『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年6月24日金曜日

6/21 崖から飛び降りる、近頃の練習

6/21 崖から飛び降りる、練習。

浜松・鴨江アートセンター。

このところ、週一での練習を続けている。

できれば、練習回数を増やしたいくらいだが、このペースを続けていられるだけでも良いじゃないか、と感じている。

毎年この時期、鴨江アートセンターでは、下の階、私が練習で使わさせてもらっているところで、みんなの写真展、みたいなのがあったと思うのだが、今年はそのことは聞かない。

使える時に使っておかないと、使えない時があるから、そのことを思っても、良いペースで練習ができている、と思っている。

鴨江アートセンターに行くと、レジデンスで、部屋を借りて制作している人たちや、そこに出入りしている人たちと顔を合わせることがある。

そんなことも良い刺激になる。

また、秋に美術イベントで、鴨江アートセンターでライブを企画しているので、そのことのイメージも、そこに行くことで、刺激される。

このところ思っているのは、曲を作りたい、ということ。

今、あとはまとめるだけの曲がひとつ、頭に入っている。

まとめてしまいたいのだが、そういう頭の使い方は、かなりYouTube 動画でこのところ忙しくしてしまっている。

21日の夜の練習は、コード譜をプリントしてきた、ローリングストーンズの Tell me やブルース曲の練習を主にした。

ローリングストーンズの初期の曲、彼らがカバーしてた曲は、演りたい、演れるようにしたい、という思いが強い。

それと、最近、カポの使い方、なぜかぽがあると便利なのか、ということが、おぼろげながら理解でき始めていて、カポ使用で、練習したりした。


次、私の音楽ユニット『崖から飛び降りる』が人前で歌うのは、6/26。
浜松・南星座館 笑カフェぱぴぽんお笑いライブのときである。

地道に力をつけて行っているなあ。

もしかしたら、イケてるのかも(笑)。




2016年6月21日火曜日

6/17 ライブハウス豊橋AVANTI BLUES SESSION 写真



6/17 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 

写真。

6/17 豊橋AVANTI BLUES SESSION の写真。























私の愛機、フェンダー・ジャパンのストラトである。


































sweet baby というエフェクターを使った。
正確には歪み系エフェクターなのだが、ブースターっぽい。
まろやかな感じで音が増幅される。






































この夜は、三重 から、ブルース・マンが参加していた。

おかげで、ピリッとした空気感が、はじめから終了まで持続していたと思う。

私としては、毎回そう感じるのだが、もっとブルースに触れ、ブルースに近づかなくちゃ、というところだった。

ブルース・セッションは、そういう場である。

しかし、あんまりブルースのルールや、マニアックになりすぎると、自分としては、ちょっとつらい。

根は、ブルースでなく、ブルースを通り過ぎたロックだからだ。

また、この夜、店内カウンター隅に、ウーパールーパーの水槽を見つけた。

ライブハウス 豊橋AVANTI の新しい発見だった。

また、次回のセッションを頑張ろう。




















2016年6月18日土曜日

豊橋 AVANTI BLUES SESSION 後に、ブルース、ロックとか考えた。

誤解とロック、ウーパールーパーとブルースと。

ウーパールーパーがいるライブハウス、豊橋AVANTI で、ロックとブルースについて考えた。



6/17夜、豊橋のライブハウスAVANTI BLUES SESSION に参加した。

それなりに、セッションを楽しめた夜だったのだが、終了後、他の地域のブルースセッションの話などして、そーかー、例えば愛知県・名古屋の店のブルースセッションは細かいルールが多くて大変かも、などと考えてしまった。

3コードのブルースは、3コードだけに、本当は難しいのだ、ということなのだが、ルールというか、決まり事というか、そういう細かいことに縛られると、形式的なものになりはしないか? とか思う。

確かに、形式的に、決まりを守ると、相当ブルースっぽくなりそうだ。

でもそれは、そう聞こえるというだけで、ひとの心に届くものなんだろうか?

とか考えてしまう。

ブルース っぽく聴かせれば、いいブルースだ、ということでもないんじゃないだろうか?

うまいと言われる海外のブルースマンにしても、考えてわかってる、という感じじゃないような気がする。

子供の頃から培ってきた音楽的な感性、自分のセンスを磨いたけっかでしかないんじゃないだろうか?

細かいルール、縛りを思うくらいなら、自分はロックに走ろう、と思う。

ブルースセッションも行きつづけるだろうけど、やはり私の底にあるのは、ロックで。

それは、いろんな音楽を誤解して、自分のセンスで昇華させたもの。

自分勝手が許される領域が、ロックじゃないか、という気がする。

オリジナル曲も作っている。

それは、ブルースでなく、ロックだと思う。

自分の場合、自分がどれだけブルースそのものを演ったって、それは、ブルースじゃない気がする。

聞いてきた音楽が違うのだ。

自分の家で子供の頃から近所に黒人音楽が流れていた環境じゃなかったし。

近頃の日本のロックバンドにも、いいバンド、いい音楽をやってるな、と感じるバンドがいる。

でもそれは、日本のロックだろう。

私も、ロックを続けていこう。

ウーパールーパーがいるライブハウス、豊橋AVANTIでそう考えた。

2016年6月16日木曜日

今夜も鴨江アートセンターで練習、そしてデジカメ・アクシデント。

6/15 今夜も鴨江アートセンターで練習

音楽ユニット『崖から飛び降りる」

6/15の夜も音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習。

浜松・鴨江アートセンター。

いつもと部屋が違った。

勝手が違ったこともあってか、帰り際に、片付けをしていて手が滑って、愛用のデジカメを落っことしてしまった。

落っことしても、タフで大丈夫なカメラなら良かったのだが、以前も落として、かなり瀕死状態で、望遠は使えずに、広角のみで使い続けていた物。

今回の転落で、植物デジカメみたいな状態になってしまった。
撮影は無理だが、カメラのセッテイングはできる状態である。

ああ、がっくり、と落ち込んでしまってはいけないだろう。

これで、カメラが整理できて良かった、良かった、ワーイ、ワーイ! と思うことにすることにした。

新しいカメラと出会えるかもしれないし!


で、今夜の練習ですが、場所が変わると、音の聴こえ方も変わる。

そのことを意識して、主に、声の出し方を考えての練習になった。

いろいろな場所で演奏することも大切だと思う。

いざ、人前で演奏となったときに、いつもと違う場所がある、とわかっていれば、あわてることはないだろう。

いい感じの練習になった。

多分、この写真が、そのカメラ -  FUJIFILM FINEPIX JX 最後の一枚だろう。
いいカメラだった。
鴨江アートセンター104号室で。



2016年6月15日水曜日

浜松・『黒板とキッチン』2周年パーテイ。


祝・浜松「黒板とキッチン』2周年。

2016 6/11
























この写真だけだと何が何だかわからないが、2周年を迎えた『黒板とキッチン』での写真です。


黒板とキッチンは、セミナー・ルームとして、自身のホームページ・ブログなどで紹介しているが、そこの場所の前身は、たけし文化センター・インフォラウンジというNPO団体が運営する場所だった。

ルールがあるフリー・スペース、いろんなインベントが起きるところ、休憩所であり、議論の場でもあった。

そこにいる人、その場にいる人で、そこの場所の定義付けは変化するので、きちんと言いえないが、そんなところだった。

そこの集まっていた人が、今でも黒板とキッチンに顔を出す。

懐かしい顔ぶれや初めての顔、色々だったが、雰囲気としては、知った空気が流れていたと思う。

東京から来ていた、以前インフォラウンジ・スタッフだった森くんに話を聞いて、動画を作った。

森くんは、浜松から、早稲田大学の大学院に進んだ。

浜松・ゆりの木通り商店街と関わる以前から、商店街のことだとか、街づくりのことが頭にあったようで、そのことが森くん自身のテーマみたいだった。

地元長崎に帰って、そんな思いをつくりあげていくようだった。

そんな人と出会ってしまうと、浜松についても、見つめ直さざるを得なくなる。

商店街についても考えは深まった。

商店街は、本来魅力的な場所なのだ。











パーテイで、がばがばとアルコールを飲んで、少し眠ってしまった。


あれから2年かあ、とも思う。


みんな、変わっていないようで、変わっていたりもする。



そんなことが思える場所が、それまで縁もゆかりもなかったところにあるなんて、そこに行くようになる前のことを思うと、不思議な気さえする。






















2016年6月11日土曜日

参加型フリーステージ。豊橋 AVANTI.

参加型フリーステージ参加

6/10ライブハウス 豊橋AVANTI

6/10の夜は、豊橋AVANTI のフリ〜ステージに参加。

先月に続いて、今年2度目である。

人前に立つ、というのは、やはりそれをしてみないとわからないものである。

一人で練習、曲を作ったり、も大切だが、人前で演ることも大切だ。

できたら、3曲枠で、早い時間に演奏したかったのだが、この夜のラストが私。崖から飛び降りる。店に入る時間が遅かったので、オーラスになってしまった。しかも2曲枠。

ライブのトリなら、沢山の聴衆が見守る中、というふうだが、11時頃のステージなので、大抵の皆さんが帰ってしまっていた。

出演までの時間は長かった。

なかなか場末感というか、畑の真ん中感というか、そんな感じを受けつつ、なぜこの人たちは、ここでやるのだろう? とか考えて、出演時間まで過ごした。

まあ、今の自分はこんなものだろう、と納得してステージを終えた。

ほとんどいないお客さんのなか、浜松のライブハウスで見かけたことがある方が近くに来て、良かった、と小声で言ってくれた。

前回も思ったのだが、自分は、自分の歌を聴かせに、もっといろんな場所に出て行かないといけないのではないだろうか? と思った。

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しゃーない、また来るか、と店を出た。





2016年6月10日金曜日

6/8 浜松・鴨江アートセンターで『崖から飛び降りる』練習。

練習。

6/8 『崖から飛び降りる』、鴨江アートセンター。

6/8 夜、 浜松・鴨江アートセンターで崖から飛び降りるの弾き語り・練習だった。

週一でも、気兼ねなく音を出せるところで練習しなくちゃあ、と続けている。

継続は力なりである。

それほどその成果を実感することはないが、以前とは違うだろう、とあるときに気づくことがある。

音を出すことを休むと、この館内のどこかで同じように音楽の練習をしている音が届いてくる。

どこかの学校の吹奏楽の生徒だろうか?

ロビーで見かけることがある。

同じく、継続。

音楽は、ある日突然何かが急にできるようになる、とかないんだろう。

つづけていくしかないなあ。