『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

2016年6月16日木曜日

今夜も鴨江アートセンターで練習、そしてデジカメ・アクシデント。

6/15 今夜も鴨江アートセンターで練習

音楽ユニット『崖から飛び降りる」

6/15の夜も音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習。

浜松・鴨江アートセンター。

いつもと部屋が違った。

勝手が違ったこともあってか、帰り際に、片付けをしていて手が滑って、愛用のデジカメを落っことしてしまった。

落っことしても、タフで大丈夫なカメラなら良かったのだが、以前も落として、かなり瀕死状態で、望遠は使えずに、広角のみで使い続けていた物。

今回の転落で、植物デジカメみたいな状態になってしまった。
撮影は無理だが、カメラのセッテイングはできる状態である。

ああ、がっくり、と落ち込んでしまってはいけないだろう。

これで、カメラが整理できて良かった、良かった、ワーイ、ワーイ! と思うことにすることにした。

新しいカメラと出会えるかもしれないし!


で、今夜の練習ですが、場所が変わると、音の聴こえ方も変わる。

そのことを意識して、主に、声の出し方を考えての練習になった。

いろいろな場所で演奏することも大切だと思う。

いざ、人前で演奏となったときに、いつもと違う場所がある、とわかっていれば、あわてることはないだろう。

いい感じの練習になった。

多分、この写真が、そのカメラ -  FUJIFILM FINEPIX JX 最後の一枚だろう。
いいカメラだった。
鴨江アートセンター104号室で。



2016年6月15日水曜日

浜松・『黒板とキッチン』2周年パーテイ。


祝・浜松「黒板とキッチン』2周年。

2016 6/11
























この写真だけだと何が何だかわからないが、2周年を迎えた『黒板とキッチン』での写真です。


黒板とキッチンは、セミナー・ルームとして、自身のホームページ・ブログなどで紹介しているが、そこの場所の前身は、たけし文化センター・インフォラウンジというNPO団体が運営する場所だった。

ルールがあるフリー・スペース、いろんなインベントが起きるところ、休憩所であり、議論の場でもあった。

そこにいる人、その場にいる人で、そこの場所の定義付けは変化するので、きちんと言いえないが、そんなところだった。

そこの集まっていた人が、今でも黒板とキッチンに顔を出す。

懐かしい顔ぶれや初めての顔、色々だったが、雰囲気としては、知った空気が流れていたと思う。

東京から来ていた、以前インフォラウンジ・スタッフだった森くんに話を聞いて、動画を作った。

森くんは、浜松から、早稲田大学の大学院に進んだ。

浜松・ゆりの木通り商店街と関わる以前から、商店街のことだとか、街づくりのことが頭にあったようで、そのことが森くん自身のテーマみたいだった。

地元長崎に帰って、そんな思いをつくりあげていくようだった。

そんな人と出会ってしまうと、浜松についても、見つめ直さざるを得なくなる。

商店街についても考えは深まった。

商店街は、本来魅力的な場所なのだ。











パーテイで、がばがばとアルコールを飲んで、少し眠ってしまった。


あれから2年かあ、とも思う。


みんな、変わっていないようで、変わっていたりもする。



そんなことが思える場所が、それまで縁もゆかりもなかったところにあるなんて、そこに行くようになる前のことを思うと、不思議な気さえする。






















2016年6月11日土曜日

参加型フリーステージ。豊橋 AVANTI.

参加型フリーステージ参加

6/10ライブハウス 豊橋AVANTI

6/10の夜は、豊橋AVANTI のフリ〜ステージに参加。

先月に続いて、今年2度目である。

人前に立つ、というのは、やはりそれをしてみないとわからないものである。

一人で練習、曲を作ったり、も大切だが、人前で演ることも大切だ。

できたら、3曲枠で、早い時間に演奏したかったのだが、この夜のラストが私。崖から飛び降りる。店に入る時間が遅かったので、オーラスになってしまった。しかも2曲枠。

ライブのトリなら、沢山の聴衆が見守る中、というふうだが、11時頃のステージなので、大抵の皆さんが帰ってしまっていた。

出演までの時間は長かった。

なかなか場末感というか、畑の真ん中感というか、そんな感じを受けつつ、なぜこの人たちは、ここでやるのだろう? とか考えて、出演時間まで過ごした。

まあ、今の自分はこんなものだろう、と納得してステージを終えた。

ほとんどいないお客さんのなか、浜松のライブハウスで見かけたことがある方が近くに来て、良かった、と小声で言ってくれた。

前回も思ったのだが、自分は、自分の歌を聴かせに、もっといろんな場所に出て行かないといけないのではないだろうか? と思った。

.

しゃーない、また来るか、と店を出た。





2016年6月10日金曜日

6/8 浜松・鴨江アートセンターで『崖から飛び降りる』練習。

練習。

6/8 『崖から飛び降りる』、鴨江アートセンター。

6/8 夜、 浜松・鴨江アートセンターで崖から飛び降りるの弾き語り・練習だった。

週一でも、気兼ねなく音を出せるところで練習しなくちゃあ、と続けている。

継続は力なりである。

それほどその成果を実感することはないが、以前とは違うだろう、とあるときに気づくことがある。

音を出すことを休むと、この館内のどこかで同じように音楽の練習をしている音が届いてくる。

どこかの学校の吹奏楽の生徒だろうか?

ロビーで見かけることがある。

同じく、継続。

音楽は、ある日突然何かが急にできるようになる、とかないんだろう。

つづけていくしかないなあ。





2016年6月9日木曜日

6/7 浜松ブルースセッション

6/7 浜松ブルースセッション。

参加してきました。

正式には、『だいだいブルースセッション』という、メリーユーというライブハウスで月一、基本第一火曜日開催のブルースセッションに参加してきました。

だいだいというのは、メリーユーとは別のpみせの名称。だいだいというお店でやれなくなったので、メリーユーに移った経緯があります。

セッション以外に、ここで人と会う用事もあったのですが、セッションが始まってしまえば、演奏のことが頭に降りてきます。

そのセッション模様を写真でお送りします。

トロンボーンの大場さん、今夜も楽器の準備で忙しそう。



私としては、この夜もストラトでファイヤー! っと、火でも噴かせたいのですが、ストラトは楽器なので、火は噴かねーって。







おれのドラムが火を噴くぜ、って噴かねー。




おれのドラムも火を噴くぜ、って噴かねー。



やはりドラムは、基本太鼓で、火器ではありませんので、火は、噴かねーって。

なかなか燃え尽き感を覚えたブルースセッションになりました。



2016年6月6日月曜日

浜松・ゆりの木通り商店街が中小企業庁から表彰













表彰された、浜松ゆりの木通り商店街

その楯を見に『黒板とキッチン』に














6/5の日曜日、浜松に行くことがあった。

用事を済ませた後、 浜松市中区田町『黒板とキッチン』に寄った。

ゆりの木通り商店街が表彰され、楯をもらってきた、その楯が『黒板とキッチン』にあるよ、と商店街の方に聞いていたので、見に行くことにした。

久しぶりである、『黒板とキッチン』に寄るのも。

秋に、美術イベントの展示でゆりの木通りのお店のスペースを使わさせていただくことになる。

お世話になる。

そんなことも受け入れてくれているゆりの木通り商店街。

色々やられていることを知っている。

商店街の方たちも、よく動く。

表彰されるものなのだ、と思った。











これがその楯。
ジャーン!  みたいな。













中小企業庁からの表彰だそうです。













こんな冊子も作ってるんですねえ。
いろいろな試みが評価されたんです。















次は、静岡県庁にも行かないといけない、と商店街の方はおっしゃっておられました。

関わりがある商店街が表彰されたのはうれしい。










黒板とキッチン・ブログ : http://bbandk.blog.fc2.com/





















2016年6月2日木曜日

natsukiiinさん、鴨江アートセンターでレジデンス制作中。

本人の強い要望により、写真を変更しました (11/28)

輝いてるね! natsukiiin (なつきん)さん、ここにいたの?

アーテイスト・イン・レジデンス / 鴨江アートセンター

ここのところ、輝いている若い女性と会う。

知っている人だったりするのだが、このnatsukiiin(なつきん)さんの場合、6/1鴨江アートセンターで夜自分の音楽ユニット『崖から飛び降りる』練習の後、ロビーにいて、あれえ、ここにいたの? と、状況がつかめないので、見かけてまずそう声をかけさせてもらった。

毎年夏、浜松で行われている、オープン・アートクラスという,浜松にゆかりがある若い美術作家たちの展示がある。

natsukiiin (なつきん)さんもその展示作家だった。ワークショップを開催していて、似顔絵を描いてもらって、記憶に残っていた。

そして、数ヶ月前、秋の美術展のミーテイング、サイゼリヤ会談でもご一緒させていただいた。

去年は、筑波大学生。

当時似顔絵描きのバイトをしていたそうで、全国大会出場経験があったそうな。

今年は、地元浜松に戻ったんだそうな。

で、作家さんなんですね。

命名 natsukiiin (なつきん)、みたいな。


なぜ、そんな時間に鴨江アートセンターにいたのかというと、鴨江アートセンターが行っているレジデンスで、制作をしていたということだった。

彼女のジャンルは日本画。

動物を描くのが好きみたい。

レジデンス風景を見せてもらいに行った。



7/3まで、焼津のギャラリー Yellow Passion というところで個展を開催しているそうな。

お近くの方は、脚をお運びください。

なんか儚い、夢の中みたいな絵を見ることができそうです。

鴨江アートセンターで、また、会っちゃうなあ。

レジデンス見学も大丈夫かと思われます。

興味が湧いた方、どうぞ、遊びに行ってみてください。

輝いている若い女性に会うことができた私は、やはり、ついてる、というべきでしょう。

笑顔がよかった(笑)。

 彼女の個展のフライヤー。
象を描いてますね。

こちらが,焼津のギャラリーなどの案内になってます。