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2024年9月26日木曜日

ビワイチ終了記念、とび太くん写真まとめ

 





この回のためにとび太くんのイラストを描いたのだが、
ちっとも似ず。
まあ、いいかという感じで載せておきます。














私と出会ったとび太くんと飛び出し坊や写真

ビワイチ終了記念、とび太くん写真まとめ

















2024年の夏、青春18きっぷを使っての分割ビワイチで撮ってきたとび太くんと飛び出し坊やの写真まとめをお送りします。










今回撮った中で一番決まったな、と思えるのがこの写真。
コンテストに出してもイケそうな写真だと思う。











御臨終になってしまったcanon N2で撮った写真。
なんかぼやけた感じがあるのがこのカメラの写真で、
それは今どきどうなんだろう? とそれをマイナスとして
捉えていたが、今となっては、それこそN2の味だなあ、
と壊れてしまったカメラをとても残念に思う。
これがその N2最後の写真である。











八幡山ロープウェイというのが近江八幡にあって、
その公園前駅の前のとび太くんがこれ。
















これはとび子ちゃんだろう。
通りで見かけた。




















近江八幡の水郷のところのうなぎ屋のとび太くん。
店の前にあったのだった。























このとび太くんは、表情が最高である。





















こういうタイプの飛び出し坊やもあるのだった。



























まだ他にも撮ってきているのだが、いいショットなものはこれくらいかなあ。


とび太くん、飛び出し坊やってのは、カスタムされたり派生したものも含めて、滋賀県のあちこちで見かけることができるのだが、広がったのは、もともと実用性があったからである。

が、そのデザイン性が優れているので、なんだかこれぞ現代美術展示ってことさえ感じる。

この広がり方は、すごいすごい、って感心する。

あちこちにあって、カスタムされていたり、店の看板になっていたり、とおもしろいのである。

滋賀県に行こう、とまず最初に思ったのは、琵琶湖でも観光でもなく、とび太くんが見られるから、ということがあった。

今回ビワイチで、滋賀県の町を走って、とび太くんの実際を目にできて、結構満足した。








ビワイチは、南側のところがまだ回ってないので、そこでまたとび太くんに出会えるだろうことを思って、わくわくしている。



とび太くんの写真が撮れてよかった。









































2024年9月19日木曜日

[ビワイチ] 分割ビワイチ(折りたたみ自転車輪行で)をやって思ったこと






スマホがボロかったので、初日に寄った米原駅に隣接した市役所の
観光案内所でもらった地図を毎回持っていった。
これは、 WEBからダウンロードできるマップと同じである。
このブログを書いている数日前にスマホを機種変してサクサクになったのだが、
スマホが快調なら、スマホのマップや情報で充分だったんだなあ、
と思っているのだった。




















観光などよりコース終了を目指していた

分割ビワイチ(折りたたみ自転車輪行で)をやって思ったこと
















2024年夏の青春18きっぷ4回分を分割ビワイチに当てて、回り終えることができた。







1回目は7/28 米原駅から永原駅まで。


2回目は8/4 永原駅から北小松駅まで。


3回目は8/18 北小松駅から近江八幡駅まで。


4回目は9/8 近江八幡駅から米原駅までで終了。













こんな感じで分割して4回走りました。

























ビワイチ、琵琶湖一周と言っても、琵琶湖大橋から北の琵琶湖を回ることにして、160キロくらいと言うことらしかったので、4日、4回行くことができたので、160割る4で、一回40キロくらい走っていけば終えることができる計算だった。



4回に分けて回ったのは正解で、最終日は電車が1時間半ほど動かなくてちょっと焦ったが、いい距離配分だったと思う。



青春18きっぷで行くので、走り始めはいつも正午前後からになった。



朝イチバンの東海道線に乗っていけばもう少し余裕があったかと思うが、なにせ折りたたみ自転車で、のんびり行きたいという気持ちが強かったし、そうでなくても、スピードはそんなに出ないのである。



それでも、はやくコースを回らないと、という気持ちがあって、それを優先したと言ってもいいのだが、のんびりと琵琶湖を眺めたりして休憩を取るということもできなかった。













ビワイチをやるというのは、そのコースを行く、ということになる。





のんきに琵琶湖を眺めていたり、この店に寄らなくちゃとか、観光スポットを回るということは時間的な余裕がなかった。



折りたたみ自転車だし14インチだしなので、これはロードバイクなどとは違う乗り物だ、ということが今回よくわかることになったのだが、それでも、小径車的なチンタラ走りでは走り終えられないほど琵琶湖は大きく感じた。



今回思ったことの一番は、ビワイチは、観光とか無理、コースを終えることになる、ということだった。







思えば、メタセコイア並木を見てこなかったし、白髭神社に立ち寄ることもできなかった。



地理感がないことも、はやくコースを回らなきゃ、という気持ちとつながっていったと思う。













数回に分けて回るのも、小径車よりも700cサイズの自転車なら、観光やお店休憩などの余裕が生まれただろうなあ、と思う。






しかし、14インチの小径車なのだ。




長距離が無理ってことはないと思うが、スポーツバイク以上に余裕を取る時間が必要になるんじゃないだろうか?






ビワイチは、とにかくやり終えると達成感がある。





この先また時間を取れれば、琵琶湖大橋下の琵琶湖コースを回りたいし、琵琶湖の北の方や観光スポットに、また折りたたみ自転車で行きたいと思っている。





700c自転車のほうがいいと思うが、電車の混み方を思うと、小径車は圧倒的に持ち運びしやすい。




整備して、またルノー・ライト8で琵琶湖に行くつもりだし、ルノー・ライト8を輪講して、行きたいところを考えるつもりである。




小径車は、700c自転車とは別物だと認識すれば、それはそれで楽しいと思えるようになった。









































2024年9月17日火曜日

[青春18きっぷの旅 ] ビワイチとりあえず終了

 






今回のベスト・ショットも言える琵琶湖沿いにあったとび太くんの写真。



















スポーク折れにめげずに米原駅まで

[青春18きっぷの旅] ビワイチとりあえず終了



















分割ビワイチ折りたたみ自転車ルノー・ライト8の最終回は9月8日になった。



台風が来るとかだったかなあ? で遠出すると、その先で電車が止まったりする可能性もあるかなあ? あったらあったでいいんだけど、まあ、様子を見るか、と分割ビワイチを始めてから3回連続日曜日に行っていたのだが、最終回は、2回間をおいて、青春18きっぷ使用可能期間最後の日曜日になったのだった。



そう言えば、8月いっぱいで奥山高原が閉館するというので、一回はそちらにあてて、2週間間を置いての最終回になったのだった。



最終回と言っても、琵琶湖大橋から上の琵琶湖をぐるりと回った今回のビワイチで、下の琵琶湖は、また機会を見つけて回ろうと思っている。














近江八幡の水郷。
観光スポットである。



















最終回のスタートはJR近江八幡駅からで、まずは激安スーパーラ・ムーに向かい、寿司のパックを買って店先で食べて腹ごしらえ後の開始になった。



そうそう、この日は、なんと米原〜醒ケ井間の線路脇で火災発生で、関ヶ原駅で電車は動かなくなり、1時間半ほど、ホームで電車運行再開まで待たされることになった。
















JR関ヶ原駅のホームで。
運転再開の電車を待つ人達。
ここから米原駅まで超満員電車になった。
こういうのが青春18キッパーの辛いところである。














動いてくれてよかったのだが、この時間のロスは大きかった。



結果で言うと、ラ・ムーで寿司を食べるのは良かったとしても、近江八幡の観光スポットをちょこっと観光したり、彦根でコメダ珈琲店で休んでいこう、などのプランが頭にあったのだが、それどころじゃなくなった、ということになった。


この日は、ラ・ムーと近江八幡ロープウェィ駅の土産物屋コーナーでとび太くんのノートを買うことしかできなかった。



米原駅までも、思っていた以上の感じの距離感があった。



彦根市に入ると、結構焦って走っていた。



しかも、前日から、この異音のカラカラ音は何? と原因がわからずに来ていて、その原因はやはりスポークにあったみたいで、気づくとスポーク一本折れちゃっていたのだった。



過去に、700cのクロスバイクでスポークが折れたまま走って大丈夫だったこともあって、折れたことに気づいてから、あと20Km以上あったのだが、まあ、なんとかなった。















たこ焼きのキッチンカーがいたのでパシャリ。
ゆっくりと食べていけなかったのは残念。













隙間だらけの琵琶湖沿岸という感じである。
















今回のビワイチからビワイチについてまとめたブログも書こうと思うのだが、ビワイチコースは湖岸に沿っていたり、湖岸からそんなに離れないルートで、地理感もないので、そこを見失わないように行くことになるのだが、反時計回りに行っていると、やっと見かけたコンビニや道の駅に行くことさえ、反対側の道にいかねばならないことばかりで、めんどくさくて寄れなかったし、ルートを外れて観光スポットに寄るなんて余裕がなかった。





そのルートは自転車で走りやすいのだが、変化がないところが多い。




それと、自分の場合、スマホがボロいので、マップの確認は、紙の地図をリュックから出して確認することになるので、それがめんどくさくてしないので、今どのあたりにいるのかとかわかりにくく、不安だった。




公園とかに寄ると、地図が描かれた看板があったりするのだが、そんな公園もそんなになかったのだった。




なんだかよくわからないが、とにかく先を急ぐという走り方だった。















打ち寄せる琵琶湖波。













琵琶湖はでかかった。



どこまで走っても琵琶湖なのだった。



浜名湖と違うものだと思ったのは、でかい琵琶湖周辺で、人が集まるスポットもあるのだけれど、どこも琵琶湖で、結構のびのびと好きなところで琵琶湖と接する場所があるみたいだな、というところ。



空いているのである。



また、京都や大阪も近いのに、滋賀県は人が少なそうで、のんびり感を感じるところだった。





また、滋賀県と言うと、自分にとってはとび太くんが生まれたところで、あちこちでとび太くんとそんな飛び出し坊やが見かけられるところなのはよかった。













このあたりはとび太くん率が高かった。
この写真は、この写真を撮った数日後御臨終を迎えた canon n2
というコンパクトカメラで撮ったもの。















この日、電車が遅れたあこともあって、なかなかのせこせこっぷりでJR米原駅まで走り終えることになったのだが、ビワイチを計画通り終えることができてホッとした。



自転車は、他に、気づくと、自転車止めのスタンドの先に保護用ゴムが付いていたのだが、どこかに落っことしてきていた。



まあ、それも今回のビワイチの思い出である。



ビワイチという目標があって、それを走りきった達成感は、たしかにビワイチにあるなあ、とそのことを思いながら電車に乗って帰っていったのだった。










それにしても米原駅周辺にはコンビニもファストフードの店も牛丼屋もなくて、駅前で自転車を折りたたんでケースに入れたあと、なにか飲みたい、食べたい、と駅と隣接する市役所内に行ってみたのだが、欲しくなるものがまったくなかった。


また降りることがあるだろうか? 米原駅。

























2024年9月13日金曜日

[ルノー・ライト8] そしてスポークが折れたのだった

 








修理前のスポーク。
一本折れちゃってます。


















同じサイズのスポークを入手することができた

[ルノーライト8] ビワイチを終えて


















9月8日にビワイチ最終回、JR近江八幡駅からJR米原駅まで走ってビワイチをめでたく終えることができた。



そのことについてはまた、このブログに書くつもりなのだが、使用した14インチの折りたたみ自転車ルノー・ライト8のスポークが最終回で一本折れてしまった。



この前に、ビワイチ3回目途中に、なんだかカシャカシャカラカラ音がするので変だな? とよく見たら、前輪のスポークがすべてと言っていいと思うが、緩んでいた。



ニップル回しを持っていなくて、それでも乗っていられたので、気づいてからその先まだ10数キロあったのだが、そのまま乗って帰ってきた。



家で締めて、振れ取りもそれなりにしたのだが、一本これはもうだめかなあ? とニップルを回しても回っていかないのがあってそう思えるスポークがあったのだが、なんとか回すことができて、これでいいんじゃないか? ということになったので、それでビワイチ最終回に臨んだのだった。



それでも、ニップルを締めて、テスト走行をして、なんかカラカラ言うなあ? とも思ったのだが、それがなんでそんな音がするのか、どこから音がするのか? わからずで、4回目に臨んだのである。



あ、しかし、それがやっぱりスポークおかしい、ってことで、折れてしまったらしい。



折れてから、まだあと20キロほどの距離が残っていたのだが、折れちゃったものは仕方ないし、行くしかないし、行けそー、って判断して米原駅まで走りきった。















ヤフオクの人に作ってもらえた。
これは便利。
















で、修理へと向かうのだが、スポークの長さがよくわからない長さなのである。



スポークというものはここからここの長さを言う、みたいな決まりもあるが、10cmあるような、ないような、という感じなので、10cmのスポークをアマゾンで買って合いそうになかったら、その分切り落として使おうか?  と考えたのだが、もし、このホイールに合うスポークを買うことができても、値段は高そうだ、とも思って、アマゾンで14インチのホイールの値段を見ていて、以前から安い物があって、以前から目に止めていたものがあったので、それを買うことにした。



ホイールが届けば一件落着である。



が、ヤフオクも見てみるか、とそうしたら、こちらの注文通りに作ってくれる人発見で、その人に注文して作ってもらうことにもした。



その長さとスポークの太さの番数は、一応メーカーに問い合わせていた。



う~ん。いざとなったらと言うか、そんなにぽきぽきとスポークが折れちゃうなら、自分でスポークを買ってきて、必要な長さにカットして、ネジをキレばいいんじゃないか? という頭もあって、スポークにネジを切る機械もアマゾンで売っていたので、もし手に入らなかったら自分で作るしかないかも、とも考えていたのだった。



また、メーカーと言うか代理店なのかなあ? に問い合わせて、ルノー・ライト8のスポークの番数と長さを教えてもらってもいた。



なので、ヤフオクのその人にちゃんと注文することもできたのだった。




ルノー・ライト8のスポークは前後輪13番で、前輪の方の長さが97mm,後輪右が78mm,左が104mm ということでした。




また、その人からのメールでは、大きな自転車店に行けばそのスポークが頼めます、ということだった。



サイクルベースあさひなんかにいけばいいみたいである。










なおしたスポーク(テープが貼ってあるのがそれ).
その対角線上にあるスポークが微妙に曲がっているが、
まだ、これはこのまま使っていく。
















ということで、なんとか修理完了。



振れ取り台も持っているのだが、この小さいホイールでは使えないので、ブレーキシューで振れ取りをしておいた。








また、スポークは折れるんじゃないかという気がする。



で、どうして、スポークが緩んだり折れrたりしたのか? よくよく考えたら、焼津にツーリングに行ったときにお思いっきり転んだので、その衝撃で、一本スポークは曲がり、その対面のスポークに影響が出て、緩んで、上手くなおせずに折れてしまった、ということだったのかなあ? と思います。



転んでも、700cのスポークが緩むなんてことはそんなになさそうだが、14インチのこの場合、倒れ方が悪かったのかも知れない。



この自転車は、修理なんてことになったら、サイクルベースあさひ何かに持ち込んで乗り続けていけばいいだろう、と思うが、やはり、イジる楽しみもある自転車じゃなかろか。














折れたスポーク。
ニップルはまだ使えます。












ルノー・ライト8のメンテに関しては、この先も書いていくつもりです。


























2024年8月21日水曜日

[青春18きっぷの旅] 琵琶湖大橋を渡る、分割ビワイチ3回目

 






サイクリストの聖地なのである。
ビワイチやってる感が出るなあ。



















いよいよ大詰めって気分

[青春18きっぷの旅] 琵琶湖大橋を渡る、分割ビワイチ3回目


















8月18日、分割ビワイチ3回目。


今回の目玉は、琵琶湖大橋を渡ることと、琵琶湖モニュメントなんかに行ってk年写真を取ることで、スタートは西湖線『北小松駅』だった。


動画を撮ってもいるので,ここ『北小松駅』に人はいないだろうから、ゆっくりと準備して、動画を撮って、と考えて改札へと降りていったら、一人今風のなんかファッションで太ったあんちゃんが電車を待っているのか、人を待っているのか知らないが、いたのである。


いたからと言って、気を使って、ここで着替えあたりしてくのやめようかなあ? というわけにもいかなくて、着替えていたら、話しかけられて、そりゃあまあ、こういうこともあるだろうなあみたいな感じでビワイチをやってることなんか説明したり、このあたりに店はないよ、みたいなことを話したりした。


そのあんちゃんは出身が石川で今大阪で、ここに来たのは音楽イベントの手伝いで、ということだった。


音響を手伝っているみたいだったが、ラップとかそういう系じゃなかろか? となんとなくそのダボッとしたファッションから思った。


旅でここに来たのでなく、この駅でセンパイを待っているとか言っていた。


関西弁じゃなかったので、ちょっと戸惑った。


が、関西系の人なのだろう、と話かけられて思った。


なので、駅を出て、少し走ってからオープニング・トークみたいな動画を離れた場所で撮った。



















マクドナルド琵琶湖大橋店駐輪場。























関西は、気を抜いていると話しかけられるところである。


自転車一人旅なので、ヒトと関わることなんかないなあ、という思いで、ひたすらコースを走らせてきていたのだが、マクドナルド琵琶湖大橋店に入って、水飲みますやろ、と注文品以外に水も持ってきてくれたマダム的クルーの方がいて、水飲みます飲みます、といただいて、おー、身体冷房で冷えたしアイスコーヒーMサイズ氷をばりばりして、冷えたなあ、とでていこうとすると、片付けまっせ、と先ほどの方がトレーを取ってくれて、ああ、かたじけないみたいな感じで、店を出ると、またしてもそのマダムが追ってきて、ビワイチのこととか、どこから来たかとか、話して、いい関西の思い出になりそうです、なんてことを言うと、マクドナルドのステッカーをくれたのだった。


どっかに貼って、って言っていた。


さすが関西である。


モテモテじゃないか。













もらったステッカーのうらには  
アルバイト・パート募集とあった。
人手不足ってことかい、って思った。


















こんなマクドナルド初めてである。



岐阜の名鉄駅の方のマクドナルドに入って、すげーギスギスした対応をされた覚えがある。


そのことを思うと、こんなパラダイスみたいなマクドナルドもあるのだなあ、とか思いながら琵琶湖大橋に向かったのだった。

















琵琶湖大橋をこれから渡るねん(関西弁)。












ただ広いのだ、琵琶湖は。














広々ーっ。
高いところは落ちたらどうすんの? って思うので苦手。
















そのマクドナルドは、琵琶湖の北側から来たので、一度琵琶湖大橋の入り口というか曲がるところを越えたところにある。




琵琶湖大橋の歩道は、北側のほうが広いということなので、北側の曲がるところまで戻って、渡ることになった。



高いところは苦手なので、はやく終わってくれ、などと思いつつ、ピューッと渡ってきた。



ここを過ぎれば、この日の距離的な目的はほぼ達成ということになる。
















琵琶湖モニュメント。
順番待ちで写真が撮れます。
















そして琵琶湖モニュメントで記念撮影。


こういうところでのんびりしていきたかったが、移動販売のかき氷はちょっと値段高そうだったので、先を急いだ。








夜まで走れば終わってしまいそうに思ったが、次回の近江八幡、彦根には観光スポットもあるみたいだし、そこによったりしたかったことと、2回目のときから、どうも前輪あたりでカシャカシャおとがするなあ、と思ってみたら、スポークがどれもユルユルで、よくこれで走れているなあ、と危険を感じもしたので、近江八幡の駅に行って、帰ることにした。



このスポークユルユルについては、次回のブログに書くことにする。



やはり外車で、安いし、いじれる人向きの折りたたみ自転車だろうなあ、と思う。



小さい分、マメなメンテが必要そうである。



家の近くにサイクルベースあさひとかないなら、自分でなおすしかないだろう。



それでもちょくちょく店に持っていくことを思えば、日本製とかの折りたたみ自転車を買うべきだとも思う。














ということで、近江八幡駅に。






途中、白鳥川という小川沿いに行くと駅方面らしいのでそうしたら、ラ・ムー近くの道だということがわかったので、小川沿いに走って、ベンチがあったのでそこで着替えて休んで、ラ・ムーに行ってみた。



















この麦わら帽子に短パンの紳士は、わたしではありません。



















ここのラ・ムーに来たのは2度目である。


近江八幡ってどんなとこ? あ、ラ・ムーあるなあ、と来たのである。


観光スポットは駅からちょっと遠いみたいだったのだ。


もう100円たこ焼き店は閉まっていた。


自販機でドリンクを買って飲んでいった。










近江八幡駅についた。






琵琶湖側から、向こうにイオンがあるので、そちらのフードコートでアイスコーヒーなんか飲んでいきたいなあ、といったのがまたしてもマクドナルドだったのだが、そこは席が、確かミスタードーナツだったかと同じところで、座れそうなところがなかったので、ロッテリアに行ってみた。


















イオン一階に並ぶファストフード店。
こちらの自転車置きの台は、最初使い方がわからなかった。
これだと自転車は倒れないってものでした。














ロッテリアもマクドナルド同様アルバイト募集である。
こちらのロッテリアは、おっさん一人で回していた。
一人で回せるほどの客の入りだった。

























ロッテリアは席数が多くて、空いていた。



冷房の効いた席で、ゆっくりと、メロンソーダフロートを味わった。



おいしい。



マクドナルドは値上げで高くなったと思うのだが、いろいろと味は薄い感じがする。



今回琵琶湖大橋店のようなマクドナルドもあっておもしろいと思いはするのだが、いい時間をそこで過ごすということなら、ロッテリアもありだなあ、と思うし、コメダ珈琲店に行きたいなあ、なんてことも思うのだった。







ということで、次回4回目が分割ビワイチ最終回です。



お楽しみに(笑)。


























2024年8月17日土曜日

[ 青春18きっぷの旅 ] いつもの京都から奈良、関西本線でのんびりと帰ってくる







京都駅前からの京都タワーをパシャリ。


















はじめて快速みえに乗った

{青春18きっぷの旅 ] 家の用事の京都と奈良公園、のんびりと好きな路線ルートで涼しく帰宅



















青春18きっぷの旅2024年夏の3回目は8月11日。



まずはいつものことで、家の用事で京都に向かった。



いつもの京都から奈良に向かって、鹿なんか見て柿の葉すしを買ってのんびり涼しく椅子に座って帰って来よう、というのが3回目、この日の計画で、実行した。
















いつものJR桂川駅からイオン桂川に。
JR桂川駅は北陸新幹線が京都に止まる際の新駅候補地になっているらしい。
そうなるとここのイオン大盛況になるってこと?




















いつもの西念寺。
いつもスッキリしているのである。













お墓に向かう通路。
スッキリしているのである。















この日は、朝一の下り電車で出かけたのだが、すげー混んでいたので、米原から連絡電車に乗らず一本遅らせたのだが、遅らせたところですげー混みようで、家の用事で行く寺方面は観光スポットから外れているので、バスに乗っても空いている方だったが、この暑さの中、人混みの中、京都観光する気にならず、寺からバスで京都駅に戻るとすぐJR奈良線に乗って、奈良に向かった。
















魅惑の京都駅。
いつ来てもびっくりする。












奈良線の車内からパシャリ。
奈良線は空いているほう。














奈良線もそこそこの混み方だった。



しかし、東海道線のことを思えばこのくらいへっちゃら程度の混み方だった。



混んでる電車は嫌だし、ゆるい奈良を感じて、その後の帰りはのんびりと関西本線で三重県に入って、名古屋まで、クーラーの効いた車内でちゃんと座って行くのである。















お店前の鹿の剥製。
本物の鹿が少なくて撮れなかったので、これを載せておきます。













東向き商店街マクドナルドのしかまろくん。
マクドナルドには入りませんでした。
このとき、コンビニに寄って、お茶とおむすびを買いました。














柿の葉すしを買った店。
ひらそう。
近鉄奈良駅から奈良公園に行く途中にある感じの良い店でした。















ベンチに座って休んでいった奈良公園。
鹿がいないと人もいない。
めちゃくちゃ暑いのである。
こりゃ鹿もまいる。



















ということで、奈良公園に行ったのだが、鹿は日陰に3,4頭が観光客相手をしながらいただけで、なんとも広々とした公園ベンチで休んで、駅への帰り道で柿の葉すしを買って行った。










多分この時間なら、余裕で家がある駅につく最終電車に間に合うだろう、というくらいの時間で加茂、亀山と続く関西本線に乗って、のんびりと名古屋に向かった。



おいおいのんびり過ぎやしないかと思うくらいで、途中何と言う駅だったか覚えていないのだが、そこから『快速みえ号』に乗れるということで、青春18きっぷでも乗れますよ、と車掌さんに教えてもらって、初めてそれに乗って名古屋に向かった。



その時間、その駅から『快速みえ』に乗らなくても、名古屋から快速で向かう豊橋行きは、変わらなかったのだが、はじめて乗ったなあ『快速みえ』、となんだかいい経験をしたみたいな気分になって帰ることができたのだった。



『快速みえ』は快速なので、あとから乗ったし、名古屋まで立っていった。



『快速みえ』に乗らなくても、名古屋で乗る快速の豊橋行きの時間に間に合うので、乗ることはなかったなあ、なんてことも思いながら帰ったのである。


























2024年8月15日木曜日

[青春18きっぷの旅] 夏の青春18きっぷ2024年をどう使おう? (私の場合)

 






今年の夏に買った青春18きっぷ。
浜松駅で購入。
まっさらなうちに撮ったもの。
















青春18きっぷをどう使うかは、毎回悩んでしまう

2024年夏の青春18きっぷ、私の場合の使い方













このブログを書いているとき、すでに青春18きっぷを3回使っている。


それでも、2024年夏の青春18きっぷをどう使うのか?  どう考えたのか? もちろん私の場合なのだが、順番的に遅くなってしまったのだが、書いておこうと思う。











日帰り条件で考える







これまでに何度か青春18きっぷを使う日帰り旅をしてきた。


できれば泊まりで出かけたいし、そうすれば、青春18きっぷ5回の使い道が遠出ということで決まってしまう。


が、家の事情があって、泊まりで出かけられないので、日帰りという条件がついてしまう。


日帰りということになると、日帰りでどこまで行けるか? もしくはあまり遠出しないで降りた駅で長く過ごす(観光する、施設、場所で楽しむ)ということになる。











使い始めた頃の気持ち






青春18きっぷを使うようになったのは、家の用事で京都に行かなくてはならなくなってからだった。


夜行バスで京都に行ったこと、朝早く出る京都行きの高速バスに乗ったこともある。


バスは、寝たままでも目的地に届けてくれるが、値段、座れないにしろ、JR電車で自分一人好きな時間に乗って、好きな路線やら選択もできるので、青春18きっぷのほうが自分好みだと思った。


値段もお得。


で、もう長いこと青春18きっぷを使い続けているので、はじめの頃は、単に、行ってみたいところに行く、遠くまで行く、なんてことをまず頭に置いていたのだが、近頃、鉄道路線にも、観光地にも詳しくなったし、折り畳み自転車も買って、青春18きっぷを使い始めた最初の頃の使いたい気持ちから、使い方は変わってきている。












静岡県と愛知県のお得きっぷのこともある







そして、このことも書いておきたいのですが、静岡県西部地方に住んでいるので、JRの土日祝日に使えるお得きっぷが、静岡県と愛知県にあって、それ以上の区間に出て、青春18きっぷを使おうと考えています。


静岡県のと愛知県のそれは、どちらも青春18きっぷの日割りの料金よりも500円くらい高くなるのですが、確かにお得で、青春18きっぷが使えないときにそれらのきっぷを使って、日帰り旅に行こうと考えています。


なので、青春18きっぷで行くのは、その2つのきっぷで行けるところから先を考えました。










で、2024年夏は?







ということで、今年2024年は、一回京都に行って(ちょっと多く電車に乗ってこようと考えていますが)、あと4回は折り畳み自転車輪行でビワイチで使おう、と計画しています。


もう、このブログでビワイチに行ったことを書いていますが、あと2回で琵琶湖大橋から上をまわりきることができると思います。












京都、奈良にも行ってきました。


2024年青春18きっぷをどう使ったか?  こちらのブログに書いていきますので、御覧くださいませ。


それがどなたかの参考になれば、と願います。

























2024年8月6日火曜日

[青春18きっぷの旅] 分割ビワイチ2 永原駅から北小松駅まで

 







遠い向こうに竹生島。
このあたりは、湖岸で水遊びしてる人達の姿が多く見られた。
いいところである。



















思っていたよりよく走るルノー・ライト8

[青春18きっぷの旅] 分割ビワイチ2,永原駅から北小松駅まで

















分割ビワイチ2は8/4、JR永原駅からJR北小松駅まで走った。


タイトルにある通り青春18きっぷを使って、この日は琵琶湖の西湖線『永原駅』まで在来線でJR電車を乗り継いでいったのだった。


これまで青春18きっぷで出かけるとなると、朝イチの電車に乗っていったものなのだが、大阪や姫路とかまでいくより近いだろ、と判断して、朝ゆっくりとした電車で出てくるものだから、到着は午前11:45くらいだった。


そこから着替えたり水汲んだり、自転車組立てたりするものだから、スタートは12時過ぎになった。


夕方5時くらいから駅に着いて帰る準備をするものだから、実質4時間半くらいしか走れない。


2回目のこの日は、どこか店に入って食べていきたかったのだが、入りたい店はなくて、この日も家から持ってきたカロリーメイトだけで過ごすことになった。


ああ、そう言えば、マキノサニービーチ前にあった店でアイスコーヒーを飲んでこの日は休憩したが。



食事をちゃんと取りたいし、食べる店にも入りたいのだが、そんなに店もないのだった。



食事や店は仕方ないし、走る時間は短いのだが、この小径車を長時間漕いでいるのも辛いだろうし、この分割ビワイチは一日平均40Kmくらいを考えている。



それで北琵琶湖と呼ばれる周りをだいたい4回で走り終えられる計算になる。












一回目の走行。
米原駅から永原駅まで。
途中道に迷ったか? と勘違いして数キロ戻って焦ったが。














2回目の走行。
永原駅から北小松駅まで。














マキノサニービーチ/湖のテラスってナイス・スポットだね。













もう一枚パシャリ !













2回目の分割ビワイチで観光したっぽかったのがここ『マキノサニービーチ/湖のテラス』。



ユーチューブで関西のテレビ局の旅番組を見ることがある。



三田村邦彦さんが出てくる番組で、そこに出てくる名前がわからないが、ローカルタレントなのかなあ? なひとがいて、その人のユーチューブで、ここ『湖のテラス』を見ていたので、行ってみよう、ということになった。



マキノ駅の前だし、ビワイチコースから大きく外れるなんてことはなかった。



ここに来ると、通り雨が降ってきたみたいなことになったし、このテラスの雨宿りできそうなところは多くの人たちがいたし、浜そのものが有料っぽい感じもあって、このテラス近くのホテルだったみたいだがカフェだろ、と思った店に入って、アイスコーヒーを飲んでそのあたりを眺めた。


いい観光資材だなあ、なんて思えるテラスとビーチだった。














向こうの鳥居前にあるのが白髭神社。
改築中みたいに見えたけど。
右側に渡る信号がわからなくてよっていきませんでした。
ピューッと素通り。
















他に帰り間際近くに、よくビワイチ動画に出てくる白髭神社前を通ったのが、観光したかなあ? って感じだった。



そのあたりで休みたかったのだが、右側の道に行くには信号があったりしてほしかったのだが、それがわからずで、ぴゅーっと通過していくことになった。



永原駅から南下していく途中『メタセコイヤの並木道』というのがあって、そこも見なくては、と思っていて、走っていけば『メタセコイヤこっち』みたいな案内板を見かけるだろう、と考えていたのだが、見かけずで、ああ、見忘れたな、と気がついたのは、そこからずいぶん行ったあとだった。














今回もよく走ってくれました。
フレームに工具を付けてあります。
パンク対策。
スポークは大丈夫なのか? 
って乗るたびに思う。

















この日は、自然いっぱい、なんだか川が多い、ってあたりを走っていて、このへんで飲食店に入らなくては、腹減った、水も飲みたい、と切に願っていたのだが、ちっとも店は見当たらないし、自販機見つけても水高ーっ、と思って買わず。



なんとなく飲料水入れに残っていた水を途中入った公園で飲んで休んでいった。



この日は、家から持ってきたカロリーメイト(小)を口にしただけだった。














北小松駅。
ここまで来る道が、自転車専用道みたいだったが、
とにかくこの駅の周りは道を作ってるのかなあ?
やたらと工事中でした。
駅に入っても自販機はなくて、写真を取っているところに店があって、
そこの自販機で水分補充しました。















この辺でもう帰ろう、と白髭神社を過ぎてから思っていて、『北小松駅こっち』みたいな看板を見たので、北小松駅から帰ることにした。




西湖線の電車本数は少ない。



京都方面まで乗っていっても、米原方面を目指していってもどっちでもいいのだが、空いてるだろうから、と逆の方の電車で帰っていった。



それにしても、米原から豊橋行き電車への乗り換え時間が短いのが大変である。



ここにルノー・ライト8の大きい自転車じゃなくて良かったポイントがあるのだった。









つづく。