『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年4月2日土曜日

静岡県湖西市・上座神社で。

その神社を、チェック。

静岡県湖西市・上座神社(じょうざじんじゃ)

3/5の土曜日、湖西市のトキワマンサクが咲くというところに、そこが今どんななのか、早咲きの桜があるかもしれないし、と自転車で出かけて行った。

そこから、東に、浜名湖を目にいれながら走ることができる、ローカルな場所も、写真に撮ろう、と向かった。

YAHOO  ! JAPAN で『浜名湖西岸から』というブログをやっている。

そこでつかおう、と写真を撮りに出かけたのである。

しかし写真を撮りに出かけて、撮っても、そのブログに写真はアップできないなあ、と考えるようになった。

そのブログは、浜名湖西岸からという括りで、地域的には、静岡県湖西市のことを多く扱おう、と考えているが、何も、湖西市のいいところ紹介をする気はまったくなくて、それでもまあ、写真だったら一枚程度使おうか、というペースになってきている。

そのブログの、レイアウトとかスペース的なこともある。

たくさん写真を載せると見難い印象がある。

小さくして 載せればいいかもしれないが、それだと、かなり小さい。

かなり写真を撮ってきても、余ってしまったので、こちらで紹介しておこうと今回考えた。



上座神社というところ。

特に有名とかいうことはないのでは? と思う。

なぜ今回立ち寄って写真を撮ってきたかというと、道を走っていて、目にとまったから、くらいのことである。

その辺りは、その神社があることもそうだが、もう、何十年も変わらない感じがある。

建物も、古いまま、残っていたりする。

いい雰囲気のところだった。

そして、その神社の前も、もう、何十回と通っているのだが、立ち寄ったのは、今回が初めてだった。

階段をあがると、どんな景色が目にはいるのか、と少しドキドキした。















コンクリートの鳥居をくぐって急な石段を登った。
どんな景色がとびこんでくるか、と少しドキドキしたが、普通な感じのお宮さん、みたいなことだった。
外から見ると、山を登って行く感じになるので、さぞかしそれらしい風景が広がるのか、と期待感があった。


コースの、ローカルな雰囲気を味わいつつ、帰路についた。
ちょっとしたツーリング気分だった。







2016年3月31日木曜日

かにカニ京都は別文化圏である。




2016 2/20 京都行きの記録 2

ちょっと カニ食べに行く? なんて誘えるのが京都かに?














たいして今回の京都行きは、このブログやSNSで紹介するほど中身はないのだが、早4月になってしまう。

記録だけはしておきたい。

昼食をどこで食べるか?

そんなもの、どこでだっていい。

コンビニでおむすび買って立喰いでいいくらいで京都は回りたいのだが、兄と一緒である。














前回も入った京都駅近くのお店、そばの丸福さんにはいった。

リーズナブルなで、土地の人も多く入っているみたいで安心、満足なお店という印象である。

前回につづき、ニシンそばを頼んだ。

写真には、おむすびとビールが写っているが、この2点は別注文である。

そばに、ニシンが入っているというのは、そばとニシン一緒に食べれば、速く食事を済ませられる、という発想だろうか? 

しかし、ラーメンにいなり寿司を入れたら速く済みそうなのでやってみた、というのとは違う気がする。

やはり京都、歴史の中で、そばにはニシンどすえ、と決まるまで、そばにハゼやキス、たらこやシャケなど入れて試した結果かもしれない。

京都駅周辺、特に地下街には、よく店がわからない、というひとが入っていきそうなのだが、ここ丸福は、学生街の定食屋的雰囲気もあり、お勧めしたい。

食後に、急須に入れたままのお茶を置いていってくれる。

食べログに載っているらしいので調べてください。















ニシンそば。
おむすびもつけた。














食べログに載ってるそうです。
そばの丸福さん、入口付近で。

















そして、京都市内JR某駅にあった看板広告。

かにカニである。

なかなか、ちょっとかに食べ行かへん? みたいなことは、静岡県に住んでいると出てこない。

誘い言葉は、みかん食べるら? 新茶飲むら?、程度である。

別の文化圏にいることをしっかりと胸に刻んでしまった。














JR桂川駅構内で。
















3につづきます。





















2016年3月27日日曜日

浜松お笑いコンビ・Fuji2さんの魅力と声にいい食べ物

浜松お笑いコンビ・Fuji2の魅力と声にいい食べ物

3/27 笑カフェぱぴぽんお笑いライブ

浜松・お笑いコンビ Fuji2  ボケ安藤さん


3/27日曜日、浜松・南・星座館 笑カフェぱぴぽんお笑いライブ。

基本・毎月第4日曜日、浜松・南・星座館は、浜松のお笑いコンビ Fuji2さんの笑カフェぱぴぽんお笑いライブを行っている。

そこで、どのくらい前だろう? もう2年くらいやっているだろうか、私は、前座で、ギターを弾いて歌っている。

いつも声が出ない。

出ない分は、PA の力で、と思うのだが、いいPA システムではない。

なかなか、びっくりするくらい、小さなPAしかない。

声が出ないのを、PA に頼ってばかりもいられないが、これまた、びっくりするくらい声が出ない。

この日、帰りに、足立楽器・佐鳴台店に寄って耳にした情報では、食べ物が声の出る、出ない、に関係しているらしくて、鶏肉を食べよう! と教えてもらった。

ほか、蜂蜜もいいらしい。

そう、言われると、それほど鶏肉を食べてないなあ、と気づいた。

騙されたと思って、食に鶏肉を取り入れていくことにする。

声が出るかなあ?




声が出る食事と関係なく、以下の写真が、この日のぱぴぽんランチである。

メイン・デイッシュ


カスピ海ヨーグルト

コーヒー 

内山マネージャーが、おやつに、と大学イモをさらにサービスしてくれました。

完食。
満足。

食事の後は、私おはらの弾き語り2曲。

Fuji2さんのステージ。








最近の出来事を話し、その後、漫才を披露してくれた。

この日は、少人数のお客さんだったが、なかなか質の高い方たちが揃っていたと思う。

私としては、歌いやすかった.

Fuji2さんの場合はどうか、本当のところはわからないが、どんな状況、どんなお客さんの前でも、お笑いFuji2といういい雰囲気をつくるし、話はおもしろいし、ネタでも笑わせてくれる、というのがFuji2さんのすごいところではないか? と私は踏んでいる。

そこがまず、の魅力である。

他施設でのお笑いライブだけでなく、イベントにも多く呼ばれるのはその魅力ゆえに、みたいなところがあると思う。

そこが実力であり、そこが安定している、と思う。

2016 年は、とっくにスタートしているが、もう既に、大活躍のFuji2さん。

この日も笑った。

生で見られる笑わせてくれる芸人さんを知ってるって、いいですよ。

メンタルに作用してます。






2016年3月26日土曜日

ライブハウス浜松窓枠の列、音楽需要、崖から飛び降りる・練習。

ライブハウスとミュージシャン、『崖から飛び降りる』練習。

東京の音楽需要って?

昨日は、ゆりの木通り商店街に用があったのと、その後、 鴨江アートセンターで『崖から飛び降りる』の練習のため、浜松に向かった。

いつもの第一通りあたりで、いつもと違うものが目に入ってきたので書いておこう。

いつもと違ったのは、人の列。

それは、ライブハウス『窓枠』につながる列だった。

一月に一度くらい、窓枠への長蛇の列があるのだが、これまでと、最後の位置がまずちがった。

いつもと右左逆向きに列が伸びていて、おやっ? っと思ったことと、まだ早い時間だったのに、こんなに長い列ができていたことで、目に止まった。

後でwebで調べてみると、そのミュージシャンは、Man with a mission というグループみたいだった。

今思うと、春休みの学生なんかが多かったのかなあ? という気がする。

東京の、音楽関係の景気の悪さのようなことを聞く。

だから地方と呼ばれて括られるところまで 演奏しにくるんだって。

それでいて、地方と呼ばれるとしの人たちは、よくこんなところまで来てくれて、嬉しいって、高い金はらって見に行くのだが、やはり、お金だろう、という気がする。

それでも、この日の窓枠の列のようなのはいつもあることじゃない。

人気が高いミュージシャンも、もちろんいるんだって思う。

実際のところは、東京に住んでいないので、よく分からない。

東京にだって、いろんなグレードのミュージシャンがいて、いろんな演るところがあるだろうに。

でも、東京も他もミュージシャンにとって関係なくなってくればもっと面白くなるだろうに、と思う。

今、そんな、場所で自分の価値が決まるなんて考えてることが、バカみたいなことだ、と思ってるミュージシャンも出てきていると思う。

頭にあるのは、他の国の都市だったりするようなミュージシャンが。


浜松・遠州鉄道『第一通り駅』。

道の向こうに、列。

右手の信号機、交差点があるんだけれど、そこまで並んでいる。
列の交尾は、この高架と並行して、北に伸びてます。 


やれやれ、と用事を済ませて腹ごしらえ。

スガキヤ・スーちゃんでラーメンを。


どういうわけか、縦写真が横に入ってしまったので、そのまま行くが、春休みのドラえもん映画の告知を見ながら、ホッと一息。




 「崖から飛び降りる』として、4/10 にライブをしないといけないし、お笑いライブの前座のこともあるし、音源も作りたい、、、、、練習しなくちゃ、で練習練習練習練習、練習時の写真は撮れなかった。

帰りに、鍛冶町のヤマハのビル壁面の写真が、上原ひろみさんに変わっているのを見つけてパシャリ。


浜松あたりのひとだよね。


道の向こうがヤマハのビルです。
わかりづらいですが、遠い人だと思って、こんな撮り方をしました。



2016年3月22日火曜日

浜松サザンクロス商店街・まるい園茶舗さんのおいしいお茶と商店街ファイテイングマンの私。

商店街ファイテイングマン

浜松サザンクロス商店街、『まるい園茶舗』さんの美味しいお茶。

日曜日20日、月曜日21日、いや、土曜日19日も私は浜松の商店街店舗さんと関わることがあった。

なかなかタフでないとこういうことはやれやしないことだろう、と自分がしていることを考えて、思う。

そんななかで、月曜日21日は、浜松駅南・サザンクロス商店街の『まるい園茶舗』さんにおじゃますることがあった。

サザンクロス商店街、 -  浜松では有名な、シャッター通りになっている。

そこで、まるい園さんは、営業を続けられている。

老舗のお茶屋さんである。

何杯かいただいたお茶が美味しかったので、こころ動いて、ブログに書こう、と思った。

この、こころ動くことが大切である。

お茶の味というものを感じることが新鮮だった。

お茶というと、ペットボトルのものや、自動販売機などで販売されている缶やパックのものならすぐ浮かぶ。

おちゃっ 葉のものだとしても、スーパーなどで売られている、パックのもの。

しかし、記憶を思い起こしてもらえれば、お茶屋さんというものが、町の商店街にあって、葉っぱで、グラム幾ら、という売り方をしていたことに行きつくことがないだろうか?

わたしの家では、亡くなった父親がお茶好きだった。

高いお茶っ葉をわざわざ遠くまで買いに行き、家で、高いお茶であることを知らせ、子供には飲ませなかったりだった。

そんな風なので、わたしはお茶から遠ざから去るをえなかったかなあ、と自分のことを振り返る。

かと言って、わたしの場合、なら、ペットボトルで販売されているようなおちゃをよく飲むのか? と言うと、そんなこともない。

コーヒーが好きである。

しかしまた、お茶のことを振り返ると、お茶らしいお茶の味というものをそれほどペットボトルのお茶から感じないので、飲むことがなかったのでは? という気もする。

今回、まるい園さんにおじゃまして、小さかった頃の、お茶の記憶、お茶に対する関心が蘇ってきた。

日本茶は美味しい。

日本茶は、楽しめる。

そうなのだ。

まるい園さんは、葉っぱで売る美味しいお茶屋さんだった。


スーパーでの買い物ばかりで、食生活も、なんだか激安的で、やせ細ってたなあ、と変な太り方をしている体で思った。


商店街との関わりは続いていく。

ローリング・ストーンズの曲に『ストリート・ファイテングマン』と言うのがある。

わたしの場合、商店街ファイテングマンじゃねーの? とか思った。

タフでないと。

まるい園さんで買った、お茶の飴を口にして、そう思いながら、キーボードを打っている。

その飴も、とてもおいしい。



おいしいお茶屋『まるい園茶舗』さんの店内。

こんな風にして、お茶っ葉の銘柄で、箱に葉が入っていて、指定して買う。
通みたいな気分で買う。

いろいろとお茶っ葉がある。
コーヒー豆に種類があるみたいなことらしい。







2016年3月21日月曜日

日曜日に、スガキヤ・スーちゃんと詩人ムラキングさんの展示。

詩人ムラキングさんの展示

鴨江アートセンターで。

20日日曜は、浜松・ゆりの木通りで、YouTube動画の撮影をしていた。

その後、ZAZA CITY で、スガキヤ・スーちゃんでひと息ついた。

ゆりの木通りでは、来る4/23/24の『手作り品バザール』についての動画撮影をした。

その場、その場で決めていく感じ。

場面も、撮るひとの数も多いので、素早い決定をして行かなくちゃあ、と張り切って、疲れた。

スガキヤ・スーちゃんのラーメンは、久しぶり。

美味しかった。




そこのフードコートでもそうだったが、浜松は、人出が多かった。

学生たちが、春休みに入ったようだ。



スーちゃんの次は、鴨江アートセンター。


この間、#浜松POP4 に参加してくれた、詩人ムラキングさんの展示があるというので、観覧に向かった。


ムラキングさんらしい、展示らしからぬ展示だった。

詩は、閉じこもっていたとき聞いていたロック・バンドの歌詞がルーツだと話してくれた。







2016年3月20日日曜日

赤塚ズンさんのライブを見に、急いで。

浜松で、知ってるひとは、知っている、赤塚ズンさん、ライブ!

行ってきました。

赤塚ズン氏
浜松街中でやらなくてはいけないことを幾つか抱え、浜松市東区のライブ・ハウス『オン・ザ・ロード』に向かいました。

午後、浜松の街は、そろそろ日が暮れようとしている時でした。

まず、鴨江アートセンターに寄れば、ロビーで、マッスルNTT氏が、音に関した製作発表らしいことをしていて、そこに、美術イベント委員会のかたと鉢合わせてしまい、はやく行かないとライブに間に合わない、と思って、なんとか、そこでの所用も済ませ、次は、商店街に、と走りました。


マッスルNTT(吉田)氏。
音の実験みたいな感じ。

そして、商店街。

話をしないといけないかたがいる、と進んだのだが、あれ、これは、と思ってつい入ってしまったのが、地元の美術系高校 生が描いた、商店主の似顔絵展。

そこにいらっしゃった先生とつい、話し込んでしまって、こりゃあいかん、と移動。


面白い展示でした。商店主の顔を知っていれば、さらに楽しめます。

よし、話がついたぞ、と思ってつぎに寄るところも思いついてしまって、さらに時間は過ぎていく。


そして、やっとの思いでたどり着いたライブ・ハウス『オン・ザ・ロード』。


若者でいっぱいだ!

足の踏み場くらいしかスペースがない。

外に出よう。

で、やっぱり来てたのね、なひとたちと外でお話。

なかなか話が尽きない。

そして、赤塚さん登場!

やっと見ることができた、と納得して帰りました。


赤塚さんの誕生日企画ライブみたいで、いくつもバンドが出演していた。
ロックな人たちだった。