『自転車乗るお』

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2019年3月31日日曜日

早咲きの桜を背景に記念写真、3月らんらんランチ



星座館の庭というか畑というかで咲き誇る早咲きの桜。
3/24星座館到着後すぐに撮った写真です。










早咲きの桜と白菜の花が春の演出をしてくれていた
3/24 浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチ














基本毎月第4日曜日に浜松南・星座館で開催されている 『Fuji2 らんらんランチ』の前座で簡単な弾き語りを続けている。

簡単な弾き語りという言い方はなにか? と言えば、この集まりの中で、その弾き語りに重きは置かれていないだろう、というニュアンスの簡単な弾き語りなのである。

長いことやっているので、そこ星座館の畑というか、庭というか、空き地と言うか、みたいなところで、3月、早咲きの桜を見続けてもいる。

今年も華やかに咲き誇っていた。

そして、畑になっているところで黄色い花をつけていたのは、菜の花そっくりなのだが、白菜の花ということで、そこにアクセントをつくっていた。












漫才中の Fuji2 さん。













春なのである。

行くと、星座館支配人の内山さんは、窓辺のソファから菜の花越しにその桜を眺める構図がいい、と言ってくつろいでいた。

ライブのお客さん、と言ってもいつものメンバーと言ったほうがいいのかもしれないが、もその分囲気に合わせたみたいになんだかのほほんと、おとなしかった。









これがこの日のらんらんランチ。









ランチでーす。








食後のコーヒーとケーキでーす。













私の弾き語りセットリスト。







1風が強い日 : ストリート・スライダーズ、カバー。

2Route66 : Bobby Troup












使用楽器は YAMAHA ギタレレ。

この日は、数日前、コカイン使用で捕まったピエール瀧のことなどが頭にあって、ピエール瀧許せん、ということでなく、YouTube などでもそんなことを扱ったものが多くあって、コカイン使用は違法か合法か、とかいうことでもなく、いろいろな情報から、人前で演奏する、パフォーマンスをする、それでスターになる、いいパフォーマンスをする、というのに薬物を使っている人というのはいるみたいで、ロックの有名ミュージシャンというのも、そんな人が多くて、となると、いいパフォーマンスなりができて、カリスマなんて言われてたひとは、そのひとがやったというよりも、その薬の力が作用してできた、ということになるのではないか? ということを考えていたところだった。

そうだとすると、自分なんかプロのミュージシャンでも何でもないので、気楽に構えてやればいいんじゃないか? という思いで演奏した。

Route66は、英語の歌詞がうまく口から出てこなくて、つっかかりながらの演奏になった。

でも、こんなものだろう、という感じでこの日は終わった。

やっぱ練習したほうがいい、練習して、自分なりにできるようになろう、なんて終わってから思った。













スマホで撮ったもの。
まだ、スマホ写真に慣れていない。
サイズからして、この比率でいいのか? とか思う。














Fuji2 さんは、漫才に入る前に結構喋ってからの漫才だった。

漫才は、わたしのリクエストから『流れ星』のネタを久々にやってくれた。


春の、もわーんとした感じの空気感みたいなものがこの日の新行係みたいなもので、ゆるゆるっと過ごしたあとは、外に出て、集まったみんなで、早咲きの桜を背景に、記念写真を撮った。














スマホで記念写真を撮ろうとしている支配人。
後ろの黄色い花が白菜の花。
菜の花そっくり。












帰り際に撮った早咲きの桜。
到着後に撮ったものと光の感じが違う。











で、解散。










浜松南・星座館スケジュール表 : https://seizakan.net/68521/event%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E8%A1%A8/






















2019年3月4日月曜日

浜松のお笑い芸人安藤さんが『さんきゅうパパピカイチコンテスト』グランプリに !



Fuji2さん漫才ライブ中。
右のオーバーオールを着ているのが安藤さん。
左が加藤さん。













さんきゅうパパピカイチコンテスト2/11にも行きたかった
2/24 Fuji2らんらんランチ/浜松南・星座館


















先月このランランランチで知ったのだが、Fuji2の安藤さんが、静岡県主催なのだろうか?
さんきゅうパパピカイチコンテストのファイナリストになったということで、2/11にそのコンテスト最終イベントが静岡であるということだった。

自分としては、その日どうだろう?

と予定が立たなかったのだが、その日が迫って来るに連れて、やることのスケジュールもわかって、静岡の街を見ることもできるしなあ、なんて思って、さんきゅうパパの事務局? に電話して、観覧に行っても大丈夫ですか? と聞いてみた。

担当の方から折返しの電話をいただいたのは、電話してから数時間後で、もう席がないとのことだった。

2/11は建国記念日で祝日なので、JRの休日乗り放題きっぷを買って行ってこようと思った
のだが、残念、ということになった。

その後 Twitter で安藤さん自身が『優勝した』ということをツイートしていて、結果を知ることになった。










で、2/24のらんらんランチのライブ後にそんなことを聞いて、動画を撮ることができた。

安藤さんは、私のYoutube チャンネル Nobufumi Ohara の遠州弁講座で特別講師を努めていただいている。

なので、短いが、遠州弁でピカイチコンテスト結果を話してもらった。

その動画がこれです。
























この日は、安藤さんがお子さんを連れてきていたし、お客さんのN子さんのお子さんたちもいて、楽しく、にぎやかなライブ会場でした。

ここ浜松南・星座館横というか前に畑があり、そこの河津桜がみごとに咲いていました。

その桜の開花具合もこの動画でわかります。

また、こども YouTuber あいちゃんの元気な様子も収められています(笑)。















この日のランチ。










食後のコーヒーとデザート。













私の前座弾き語りのセットリスト。


  1. 青い花 : ブランキー・ジェット・シティのカヴァー
  2. ありったけのコイン :  ストリート・スライダーズのカヴァー












浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチは基本月の第4日曜日開催です。

ランチ、食後のコーヒー、デザート付きで、¥1,000。











浜松南・星座館のイベント・スケジュールはこちらです :  https://seizakan.net/68521/event%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E8%A1%A8/

























2019年2月28日木曜日

なんと、あいちゃんはこども YouTuber だった !


Youtube チャンネル『あいちゃんチャンネル』のあいちゃんとLINE のうさぎ人形(妖精)。










今年最初のFuji2らんらんランチは外野の話題がすごかった
2019 1/27 浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチ










これを書いているのは、もう2月最終日なのだが、時間軸と関係なくこのブログは進めていくつもりでいる。

パソコン表示で言うと、右のラベルのところから見たい記事をクリックしてもらうと、それが見られる。

スマホでも、スマホ表示からパソコン表示に変えて見ることができるので、このブログが気になった方はそれで見て、もっとこのブログのファンになってもらいたいです。

昨年のことで、書き残したことが多々あるし、なるべくこのブログの更新頻度もアップしていくつもりです。

で、今回は、2019 1/27 浜松南・星座館の定例ライブ『Fuji2 らんらんランチ』のことを書いておきます。

わたしが前座でギター弾き語りをさせていただいているライブで、もう、7年くらいやってるんじゃないかと思います。

いつものことになってしまってますね。

基本月の第4日曜、ほぼ正午に、星座館のランチを頂いて、ライブを見る。

なにやらその後まったりしたりして、14時ごろ帰る、という流れになっています。

料金は、ランチ、コーヒー、プチデザート付きで、1000円。

この料金でライブも見られます。









この日は、いつものメンバーのほか、この店のお客さんが来ていました。

『崖から飛び降りる』という音楽活動名で弾き語りをするわたしのこの日のセットリストは、この2曲。


  1. 紙ヒコーキ : 荒井由実カヴァー
  2. 恋のスーパーパラシューター : 荒井由実カヴァー







このころ私は荒井由実さんのカヴァーに時間を費やしていたので、この2曲になりました。

荒井由実さんの曲を歌って思ったことは、知っている曲はやりやすい、ということ。

また、この2曲は同じポジションにカポをつけてうたうので、同じ時にうたうことにもしました。

また、この日は、このライブのあと、『妖精とめぐる 浜松・高いところから』という企画を YouTubeではじめていて、その撮影があったので、 YAMAHA のギタレレでうたいました。

自分としては、やはり普通サイズのアコギで演りたかったなあ、ということがあります。












この日のランチ。
コーヒーカップみたいなカップに入っているのは味噌スープ。









食後のコーヒーとデザート。








Fuji2 さん漫才中。











愉快なライブは終了して、このあとの撮影のためLINEのうさぎ人形を持っていた私は、うさぎ人形を使って動画撮影することにした。

お客さんのN子さんのお子さんがあいちゃんチャンネルというYoutube チャンネルをはじめたこと、Fuji2 の安藤さんが『さんきゅうパパピカイチコンテスト』というコンテストに応募して、ファイナルに残ったことを聞いていたので、そんなことを撮ろうと思った。










これは、静岡県さんきゅうパパプロジェクトのページからスクショーさせていただいたものです。














ピカイチコンテストの結果が気になるところですが、そのこともこのブログに載せるつもりです。

あいちゃんは、小さいのにすごいなあ、とあいちゃんチャンネルを見て思いました。

応援していきたいです。










あいちゃんチャンネル YouTube ページはこちら :  https://www.youtube.com/channel/UCANZB12MGa1KWyFFJD5aURw

*あいちゃんは、2020年4月現在、Youtuber 活動をやめてしまっているようです。

残念 ! 









この日撮った私の動画はこれです (笑)。


























2018年12月31日月曜日

2018年を締めくくる浜松爆笑お笑いライブin 窓枠、満足ぅー !




帰り際に撮らさせていただいたウェイウェイズさんときゃらめるさんの写真。
これだけでも私的には、
満足ぅー!









満足ぅー!  だった2018年末お笑いライブ
浜松爆笑お笑いライブ in 窓枠 12/28 
















非常に時間がほしいのねんのねん、と昭和な漫画『花の応援団』青田赤道的な言い回しで口にしてしまう年末・年の瀬・行く年真っ只中の中、私は浜松爆笑お笑いライブに向かった。

まあ、ここで区切りだから。

まとめみたいなものだから。

年末は慌ただしいのが当たり前だから。

みたいなモチベーションでもちろん餅の話ではないのだが気になる私事をさておいて、出かけることにした。

年の瀬の浜松の街を見るのもいいだろう、という気持ちもあった。

途中、JR車内はかなり混んでいて、それは当然混む時間帯だったからだとも言えるが、大きな荷物を持った若い人たちの姿がいくつもあった。

この年末に鉄道電車の旅なのか、鉄オタだな、ということではなく、普通に帰省中という感じだった。

せっかくなので、街の様子を動画に撮って、YouTube のネタにすることにして窓枠に向かって行った。

有楽街とか、肴町方面だとかに向かっている人は多いみたいで、飲みにいったりするんだろうなあ、と思えた。それもいいなあ。

が、私はお笑いライブに行くのだった。

そう言えば、名古屋から、ウェイウェイズさんときゃらめるさん2組の漫才コンビが来るということも私がお笑いライブに行くことになった、大きな理由だった。

ウェイウェイズさんと言えば、2018年豊橋漫才コンクールで優勝されもした、実力漫才コンビだし、きゃらめるさんと言えば、名古屋のお笑い事務所どっかんプロの若手花形人気漫才コンビで、とかちさんという漫才師は『満足ぅー』と言うのだった。

その2組がなぜ浜松まで来るのか?

わからないが、行かねば、という気持ちに大きく関係したことは確かだった。




生満足ぅー !  を見なくては。





ライブは、今年のお笑いまとめだし、に値するかと思いきや、まとめサイト的に出演者は多かった。

来ていない間にお笑いを希望する者たちが増えているみたいだった。














出演者の写真を撮ったので、ぺたぺたぺたと貼っておこう。







原石芸人枠らしい


小倉




サイレントリバー





タックル









レギュラー枠






ツインペガサス








企画:大喜利
やはり『満足ぅー ! 』をだしてきたとかち氏。
浜松でも若干広まったと思う。










おもしろい人というのは、こうしたらおもしろいと思われるのでそれを出す、
というよりも本当におもしろいことを考えているのではないか? 
 などと見ていて思うのである。












見るたびに芸に自信をつけてきているように感じる
セクシー山崎











えんしゅう川













見られてよかった
きゃらめる












ライムライン













晩ごはん












ウェイウェイズ












Fuji2











ツインペガサス武蔵さんの公開プロポーズもあった。
動画に撮りたかった !











おしまい。
さよならさよならさよならである。



















『浜松爆笑お笑いライブ in 窓枠』という名前がついていたと思う。

このライブがどう発展していくのか、来年も注目していきたいと思っている。

満足ぅー!で帰ったのだった。





この満足ぅー! 公式では顔文字がつく。

こんなふうに書き文字 (web) ではそうしたいのだが、その素材が自分のパソコンに入って入るんだろうか?

よくわからない。
















これがとかちさんのTwiter から取ってきた公式満足ぅー ! を表したもの。

顔文字の部分にトライしてもらいたい。













ライブを見に行ったこのときの街の様子を動画に撮りました。

こちらもご覧頂いて、ブログやらこのライブやらの理解を深めていただけたら幸いです。






















皆様、良いお年をお迎え下さい。




















2018年12月19日水曜日

2018年最後のFuji2らんらんランチ


いつもと違う場所で、年末感も感じながら進んでいったこの日のライブ。
写真はもちろんこのライブの主役 Fuji2さん。












会場は狭かったが、来年に向けてやる気が出たライブになったんだけど
12/16 浜松南・星座館Fuji2らんらんランチ

















8月、9月、10月、と私はこのライブを休んだ。

青春18きっぷを買ったことや、日曜日の遠出する用事、YouTube 動画のネタのことなど考えて、そちらを優先したのだった。

2018年の日曜日というと、大抵が、朝日が登る頃まで動画編集をしていたりしていたので、世間一般の日曜日らしい日曜日の中に身を置く、ということをするのは久しぶりで、多くが、観光地らしい観光地ばかりに出かけていたこともあって、世間一般の日曜日感をこぼれ落ちるくらいに吸収していたのである。

また、このライブのメインを張る漫才師のFuji2は、夏に吉本興業の賞を取って、なにやら夏の営業で活躍していて、これは、この浜松南・星座館のライブどころではないんじゃないのではないだろうか?  ということも考えていた。

私としては、弾き語りの練習がてら、ということでこのライブの前座をはじめたのだが、
これは当然なのだが、そんなもの耳にも目にも入れたくないわい、みたいに思えるお客様型の前で演奏するので、多少メンタルが強くなったものの、やはり自分の音楽を聴いてくれる人の前で演奏するほうが精神衛生上いいに決まっているので、あのライブがなくなったら、もっと個人的に演奏能力を高めていこう、などと、富士山なんか目に入れながら電車に揺られて考えていたのだった。

浜辺で弾き語りの練習をしている。

ひとり、好きなように演奏し、練習を続けていると、もう、聴いてくれる人はいなくていいかな、などと思う。

結局、自分が観客でもあるからだ。

音をどう操るか決めていくのも自分なのである。

それは多分、観客が何万人いようが、いまいが、自分という観客を一番喜ばせることでしかないのではないだろうか?

と浜辺でひとり、風に吹かれながら思うのである。














先月11月は、らんらんランチに参加した。

Fuji2 のツッコミ加藤くんがいなかったのだが、遠州がわさんが来て、安藤さんと二人で落語をやった。

私もそれなりに弾き語りをした。




























そして、12月。

先月もそうだったが、星座館に他にも別のグループがいて、らんらんランチグループは狭いカウンターがある隔離部屋でライブを待っていた。

先月は、ライブ時間になると、広い会場が空いたのだが、今回は、ずっとカウンター席がある部屋のままだった。

御客さんの顔ぶれは、ほぼ固定メンバーと言う感じで、こうなってくると、お客さんも確かに参加してる感を持つのではないだろうか。

また、私はこのライブのあとFuji2 の二人に出演してもらって、ゆりの木通り商店街の歳末現金つかみ取り動画を撮る予定があった。

私は2曲、それなりにうたった、Fuji2 の漫才はおもしろかった。

そこが狭いところだったからか、年末忘年会的な空気感もあったからか、なにやら連帯感というかキズナっていうか、そんなものがそこに居た人達の間に生まれていた気がする。












よし、来年も頑張ろう、なんて思っちゃったのだった。



























この日私がうたったのは、2曲のカバー。

『流線型』日本脳炎。

『飾りじゃないのよ涙は』中森明菜。

















ピンぼけなのだが、この日のランチ。
豚丼だったと思う。









デザートのひとくちケーキ。










Hot coffee

















ランチとデザート、コーヒー、Fuji2のお笑いライブがセットで1000円です。

と、たまには呼びかけてみよう。




















2018年11月22日木曜日

らんらんランチ11/18は思いがけずに落語会


いつもとちがって、ボケなく進んだ落語を披露。
FUJI2 安藤さん。



久々の浜松南・星座館、弾き語りもしました
浜松南・星座館 らんらんランチ 11/18


4ヶ月ぶりに浜松南・星座館のらんらんランチに向かった。

11/18日曜日の回。

土曜の夜は、早朝まで動画編集をしていることが多くて、数時間の睡眠でこのライブに向うのが常で、この日もそうだったのだが、久々に行こう、と数日前から、日曜の朝起きなきゃ起きなきゃ、と自分に言い聞かせていた。

なぜ4ヶ月ぶりになったのかと言うと、予定が入っていたからである。

月の第4日曜日は、このライブのために空けてあったのだが、夏から秋に、天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる、HOLGA 撮り旅、その他その他で、行ける感じではなかった、と言っておこう。

日曜日は、この夏から秋、まあこの年末にかけてもそうかもしれないが、あちこちでイベントやらあったりするし、日曜日の空気感というものがあると思う。

行かなかった4ヶ月間の中の数回は、土曜日に開催していたみたいだが、平日に、いいなあ、遠出するのは、と出かけたり、観光やらレジャー施設に入っても、日曜日の開放感やら人がいる空気感というのと大きく違うと思う。

第4日曜日が全国的に特別な日曜日ということはないと思うが、その空気感を求めていたこともあった。




で。この日11/18のらんらんランチだが、どうもFuji2 の安藤さんだけライブにくるようなことを Twitter で見ていたので何をやるんだろう ?  という期待を含めたわからない感ででかけて行った。

が、星座館についても、他のパーティーのひとたちが、いつもの席を使っていて、すみっこというか、なんだか薄暗いその仕切のむこうで、安藤さんたちがテーブルに付いていた。

この日の内容について何も言われないものだから、なんだ、今日は食べて終わりなのか、とか思っていたのだが、口にせずに、最近スマホに変えたんですよ、とか話していた。




カレーライスでした。

ティーカップですが、味噌汁。

食後のデザート。

コーヒーもあり~の。



それでも、ランチを食べ終わる頃になると、もうひとつのパーティーの人たちは帰って行き、そこで、机を動かしたりし始めたので、ああ、ライブやるんだ、やっぱり、と思い直して、自分もギターをケースから出したりした。

いきなり歌えるものじゃないのだが、4ヶ月ほどそこでうたっていなくても、浜辺でうたっていたりしたので、なんとか声は出たし、それなりに歌うことができた。

まあ、こんなもの、みたいな出来だった。



ルースターズの『ガールフレンド』とストリートスライダーズの『かえりみちのブルー』2曲を歌った。



次に始まったのは、遠州がわさんの落語だった。






今日は、落語なのだった。

机の上に座布団を敷いて座ってやるセットは、このためのものだった。

次は、もちろん安藤さんで、なかなか長い噺を覚えてきていて、観客の関心もそこに集まっていたみたいだった。


私は10月に京都まで行って、ある落語会を見てきたばかりだった。

今月もか、落語が続くなあ、という気がした。

遠州がわさんも大したものだった。

終了後に、みんなで感想を言い合ったりして、この日のライブは、いつもと違う感じで終了した。

いつもと違う空気感。

そうなったのは、安藤さんの相方、加藤くんがいなかったからでもある。



落語終了後。
手前が遠州がわさん。



2018年7月28日土曜日

レア写真多数 ! 『よしもと浜松スター発掘オーディション1-芸』優勝は知り合いだった



帰りのバスで一緒だった『うすくら屋』さん。
弟リョースケさん(写真右)が役者の内藤剛志さんに似ているということも手伝って、近頃人気急上昇でメデイア露出もぐんぐん増えて、NHK 『クローズアップ現代』にも出演。日本全国で活躍中で、知って嬉しいうすくら屋さん。










猛暑の中のお笑いオーデションだった
7/22『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』サンストリート浜北2階イベント会場











サンストリート浜北までの道のり








7/22は早起きをして浜北まで行かなくちゃならなかった。

『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』決勝があるのだ。

予選に知り合いの漫才師 Fuji2 さんが出るというので、予選も行きたかったのだが、その日はぐっすり寝ていた。

決勝は行かないとダメだろう、ということになっていたのである。

前日は自転車で浜名湖一周した。

天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる企画をやっていた。

なので、次の日は脚が痛くて寝てたい、ということになりそうなのだが、私の場合、今日もつづきをやりたい、と思っていたのだが、早起きしてサンストリート浜北に行くことになっていた。

こんなに天気がいいのに自転車でその続きができないのは残念、などと思ってホームに立って、JR弁天島駅からまずはJRに乗った。









JR弁天島駅前の観光案内所。
しずおか元気旅とか浜松・浜名湖元気旅とかしたくなった。








JR弁天島駅ホームでパシャリ !










JR弁天島駅まで湖西市から自転車で行った。

その後、JR浜松駅から遠鉄電車で浜北駅まで。












遠鉄電車『新浜松』ホーム。
ここから浜北駅までの運賃は、
JRで弁天島から浜松までよりも高い。
遠くまで行くんだ、という気分になる。











その後、歩いてサンストリート浜北着、という予定だった。

実行してみたら、2時間10分くらいかかった。

旅である。

旅なのだが、そんなに快適ではないし、どうなってんだろうなあ? と浜北駅からとぼとぼと歩きながら、これなら絶対東京渋谷とか京都清水寺とか大阪道頓堀とかに行くほうがいいよなあ、とか勝手に思っていた。

また、浜松志都呂イオンなら、帰りのバス賃を、ある額使えば出してくれたりするのだが、そういうサービスはサンストリート浜北にはないのだった。

サンストリート浜北は、いわば、浜松から天竜方面へと続く道の途中にあるんだもんね、という感じで位置している。

その道すがら、寄るとか、近所の人たちの小ドライブコースみたいな感じで利用されてるような気がする。

ここにもひとの皆さんいっぱい来てちょーだい、みたいなことにもつなげてのこのイベントだったかもしれないのだが、遠い。

クルマでも遠い。

うーん、これならいっそのこと、もっと先の、天龍の山中でやってくれたら景色も楽しめただろうに、などと思いはしたが、それは行かないなあ、なんて思い直したりした。

そこに行けば食料をはじめ、いろいろなものが手に入るので、その日曜日も多くのひとがサンストリートに来ていたみたいだった。

浜北は、東北の震災も影響してか、住宅が増え、人工が増え、みたいな印象がある。

病院も、学校も、大型ショッピングセンターもあって、ひとが行きていくのに必要なところはちゃんと揃っている。

でもそれは、大きくとらえてのことで、コンパクトにそんな施設などが位置していない印象がある。

地域の人も、クルマがないと困るんじゃないのかと、浜北駅からサンストリート浜北駅までの歩道もないような道を行きながら思ったりした。

浜北駅からサンストリート浜北まで、40分かかった。












やってきましたサンストリート浜北。
この場所からイベント会場までも遠かった(笑)。












イベント会場から見た駐車場。
クルマいっぱい。











猛暑大変だが、ちぃたん☆まで見られて、お腹いっぱい、みたいな浜松スター発掘オーディションだった









社会派みたいなことをつい書いてしまったが、ここからはお笑いである。

優勝賞金10万円だけあって、この日の決勝まで、日にちもオーディション参加人数もかかっているみたいだった。

4組のブロックが3つあって、すべての芸人さんが出終わるまでに1時間半ほどの時間がかかり、途中暑いので、水分補給タイムやら、よしもとの芸人さんの漫才、突然のちぃたん☆登場、仮面女子のステージもあって、終了までは2時間ほどの長丁場にだった。

出演者全員の写真を撮ったりしなかったのだが、撮った写真で追っていきたい。
























まずは、観覧していた場所。

ステージ前方のテントの下は、到着時にはすでに埋まっていて、暑くても、シートに座って見ようかとか、いすもあったので座ろうか、と思っても、それらもすでに埋まっていた。

なかなかの盛況ぶりで、かなり離れたところに日陰があったので、そこからの観覧ということになった。

やたら暑い日で、これだけ暑いなら、またしても自転車をこいで浜名湖の上を走って、天竜浜名湖鉄道駅をめぐるなんてことをしなくてよかった、と思った。

スタッフのひとがうちわを配っていたので、ありがたや、といただいた。












まずは『うすくら屋』さん。











浜松窓枠爆笑お笑いライブで活躍中『セクシー山崎』さん。











漫才『Fuji2』さん。










漫才『晩ごはん』さん。










名古屋から参加の『空飛ぶリビング』さん。
あのどっかんプロの芸人さんである。










そして、東京から『ちぃたん☆』登場。
意外 !  って言うか嬉しいサプライズだった。
私はこの数日前にちぃたん☆のTwitterをフォローしたところで、私の中でもちぃたん☆人気は高まっていたところだったので、すかさず前に行って食いついて見た。










この写真はレアかも。
飛ぶちいたん☆である。
このあと、ちょっとしたことになったのだが、撮った写真はどうか出さないでください、とのことなので、お見せできない。元気良すぎで笑えた ! 











変態紳士の「畑山大魂』さん。
ネタが変態紳士だった。










久しぶりに見たなあ、の『カトショー』さん。












浜北の芸人さんらしい『夢太郎・花子』さん。














おおまかで、知り合いとか興味で撮った芸人さんを紹介しましたが、皆さん面白いなあ、というのがまずあって、また、こういう広い会場で、お客さんの席も決まっておらず、流動的な感じで、細かい言葉のニュアンスや表情で、笑わせるようなものより、おおきなアクションとか、一発芸とか、インパクトとかのほうが受けるなあ、とか思えて、その点、ちぃたん☆はこんな場にうってつけですごいなあ、と感心したりしていた。

なのでというか、この日、私としては、漫才よりも、印象に残りやすいひとを選ぶだろうなあ、と思っていて、私の中の優勝候補は、この3組だった。










1:セクシー山崎さん

セクシー山崎さんの芸は、この舞台でなかなか映えていた。逆に、窓枠の小さなステージよりも大ステージ向きなのかもしれない、と思えた。



















2 : 畑山大魂さん

浜松窓枠で見たことがあった。その時は、変態紳士ではなかったが、格好は、変態につながるものがあってよかったと思う。そのときも今回も思ったが、畑山さんの写真を大きく載せたり、変態が、ということについてこのブログで書くと、グーグルの規約違反に当たる可能性が出てくるので書けないのが残念。そういうことはアダルト可のFC2ブログで書かないといけなくなる。









3 :  夢太郎・花子さん












こういうのは好きだった。



東京の地下アイドル『仮面女子』さんのステージがあった。













という感じで審査発表をまっていたのだが、
優勝者は、なんと Fuji2 さんだった !  









安藤です !  加藤です !
フジがふたつでフジツーです !












こういう展開なのか ! 

とびっくりしたものの、ここまで応援に来た甲斐があった、よかったなあ !

と私としても喜んで、暑い会場をあとにしたのだった。

もとはと言えば、Fuji2 の応援に来たのだった。











おめでとう Fuji2 !
ちぃたん☆見られてよかった !
『仮面女子』もできたらブログに載せたかった !












サンストリート浜北フードコートで
はなまるうどんいただきーの、












帰りは、遠鉄浜北駅まで歩くのはやめてバスに。
行ったら、うすくら屋さんがいてびっくり。
東京から来られてすぐに帰られるのだった。













帰りのバスで、駅までいかず浜松街中途中で下車。
降りたのは『常盤町』だったろうか、サンストリート浜北から530円だった。
うすくら屋さんに挨拶しておこう、と思ったのだが、
ふたりは一番うしろの席でぐたーっと眠っていた。
















浜松街中で用事を済ませて、その後は、
志都呂のイオンの『カメラのキタムラ』に。
フイルムの現像をしてもらって、マクドナルドでちょっと食べて、
この日の予定終了になった。













このイベントの動画もつくりました。
是非ご覧ください (笑)!