『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年8月26日水曜日

潮見坂で『関西弁坂』



2014年に静岡県が発表した遠江八景に『潮見晴嵐』として入っている潮見坂。























『関西弁坂』というYouTube 動画をこの坂でつくった
遠江八景『潮見晴嵐(しおみのせいらん)』にもなっていた潮見坂





















YouTube 動画に『全力坂』というのがある。

それを知ったのは、その全力坂のスタイルを使った他の動画でだった。

テレビを見ないのでわからないが、もしかしたら『全力坂』という短い番組かなにかテレビでやっているのかもしれない。

かなりの種類、この全力坂もどきみたいなものが YouTube にあるので、自分もやりたくなった。

それで頭にすぐ浮かんだのは、静岡県湖西市にある『潮見坂』のことだった。

動画として上がっている坂は、『潮見坂』ほど長くない。

長いし、そこまで行く交通手段は自転車しかないので、自転車で登ろう、と思い、自転車なら、自分のチャンネルで言えば『自転車乗るお』というキャラ出し、関西べんで行こう、ということで、坂を登りながら関西弁で話していく『関西弁坂』というものになった。












浜松方面からの東海道をたどってくると、潮見坂の入り口はここになる。
歩いていくのは大変そうだなあ、と思う入り口である。



















『関西弁坂』と言われても、このブログにたどり着いた人は知らないだろうし、そのことよりも、素直に潮見坂について触れて、この後のこのブログは進みたいと思う。


地図(グーグルマイマップス)で確認すると、この辺りはこうなっている。












Aが東海道の潮見坂。
Bが国道42号線。一般的には、こっちが『潮見坂』として認識されてやしないだろうか?

















Aのルートを行ったのだが、一般的には、潮見坂はBのことを言うのではないだろうか?

しかし、Aは東海道ということになっている。

その昔は、Aのルートしかなかったのだろうか?

それでいて、Aのルートからの太平洋側の景色とか、見ることができたのだろうか?

そのことがちょっとわからない。

うーん、東海道的に言えば、Aのルートが潮見坂ということでいいのだろうか。













途中の案内板。
山下清画伯の絵の看板もあってほしかった。
















山中の間の、それほど幅のない急坂を、えっちらおっちらと進んでいった。

途中の案内板に『潮見坂』に関したことが書いてある。

それにしても、その広重の絵にしても、山下清画伯の絵にしても、描いたのはこの道じゃなくて、国道42号線側からの景色のように思える。

そのことがよくわからないのだが、坂を登りきると、左手に『おんやど白須賀』という施設があり、そのまま道を行くと、小学校と中学校があった。

坂の下に住む小中学生は、この坂を登って登校していくんだなあ、と思った。

坂を自転車を押して登り切るのに、10数分かかった。

小中学生も大変だと思うが、その頃に足腰鍛えておけることになるので、この地域の子たちには、こういう坂もいいんじゃないか? という風に思えた。











学校校舎。












駐車スペースと言うか、休憩スペースと言うか、なところ。











展望台がある。











奥の東屋が展望台になるようである。
歩いて登ってきたひとには、いい休憩場だろう。












海が撮れていたので、安物のアクションカメラで撮った写真を載せておきます。
木々やら草草が伸びまくる8月に行ったので、景色よりも、それらの伸び具合を感じずにはいられない。
























2014年に静岡県が発表した『遠江八景』という、浜名湖周辺八ヶ所の景勝地のなかに、この潮見坂も選ばれている。

『潮見晴嵐(しおみのせいらん)』と言うらしい。

この坂を登りに行ったのは2020年8月1日だった。

夏休み、ということも関係したのかも知れないが、展望台という休憩所のようなところ辺りから、太平洋側の景色を臨むのに、若干木々の枝が邪魔だった。

また、持っていったカメラも安物ばかりなので、夏の強い日差しの遠い下になる海もうまく写ることはなかった。

そこのところが残念だが、登りきったという、やったぞ感みたいなものはかなりあった。














これがその YouTube 動画。

自転車乗るおの『関西弁坂』。

ご興味よろしければご覧くださいませ。



































2020年8月20日木曜日

NHK 連続テレビ小説『エール』ロケ地記念モニュメントを見に行った



これが『エール』ロケ地記念モニュメント。























NHK 連続テレビ小説『エール』ファンの皆さん、見てください
愛知県豊橋市伊古部海岸


















お盆期に、やりたいことが頭に浮かんで、8/14は、豊橋の伊古部海岸まで自転車で行ってきた。

その数日前に、NHK 連続テレビ小説『エール』ロケ地として伊古部海岸が使われて、そのことを記念したモニュメントがそこに設置された、ということを インターネットのニュースで見ていた。

伊古部といえば、自分が住んでいるところから、20キロも離れていないところではないか、と思って行ってみることにしたのだった。

しかし、NHK のそのドラマのことは知らなかった。

テレビを見ないのだ。

豊橋市は、ロケの街としてアピールをしていて、映画やらテレビドラマやらのロケ地として名を上げていこうというのが感じられるところになっている。

その成果のひとつが『エール』みたいだった。

そのドラマは、全く知らない。

それでも、NHK 連続テレビドラマのファンはいるだろうし、近いし、Youtube 動画のネタになるし、と行ってみることにしたのだった。
















YouTube 動画で使用した地図で、伊古部までの道を示してみます。














動画撮影は、静岡県湖西市白須賀『潮見坂・道の駅』のあたりからはじめました。














次の地図は、海岸線の道を行こうと思って進んでいたのですが、ダート、でこぼこ道、浜砂にタイヤを取られたりで、スムーズに行けなくて、時間を取られるので、上の道に出ていこうと登って、『表浜街道(国道42号)』の道を示したもの。



















最後の地図は、セブンイレブンがあるところの交差点を南側に、道なりに行けば『伊古部海岸』に出られるというもの。
























動画内でも言ってますが、このツーリングのワタシの興味と言うと、浜沿いの道がどうなっているのか? ということが大きかった。

何年も前に、自転車で進んでいったことがある。

浜沿いの道を自転車で行くのは、ダートでつらく、時間がかかるし、確か、その伊古部海岸までは浜沿いの道はつづいていなかったと記憶している。

その時から何年も経っているので道が通ったのだろうか ? という興味が今回あったのだが、そんなところに着くまでに、ダートの不安定な道で時間が取られるなあ、ということで、早々と上の『表浜街道』に出て、その道で、伊古部海岸を目指すことにした。

浜沿いの道を自転車で進んでいて思ったことは、この道は、その何年も前に来たときから変わってないだろうな、と言うこと。

もう長いこと、ずっとこのまんまの道だと思えた。

それは、表浜街道を進んでいてもそのことを感じていて、道沿いの景色というものは何年も前に見たのと同じで、ほとんど変化が見て取れなかった。

変わらないところなのだった。















浜沿いの道を行くのをあきらめて、『表浜街道』に出て行こう、と長い斜面を登っているところ。
途中でパシャリ。
DB POWER という中華製アクションカメラで撮影。



















伊古部海岸周辺というか、伊古部海岸までもが、何年も前に見たときと同じだったので、違いのアクセントを浜に付けているそのモニュメントはすぐに分かった。

ここまで来るのに、まあ、クルマがないと大変だろうなあ、と思ったのだが、伊古部海岸はクルマで入っていきやすい海岸なのだが、そんなに駐車場エリアの広さもないみたいで、路上駐車のクルマが何台も見られた。

クルマで行っても、そんな状況に対応できる人でないと困ってしまうかもしれない。

うーん。まあ、その感じは愛知県っぽくて、愛知県のひとにしたら大したことではないことかもしれないんだけれど。











さすがにお盆、夏休みっぽい空気感でいっぱいの浜辺にそのモニュメントは設置されていた。

写真を撮って、その吹き出しみたいなところにエールを書き込むという、なんだか参加型の現代美術みたいな仕組みになっているらしかった。

2年間ほどここに設置して、別の場所に移動されるみたいなことをインターネットのニュースなどで見た。

行ったとき、若干名の『エール』ファンと思われる人たちがいて、写真を撮っていた。

自分としては、ここまで行って動画を取ることができたし、それで『エール』ファンをはじめとする人たちに見ていただければ、ということで、行った甲斐はあったと思う。

うーん、『エール』。

どんなドラマなんだろうな?

まずは、伊古部海岸からの長い坂を自転車を押して登った自分に『エール』ということで帰ってきたのだった。














これが今回の YouTube 動画。

長い動画になりましたが、終わりの方で、伊古部海岸、このモニュメントが見られます。

ご覧くださいませ。




































2020年1月25日土曜日

冬の自転車、浜松浜沿いグラベルロードとテールライト



カメラは DB POWER という安い中華製アクションカメラ。
このトイカメラっぽい画質が気に入っている。
この道の先に天竜川河口が広がっている。
以前は、確か、河口のところまで降りていけた気がしたが、そのあたりは、
なんだか工事中という感じだった。










チェーン交換後初のちょい乗りで天竜川をめざした
遠州浜辺りのグラベルロードとテールライトについて考えた帰り道











それは自転車チェーン交換後の12/1、まだまだ寒いとか冷たいとか口から出る前の日曜日のことで、チェーン交換をしたし、少し長く走りに行ってみたい、と思った午後のことだった。

天竜川を超えたくらいのところまで走ってみるか、と出かけたのである。

チェーンを交換して、走りやすくなった感じはあるのだが、そのいい感じは、長く続かなくて、続かない理由は、脚力が衰えているように思えた。

走らないとなあ、自転車の調子もわからないし、自分の体のこともわからないぞ、走ると気分もいいぞ、とポジティブな思いが膨らんで、少し遠出する気にもなったのだった。

自転車のリペアというかレストアというか、オーバーホールというか、まあ、メンテナンスということなんだけれど、それは、この先しばらくちょこちょこと続く予定だった。

この日はまず、チェーンを交換したらどうよ?

というそれだけのことだった。

自転車のチェーン交換なんて、はじめてやったのだった。

それが、思っていた以上に、安上がりなことで、以前自転車店で頼んだら、それなら前後のスプロケットとディレーラーも一緒に交換しないと、なんて言われて、結構な額になった覚えが合ったのだが、自分でやれば、チェーンは1000円もしないし、それにプラスして、チェーンカッターは必要なのだが、それも500円くらいからある。

ほか、こっちのほうがいいと思えば、チェーン・コネクターという、それをつけるとチェーンが数回は、付けたり外したりが、チェーンカッターできらなくて済む物がある。

それが、中華業者に頼んで130円とかで、日本のを買うと800円くらいなんだろうか? 。ってくらいの額で済んでしまう。

そんなのめんどくさい、とかとにかく店に頼むことにしている、ということで考えると、それなら、新車を買ったほうがいいなんてことになってそうするのかもしれないが、これ、もっと乗りたいなあ、と思える自転車なら、ちょこっと手を加えていくと、長く乗れる、ということに最近気づいたのである。

このあたりのことは、同じ気持ちのひとには、是非自分でやってもらいたい。

そんなことを思ってこのブログや、自転車乗るおのYouTube 動画を作っているのである。

やりかたは、ググればいくらでもでてくるし、アマゾンなどの通販で、安くいろいろと見比べてパーツなども購入できちゃうのである。







とにかく、ちょい乗りのツーリングに出かけたのだった。








今回走ったのがここ。
町名で言うと、松島町〜江ノ島町、ってところでしょうか?
天竜川河口までは、住宅地や畑の間の道を走っていった。
浜辺に続く自転車道も残っているみたいだった。
それでも、太平洋自転車道というサイクリングロードがつづいているのだが、
そのことはどうなっているんだろう? と疑問が残った。
このグラベルロードが太平洋自転車道なんだろうか?











静岡県浜松市は、津波を想定してか、浜の堤防と言えそうなものを、延延と作り続けているようで、中田島砂丘を超えて、川を越えた辺りから、浜沿いと言うか、海沿いに自転車道が東に伸びていたんじゃなかっけ?

その道を行こうと思ったのだが、あれ? あそこにどうやって入っていったっけ ?   ということになっていて、とにかくまずは、天竜川まで行こうとして、行ったのだが、その先のところで工事が行われているようで、たまたま、その堤防の道に上がったところにいた方が、地元そのへんに住む人が、たまたま海を見に来たんだよ、という感じだったので、聞いてみたら、 見たとおり、工事をしているので行けない、と言うので、そうかあ、工事かあ、と天竜川を超えて行くことはあきらめて、堤防の上を進んでいくことにした。

これ、行ってしまっていいのか? という不安もあったが、そこは砂利道になっていて、これってグラベルロードじゃね? と思ってずんずん進んでいくことにした。

確か、2019年浜松まつり凧揚げを見に行ったときも、こんなふうに、堤防なのか、高い道が浜辺からこちらのところに東西に伸びていた。

それが、天竜川河口から西に伸びているのだった。

その道から浜辺の方に目をやると、以前の自転車道が見えるところもあった。

そっちの道を走ったほうが快適ではないか? という考えも起きたが、最近の自転車トレンドは、グラベルロードなのである。

これまでのロードバイクのタイヤを太くしただけじゃね? みたいな気もしないでもないが、それ用の自転車が注目を浴びているのである。

グラベルーgravelー砂利道ってことである。

そんなのはママチャリに乗っていたときから随分経験していて、舗装路のほうが楽で快適、好きだけど、なのだが、流行ってるから知っておこう、とその道を延々すすんだ。

タピオカ流行ってるんで、飲んでみるか、みたいな感じである。

中田島公園の東のところが川で途切れるのだが、その川のところまで、その道はつづいていた。

最後は、ここも実は工事中なんだろうなあ、というふうで、ロープが張ってあって、そちらからこの道に入れないようになっていて、自転車を持ち上げて、ロープを超えて、橋に続く道に出た。








グラベルロードの下に松の木の防風林があって、その向こうに、舗装路の自転車道がある。








このグラベルロードには、所々から、ここに上がってこられる道と、入り口があった。











自転車で、砂利道を走り楽しさもあると思う。

それでも、それなら、それ用に装備した自転車と、そんなところを走るという気持ちの用意も必要だろう。

これまで自転車に乗ってきて、砂利道は、ここを行かないと行けないのでみたいな感じで走っていた。

できれば舗装路のほうがいい、というのは、やはりパンクの問題があるからだ。

でもまあ、今回長い砂利道を走って、パンクすることはなかった。

自転車がホコリまみれになったくらいだ。









空の色が、トイカメラ的になっている。
どうしてこんなふうになったのかというと、
元の写真は, パソコン Mac の iphoto にあったのだが、
そこで画質加工したまま、パソコン Mac の『写真』に移してしまったので
なおせないままトイカメラ色になってしまった。










帰りは、国道に出ずに、浜から少し北にある畑なんかがつづく間の道を行った。




グラベルロードを出たくらいから日が沈みはじめていた。


畑の間の道は、街灯もなく、結構暗かった。


グラベルロードを走っていたときもそうだったが、こんなところを行く場合、ライトもしっかりしたものが欲しい、と思った。


畑の間の道になってからは、のんびりといけるものの、ここに自転車がいますよ、ということをわかってもらうために、テールライトが要るだろう、と思った。


この数日後に、アマゾンで中華業者出品の安いテールライトを購入したのだが、どうやってもつかなくて、別の物を送ってもらうことにして、届いたのが、2020年の1月半ばということになってしまった。

そのことももっと書きたかったのだが、長くなったので、今回のブログはこれで終わります。









これが、買ったものの、どうやっても点かなかったテールライト。
いじっているうちに、完全に壊れてしまった。




この金具 ー ボタン電池を止めるものだと思われるのだが、
これをどうやって本体と接続すると点灯するのかわからなかった。
これが問題でしょう、ということで、この2枚の写真を送って、
返品扱いで、使えるものを送ってもらった。
アマゾンの返品要請のメールフォームも
使って見るものだなあ、と思えた。

















2019年12月9日月曜日

ブリジストン・クエロをメンテンナンスしていこう


長いことパソコン画面の横に放置されていたブリジストン・クエロの写真。
前輪はよくわからないが、後輪でわかるタイヤのカラーが、いいなあ、なんて見とれたりしていた。






ブリジストン・クエロの前後のタイヤ交換をした時の写真
静岡県湖西市新居町海釣り公園で







上の写真は愛車ブリジストン・クエロの前後のタイヤ交換をした数日後に走りに行った時に撮った写真。

場所は静岡県湖西市新居町の海釣り公園。

家からここまで、ちょっとした距離がある。

写真の情報だと9月25日になっている。

これまでずっとパソコン画面右横に貼り付けてあった。

この記事を書いているのは12月9日。

今年もブログに書くべき記事が溜まったまま年が変わるのかもしれない。

それでもあきらめずにちょこちょこと書き進めていこうとしている。

書いておきたいことのひとつが自転車のこと。

このとき、タイヤ交換をして、新品タイヤに替えただけで、ずいぶん乗り心地が変わるものだ、いい気分だとして、海釣り公園まで走ったのだが、その後、自転車は、フレームが大丈夫なら、パーツを替えて、メンテをしていけば、自分仕様の自転車になるし、長いこと乗り続けていける、という考えになって、いじっていこうと思うようになった。

これからは、そんなこともこっちのブログに書いていこうかなあ、なんて思っている。

これまでが、数年乗って、あちこちへたったり、どこか故障で、買い替えたりしていたのだが、調べてみると、自分が乗っているクロスバイクと言われる車種くらいなら、自分で結構いじれるようになりそうなのだった。

また、バイクなんかと違って、8速のクロスバイクを普通に走れるようにしていくのに、そんなに部品代もかからないみたいである。

いじっていこう、

メンテしていこう、ということになって、近頃アマゾンで、部品やら工具やら、揃えているところである。




このときは、タイヤを700c−32から、700c-28に替えた。

タイヤはパナレーサー。

2つともアマゾンで購入したのだが、買う時期が違って、前と後ろは同じタイヤなのに、値段は200円くらい違う。

それでも、安いなあ、と思う値段だった。

確かこの日、海釣り公園から、弁天島海浜公園を見ると、空が青く、雲の形、並びも、多分その時期にしか見られないようだったので、それを動画にした。

この記事のおわりに、その動画を貼っておきます。


















2019年10月22日火曜日

ネコハゲと行った感動のエア・フェスタ浜松2019


航空機の前でネコハゲ記念撮影。







YouTube の撮影も兼ねて数年ぶりに行くことにした
航空自衛隊浜松基地エア・フェスタ浜松2019





YouTube 動画のネタになるなあ、と行ってみることにしたエア・フェスタ浜松2019。

会場はもちろん航空自衛隊浜松基地。

こんなことでもなければ足を踏み入れることはないし、できない施設である。

そのエア・フェスタに行くのは、数年ぶりだなあ、と思うのだが、どれくらい前になるのか、自分でもちょっとわからない。

確か、このブログにそのことを書いた覚えがないので、前回出かけたのが、5,6年前になると思う。

初めて行って、人出の多さに面食らった。

全国的に、自衛隊とか、航空ショウ、航空機のファンがいるものだと、その認識を新たにしたイベントになった。

今回は、特に、家からネコハゲ君の人形を作って持っていって、撮影に使うことにした。

航空自衛隊浜松基地まで、家から15キロはあると思う。

自転車で向かったのだが、ちょっとしたツーリングになった。

航空自衛隊浜松基地がある辺りは、道がよくわからないので、前回行ったときというか、その辺りの道を行くときは、注意が必要だ、と自分に言い聞かせているのだが、今回は行く前に、グーグルマップで道順を出して、覚えて出かけた。

なので迷うこと無く到着できたが、行きも、帰りはさらに、道は混んでいた。




ファンの人だとこの飛行機がどんな名前でどんな働きをするのか、
よくわかっていると思うのだが、
ほとんどそういう知識がない。
ただ、かっこいいとかへーとか小声で言うくらいである。






航空自衛隊浜松基地に足を入れると、すでに人でいっぱいでにぎやかなのだが、場所が場所だけに、普段はなにかイベントをおこなったりして人を招き入れるようなところではないので、なんだか間違いが起こってるような感じも広がっているように見えた。

そこにまた、迷彩服や、制服の隊員がいて、そういう人たちに、日常的に見かけることも接することもないので、そんな方たち、隊員が、場のいいアクセントを作っているように思えたし、格好が格好なだけに、ぴしっとした空気感を放っているように感じた。




イベント会場に入っていく途中、手荷物検査があった。

その体験もここならではだろう。






浜松救助隊の活動もあるんだなあ、ということがわかった。







おおまかに捉えると、装備品展示場が体育館の大きいのというか、大型倉庫みたいなところ、数カ所であり、航空機やジープみたいな車の展示場があり、出店のエリアがあり、といった具合だった。

12時過ぎくらいの時間に着いて、展示を見て、売店を見て、休んで、その合間に、空を使った航空機や落下傘部隊のパフォーマンスに目をやって、お目当てのブルーインパルスの飛行を待った。





当たり前といえば当たり前なのだが、隊員の皆さんは、ごく普通の方のように思えた。
うーん、商業的なイベントのことを思うと、皆さん、
擦れてたりしない感じといえばいいだろうか?





ネコハゲ人形片手にカメラで撮影するのは、はじめ若干人の目が気になったが、やり慣れてしまうと、大して何も思われない気になって、撮影し続けていた。

逆に、自分がこの場にいて、そんなことをしている人を見かけたら、ああ、面白いことしてるな、くらいにしか思わないと思うので、慣れてくると、ヘーキという感じになれた。

人の注目を浴びるでも無く続けられてよかった、ということはある。

特にまた、ブルーインパルスの飛行がはじまれば、皆、ブルーインパルスを目で捉えるのがもちろん忙しくて、人よりも飛行機というふうになってしまうのだった。






ブルーインパルス飛行中のステハゲ。
皆さん、もちろんブルーインパルスに食いついている。






ネコハゲ君人形は、いつもの猫さん人形にダンボールに描いたネコハゲの顔を貼っただけのものだが、自分としては、いいものができたと思っている。

これは、また別のところでも使えるな、と思っている。

動画も、いいものが撮れたし、いいものをつくることができた、とまだそれほどの人に見てはもらえてないのだが、そう思っている。

ブルーインパルスの飛行には感動した。

ブルーインパルスのときだけでなく、空で飛行のパフォーマンスが始まると、解説MCの声と音楽が入る。

それが、ブルーインパルスのときは音楽構成も、感動を誘うようになっているのだが、いい感じの流れになっていて、いいものを観ることができた、という気分になれるのかもしれなかったが、とにかく感動した。

その感動をもとに、今回の動画はつくることができた。

その動画がこれです。









さーっと、YouTube 検索で『エア・フェスタ』でクリックしてみると、流石に望遠レンズなどを駆使して撮影したであろう画像のサムネイルがずらずらと出てくる。

こんな、変な人形をサムネに使ってる動画はほかになさそうだった。

大きな望遠レンズを持ってたら、こんな人形を使うという発想にはならないだろう。

この動画は、これはこれでいいものができた、と自分では思っている。




航空自衛隊浜松基地には、エアーパークという広報館もある。

機会を見つけて、そっちにもまた行ってみたいと思っている。



エア・フェスタ浜松2019,最高だった !  










2019年8月11日日曜日

カメラと弁天島


舞阪漁港の裏手からの写真。
浜名湖が感じられます。











もう、お盆休みなんだ
カメラを持って、自転車で弁天島あたりに行ってきた











8/10、世間的には、もうお盆休みみたいである。

この日もいつもと変わらず、パソコン作業をしていたのだが、午後、カメラを持って、自転車で、弁天島あたりに行ってきた。

お盆休みの、なんかしなきゃという、ソワソワ感は、ネットの配信サイトなんかから伝わってきていて、家の窓から見える空は青いし、台風がこの先近づいてくるようだし、と出かけることにした。

途中、国道を行くクルマの交通量多いなあ、なんてお盆休みなことを感じて、弁天島海浜公園などでは、のんきに見えたりする人の様子からもお盆休みなことを感じるのだった。










弁天島海浜公園内のトイレにも赤い鳥居。











夕暮れ時が近づいていたので、影を入れてみました。












弁天島海浜公園では、駐車場に止まっているクルマが多く、海水浴客もいるのだが、バイクツーリングの最中とか、とにかくここが公園になっていて、その先に赤い鳥居が水中に立っていて、景色はいいし、観光地に間違いないから、って感じでそのあたりにいる人が多いような気がした。





きたぜ、浜名湖、観光名所、みたいな気分なのかもしれない。





その海浜公園を西から東に進んでいくと、外国人のグループが、海水浴を楽しんでいるっぽくて、海辺はなんだかにぎやかで楽しそうな空気感があらわれてきた。

サングラスにビキニのお姉さんが歩いていたり、アウトドアー・チェアーに腰掛けていたりするのだった。

Twitter で見かけたのかなあ?

日本人のビキニ姿は、なんだかいやらしい感があるが、外国人のは健康的に見える、って言葉を読んだことがあって、そうだよねえ、とか思ったことがあって、そのことがビキニのお姉さんたちを目にしたときに思い出された。









自転車で回ってました。
前かごが便利。












公園出口近くになってくると、釣りをしている人たちの姿が目に入ってくるようになる。

Youtube 動画をやっているので、釣りはやったほうがいいのかもなあ、ってこのところよく思うようになっている。

あちこち釣りのポイントばかりだろう。

浜名湖、遠州灘、どこで釣り糸を投げ込んだり、垂らしても、なにがしか釣れそうじゃないか?   と思う。

また、最近、浜名湖の天然のうなぎも簡単にとれる、みたいな情報をネットで見かけたりすることもあって、このあたりは食材パラダイスになってやしないだろうか?  という気にもなってきているのだった。

また、そう簡単に結果が出ないことばかりなのだが、釣りは、やった感と出会いやすいんじゃないかとも思うのだった。

だったら、すぐにでもやってみたらいいじゃないか、と思うのだが、これまでやってきた動画内容のことと、ミミズやゴカイを触りたくないなあ、ということがあって、うーん、ということになっている。

それにわたしには、カメラがあるのだ。










橋を渡ると舞阪漁港に入っていくことができます。
















この日は、中華製格安アクションカメラDBPOWER アクションカムとうのと、Fujifilm のデジカメFinepix JX600 ,フイルムカメラのオリンパス・ペンハーフサイズを持ってきていた。

持っているカメラと言えば安物ばかりだが、釣りをしていると、カメラを持って回るなんてことはできないだろうから、自分はこれでいいんじゃないかと思うのである。












舞阪漁港で。











漁港の裏手からの写真。
ここは釣りのポイントかもしれませんが、写真ポイントにもなってますね。















舞阪港は船があって楽しい。

港の形も面白くて、というか当然だが、海が近くて、その見え方がなかなかすごくて、写真を撮りたくなる。


そして、灯台。











灯台に松の木を絡めてみました。










灯台下というか、灯台があるところの南側の道。
ちょうど光の加減で影がついて、いい感じだなあ、とパシャリ。











この日は、浜名バイパスを越えて海辺に出ても写真を撮ろう、と思ったのだが、今切口から始めているのだろうか?  防波堤の工事のために、出られるところもあったが、なんだか景色が変わっていくんだなあ、なんてことを思って帰ることになった。











左側の道を行けば海に出られるみたいだった。
それでも、日曜日だけ開放となっているので、お盆休みでも開放されてないんじゃないの?
ととらえて、先に進むことはしませんでした。














ハーフサイズだが、この日、フイルムカメラにフイルムを入れた。

このお盆休み中に入れたフイルムを撮り終えればいいなあ、って思っている。

時間を見つけて、お盆期間中とか、ちょこちょこ出かけたい。









久々に書いたなあ、このブログ。























2019年1月25日金曜日

静岡文化芸術大学、創造の丘を独り占めしてきた




静岡文化芸術大学、創造の丘から見上げた、曇っているけど広い空。
高いところのいい気分満喫でした(笑)。








YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え記念企画スタート
『(妖精とめぐる)浜松・高いところから』その1/ 静岡文化芸術大学 創造の丘











告知動画のサムネイル。















Youtube チャンネル Nobufumi Ohara のチャンネル登録数が400を超えた。

2018年12/30のことだった。

ありがたい。

チャンネル登録していただいたみなさんに感謝するしかない。

で、区切りがいいので、これはまた記念きかくをするしかないなあ、と思いなにをするか、昨年末辺りから考えていたのだが、400超え企画は、『(妖精とめぐる)浜松・高いところから』という企画に落ち着いた。

前回300超えの記念企画で2018年夏に、『自転車でめぐる天竜浜名湖鉄道線駅』というのをやった。

わたしもそうだったが、天竜浜名湖鉄道線駅を多くの人が知らないだろう、と言う思いで実行したのだが、再生数は伸びないままなので、ローカルなネタを頑張るのはどうだろう? と思っていたのだが、今回もローカルネタになった。

ローカルでも、有名なものやら場所やらなら違うだろう、と思うが、今回も、個人的な興味とおすすめ感にもとずくものになった。

妖精を連れて行くことにした。

妖精といっても、LINE 野うさぎ人形で、BOOK OFF で今年本を買った際に、持っていっていいですよと言われて、持ち帰ってきた人形になる。

自分としても、それはLINE のうさぎ人形なのだが、妖精としてつれていけば、動画の足しになるだろう、と思った。

しかし、実際、その人形を連れて、話しかけながら歩いたりする、というのは、流石に人目をはばからないとできないなあ、とやってみて気がついた。

そこが、難点だが、そう決めてしまったのでやるしかなくなってしまった。

まあ、なんとかなると思っています。











アクトタワー。













1/12に告知用の動画を撮りに、アクトタワー、ショパンの丘に行ってきた。

ショパンの丘から東に進んだ。何というのかわからないが、ステージがついているところがあり、オブジェが立ち並ぶところがあったりした。

動画を撮っていたのかもしれないが、何かのアクションをしていたり、アイドルっぽい女の子のグループがダンスの動画を撮ったりしているのに出くわした。

そういうのは多分、早いもの勝ちだと思う。

そこでそのグループが何かの練習を始めてしまうと、そのグループの場所になる。

ステージがあるところにしろ、オブジェが立ち並ぶところにしろ、そんなに広いスペースではないので、ひとりでその場に行って、そういう場に出くわすと、なんだか気まずい感じがする。

それでも、以前そこが高校生のラブラブ・カップルたちの場になっていたときのことを思えばそれほど嫌なかんじではなかった。

誰が行ってもいいところなのだが、ある人達の場になってしまっていると、気まずいのである。












ここ数年、用事があったりして、京都に何度か行っているのだが、京都駅ビル屋上に毎回寄っている。

そこだって、ラブラブのカップルがいたりするのだが、そこに立ち入ってくる人の多さやら屋上から京都市街を眺めたい人やらなにやら来るので、ラブラブカップルのことなどかまっていられない空気感がそこにはあると思う。

ラブラブのカップルに「あの人お弁当食べてる」みたいなことを言われたこともあったが、こっちとしては、そこで弁当を食べないとどこで食べるんだ? ということになっているので、その屋上で家から作って持ってきていた弁当を食べたこともある。






が、京都駅ビル屋上のことを思うと、アクトタワーのその場所は、見晴らしやつくりが良いのに、なんだか、早く来た人の場所みたいな感じがあって、そんなときに気まずい感を持ってしまう。








この企画で、アクトタワーも登場する予定なのだが、まだ行ったことがない、『天望回廊』というところに行ってみたいと思う。









『創造の丘』
ベコベコとした起伏がついています。
途中に置かれたベンチの形も変わっています。
















アクトタワーの次に、この企画第1回目として訪れたのが、静岡文化芸術大学、創造の丘。

はじめて行くのだった。

ここがいいところで、一般に開放されている、ということを何人かの人に教えてもらっていたのだが、今回はじめて。

YouTube をやっていなかったら、行かないままで、こんなこと思いもしなかったかもしれない。

一応、前日に何人かの人が書いていたブログを見ておいた。












一階エレベーター。













大学横の道には、一般の方の入場は午後8時半までとなっていた。

開放されているのだろうか?

と思いはするが、用がなければ、入って何をするというのだろう?  一般の人を招き入れる機会が、あるのかもしれない。

目指す『創造の丘』は、一般の人が、行きたければ行っていいところのようだった。

とは言え、勝手に校舎に入ったり、階段を登って行ってしまっていいものなのかどうかわからないので、守衛さんなのか、窓口なのか、そんなところらしいところで、尋ねてみた。

17:30までそこにいていいらしかったし、エレベーターで登ればいいことなど教えていただいた。










カメラはDBPOWER のアクションカメラ。







起伏がある芝がはられた屋上に道が伸びていた。











屋上を囲うコンクリートの縁の外に浜松市街地の風景が広がっていた。














夕方迫る時間と、曇り空、低い気温も関係してなのか、人の姿はなかった。




これはおもしろい !  





とエレベーターが開き、広がる景色が目に入った途端感じた。

誰もいないので、結構のびのびした感じで動画と写真を撮った。

妖精との絡みをもっとつくったほうがよかったのだが、いいところだなあ、と感激して、歩きまわっていた。

3度くらい東西に伸びた丘を往復したと思う。









創造の丘について記された案内板がエレベーター前にあった。






屋上のエレベーター。
















企画はスタートできた。

この先、のんびりした感じになりそうだが、企画を進めていきたいと思っている。

全部で、6回位のシリーズになる予定です。

その動画もこのブログに貼っておくので、ご覧いただけましたら幸いです。

YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 、チャンネル登録数500から何百万と向かっていくつもりです(笑)。

よろしくどうぞ。











これが今回の企画の告知動画。

アクトタワーで撮った様子が収められています。

















第1回『静岡文化芸術大学、創造の丘』
















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara のサブチャンネル camera ohara としてつくった動画がこれです。

トイカメラとも言えるDBPOWER アクションカメラの映像と音楽でつくりました。
































2018年2月19日月曜日

映像で語りたい,私の YouTube サブチャンネル camera ohara

私の YouTube サブチャンネル camera ohara は映像で語りたい
Nobufumi Ohara サブチャンネル camera ohara 

YouTube チャンネルを運営している。

登録者数、再生回数など、こりゃすごい、というほどの伸びはないものの、いわば弱小チャンネルなのだが、見てくれている人はいるし、マイナスはないなあと考えて続けている。

サブチャンネルもつくった。

サブチャンネルのつくりかたというものがわからなかったのだが、やって見たら簡単だった。

それにしても、動画づくりはメインチャンネルばかりになっていて、サブチャンネルのほうは、手が回らなかったりで、なかなか動画をあげていけていない。

サブチャンネルの基本的なコンセプトとして、『映像作品』ということがある。

本もtp私の頭にあった動画ということからイメージしていたものは、映像作品なのである。

そのわかり易い例が、『映画』だろう。

できれば映画だってこのチャンネルにあげたいのだが、今現在は、テスト的な映像あげていっている。



言葉でなく、映像で語りたいのである。




こういうのは、自分では、悪くないんじゃないか、と思ってつくっている。

古いかもしれないんだけれど。




最新作は、2018年1月のある日、JR浜松駅東にあるアクトタワーにつながるショパンの丘 から登っていくところの途中から撮ったJR浜松駅前のバスターミナルや、浜松街中と呼ばれる方面の映像。

ここにくれば、こんな景色が見られるよ、という映像かなあ、と思っている。

撮影した日は、アクトタワーの方で、なにやら工事関係の業者さんの姿があったりで、私のほかは人はほとんど見当たらなかった。

登っていくと、高校生の男女が多くいたりするところなのだが、静かで、ただ遠州地方の風とその音を意識的に感じるくらいだった。

このチャンネルも、成長させていきたいなあ、と思っている。

ご興味よろしければ、遊びに来てください。

YouTube camera ohara : https://www.youtube.com/channel/UCfZHHPiono5R6odyvJYBJGA


これがその動画です








2017年5月26日金曜日

DB POWER のアクションカメラをギターヘッドにつけて撮った、豊橋AVANTI BLUES SESSION 。

DB POWER のアクション・カメラをギターにつけて、撮ってみた

5/19 豊橋 AVANTI BLUES SESSION

このブログに書くのは久々。

ゴールデンウイーク以来だが、ゴールデンウイーク以前のこともまだ書いていなくて、できれば、その辺のことを時間の流れと関係なく書いておきたい。

今回は、いつもの豊橋AVANTI BLUES SESSION。

このところ、AVANTI でのブルース・セッションが一番の楽しみになっている。

家から一番近いライブハウスがこのAVANTIである。

近いのもいいが、値段、時間が長いのも気に入っている。



5/19 この夜は、この間名古屋の栄ミナミ音楽祭に行った時に、FLYING TIGER で買ったスマホ用三脚にDB POWER のアクションカメラをつけて撮影してみた。

三脚は、スマホ用だが、スマホのホルダー部を外せば、デジカメなどつけられるようになる。

グリップ式の三脚で、ギターのヘッド部に巻きつけて撮影できるようになる。

DB POWER のアタッチメント類で、両面テープを使って、何もないところにカメラをつけられるようにするものがあるが、それよりも簡単に巻きつけてカメラを装着できるようになる。

ギターのヘッド部にカメラをつけて撮影したと思われる動画を見たことがあって、やってみたい、と思っていたが、グリップ式の三脚でそれが可能になった。

FLYING TIGER のその三客は400円だった。

ゴリラ・グリップというグリップ式の三脚があるが、それは1500円くらいしたと思う。

そちらの方が確かかもしれないが、400円の三脚で使えた。

なかなかうまく撮ることができた。

その動画がこれ。



画面全体に動画が出ていないが、撮影時のカメラのセッティングでそうできるみたい。

まだ、DB POWERのカメラの使い方もわかっていないところがある。

DB POWERのそのカメラは、値段も安くて、使い勝手もいいので、気にいっている。

録音が、これ、ステレオじゃないと思う。

その点残念だが、値段が値段なので、と思う。


ついでに、名古屋FLYING TIGER で買ったものの動画もあげておく。


その三脚のわかりやすい映像を見ることができる。



この夜のブルース・セッションは、撮影ということもあって、なかなか冷静に時間を過ごした。

曲を知らなくていつもうまくいかなかったなあ、と考えるのだが、この夜は、もっと演奏パタンを増やさないと、と思った。



7月に、AVANTI 移転2周年の記念ライブがあるみたいなのだが、7月の日曜日は、動画を撮ってるんだろうなあ、と思い、行けないかなあ、というところで、残念。

AVANTI でまた、ライブ出演したいなあ。


ブレ写真だが、トロンボーンの大場さんである。