『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年7月2日土曜日

6/30 浜松・上島なんでモール飛び入り参加。

6/30 なんでモール飛び入り。

今年、まだ2回目くらいか?


6/30 の夜は、浜松・上島なんでモールの飛び入りに参加。

まだ今年2回目じゃないかと思う。

オープン・マイク形式で、順番が回ってくる。

2曲歌える。

カバーで、Sheena & Rokketsの『Lazy Crazy Blues 』とキャロルの『二人だけ』を歌った。

さすがに、鴨江アートセンターで一人、声を出すことを続けているので、以前と比べれば、余裕があった。返しの音声が弱く感じて、その点が不満だったが、以前を20点くらいとすれば、40点くらいの出来。

まだ、もっと、のびしろはあると思う。

店には、静岡のストリート・フェステイバルの募集用紙があった。

応募するのもいいかも、という気になったが、まだ決めていない。

写真を多く撮ったが、こちらの2人組さんを載せておく。

楽しそうだった。

それがいいと思う。

聴く人、見る人のことまで考えたい。

こういう場で、気づくことがある。


2016年6月30日木曜日

6/28 崖から飛び降りる、練習。

6/28 崖から飛び降りる、練習。

Youtube 動画で使用する曲を録音したり。

鴨江アートセンター、ロビー。
このところ、飾り付けが凝ってきている。


6/28の夜は、浜松・鴨江アートセンターで、崖から飛び降りるの練習。

相変わらずの弾き語り練習。

その日によって、声の調子の感じは変わる。

イマイチな時があるが、それはそれで、その感じと付き合っていくしかない。

この夜は、YouTube 動画で使えるインストの曲を即興で作って、録音するということもした。

作曲というと、難しいことのように思われるかもしれないが、この場合の曲作りは、簡単である。

これでいいだろう、みたいにすぐ決めて、録音した。

YouTube 動画の、喋りのBGM に使う曲。

YouTube ,iMovie などに、無料で使用できる曲がある。優れた曲が多い。多いが、多いので、その曲を他の人の動画で耳にすることも多い。楽器ができるんだし、たまには、自分の曲を使ってみよう、と始めた。

その録音は、初めてではない。

自分では、悪くない、それほどいい感じでもないかもしれないが、それほどのクオリテイが必要な場面に使うのでもない。

声の調子がイマイチだと感じていても、それなりな声になってきている、とも思う。

練習を続けていこう。



6/26 日曜日の予定から。

6/26 予定が詰まった日曜午後を振り返る。

写真でお届けします

6/26は、どうしようか、と少しあたふたしつつ、家を出た。

午後からの予定がいっぱいである。


まずは、浜松南星座間。笑カフェぱぴぽんお笑いライブ。
前座・弾き語りをして、漫才コンビFuji2さんの漫才を堪能。

ランチです。

食後のデザート。
コーヒー。


結婚式出席の話から、ネタに。
笑えた。



あたふたと、つぎは、浜松・鴨江アートセンターで会議に。

どうなるんだろう? この展開は、と思っているうちに、ちょっと、絵本の店『キルヤ』に寄る。

フランス在住のモトさんのカフェ。
混んでました。


つぎは、ゆりの木通り商店街。

ここは、黒板とキッチン。
秋のイベントのことで、話してきました。


そして、ライブハウス窓枠・カフェ青空に。

知り合いのシンガーソングライターに誘われて。

写真は大塚ゆきさん。
誘ってくれたシンガーソングライターの出番には間に合わず。
大塚さんの歌をまじかで 聴くのはひさしぶりだった。


心さんという方が、この日誕生日だったらしくて、ケーキが用意されていました。

おすそ分け。
いただき。

カフェ青空でのイベントは、SYOTAさん企画によるもの。
Bocchiman 's Cafe  というもの。

そして、打ち上げ!

中国料理の阿里山という店に。

ビールも美味しかった!
忙しい日曜の午後の締めになりました。

ふう。















2016年6月26日日曜日

アートプロジェクトについて考えた。

船、山にのぼる

6/24 浜松・鴨江アートセンター、アートプロジェクトを 観る。


6/24,夜は、浜松・鴨江アートセンターで、DVD 『船、山にのぼる』を観た。

アートプロジェクトの始まり、動機、 起きていく過程を記録したDVDだった。

場所は、広島の山中。

ダムに沈むコミュニテイと船との関わりが記録されていた。

いろいろ言えるのだが、今、アートという言葉が覆う領域が、とても広くなっていると思う。

以前、数十年前だったら、これを世間に向けて、アートと言えただろうか?

という気がした。

言い換えれば、今の世の中に、アートの力って必要不可欠だよね、ということになるが、
アートと、横文字でくくってしまうそのことが、社会にとって必ずしもいいことばかりじゃないと思う。

カタカナ、横文字で、アート・ART とすれば社会的に正義になるなんてことはない。

日本語で、美術としたって、よく分からない。

どう定義していいかわからないが、しかしなお、社会には、その、アートと呼ばれるものは、必要だろう、とは思っている。

いろいろ考えちゃうなあ、とかいう感じで、小雨が落ちる浜松の街を歩いて、駅に向かった。


2016年6月24日金曜日

6/21 崖から飛び降りる、近頃の練習

6/21 崖から飛び降りる、練習。

浜松・鴨江アートセンター。

このところ、週一での練習を続けている。

できれば、練習回数を増やしたいくらいだが、このペースを続けていられるだけでも良いじゃないか、と感じている。

毎年この時期、鴨江アートセンターでは、下の階、私が練習で使わさせてもらっているところで、みんなの写真展、みたいなのがあったと思うのだが、今年はそのことは聞かない。

使える時に使っておかないと、使えない時があるから、そのことを思っても、良いペースで練習ができている、と思っている。

鴨江アートセンターに行くと、レジデンスで、部屋を借りて制作している人たちや、そこに出入りしている人たちと顔を合わせることがある。

そんなことも良い刺激になる。

また、秋に美術イベントで、鴨江アートセンターでライブを企画しているので、そのことのイメージも、そこに行くことで、刺激される。

このところ思っているのは、曲を作りたい、ということ。

今、あとはまとめるだけの曲がひとつ、頭に入っている。

まとめてしまいたいのだが、そういう頭の使い方は、かなりYouTube 動画でこのところ忙しくしてしまっている。

21日の夜の練習は、コード譜をプリントしてきた、ローリングストーンズの Tell me やブルース曲の練習を主にした。

ローリングストーンズの初期の曲、彼らがカバーしてた曲は、演りたい、演れるようにしたい、という思いが強い。

それと、最近、カポの使い方、なぜかぽがあると便利なのか、ということが、おぼろげながら理解でき始めていて、カポ使用で、練習したりした。


次、私の音楽ユニット『崖から飛び降りる』が人前で歌うのは、6/26。
浜松・南星座館 笑カフェぱぴぽんお笑いライブのときである。

地道に力をつけて行っているなあ。

もしかしたら、イケてるのかも(笑)。




2016年6月21日火曜日

6/17 ライブハウス豊橋AVANTI BLUES SESSION 写真



6/17 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 

写真。

6/17 豊橋AVANTI BLUES SESSION の写真。























私の愛機、フェンダー・ジャパンのストラトである。


































sweet baby というエフェクターを使った。
正確には歪み系エフェクターなのだが、ブースターっぽい。
まろやかな感じで音が増幅される。






































この夜は、三重 から、ブルース・マンが参加していた。

おかげで、ピリッとした空気感が、はじめから終了まで持続していたと思う。

私としては、毎回そう感じるのだが、もっとブルースに触れ、ブルースに近づかなくちゃ、というところだった。

ブルース・セッションは、そういう場である。

しかし、あんまりブルースのルールや、マニアックになりすぎると、自分としては、ちょっとつらい。

根は、ブルースでなく、ブルースを通り過ぎたロックだからだ。

また、この夜、店内カウンター隅に、ウーパールーパーの水槽を見つけた。

ライブハウス 豊橋AVANTI の新しい発見だった。

また、次回のセッションを頑張ろう。




















2016年6月18日土曜日

豊橋 AVANTI BLUES SESSION 後に、ブルース、ロックとか考えた。

誤解とロック、ウーパールーパーとブルースと。

ウーパールーパーがいるライブハウス、豊橋AVANTI で、ロックとブルースについて考えた。



6/17夜、豊橋のライブハウスAVANTI BLUES SESSION に参加した。

それなりに、セッションを楽しめた夜だったのだが、終了後、他の地域のブルースセッションの話などして、そーかー、例えば愛知県・名古屋の店のブルースセッションは細かいルールが多くて大変かも、などと考えてしまった。

3コードのブルースは、3コードだけに、本当は難しいのだ、ということなのだが、ルールというか、決まり事というか、そういう細かいことに縛られると、形式的なものになりはしないか? とか思う。

確かに、形式的に、決まりを守ると、相当ブルースっぽくなりそうだ。

でもそれは、そう聞こえるというだけで、ひとの心に届くものなんだろうか?

とか考えてしまう。

ブルース っぽく聴かせれば、いいブルースだ、ということでもないんじゃないだろうか?

うまいと言われる海外のブルースマンにしても、考えてわかってる、という感じじゃないような気がする。

子供の頃から培ってきた音楽的な感性、自分のセンスを磨いたけっかでしかないんじゃないだろうか?

細かいルール、縛りを思うくらいなら、自分はロックに走ろう、と思う。

ブルースセッションも行きつづけるだろうけど、やはり私の底にあるのは、ロックで。

それは、いろんな音楽を誤解して、自分のセンスで昇華させたもの。

自分勝手が許される領域が、ロックじゃないか、という気がする。

オリジナル曲も作っている。

それは、ブルースでなく、ロックだと思う。

自分の場合、自分がどれだけブルースそのものを演ったって、それは、ブルースじゃない気がする。

聞いてきた音楽が違うのだ。

自分の家で子供の頃から近所に黒人音楽が流れていた環境じゃなかったし。

近頃の日本のロックバンドにも、いいバンド、いい音楽をやってるな、と感じるバンドがいる。

でもそれは、日本のロックだろう。

私も、ロックを続けていこう。

ウーパールーパーがいるライブハウス、豊橋AVANTIでそう考えた。