『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年7月25日月曜日

すごいなポケモンGO ,そして思うこと。

ポケモンGO !  ムーブメント。

人が動く。

7/24日曜日午後、浜松市西区にある浜名湖ガーデンパークに出かけた。

作っている YouTube 動画で、ガーデンパークで撮ろうか、と思い立ったからだ。

旧国道一号線から北に、浜名湖を自転車で行く。

その道は、クルマがかなりの混み具合だった。

浜名湖沿いに行く。

駐車場にクルマを止めて浜名湖を眺めて時間を過ごそうという人たちが目に入った。

かなり目立つほどにおしゃれな感じの女の子たちだった。

持ち物も、高価な、というよりも、個性が強いデザインのもので、ファッション雑誌やあシャレなアウトドア系の雑誌から飛び出てきた、みたいな感じだった。

道の混み具合、そんな人たち、なんだろう? と不思議な感じだった。


到着したガーデンパークは、かなりの混み具合だった。

家族連れ、親子連れ、カップル、犬連れ、などなど。

夏休み最初の日曜日だからだろうか?

空は曇り空。

そんな天気なのにこんなに人が出てきている。

簡単に、人気のないところで動画撮影を済ませた。

3脚を立てて、カメラの近くで一人で声を出しているのは、人に見られるとやはり恥ずかしい。

人の姿が目に入ったりして、慌てたりしながら撮った。


さて、浜名湖ガーデンパークは、ポケモンGO をしている人がいるんだろうか? 

気になって、歩いていると、いた。

あちこちで、スマホと共に行動している人たちが。

本当に、ブームなんだなあ、と少し驚いた。

この日の、ガーデンパークの混み具合も、道の混み具合も、ポケモンGO と無関係じゃないように思えた。

それに、さっきのおしゃれな浜名湖眺めて時を過ごす女の子たちも、多分、SNS とかブログとかと関係しているように思えた。

そういう人たちって、これまで そのあたりで目にすることはなかった。

なんだかたった1日で、この辺りに来る人たちの感じが変わってしまったような気がした。


ポケモンGO は、多くの人を動かした、ということで本当にすごい、と思っている。

そういうことって、ある一部の人たちに関係したことでならあることだったが、ニュースなどで見て、これだけの人が一度に動くことって、もう何十年もなかったことなんじゃないだろうか? 

ポケモンGO で動く人も、人の数の一部でしかないかもしれないが、その一部の数は多すぎる。

世界規模だ。

それに、SNS とかブログとかで動く人も。

私にしても、YouTube 動画をやっていなければ、浜名湖ガーデンパークまで来ていない。

変わっていく、変わっていた、この世界が、という気持ちがした。


浜名湖ガーデンパークでは、自撮りしながら歩いてる人の姿もあった。

地方で、活性化だなんてあれこれ画策していたことに、web の勢いがかぶさっていく。


個人、ひとりひとりの正直な気持ちが、これまで以上に分かりやすく世の中に反映されていくんだろうな、などと考える日になった。

追記: 道が混んでいたのは、この日の夜、その道の先の 寒山寺で花火大会があったことともかん系したかもしれません。





遠州新居・手筒花火観覧



遠州新居・手筒花火

諏訪神社奉納煙火

7/22,静岡県湖西市新居町の手筒花火を見に、新居小学校グランドに行ってきた。

この小さな町の夏祭りである。

その小学校グランドでの花火披露から始まって、全部で毎年3日間のお祭りである。

ここ数年、初日、小学校での花火を見に行っている。

手筒花火だけでなく、細工花火(仕掛け花火)なども見ものである。

今年の細工花火は、クレヨンしんちゃんのぷりぷりざえもんだった。

毎年テーマとして、流行りのアニメとか子供受けするものを使っているようだ。

祭りの3日間、小さな町の中心部は、太鼓や笛の音、祭りの衣装に身を包んだ人たちでにぎやかになる。

にぎやかといっても、浜松祭りのような大掛かりな感じはない。

その辺りがなかなかいいかも。

時期的に、この祭りがあるときから、子供たちは夏休みだろう。

町にしてみれば、本格的な夏の到来を告げる祭りになっているかもしれない。





遠目から撮っているので、こんな写真になるが、おもしろいので載せておく。

豪華絢爛という感じはない、打ち上げ花火も、小さな町の祭りっぽくてよかった。









2016年7月23日土曜日

鴨江アートセンター・ロビーの飾り付けのことと、『崖から飛び降りる』練習。

崖から飛び降りる・練習と鴨江アートバザール。

2016 7/20


7/20の夜は、浜松・鴨江アートセンターで音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習だった。

鴨江アートセンター、ロビーがこの数週間、力を入れて飾り付けをしているなあ、と思っていたが、来る8/6・7 鴨江アートバザールという鴨江アートセンターのイベントのためだった。

昨年、この催しをチラと覗きに来たが、かなりの盛況ぶりだった。

親子連れが多い。

お子様向けワークショップもあるみたい。

そうそう、夏休みなんだ、子供たちは。


『崖から飛び降りる』この夜の練習は、相変わらずの声出しに終始した。

カバーで、エルビス・プレスリーの『ブルー・ムーン』をやりたいなあ、とweb からプリントしたコード譜を持参したのだが、どうもわからない。

リサ•ハンニガンという女性がYouTube でこの曲をウクレレで見事に歌いきっているのを聴いて、自分も演って見たくなったのだが、難しい。

もっともっと聴きこまないと無理。

私が主催しているイベント、#浜松POP7 が終了した。

次回 #浜松POP8 開催は、9月。

お盆もあるし、とここで気を抜ききってしまうことなく、声出しに励んでおきたい。


どこかでライブ演りたいなあ、と思っている。


練習もそうだが、動いていれば、何かにひっ掛かるかもしれないし、何か見つけることもあるかもしれない。

動いていることが大切だと、よく自分に言い聞かせている。


いつもの鴨江アートセンター103号室。



2016年7月17日日曜日

ENERGISH GOLF の刺激的な夜。










ENERGISH GOLF の刺激的な夜。

7/15 浜松・ESQUERITA68











浜松市西区大平台にある エスケリータ68 というライブもあるし、喫茶店、ベーグルが有名だったはずで、もちろんベーグルもあるが、浜松餃子もあった店にライブを観に行っ
た。









ESquerita 68











今年秋の美術イベントに、この夜出演のマッスルNTTなどズさんが出られることが決定した。

観に行こう! だった。
























その後登場するENERGISH GOLF のことは、頭になかった。

もちろんマッスルNTTなどズさんは、いいライブをしていた。

その感じがいいのだ、と納得した。

で、エスケリータ68さんとしては、こちらのENERGISH GOLF さんも当然観て欲しかったのだろうが、バンド名から、コントもありか、という感じの集団なのかなあ? くらいにしか思っていなかった。

観ていこうかどうしようか迷うくらいだった。

でも、まず、観よう、と決心したのは、マッスルNTTなどズさんのライブ中、私の周囲の席についていた方々が音出しとか始めたからだった。

私はてっきり、近所の人たちかなあ、と思っていたひとたちが楽器を引っ張り出してきたりしだしたので、おやややや? と掴まれたのである。

で、ライブ開始。

これには驚いた。

電子楽器というかサンプリングしてあるぞ音を出したりしているのかわからないが、そのマシンを調整しつつ歌い、メンバーに指示を出している男と、ギター、ベース、ドラムの4人編成で、出てくる音といえば、ポップ、ノイジイ、ロック、ブラック・ミュージック的なノリを感じたりもするリフ、グルーブ、絶叫、などなど、楽器を手にしたらつかまえることができる生かした断片を圧縮してまとめたみたいな曲が続いた。

これは、できるものじゃない。

ポップ・ミュージックのおいしいところを掴み取ってメンバーみんなで圧縮である。

高いテンションが曲の間続く。

これまでというか、古い タイプの曲作りだと、そのテンションの高さは、いわば山場である。

山場を作るためには、低いとこや、例えば急なとこ、なだらかなとこ、道無き道だってつくってあげないと、突然山場だけ現れる曲作りは曲としてどうなんだろう? とも思うし、それで成立しないと考えるのが、多分、これまでのひとの頭である。

70年代終盤に生まれたロンドン・パンクだって、なかなかコード進行の賜物だったりしやしないだろうか?

なんだかおもしろい音の実験場みたいなステージと時間に吸いつかされた。

凶暴なギター音!

タイトなドラム!

地を這うベースライン!

絶叫!

気づけば、こりゃあSTAP細胞は認めるしかない、というライブだった。


帰りしなに、ENERGEN GOLF のCD を買うことにした。


メンバーの花澤さんと話すこともできた。


海外~ 中国や韓国でも彼らのCDは販売されるそうだ。

どちらかといえば、海外向きかもしれない、と思った。

多分、くいつく人たちはいる。


まあ、ENERGISH GOLF がどれだけ有名になろうが、それほどのことがないのだ、ということにしろ、この夜のライブは面白かったし、いい音楽だったことは、わたしにとって確かなことだ。


CDを買って良かった。

浜松にまた来たら、また見に行くかもしれない。












私が近所の人たちか、と思ったルックスもおもしろい。
バンド名は、あえてすんごくかっこ悪いのをつけたとのことだった。


















2016年7月16日土曜日

7/15 豊橋 AVANTI ブルースセッション、ボーカルで参加。

ボーカルで参加してみた。

豊橋 AVANTI ブルースセッション

昨晩7/15 は豊橋のライブハウス『AVANTI』ブルースセッションに参加。

ギターでなく、ボーカルで参加した。

ボーカルが曲を決め、その回のステージをリードする。

なかなか責任重大である。

回される方がはるかに気楽だが、このところのボーカル練習の成果も出していきたいし、場数も踏んでおきたい、と考えた。

この日のために、という感じで、解りやすいブルース進行曲の練習もしていた。

結果、とりあえずできた、みたいな感じだった。

よくもなく、それほど悪くもなく、というところだろうか。

豊橋AVANTI のブルース・セッションで歌うのは、初めてだった。

とはいえ、それほどの緊張もなく、まあ、こなせた。

日本語の曲を何曲かやった。

スタンダードなブルース曲を持っていけたら、もっと共通理解の上に進めることができたと思う。

よく、ブルース・セッションで演奏される曲、スタンダードな曲というのは、自分にしてみれば、英語が難しい。

古いロックンロール英語のほうが、簡単なのではないだろうか?  という気がする。

Hoochie Coochie Man ,Route 66,  Sweet home Chicago , 覚えるには時間がかかりそうだ。

そこのところは、時間をみつけて、練習していくしかないな。

ボーカルをもっと頑張っていくことにしよう。


2016年7月15日金曜日

7/17 #浜松POP7 開催!

7/17 #浜松POP7 !

一周年だよ、みんな集合!

主催者だし、出演される方が告知に力を入れてくださっているし、私が告知しないわけにはいかない。

簡単な告知を、確か、このブログでした覚えがある。

あるが、ブロガーのこのブログで、一般的な浜松あたりの方にどれだけ告知能力があるかは疑問。

疑問だとして、やらないのは、ダメだろう、とも思うので元気に続ける。

いよいよ#浜松POPは一周年を迎える。

よく続けたものだ、と言うよりも、時が過ぎていくその速さに驚いている。

まあ、大体が、二月に一度ペースのイベントだったので、そんなに多く行ってないんだけれど。

一周年にふさわしく、ビートルズ・カバーで大活躍中の鈴木遥香さんと、浜松のロックなシンガー・ソング・ライター・赤塚ズンさんの二人が『はじめにライブ』を務めてくれる。

なんと、二人で、ジョイントというか、コラボまでしてくれるそうだ。

嬉しい二人である。

そんなことまでしてくれるなんて、多分二人は、浜松の旬なアーテイストにちがいない。

ズンさんから、メールがあり、飲酒してもいいか? という質問があった。

オーケーである。

これは、ますます盛り上がりそうな予感。

二人のライブの後は、参加者による、オープン・マイク・ステージへと続く。

ますます盛り上がり大会の予感である。

#浜松POP7 は、浜松鴨江アートセンターで7/17 午後3時会場、スタートです。

入場・観覧・無料。

パフォーマーの方は、部屋代割り勘で ¥100いただきます。

格安! というか営利イベントではないのでこのお値段です。

どうですか、お客さん!

ご都合よろしい方は、鴨江アートセンターに覗きに来てね!

カモーン!


告知動画も見てちょーだい。

2016年7月13日水曜日

natsukiiin さん、鴨江アートセンターでレジデンス制作中。

natsukiiinさんのところへ。

日本画家・アーテイスト。

7/12 夜は、浜松・鴨江アートセンターで音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習だった。

7/17 いよいよ#浜松POP7 がある。

ほか、ライブハウスの飛び入りや、ブルースセッション。そんなところが、近頃の音楽のモチベーションになっている。





練習前に、秋の美術イベントのことで、鴨江アートセンター2階でレジデンス制作を行っている natsukiiin さんのところに行ってみた。



まさに製作中で、絵筆を動かしていた。

ジャンルとしては日本画。

日本画といっても、様々である。

動物を描いた彼女の作品を見ている。

熊やペンギンそのものに彼女のフィルターをかけたその時の絵よりも、今の絵は、凝っている。

制作していた部屋にペンギンの置物があるが、動物たちは、現在は絵画の一部みたいだった。


現在製作中の作品が、どうなるのかが楽しみ。

また、見学させてもらいに行くつもりである。



ここが natsukiiin さんのレジデンス部屋。

natsukiiin は iが3つ。

美術作品に興味のある方は、覗きに行こう。