『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2016年1月27日水曜日

エツミ社製、25センチ、布製レリーズ

film camera /Release

雰囲気がでます。

エツミ社製、25センチ、布製レリーズを購入した。

フィルム・カメラ用。

カメラのキタムラで注文して購入。

エツミ社というのは、今でも、フィルム・カメラ用品を作っている会社のようだった。

Holga のフィルム・カメラは2台になった。

1台目がピン・ホール・カメラで、2台目は普通に135ミリ・フィルムを使う。

ピン・ホール・カメラに、まずレリーズが必要だと思ったが、3脚を使い、うまくカメラを固定すればレリーズは要らないだろう、と考えたのだが、2台目を購入。

2台目は、バルブ機能が付いていた。

それだと、フラッシュがなくても、暗いところで、シャッターを開けておく時間が調整できるので、撮影することができる。

うーん、といってもトイ・カメラで綺麗にバルブを使ってとることができるのだろうか?とは思う。

思うが、面白そうなので、やってみたい。

それには、レリーズが必要だろう、と考え、注文に走った。

これが、それである。




Holga ピンホール・カメラに付けるとこんな感じ。


フィルム・カメラは、何台か持っている。

使ってきた。

しかし、レリーズって必要かなあ? と疑問だった。

3脚でさえ、滅多に使うことはなかった。

あの、医療用器具みたいなのは、高いにちがいない、とも思っていた。

しかし、600数十円ほどで新品を手に入れることができた。

なんのことはない。

これから、暖かくなれば、三脚とレリーズもカメラと一緒に持ち運び、どこで撮ろう、と場所を求めて、でかけて行こう、と思っている。

楽しみである。


レリーズの動画も作りました。

興味が湧いた方は、どうぞ、ご覧ください。





2016年1月26日火曜日

フィルムのHOLGA, このことに気をつけてください

HOLGA COLOR 135BCで撮影開始

使い慣れないと、失敗があります。


24日、日曜日、この間購入した HOLGA COLOR 135BC にフィルムを装填して、撮影を始めました。

使いたくて、うずうず、という感じで、持ち出してみました。

フィルムカメラを使うのは、数ヶ月ぶりです。

数ヶ月程度ですので、それほどのブランクでなく、それほどの失敗はないだろう、と思っていましたが、フィルムカメラを使うということよりも、HOLGAを使うことの失敗がありました。

いててて、という失敗ですね。

このことを忘れていました。

HOLGAには、しっかりしたレンズカバーが付いていました。

カメラの覗き窓から、写すものをチェックします。

私がよく使うフィルム・カメラは、一眼レフか、古いバカチョン・カメラです。

一眼レフは、覗き窓から見たままフィルムに写ります。

古いバカチョン・カメラは、レンズカバーがありません。

購入したHOLGAのレンズカバーは、しっかりしていて、トイ・カメラといっても、埃などから守ってくれそうです。

外さず、シャッターを切っていました。

これでは、トイ・カメラといえども、たいしたものは写りません。
レンズカバーの裏が、レンズカバーの裏だとわからないほどに黒く、写っているのでしょう。

この失敗を、今回、3度、繰り返しました。

この失敗は、デジタルカメラでは、起こり得ないものでしょう。

こういうことは、レンズカバーを外したかどうか、確認する習慣付けをしていくしか手はありません。

こんな失敗が起こりやすいのが、フィルム・カメラでしょう。

あからさまな失敗がないのが、デジカメだと言えそうです。

しかし、そんなことを乗り越えよう、という気持ちがフィルム・カメラを使っていると生まれます。


この日HOLGAで撮影したのと同じ内容の写真を載せておきます。

フィルム・カメラとともに、デジカメも いいものを撮ろう、という気持ちが生まれました。






この日は、『笑カフェ ぱぴぽん・お笑いライブ』の会場/浜松南・星座館にお邪魔しました。
沖縄の古民家風の造りです。

ライブがはじまる前に、ぱしゃり・ぱしゃり。

フィルム・カメラHOLGA購入は、いい刺激になりました。

最近、ただ撮ってる、みたいな撮り方だったなあ。




2016年1月23日土曜日

弾き語りの練習

どこかに向かってるんじゃない

1/21の夜は、弾き語りの練習でした


1/21の夜は、鴨江アートセンターで弾き語りの練習でした。

103という、部屋でなく、フロアーでの練習予定でしたが、手違いがあって、広めの部屋でやることになりました。

がらんとした部屋にひとり。

そのことばかりを感じていては、時は過ぎてしまいます。

音の響き方を考慮して、演る場所を決めて、練習です。

音楽スタジオでの練習ではないので、いつも、微妙な違和感を感じるのですが、そこから、ひとり、音の世界に入って行きます。


がんがんと。


YAMAHA FGを鳴らします。


ただただ、自分の演ることに集中して。


練習を繰り返して、その先に何かあるんだろうか? 

自分はどこかに向かってるんだろうか?

と自問します。

しかし、明確な答えはなくて、人前で演れる自分を積み上げている、そのことだけがあるんでしょう。


それで、充分です。

続けていきます。


ひとりですが、『崖から飛び降りる』という名前、ユニット名で活動しています。

海辺の白黒写真です

カバー画像変更

白黒写真に変えました


今年になって、このブロガーのデザインを変えました。

トップのカバー写真を白黒写真にしました。

変えたのは、ここだけでなく、YouTube の私 Nobufumi Ohara のページ、note という簡単な感覚で投稿できるSNS的な、私のページ、そしてgoogle+プロフイール・ページのカバー。

できれば写真でなく、イラストとか絵がいいんじゃないか? と思っていたのですが、描いている時間が取れませんでした。

カバー画像を変えるときはいつも、思いつきで始めてしまいます。

写真は、海辺で撮ったものばかり使いました。

海辺で写真を撮ることが多いです。

ですが、わたしが扱っている、たとえばこのブログ内容と海辺の写真が合うかどうか、疑問なのですが、なんとか落ち着いたのでは、と思います。

また、突然、変更があるかもしれません。

こういうのを、定期的に行っている方のを目にすることがあります。

それくらいでないと、ということも思いますが、とりあえずの白黒写真のカバー画像、お楽しみいただけましたら、幸いです。
この写真をYouTubeに使いました。 


この写真をnoteに使いました。
この、お猿ロボの2枚の写真は、今年の元旦に撮ったものです。
YouTube動画でも使いました。


google+のプロフィールに使いました。
google+は、これまでイラストを使っていたのですが、もしかしたら、女性のヒップというのは、性的な意味合いを強く感じられる方がいたかもしれない、と考えての変更でした。
でも、かなり長いことあの画像でしたから、変更できてよかった気がします。

2016年1月20日水曜日

豊橋AVANTI BLUES SESSION 、OPENING の様子を動画にしました

AVANTI BLUES SESSION ,OPENINGの様子です

2016 1/15 ライブ・ハウス 豊橋AVANTI



このブログにも記した、2016 1/15豊橋AVANTI BLUES SESSION 、オープニングの様子を動画にしました。

ゆるいです。

毎回そうですが、はじまりは、こんな感じで、ラストお決まり曲『モージョー・ワーキン』に向かうに従い、参加者も増え、ノリやらなにやら、気持ちやらが高まっていきます。

こんな動画を撮るわたしにしても、オープニング時は、まだまだ余裕な感じで席に着いているので、撮影もできるんですが。

クールでいられるので、動画を撮る気になります。



わたしは、浜松とこのAVANTIのブルースセッションしか知りませんが、参加者が、なにで参加するか、エントリーしておいて、順番に、入って、2曲ほど演る、という感じです。

エントリーは、各楽器でとか、曲を決めて歌う、とかです。

基本ブルース曲ですが、必ずしもブルース進行とは限らないので、わたしのように、あまり曲を知らないと、ちょっと困ります。

それで参加後、毎回、もっとブルースと親しまないと、との思いで店を後にすることになります。

しかし、たまたま、うまくいくときもあり、そのときの気持ちで、セッションに通うようになりますね。



ブルース、セッション等、興味のあるかたは、ご覧ください。






2016年1月19日火曜日

楽しい nobu view ガジェット、ご利用ください

楽しい nobu view 見てね

このブログで『楽しい nobu view』 を見る方法


このブログ『Nobufumi Ohara / I'll jump off from the cliff 』の画面右横に、設置してあるガジェットの列があります。

上のほうに、『楽しい nobu view 』という、私のYouTube 動画が見られるガジェットがあります。

わーなにこれ、YouTube ?  どうやったら見られるの? と謎に思われている方もいるかと思います。

この見方については、私もはじめ、戸惑いました。

なので、見方について、説明します。

まずはもちろん、このブログ画面を出していただきます。



こんな、[楽しい nobu view ] ガジェットが画面右横にあるのがわかると思います。
ない、そんな時は、お待ちいただくか、もう一度入りなおしてください。



そして、この画像で見えている4つのクリップのうち、見たいどれかを選択してクリックしてください。


すると、すぐ見られる、ということはなくて、もし、そうでしたら、この説明文は記していません、ブログトップの写真のところあたりに行きます。

すると、こんな四角い画像が現れていますので、その、下に、一文あるのがわかるかと思いますが、その一文をクリックしていただけると、YouTube画面に切り替わり、再生が始まります。


ちょっとした手間ですが、ご利用ください。



こんなふうになっているのは、わたしのブログだけでなく、ほかのBlogger 利用者のも同じです。

知らないと戸惑うと思いますが、よろしくどうぞ。

また、ガジェットのYouTubeのロゴ・マークをクリックすると、普通にYouTube画面に変わります。



2016年1月17日日曜日

フィルムカメラで撮ることについて

フイルムカメラでなにを撮ろう?

計画しようとしてる

Holga のピンホールカメラを購入して、なにを撮ろうか、考えている。

Holga のピンホールカメラを購入して、そうだなあ、フィルムカメラも何台も持ってるし、使おう、と考えるのだが、デジカメを使っていると、それほどそんなことは考えないなあ、と思う。

デジカメの場合、とにかくどこにでも持って行って、とればいいや、というふうである。

それが、室内でも、昼でも、夜でも、どこででも。

フイルムカメラのときも、カメラは持ち歩いていた。

しかし、フィルムカメラの場合、基本昼間の撮影だった。

昼間ならどんな天気でもいいか、といえばそんなことはない。

暗めの天気だったりすると、バカチョンでは、撮影テンションは上がらない。

いい天気なら、デジカメでも、撮影テンションは上がるが、フィルムカメラの場合、それが顕著である。

逆を言えば、デジカメはそれほどの光量がなくても写ってしまう。

夜に強い。

デジカメを使うようになって、写真を撮る機会、量もグンと増えた。

やたらと撮ってる。

フィルムカメラのときのことを思えば、撮れてる撮れてる撮れてる撮れてる撮れてる、という感じだ。

なので、撮るものも、フィルムカメラのときのことを思えば、思いもしなかった撮り方をしていたりする。

フィルムカメラのときのことを思えば撮りすぎである。

なので、Holga のピンホールカメラで撮影するにしても、今更何を撮りに行けばいいんだろう、と考えてしまうことになる。

でも、はじめてみれば、思っていなかった世界が開けるかもしれない。

その期待がある。

そんな言葉もある。

見る前に飛べ、だったっけ?





この3枚は、去年フイルムカメラで撮ったもの。
すっかりデジカメ画像に目が慣れてしまっているので、とても時代的なものを感じる写真になっている。
フィルム・ネガをスキャナーでデータとして取り込んだもの。
これでも、このカメラは、一眼レフのなかなかいいカメラ。
良く撮れるなあ、なんて感激して使っていたが、今どうだろう?
しかし、この感じは、デジカメではでない。
デジカメとフィルムは別物として捉えたほうがいいみたいだ。