『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2023年2月17日金曜日

浜名湖から富士山がよく見える日

 



その浜名湖大橋から撮った富士山。
canon n2 望遠を使いました。
いつも見えないものが見えてるって、不思議な感じ。










10年に一度の寒波の日だった

浜名湖からくっきりと富士山が見える日











寒波が来ていたのである。


2023年一月25日だった。


その日は朝、水道管が凍っていて、なかなか水が使えなかった。


お湯の方はでたので、良かったし、凍っていたのは、水道管が土の外というか、地面の外に出てた管だけで、風呂の水、トイレの水は問題なく使うことができた。


その日の午後、夕暮れ前に、浜名湖ガーデンパークに出かけた。


出かけて、歩いたりして、その後、スーパーに買い物しに行くのだ。


その途中、弁天島から村櫛につづく浜名湖大橋を渡る途中、ふと東側に目をやると、遠目からのぼんやりした感じはあるものの、その姿はくっきりと、富士山が見えていた。


こういう日なんだよな、浜名湖から富士山がよく見えるのは、ということで、動画を撮って、もうその日からかなり経ってしまっているのだが、編集して、動画公開することができた。












何枚か撮ったので、その何枚かを載せておきます。
風が強かったです。
鳥が飛んでました。














コンパクトデジカメの望遠だから、ということもあると思いますが、
絵に描いたみたいな富士山ですね。














風が強い日に橋の上からの撮影で、手は冷たさにやられてるし、
狭い歩道の上で、倒れそうになる自転車を支えながらの撮影でした。









冬の超寒い日、寒くて風が強い日、



浜名湖から富士山がよく見える。





そんなふうにとらえている。


春も夏も秋も浜名湖から富士山が見える日はあるのだろうけど、私の中での記憶で言えばそうなる。


春、夏、秋も、どんな日に浜名湖から富士山がよく見えるのか、気にかけていこうとは思う。






浜名湖ガーデンパークに行ったあと、帰りに撮ったもの。
上に載せたのと比べると、時間が経って、夕焼けっぽい空の色を反映している。












ユーチューブチャンネル・浜名湖おはらに動画を公開するのは久しぶりになってしまった。

あまりに久しぶりで、編集の仕方を忘れているほどだった。

大きなことは言えないが、できる限り、コツコツと動画投稿は続けていくつもりです。

この動画、ご覧いただけましたら幸いです。

















2022年11月26日土曜日

キッズカメラはトイカメラとしてなかなかすごかった

 


色はピンクだが、提供してもらったカメラなので、しゃーない。
ブルーとパープルもある。











トイカメラということだとなかなかレベルは高い

アマゾンで売ってるKID'S CAMERA 









これもアマゾンバインで商品レビューしたもの。



もう一つのブログに、980円でアマゾン購入したスパイカメラのことを書いたが、このカメラもトイカメラとしてなかなかレベルが高いんじゃないかと思う。

そのスパイカメラと比べると、モニターが付いていて、どう撮れるか、最初から確認できるところがいい。

そこそこのサイズのデジカメではあるが、軽いのもいい。

どこにでも持って行きたくなる。

手触り感も、おこちゃま向けのためか、ボデイはなめらかである。

そして、ここが一番の売りかもしれないが、猫の小さいフイギュアが付いたレンズ部をくるんと後ろに向けて、自撮りできちゃう所がいい。

画角は、そんなに広角じゃない。

が、その画角もいいし、35ミリカメラ換算で45ミリくらいかなあ? という感じなのですが、また、写りもいい。

なかなかレトロと言うか、ゆるい写りになる。









レンズ部をくるんと回して、自撮りができる。
ミニ三脚も付いているので、買ったときから自撮りに困らない。








自撮りポジションにして撮った写真。
黒い点が付いていた。
この黒い点は、使っていくうちに現れなくなったが、
個人的にはトイカメラとしての認識なので、
あっても許せる。
もっとおかしいことが起こっても自分はオーケーである。








自撮りの映り感は、所有している自撮りできるキャノンN2より好みになった。



キャノンN2のほうがもちろん映りはいいし、音声録音も高いグレードなのだが。



ほか、おこちゃま向けにフレームがあったり、操作音が愉快だったり、ゲームも付いてたりするということがある。




ここはどうか? というのは、充電がなくなるのが早そう、ということである。

きちんと時間を測ったりしていないが、長時間の動画撮影はやめとこう、と思っている。



32GBのマイクロSDカード、ミニ三脚、ストラップが付いているし、買うとなると、5000円ほどするが、トイカメラとして、おこちゃま向けということだけでなく、これはいいカメラだと思う。








撮った写真をサンプルとして何枚か載せておきます。











一般的にはだめカメラとして、子供向けカメラだからな、
ということになるかもしれないが、なかなかいい、と個人的には喜んでいる。
へへへである。











なんかちゃんと写ってない感がいい。
















夕暮れの空はこうじゃないだろう、という写りになる。









ユーチューブチャンネル その他おはらでも紹介しました。

その動画を貼っておきます。ご覧くださいませ。


















2021年8月21日土曜日

ビビィテント購入

 


愛知県豊橋市某浜辺でテントを組み立ててみました。
下の黄色いのはレジャーシート(ポンチョだが防水シートになります)。















防水シートの長さはテントより短かった。
下が浜砂なのでロープをピンと張れなかったが、テントの具合は確かめられた。
いい感じです。











キャンプデビュー目指してます

アマゾン購入 Lixada ビビィテント ¥4980









ビビィテントを購入した。





アマゾンの購入履歴を見てみると、6月に買っていた。

その後、このことをブログに書かないと、と思っていても月日は経ち、早8月。

また、テントを買ったのだから、キャンプに行かないと、と思っていてもまだ行けず、月日は経ってしまっている。





テントを買ったのだから、すぐキャンプにい行けるということはないのだった。




そりゃあ、その昔の自分だったらそう考えて、浜辺なんかで一晩過ごしてきたかもしれないが、 YouTube 動画をキャンプネタで撮ることも考えると、そうも行かないのである。

そうもできるが、そうした場合、そのへんの浜辺なんかでテントを張ってキャンプしたのは動画にしない可能性が高いし、それをやっている時間がないということもある。

そのへんの浜辺でキャンプした動画を撮らないのは、浜辺でキャンプしてもいいかもしれないが、シビアに考えるとグレーゾーンだし、風は強いだろうし、新品のテントが塩風やら浜辺の塩気がついてベタベタになってしまうのも嫌だ、とも考えてのことである。






となると、やはりキャンプ場が確かだろう、ということになった。





なったのだが、キャンプ場でキャンプするとなると、大方のキャンプ場は予約制なので予約を取らないといけないということになる。





調べてみると、6月にテントを買って、すぐ行こうということになっても、夏なので、予約したくてもかなり埋まっているのだった。





また、キャンプ場でキャンプするとなると、寝れないなあ、とかあれ忘れちまったよ、とかいうことで帰るか、ということになっても、せっかく予約してここまで来たのだから、ということがあるので、簡単に帰れないだろう、ということがある。





となると、準備もしっかりしないといけない、ということになって、キャンプ道具をそれなりに揃えないと、ということで、8月終盤に入っている今まだキャンプに行けていないのだった。





新型コロナウイルスの影響のことも重なっている。







ということなのだが、このテントがテーマなので、書いておく。










海岸線沿いに自転車で走って行く。
ここも太平洋自転車道。














少し行くと、こんな浜辺が見えてくる。











アマゾンでテントを買おう、と随分前から探していた。

キャンプに行くと言うか、自転車でツーリングして、途中でテントを使って寝ていけたらいいな、という考えだったので、安いに加えて、軽い、そこそこ使えそう、という条件があった。





なので、一般的なテントの形はしてなくても良くて、シュラフカバーだけでもいいかも、というくらいの考えだった。




2014年くらいにアマゾンでテントを見てみると、970円でビビィテントが出品されていて、そのころすでにテントほしい、キャンプしたい欲はあったものの、970円はまずいだろう(大丈夫か?) ということで見送ったいたのだが、数年経って、そのテントをアマゾンで見なくなると、あれ買っておけばよかったな、ということになってしまった。

その後から、今も、2000円くらいの激安テントがアマゾンで売られていて、商品レビューをみると、やはり大丈夫か? ということになるのだが、使えないこともなさそうなので、それでもいいかなあ、なんて誘惑に駆られるが、重量を思うと、決断にはいたらない。

ビビィテント、シュラフカバー、以外の候補というと、山登りで使うというツエルトがあったが、非常に軽いのだが、テントになるものは、安くても一万円以上する。

うーん。

やはりビビィテント欲しいなあ、ということでアマゾン商品ページを見続けること数年。

そして手に入れたのがこのビビィテントである。






多分同じものじゃないだろうか? と思うのだが、同じに見えるビビィテントの最安値のところで購入した。

Lixada というブランド名になっていた。

4980円。

カラーはアーミーグリーンという方を選んだ。

選べるのはもう一色、黄色があったが、目立たないほうがいいだろうということと、黄色いテントは虫がやってきやすいということをネットで調べて、アーミーグリーンにした。






購入後、浜にテントを張ってどんな感じなのか確かめに行ってきた。






下地が浜砂なので、しっかりとペグが刺さらなくて、ゆるゆるの張り方になったが、どんな感じか、つかむことはできた。

これでイケる、テントとして使える、という感想になった。





700gくらいで、軽い、コンパクトに収納袋に収まるのもよかった。









10月になるが、キャンプ場を予約した。


9月にも、どこか予約できたらキャンプに行くかもしれない。


今から楽しみです。







浜にこのテントを張りに行ったときのことを動画にしました。

御覧ください。




















2021年8月19日木曜日

初タープ、どうなりそうか浜に行って張ってみた

 




ここは愛知県豊橋市のある浜辺。
タープを広げて、どんなだろうと感じを掴んでみました。
浜砂地で、ペグは利かなくて、ゆるく張ってみたことになりました。











持っているとこころ強いかも

初めてのタープ購入『屋外サンシェードキャノピー』









タープを購入した。

2021年夏にキャンプデビューするつもりで、6月くらいから準備を進めていたのだが、まずはテント、ということで5000円を切る値段の Bivy Tent を購入した。

その後、ほかにもあれがいるこれもいる、とアマゾンと100円ショップ、ホームセンターにも足を運んで準備を進めていた。

この記事を書いている今もまだ困った感じになているのが、テントマットで、アマゾン出店の中華ショップから一月たっても届かなくて、メールしたら、どこかで紛失したらしい、とかいう返事で、また送ってもらうように頼んでいるのだが、まだ届かない。

そのことや、じゃあキャンプしに行ってみよう、と思っても、夏のキャンプ場の予約が混んでいることがまずあった。

そして、新型コロナウイルスの影響。

静岡県も緊急事態宣言が発令されたようで、世間の様子見も必要だろう、ということになってしまっている。







でもまあ、できる限り準備してキャンプに行きたいので、今回のタープ購入ということになった。






テントを買って、その後、100円ショップのビニールシートなどでいいから、テントを覆うタープとして使うことを思いついて、タープを支えるためのポールを購入した。






その後、ポールを使わなくても、自転車をひっくり返して支えにして、その横にテントを張って、タープで覆ってしまえばいいんじゃないか?  これで雨対策になるし、人の視線からも逃れられそうだ、といくつもの YouTube 動画を見たりしているうちに思いついた。








こうしたくてタープを買った。









それで今回のタープ購入ということになったのだった。







割引クーポンを使って2000円しない値段で300cmx300cmのタープを購入することができた。

これは安い。

安いので、多分、あとあと気になることがでてくるのかなあ?  と思いはしたが、今回張ってみて、これでいいんじゃないか、という思いになった。

700gでまず軽いし、遮熱、撥水加工、防水、とかいろいろ書いてある。

まずは、タープがあればいい、あるとないとでは大違いだろう、ということで、だいたいがほかのタープを使ったことがないのだから、このタープで大助かりなんじゃないか、ということになっている。










これがアマゾン商品紹介ページのスクショー。
商品名がわからないのだが、このページをスクロールして下に行くと
『屋外サンシェードキャノピー』というおおきな文字があった。
それが商品名だろう。
写真ではペグは2本しか写ってないが、6本入っていた。
ペグを入れる専用袋もついてた。











で、以前にテントを買って試しに張りに行ったのと同じところで、自転車をひっくり返して、支えにして、タープを張ってみた。








ゆるくしか張れないので、これは何?
という見た目になっているが、ひっくり返した自転車を覆うタープです。
自転車の横に bivy tent を張るつもりです。







3MX3Mの大きさ。






ほかの張り方もこの先試してみたいス。










タープを張って、と言ってますが、下は浜砂地なので、ペグは利かなくて、ピン !  と張ることはできなかった。

それでも、タープの大きさや、自転車にかぶせるとどんな感じになるかわかって、自分としては、こんなことをやりに行ってよかったなあ、という結果になった。











まず、10月にキャンプ場の予約がしてある。

ほか、9月に、他県の予約がいらないキャンプ場にいくかもしれなかったりで、キャンプのイメージを頭に持って、そのときを待ち遠しく過ごしています。










これでテントやらのことはなんとかなりそうなので、次は持っていく食べ物や調理器具、食器やらなにやらを考えようかなあ、というところです。











タープを張りに行ったときのことを YouTube 動画にしました。

御覧くださいませ。
































2021年7月12日月曜日

ちょっと大きめな携帯空気入れ ブリヂストン・モバイルポンプ購入

 


洗濯バサミみたいなのがついていたのだが、フランス式の場合
それは使わないので取り外して持ち運ぶようにしました。
2100円でした。










これでしっかり空気入れ

ブリヂストン 自転車タイヤ用モバイルポンプ PM-GM06









早くも数ヶ月前になるのだが、出先でパンクした。

持っていた携帯空気入れは BETO というもので、世界最小みたいな売り文句がついていて、こんなに小さいのに空気が入れられるとはすごい、とびっくりしたのだが、この空気入れでタイヤをパンパンにするまで入れられないこともないかも知れないが、自分の感覚では無理だった。

無理でも、乗ることができる程度には入れられる。

出先や、ツリーング途中でパンクしたら、どこかの自転車店などで空気入れを貸してもらおう、などという考えでその空気入れを持っていたのだが、パンクした辺りに自転車店がないと困るよなあ、と考えて、ブリヂストンのモバイルポンプというのをアマゾン購入することにした。





サイズは、タテ340、ヨコ45、奥行き35mm.

重さは700gもある。






かさばる。





BETO は小さいので、小さいフレームバッグに忍ばせて携帯していたのだが、このブリヂストン・モバイルポンプは忍ばせるという感じの大きさではない。

それでも、出先でパンクしたら困るよなあ、と新たに大きめのフレームバッグも購入して持ち走ることにした。







自転車のパンクだが、自分の経験ではやはり、タイヤが古くなって、山がなくなり、薄くなってしまうと起こる可能性が高くなるようなので、そこのところに気をつけて、早めのタイヤ交換をしていけばいいんだろうなあ、と考えている。

そんなにしょっちゅうパンクしないのである。

選択肢としては、ボンベ式の空気入れもあって、それだと持ち運びに場所を取らないので、持っている BETO のポンプとそれでツーリングなどに出れば小荷物でいい、ということになるが、ボンベ式だとコスパ悪いように思えて、この大きめの携帯空気入れにしたということもある。






つけようと思えば、バッグに入れなくても、フレームに取り付けることもできる。

それだと盗まれるとかどこかに落っことしてきやしないかという心配が生まれそうなので、大きめのフレームバッグを買って、パンク修理の道具やら替えチューブなどと一緒に持ち乗っていくことにした。






また、高圧式の小さい携帯ポンプのことも考えたのですが、アマゾンレヴューでは、買おうかと候補に上げた高圧式の携帯ポンプがすぐ壊れた、とかあって、高額なのにすぐ壊れてはダメだろう、とブリヂストンのものにした。

同じようなタイプでパナソニックのもあったが、乗っている自転車がブリヂストンなので、揃えてみた、ということもあります。

信頼の国産検査基準クリアということもあります。

10気圧まで充填可能とありますので、これでばっちり 700c タイヤに空気入れられるはずです。

今乗っているリアタイヤの空気圧表記は 6.8BAR なので、6.8気圧と考えてばっちり空気を入れられると思います。









こんなふうに考えてブリヂストンの携帯ポンプを購入しました。

この記事が自転車乗りの方のなにかの参考になれば幸いです。









せっかく購入したので YouTube 動画を作りました。

ご覧くださいませ。

新 YouTube チャンネル [自転車おはら] もよろしくお願いいたします。



















2021年4月19日月曜日

カエルの二見ヶ浦と雨

 


二見玉興神社参道のカエル。
たくさんのカエル像が参道海側の道につづく。
ホルガ写真











不思議に思えば不思議だった雨とカエル

2018 『ホルガ撮り旅』その14









2018 9/3 三重県行きの2回め。

まずは鳥羽駅で降りて海や島を眺めて、次は二見ヶ浦に。

二見ヶ浦には、JR『二見浦駅』から行く。

二見浦駅を出て、海の方に歩いて行った。

海までの通りに土産物屋や旅館などが並ぶ。

観光地だなあ、という感じが出ているのだが、閉まっていたりするところもある。

その昔は観光地としての賑わいがもっとあったのかも知れないし、2018年9月3日は、平日、月曜日。

9月なので、学校は始まって、夏休み気分とお別れしないといけない世間の空気感ということもあって、二見ヶ浦に向かう路々は、閑散としていたのかも知れなかった。











二見玉興神社に向かう途中の道で。
道沿いにあった旅館の前のところ。
昭和っぽい。
ホルガ写真










二見ヶ浦というのはこの辺りの海のことを言うのだろうか?

夏の間は海水浴場にもなっているのだろうか?

人の姿は浜辺にほとんど見当たらなくて、のんびりとした海という印象だった。

夏にここにきて、長い時間、ぼーっと時間をつぶしていたくなるような海辺だった。











海沿いに二見玉興神社参道がつづく。
ホルガ写真









しかし、目指していた二見興玉神社の入口近くまで来ると、人の姿が見えた。

なかなかの人の数だった。

さすが観光名所。

入口近くに駐車場があるのかも知れなかった。









カエル像。
ホルガ写真















カエル像。
ホルガ写真










順路に沿って進んでいくと、海辺の道沿いに幾つものカエルの像があって、カエル様なんだろうな,とか思った。

なぜカエルなのかは、家に帰って来てから調べたのだが、そのことを書くと長くなるので割愛させていただく。

夫婦岩もあった。

確か、ここに、この岩を見に、以前鳥羽まで来てサーフィンしたあと寄った覚えがあったのだが、その時の記憶と、このとき目にしたのでは、周囲の情景の感じがうまく合わなくて、たしかに来たんだけどなあ、とそのときの自分の記憶の曖昧さを思った。

伊良湖から鳥羽までフェリーで来て、サーフィンして、かなり疲れてたんじゃないかと思う。

そのときは夫婦岩なんかどうでもよかったに違いない。

が、今回はカエルの像とともに、しっかりと目にしてきた。












狛犬もありました。
ホルガ写真













カエル像の向こうに夫婦岩という構図。
ホルガ写真










夫婦岩を見て、ああ、これが夫婦岩か、という素っ気ないような感想だったのだが、観光名所の見逃してはいけない重要ポイントなのだった。









参道というか、カエルの像がつづく海沿いの道を進み切ると、その先に、みやげ物センターみたいなところが見えたので、入ってみることにした。

広目の駐車場もあり、多くの人はこことかに車を止めて神社を見物に来るんだろうな、と思えた。

こんな土産物センターみたいなところもあってしかるべきだよなあ、今の時代、という気になる建物だった。

三重県の超有名観光スポットのひとつなのだから、こういう土産物センターはあるよなあ、なんて思いながら入っていった。

なかは、当然土産物売り場が続き、なにやらたべたりできるところもあったように記憶している。

三重県は赤福だろう、ということで、赤福を出してくれるお茶屋さんで、赤福を食べていくことにした。

三重県から離れるときに、どこかで赤福を買っていくことにして、ここでは土産者は買わないで、そこで食べていくだけにした。










で、そのセンターを出ると、これまでに来た参道というか、海沿いの道がやけに濡れていることに気がついた。

海の波がここまで来たんだろうか? と思いもしたが、それなら海はあれてるだろうし、そんなにしょっちゅう海の波が届いてくるようなところに神社なんて建てたら、すぐに使い物にならなくなるよなあ、と考えた。

どうも、土産物センターに入っている間に雨が結構振ったみたいだった。

しかし、空は、夏の空。

雲もそんなに多くないのに、なぜ?

という感じだった。

よくわからない。

考えてもわからないし、自分は濡れなかったし、早く駅に戻って電車に乗って次の目的地に向かわないと、とそんなことどうでもよくなって先を急いだのだった。










これは貝の像らしい。
ホルガ写真










JR二見浦駅を出て、海に向かい、海沿いの道を行く途中で、ホルがカメラを落っことしていた。

デジカメではないので、それで壊れてもう使えなくなることはなかった。

デジカメでも写真は撮っていて、海辺の写真を撮っているうちに、カメラのケースをどこかに落っことしてきていた。

ケースがなければ、どこかでハンカチみたいなものを買ってそれに包んで持ち歩こうか、と考えていた。

二見玉興神社の参道に入る手前のトイレに行こうとしたら、同じくトイレに入ろうとした男がこっちを見てなにか嫌そうな顔をしたことも覚えている。

首にカメラを幾つもぶら下げているのが気にさわったのかもしれない、と思った。

動画を撮るための canonn のデジカメも首にかけていた。









この『ホルガ撮り旅』で、これまでなかったようなことがここに来て起きてるなあ、と思いながらJR『二見浦駅』への道を急いだ。









途中、落としていたデジカメのケースを見つけることができた。

雨に濡れていた。

濡れているので、ザックの外につけて、乾かしていくことにした。

まだ充分に夏で、気温は高いし、日差しは強くて、もう乾いている砂地のところはあるものの、雨はやはりちゃんと降ったのだ、というように、濡れているところがあった。








駅に着居て、ホームに入ると、20名くらいの人が電車を待っていた。

若い、女子大生っぽい人たちが多かった。

二見ヶ浦あたりで見かけなかったが、これまでどこに居たんだろう?

ほか、鳥羽駅で同じく降りた人の姿もあった。

ここでまた目にすることになった。

その人も私と同じで、青春18きっぷで来ているようだった。

電車の本数はそんなになくて、これから乗ろうとする電車に間に合ってよかった、とか思いながら、夏の三重ののどかな景色を眺めながら、数分の間電車を待っていた。







雨については、このときはそういうこともあるかもしれない、となんでもないことのように片付けたが、次の行き先でも雨について思うことが起きたので、今回の記事で書くことにした。









三重県の回は続きます。

次回は、お伊勢参り。










この記事に関連したYouTube 動画があります。

御覧ください。



















2021年4月14日水曜日

まずは鳥羽

 


意図せず二重露光になってしまった。
鳥羽の海の眺め。
ホルガ写真











三重観光に行ってみよう

2018ホルガ撮り旅その13









2018ホルガ撮り旅のつづきです。






前にも書いたのですが、 YouTube 動画の企画で行ったのに、その動画の再生回数はさっぱりで、動画をつくるモチベーションは落ちて、さらに、ブログに書く記事も2021年になってしまい、古い写真を探してこないといけないのでめんどくさくなって、記事を書くのも遅れている、という2018ホルガ撮り旅です。

そうそう、このシリーズ動画がそんなに見られない要因に、動画の作り方はあるにせよ、ホルガというカメラ、それもフイルムのほうを企画の核に持ってきたこともあると思う。

2018年、この年すでにホルガはフイルムカメラの生産を終了して、デジタルカメラ販売をはじめていたんじゃないか?  という気がする。

で、今回この記事を書くにあたり、ホルガのデジタルの方を見てみようとしたら、デジタルの方も生産終了の文字がめについた。

今ホルガカメラのことをショップなどの情報からつかむのは時間がかかるのでやらないけれど、amazon で見ても、トイカメラのデジタルの物はそんなに売られてないように思える、

amazon のほうも、そんなに詳しくトイデジを調べていないんだけど、アクションカメラとか、360度カメラとか、中華系のデジカメで安くいろいろ出ていて、そこにあえてトイカメラのおもしろい写りのカメラってのは入ってきていなくて、トイカメラと言えば子ども用デジカメだったりするし、それはそれで、フツーにうまく写るんじゃないか、という気がする。





フィルムカメラ、トイカメラに興味がある人は2021年の今もいるだろうけれど、やはりそんなに多くないんじゃないだろうか?




とこういうことを書いていると、ちっとも2018年の旅の記録はすすまないので、トイカメラのことはまたにする。




2018ホルガ撮り旅。



青春18きっぷを使って、ホルガの撮影旅行に出かけた記録を書いていこう。








9/3 この日は2018『ホルガ撮り旅』としては4日目で、4日目のこの日は三重に行くことにした。

東、西、と交互に向かうように計画しての旅で、この日は西に向かったことになる。

できたら、和歌山、奈良にだって行ってみたかったのだが、日帰りということで、三重の有名観光スポットに行ってみることにした。








観光遊覧船。
鳥羽観光の情報もろくに頭になく、海が見られる、
と思って鳥羽で降りてみた感が強い。
ホルガ写真








三重県の有名観光スポットと言うと一番はお伊勢参りのところではないかと思う。

そこに行くにあたって、調べて、鳥羽、二見ヶ浦もそのあたりなので、見ていこうと計画した。









三重の島々。
ホルガ写真










名古屋までは、始発から新快速で快調に行き、乗り換えて鳥羽に向かった。

景色的には、鳥羽に向かうにつれて、なかなかのローカル感で、乗っていておもしろかった。

名古屋から三重に向かう最初の電車は女性運転士さんだった。

そんなところが珍しかったので、それで動画をつくった。


















そして、長いこと電車に乗って三重県の景色を楽しんで、目的地の鳥羽駅につくことができた。

鳥羽駅についたあたりの動画はこちらです。



















鳥羽と言うと、学生時代にサーフィンをしていて、名古屋からクルマで連れて行ってくれた人が鳥羽好きだったので、その日まず伊良湖に行って、波がダメで、伊良湖岬先端からフェリーに乗って鳥羽に来て海に入って、帰りに手こね寿司を食べに行って、超遅くなったことを覚えている。

その時の鳥羽の印象というと、ゆる〜っとした時間が流れているようで、ひともそんな感じのように思えた。

なかなかの別世界感だった。








三重の島々。
こんな島々が見られるなんてことも知らずに行ったのである。
知っていたら、遊覧船に乗っていたかもしれない。
ホルガ写真









JR鳥羽駅を出て、海の方に行くことができる道を選んで行って、まずは、そこの広場というか公園というか遊歩道コースというか、みたいなところのベンチで家から持ってきていた手作り弁当を広げて、食べ、島々を眺めて、駅に戻った。

鳥羽水族館という鳥羽観光のポイントになる水族館があったのだが、そこには寄らなかったし、以前サーフィンしに来た海岸はどこなんだろう?  とか思いつつも、次の目的地に向かおうとしたのだった。






これも遊覧船だろうか?
ホルガ写真













三重の島々。
海、島は、カメラを向けたくなる。
これも二重露光。
ホルガ写真














つづく。













2021年4月13日火曜日

桜写真2021

 


湖西市鷲津『本興寺』の桜。
canon PowerShot SX510 HS で撮影。













例年と変わらないところで撮った桜

2021年桜写真紹介












2021年に撮った桜写真の紹介です。

今年はそんなに何度も見に行って撮りに行った、ということはなくて、ほとんどそこに桜が咲いている期間に一度行って撮ってきた、ってことでした。








湖西市鷲津本興寺










canon PowerShot SX510HS。
どこが本興寺かさっぱりわからないと思いますが本興寺の桜です。









この記事トップのところに貼った写真とこれが本興寺で撮った写真。

桜の季節の前にアマゾンで中古の canon PowerShot SX510HS を買ったので、それで撮影。

周りの景色を入れずにズームで寄って撮ったもの。










松見ヶ浦







canon PowerShot SX510HS.
あまり考えずにスナップって感じなショット。







他にも撮ったのだが、いいと思えたのはこの一枚だけ。

平日に動画撮影がてら自転車ゆるぽたという感じで行って撮ってきたもの。

自転車が入っているのがいいかなあ。










浜名湖ガーデンパーク








canon PowerShot SX510HS.
花の美術館で撮ったもの。
浜名湖ガーデンパークには幾つもの桜の種類があると思われる。
それはいいんだけど、花でごちゃごちゃしすぎで、
花そのものに興味がある人にはいいんだろうけれど、
ごちゃごちゃした見た目に関しては疑問。







桜も花なので、春先から、浜名湖ガーデンパークで早咲の桜を見かけていた。

しかし、浜名湖ガーデンパークは桜が見られると言っても、その周りの景色とか、木々の配置とか、そんなにいいと思えなくて、こんな桜写真になった。

桜って、その地域や場所との関わりを強く感じる花だなあ、って思う。

浜名湖ガーデンパーク周囲の感じがどうもおもしろくなく感じているなら、そのおもしろくない具合を取り込んだ写真を撮るべきかなあ、とこの記事を書きながら考え中である。

写真はこの一枚だけ。











表鷲津湖岸公園








手前の2本も桜なんじゃないかと思うが、今年咲いたんだろうか?
ここの桜は、なかなか好きである。
canon PowerShot n2 .








ここの桜も毎年見に行っている。

公園裏手のスーパー The BIG やらダイソーに寄るついでなのだ。

咲いているところまで近寄って撮ればよかったのだが、撮ろうと思って行ったこの日は、よく咲いているいい場所では先客の方たちが居て、遠慮したり、近寄っていくのもめんどくさがったりで、この写真になった。

これはこれでおもしろいと自分では思っているのだが、どうだろう?










龍谷寺










静岡県湖西市龍谷寺の桜ライトアップ。
canon PoerShot SX510HS.








ここの桜は長いこと咲いてるなあ、って毎年思う。
毎年見事な咲きっぷりで写真を撮りに行きがいを感じている。













昼間この寺の前を通ることがあって、咲いてるな、とわかって、行ったのは夜。

ライトアップを毎年撮りに出かけている。

以前は、咲いている期間中に何度も脚を運んだのだが、今年は一度だけ。

一回で撮って来よう、という気持ちで出かけて行った。

何年も同じところで撮っていて、毎年表情が違うなあ、とか思うこともあるだろうけれど、今年はそんなこと思わなかった。

今年も同じようなものが撮れた、という感じだった。

これは、そんなに写真を撮りつづけていないから、ということからくるものだろう。

写真よりも YouTube 動画のことのほうが頭の中の占める割合が大きかった。

毎年こんな写真になってしまうなあ、というのが湖西市新居町龍谷寺の桜写真今年の感想だった。











桜絡みの、2本の YouTube ショート動画を2021年はつくりました。

本興寺と龍谷寺です。

ご覧くださいませ。









本興寺 YouTube ショート動画






















龍谷寺 YouTube ショート動画






















2021年4月9日金曜日

浜名湖ガーデンパーク遊覧船に乗ってきた

 


東乗り場近くの橋の上にあったガーデンクルーズの案内看板。
一年中毎日運行しているということではないようですので、
休みの日などチェックできるようにブログ最後に
浜名湖ガーデンパークHPのリンクを貼っておきました。












お金使っていい感じな気分だった

浜名湖ガーデンパーク、ガーデンクルーズ










浜名湖ガーデンパーク遊覧船に乗ってきました。

YouTube 『浜名湖おはら』というチャンネルをやっていて、そのネタになるから、というのが乗ろうと考えたきっかけで、これからも浜名湖辺りの有料施設での体験を動画にして行こうと考えていますので、気になる方はチャンネル登録をお願いします。




YouTube 『浜名湖おはら』: Youtube 浜名湖おはら




こういうことでもなければ多分、この遊覧船に乗ることはなかったかも知れません。

浜名湖ガーデンパーク園内の西と東を通るだけなので、1キロ位の距離だそうですが、それなら歩いていけないことはない。

また、水面近くの光景も、近くに行って見たり、イメージできたりすることはできる。

でもまあ、まずは、なぜ乗ろうと思ったか、ということをYouTube のネタになるから、ということを抜いて考えてみれば、遊覧船が走っているからである。

あれ、どうなんだろう?

と思うことがまずある。







西乗り場にクルーズ船が到着したところ。
こっち(写真手前)側が前。












西乗り場に向かう橋の上からの写真。
写真左手が乗り場です。










乗り心地、

運転手さんのガイド、

見えてくる景色、

水上の感覚、






どうなんだろう?

と遊覧船に対する好奇心は続く。

そんなことで乗ってきたのである。












西乗り場から片道だけで乗ってきたのだが、その流れは、このブログの終わりのところに貼った YouTube 動画で確認していただけたら、と願いますが、まずは、きっぷ。

きっぷは、乗り場に行ってみると、自動券売機があって、そこで自分の乗り方にあったボタンを押して買うことになってました。

渡しの場合は、片道だけなので、600円でした。

それを船着き場のかかりの方に見せて乗りました。









浜名湖ガーデンパーク内の水路。
浜名湖とはつながってないとガイドさんが言ってました。









乗ると、運転手さんのガイドが聞けて、この施設のことや、木々花々のことなど親切な説明が続きます。

船(クルーズ船と言っていいんだと思う)は、新しくないものの、厚いシートで、グループで乗るのに都合がいいような椅子の配置、仕切りになってました。

まさにクルーズ船。









浜名湖ガーデンパーク内の水路。















片道乗船時間は5分くらいでした。

短いのですが、こういう体験は、やはりお金を払ったからこそみたいに思えて、私個人の感想ですが、お金使って楽しんでるなあ、という気分になりました。

思い出を買う、体験を買う、みたいないいお金の使い方って感じでした。

花、この施設、この辺りの観光などの興味がある方にいいんじゃないかなあ、と思えます。

それとやはり、船、乗り物の興味も。












水面は落ち着いていて、船のつくりもあって、ゆったりとした乗り心地でした。













今回このことで作った YouTube 動画です。

どんな感じなのか、この動画で、実際に乗船する前に追体験してみてくださいませ。

















浜名湖ガーデンパークHP : 浜名湖ガーデンパーク