フイルムカメラでなにを撮ろう?
計画しようとしてる
Holga のピンホールカメラを購入して、なにを撮ろうか、考えている。
Holga のピンホールカメラを購入して、そうだなあ、フィルムカメラも何台も持ってるし、使おう、と考えるのだが、デジカメを使っていると、それほどそんなことは考えないなあ、と思う。
デジカメの場合、とにかくどこにでも持って行って、とればいいや、というふうである。
それが、室内でも、昼でも、夜でも、どこででも。
フイルムカメラのときも、カメラは持ち歩いていた。
しかし、フィルムカメラの場合、基本昼間の撮影だった。
昼間ならどんな天気でもいいか、といえばそんなことはない。
暗めの天気だったりすると、バカチョンでは、撮影テンションは上がらない。
いい天気なら、デジカメでも、撮影テンションは上がるが、フィルムカメラの場合、それが顕著である。
逆を言えば、デジカメはそれほどの光量がなくても写ってしまう。
夜に強い。
デジカメを使うようになって、写真を撮る機会、量もグンと増えた。
やたらと撮ってる。
フィルムカメラのときのことを思えば、撮れてる撮れてる撮れてる撮れてる撮れてる、という感じだ。
なので、撮るものも、フィルムカメラのときのことを思えば、思いもしなかった撮り方をしていたりする。
フィルムカメラのときのことを思えば撮りすぎである。
なので、Holga のピンホールカメラで撮影するにしても、今更何を撮りに行けばいいんだろう、と考えてしまうことになる。
でも、はじめてみれば、思っていなかった世界が開けるかもしれない。
その期待がある。
そんな言葉もある。
見る前に飛べ、だったっけ?
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この3枚は、去年フイルムカメラで撮ったもの。
すっかりデジカメ画像に目が慣れてしまっているので、とても時代的なものを感じる写真になっている。
フィルム・ネガをスキャナーでデータとして取り込んだもの。
これでも、このカメラは、一眼レフのなかなかいいカメラ。
良く撮れるなあ、なんて感激して使っていたが、今どうだろう?
しかし、この感じは、デジカメではでない。
デジカメとフィルムは別物として捉えたほうがいいみたいだ。 |