浜松市動物園・秋の写生大会3
まとめ。
絵をかくのはいいよ、なんてやはり人には勧められない。
なんで浜松市動物園写生大会通いをつづけているか、ってことも、もはやそうなってしまったからだ、としか言いようがない。
そして、その写生大会も、自分のなかのことの意味合いが強くなっている。
作品を人に見られて、どうのこうのよりも、帰りに、もう自分のなかでその回の結果はでてしまっている。
限られた時間をはじめとする、限られた条件のなかで、どれだけのことができるか、の結果である、っていうとカッコイイなあ。
でも、そうで、それは、なんだかその時かぎりの楽器のアドリブみたいな感じである。
自分との戦いだ、なんてことをおもうこともあるが、そういうと、マラソン大会みたいな感じでもある。
とにかく、その日、その時かぎりの自分の表現と対面しに写生大会通いをつづけてる、って言えそうです。
うーん、こんなことポストして、誰かの参考になるんだろうか?
あれこれ言ってますが、実力はこんなもの。
これは、2015春の写生大会の作品。
今年も作品を提出して、そのあと、一息つくかのように、浜名湖を眺めたりして。
シロクマの消しゴムが今回の参加賞でした。