『自転車乗るお』

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2024年4月10日水曜日

ルノー・ライト8初輪行の感想

 






ここは山梨県。
下部温泉駅前でパシャリ。


















桜満開の日に山梨県下部温泉あたりに行ったのだった

ルノー・ライト8初輪行の感想
















2024 4/6 が桜を見に行くのが良さそうな日で、母の介護を兄が引き受けてくれると言うので、主に静岡県のJR路線で使える『休日乗り放題きっぷ』というのを買って、山梨県の下部温泉までルノー・ライト8初輪行ということで、出かけてきた。



下部温泉や桜のことなどはまた書くとして、ここではルノー・ライト8輪行してみた感想を書きます。



ブリヂストン・クエロのことを思うと、かなり小さく折り畳めるし、まあ、軽い。



輪行袋はオーストリッチの『ちび輪バッグ』をアマゾン購入した。













これがこの日の荷物。
左が『ちび輪バッグ』に入れたルノー・ライト8。
右はリュック。

















どうしてオーストリッチの『ちび輪バッグ』にしたのかと言うと、これが色がグレーのは他の色のに比べて1000円くらい違うほど、どういうわけか安くて、3500円しなかったかくらいの値段で購入したのだが、他に安い折りたたみ自転車をいれるバッグがあったのだが、バッグ自体が他の物は重かったからである。


『ちび輪バッグ』に入れても、ライト8はかなりバッグの大きさが余る。


余ったところをきゅっと絞ることができるベルトがついていたのでよかった。








で、小さいので、最初は電車の一番うしろに乗って、空いているスペースに置いたのだが、電車の入口の開くところの横に置いたり、座っているところの前に置いたりして、電車移動していけた。



ちょっと大きなバッグってくらいの大きさなので、多少混んできても、700cの自転車を置くことを思えばそれほど気を使うことはなかった。



まったく気を使うことがないこともないのだが、電車輪行する、そのしやすさ、置いておく感じはよかった。



帰りは、一度乗ってから、静岡と浜松で食事したりするために降りたのだが、バッグに入れてうろうろして持ち運んで、やっぱり重たかったし、こんな物持っていると不便だ、ということは思った。



組み立てて、乗ったときのことを言うと、坂は登らないし、段差に気を使うし、止めるときにも気を使う。



延々と走っていたいのだが、それならそれで、コースを調べて出かけないと、お荷物な自転車になってしまう感じだった。



この日が、買って乗るのが2回目で、やはりもう少し家の周辺とかで乗って、どんな感じの自転車かわかってから持ち運んでいったほうがよかったのだった。



やはり平地がいいだろう。




長い距離走るのはやはり苦手だろう。



街なかの移動に言いみたいなことを言う人もいるが、その街の勝手を知っていたりすればいいが、街なかの飲食店とかに入ろうとしても店の前に止めるところがなかったりするだろうし、盗難にあったら困るよなあ、と思う。



今回初輪行するにあたって、心配だったのは、盗難、止める場所がない、止めておいて倒れる、ということだった。




呑気に走れる自転車道みたいなところがやはり良いんじゃないかと思う。



行き先、コースを考えないと使いたくないくらいである。



今回行ったのが山間部なので、坂道になるとすぐめげた。



コースを考え、地形を考え、距離を考えないとうまいこと使えないなあ、というのが今回の初輪行の感想になった。



もっと慣れれば、この感想は違ってくるように思う。



せっかく購入したのだし、この輪行の後、この自転車で家からスーパーに買物に行ったのだが、それはまあ、悪くない感じで乗れた。



考え考え、ためしためし、使っていこうと思う。

























2024年3月9日土曜日

[ルノーライト8] 折りたたみ自転車買いました

 





バックの浜名湖と青空によく映える車体カラーはラグーンブルー。
いいね !


















思っていた以上によく走る

アマゾン購入ルノーライト8














考えに考えた末に、この値段なら高くないか、と思ってルノーライト8をアマゾンで購入しました。



RENAULT LIGHT8.



買ってどれだけ乗る機会があるんだろう? ということと、軽いのはいいんだけれど、車体アルミの耐久性は大丈夫なんだろうか? とこの2点が購入に踏み切るのに問題だったんだけれど、乗らなければ乗らないで閉まっておいて、たまに乗ればいいじゃないか、ということと、そうやって乗れば長持ちするんじゃないか、と考えて『買っちまえ』ということになったのだった。


このところ母の介護で家にいて、出るのはスーパーに買い物と所用のみで、飲食店に入ってなにか食べるということもなく、余分なお金を使うこともほとんどない、また、ユーチューブもこのブログも頑張ろう、とこころした矢先にグーグル・アドセンスの税務情報問題に悩まされていて、気分も変えていかないと、という思いもあったのだった。












どうだい !
いい感じで撮ったこの写真の場所は、最近殺人事件があったところである。
この景色の中でそういう事が起きたのは残念。
心が痛む。












購入したのはアマゾンで。



この機種のこのカラーをほしいものリストに入れると値段が40000円を超えていたのが35000円ほどになって、どうしようかなあ? なんて思っていて、値段のこともあって、購入したのだった。



ほかのリアルショップで買うと、42000円くらいが相場だろう。



この機種の情報も多いので、足回りなど、自分で直せると思えたことも理由だ。



この写真を撮ったのは、ホームセンターで防犯登録を済ませた後。



ホームセンターで防犯登録はしてくれる。



電話してそのことを確認してから行った。








車体重量は8.3kg.



軽い。



タイヤが小さいのでバランスを取るのが、大きいタイヤのものと比べると気を使う。



それでも思っていた以上によく走る。



買ってよかったと思える。



コの自転車のことはまたこのブログで書いていきます。


































2024年2月21日水曜日

[キックスクーター] タイヤのベアリングを交換してみた

 





これがベアリング交換後のタイヤ。
8inchi の物である。
外したベアリングも、シールを外して中の掃除やオイル注入できるのかもしれないが、
今回入手したベアリングのように、ぺろんとカバーを取って、
ということができないタイプのものである。
取れるかもしれないが、どうやってやるんだろう?



















売ってる物そのままのとは段違いの回り

ABEC11,型番608のベアリング
















最近入手したキックスクーターに乗って動くと、後輪から異音がするようになった。



この異音ははじめ乗ったときは、こうだったかなあ? と思えるもので、よくタイヤ周辺をチェックしても、引っかかているところは見当たらず、乗らずに回すと、異音はしない、乗るとする、というもので、これってベアリングが原因なのかなあ? と考えるようになった。



じゃあ、ベアリングを買って交換してみるかなあ、と思っていたら、アマゾンバインの入手可能な物のところにスケボー・ベアリングが出てきて、サイズが乗ってないのが不安だったが、型番608番というところから調べて、これでいいんじゃないか? ということになったので、注文してみた。











アマゾン商品ページからのスクリーンショット。
この商品です。
















サイズは、内径8mm 外形22mm 厚さ7mm の物になる。




ベアリング交換に使える、という専用工具もついていたが、これはレンチだよなあ、ということで、スケボーに使えるかもしれないが、自分のキックスクーターに使えそうにないので、持っていたT型6角レンチのくるくるできる方をついているベアリングの穴に入れて、引っ掛けるようにして引っ張り上げていると、外せる、という方法で外した。



付けるときは、かまぼこ板を、はめ込んで、つけようとしている上に乗せてプラスティックハンマーで叩いてはめた。













これが入っていたセット。
やはり基本スケボー用なのだった。
















するとどうだろう、すげー回るようになったのである。



どうして回らないベアリングをつけて売っているのか、はコストのことと、あんまりスピードが出てしまうと、事故になる可能性が高まるからそうしないんじゃないか? と思えた。



で、案の定、走る走る走るなあ、ということで、引っ転んでしまった。



引っ転んで、ブレーキレバーが折れたので、このことはまた書こうと思っているが、レバーによるブレーキは無しで乗っていくことにした。



で、後輪の異音なのだが、ベアリングを変えても直らなかった。



これは、タイヤが原因みたいである。



とにかく、安物なので、ついているパーツも、作りも、それなりのもので、交換できるところはそうしていかないと、いい走りなんかしてくれないのである。





その後のことはまた書こう。
























2024年2月10日土曜日

KIck Scooter 乗り始めました

 






ハンドルに後輪のブレーキレバーがついている。
後輪のカバーを踏んづけても後輪ブレーキが掛かる。
最初の日は大変だったが、バランスを取って乗ることは、
2日めから楽にできるようになった。




















歩くより速いが、自転車より遅くて、いい運動になる

Kick Scooter 乗り始めました















Amazon vine というのをやらさせてもらっていて、コミュニテイガイド違反とかで、いつ終了するかわからないが、いろいろな商品を入手させてもらっている。



自分が入手できる商品がウエブ・ページにずらずらずらと出てくるのだが、そこにキックボードだろう、これ、という物が出てきた。



その時自分の頭の中では、青春18きっぷで輪行したいなあ、という思いがあって、よく自転車メーカーやヤフオク、バイチャリなんかでミニベロや折りたたみ自転車を物色していたので、これはいいおっさんが乗るものじゃないよなあ、なにか折りたたみ自転車だったら、入手するかもしれないんだけど、と欲しいとは思えなかった。



下手に大きい物に手を出して、使わないとなると、ただ邪魔な物になってしまう。



いらないよなあ、無理無理、と放っておいたのだが、なかなかウエブページから消えないので、自分の他に欲しい人もいないんだろうなあ、と思っていた。と言って、自分が貰わないといけないってこともないのである。



が、何度も見ていると、これって、ミニベロなんかの自転車より軽いよなあ、とか思い始めて、『大人も乗れる』となっていて、そうかあ、これを電車で持って行って、駅から離れたところの観光名所なんかいけるよなあ、とか考え始めたのである。



なんてたって、レビューを書かないといけないが、無料なのだ。



大人も乗れるってなっているので、乗ってもいいのだ、とかいう頭になってきて、結局クリックしたのだった。












アマゾンで8千円を切る値段で販売されている物。
これはこれで、信頼すべきメーカーというものがあるみたいなのだが、
タラタラと乗るぶんにはこれで間に合う感じがしている。
悪くない。
タイヤはゴムタイヤじゃないが、交換できるみたい。














確かに大人も乗れた。



スピードは、歩くより速くて、自転車で行くより遅い。



登り坂は押して行くことになる。



段差に注意。



いい運動になる、ということが届いてから、これでよくスーパーに行っていて、わかった。



法的な扱いは軽車両にもならないらしい。



おもちゃ扱いである。



それでも、混んでいる歩道で乗ってはいけないみたい。












ユーチューブで『kick board』、『kick scooter』とかで検索すると、ヨーロッパのほうでは、これとか、これの変形とか、おもしろ自転車みたいな物まで、結構乗られているみたいで、色々と出てくる。



そういえば、これの電動タイプのを青春18きっぷで旅していたときに、京都かなあ? だったかで乗っている人を見たことがあった。



まあ、舗装路が基本だろう。



自分が住んでいる田舎で、こんなのに乗っているおっさんはいないのである。



狭い道でフラフラしていて、誰かに警察に通報されたらかなわないので、すごく気をつけている。



夜、天気が良ければ、これに乗ってスーパーに行っている。



結構慣れたが、まだ危なっかしいとは思う。



これに乗ると、道順だけでなく、坂かどうか、がすごく気にかかる。それで道を決めている。



ゆるい下り坂なら、蹴って押さなくてもバランスを保って乗っているだけで、ゆるゆると進んでいく。



楽ちんである。








という乗り物なのだ。


輪行するためにアマゾンでこれを入れるようのバッグも買った。


この先、これを持って電車に乗る機会があると思う。









おもしろい乗り物で、ミニベロや折りたたみ自転車も欲しい気はするが、メンテのことや買って何回乗るかなあ? なんてことを考えると、これでいいんじゃないか、と思えてきている。

























2023年1月21日土曜日

オーストリッチ OSTRICHI フロントバッグ(F-516)購入

 



写真の撮り方に問題あるかもだが、正面から見たところ。









ずっと前から欲しかったフロントバッグ

オーストリッチ フロントバッグ F-516 グレー










自転車のフロントバッグ、オーストリッチ F-516 グレー というのを購入した。



アマゾン購入。



ついに買ったぞ、という感じで、ずっと以前からこれは欲しかった。




自転車フロントバッグは、モンベルの古いタイプのフロントバッグを使っているのだが、素材が加水分解していて、ぼろっちい。

ヤフオク購入で、一度ツーリングに使っただけで押入れに仕舞い込んであった、とかいう説明だったのだが、加水分解で、ベタベタするし、フロントのモンベルのロゴは触ると取れ落ちてしまうという代物だった。



なんてこったい。



なのだが、リクセンカウルのフロントアタッチメント~ これもぼろい~ がついて4000円だった。


で、このオーストリッチフロントバッグにも、そのリクセンカウルのアタッチメントは使えるので、オーストリッチ用のは買わなくていいかなあ、と言うことになっている。







上部。
マップなんかをいれておく透明カバーがついている。
カバーは、ベルクロで閉じるようになっている。
蓋の開封もベルクロ。









後面。
専用アタッチメントがなくてもこのコードでハンドルに止めることができる。











側面。
手提げやショルダーバッグとしても
使うことができるベルト付き。









蓋を開けたところ。
引っ掛けて閉じる中蓋のようなものがあった。









下部。
フロントのキャリアにつけるコードがある。
モンベルのを付けたときに思ったのだが、
やはりフロントキャリアの上につけるのがいい。
出ないと、バッグが下がってきたときに、タイヤでバッグを擦って、
バッグがぼろぼろになる可能性がある。







4500円ほどだった。


最初フロントバッグが欲しいと思ったときから、このバッグはその候補になっていて、モンベルのを買った後も、いつかこれも欲しい、と思い続けていたので、買うことができて、よかったよかった、とほくそ笑んでいる。


今回買ったのは、自分へのご褒美みたいなものである。


グレーの色がよかった。


また、モンベルのを入手して思ったのは、このバッグは、色褪せることは合っても加水分解するような素材じゃなくて、長いこと使っていけるだろう、ということだった。


容量的には、モンベルのよりも0.1リットル少ない。


オーストリッチの容量が8.9Lで、モンベルのが9L。


モンベルのほうが、若干サイズ的にも大きい。


また、モンベルのには、なかの壁面に巻くことができる緩衝材(クッション)がついている。


モンベルのこのタイプのフロントバッグのほうが、新しいバージョンのもよさそうなのだが、値段と色問題で、オーストリッチのほうになった。


またフロントバッグを買うことがあれば、次はモンベルのになると思う。





このオーストリッチのフロントバッグは、日常的に使っていくつもりでいる。



何度も書くが、買うことができてうれしい。

同じくこのバッグをアマゾンで買いたいという方は、値段の変動と買う所によって値段が違うのでそこに注意してね、ということを付け加えておきます。

















2023年1月7日土曜日

ついにトルクレンチ購入

 



ケースを開けたところ。
ケース付きというのがいいが、安っぽいケースなのだ。
購入のポイントとして、値段以外に、差込角というものがあった。
これは差込角6.35のもの。
6.30のこれよりも値段が安いトルクレンチもあったが、なんだか6.35のほうが、
ソケットが入手しやすいのかなあ? 
なんて思って6.35の物にした。
















シートポストクランプ用に買ったみたいなものである
トルクレンチ KIERT (¥3,680)













ついにトルクレンチを購入した。

アマゾンの2023年初売りで購入。

この時を待っていたのだが、アマゾンセール時に買おうと思っていたトルクレンチは売り切れていて、その色違いは高い値段のままだったので、このトルクレンチに決めた。

なんと言っても、シートポストクランプ用にトルクレンチが必要だったのである。








これまで、愛車ブリヂストンクエロのシートポストがいつの間にか下がってるじゃん現象に悩まされていて、トルクレンチで規定トルクで締めれば大丈夫みたい、ということを発見して、そうしているのだが、なにせ簡易トルクレンチを使ってのことなので、それで大丈夫みたいなのだが、みたいはみたいなので、きちんとかちっとトルク管理可能なトルクレンチを買わねば、持っていなくては、ということで今回の購入に踏み切ったのである。




と言っても、これも簡易型のトルクレンチ。



しかし、かけたいトルク数値にセットして締めればかちっと音がして、おお、数字通りのトルクをかけることができた、ということになるのが今回購入したトルクレンチ。













ケースはすごく安物感がある。
ま、いいかと思うしかない。
安かったんだから。












今回買おうと、ほしいものリストに入れておいたトルクレンチとケースや社名と言うかメーカー名と言うかのロゴなどが違うだけで、中身は同じだったかもしれない。



そんなに高価な感じがしない。


ケースが安っぽいのである。



それでもまあ、これで一安心と言うか、以前ホンダのバイク・ゴリラに乗っていたときから欲しかったトルクレンチという物を購入することができて、目的達成みたいな気持ちになっている。

使うのは、多分、シートポストクランプ用なだけなのだが。








2023年は、何年か前にアマゾンで買った中華なコピーサドル(あみあみタイプ)、
確か360円くらいだったと思う、になっている。
乗り心地は、そんなに悪くない。
かっこよすぎるよなあ、と思ったが、コピー商品のためか、
それほどのかっこよさでもない。










2023年になって、サドルを交換した。


早速倒れたりして(サドルを交換すると倒れるの法則通り)、若干サドルが下がっちまったなあ、と思っていたところなので、このトルクレンチ購入は心強い。


また、ブログに書こうと思っているが、あのカーボングリスも使ってみた。


規定のトルク値で締めても、カーボングリスを使っても、絶対シートポストは下がらないなんてことはないと思うが、できる限りのことはやっておこうと思う。


これまでのことを思うと、かなり下がらなくなっっているのだ。















2022年12月2日金曜日

アマゾン・ビックフライデーセールで、ツェルト購入

 


ツェルトはツェルトで、どのツェルトにしようか悩んだが、
ポイントいっぱい付くようだったので、これに決めたのである。










ポイント、軽量テント、シュラフカバーとツェルトの間で悩んで買った

アライテント スーパーライトツェルト1









2022年今回のアマゾン・ビックフライデーセールで、購入した一番大きな買い物は、アライテントのスーパーライトツエルトになった。


大きいと言っても、10450円。


このところ、アマゾンで買うのは、セール時にまとめ買い、という頭になっているので、ビックフライデーセールは考えていかないといけないと思っていた。


といっても、アマゾン・プライムに登録していないし、アマゾンのカードも持っていない、スマホ・アプリからの購入で、ちょこっとポイントが増加されるみたいだなあ、みたいな認識である。


それと、セール時には、安くなる商品があるのだ。


で、このツェルトなのだが、ポイントが結構付くので、ここでひとつ、軽量テントか、シュラフカバーか、どっちかを買おう、と考えていたのだが、それにこのツェルトも加わって、悩みに悩んで決めたのだった。


ポイント重視で決めていいんだろうか?


ということももちろん考えたのだが、ツェルト、ツェルトの設営とすげー軽いこと、簡単なビバーク用具になるから、ということも考慮して決めた。


ユーチューブで、何本かツェルト設営動画を見て、なんとか建てられそうじゃないか、という判断になったし、なんと言っても軽いのがよかった。


軽量テントよりも、遥かに軽い。


ポールやペグをプラスして持っていくにしても、それらを足しても、買おうか迷っていた軽量テントよりも軽いのだった。


で、山登りに行くのかと言うと、キャンプで使うことになる。


ここのところも考えたのだが、キャンプ場で、浮いたテント野郎として見られやしないか? という疑念が浮かんだのだが、そういう考えは追い払っていくことにした。


大体、自転車でキャンプに来るくらいの者なので、あいつは例外ということとして認識されることになるだろう。


ということで、これからは、ビビィテントかこのツェルトを使って、キャンプしていこうと思う。


シュラフカバーは欲しいのだが、例えば、ビビィテント+このツェルトで、ツェルトをシュラフに被せれば、シュラフカバー的な働きをしてくれるんじゃね? という考えでいる。


冬場の寒さをどうしようか? ということでシュラフカバー購入を考えていたのだが、まあ、そんなに寒ければキャンプしない、という選択肢になるだろう。






このツェルトのこと、キャンプなどのこと、またこのブログに書いていくつもりでいます。














2022年12月1日木曜日

なめたスポーク・ニップルをがんばって交換

 


これが今回アマゾンで購入したニップル。
72個セットで1300円くらいだった。










なめたニップルひとつでもうホイールが使えなくなることもある

アマゾンで真鍮ニップル72個セット購入









愛車ブリヂストン・クエロに最初から付いていたホイールの、なめていたスポーク・ニップルを交換した。



交換用のニップルは、アマゾンで72個セットのを買ってみた。


72個もいらないだろうと思ったが、いくつ交換することになるか、確かめてなかったから、ということと、お得なんじゃないかということと、今使っているホイールにも使えるかもしれないなあ、とか言うことと、アマゾンでスポーク・ニップルを買おうとすると、なんだかたくさんをセットで売っているところが多くて、ちょっと買ってもいい値段になるようなので、これでいいか、ということになった。


ホイール、スポーク、そのニップルに関した知識はそれほどない。


今使っているシマノの安いホイールの場合、シマノ製ということもあってか、ホイールの品番から、それにあったスポーク、ニップルがわかって、アマゾンで購入することができる。


しかし、高いのである。


高くても、買えば、それでちゃんと合うだろうから安心ということがあるが、今回買ったニップルで、もしかしたら今使っているホイールにも合うかなあ? という期待もあった。


今使っているホイールのニップルは一つ340円だったか、360円だったかした。


2022年12月の今アマゾンでチェックすると、一つ730円になっていた。2022年12月現在、まだシマノなどの自転車部品供給が追いついていないのかもしれないが。


高ーっ !!











今回交換したニップルの成れの果て5つ。
なめたニップルを掴んで回して、ガシガシである。
これはもう使えない。
ホイールの振れ取り調整をするときは、クレ5−56をねじのところに
つけて回すように、自分は今後気をつけようと思う。








今使っているホイール、WH- R501 というのにも使えるんじゃないか? という気がするが、まだ試していない。



古い、クエロを買ったときに付いていたホイールは、ホイールに貼ってあるステッカーの文字が消えかかっていて、今や、これがどこのホイールかわからない。


一般的な、クロスバイクのホイールということで、スポークやニップルを調達していけば、まだ使えるだろう。


ホイールの寿命は、確か、ブレーキパットが当たるところが使用範囲のライン内までということだろう。


このホイールはまだ使える。


なめたニップルは、5つあった。


最初の頃、よくわからずにホイールの振れ取りをしていたこともあって、なめていた。


今回、古い、最初から付いていたホイールの振れ取り調整をしてみようかな、とやろうとしたら、なめたニップルに気づいて、アマゾンのビックフライデーセールに合わせて買ってみよう、ということになった。


今付いているホイールのも、なめているととこがあって、ちょっと前に一つ交換した。


そのときは、なめていて、回らなくもなっていて、ペンチなど使ってガシガシになってしまって、余計回らくなったりして苦労したが、今回、以前100円ショップで買って持っていた水道のパイプなど回すときに使う道具で挟んで回していったらうまく外すことができた。


クレ5−56もネジ穴のところに吹き付けた。


ある人のネット情報に、スポークの振れ取りができたら、瞬間接着剤をネジにつけて動かないようにする、というのがあったが、そうすると、外せなくなるんじゃないだろうか? と思う。


自分の場合、ホイールの振れは出るものだろうし、出たら直せばいいのだから、と今回新しいニップルをつけるときも、グリスを少し、ネジ部に塗ってつけておいた。










かなり以前に100円ショップで買った水道管なんかに使う工具。
これが今回活躍してくれた。









ニップルをつけ直したホイールは、振れ取りをして、さらに、以前からやってみたかった、レストアというか、ばらして、中のオイルを付け替える作業もやってみた。


締め具合も関係するのか、すごく回るホイールになった気がする。


リアのホイールも時間を見つけてばらして中のオイルをつけ直したりして、また使ってみよう、と思う。


古いホイールは、4年くらい使っていたのである。


この間に自転車の知識が増えた。


かなりいじれるようになったのである。


とにかく、やってみないと、知識も増えない。


失敗してると、部品代とかかかるので、金額的にと言うか、部品調達的にというか、その余裕は必要なんだけれど。














2022年11月26日土曜日

キッズカメラはトイカメラとしてなかなかすごかった

 


色はピンクだが、提供してもらったカメラなので、しゃーない。
ブルーとパープルもある。











トイカメラということだとなかなかレベルは高い

アマゾンで売ってるKID'S CAMERA 









これもアマゾンバインで商品レビューしたもの。



もう一つのブログに、980円でアマゾン購入したスパイカメラのことを書いたが、このカメラもトイカメラとしてなかなかレベルが高いんじゃないかと思う。

そのスパイカメラと比べると、モニターが付いていて、どう撮れるか、最初から確認できるところがいい。

そこそこのサイズのデジカメではあるが、軽いのもいい。

どこにでも持って行きたくなる。

手触り感も、おこちゃま向けのためか、ボデイはなめらかである。

そして、ここが一番の売りかもしれないが、猫の小さいフイギュアが付いたレンズ部をくるんと後ろに向けて、自撮りできちゃう所がいい。

画角は、そんなに広角じゃない。

が、その画角もいいし、35ミリカメラ換算で45ミリくらいかなあ? という感じなのですが、また、写りもいい。

なかなかレトロと言うか、ゆるい写りになる。









レンズ部をくるんと回して、自撮りができる。
ミニ三脚も付いているので、買ったときから自撮りに困らない。








自撮りポジションにして撮った写真。
黒い点が付いていた。
この黒い点は、使っていくうちに現れなくなったが、
個人的にはトイカメラとしての認識なので、
あっても許せる。
もっとおかしいことが起こっても自分はオーケーである。








自撮りの映り感は、所有している自撮りできるキャノンN2より好みになった。



キャノンN2のほうがもちろん映りはいいし、音声録音も高いグレードなのだが。



ほか、おこちゃま向けにフレームがあったり、操作音が愉快だったり、ゲームも付いてたりするということがある。




ここはどうか? というのは、充電がなくなるのが早そう、ということである。

きちんと時間を測ったりしていないが、長時間の動画撮影はやめとこう、と思っている。



32GBのマイクロSDカード、ミニ三脚、ストラップが付いているし、買うとなると、5000円ほどするが、トイカメラとして、おこちゃま向けということだけでなく、これはいいカメラだと思う。








撮った写真をサンプルとして何枚か載せておきます。











一般的にはだめカメラとして、子供向けカメラだからな、
ということになるかもしれないが、なかなかいい、と個人的には喜んでいる。
へへへである。











なんかちゃんと写ってない感がいい。
















夕暮れの空はこうじゃないだろう、という写りになる。









ユーチューブチャンネル その他おはらでも紹介しました。

その動画を貼っておきます。ご覧くださいませ。


















赤いハンドルバーテープ

 


バーテープにまでギアトルマークが付いている。
グリップ感はいい。
これまでのことを思うと、しっかりしている。








かくしてハンドルバーは赤くなった

ギアトルのハンドルバーテープ









アマゾン・バインに招待されて、提示される好みの商品をチョイスして商品レビューを書く毎日が続いている。

自転車用品もそこに出てくるので、これこそまさに趣味と実益を兼ねて、という感じで、ウェアやリアライト、ヘルメットなんかもらえて、なかなか助かっているのだが、ギアトルという、どこだろう? 中国なのか、台湾なのか、と思われるところの自転車用品を販売しているところのバーテープをレビューすることができた。

それで赤いバーテープになったのである。

ちゃんと使って、使用感を書いているのだ。






ギアトルは、これまでほかに、グローブ、ウォーたーボトルとトップチューブバッグをレビューしている。

今成長を続けている自転車用品メーカーのようで、アマゾンに出品している多くの似た用品と違う、オリジナル商品を出品しているみたいである。

そのオリジナル性を感じるのは、第一にまず、ギアトルのロゴではないだろうか?








ラーメンを頼むとナルトか、食器で目にするかも?
なギアトルマークがエンドキャップとして付いていた。
ハンドルエンドのところに黒く巻かれているのは、
このバーテープに入っていた2種類目のテープ。
どうして2種類もはいってるんだろう? と
思ったが、ここにもう一つを巻いておいた。








これどうよ? というセンスになると思うが、見慣れると、まあ、ありかなあ? という気になってくるデザインのギアトルマーク。

まあ、ありかなあ? と思わなければ辛いかも。

なんだか中華そばのナルトみたいな気もしないでもないが、中国系ということを感じるのも、そうなんだから、いいじゃないかという気もしてくる。

商品としては、ちっともわるくない。

これまで使っていたバーテープは、それも中華なところのもので、最低ランクの製品だった。

でも、それだって、それほどわるくないのだが、今回値段にして、1980円で、これまで使っていたものとどう違うのか? というところに関心は向いた。








全面からのパシャリ。
赤色がビビッド !











厚味があり、裏に両面テープが付いていて、巻きやすくもあったし、しっかりとハンドルに付いてることが分かる感じのバーテープで、値段の差を思い知った。

それでも、この赤色は、ちょっと明るすぎやしないか?

おっさんとしては、もう少しくすんだみたいな色だったら良かったかなあ? と思いながら乗ることになった。

ま、いただきものみたいなことだから、使わせてもらえるだけありがたいんだけれど。











中学生か? と思わないでもない色合いである。
ペダルが白いのも中学生っぽいかも。
またブログに書く予定だが、このペダルは三ヶ島ペダルである。














2022年11月3日木曜日

坂登りイケるじゃないか、なカセットスプロケットに交換

 



写真は箱だけです。    
購入したのは11-32 。










今までの走りは何だったんだと思えるくらい、激変 !

Shimano ALTUS CS-HG31-8









アマゾンのセールでシマノのWギアのクランクセットを買って、フロントWにしてみようかなあ? と思っていたのだが、いざ、セールが始まって、商品をチェックすると、在庫不足になってしまっていた。

れれれ?

と思って、シマノのほかのこんなタイプのクランクも探してみると、どれも在庫がなくなっていた。




セール時に購入すればポイントがいつもより多く付く可能性があって、だからセールのときに買おう、と待ち構えていたのだが、これでは手も足も出ない。




うーん。



じゃあ、もう一つの手で行こう、と頭の中に用意しておいた、フロントシングル坂登り用カセットスプロケットを購入したのだった。



これまでカセットスプロケットは、チェーンリングもそうなのだが、なるべく愛車クエロに元からついていたのと近い物を、と考えて購入していたのだが、近頃ギア比に対する関心やら知識もあって、11−32とか、11−34もいいじゃないか? という頭の持ち合わせもでてきていたのだ。



今回購入したカセットスプロケットは、Shimano ALTUS CS-HG31-8

11-13-15-18-21-24-28-32 

という歯並び。









ALTUS グレードなので、スプロケットの材質グレードが低いらしい。
すぐ錆びるってこと?
同じようなギア構成のものがシマノにほかにもあるが、
そっちは材質がこれを上回って、値段も上回るのである。
これは、1564円のカセットだった。











裏返したところ。
止めてあるネジがひとつ足りない。
これでいいんだろうか?
と思ったが、商品紹介ページの写真を見てもこうなので、
これでいいんだ、ということになった。









これまでつけていたのは、Shimano CS-HG50 8S CSH508 というカセットスプロケット。




まだ替えなくていいだろう、と思うものの、替えたい欲求が強くて替えてみた。


チェーンが短くなるので、チェーンも替えたほうがよかったかもしれないが、まあ、イケるんじゃない? という判断で、そのままにした。





こりゃすごい .




というのがこのカセットスプロケットの感想になった。


きびきびした走りに変わった感があって、スピードが出る、坂を登る。


これまでがなんだったんだ? ということにもなったのだが、これまでのは、街中たらたら走り用だったんだなあ、と理解した。




すいすいすいである。



そして、ひとっ走りして思ったのは、いつかWギアに変えてみたい、ということになった。


今回交換したこのカセットスプロケットで、間に合う、完成してしまった感があるのだが、同時に物足りない感を感じるのだった。


愛車クエロのカスタムはまだつづく。


完成などないのだ。


このブログ記事の自転車に関したものが、ブリヂストン・クエロに関心がある方、クロスバイクやフロントシングルの自転車に興味がある方の参考になれば幸いです。







今回の交換でこうなりました。
カセットスプロケットの向こうに、最初に付いていた
スポークプロテクターをつけ直した。
32に入れた所。
チェーンが若干短い。
これでイケないこともないだろう、という判断でこのままです。














2022年10月25日火曜日

Y2000というトイカメラを買った

 



これだけ入ってきます。
カメラは親指より一回り大きいくらいの大きさ。










スパイカメラっていうかトイカメラ

amazon 購入 Y2000









何年も前から気になっていたカメラ、Y2000を買った。



アマゾン購入で、最初にアマゾンでこのカメラを目にしたときは、確か500円+送料ということだったと思う。

500円でデジカメ買えるんだ、と欲しくなったものの、このカメラで撮れるのか? 撮れるとしても、すぐ壊れやしないか? とその頃は、ユーチューブ動画の制作に必要な、実用に耐えうるカメラが欲しかったので、これも欲しいんだけど、と二の足を踏んでいた。



二の足踏み続けて、早数年、値段は980円になってしまっていて、このカメラが値段1000円を超えたら絶対買わないだろうな、との思いから、今回購入に踏み切った。


同じ値段で、数ヶ月前ヤフオクで新品出品されているのを見かけたが、そのとき買わなかったこともあって、今回アマゾンで980円で、という物を見つけて購入することになった。






スパイカメラということで販売されていることもあるが、スパイカメラとして使えないこともないだろうけれど、自分としてはトイカメラという認識である。




スパイカメラは、もっとカメラっぽくない見た目をしている物が多くあるし、これはカメラだろう、という見た目で、カメラばればれじゃないか、という気がする。



中国語と英語のぺらーんと紙一枚の説明書があっただけで、使い方はさっぱりわからないし、最初にマイクロSDカードを入れたら、取り出せなくなったし、どうしよう? ということになったが、ユーチューブに使い方動画を公開している人などいて、それらを見て、使い方を知った。

マイクロSDカードは、どういう訳か、取り出せなくなって困ったのは最初だけで、その後、なんとか入れたり出したりができるようになった。




このカメラに関しては、また、もう一つの方のブログに書こうかと思う。


アマゾンの商品レビューで投稿したら、ダメ出しメールが来て、書き直して、投稿し直したが、このカメラに関して言いたいこと、説明したいことは、いくつかある。

あるので、またこのカメラに関した思いをそっちに書こうと思っている。




今回は、撮った写真を載せておきます。



どういう訳か、黒い点が写真や動画に出ることがあるが、それも含めて、こんなカメラないだろう、と面白がっています。






家の中で撮ったもの。
上の日付はどうやって替えるんだろう?
パソコンでいじるのかなあ。
わからないのである。
















弁天島海浜公園で。
今回載せているのは、よく撮れて入る写真。
空しか写ってない写真多数あり。












このフレアーがいい感じ。












画質が悪いのも許せちゃうカメラですね。
自己満足の世界かなあ?












この写真は水平線がまっすぐになるよう編集しました。
カメラが小さいので、斜め写真になりやすいです。
今気がついたのですが、この写真は日付が入ってません。
どうして消えたのか、訳がわかりません。










という感じです。


モニター画面がないので、撮っているときにどうなるのか、ちっともわかりません。


それもおもしろいのがこのカメラ。


しかし、許せたり、おもしろがれるのは、980円だからこそ、という気がします。


何万円も出してこんなでは、ブチ切れるでしょう。

ホルガデジタルなんてカメラもありますけど。














2022年10月13日木曜日

アマゾン212円のペダルリフレクター

 


これがそのペダルリフレクター。
4つで212円って激安じゃないか。
リフレクターの色が、なんだかくすんで見えるが、
ちゃんと光を反射します。
写真の写りもあるかもしれない。










やっと届いた感じ

アマゾン購入212円のペダルリフレクター









アマゾンで中華な自転車部品を時々買っている。

ノーブランド的なものである。

安くていいが、壊れていたり、個数が違っていたり、これは自転車部品ではないが、届かなかったりするものもある。

なので、今回のも、なかなか届かないので、連絡することになるのかなあ? とか考えていたが、到着予定日はまだ先になっていて、ちょっと早めに届いたことになるが、注文後2週間は待ったことになる。


うーん。


安いので、これでいいんだろうなあ、と待ってた日数を思う。


注文したことを忘れそうになる日数である。






例によって、ビニール袋みたいな
パックに入って届いた。
説明書とかありません。









その品は、ペダルリフレクター。

4個入り。

ひとつのペダル前後に2つ必要なものである。





今使っていないペダルにつけるつもりなのだが、ひとつ、走行中に落っことしてきてしまった。

ナットとネジでつけるのだが、今回注文したのには、ナットの写真がなかった。

ナットとネジはホームセンターで買うことになるなあ、とこころしていたのだが、届いてみると、リフレクターを取り付ける穴にぎゅっと挿せば外れなくなる、という作りだった。

ここのところを、何度もつけたり外したりしていると、ひっかかりが弱くなって、また走行中に落としてくることになるんだろう、という気がする。

しかし、その最初のぎゅっでうまくつけることができた。

これでこのペダルがまた使える。






ペダルリフレクターは、法的義務はない。

それでも、ついてたものがつくべきところにひとつだけないというのは、なんだか落ち着かない感じになる。

乗ってるのはクロスバイクで、スポーツバイクなのだから、リフレクターなんて要らないぜ、的な気分にもなるが、ついてると、クルマのライトなんかに反射して、安全だろう、と思っている。









ペダル写真 ~ 向かって左側のは、これまでついていた
ネジをボルトで止めるタイプのもの。
右のが、今回届いたリフレクター。
穴に突っ込めば止まります。
あとの3つは、予備で持っていることになった。














2022年10月7日金曜日

チェーンキャッチャーも買ったんだけど

 


28.6ミリ経用のものを注文。
売っている店で買えば、300円くらいのもののようだ。
そんな店、近くになさそうだし、店で注文すれば、もっと高くなるかもしれない。
GIZA PRODUCTS でなく、中華なノーブランド物もアマゾンで見かけた。
もとはと言えば、マウンテンバイクで必要とされる物みたいである。










これでは意味がないような

GIZA PRODUCTS のチェーンキャッチャー 730円








自転車サドル問題もそうだったが、フロントシングル化に伴う、チェーンリング、クランク、カセットスプロケットのことなど、ネットで情報を調べていくことが多い。

ネットでいろいろなことが調べられる。

自転車について言うと、クルマやバイクも調べてわかって、自分で何でも修理してやるぞ、とかいうことになったりするのかもしれないが、クルマやバイクは持ち上げたり、外したりする場所や工具が、自転車と比べたらかなりのもので、費用もかかるだろう。

自転車について言えば、何十万円もするパーツがあることはあるだろうけど、工具や場所はそんなにかからない。

ネットで調べて、やろうと思えばやれないことはないことが多いのが自転車で、これまでのことを思えば、何でもかんでも自転車屋を頼って、修理修理と繰り返していたら費用がかさむので、じゃあ、買い換えるか、と言うことで、数年に一台と買い替えてきていた。



が、今、ネットでメンテナンスのやり方はわかりやすく出てくるし、修理工具、修理パーツだってネットショップで安く手に入る。


ということで、いろいろと見ていて、これは必要じゃないのか?


と思って、今回のアマゾン注文で、カーボングリースと合わせて購入したのが『チェ−ンキャッチャー』。


フロントシングル・スポーツバイクのチェーン落ちがこれで予防できる、というすぐれものだ。



すごいじゃないか !



これは必要なのに違いない、と注文してみた。





チェーンキャッチャーとチェーンの距離が1センチ3ミリくらいある。
もっと近いのが理想だろう。









で、つけてみたのだが、これは、ちょっとその機能を果たすのには、遠いよね、という結果になった。


もっとボトムブラケットの軸長を詰めたほうがいいんだろうか?


まあ、ローで逆回しして、たまにチェーンが落ちるって程度なので、要らなかったといえばそうなんだけれど、うーん、若干遠くても、全くチェーン落ち予防効果がないこともなさそうなので、つけておくことにした。



ネットで注文、実物を見ないで、いいように解釈した思い込みで注文してしまうので、こんな感じになることもあるなあ。


730円でよかった。















2022年10月6日木曜日

カーボングリスは要らなかったかも~ 自転車サドルが下がってくる問題、大問題2

 












カーボングリスが届いたが

ジデコ スポーツ BOOST CARBON GREASE 10g 購入








自転車サドルが下がってくる問題、大問題のつづきです。






数年も意識の外にほかってあった、下がってきていた自転車サドルをどうしよう? どうにもなりそうにないかも、ということで、アマゾンでカーボン・グリスを買ってみることにしたのだが、注文後、規定トルク値でちゃんと締めてみよう、ということをやって見ることにした。


数年前、ちゃんと規定トルク値でシートクランプを締めてみよう、ということで買ったのだが、またネジを切ってしまったらどうしよう? と言うことで、買ってあった BIKE HAND の簡易トルクレンチで締めてみた。


で、一日、恐る恐る10キロほど乗ってみたのだが、おー、なんと、サドル下がらずじゃあーりませんか。


これを早くやってみるべきだったなあ、はははは、なんてことになったので、その翌日届いたカーボングリスはまだ使わないでいる。


使うことになるかもしれないが、そうなったら、またこのブログにそのことを書こうと思います。


とりあえず、よかったよかった、ということになりました。





トルクレンチで規定値で締めるのって、基本なんですね。









こんな感じで届いたカーボングリス。
摩擦力があるのだ。
















サイズはケースの直径3センチ位で、小さい。
これで800円もするのだ。
今度サドルが下がったら、使わねばなるまいが。


















これがサドルとシートポスト現在状況。
サドルがボロいのはご容赦願います。
リアライトは、ベルトがやぐいので、自作ゴムバンドで止めています。
長くシートポストを出せると、前傾姿勢がきついっちゅやきつい。
が、スポーツ自転車なのでそういうものなのだ、と思う。
この長さで動かず、止まっていてほしい。