『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年12月14日月曜日

ここが夏の海水浴場のメッカ、灼熱の熱海の海岸散歩する

 


そんなに離れていないのに、伊東と熱海では海水浴客の数は段ちだった。
なんか夜の商売のひとが多そうじゃね ?
て気がした、焼いてる人たち。
ホルガ写真。
















いろいろあるんだけど、な観光地熱海だった。
2018『ホルガ撮り旅』その5















やっと2018 『ホルが撮り旅』本編に入っていけるのだが、ここのところ、このブログの整理というか修復というか、このブログを書き始めた頃は、このブログサービスの使い方もよくわかっていなくて、読みにくかったりのままやらタグのこととかあって、それらを見直す作業をちょこちょこと続けている。

それで気づくことにもなったのだが、この『ホルガ撮り旅』の記事は、幾つかすでに書いていたのだった。











これから書く熱海は、伊東と同じ日に行っている。

2018年8月19日である。

伊東に行って、次に熱海に行ってみよう、ということになった。

その伊東編までが、ナンバーで言うと、『ホルガ撮り旅』その3までになる。

なので、そこから続けることにして、前回のブログを『ホルガ撮り旅』その4ということにナンバーを付け直させて頂いた。

これが『ホルガ撮り旅』その5ということになります。

ブログのタグで『ホルが撮り旅』があるので、それをクリックすれば、『ホルガ撮り旅』のシリーズがずらずらずらららら、とでてきますので、そうして閲覧いただければ幸いです。











海岸のあちこちにひとがいます。
ホルガ写真。








じゃあ、書いていこう『ホルガ撮り旅』熱海編だよ~ん







ということで熱海にやって来たのだった。

熱海は、クルマ、バイクで通り過ぎって行ったことが数回あるところで、バイクでだったときは、そう言えばここは、貫一お宮にちなんだ松とか像とかあるところじゃないか、と思いだして、海岸沿いに見ていって、へー、これが、と見ていった思い出があった。

しかし、それくらいだったし、今2020年どんな感じになっているかわからないのだが、この2018年夏のときは、その前に熱海を過ぎていったときと比べると、ずいぶん観光地らしさを取り戻してるんだろうなあ、と感じ取ることができた。

『あつお』というゆるキャラが熱海観光イベントなどで活躍しているらしいし、映画のイベントだったかなにかあるらしいことも、2018年のときに知っていた。









駅前から、土産物屋などが並ぶ通りにあった顔出しパネル。










駅前のビルに入っていたマクドナルドで一休みして、駅前の土産物屋なんかが並ぶにぎやかな通りを抜けて、坂の町というか急な斜面の町というかを降りていった。










坂の途中から。
ホルガ写真。

















街の中心部って感じだった。
熱海銀座。
ホルガ写真。









海岸に出るまでの、通りの店を見ていくのは興味深かった。

バブル期の面影みたいな物が残っているよう感じられる店が多かった。

こういう店もいいだろう、

こういうものもいいだろう、

という感じの店、店、店、、、、、。







海岸まで降りてしまうと、やはり熱海はこの海岸だろう、と思えるほど人がいて、ビーチはにぎやかだった。

海沿いの道に並ぶ幾つかの店も、店頭で、上半身裸だったリ、入れ墨が入っていたりするひとが何か売っていたりして、また、そんな店の装飾やらデザインも、関東圏っぽいなあ、なんて感じていた、

海沿いの道やらが、観光客向けに整備されていたりして、以前このあたりに来たときはこんなだったろうか、と少し面食らった感じでどうなってるんだろう? 的な見方で歩いていった。

以前来たときも、ここが観光客向けのための物的な印象はあったが、これほどまでじゃなかった。

貫一お宮が熱海の海岸散歩していたときは、もっとさみしいかいがんだったんじゃないんだろうか?









貫一像。
ホルガ写真。













お宮像。
ホルガ写真。









お宮の松。
近くに、貫一お宮のテーマソングを流している機械があった。
エンドレスで説明がその機械から聞けたんだったと思う。
ホルガ写真。










熱海の海岸の東のほう。
このへんまでが熱海って感じだった。
ホルガ写真。









入れ墨者やらムキムキピチピチパンツのおにーちゃんやら、セクシービキニのおねーさんやら、なんだか夜の商売っぽい匂いを感じる人たちが多そうな海辺を過ぎて東に歩いて、歩道橋を渡り、海岸線沿いの通りやら、その裏通りを通ったりして、ここがどんな感じのところなのかつかもうとして、フラフラと歩いていった。

ビルの中のバーか何からしいところから、カラオケをうたう音が大きく漏れていたり、夜の店的なところや風俗店もあるところだった。

新しく、ホテルなのかマンションなのかを建設中のところがあったり、昭和のまま残っている店舗があったり、あれやこれやが、ちょこちょこちょこちょことあるところのような印象だった。

全体的には古いところなんだけれど、新しくやっていくぞ的なところも見えたりで、古いものも残さなくちゃ何だけれどとにかくこれからも観光地なんだろうなあ、という言葉でまとめになった。







まだ早い時間だったので、やっているかやっていないかわからなかったが、
ストリップ劇場じゃないかと思う。












ソープランドって看板が付いている。













あつおの紹介する熱海サンビーチの看板。











海岸線沿いに西のほうに行くと、初島に渡ることができるフェリーのりばがあった。

どうも家族連れで賑わっているようだったし、ずっと行くと、釣り場らしきものもあるようだった。







なにやら大勢の人がいるが、この前の道の向こうに初島へのフェリー乗り場がある。
行ってみたいなあ。













漁船だろう。
ここの右手にすすんでいくと、釣り場があったと思う。
2018年はまだ、釣りなんてやっていなかった。
そこも行ってみたい。













熱海のマンホール。













熱海駅。









この日は土曜日で、夕方が近づいてくるにつれて、海岸方面に向かうひとが多くなってきていたのは、打ち上げ花火があるからだった。








海岸では、こんなイベントも行われていた。
夕方が近づくにつれて、海岸に人が集まってきていた。
花火を見て行きたかったが、見ていくと、この日のうちに家に
青春18きっぷで帰っていけないんじゃないかと思って、
熱海の海岸を後にした。
ホルガ写真。









駅で、帰りの電車の時間を調べた。





すぐ来る電車があったが、遅らせて、熱海で最初に入ったマクドナルドにもう一度入って、歩いたなあ、なんて言いながら休んで、普通列車に乗って初日の『ホルガ撮り旅』を終えた。











動画もそうですけれど、そんなに撮ってきたホルガ写真のことに触れるでもなく、旅のルポみたいな感じでブログも進めていきます。









この熱海をまとめた YouTube 動画の『ホルガ撮り旅』があります。

ご覧くださいませ。














つづく。

















2020年12月11日金曜日

2018 『ホルガ撮り旅』について書いていこう

 


このカメラが、ホルが撮り旅に持って行った『HOLGA135BC』。
フィルムカメラである。
なかなかのおもちゃカメラで、時々フイルムが送れなくなったりする。
リサイクルショップで中古購入。
1000円だったかなあ?










青春18きっぷ+トイカメラ HOLGA135BC 5回の日帰り旅

2018『ホルガ撮り旅』その4(以前書いた記事からのつづき)









2018『ホルガ撮り旅』~ これから何度かに分けて5回の日帰り旅について書いていこうと思う。






2018年、この年に確か、リサイクルショップでトイカメラのホルガ135BCとホルガのピンホールカメラ2台を買った。

また、家の用事で京都に夏に行かないといけないことがあって、その用事は新幹線じゃなくても間に合うので、新幹線で行かないのだが行った分くらいの額だろう、ということで『青春18きっぷ』を購入することにして、京都だけでなく、他にこのきっぷを使って行ってみることにした。

ホルガ135を持って行けばまた、 YouTube のネタにもなるじゃないか、なんてタイミングがいいんだ今年は、とか思ったりして『ホルガ撮り旅』の企画を決めたのだった。

行けばまた、というのは、この年の7月下旬から8月半ば、3日間かけて『天竜浜名湖鉄線駅を自転車でめぐる』という YouTube 企画を行ったのだった。

なので、2018年の夏は、あちこち行ってばかりなことが続いたことになる。








 YouTube の企画がつづくのはよかったのだが、この2つの企画をやって、やるだけのことがあったのかというと、2年後の今だから、全てがゼロだったことはない、とか言えそうだが、それで動画をつくってもほとんど誰にも見られず、再生数は伸びずに、なにしに行ったんだろう? ということになった。

 YouTube の再生数を伸ばしたいのなら、そんなことせずに、パソコンで情報収集したり、家で考えたりしていたほうがよかっただろう。

この『ホルガ撮り旅』のほうは、ブログはもちろん、動画を作ることも嫌になってほったらかしてあったのだった。

なにせ、動画素材の数が多くて面倒くさいということがあった。

つくって見てもらえるならともかく、やる気も出るだろうが、さっぱりだった。

まあ、個人的には、写真が撮れたし、日帰りながら、あちこち行けて見聞が広がったし、よかったのだが、動画をつくって見てもらえないというのは、がっくりだった。

今思えばそんなときこそ、どう動画を作ればいいのか考えるときだったのだろうけれど、そのときは、がっくりのほうが大きかったのである。








青春18きっぷを使える回数が5回なので、5日分の日帰り旅行の記録になる。





  1. 8/19 伊東・熱海
  2. 8/26 神戸 ~ 石山
  3. 8/30 沼津 ~ 真鶴
  4. 9/3 鳥羽・伊勢
  5. 9/9 京都






というスケジュールで青春18きっぷとフイルムを消化してきた。


振り返れば、 Youtube 動画にこの頃は顔出しをしていなかったし、編集でホルガ写真を強調するでもなく、見るものに対して弱い動画になったかなあ、と思う。


それでもワタシとしては、その土地に行って、景色を見て、歩いて、ということができて、充実できたし、ここはこうなっているのか、など考えること、思うことは多々あっていい旅だった。


この先、この2018年の旅をこのブログに書いていこうと思う。











つづく。
























2019年9月6日金曜日

Nikon F にHOLGA レンズを付けて


Fujifilm Finepix JX600で撮影。
豊川の川べりで。












自転車で豊橋から豊川沿いに下って走ってみた
HOLGA レンズをNikon F につけて撮影




















ヤフオクで購入したのは今年2019年なのだが、もういつだったのか正確に覚えていない。

確か、1000円で落札したんじゃないかと思う。

春だったかなあ。

ニコンの一眼レフカメラにつけることができるホルガのレンズである。

『ブラックコーナーエフェクター付きニコン用HOLGAレンズ  希望価格3150円(税込み〉HL-N(BC)』と送られてきた白い紙の小箱には、ニコンカメラにそのレンズをつけたコピー用紙を貼ったみたいなシールに印刷されていた。

ブラックコーナーというのは、写真の隅が暗ぼったくなるエフェクトらしい。

このレンズは、随分前から知っていて、欲しいなあ、使ってみたいなあ、と思っていたものの、定価は3150円もする。

amazon などでこのレンズの写真とか見たりして、どうも簡単なプラスチック製という漢感じなので、高いなあ、と思ってよほどお金に余裕がないと買えないなあ、とおもうことしばしばだった。

ヤフオクをたまに利用するようになっていて、そういえばあのレンズ、と思いだして、検索してみたところ、ちょうど値段も良さそうな物があったので落札したのだった。

物を手にとって見ると、これは1000円でも高いんじゃないか?  と感じたが、ホルガはそうだから、と納得している。












これが HOLGA レンズHL-N(BC)。
Nikon Fに装着したところ。













そして、カメラは、Nikon F。

カメラのキタムラで、ジャンク品で、かなり前に見つけて購入した。

なかは、汚いのと、モルトが剥がれているところがあって、安かった。

これまでに、このカメラで撮って、まだフイルム2本くらいしか撮ってなかったと思う。

購入した頃は、とっくにデジカメ、スマホの時代だった。

また、このカメラの偉大さを感じはしても、重い、大きくて、外で使うには、持ち運びの覚悟を決めないと、という感じだった。

光漏れがあって、いいカメラでも、トイカメラみたいな写りだった。

レンズは標準50ミリしか持っていない。

28ミリとか欲しいなあ、と思っても、ニコンは、古くても、それなりの値段がする。

なので安いこのレンズでいいから欲しいなあ、なんて思っていたのである。











レンズの絞りはF8固定。

その場の光に合わせてシャッタースピードを考えればそれでいいことになる。

何にしろ、レンズはホルガだし、現像してみないと、どう撮れているかなんてわからない。

このレンズは、ニコンのデジタルカメラの一眼レフに付けることもできるということだが、デジカメ一眼は持っていないのである。













向こうの山に岩屋観音という観音様があります。
この辺は、豊橋市の二川あたり。










この夏の日に、自転車でちょっと遠くまで、撮影ポタリングという感じで出かけてみた。










豊川ですね。
小さくてわかりにくいかもしれませんが、
木々のなかにあるのが吉田城です。












豊橋の街を過ぎて、豊川を超えて、さらに西に向かおうかという感じだったのだが、戻って、豊川沿いに、三河湾方面に行ってみることにした。

家を出た時間がすでに午後をかなり回っていたので、三河湾まで行くことはしなかったが、いい気分転換にもなった。

バシバシとシャッターを切って、ということはしなくて、36枚撮りの白黒フィルムを入れたので、また別の行き先での写真をこのフィルムに収めていくつもりである。

撮り切るのは、まあ、2019年中になんとか、というペースになるんじゃないかと思う。

このブログに、この日行った先で、持っていたフジフィルムの古いデジカメ Finepix JX600 で撮影した写真を載せておきます。

このフィルムを撮り切って、現像できたら、このブログで紹介するつもりでいます。













豊川にかかる吉田大橋のたもとにあった像。
地図で確認すると、ここは、豊橋市立豊城中学校ということみたい。










豊川沿いに三河湾方向に行きました。













名鉄、JR、新幹線の下を通って行きました。
このあたり、いいところです。










豊橋市に入ってからの移動はこんなふうでした。
さすがに、これ以上行くと、帰りが遅くなると思って、
引き返してきました。











帰り道で入ったコンビニのイート・インでの一枚。
このコンビニに入るまで、何度も自動販売機の前で、
冷たい飲み物を買おうか買わまいか迷ったのだが、
コンビニのなかで、クーラーも効いていて、
イスにも座ることができるところで休んでいくことができて
良かったよかった、ということになった。










このレンズ、HOLGA レンズに関しての動画もつくりました。

ご興味よろしければご覧くださいませ。
































2019年8月11日日曜日

カメラと弁天島


舞阪漁港の裏手からの写真。
浜名湖が感じられます。











もう、お盆休みなんだ
カメラを持って、自転車で弁天島あたりに行ってきた











8/10、世間的には、もうお盆休みみたいである。

この日もいつもと変わらず、パソコン作業をしていたのだが、午後、カメラを持って、自転車で、弁天島あたりに行ってきた。

お盆休みの、なんかしなきゃという、ソワソワ感は、ネットの配信サイトなんかから伝わってきていて、家の窓から見える空は青いし、台風がこの先近づいてくるようだし、と出かけることにした。

途中、国道を行くクルマの交通量多いなあ、なんてお盆休みなことを感じて、弁天島海浜公園などでは、のんきに見えたりする人の様子からもお盆休みなことを感じるのだった。










弁天島海浜公園内のトイレにも赤い鳥居。











夕暮れ時が近づいていたので、影を入れてみました。












弁天島海浜公園では、駐車場に止まっているクルマが多く、海水浴客もいるのだが、バイクツーリングの最中とか、とにかくここが公園になっていて、その先に赤い鳥居が水中に立っていて、景色はいいし、観光地に間違いないから、って感じでそのあたりにいる人が多いような気がした。





きたぜ、浜名湖、観光名所、みたいな気分なのかもしれない。





その海浜公園を西から東に進んでいくと、外国人のグループが、海水浴を楽しんでいるっぽくて、海辺はなんだかにぎやかで楽しそうな空気感があらわれてきた。

サングラスにビキニのお姉さんが歩いていたり、アウトドアー・チェアーに腰掛けていたりするのだった。

Twitter で見かけたのかなあ?

日本人のビキニ姿は、なんだかいやらしい感があるが、外国人のは健康的に見える、って言葉を読んだことがあって、そうだよねえ、とか思ったことがあって、そのことがビキニのお姉さんたちを目にしたときに思い出された。









自転車で回ってました。
前かごが便利。












公園出口近くになってくると、釣りをしている人たちの姿が目に入ってくるようになる。

Youtube 動画をやっているので、釣りはやったほうがいいのかもなあ、ってこのところよく思うようになっている。

あちこち釣りのポイントばかりだろう。

浜名湖、遠州灘、どこで釣り糸を投げ込んだり、垂らしても、なにがしか釣れそうじゃないか?   と思う。

また、最近、浜名湖の天然のうなぎも簡単にとれる、みたいな情報をネットで見かけたりすることもあって、このあたりは食材パラダイスになってやしないだろうか?  という気にもなってきているのだった。

また、そう簡単に結果が出ないことばかりなのだが、釣りは、やった感と出会いやすいんじゃないかとも思うのだった。

だったら、すぐにでもやってみたらいいじゃないか、と思うのだが、これまでやってきた動画内容のことと、ミミズやゴカイを触りたくないなあ、ということがあって、うーん、ということになっている。

それにわたしには、カメラがあるのだ。










橋を渡ると舞阪漁港に入っていくことができます。
















この日は、中華製格安アクションカメラDBPOWER アクションカムとうのと、Fujifilm のデジカメFinepix JX600 ,フイルムカメラのオリンパス・ペンハーフサイズを持ってきていた。

持っているカメラと言えば安物ばかりだが、釣りをしていると、カメラを持って回るなんてことはできないだろうから、自分はこれでいいんじゃないかと思うのである。












舞阪漁港で。











漁港の裏手からの写真。
ここは釣りのポイントかもしれませんが、写真ポイントにもなってますね。















舞阪港は船があって楽しい。

港の形も面白くて、というか当然だが、海が近くて、その見え方がなかなかすごくて、写真を撮りたくなる。


そして、灯台。











灯台に松の木を絡めてみました。










灯台下というか、灯台があるところの南側の道。
ちょうど光の加減で影がついて、いい感じだなあ、とパシャリ。











この日は、浜名バイパスを越えて海辺に出ても写真を撮ろう、と思ったのだが、今切口から始めているのだろうか?  防波堤の工事のために、出られるところもあったが、なんだか景色が変わっていくんだなあ、なんてことを思って帰ることになった。











左側の道を行けば海に出られるみたいだった。
それでも、日曜日だけ開放となっているので、お盆休みでも開放されてないんじゃないの?
ととらえて、先に進むことはしませんでした。














ハーフサイズだが、この日、フイルムカメラにフイルムを入れた。

このお盆休み中に入れたフイルムを撮り終えればいいなあ、って思っている。

時間を見つけて、お盆期間中とか、ちょこちょこ出かけたい。









久々に書いたなあ、このブログ。























2019年3月30日土曜日

2019 3/29 静岡県湖西市鷲津本興寺桜開花状況


咲いているところを狙って撮っていますが、桜の木は、咲いてないところのほうが多かった。











桜を撮るには下調べもしないと、ということで行ってみた
2019 3/29静岡県湖西市鷲津本興寺の桜
















3/29の午後、鷲津に用事もあったので、ついでに、という感じで本興寺の桜の開花状況を見に行ってきた。

さすが、そのあたりの桜の名所だけあって、平日にもかかわらず、桜を見に来ている人たちが何名かいた。

わたしもその一人ということになる。

確か昨年本工事は本堂が工事中で、思うように写真が撮れなかった記憶がある。

なので今年は本興寺でいい写真を撮ろう、という思いが強くあるし、動画も撮りたいし、数週間前にヤフオク ! で NIKOMAT という昭和なフィルムカメラボディを落札したこともあって、写真を取りたい欲が高まってもいる。

動画も撮るかもしれない。










東京の桜がかなり見頃みたいなので、これは早いうちに行っておかなくちゃあ、ということで、本興寺に行ってみることにもした。

が、まだみたいなのだった。

全体的に、2分か3分といったところ。

静岡県湖西市あたりでも、ほかで、もう少し咲いている桜を見かけたのだが、本興寺はまだなのかなあ?  という感じだった。












本興寺の門
















それでも写真を撮ってきた。

ここに載せる写真は、Fujifilm Finepix JX600 というデジカメが多く出回っていた頃の安いカード型のもので撮った。

安かったので、これでいいだろう、という感じで始め購入したのだが、落っことして壊してしまい、その後中古でこれは3台目のものになる。

画角が好きなカメラである。

それと、最近と言っても、もう去年になるが、OLYMPUS PEN ハーフサイズカメラにフィルムを入れたので、持っていった。

また、こっちになるかもう一つの方のブログになるかわからないけれども、押し入れの中にある何台かのフィルムカメラのことについても書こうと思っているのだが、フィルムを入手するのも手間がかかるし、値段は張るし 、現像も高いし、みたいなことがあるので、フィルムカメラでは、丁寧に撮って行こう、と思っている。

じゃあ、この日撮ってきた写真を何枚かお見せしておくことにします。















































ほかの写真もそうなんだけれど、自分が撮ったこういう写真で、
細かい所の写りが、高いデジカメは違うんだろうなあ、って思う。






































これが OLYMPUS PEN ハーフサイズカメラ。
このシリーズの S というモデル。
古いフイルムカメラで機械式なので、電池がいらないのがいい。
露出とシャッタースピードは、勘で合わせる。
小さくても重いのと、フィルムのランニングコストが
掛かるのが使っていくマイナス面だが、
トロンとした感じでうつるのがいい。























2018年11月29日木曜日

このブログで『HOLGA 撮り旅』HOLGA 写真を公開していきます


伊東のなぎさ公園。
配置してあるモニュメントが素晴らしかった。


やっと動画に手を付けることができた
『HOLGA 撮り旅』その3


もう11月も終わりに近づいているのだが、この夏、JR の青春18きっぷを使い、トイカメラ、フィルムカメラのHOLGA BC135 を持って旅をするという企画『HOLGA 撮り旅』の動画をまず一本公開することができた。

最初に訪れた伊東編。

20分ほどの長さの動画になってしまった。

結構撮ってきているので、長い動画を編集する時間と気持ちの余裕が無いと手をつけられないなあ、と思っていたので、こんな時期のこうかいになってしまった。

つづけて、『HOLGA 撮り旅』の動画を作っていまいたいのだが、長い動画をどう編集するか、また、多くのデータを扱うので、パソコンの都合も考えて進めないといけない。

それでも、12月前半くらいまでにこの旅の動画は出し切っておくつもりでいる。

また、このブログにも、どんな感じで動いたのかとか、撮ってきた写真も、デジタルとHOLGA のを公開していきたいと思っています。

今回のブログは、最初の動画に織り込んでしまっていますが、その HOLGA 写真を何枚か載せておくつもりです。

我ながら、面白い写真が撮れた、と驚いてもいます。
















海に面したなぎさ公園のこんなモニュメントがよかったです。
写真で撮っても絵になる。










2重露光になっていますが、意図してそうしたのでなく、
勝手に2重露光になってしまった写真です。
フィルムの送りがうまく行かなくなって、こうなったのだと思います。



色合いは、若干写真編集ソフトでいじってありますが、
こんな色合いになってしまうのもホルガなんでしょう。




普通のフィルム写真という感じ。
でも、こんな感じも、フィルムならではでしょう。





こちらが、『HOLGA 撮り旅』まず一本目の動画です。

HOLGA で旅先で頻繁にシャッターを切ったということはなくて、動画を撮るための旅でもあったので、ここで撮った所以外の場所も多く動画には収められています。

ご興味よろしければ、ご覧ください。