『自転車乗るお』

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2020年1月3日金曜日

2019 豊橋 AVANTI 年越しイベント参加


豊橋 AVANTI 入り口のところの看板。
着いたときに撮影。












『HAVATOOLS』という年に一度大晦日に会うセンスいい音楽をやってくれる2人組、年越しそばについてもなど
2019〜2020 AVANTI 年越しイベント















2019年、令和元年も終わる大晦日に、今年 AVANTI の年越しイベントに参加しようかどうしようか?  大晦日の前から考えていた。

これまでだったら、即行こう、ということだったのだが、2019年は、2018年から2019年に変わったときの一時間くらいしか、そこ AVANTI に入っていなかった。

浜松にも滅多なことでは脚を向けることがなくなったので、ライブハウスにうたいに行くとか、誰かのライブを見に行くとか言うことも2019年はなかった。

名古屋栄ミナミ音楽祭に出かけたくらいだった。

金欠状態がつづいていたこともあったが、僅かなお金で、JR 電車の特別格安きっぷを使って秋に京都やら三重、三島なんかに行ったり、自転車整備のための工具やパーツを買い揃えたりしていた。

それでも弾き語りと言うと、冬、最近のことだが、Twitter に『夜にうたおう』というくくりで、ほぼ毎晩というか、できれば毎晩という感じで1分程度の弾き語り音源の投稿をはじめていた。

弾き語りは、外で大きな声を出してこないとうまくならないなあ、と思っていたのだが、ほぼ毎晩習慣として、夜に30分くらいギターを手に、うたってみると、これはこれで弾き語り上達になるのではないか、ということで、そんなにも聞いてもらえてないのだが、やる価値はあるなあ、とつづけている。

デジカメで録るので、ひとりでうたっているのだが、ここはやはり、これまで毎年ここ数年行っていたイベントだし、人前でもうたう感じを取り戻したいかも、と言う気持ちになって、ちょこちょこっと練習して、2019年も参加することにした。










赤いドアが入り口です。







年越しイベントがはじまった











アバンティには19時半くらいに着いた。

自転車で家から一時間くらいである。

イベントのスタートは20:00だったが、その時間から演奏する、というひとがいなかったので、20:00を回ってからはじまった。

それまでの間、ドリンクを飲み、この空いた時間にそばもいただこう、とセルフでつくるそばをつくって食べ終えてしまうことにした。









まずはドリンクを注文。
年越しそばは、早いうちにつくって食べてしまうことにした。
かまぼこは2枚までです、と注意書きがあった。
天かす、ネギは自由に取っていいようだった。
まあ、問題になるのはかまぼこだろうけれど。












時間の経過とともに、人が増えていったが、毎年微妙な感じで人数が減っているように思えた。

アバンティの年越しイベントは、ひとが集まれば集まるほどに楽しさが増すので、家にいてもこれと言ってやることもないような、近くの音楽好きの人にはおすすめしたい。

時間がすすむにつれ、自分もこんなのでいいのか、と思いつつもステージでうたい、場もそれなりに温まっていったと思う。

そして、新しい年へのカウントダウンとともに、イベントは盛り上がって、ロケンロールとともに年が明けたのだった。










『崖から飛び降りる』が、私おはらの音楽活動名です。








年に一度、大晦日の夜にこのイベントで会うか会わないかなひとたちと『HAVATOOLS』について。













この日、このイベントに行くことで、会うのではないか? と頭にその名前と姿が浮かんだ人たちがいる。








まずは、田中さん。







東海市?  知多半島在住みたいで、トラックの運転手をされてる方で、数年前に アバンティの参加型フリーステージで知り合って、この年越しイベントでも2回だったかなあ? 一緒になることがあった。

今年もオリジナルソング、フリップ芸とも言えるトークなど交えたステージ展開を見たかったのだが、あらわれなかった。

昨年は、私の写真を撮って、メールで送ってくれた。

上手く撮れていたので、会ったらお礼しなくちゃ、と思っていたのだが。







次に、ヤナセさん。







私がアバンティの参加型フリーステージに行ってることを知って、大晦日だけ、仕事帰りに過去2回来てくれた。

来てくれたというか、仕事が忙しいこともあって、世間が休みになってるときに自分もなにかしたい、というようなことを言っていた。

ドラマーで、今もアバンティのブルース・セッションには来ているのかもしれない。

年越しイベントで演奏することはなかったが。

今年も来るんじゃないか? と思っていたが、あらわれなかった。











そして、今回、撮った写真と動画を使わさせてもくれた『Havatools』の二人について。









ベースとギターの二人編成だが、バックのオケをつくって
流すという、イマドキっぽい演奏形態なのである。











はじめてこの二人を見た、演奏を聞いたのは、この年越しイベントだった。

その頃私は、浜松の美術イベントの実行委員だったりしたので、美術イベントでこの2人が演奏してくれたらいいなあ、と声をかけたのだった。

ふたりともというかこのバンドと言うか、ユニットと言うか、『Havatools』で演奏活動をするのはどうもこの年末アヴァンティくらいだけのようだった。

ギターの方が東京にいるということもあるようだった。

それでも、ぱっとステージで演奏して合わせることができるのは、それだけの演奏能力があるということと、エレキとベースのニ人だが、リズムやらキーボードや他にも重ねてある音源をつくってきてそれをバックで流しているからのようだった。

いかにも今風で、そんなことできるんだ、という感じではじめて見たときはびっくりしてしまったのだが、やっている音楽のセンスも良かった。

60年代前半のサーフサウンドだったり、ラテン系インストゥルメンタルとか、どうも和製ポップスらしい曲をやっているのだが、発想としては、ギターが目立って弾きまくってテクニック見せつけてくるんだろうなあ、とか言うことになるのかと思いきや、曲は、打ち込みの音と一体化して全体的なノリを保ってクールに進むのだった。

そこがいい。

この夜は、あまったので欲しい人は食べていいですよ、という2杯目のそばを食べたあとでも『Havatools』の演奏があって、聞き入ってしまった。

また来年、『Havatools』の演奏が聞けるといいなあ。










カウントダウン〜年明け後の開放されたステージで演奏してたときの『Havatools』。
私はと言えば、またうまくなかったなあ、とうたった後。反省モードに入っていたのだった。










2杯目のそばです。
以前に『一杯のかけそば』という感動的な一家のそば話がヒットしてましたが、
スーパーで賞味期限間近な半額とかの商品を買って来て家で作れば家族3人でしたっけ?
がちゃんと食べられるのでは?  と思いますね。














この夜の『Havatools』の演奏動画を、30秒ほどですがグーグルマップ『AVANTI』のところに投稿しておきました。

興味が湧いた方は、チェックしてみてください。

グーグルマップ『AVANTI』検索で、そこの『写真』か『動画』をクリックして探っていただくと見られるかと思います。











このリンクからグーグルマップ ANVANTI のところにジャンプすることができます。















この日2019年大晦日から2020年年明けまでのわたしおはらの行動を [vlog] にまとめました。

よろしければ、この動画もご覧ください。





みなさん、よいお年を !  








                               
顔出ししてます(笑)。











豊橋 AVANTI HPリンクです。



















2019年3月4日月曜日

浜松のお笑い芸人安藤さんが『さんきゅうパパピカイチコンテスト』グランプリに !



Fuji2さん漫才ライブ中。
右のオーバーオールを着ているのが安藤さん。
左が加藤さん。













さんきゅうパパピカイチコンテスト2/11にも行きたかった
2/24 Fuji2らんらんランチ/浜松南・星座館


















先月このランランランチで知ったのだが、Fuji2の安藤さんが、静岡県主催なのだろうか?
さんきゅうパパピカイチコンテストのファイナリストになったということで、2/11にそのコンテスト最終イベントが静岡であるということだった。

自分としては、その日どうだろう?

と予定が立たなかったのだが、その日が迫って来るに連れて、やることのスケジュールもわかって、静岡の街を見ることもできるしなあ、なんて思って、さんきゅうパパの事務局? に電話して、観覧に行っても大丈夫ですか? と聞いてみた。

担当の方から折返しの電話をいただいたのは、電話してから数時間後で、もう席がないとのことだった。

2/11は建国記念日で祝日なので、JRの休日乗り放題きっぷを買って行ってこようと思った
のだが、残念、ということになった。

その後 Twitter で安藤さん自身が『優勝した』ということをツイートしていて、結果を知ることになった。










で、2/24のらんらんランチのライブ後にそんなことを聞いて、動画を撮ることができた。

安藤さんは、私のYoutube チャンネル Nobufumi Ohara の遠州弁講座で特別講師を努めていただいている。

なので、短いが、遠州弁でピカイチコンテスト結果を話してもらった。

その動画がこれです。
























この日は、安藤さんがお子さんを連れてきていたし、お客さんのN子さんのお子さんたちもいて、楽しく、にぎやかなライブ会場でした。

ここ浜松南・星座館横というか前に畑があり、そこの河津桜がみごとに咲いていました。

その桜の開花具合もこの動画でわかります。

また、こども YouTuber あいちゃんの元気な様子も収められています(笑)。















この日のランチ。










食後のコーヒーとデザート。













私の前座弾き語りのセットリスト。


  1. 青い花 : ブランキー・ジェット・シティのカヴァー
  2. ありったけのコイン :  ストリート・スライダーズのカヴァー












浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチは基本月の第4日曜日開催です。

ランチ、食後のコーヒー、デザート付きで、¥1,000。











浜松南・星座館のイベント・スケジュールはこちらです :  https://seizakan.net/68521/event%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E8%A1%A8/

























2019年2月28日木曜日

なんと、あいちゃんはこども YouTuber だった !


Youtube チャンネル『あいちゃんチャンネル』のあいちゃんとLINE のうさぎ人形(妖精)。










今年最初のFuji2らんらんランチは外野の話題がすごかった
2019 1/27 浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチ










これを書いているのは、もう2月最終日なのだが、時間軸と関係なくこのブログは進めていくつもりでいる。

パソコン表示で言うと、右のラベルのところから見たい記事をクリックしてもらうと、それが見られる。

スマホでも、スマホ表示からパソコン表示に変えて見ることができるので、このブログが気になった方はそれで見て、もっとこのブログのファンになってもらいたいです。

昨年のことで、書き残したことが多々あるし、なるべくこのブログの更新頻度もアップしていくつもりです。

で、今回は、2019 1/27 浜松南・星座館の定例ライブ『Fuji2 らんらんランチ』のことを書いておきます。

わたしが前座でギター弾き語りをさせていただいているライブで、もう、7年くらいやってるんじゃないかと思います。

いつものことになってしまってますね。

基本月の第4日曜、ほぼ正午に、星座館のランチを頂いて、ライブを見る。

なにやらその後まったりしたりして、14時ごろ帰る、という流れになっています。

料金は、ランチ、コーヒー、プチデザート付きで、1000円。

この料金でライブも見られます。









この日は、いつものメンバーのほか、この店のお客さんが来ていました。

『崖から飛び降りる』という音楽活動名で弾き語りをするわたしのこの日のセットリストは、この2曲。


  1. 紙ヒコーキ : 荒井由実カヴァー
  2. 恋のスーパーパラシューター : 荒井由実カヴァー







このころ私は荒井由実さんのカヴァーに時間を費やしていたので、この2曲になりました。

荒井由実さんの曲を歌って思ったことは、知っている曲はやりやすい、ということ。

また、この2曲は同じポジションにカポをつけてうたうので、同じ時にうたうことにもしました。

また、この日は、このライブのあと、『妖精とめぐる 浜松・高いところから』という企画を YouTubeではじめていて、その撮影があったので、 YAMAHA のギタレレでうたいました。

自分としては、やはり普通サイズのアコギで演りたかったなあ、ということがあります。












この日のランチ。
コーヒーカップみたいなカップに入っているのは味噌スープ。









食後のコーヒーとデザート。








Fuji2 さん漫才中。











愉快なライブは終了して、このあとの撮影のためLINEのうさぎ人形を持っていた私は、うさぎ人形を使って動画撮影することにした。

お客さんのN子さんのお子さんがあいちゃんチャンネルというYoutube チャンネルをはじめたこと、Fuji2 の安藤さんが『さんきゅうパパピカイチコンテスト』というコンテストに応募して、ファイナルに残ったことを聞いていたので、そんなことを撮ろうと思った。










これは、静岡県さんきゅうパパプロジェクトのページからスクショーさせていただいたものです。














ピカイチコンテストの結果が気になるところですが、そのこともこのブログに載せるつもりです。

あいちゃんは、小さいのにすごいなあ、とあいちゃんチャンネルを見て思いました。

応援していきたいです。










あいちゃんチャンネル YouTube ページはこちら :  https://www.youtube.com/channel/UCANZB12MGa1KWyFFJD5aURw

*あいちゃんは、2020年4月現在、Youtuber 活動をやめてしまっているようです。

残念 ! 









この日撮った私の動画はこれです (笑)。


























2019年1月13日日曜日

2018 ~2019 ライブハウス豊橋AVANTI 年越しライブ


2019,年が明けたときの盛り上がりですね(笑)。



わたしの大晦日恒例行事
ライブハウス豊橋 AVANTI 2018 ~ 2019年越しライブ参加




2018年大晦日。

今年も豊橋 AVANTI 年越しライブに参加してきました。

これで、何年目になるんだろう ?  確かAVANTI が引っ越して次の年くらいからさんかしているような記憶がある。

一年に一度、この大晦日の夜に会い続けている人もいるし、この年越しライブで知り合った人もいる。

田中さんがそう。

田中さんは、トラック運転の仕事をされていて、仕事中に見かけた AVANTI が気にかかって、AVANTI にやってくるようになったということだった。

住まいは知多半島で、名古屋のライブハウスにも歌いに行くんだとか。

いいオリジナル曲を持っている。

田中さんに会うことで、わたしもオリジナル曲を作らなきゃ、という気持ちになる。

今年は田中さんにスマホで撮ったわたしのステージ写真をメールで送ってもらった。

その写真が良かったので、もうひとつの Blogger ブログで公開した。

Nobufumi Ohara / Web : https://www.nobufumioharaweb.com/2019/01/blog-post_12.html

いい写真だった。

自分のステージ写真もないので、嬉しいし、ありがたかったです。



田中さん。
スケッチブックでフィリップ芸も交えてライブ構成をしていたこともあった。
今回はフィリップ芸が見られなかったことが、少し悔やまれるが、
いいオリジナル曲を聴かせてくれた。


さて、ライブ出演者は、こんな感じ。


この店で毎月開催されている 参加型FREE LIVE と同じ形式で、
出演したいところに早いもの順で枠をおさえていく方式。




まだ早い時間に撮った写真なので、空いているところがあるが、このあと埋まっていった。

わたしの音楽活動名は『崖から飛び降りる』。

21:00 エントリー。

3曲カバーで演奏した。


  1. ガールフレンド:The ROOSTERS
  2. 撃沈魚雷 : The ROOSTERS
  3. 恋のスーパーパラシューター : 荒井由実

この日、店に行く前に浜で練習して行きたかったのだが、時間がなくて、家で少し歌ってから家を出た。

ギターは YAMAHA FG を持っていった。

マイクが付いていないので、外からマイクで拾ってもらうつもりだったのだが、簡単に取り付けられるピックアップをつけてもらっての演奏になった。外からマイクで拾ってもらうほうが音はいいんじゃないか ?  という気はしたが、せっかくなので、それで音を出した。

撃沈魚雷も、恋のスーパーパラシューターもこの2日前くらいに、演ろうかなあ、と思いついたくらい歌いこんでいなかったので、まあ、こんなものか、という感じの出来だった。

これも手前味噌ですが、『恋のスーパーパラシューター』は、Youtube チャンネル camera ohara に上げたので、どれくらいの演奏能力なんだろう ?  と思う方は、チェックして見て下さい。




camaera ohara 『恋のスーパーパラシューター』: 









参加費は1000円。ドリンクと年越しそば付き。


この夜はさすが大晦日、ドリンクだけでなく、セルフサービスの年越しそばもありました。




こんな感じで、壁にプロジェクターで時間が映し出されていました。カウントダウンもこれでばっちり。


キャロルやら、みんな知ってるロケンロールで盛り上がってました。


エントリーした参加者の演奏が終了して、カウントダウンまでの即席バンド演奏が始まって、踊り始めるお姉さん方もいて、なかなかの盛り上がり。


で、年は明けて2019年。







演奏は続きます。

今年は、正直な所、これまでの年よりも若干人数が少なかった感じでした。

それでも、わたしとしては、去年も一昨年もここに来た、ヤナセさんもいて、田中さんも会えて、去年のその日が昨日のことみたいに感じていました。

去年は、セーターを後ろ前に着ていたのですが、今年も去年とほとんど変わらない洋服で来ていて、そういえば、去年のこの日は購入した mac mini のことで、名古屋のアップルショップまで行って来てから、ここに来てたなあ、なんて思い出したりしていました。

2018年は、夏場以降、ほとんどAVANTI に来れてなかったのですが、久々にこの店で歌うことができてよかった感もありました。




2019年もできる限り AVANTI に行きたいなあ、って思っています。










2018年12月19日水曜日

2018年最後のFuji2らんらんランチ


いつもと違う場所で、年末感も感じながら進んでいったこの日のライブ。
写真はもちろんこのライブの主役 Fuji2さん。












会場は狭かったが、来年に向けてやる気が出たライブになったんだけど
12/16 浜松南・星座館Fuji2らんらんランチ

















8月、9月、10月、と私はこのライブを休んだ。

青春18きっぷを買ったことや、日曜日の遠出する用事、YouTube 動画のネタのことなど考えて、そちらを優先したのだった。

2018年の日曜日というと、大抵が、朝日が登る頃まで動画編集をしていたりしていたので、世間一般の日曜日らしい日曜日の中に身を置く、ということをするのは久しぶりで、多くが、観光地らしい観光地ばかりに出かけていたこともあって、世間一般の日曜日感をこぼれ落ちるくらいに吸収していたのである。

また、このライブのメインを張る漫才師のFuji2は、夏に吉本興業の賞を取って、なにやら夏の営業で活躍していて、これは、この浜松南・星座館のライブどころではないんじゃないのではないだろうか?  ということも考えていた。

私としては、弾き語りの練習がてら、ということでこのライブの前座をはじめたのだが、
これは当然なのだが、そんなもの耳にも目にも入れたくないわい、みたいに思えるお客様型の前で演奏するので、多少メンタルが強くなったものの、やはり自分の音楽を聴いてくれる人の前で演奏するほうが精神衛生上いいに決まっているので、あのライブがなくなったら、もっと個人的に演奏能力を高めていこう、などと、富士山なんか目に入れながら電車に揺られて考えていたのだった。

浜辺で弾き語りの練習をしている。

ひとり、好きなように演奏し、練習を続けていると、もう、聴いてくれる人はいなくていいかな、などと思う。

結局、自分が観客でもあるからだ。

音をどう操るか決めていくのも自分なのである。

それは多分、観客が何万人いようが、いまいが、自分という観客を一番喜ばせることでしかないのではないだろうか?

と浜辺でひとり、風に吹かれながら思うのである。














先月11月は、らんらんランチに参加した。

Fuji2 のツッコミ加藤くんがいなかったのだが、遠州がわさんが来て、安藤さんと二人で落語をやった。

私もそれなりに弾き語りをした。




























そして、12月。

先月もそうだったが、星座館に他にも別のグループがいて、らんらんランチグループは狭いカウンターがある隔離部屋でライブを待っていた。

先月は、ライブ時間になると、広い会場が空いたのだが、今回は、ずっとカウンター席がある部屋のままだった。

御客さんの顔ぶれは、ほぼ固定メンバーと言う感じで、こうなってくると、お客さんも確かに参加してる感を持つのではないだろうか。

また、私はこのライブのあとFuji2 の二人に出演してもらって、ゆりの木通り商店街の歳末現金つかみ取り動画を撮る予定があった。

私は2曲、それなりにうたった、Fuji2 の漫才はおもしろかった。

そこが狭いところだったからか、年末忘年会的な空気感もあったからか、なにやら連帯感というかキズナっていうか、そんなものがそこに居た人達の間に生まれていた気がする。












よし、来年も頑張ろう、なんて思っちゃったのだった。



























この日私がうたったのは、2曲のカバー。

『流線型』日本脳炎。

『飾りじゃないのよ涙は』中森明菜。

















ピンぼけなのだが、この日のランチ。
豚丼だったと思う。









デザートのひとくちケーキ。










Hot coffee

















ランチとデザート、コーヒー、Fuji2のお笑いライブがセットで1000円です。

と、たまには呼びかけてみよう。




















2018年11月22日木曜日

らんらんランチ11/18は思いがけずに落語会


いつもとちがって、ボケなく進んだ落語を披露。
FUJI2 安藤さん。



久々の浜松南・星座館、弾き語りもしました
浜松南・星座館 らんらんランチ 11/18


4ヶ月ぶりに浜松南・星座館のらんらんランチに向かった。

11/18日曜日の回。

土曜の夜は、早朝まで動画編集をしていることが多くて、数時間の睡眠でこのライブに向うのが常で、この日もそうだったのだが、久々に行こう、と数日前から、日曜の朝起きなきゃ起きなきゃ、と自分に言い聞かせていた。

なぜ4ヶ月ぶりになったのかと言うと、予定が入っていたからである。

月の第4日曜日は、このライブのために空けてあったのだが、夏から秋に、天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる、HOLGA 撮り旅、その他その他で、行ける感じではなかった、と言っておこう。

日曜日は、この夏から秋、まあこの年末にかけてもそうかもしれないが、あちこちでイベントやらあったりするし、日曜日の空気感というものがあると思う。

行かなかった4ヶ月間の中の数回は、土曜日に開催していたみたいだが、平日に、いいなあ、遠出するのは、と出かけたり、観光やらレジャー施設に入っても、日曜日の開放感やら人がいる空気感というのと大きく違うと思う。

第4日曜日が全国的に特別な日曜日ということはないと思うが、その空気感を求めていたこともあった。




で。この日11/18のらんらんランチだが、どうもFuji2 の安藤さんだけライブにくるようなことを Twitter で見ていたので何をやるんだろう ?  という期待を含めたわからない感ででかけて行った。

が、星座館についても、他のパーティーのひとたちが、いつもの席を使っていて、すみっこというか、なんだか薄暗いその仕切のむこうで、安藤さんたちがテーブルに付いていた。

この日の内容について何も言われないものだから、なんだ、今日は食べて終わりなのか、とか思っていたのだが、口にせずに、最近スマホに変えたんですよ、とか話していた。




カレーライスでした。

ティーカップですが、味噌汁。

食後のデザート。

コーヒーもあり~の。



それでも、ランチを食べ終わる頃になると、もうひとつのパーティーの人たちは帰って行き、そこで、机を動かしたりし始めたので、ああ、ライブやるんだ、やっぱり、と思い直して、自分もギターをケースから出したりした。

いきなり歌えるものじゃないのだが、4ヶ月ほどそこでうたっていなくても、浜辺でうたっていたりしたので、なんとか声は出たし、それなりに歌うことができた。

まあ、こんなもの、みたいな出来だった。



ルースターズの『ガールフレンド』とストリートスライダーズの『かえりみちのブルー』2曲を歌った。



次に始まったのは、遠州がわさんの落語だった。






今日は、落語なのだった。

机の上に座布団を敷いて座ってやるセットは、このためのものだった。

次は、もちろん安藤さんで、なかなか長い噺を覚えてきていて、観客の関心もそこに集まっていたみたいだった。


私は10月に京都まで行って、ある落語会を見てきたばかりだった。

今月もか、落語が続くなあ、という気がした。

遠州がわさんも大したものだった。

終了後に、みんなで感想を言い合ったりして、この日のライブは、いつもと違う感じで終了した。

いつもと違う空気感。

そうなったのは、安藤さんの相方、加藤くんがいなかったからでもある。



落語終了後。
手前が遠州がわさん。



2018年7月21日土曜日

『新生 AVANTI 3歳の宴』初日7/16参加、たっぷり満足な宴の夜




この日一番の話題のバンド『SHOCKIES』。
大会後駆けつけたとか部活をやめてバンド活動に専念することになったとか、
言うことも感動的だったが、
音楽も感動的だった高校2年生バンド。また観たい!











『崖から飛び降りる』で打ち上げまで参加したのだった 
新生 AVANTI 3歳の宴 7/16

















7/16 は 豊橋のライブハウス AVANTI の『新生 AVANTI 3歳の宴』という記念企画のライブの日だった。

私おはらは『崖から飛び降りる』として出演させていただくので、早い時期からなにを歌おうか考え、この日のためにそれなりにこっそりと練習を重ねていたのだった。

『崖から飛び降りる』は、私の音楽活動名である。

一人でやっている。

ついでになるが、このブログの名前も『崖から飛び降りる』から来ている。


それほどの音楽活動でもなく、豊橋 AVANTI さんにはお世話になっていると言ってもいいと思う。

ライブハウスに行くと言うと、もう、ANVANTI くらいしかないくらいでもある。


ささやかな音楽活動だとしても、それに自分なりの責任を持ちたいので、曲目にしても、結構考える。

できればすべてオリジナルで、という気持ちが強かったのだが、持ち合わせの曲が、近頃の自分にあう感じじゃないなあ、とか思って、カバー曲2曲+オリジナル2曲にしようと思っていたのだが、この前日に、そういえば16日は『海の日』だ、と気づいて、最近カバーと言うか歌うことがあった『海』も歌うことに決めた。

16日に歌わなければいつ歌うんだろうか?  くらいに16日海の日にふさわしい曲だった。













この日のギターはヤマハのエレアコ。
YAMAHA APX 500Ⅱ
若干小型ギター。
















3月の東北震災チャリテイライブに出させていただいたときと同じく、浜で練習してから AVANTI に向かった。

声が出るか、どんな声か、チェックしておかないと不安で、少しのあいだでも声をだすことで、まあ、大丈夫か、という気になることができる。

楽器演奏と違ってうたは、声が楽器みたいなものなのだが、手を動かせばなんとかなる、というのと違うので、気を使う。














AVANTI 到着。
かなり早めに入った。











店の横の看板












これがこの日のセットリスト。
出演者ともなると、ライブ前にこんなのを書くことになる。
自分の場合ギター一本で、シンプルな音なので、書くことは少ない。











歌う前にビールを飲むのは今回よして、
グレープフルーツジュースと水なんか飲んで
冷静に出番を待った。













この巾着袋(ミニサイズ)が、今年のAVANTI 3歳の宴の
ノベルテイ・グッズ。
3色あるので、3日間来て、
3色揃えることもできちゃうらしい。











歌うことにした『海』のコード譜。
日本の小学校を出た人なら、知ってる曲だと思う。














この日のライブ『新生 AVANTI 3歳の宴』は、4時間を超える長さだったと思う。

その間、飽くことなく、様々な人達の感動的なステージが繰り広げられて、いろんなひとがここ AVANTI に集まってきてるんだなあ、なんてことを再確認してしまった。

音楽ジャンルは幅広いし、個性的なひとが多かった。

オープニング時に店長から「3日間で今日が一番濃い人たちが集まった日」ということを言われて、それなら全部オリジナル曲をやって、濃い感じを強めるべきだったか、なんて思ったが、用意したカバー曲も、まあ、濃かった。













自分のステージは、まあ、やれた感があった。

こんなものだろう、みたいなところだった。

今回のライブ出演に際しても思ったが、人前に出るということは、ルックスが大事だろう、ということがあった。

やっぱ、痩せないとなあ、なんて思いながら、新たに頼んだ生ビールに口をつけていた。
































そしてこの夜は、打ち上げも参加することにした。

正直に言って、AVANTI のこういう日の出演者には、知り合いがいない。

歌うのも、アウエイだなあ、っていつも思うのだが、ここは、これでいいじゃないか、というスタンスでいつも来ている。

なので、揃えた机でならんでみんなで打ち上げってことかと気づいたときには、参加しなければよかったか、とか思っていたのだが、お腹は空いていたし、ときが経つにつれてそれなりに和めたので、よかったかなあ、という気がした。
















1000円で打ち上げ参加ができたのだが、結構食べがいがあった。

お腹いっぱいである。

痩せないとダメだろう、という思いをしっかり抱えつつ、お腹いっぱいで帰っていったのだった。












深夜12:00を回るまで、宴はつづいたのだった。









豊橋 AVANTI HP :  https://www.avanti-music.com/