『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年12月31日木曜日

石山寺へと松尾芭蕉

 

JR石山駅2階出口を出るとこの像が立っていた。
松尾芭蕉の像だった。
ホルガ写真。












瀬田川沿いに歩いて石山寺に行ってみた

2018『ホルガ撮り旅』その7









確かまだ午後3時過ぎくらいに神戸の三ノ宮駅に歩いて着いた。

三ノ宮駅まで歩いてくると、それで丁度いい時間で、そこから普通電車で家に帰ってこの日は終わるはずだったのだが、三ノ宮駅まで歩いて行きながら、どこかほかにも寄ろうか、という考えが浮かんだ。

それでどこにしようか? と考えて、滋賀県の石山寺に寄ってみることにしたのだった。

神戸に来るまでに、石山という駅があった。

そこで降りれば、すぐに石山寺で、さっと見て、さっと帰って来ればいいだろう、と思い浮かんだのだった。










この写真を見てもわからないかもしれないが、三ノ宮駅前は都市って感じだった。
にぎやかだった。






この写真は、まだ三ノ宮駅に向かう途中の写真
ホルガ写真。











この写真もまだまだ三ノ宮駅は東なところ。
ホルガ写真。











JR石山駅には、神戸から向かうのと、静岡県から向かうのとでは、えらく違う。

静岡県からちょっと石山寺に行ってこよう、なんて気にはならないと思う。

遠いなあ、石山寺は、京都行くついでに寄ってこようか、とかいうことになると思うのだが、神戸からでも近くないと思うが、同じく関西圏なので、神戸からだと、そうかあ、石山寺行ってくるかあ、なんてことになると思う。









JR石山駅に着いた。








あれえ、なんか、石山寺までバスに乗るか、電車に乗るかしていくみたいだぞ、話が違うじゃん、と駅にあったこの周辺地図など見て、どうしよう ?   と思ったが、地図で見て、このくらいなら歩いていけるんじゃないか、ということになって、駅から出ていこうとしたら、なんだか昔の旅人みたいな像があるので、誰?  と確かめたら、松尾芭蕉だった。

ふーん。

松尾芭蕉、この辺来たのかあ?

くらいにしかそのときは思わなかった。

後で、家に帰って、なんであそこに松尾芭蕉の像があったんだろう? とパソコンで調べて、そうかあ、と理解したのだった。










瀬田川沿いで。
ホルガ写真。








JR石山駅から石山寺までは、それなりの距離があった。

石山寺の公式ホームページで確認すると、JR石山駅から石山寺へは、京阪石山坂本線という電車か、バスで行くように公共交通機関利用の場合はなっている。

京阪石山坂本線の石山寺駅からは徒歩で10分かかる。

その区間をすべて歩いて石山寺に向かった。

途中、その京阪電車の駅を見かけて、この電車に乗ればよかった、と思ったものの、やってくる電車を待っている間に歩いて着いちゃうものだろう、なんて自分に言い聞かせて、先をすすんだのだった。








瀬田川沿いに進むまでは、大変かなあ、なんて思っていたが、そこの道に差し掛かると、景色がいいので、ここまで歩いてきてよかったように思えた。



松尾芭蕉も、このあたりの景色を目にして、心動かされたにちがいない、とか思った。



石山寺に行くのはこれで2回めだった。

前回は、結構前に、バイクで来た。

瀬田川沿いの道を歩いていると、ここ、見たことあるよなあ、という安心感もあった。

道を間違えてないのと懐かしいような安心感。

また、前回のときと同じように、瀬田川では、競技用ボートを漕ぐ姿があって、これも同じだなあ、なんて思った。








石山寺前の仁王像。
これは Nikon coolpix s32 の写真。









こちらも同じく仁王像。
門は閉まっていたが、仁王像は外に出ていて、目にすることができた。











石山寺門の門前から撮った写真。









ちょっと考えればわかることだったが、石山寺は、午後の五時で閉まってしまうのではなかっただろうか?  

そんなことは頭になく、長い距離を歩いていったのだった。

それでも、瀬田川やら、石山寺があるあたりのなんとも言えないおっとりとしたような空気感が感じられてよかった、とJR石山駅に向かってまた歩いていくことになった。









JR石山駅近くの通りで。
居酒屋などの店がちょっとあるくらいだった。










途中、この調子で歩いていって、普通列車に乗って今日中に家に帰れなさそうだったら、名古屋から新幹線を使おうか、とか言うことを考えたりしたのだが、その心配はなさそうな時刻に JR石山駅に着いた。

 JR石山駅で、電車の時刻をチェックして、駅近くのマクドナルドでハンバーガーとアイスコーヒーを頼んだ。

この日は家から弁当を作ってもって来ていて、それは、神戸のエルビス・プレスリーの像があるところからちょっと入ったところにあった、ビルとビルのあいだにあったちょっとしたスペースのところにベンチがあったので、そこに腰を下ろして食べた。

こんなとき、そこの土地の店に入って食べたほうがいいのかもしれないが、『ホルガ撮り旅』全編に渡って、そういうことは考えもしなかった。

店に入って、注文、食べ終わるまでの時間が計算できなかったりするのが困るということもあった。

そういう頭なので、こんなときマクドナルドは便利だなあ、なんて調子でマクドナルドに入っていったのだった。







石山寺への道の途中、見かけた飛び出しくん。
飛び出しくんは、滋賀県が発祥の地らしい。
この飛び出しくんだけでなく、ほかの種類のもいろいろな飛び出しくんを見かけた。






あとは延々普通電車に乗って家に帰るだけだった。








石山寺に歩いていったこのことを YouTube 動画にした物がこれです。

瀬田川の風景が出てきます。

御覧ください。


















つづく。












2020年12月28日月曜日

東へ西へで西の神戸にはじめて行った

 

神戸ポートタワーが見える。
港の景色にわくわくした。
ホルガ写真。















モザイク大観覧車という名前らしい観覧車。
ホルガ写真。















はじめて神戸に行ってみた
2018『ホルガ撮り旅』その6













2018『ホルガ撮り旅』2日目は8月26日だった。

青春18きっぷを使うのははじめてで、その日のうちなら、何度でも、どこまでJR線普通線を利用しても1カウントで、5カウント、5回使えるという切符なのだった。

それなら、朝一始発から乗っていくのがいい、ということになる。

ずーっと乗っているのである。

遠くに行こうと思えば、ずーっと乗っていることになる。

なので、始発と言っても、同じ考えのひとがこの時期多く集中したりして、電車は結構混んでいくことになっていた。

確か、この日、途中の乗換駅(米原だったかなあ?)で次の電車に乗らなくて、一本遅らせたかして神戸まで行ったような気がする。

同じような顔ぶれのひとで長時間ずーっと乗っていくのである。







京都を過ぎ、大阪あたりで、阪神タイガースのユニフォームを背に羽織り、サングラスで、ポケットに手を突っ込んだおっさんが乗ってきたのにはびっくりした。



京都あたりからかなりの混み具合になり、大阪をすぎると、ゆるく、少しづつ列車内は空いていった。












神戸ポートタワー。
二重露光になっている。
ホルガ写真。

















山あり海ありみたいな地形である。
ホルガ写真。




















どうして神戸に行こうと思ったのかと言うと、行ったことがなかったから、という理由が大きい。

地名はよく聞くのに、行ったことがないところだった。

また、おしゃれな街で、観光的に見て回るところもバッチリみたいだったので決めたのだった。
















プレスリーの像が立っていた。
ホルガ写真。

















また、この『ホルガ撮り旅』の行き先をどう決めていこうか?  と考えて、自分が居るJR東海東海エリアから、行けるところまで乗って行って、そこから北に行ってみたいところも候補として浮かんだが、今回の5回の普通電車利用では、東西に行ったりきたりすることにして、前回熱海、今回神戸ということになった。















アンパンマンこどもミュージアム&モールの前で。
ホルガ写真。



















駅に着いて、外に出て、地理的によくつかめないし、それとなくネットでどこに行こうか? なんて見ていたのだが、ちんぷんかんぷんなので、地下に入ったところ、観光案内所みたいなところがあったので、地図とか観光案内のリーフレットをお姉さんからいただいて、海の方に向かうことにした。















赤い色に注目して撮ってみました。
ホルガ写真。

















神戸駅前から海の方に向かって行くと、商業的なビルがあって、通りにしても、観光的なコースが決まっているようで、そうすすんでいくように計画して作ってあるみたいに思えた。

歩いていて、見かける人たちの感じや建物などから、ここがどんな空気感のところか読み取っていくことになるのだが、やはり港町ということなんだろうか?  都市っぽい環境なんだけれど、セカセカもキビキビもないようななんかつかみどころがないようなゆるい感じだなあ、と思っていた。

港町絡みで言えば、横浜に行ったときのことが浮かんだが、その時感じた街の空気感ともまた違うのだった。










駅構内からして、アンパンマンのなにか大きなものがあったと記憶している。

アンパンマンこどもミュージアム&ホールというものがあるのだ。

プレスリーの像もあったし、駅から南、海に向かうルートを行くのは、子供の頃デパートの屋上で感じたのと似た空気感だったかもしれない。










しかし、2018年、すでにこの年インターネット世界に入り込んでいたこともあってか、商業的な施設、モノを見ても、今の時代にこういうのって、とそれほどの刺激を感じることなくビルを抜けてすすんでいたのだが、やはりこれはここにしかなくてでかいな、ここにきてよかった、と港から出向する観光船など目にして胸がざわついたのだった。













観光船らしい。
ホルガ写真。











これも観光船でしょう。
ホルガ写真。

















わかリにくいかもしれませんが、赤いラインがこの日の神戸を歩いたおおまかなルート。
黄緑色のマークがたくさん出ているのが南京街。のところ。
















メリケンパークなど見て回り、震災のことも思い、その後、南京街を目指した。
ここは、撮影スポットだね。
ホルガ写真。













南京街の入り口。
ホルガ写真。












南京街の店の屋根にいたスパイダーマン。
ホルガ写真。
























港を見て回り、南京街に入って、長い商店街を歩いて抜けて、JR三宮駅まで神戸の街を観光した。

長い長い商店街にあったカメラ屋で、ホルガ撮り旅に必要なので、フイルムを買った。

3本購入した。

その商店街自体が観光の名称になっているようにも思えた。

役目を終えたシャッター街が続いている商店街ではなかった。

関西の人は出歩くのが好きなんだろうな、とか思った。

出歩くのが楽しい場が多くあるのだろう。















これはJR神戸駅にあったアンパンマンの像かな?














神戸のビルを抜けていくときに見つけた異国感感じるモニュメント。
ホルガで撮りたかったのだが、ビル内で光量が足りないと思ってあきらめた。
Nikon coolpix s32で撮影。
















商店街のマスコットキャラクター。
神戸元町商店街『もとずきんちゃん』。















神戸では写真をかなりの枚数撮った。

ホルがカメラの写真点数も多いのだが、つい最近パソコンを修理に出して、その際に写真データもかなり整理してしまい、また探して引っ張り出してくるのも時間がかかる、それにまた、細かくこのときのことを書いていると長い記事になってしまうので、この辺にしておきます。









思っていたよりも早くJR三宮駅についてしまい、このまま家に向かうのも面白くないので、帰りに、滋賀県の石山寺に寄ってみることにした。

それが次回になります。











このときのことをまとめた YouTube 『ホルガ撮り旅』の動画があります。

ご覧くださいませ。





















つづく。































2019年4月3日水曜日

静岡県 2/23 富士山の日の浜名湖ガーデンパーク展望塔と浜名湖湖岸展示の飛行機




静岡県浜松市西区白洲町湖岸に展示されている飛行機。















富士山の日浜名湖ガーデンパーク展望塔は無料になるのだった
『妖精とめぐる、浜松・高いところから』5















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え記念感謝企画『妖精とめぐる、浜松・高いところから』5回目の撮影は、2/23静岡県富士山の日の浜名湖ガーデンパーク展望塔と浜松市西区白洲町に展示してある飛行機があるところに向かった。

2/23この日は富士山の日で、浜名湖ガーデンパークにある展望塔が無料で観覧できる。

以前にも一度、この日に登ったことがあって、この動画の企画で行ってみよう、と予定していた。

いつもは大人300円らしい。















浜名湖ガーデンパーク内に貼ってあった
『富士山の日』のポスター。













2/23 富士山の日というのは、静岡県の条例で制定されている。

公立の小中学校は休みになるようである。

前回もそうだったが、今回も、展望塔に登ろうとする人たちで、かなり混んでいて、エレベーター前には列ができていた。

そうなることは予想されたので、妖精としているLINEのうさぎ人形と展望塔内で絡むことはやめることにした。

妖精とめぐる、という LINE のうさぎ人形連れ企画だが、妖精は妖精らしい働きをしないし、にぎやかなところではひっそりしているし、連れてめぐる意味があるんだろうか?
 という自問自答の企画にもなってきていた。















展望塔に向かう前に撮った妖精(LINE のうさぎ人形)。















それでも、展望塔は、そこからの眺めだけで絵になるし、地上50メートルの高さというだけあって、スリリングな感じでもあって、動画を撮るだけで間が持ちそうに思えた。

ここも、浜松の高いところめぐりに欠かせないだろう、と思い、チョイスした。













これが展望塔。
地上50メートルの高さから見渡すことができる。













展望塔からの眺め。
西方面ですね。














南を向いて撮ったもの。












遠江八景ってあるんですね。
ネタにしたい(笑)。













展望塔に登ってわかるガーデンパーク内の絵柄があるようです。
















展望塔からの眺めに感心しちゃったあとは、ガーデンパーク内を散策した。

目に止まったのは、この時期やはり、梅の花。















梅や椿やらが咲いているエリアがあって、目に止まった。
浜名湖ガーデンパークは、花や草木などが好きな人にはいいと思うが、
人がわざわざ整備してつくってあるものだから、
その人工的な感じが、わたしなどは気にかかる。
でもそれは、人工的なその感じがただしいばしょとなっているからなんだろうか?










東屋にて。
休憩中。














東屋で少し休んで、白洲町の湖岸に展示してある飛行機がある場所に向かうことにした。












浜松市西区白洲町の湖岸に展示してある飛行機
















この飛行機が、なぜここに展示してあるのかは、その事情を書いたブログを見ても、よく理解できない。

浜名湖と関係ないみたいな飛行機だからだ。

でもまあ、ここに来て、飛行機は、浜名湖と関係ないみたいでも異質なものとして、ということにもなるからだろうか、目を惹く。

地図も載せておこうと思う。





























これが今回のコース。

ガーデンパークを出て、ガーデンパークの裏というか、そんな方向をなぞるようにして『はまゆう大橋』に向かうと、橋の手前の辺りに飛行機が展示してあるのがわかる。

交通量が少ないのは、『はまゆう大橋』が有料になっているためのような気がする。

自転車で行ったので、自転車は無料で、橋の途中から景色もゆっくりと目にできる。

このあたり、のどかな感じで、よかった。












はまゆう大橋からの眺め。
北を向いて撮ったもの。

















今回の撮影でできた動画はこれです。

ブログに書いた過程を動画で確認することができます。



                             

























この動画シリーズは次回6回が最終回になります。

このシリーズのブログ、動画、合わせて楽しみにしていただけましたら幸いです。










浜名湖ガーデンパーク公式HPはこちら : https://www.hamanako-gardenpark.jp/

『浜名湖花フェスタ』2019 3/21~ 6/30開催中ですね。




















はじめての浜松城天守閣 ~ 梅咲く春先の浜松城公園


浜松城天守閣内で撮影。
カメラで撮ってもオーケーとのことでした。











さすがに浜松城公園は人が多かった
『妖精とめぐる、浜松・高いところから』4














Youtube チャンネル登録数400超え記念感謝企画『妖精とめぐる、浜松・高いところから』4に関して書きます。

行ったのは浜松城天守閣、浜松城公園。

行ったのは2/17、日曜日。

まだ冬も残ってるんだろうけれど、暖かさも感じるような陽気で、春が来てるなあ、みたいなことを思う日でした。

この企画シリーズは2月に撮影を終えています。

動画公開は、4月3日現在、あと一本残っています。

このブログに書くのが、遅れているのですが、ちゃんとブログにも書いておかないと、って思っています。












ここは、浜松城の門じゃない方から、美術館に出て、
散策のコースに沿っていくと行くことができる
小高いところから浜松城が見られるところです。













『浜松・高いところから』ですから、ここは外せません。

はじめての浜松城天守閣でした。

日曜日なので、浜松城前のスペースには家康くんと直虎ちゃんがいたり、戦国武将の殺陣があったり、賑やかな感じでした。

昨年、名古屋城、岡崎城に行って、そのふたつの城でも、この浜松城でのパフォーマンスと似たことをやってるなあ、ということでしたが、浜松城でのが一番好感が持てました。

と言っても、そんなにまじまじとそのパフォーマンスに目をやっていたのではないのですが、浜松城のが、見たかったら見ていけばいいスよ、的な軽い感じ、よく言えば、押し付けがましくない感じでよかったなあ、って思えましたね。

愛知県の言葉のこともあるし、なんだか、見ていくべきものとしてパフォーマンスがあるようで、そんな感じが、自分にはつらかったなあ、って印象でした。

わかりやすく言えば、京都、清水寺にしましょうか。

清水寺に来た観光客に、清水寺のイメージを植え付けるようなショウやら、清水寺前とかでやってないでしょう?

見に来た人各々がそれぞれの興味で見ていけるようになってないでしょうか?

って、名古屋城、岡崎城にいったあと残ったもやもやについて考えて、そんな考えになったんですね。

浜松の場合は、強制される感じが薄かった、ってことですが。

うーん、まあ、自分の場合、それほど歴史に興味がなくて、景色とか、その場の空気感とか、写真を撮る構図だとか、そんなことがそういうところに行くと気になるほうだし、観光している人にしても、観光名所だから脚を運んでみた、くらいな気分の人もいるだろうし、って思いますね。

また、逆に、歴史好き、お城好き、侍ちょんまげ着物忍者好き、みたいな熱を持った人ももちろんいるでしょうけれど。

で、さすがに観光で来られている方々の中にいて、LINE のうさぎ人形を出して、腹話術師みたいに、『おい妖精 !』『なに? おはらさん』みたいなやりとりをして、目を合わしたらいけないひとが来てるぞ、みたいな空気感をつくったらいけないので、人形をそんなに出すことなく、天守閣からの撮影を終えました。

入場料は200円でした。

家康くんと浜松城、アクトタワーが描かれたクリアファイルをおみやげというか、記念に、と求めました。

200円って安いのですが、お金を払うことで、観光名所で観光した気分になれますね。













天守閣のあとは、浜松城公園日本庭園で梅を見ました。

写真も撮りたいなあ、って行く前思っていたのですが、それほど撮れませんでした。





























趣たっぷりな浜松城公園日本庭園。














浜松城公園内を行ったり来たりして、帰りました。

これまでにも何度も浜松城公園に行ってたんですが、さすがに天守閣に登ると、浜松城公園に来た充実感が違いましたね。

と言って、この先、行くたびに天守閣に登ることはしないでしょうけれど。



これが、この日の撮影出できた動画です。

全部で6本つくるのですが、この動画シリーズは、浜松を高いところをくくりとしてめぐる観光の好ガイドになるらあ、と遠州弁で思っています。

動画とブログ、合わせてお楽しみにしていただければ幸いです。




















浜松城公園は、市民にしても憩いのスポットだが、浜松観光ってここが一番人気かもしれない。
なぜ、ここに人が集まるのかについても書きたい、って思ってます。




















2019年3月14日木曜日

ゆりかもめが見られなかった浜名湖佐久米駅と礫島に




手前の岩の向こうが『礫島』。
浜名湖唯一の島。













冬の浜名湖ツーリングになった
天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』、浜名湖唯一の島『礫島』















2/11,YouTube 動画として撮りに行こう、と午後自転車で天龍浜名湖鉄道駅『浜名湖佐久米駅』に向かった。

何を撮りに行こうとしたかと言うと、ゆりかもめの群れだった。

冬、浜名湖佐久米駅ホームは、エサをまくとゆりかもめがどっと現れエサに群がり、その光景を人がカメラに収めるので有名なところだ。

その写真が駅舎に貼ってあるし、その時に訪れたひとのブログの写真やらで、それを見たことがある。

それなら動画に収めたい、と以前から考えていて、まだ冬が終わらないこの日に、と出かけた。

私の鳥知識では、朝早い時間と夕方に鳥は活動が活発になって、エサを求める、という事になっていた。

なので、夕方、日が暮れる頃に浜名湖佐久米駅に着けば、ゆりかもめの大群飛来の撮影バッチリということになるはずだった。

なので、午後2時過ぎに出て、浜名湖はいいなあ、なんて休んだり、眺めたり、カメラで撮ったりしながら向かった。













猪鼻湖の神社があるところですね。
ここがよく見えるところで休みました。













これが、三ヶ日青年の家の横の通路から降りたところです。
自転車が向いているのと反対方向に走ると、
『礫島』前に行けます。

















さすがに冬なので、自転車で回っているらしい人の姿もあったが、他に観光かなあ、と思われる人の姿はなかったし、クルマの交通量も少なかった。

のんきに進んだ、

ところどころの地点で止まり、スマホに入れた Glympse という居場所を地図上に示して、SNS などにも遅れるというアプリをチェックしたりもしていた。
















で、天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』着。














浜名湖佐久米駅。
かもめのエサも売ってます。



















ヒッチコックの『鳥』という映画ばりに、駅ホームは壮絶な光景になっているのか、と期待して行ったのだが、とても静か。

浜名湖は今日も静か、みたいなことになっていたのだが、エサをパラっとまいたりすればあら不思議、ゆりかもめの大群がどこからともなく押し寄せて来るのではないだろうか?









そんなことはなかった。










駅舎に入り、ホームに親子連れのお客さんがいて、地元の人ではなかろうか? と判断してゆりかもめについて聞いてみた。

そうかあ。

ふむふむ。

ゆりかもめが来るのはどうも、午前中の時間のようだった。


せっかくここまで動画を撮りに来たのだから、と帰り道は、三ヶ日青年の家横の通路から湖岸に降りて、浜名湖唯一の島『礫島』が見られる自転車道というか歩道と言うかのコースを、ウエアラブルカメラを自転車につけて走りながらそのコース、景色を撮った。

冬の夕暮れどきで、そんなにいい天気ではなかったので、暗い感じの映像になってしまったが、このコースの紹介動画になっていると思う。

それは、 camera ohara というサブチャンネルの動画にした。

冬、遠出と言えるほどの距離を自転車で走っていなかったので、いい気分で自転車を漕ぐことができた。

冬の浜名湖の夕暮れを目に、帰ったのだった。












自転車道から見える『礫島』案内。
はじめてここに来たときは、浜名湖にこんな景色があったのか、と驚いた。
ここに来ないとわからない島じゃないかと思う。













冬の夕暮れ時。
夏にまた来て、写真を録りたい。














これがスマホに入れたアプリ『Glympse』のスクショー。
設定すれば、有人、家族、自分のSNS などで、
今どこにいるか場所を知らせることができるらしい。
その機能を使ったことがないのでわからないが、
その場その場でスクショーを撮って、
こうして場所の説明に使ったりしている。
この場所は、三ヶ日青年の家の横の通路から
湖面に向かって降りたところ。
ここから、『礫島』前を通る
今回の自転車道コースをはじめた。
起点である。











これが、今回のコース。
下に貼った camera ohara の動画で
このコースを確認できます。
御覧ください。


               


















このツーリングでできたYoouTube 動画が2本。

こちらが 天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』のゆりかもめなどに関したもの。


























そしてこちらが、『礫島』が見える自転車道、今回のコースの紹介動画です。

浜名湖一週したことがあるサイクリストでも、このコースを知らなかったひとは結構いるのかも。





























どちらも浜名湖の景色と自転車走行シーンが入っています。

力作です。

御覧ください(笑)。