『自転車乗るお』

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2024年11月11日月曜日

[名古屋フォトウォーク#1] 興正寺ってこうなっていたのか (その3八事山興正寺)

 







2024年10月13日、この日興正寺は縁日があって、なおかつ、大仏移動中だった。
こんなところに大仏があったなんて、知らなくてびっくりである。





















大仏があるなんて知らなかった

{名古屋フォトウォーク#1] 興正寺ってこうなっていたのか(その3八事山興正寺)




















八事のイオン、当時ジャスコのカメラ店でバイトしていたことを書いたが、その頃は写真が好きとかなかった。


今もそんなに好きかなあ? という気持ちがある。


絵のほうが自由でオリジナリティに跳んでいるとおもているからだし、いいカメラで撮るいい写真ということがあるが、機材で決まってしまうのかい、と言うことも思うからである。


当時はもちろんフィルムで、どうしてその店でバイトが必要だったかと言うと、夏とかゴールデンウィーク後とか、撮ったフィルムを現像〜プリントに出すその数がどっと増えるからだった。


なので、そこの社員の人はひたすら現像とプリント作業に追われていて、バイトの私は窓口係だった。


カメラにフィルムを入れることもできなくて、そんなことを言ってくる人がいたら、社員の人に装填してもらっていた。


そしてまた、お客さんというのも、多くが、安い、コンパクトカメラや写ルンですだった。


高価な一眼レフ使用者は、自分のお決まりのカメラ店でプリントしてたんじゃないかと思う。


そこの店のプリントは、その店にあった機械に通すとプリントされて出てくる簡単なプリントだった。


色とか明るさとかは、できたプリントが気にいらなければ、応じられるって仕組みになっていた。


それでも安かったのかなあ? なかなかの繁盛ぶりだった。






今思うと、そう言えばそうだったなあ、と思うのだが、お客さんにプリントを渡す際に、できたプリントを何枚かお客さんに見せて確認するってことが仕事としてあった。


他の人がどんなところに行って、どんな写真を撮ってくるものなのか、そこに出来上がってくる写真の量や、赤の他人のものだから、ということで興味はなかったのだが、そこに知っている女の子の彼氏が持ってきていたことがあって、この男と付き合って、2人で避暑地のペンションなんかに泊まりに行ってたのか、と知ってしまったことがあった。


また、普通に何処かに家族で行って来たとかいう人はあっさりとしたものなのだが、あえてオレはヌード撮ってきたぞ、とか言う人になると、そのヌード写真のヘアーがどうのだの、このフレームがどうのだのと、写真を説明したり、感想を求められたりすることがあった。






全然八事山・興正寺に記事が行けないのだが、そこで働いている人によると、中京大学八事校舎沿いに道を上がっていくと、それは山手通り、途中ハイソな人達が住む家々やマンションがその周囲にあって、ライオンズマンションに中日ドラゴンズの選手が住んでいて、その奥さんが写真を出しに来ることがある、と言っていた。




自分は中日ドラゴンズのファンではまったくないし、ほかのチームのことも知らないので、そこに選手が写っていてもさっぱりわからないと思う。




が、その頃私は、高校生の頃などに、きれいな女の人というのはいるものなのだが、その頃になってしまうと、ほとんど見かけなくなるということはどういうことだろう? とよく考えることがあった。




そのへんのことを話すと長くなるのでやめるのだが、そう考えるのは、ここが名古屋だから、ということも関係するのではないか? というのが私の一つの答えだったのだが、名古屋は人口が多い、なので、たまにとんでもない美人を見かけることもないではなかった。





その人は、普段着で、特におしゃれしてるということではなかったが、明らかにそのへんの方たちとは発するものが違って感じられる女性を山手通りを探索しているときに見かけて、驚いたことがある。




きれいな人はいるものだ、と。




その人は多分、中日ドラゴンズ選手の奥さんとかだったんじゃないだろか? とそんなことを聞いていたので、そう思ったことがある。











山手通りは、名古屋大学とか中京テレビのこととかまだまだ書けること、書けないことがあるが、興正寺に向かおう。



向かわねば。














こんな状況になっていた。
結構大きな大仏である。
















山手通りを、中京大学校舎沿いに上って、切れ目から興正寺に行ってみることにした。



八事山・興正寺は、中京大学校舎の裏手にあることを知っていて、ここは見ておくべきところだったんじゃないか? と学生の頃思っていたのだが、興正寺ってお寺を見に行くというか、そっちの方に行くということは、記憶では、一度か二度しかない。



その頃は、寺とかまったく興味がなかった。



今というかこの頃、青春18きっぷを使ったりして、名所や歴史的建造物を見に行ったりすることが多くなった。



しかしそれは、私の場合、見た目とか、建築様式とか、そこにそんな物があるという空気感とかがおもしろくて行っていて、歴史的に、何位時代の何とか氏がなんとかでと言うことは、さらりとしか関心がない感じである。



学生だったその頃は、バブル期で、街が変わっていく都市化の過程や他地域との差が自分の中ではおもしろかったのである。



なので、その頃、すぐ近くによく来ていても、ほとんど関心がなかった。



もったいないことをしたなあ、とか思いつつ、ここって、その昔はこんなに舗装されてなかったよなあ、なんて思いながら本堂方面に歩いていった。



そこは公園になっていたし、行ったその日は、月に2回開催される縁日の日だった。















撮って、後で気がついたのだが、大仏の後ろに飛行物体が写っている。
飛行機だとは思うが、かなあ? とも思う。














毎月5日と13日が縁日開催日らしい。
縁日で何を売っているのか知らないが、行ったときはすでに片付けを終えて、
帰るところという感じのワゴン車やらが止まっていた。
















門もあります。
知らなかった。
この右手の方に、公園もあった。

















ここが飯田街道に面した興正寺の入口。


















興正寺を抜けて広い道に出ると、そこは八事と杁中の間くらいのところ。



バイト先があった、思い出の圦中を見ていくことにしました。






つづく。

























[名古屋フォトウォーク#1]かつての学び舎中京大学、山手通りに(その2八事)

 






ここが中京大学八事校舎の正門。
その昔は、両サイドにもっと木々が茂っていたような記憶がある。
この階段は変わってないと思う。




















なんだか無機質な感じの大学のある通りになっちゃったなあ、って印象

[名古屋フォトウォーク#!] 八事交差点、中京大学、山手通り(その2八事)


















ということで地下鉄で八事に向かいました。


鶴舞線までの線野駅の感じなんかちょっと変わったよなあ、なんて思ったのだが、鶴舞線〜八事までの間は、変わってないなあ、って思えて懐かしかった。



書き忘れてますが、私は中京大学卒業生で、当時は八事の下宿人だったのである。



なので、地下鉄の八事駅も懐かしい。



ほじくり返すとくだらない思い出がいくつか転がり出てくる。















向こう二改札がある。
地下鉄八事駅である。





















この出口の前の道を挟んでイオンがある。
地下鉄出口。
















こっちから見ると、地下鉄入口って感じ。
















左手が八事交差点。
交差点近くにパチンコ屋があったのだが、ゲームセンターになっていた。
とは言え、名古屋の街にはまだまだパチンコ店はある。
















八事についたのがちょうどお昼くらいだったので、その昔はなかったよなあ、というすき家でクーポンを使って牛丼並盛を食べて、食後のコーヒー飲まないと、とイオンのマクドナルドに向かった。



その昔はジャスコだった。



近所の下宿ではジャンジャンジャスコと呼ぶ先輩がいて、今もそうだと言えばそうfだが、とても庶民的な空気を醸し出しているところだった。



大学4年の夏だったかは、カメラ屋さんがあって、そこでしばらくアルバイトをしたこともある。



半ズボンでバイトに行っていたら、社員に怒られた覚えやら、他にもあるとき、バイトをぶっちぎりたくはなかったし、そんなことしたくなかったのだが、バイトに入っていたときに三重県の海から電話をして、今日はいけないんですよなどと言い訳したことなど思い出される。



サーフィンに行こうという誘いを断りきれなかったのだった。



今の時代だと考えられないが、その頃は、いい空気感の中、あちこちでバイトをさせていただいていたのだった。



本当に今は考えらえない。



バイトに入ってるのに、その時間に三重県の海にいるだなんて。



ひどいやつだ。



あーいろいろ思い出すなあ。









中京大学も思い出だらけなので、書かずに次回につなげます。

























2024年11月9日土曜日

[名古屋フォトウォーク] 久々の名古屋で写真をたくさん撮ってきた#1 (その1名駅)

 








この日のナナちゃんは、関西万博スタッフのウェア。
関西万博の広報は抜かりないのである。




















撮りすぎってことになったが、ブログネタにもなってよかった

名古屋フォトウォーク#1(その1名駅)

















2024年10月13日は、名古屋でスージー甘金さんの展示があるというので、行ってみることにした。


スージーさんの展示とトークライブがあると言うその日に行くことにしたのだが、名古屋に行くには、名鉄電車の『土休日名古屋特割り2』というお得切符があるので、それを使ってみたかったこともあって、行こう行こうということになった。



名古屋というと、こんな特別なことでもない限り、行くことはないなあ、という感じだった。


しかし、豊橋~名古屋間の土休日割引きっぷというのは、使ってみたいじゃない、ということは結構思っていた。



そのことに対して、青春18きっぷを手に入れようものなら、名古屋は行くところじゃないなあ、何しに行くの? ということになって、まあ、乗り換えか何かで名駅で名古屋土産調査をしてみたい、ということくらいしか頭になかったのである。



名古屋は、住んでいたこともあって、その住んでいたことさえ、今思うと情報弱者で、他に行けばよかったんじゃないだろうか? と思うことさえあるところだった。



そんなことを今更言っても仕方ないのだが、名古屋と思うと、なにしに行くの? と反射的にそんな言葉が出てしまうのが常だった。













ナナちゃん人形のところから西方向に歩いている感じ。
駅周辺は高層ビルが立ち並んでいる。
大都会ってことを見せつけようとしてるかのよう、って
このあたりに来るといつも思う。













と、こんなことばかり言っていると名古屋がそんなに嫌なのか!?  と思われそうだが、今いるところから100キロほど離れたところなのだが、かなり知っているところなので、できたら行ったことがないところを目指したい、という気持ちが強いのである。





で、今回、スージーさんの展示とトークライブに行くとしても、そこでそんなに時間を取られるものではないので、名古屋に行くのなら、街歩きなどして写真を撮ってこよう、インスタグラムなんかのネタにしよう、ということで、早めに家を出て、結構な点数の写真を撮ってきた。




スージーさんの展示に関することは、もう一つのブログの方に書くことにして、この日名古屋の八事や大須などで撮ってきた写真をブログにまとめておくことにします。




すでにインスタグラムに出していたりする写真なので、さらりとまとめてそれらを追いたい方は、そちらをご覧いただけましたら幸いです。





instagram ; oharamaruno,instagram














地下鉄で八事に向かうのだが、地下鉄改札に向かっていくと、
ユーチューバーのミキヤ氏の広告が嫌でも目に入る。
地下鉄車両外面にも高須クリニックの広告が張ってあって、
金山で降りて向いたかったなあ、なんて思った。
ナナちゃん人形の写真を撮りたかったので名駅まで来たのである。






















10月13日、この日は、まずは名古屋駅着。


その後、中京大学がある八事に行き、八事山興正寺をま割っていりなか。

そして、新栄〜大須などに、という動き方をしました。






では、まずは、今回は名駅で撮ってきた写真を載せておきます。




撮ってきた写真をご覧いただく今回の名古屋フォトウォーク、結構何回も続きます。




お楽しみにしていただけましたら幸いです。