京都みやげの京都本
京ことば京存京英辞典『OKINI』
駅ビル地下の書店で購入。
500円と、リーズナブル。
京都には、京都っぽい出版社が何社かあることを知っていました。
専門的な、美術系といえばいいのか、趣味的な、といえばいいのか、そんな出版社があることを知っていました。
当たり前でしょうけれど、その出版社の本がその書店にあって、うーん、これをみやげに買っていこうか、と考えたのですが、そこでは、外国人観光客向けでしょうか? 京都のガイドブックの洋書コーナーなんかがあって、それもいいなあ、と目を迷わせていて見つけたのが、この豆本。
OOKINI, というタイトルで、京ことばの辞典になっていました。
日本語と英語で解説があります。
カバーも、いかにも京都風。
インターネットでその出版社を調べてみると、京都のガイドブックを作っていた。
この豆本は、その会社では、異色みたいで、こんなマニアな本ばかり出版していのでもなさそうだった。
いつも、京都みやげは、食べ物になる。
入ったお寺とか施設での物も買うんだけれど、食べ物は、なくなってしまう。
今回、いい買い物をしたなあ、と満足しています。
これがその本,『OKINI』 YouTube 動画を作りました。 ご覧ください。 |