『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年1月3日金曜日

2019 豊橋 AVANTI 年越しイベント参加


豊橋 AVANTI 入り口のところの看板。
着いたときに撮影。












『HAVATOOLS』という年に一度大晦日に会うセンスいい音楽をやってくれる2人組、年越しそばについてもなど
2019〜2020 AVANTI 年越しイベント















2019年、令和元年も終わる大晦日に、今年 AVANTI の年越しイベントに参加しようかどうしようか?  大晦日の前から考えていた。

これまでだったら、即行こう、ということだったのだが、2019年は、2018年から2019年に変わったときの一時間くらいしか、そこ AVANTI に入っていなかった。

浜松にも滅多なことでは脚を向けることがなくなったので、ライブハウスにうたいに行くとか、誰かのライブを見に行くとか言うことも2019年はなかった。

名古屋栄ミナミ音楽祭に出かけたくらいだった。

金欠状態がつづいていたこともあったが、僅かなお金で、JR 電車の特別格安きっぷを使って秋に京都やら三重、三島なんかに行ったり、自転車整備のための工具やパーツを買い揃えたりしていた。

それでも弾き語りと言うと、冬、最近のことだが、Twitter に『夜にうたおう』というくくりで、ほぼ毎晩というか、できれば毎晩という感じで1分程度の弾き語り音源の投稿をはじめていた。

弾き語りは、外で大きな声を出してこないとうまくならないなあ、と思っていたのだが、ほぼ毎晩習慣として、夜に30分くらいギターを手に、うたってみると、これはこれで弾き語り上達になるのではないか、ということで、そんなにも聞いてもらえてないのだが、やる価値はあるなあ、とつづけている。

デジカメで録るので、ひとりでうたっているのだが、ここはやはり、これまで毎年ここ数年行っていたイベントだし、人前でもうたう感じを取り戻したいかも、と言う気持ちになって、ちょこちょこっと練習して、2019年も参加することにした。










赤いドアが入り口です。







年越しイベントがはじまった











アバンティには19時半くらいに着いた。

自転車で家から一時間くらいである。

イベントのスタートは20:00だったが、その時間から演奏する、というひとがいなかったので、20:00を回ってからはじまった。

それまでの間、ドリンクを飲み、この空いた時間にそばもいただこう、とセルフでつくるそばをつくって食べ終えてしまうことにした。









まずはドリンクを注文。
年越しそばは、早いうちにつくって食べてしまうことにした。
かまぼこは2枚までです、と注意書きがあった。
天かす、ネギは自由に取っていいようだった。
まあ、問題になるのはかまぼこだろうけれど。












時間の経過とともに、人が増えていったが、毎年微妙な感じで人数が減っているように思えた。

アバンティの年越しイベントは、ひとが集まれば集まるほどに楽しさが増すので、家にいてもこれと言ってやることもないような、近くの音楽好きの人にはおすすめしたい。

時間がすすむにつれ、自分もこんなのでいいのか、と思いつつもステージでうたい、場もそれなりに温まっていったと思う。

そして、新しい年へのカウントダウンとともに、イベントは盛り上がって、ロケンロールとともに年が明けたのだった。










『崖から飛び降りる』が、私おはらの音楽活動名です。








年に一度、大晦日の夜にこのイベントで会うか会わないかなひとたちと『HAVATOOLS』について。













この日、このイベントに行くことで、会うのではないか? と頭にその名前と姿が浮かんだ人たちがいる。








まずは、田中さん。







東海市?  知多半島在住みたいで、トラックの運転手をされてる方で、数年前に アバンティの参加型フリーステージで知り合って、この年越しイベントでも2回だったかなあ? 一緒になることがあった。

今年もオリジナルソング、フリップ芸とも言えるトークなど交えたステージ展開を見たかったのだが、あらわれなかった。

昨年は、私の写真を撮って、メールで送ってくれた。

上手く撮れていたので、会ったらお礼しなくちゃ、と思っていたのだが。







次に、ヤナセさん。







私がアバンティの参加型フリーステージに行ってることを知って、大晦日だけ、仕事帰りに過去2回来てくれた。

来てくれたというか、仕事が忙しいこともあって、世間が休みになってるときに自分もなにかしたい、というようなことを言っていた。

ドラマーで、今もアバンティのブルース・セッションには来ているのかもしれない。

年越しイベントで演奏することはなかったが。

今年も来るんじゃないか? と思っていたが、あらわれなかった。











そして、今回、撮った写真と動画を使わさせてもくれた『Havatools』の二人について。









ベースとギターの二人編成だが、バックのオケをつくって
流すという、イマドキっぽい演奏形態なのである。











はじめてこの二人を見た、演奏を聞いたのは、この年越しイベントだった。

その頃私は、浜松の美術イベントの実行委員だったりしたので、美術イベントでこの2人が演奏してくれたらいいなあ、と声をかけたのだった。

ふたりともというかこのバンドと言うか、ユニットと言うか、『Havatools』で演奏活動をするのはどうもこの年末アヴァンティくらいだけのようだった。

ギターの方が東京にいるということもあるようだった。

それでも、ぱっとステージで演奏して合わせることができるのは、それだけの演奏能力があるということと、エレキとベースのニ人だが、リズムやらキーボードや他にも重ねてある音源をつくってきてそれをバックで流しているからのようだった。

いかにも今風で、そんなことできるんだ、という感じではじめて見たときはびっくりしてしまったのだが、やっている音楽のセンスも良かった。

60年代前半のサーフサウンドだったり、ラテン系インストゥルメンタルとか、どうも和製ポップスらしい曲をやっているのだが、発想としては、ギターが目立って弾きまくってテクニック見せつけてくるんだろうなあ、とか言うことになるのかと思いきや、曲は、打ち込みの音と一体化して全体的なノリを保ってクールに進むのだった。

そこがいい。

この夜は、あまったので欲しい人は食べていいですよ、という2杯目のそばを食べたあとでも『Havatools』の演奏があって、聞き入ってしまった。

また来年、『Havatools』の演奏が聞けるといいなあ。










カウントダウン〜年明け後の開放されたステージで演奏してたときの『Havatools』。
私はと言えば、またうまくなかったなあ、とうたった後。反省モードに入っていたのだった。










2杯目のそばです。
以前に『一杯のかけそば』という感動的な一家のそば話がヒットしてましたが、
スーパーで賞味期限間近な半額とかの商品を買って来て家で作れば家族3人でしたっけ?
がちゃんと食べられるのでは?  と思いますね。














この夜の『Havatools』の演奏動画を、30秒ほどですがグーグルマップ『AVANTI』のところに投稿しておきました。

興味が湧いた方は、チェックしてみてください。

グーグルマップ『AVANTI』検索で、そこの『写真』か『動画』をクリックして探っていただくと見られるかと思います。











このリンクからグーグルマップ ANVANTI のところにジャンプすることができます。















この日2019年大晦日から2020年年明けまでのわたしおはらの行動を [vlog] にまとめました。

よろしければ、この動画もご覧ください。





みなさん、よいお年を !  








                               
顔出ししてます(笑)。











豊橋 AVANTI HPリンクです。



















2018年1月8日月曜日

今年はじめの BAND 練習



ゴチになります。








新年BAND練習
若干飲んで、新年BANDスタート












1/7 BAND練習だった。

今年はじめの練習で、練習場に少し遅れて行ってみると、何名かで席について寿司や唐揚げおつまみ酒、ビールで、新年会感覚で始めている人たちがいらっしゃった。

そこにいる人達全員がいつものBANDメンバーでなく、浜松出身で、現在北海道は札幌
で、長くBAND をやっている人とそのファンのかただろうか? が席についていた。

北海道のこと、札幌について聞かせてもらった。

私が参加しているそのBANDのメンバーにしても、ちょっと書けないというか、書かないほうがいいみたいだなあ、と思えるので書かないし、このBANDがどこに向かっているのかも、よくわからない。

BAND として、いい演奏ができるようにする、という命題だけキチンとあるBANDだと理解している。

その人達といると、これまで得られなかった視点に立てるのがおもしろく感じている。


札幌から来られた方と、みんなでセッションした。

札幌っていってみるのもいいかなあ?

と練習の終わり際に考えた。

札幌というと、私のこれまで聞いた話だと、雪まつりに行ったとか、カニ食べに行った、とかみたいな感じで、旅行、観光地という感じばかりだったが、今回話して、街のことや、音楽環境のことなんか聞いて、街の人の顔が浮かぶような気がした。




















2017年12月11日月曜日

今日のバンド練習は、変わらない店『RED SUN』でだった。

はじめて入った変わらない店『RED SUN』
12/10 バンド練習

12月は色々ある。

昔から師走と言われ、忙しい月だということになっていたが、それがどんなことなのか、子供だった頃はわからなかったのだが、ここ数年、それがよくわかる。

オプションとして、忙しさのトッピングを足し放題で、さらにさらに忙しくもできる、というのが12月だという気もする。

その12月の日曜日にいい大人が集まってバンド練習である。

このひとたちは、他の月の日曜日も、日曜日といえば、なるべくバンド練習なのだった。

いや、正確に言うと、バンドをしたい2名が、できる2名に練習をつけてもらっている、ということなどを今日の練習で理解した。

なぜ、ドラムがこうなのか、なぜベースが、そうなのか、ということだった。

そこに、弁天島の公園で見つけてこられたおはらさんも加わって、更に練習は続くのだったが、この日は、練習場の都合で、わたしは喫茶店『RED SUN』に呼ばれ、ミーテイング的な練習ということになった。

『RED SUN』という店は、昔からある。

国道1号線沿いに、浜松方面からだと、舞阪に向かっていくと、右手にあるのがわかる。

その昔、わたしの学校の同級生たちと、あの店に行くと、三船敏郎とかいるんじゃね? とか話すことがあったが、入ったのは、今回はじめてだった。

60年台の、古い洋楽が有線かなにかで流れる普通の喫茶店という感じだった。

国道1号線沿い ~ そのあたりで長いこと変わらない店ナンバーワンじゃあないか、というふうに思えた。

ふつうっぽさが、入る客としても疲れなくて良くて、続いているみたいに思えた。



できる2名の方のわたしに対する要求もなかなかハイレベルで、期待されてるなら、やるか、というところである。


前回のブログにも書いたが、日本全国をライブコンサートで回り、最後は東京ドームで、ということは全く頭にない。

このバンドでも、というか、このバンドの人達の頭のなかにももちろんそんなことはないのだが、日曜日は、練習である。


師走だなあ、なんて思いながら、曇り空の下、浜名湖を渡る風を受けながら、帰った。




2017年10月31日火曜日

10/22 台風21号接近中でもバンド練習

台風21号接近中でもバンド練習

浜松市西区弁天島に


10/22 のことである。

前日夜は、バンドでお店ライブに出演した。

その出来がどうのとかと関係なく、日曜日だから、という理由なんだと思うが、22日も午後から練習をした。

昨晩すでに、台風21号が接近中で、ライブはどうなるんだろう ? という心配状態だったのだが、この日はもっと心配だった。

ライブハウスでの練習で、ビルの中だったので、練習中は台風のことを忘れるくらいだったのだが、終わり、外に出て、風の強さにハッとさせられた。

外に出て、使用機材をクルマに詰め込んだりしていると、災害時用のメールが届いた。

避難勧告がでているくらいなのである。

それでも、せっかくこんな時に外出しているくらいなので、弁天島海浜公園に寄って、台風の接近具合を動画に撮ってきた。

夜はかなりの接近具合になるそうだし、と電車が動いているうちに、帰った。

バンドの練習は、昨日の今日だったので、ここをなんとかしなくては、みたいなところはそれほど進まずに、バンドメンバーで合わせるところに集中した練習になった。

自分としては、知ってはいても、きちんと聞いてもこなかった曲をやらないといけないので、覚えないとなあ、という状態。

バンドは、ホント、団体競技だって思う。


これが、その日撮影した、台風21号接近具合の動画。


上の写真は、JR 弁天島駅で。

観光地の看板って、こんな台風の日には、なんだか寂しげに見える。

2017年10月19日木曜日

10/21 の夜に、バンドのライブが某お店であります



今回、よくわからない内容の記事なので、
それに合わせてよくわからない写真を使ってあります。










そう言えば、10/21 バンドのライブがあったんだ。

忘れていたんじゃないんだけど















ケータイは、大抵切ってある。

未だガラケーで、9月に京都で三十三間堂を見てきたのだが、お寺だからと言って、現役で使っていたら、平安時代の建築で国宝は、あっという間にその形を失ってしまうだろう。

それと同じで、弱っているが、まだ使えるなあ、みたいな感じのガラケーに電源を日常的に入れて、酷使していたら、持つものも持たないだろう。

国宝的扱いで使えば、まだ持つのでは、との思いで、電源を入れたままにしておくということはしない。

できたら、私に用があって、電話したりメールしたりする方からは、ガラケー連絡料として、国宝的に、頂きたいくらいだが、そんなことを言うと、早く買い換えろ、ということになるので、そこまでは言わない。

なので、今夜、その21日にやるライブのリハをその店でやる、ということを知ったのは、もうとっくに夜になってからだった。

行けない旨を返信しておいた。

リハがあるなんて、知らなかった。

そうそう、10/21に練習に参加しているバンドのライブがある。

それなら、告知したりするものではないか? と思うのだが、お店でのライブである。

お店と言っても、ライブハウスでも、カフェでも居酒屋系でもレストランでもない。

自分も良く知らない店で、web で調べてみたら、キャバクラとか風俗系のサイトにその店の紹介があった。

もう、よくわからない。

とにかく言われた時間にその日その店に行こう、と思っている。

プレイはもちろん、ちゃんとやるつもりである。

みんな来てね、とか言えないのがつらいなあ。




















2017年9月29日金曜日

弁天島でバンド練習参加中。

バンド練習参加してます

8月後半からのバンド練習参加

8月、お盆に、YAMAHA のギタレレというウクレレサイズのギターを購入して、嬉しいなあ、と弁天島の裏弁天と呼ばれるところで、野外ライブ気分で弾いていたら、その音が呼んだのか、バンドをやられている方と知り合い、そのバンドの練習に参加するようになった。

高齢者バンドと言っていいのだが、若い頃、プロのバンドマンとして日本各地を回っていたという方などメンバーにいて、そんなバンドマン感覚が一緒に演っていると感じられる。

そんなバンドマンなので、レパートリーは、60年台の洋楽ポップソング。

自分としては、知っている曲ばかりなのだが、ギター・プレイに関して言えば、3コードばかり演っているので、そんな、メロディックな曲をどう弾けばいいのかと、戸惑うこと多数で参加を続けている。

練習場は、浜松市西区弁天島のライブハウス店内。

ここは、少し前まで、コニー・キャッツという名前のライブハウスだったと記憶しているのだが、その店に入ったことはなくて、経営者がかわったのかなあ? なんて思う。

そこのところの詳しい事情はわからない。

スケジュール的なことだろうか ?   そこを使える日曜日の午後に練習をしている。

今更、練習して頑張って、どうのこうの、という欲のないバンドなのは間違いなくて、自分も、今のところは、コード覚えないとなあ、とかソロをどうして弾こうかとか、そんなことがこのバンドで頭を占めている。

それでも、もっと色んな人に関わってもらいたいという気持ちはあるようで、キーボード。女性コーラスは、募集中みたい。

どういう手段で募集しているかわからないんだけれど。

機材は使えて、大きなギターアンプで音は出せるし、ギターの練習になるし、で続けて行くつもりでいる。

ギターに関しては、もっと、弾けるようになりたい、って思っている。

できれば、ライブもやりたいなあ。