『自転車乗るお』

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2023年4月6日木曜日

表鷲津湖岸公園で桜写真

 





表鷲津湖岸公園は、表鷲津湖岸公園、1号、2号、
と呼び名が違う3箇所の公園がつながって、浜名湖沿いに位置している。
3箇所とも、それほど桜の木はない。
若干桜の木がつながっているところがある、って感じ。
撮影日は2023年4月4日。
桜の花が少しと、春の日差しのマッチングがよかった、って感じの写真になった。














広角で撮るのがおもしろい

表鷲津湖岸公園の桜を撮りに













2023年、今年も何度か住んでいるあたりの、めぼしい桜スポットに写真を撮りに行ってきた。


以前は、桜の時期はあっという間に終わってしまうから、と意気込んで、何度も同じところに撮りに行ったりしたが、今回はそれほどのことはない。


撮れなければ撮れないでいいや、くらいのスタンスだったし、気づくと、桜は結構散っていて、もうオワリじゃないの? という咲き具合になっていた。


今年は咲き始めが早かったみたいだし。


で、ここでは、表鷲巣湖岸公園というところの桜を撮ってきたものを載せておきます。


まあ、人に見せてどうだ、ということもなくて、自分の今年の成果みたいな写真の紹介になる。


写真は、SONY HDR - AS100Vと、ニコンV1で撮ったのを最後に一枚載せておきます。


写真は、ホント、フイルムで撮っていたときのことを思うと撮れてしまうし、絵を書くことを思うと、インスタント食品並に、簡単だなあ、って思う。


写真が簡単なおかげで、こうやってブログに載せたり、instagram などに投稿できちゃうのだが、絵だったら、時間は、かかるかかるかかるって思っている。


それでも絵も描きたいのだが、やはり、時間のことが気になって、手を出せないでいる。


うーん、でも描くと思う。


とにかく今回は写真です。














広角写真はどれも SONY HDR AS100Vです。
モニターがついてないので、別に持つモニターで確認してからの撮影になる。
めんどくさいが、さすがソニーって写真が撮れる。
もう製造してないのが残念。
クオリティ高いんだけど。










桜写真っていうより、楽しい広角写真ってことになった。














桜も撮りました。













ウォーキングしているひとを入れると、そこが目が行く良いポイントになる。














2人になりました。














ニコンV1で撮ったもの。
50ミリのオールドレンズで。
この場所は、ソニーの広角で撮ったほうがどんな場所かよく分かる。




















2021年12月7日火曜日

オールドレンズの魅力にくらくらな Nikon1 V1 撮影

 


もはや廃盤なのだがそれでもイマドキ感なミラーレス機にニコンFの50ミリレンズ。
オールドレンズをデジカメで使えるのはうれしい。
パシャパシャシャッターが切れる。







ピンぼけしているが、オールドレンズをつけたNikon1 V1 を上から撮ったもの。
アダプターは中華なもの。
今回このアダプターじゃダメなのか?
と思ったが使えてよかった。

















Nikon1 Vi で使えないかと思ったオールドレンズ
Nikon Fマウント、50ミリレンズ















Nikon1 V1 を購入して、レンズやら、ニコンFマウントレンズをニコン1で使えるようになる中華なアダプターなどアマゾン購入で届いてから、連日浜名湖に撮影に行っていたのだが、その3日目。

ジャンク品中古ニコンFについていた50ミリ・ニコンFマウントを持っていったら、写真が撮れなかった。

なんで?

と思ったが、動画は撮影できる。

仕方ないので、動画だけ撮って帰ってきたが、ニコンFマウントのホルガレンズでは写真も動画も撮れたので、設定を見直せば撮れるのではないか?

と考えて、家であーでもないこうかなあ? よくわからない、困った、とやっていたら、写るようになってきた。








真っ白ですが、写真です。
こうなっちゃって撮れませんでした。














写らない、というのは、こんな真っ白けの写真になってしまうということだったのだが、これは、よーく考えると、シャッタースピードが遅すぎるということだった。

が、どこにマニュアルのシャッタースピード設定ができるところがあるのかわからなくて、首を傾げっぱなしになっていたのだが、わかったのだった。

こういうことを説明書を見ても書いてないように思う。

見当たらない。

自力で見つけたのだった。

このことはまたブログに書くとかブログに書くとか、YouTube 動画にするとか言うことになると思う。











とにかく撮れることがわかって、家を出た。









光の加減な土で、撮るたびにシャッタースピードやISO感度を設定してやらないといけないなあ、と言うことだったが、幾度か撮っていくうちにそのコツはつかめてきた。

我ながら、フィルムカメラのマニュアル一眼レフを使っていてよかったと思った。

この辺のことはそのおかげでつかむのに早かった。















で、欲張って撮ってきた写真が以下です。

ご覧くださいませ。













この日も弁天島から今切口方面に。
これは網干場の紅葉していた木を撮ったもの。












舞阪漁港で。
若干ピンぼけ。













橋の上から。
前の柵をぼかして撮った。
一眼レフはこういうこともできる。
前ボケってやつ。













舞阪側から新居の今切口を撮ったもの。
思いがけず、鳥まで写っている。











舞阪漁港近くの神社。
この質感がニコンレンズって感じ。











ダクト? のカバーだね。
この黒い色が良くて撮った。














はしご。
アルミの質感がよくてパシャリ。














舞阪漁港で。
水面いい感じ。












弁天島海浜公園から舞阪漁港に向かう橋の赤い色が良かった。
いい感じでしょ?













舞阪漁港の船の並びだね。












江戸時代である。
電線がついてたけど。














並ぶうさぎの単管ガード。














空に掛かる橋だね。















旅館前にあったゆるキャンののぼりを撮ったもの。
















この前のホルガレンズもそうだけど、Nikon1 V1 でパシャパシャと使えてうれしい。

今どきこのオールドレンズとホルガレンズをそのまんま使うなら、フィルムカメラでしかつかえなかったのが、なん枚も撮り放題で使えるのである。

また、この前のホルガレンズは60ミリレンズだったのだが、撮るとかなりの望遠感があって、感覚では100ミリ位あるんじゃないの? という感じだったのだが、それは、調べてみると、Nikon1 V1 はセンサーサイズが小さいので、約2.7倍の焦点距離になるとか、あとになって調べようとしても出てこないブログで説明記事があった。

なので、このレンズも50ミリレンズよりもかなり大きい画角で撮っているんじゃないかと思う。







それは仕方がないことだとしても、このレンズで撮ると、線が太いというか、これまで使ってきた安いデジカメ写真なんかよりもはっきりとした画像になって、このレンズの良さを改めて認識することになった。

ジャンクカメラのレンズなので、フィルムで撮っていたときは、こんなものかなあ、という印象だったのだが、これはすごい、おもしろい、ということになった。





Nikon1 V1 のボディはそれほど高くなかったし、こうやって古いレンズを使っていけるのは、ホントうれしい。

写真を撮るのが楽しくなる。

このカメラで自撮りがうまくできるようになると言うことないんだけど、Yourtube 動画でどうやって使っていこうか、考えていこうと思う。

買ってよかったな、Nikon1 V1 。

おもしろい。