYouTube でこの曲をウクレレで見事に歌いきっているのを聴いて、自分も演って見たくなったのだが、難しい。

もっともっと聴きこまないと無理。

私が主催しているイベント、#浜松POP7 が終了した。

次回 #浜松POP8 開催は、9月。

お盆もあるし、とここで気を抜ききってしまうことなく、声出しに励んでおきたい。


どこかでライブ演りたいなあ、と思っている。


練習もそうだが、動いていれば、何かにひっ掛かるかもしれないし、何か見つけることもあるかもしれない。

動いていることが大切だと、よく自分に言い聞かせている。


いつもの鴨江アートセンター103号室。



2016年7月17日日曜日

ENERGISH GOLF の刺激的な夜。










ENERGISH GOLF の刺激的な夜。

7/15 浜松・ESQUERITA68











浜松市西区大平台にある エスケリータ68 というライブもあるし、喫茶店、ベーグルが有名だったはずで、もちろんベーグルもあるが、浜松餃子もあった店にライブを観に行っ
た。









ESquerita 68











今年秋の美術イベントに、この夜出演のマッスルNTTなどズさんが出られることが決定した。

観に行こう! だった。
























その後登場するENERGISH GOLF のことは、頭になかった。

もちろんマッスルNTTなどズさんは、いいライブをしていた。

その感じがいいのだ、と納得した。

で、エスケリータ68さんとしては、こちらのENERGISH GOLF さんも当然観て欲しかったのだろうが、バンド名から、コントもありか、という感じの集団なのかなあ? くらいにしか思っていなかった。

観ていこうかどうしようか迷うくらいだった。

でも、まず、観よう、と決心したのは、マッスルNTTなどズさんのライブ中、私の周囲の席についていた方々が音出しとか始めたからだった。

私はてっきり、近所の人たちかなあ、と思っていたひとたちが楽器を引っ張り出してきたりしだしたので、おやややや? と掴まれたのである。

で、ライブ開始。

これには驚いた。

電子楽器というかサンプリングしてあるぞ音を出したりしているのかわからないが、そのマシンを調整しつつ歌い、メンバーに指示を出している男と、ギター、ベース、ドラムの4人編成で、出てくる音といえば、ポップ、ノイジイ、ロック、ブラック・ミュージック的なノリを感じたりもするリフ、グルーブ、絶叫、などなど、楽器を手にしたらつかまえることができる生かした断片を圧縮してまとめたみたいな曲が続いた。

これは、できるものじゃない。

ポップ・ミュージックのおいしいところを掴み取ってメンバーみんなで圧縮である。

高いテンションが曲の間続く。

これまでというか、古い タイプの曲作りだと、そのテンションの高さは、いわば山場である。

山場を作るためには、低いとこや、例えば急なとこ、なだらかなとこ、道無き道だってつくってあげないと、突然山場だけ現れる曲作りは曲としてどうなんだろう? とも思うし、それで成立しないと考えるのが、多分、これまでのひとの頭である。

70年代終盤に生まれたロンドン・パンクだって、なかなかコード進行の賜物だったりしやしないだろうか?

なんだかおもしろい音の実験場みたいなステージと時間に吸いつかされた。

凶暴なギター音!

タイトなドラム!

地を這うベースライン!

絶叫!

気づけば、こりゃあSTAP細胞は認めるしかない、というライブだった。


帰りしなに、ENERGEN GOLF のCD を買うことにした。


メンバーの花澤さんと話すこともできた。


海外~ 中国や韓国でも彼らのCDは販売されるそうだ。

どちらかといえば、海外向きかもしれない、と思った。

多分、くいつく人たちはいる。


まあ、ENERGISH GOLF がどれだけ有名になろうが、それほどのことがないのだ、ということにしろ、この夜のライブは面白かったし、いい音楽だったことは、わたしにとって確かなことだ。


CDを買って良かった。

浜松にまた来たら、また見に行くかもしれない。












私が近所の人たちか、と思ったルックスもおもしろい。
バンド名は、あえてすんごくかっこ悪いのをつけたとのことだった。