『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2015年10月13日火曜日

2015 手作り品バザール ブロックJ ・Iの紹介です。

2015 10/4浜松ゆりの木通り『手作り品バザール』お店紹介動画 3





ブロックJ・I の紹介です。 


記録動画として作り、アップしました。

早足ですが、お店の並びなど確認できるかなあ、と思います。


鈴木遥香さん、プロフィール。

鈴木遥香さんのプロフィール。

11/1アートルネッサンス in はままつ2015に寄せる、音楽とお笑い#2- A 出演者紹介 その4


鈴木遥香 


ビートルズ愛。



とだけアートルネッサンスHPには記しておいた。

彼女のブログ http://ameblo.jp/kikensugiru/ を眺めると、音楽好きなことがよくわかる。

私のイベント#浜松POPも気にいっていただけたみたいでよかった。

うーん。

#浜松POPは、どんな人が出てきてもらってもいい。人に迷惑をかける以外の人なら。

というスタンスだし、自分としては、私がその 場にいることで、出演者が、やりやすくなるように、と考えている。

それは、美術のワークショップでもそうだが、そこに、その人がいるだけで、のびのびと絵を描く人なんかが出てくることがあるようで、例えば、これが(世間的)にはいいことだからやりましょう、私たちはいいことをしてるのよ、なんてーそればかりのスタンスのひとがそこにいてもよくないんじゃないか、と思うので、そう考えている。

#浜松POPは、なかなか、語れるほどに、考えている。

もっと言いたいのだが、やめておく。





#浜松POP2の動画です。









  



彼女のビートルズは、彼女のビートルズなのが、多分、いいんだと思う。

世の中には、一音のズレも許さないビートルズ・マニアがいたりするしね。








浜松の音楽イベントに欠かせない人たち。

10/18は、浜松ブルース・フェステイバル。

浜松の音楽好きな人たち。









写真は、大場 さんである。

10/11やらまいかミュージック・フェステイバルでのスナップ。

浜松、豊橋のブルース・セッションで顔なじみなのだが、それらの場だけでなく、浜松の音楽イベントで、よくその姿を見かける。

そんな人が、浜松には、やけに多いのではないか?

この駅前のステージ周辺にいると、毎年、そんな音楽好きの知っている人の顔が集まってくる。

皆、自分のすべきことのようにして参加している。

その姿勢をもっているひとが多いんだから、浜松の音楽イベントは、数が多いのも、うなずけるし、楽しい。

大場さんは、踊り、ビールを買いに走り、楽しんでいた。



次の日曜日18日は、浜松ブルース・フェステイバルである。

そこでも大場さんの姿を目にするに違いない。


2015年10月12日月曜日

道化師とやらFes.

やらFes にクラウン。

道化師 登場。





大型ショッピングセンター内をクラウンが巡回して、その場の雰囲気づくりや、子供の相手をしているのを見たことがある。

やらFesもそれをしてたみたい。


そういえば、今回の演奏で、ストリート・スライダーズの『道化ものの憂鬱』という曲を演った。

レスポール一億円って書いてダンボールのギターを持ってた。

個人的視点、今回やらFes。

自分と今回のやらFes。

自分のことも記録しておこう。

『崖から飛び降りる』として、音楽演奏形態として、最後のユニット形態で出るはずだったというか、それもどうか、ということになってしまって、一人で出演した。

このいきさつと、それに伴う、前夜のことも記しておきたい気もするが、本当に、公のところに出して、その価値はない、見せるものではないと判断するしかなくて、この件に関して、力になっていただいた方には、感謝しておきたい。

だからまあ、一人。

2人でやっていたことになっていたが、人前でやるのは、圧倒的に、ひとりの場合が多かったので、突然のひとり形態だが、そのことで困ることはなかった。

演奏も、逆に、自由にできることになって、気は楽だった。

当日、会場に行く前に、鴨江アートセンターで、軽くリハーサルしていった。

      
        


その自由さ、気楽さを感じながら、ほかの人と演ることについて考えていた。

自分の今回のことは、音楽的なこと以前のことだが、なににしろ、自分にプラスになるかどうか、が他者と演ることの基準だろう、と。

海外の優れたミュージシャンがなぜ日本人とプレイしたがらないか、というと、いつも同じことしかしない、演って、インスパイアされることがない、なにか起こる気がしない、とかだと、ある方から聞いたことがある。

今海外で通用する日本人プレイヤーは、もちろんいると思う、そうではないよくいるというか、日本人としては当たり前のプレーヤーについての言葉だと思う。

私とは、レベルがちがうことだろうけれど、そのことにしたって、自分にとってプラスになるかどうかということだろう。


鴨江アートセンターでは、さらりと演る曲をなぞるだけで、声がでるかどうか、の声出しや、今日演らないけど、歌いたい曲を演った。







会場はここ。ポルテ前ステージ。

通りに面した、こじゃれたステージでした。



自分の演奏が始まると同時に、顔見知りの方達が見に来てくれていた。

ありがたかった。

ひとりもいなくてもいいか、くらいの気持ちだったので、その人たちが来てくれたことで、それがどれだけありがたかったか、実感できた。


ろくに寝ていなかったので、声が思うように出なかったことを除けば、初めてにしては、自分のいつもの感じと合わせて考えて、よかったんじゃないかというところだった。

やらFesは、スタッフのかたも、出演する側も、忙しい。

忙しいから、でなにもしないのは簡単だ。

忙しいから、で違う立場の人のことを考えないのも、簡単だ。

これだけの規模の音楽祭だから、考える価値もあるだろう。

来年のことはなにもまだ言えないが、出演する側の体験ができたのは、貴重だった。



setlist

1/崖から飛び降りるのテーマ

2/あの公園へ行こう

3/With hip you

4/Surf ride

5/この世界にひとりぼっち

6/道化者の憂鬱(カバー)

7/潮風吹き付けるまちで

8/ダイナマイトが150屯(カバー)








朝10時過ぎに浜松駅に着いたのだが、まずしたのは、チラシ設置でした。

チラシをおかせていただける場があるのは、良かった。

一番乗りだった。


帰りに覗いてみたら、11/1のほうのチラシが消えていた。
持ち帰ってくれた人がいたということだと思う。嬉しいねえ。


第9回 やらFes 終了!

第9回 やらFes 終了!

写真は川口直久さんです。

今年はじめて出演者側だった『やらまいかミュージックフェステイバル』。

自分の出演時間14:00の少し前まで雨がぱらついていた。

その後も、空が明るくなることはなく、自分としては、その天気が、今回のやらまいかミュージックフェステイバルの印象になった。

自分にとってのやらFesのことは別にポストしょうと思う。

例年だったら、やらFesは、写真を撮る機会だとして、多くの場面、多くの出演者を撮り回っていた。

今回は、出演後、スタッフとして、ステージ運営を手伝ったりで、ほかの会場を回ることもできなかった。

でも、11/7 わたし企画に出演していただく川口直久さん絡みの写真を、楽しみながら撮ることができた。

わたしのブログ閲覧者は日本人より海外のかたが多いので、日本語の文よりも、写真とかのほうがいいのかなあ、とも思う。

とにかく、その様子をご覧ください。







去年撮ったやらFes写真もアップしようかなあ。


川口直久さんのステージ、堂々としたものでした。

2015年10月11日日曜日

行ってきます!

難しいことは何もない。自分の思った通りにみちを選んで、まっすぐに行くだけだ。だから、ぼくは今日もギターを持って家を出る。

双葉社 MAKOTO AYUKAWA/MONO

今日はやらFes.

もう、何十年も前に、この本を手に入れた。

鮎川誠さんの『MONO』という本。


その最後の文は、上記の言葉の後に、こう続く。

ぼくはロッカー・鮎川誠だ。


自分は、ロッカーかどうかあやしい。

でも、今日は、その気分で、この後家を出る。

やらFes出演。


ただただ、迷惑だなあ、ということがあって、昨晩なかなか家に帰ることができなかった。

雨の中、帰った。

そのことで、何人かの、かたに、力になってもらった。

その人たちや、わたしにいい力を与えてくれた人の記憶とともに、みんなの前にでられたら、と思う。