『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2021年2月27日土曜日

サバゲーバッグは自転車バッグに流用しやすい

 

自分のサバゲーポーチ?  をパニアバッグ風に付けたところ。
S字のフックが付いていいるが、このポーチの前面には、
色々付け足すことができる仕掛けがある。











パニアバッグのことを考えていて思いついたサバゲーポーチ流用

自転車リアバッグ









ヤフオクでモンベルのフロントバッグを購入して、リアキャリアもつけたので、リアバッグも欲しいなあ、なんて考えていて、そう言えば、サバゲーバッグやポーチが自転車バッグに使いやすいということを言ってなかったなあ、なんて思ったのだった。






言ってなかったというのはどういうことかと言うと、自分ではそんなに積極的にサバゲーバッグを自転車につけて出かけることはないが、値段はアマゾンで売っているポーチとか、小さめのバッグとか、自転車物と比較すると安そうだし、それでいて、丈夫そうだし、 Youtube やブログでそのことを言っておいたほうがよくないか? ということで、 YouTube 動画をつくったし、このブログにも合わせて記しておこうということになった。







数年前に、サバゲーバッグと言うか、ベルトに通したりして使うものを1100円くらいでアマゾンで購入した。






正確には『サバゲーダンプポーチ』というらしい。
マガジンという弾倉のことかなあ?
を使い終わったらこの中に突っ込んでおくためのポーチらしい。
S字フックは100円ショップダイソー購入のもの。
ポーチの表面に色々取り付けられる。










裏はこんなふう。
自転車のフレーム、ハンドル、キャリアに付けられる機能あり。










これである。

いくつかバッグにベルクロとポチッと止められるものなどが付いていて、これで自転車フレームやハンドル、キャリアに付けることができる。

自分としては、ベルトを通してウエストポーチとして使うとか、ウエストバッグのベルトに付けて、収納部を増やして使おうかとか、自転車につける以外に考えて購入したのだが、そんなに物を持って外に行く機械はなくて、リュックの中に小分けできるバッグ・イン・バッグみたいにして使うくらいのことしかしていない。

が、この容量で、使う人は使うんじゃないかと思うので、自転車バッグとしてもいいんじゃないかと思うし、このタイプじゃなくて、四角いポーチのようなバッグもアマゾンで売っているので、また、そういうのが安いので、買って自転車につけて使うのはありだよな、と私は考えたのだった。





いかがでしょうか?





ちなみに、もう何年も前にあるリサイクルショップで購入した自転車のフロントバッグを持っていて、これも、リアバッグとして使えることが今回わかった。










リサイクルショップで100円で買ったフロントバッグ。
ハンドルに取り付ける部分は、金具がついていたのだが、頼りないので、
取って、マジックテープをつけた。
バッグ下に紐が出ていて、これも固定に使う。










自分としては、ちょこちょこと小さいバッグをいくつも自転車につけるのはこのみではないので、この青いフロントバッグも物を小分けしてリュックの中に入れた利するときに使う感じになっているのだが、こういうのも、使う人は使うんじゃないかと思う。










リアキャリアにつけるとこんなふう。
真ん中の黒いベルトは、100円ショップの荷物固定用のベルクロ。
















サバゲーダンプポーチと一緒につけたところ。
リアキャリア上面にも荷物はつけられる。
沢山の荷物を持ってツーリングに出ることがないので
こんな感じでバッグを付けて、ということはないのだった。














自転車全体で見たところ。
フレームバッグも使っている。
これにはパンク修理道具や工具などが入れてある。
便利。










自分の場合、持ち物としては、カメラを何台か持っていくことがあるくらいで、あとは自転車のパンク修理道具が必ずで、行先によって持っていくものはそれらにプラスされることになる。

それでも、なるべく持ち物は減らしたいし、増えたとしても、大きなバッグにまとめて入れておきたいと考える派である。





小さめのバッグを自転車につけて行くのでもいいと言う人で、サバゲーバッグとかでもいいというひとには、アマゾンやらのサバゲーバッグページを見て検討してもらいたい。

自転車専門バッグは確かにいい。

でも、高かったりすると感じるひとにはおすすめである。

まあ、サバゲーバッグでなくても、よくある小さめのポーチやバッグにも、自転車につけられそうな機能がついているものもある。

持っているバッグを改造してもつけられるので自転車専用のバッグじゃなくても、アイデア次第で自転車につけて使うことができるバッグってほかにもあると思う。

アイデアと工夫次第で自転車バッグに使えそうなものって、増えると思う。








これがサバゲーポーチとリサイクルショップで買ったフロントバッグを使ってつくった YouTube 動画。

御覧ください。



















2021年2月6日土曜日

ヤフオクでモンベル2009フロントバッグ落札購入

 


これがヤフオク落札モンベル・フロントバッグ。
ロゴマークは、送られてきたときまだ全体があったのですが、
剥がれ始めていて、画材のキャンバスに物を貼り付けたりする
接着剤で貼ってみたのですが、上手くつかなくて、一部を紛失。
そのうち全部取れてしまうかも、ですが、
しゃーない、と割り切りましょう。











春のツーリングの気分が今からあがる

ヤフオク落札購入モンベル・フロントバッグ










ヤフオクでモンベルのフロントバッグを落札購入した。

ヤフオクに自転車のフロントバッグで今もう販売されてないんじゃないかと思われる未使用品いくつか出品されていて、そっちを狙っていたのだが、そういうレア物が欲しい人は自分だけではないので、ライバルも多く、またこっちとしても諦めるのは早くて、このモンベル・バッグということになった。

ライバルなく落札することができた。

どうしてライバルがいなかったのかと考えると、最初から値段がそこそこ高かったことと、古いモデルだったからじゃないかと思う。

値段は、出せない額じゃないが、最初からこの額では夢がない感じで、現実的だった。

よく考えると、モンベルのフロントバッグを装着するにはバッグに差し込む金具とアタッチメントが必要で、バッグのほかにその2つの物が必要になる。

なくても、ハンドル周りがスッキリしていればつかないことはないが、自分の自転車の場合、ワイヤーがハンドル周辺に出っぱったりしているので、これはいるな、ということになる。






モンベルのオンラインショップで確認すると、

金具というかフレームは ¥905+税

マウントと言う名前のものは ¥1500+税

でこれで, フロントバッグを装着するのに新品で行くと、まず2.405円かかるのである。





このことを思うと、落札価格は書かないが、妥当な額だったかなあ、と思われる。








前タイヤも最近換えました。
ミシュランのダイナミッククラシック。
700✕25C。
春のツーリングに向けて準備中です。















バッグは、取り外すとショルダーバッグになる。
その肩がけ部はこんなふうにハンドル手前にまとめておきます。












バッグ正面外側にリフレクターがあり、mont-bell というロゴマークが貼ってあるのだが、朽ちてポロポロと剥がれはじめていた。

バッグの中は、ベタつきがあって、さすがに2009年の物ということで、ここまで写真からわからなかったが、仕方ないかなあ、と思えた。

それでも使えないことはないからだ。

カラーはいい感じの青色で、2021年の今のモンベルフロントバッグにこの色はないので、そりゃあ新品がいいとしても、古いモンベルカラーを味わえるようで、よかったかなあ、という気になる。









バッグを外したところ。















横から見たところ。
B-SOUL のフレームバッグもいいね。












春になったら、輪行で出かけたい、と考えている。








前カゴ愛用者だが、輪行では取り外していくことになる。

そうなると、旅気分も味わいたいし、日常を感じる前カゴは外さないと、ということになる。

リュックひとつにあれこれ詰めて、ということでもいいのだが、自転車フロントバッグを付けると旅のテンションは上がりそう。

モンベル以外のランドナー御用達なフロントバッグもいいが、モンベルを購入したので、この先も、モンベルの自転車バッグに注目していこうかなあ、なんて思っている。

春を待たなくても、ツーリングに出かけてもいいような気はするが、風が強い地域に住んでいるせいか、風が止むのをちょっとは待って、ということを考えてしまう。

春先はまだ風が強いのだが、様子を見て出かけたい。







春よ来い。








このバッグを付けたところの動画をつくりました。

御覧ください。






















2021年2月2日火曜日

ビーパル付録オリジナル・マルチツールとダイソー・マルチツールはどこがちがうか

 


小学館ビーパル2021年1月号。
もろ付録目当て。
最近の号は、 YouTuber を起用したりして、
今どきの風潮に合わせている感じが強くなってきているが、
その YouTuber のファンはうれしいだろうけれど、
そうでないひとには響かなかったりしないんだろうか? とか思うのである。
響いたとしても、 YouTube 見てれば済むことじゃないか? とも思うのである。
もちろん、ここにしかないいい記事もあるけれど。









どっちもどっちみたいに考えられた

CHUMS ✖︎ BE-PAL オリジナル・マルチツールとダイソー・マルチツール











小学館のビーパル2021年1月号を購入したのは2020年12月だった。

その後、100円ショップ・ダイソーでそのビーパルの付録と同じなんじゃない? と思えたマルチツールを見かけたのはすぐだった。

ダイソーのそれはかなり気になった。

300円商品である。

300円だから買わない、ということでなく、同じようなものをビーパル付録で手に入れていたので、同じものをまた買ってもなあ、あるんだし、とこれは必要なんじゃない? と思いつつも、買わないでいたのだが、その後数週間後に買った。








これがダイソー300円商品のマルチツール。
ビーパルのと比べると、持ち手になるところが若干大きい。
そのため全体的なデザインバランスがビーパルのとはちがっている。
ビーパルのほうがスタイリッシュだ。













閉じたところ。
ビーパルのと比べると、開いたり閉じたりが、硬い。
ギクシャクする。











YouTube 動画のネタとして、この2つを比較したのだが、そのとき出た言葉は、どっちもどっちなんじゃないだろうか? ということだった。

ダイソーのを買おうか買わまいか迷ったのだが、買うことにしたのは、ビーパルの付録のほうは、使っていて壊れたら多分もう買えないだろう、ということから来ていた。








ビーパル付録はこの先簡単に手に入りそうにない物なのだ。








ビーパル付録の方は、使っていて壊れたら、この先、手に入れることはできないことはないだろうけれど、ちょっとお金がかかったりするだろうし、いつも売っているものじゃないので、道具としてどうなんだろう? という気がした。

道具なんだから使ったほうがいいに決まっているのだが、付録の物なので、壊れる可能性はかなりあるんじゃないだろうか?

使い方にもよるが、いざというときに使えないマルチツールのように思える。








こちらがビーパル付録の物。
デザイン的にカッコいい。
開けたり締めたりはスムーズ。















閉じたところ。
よく見ると、持ち手のネジがダイソーのとちがって、
外周の円が2重になっているのがわかる。









それに対して、ダイソー・マルチツールはどうかと言うと、壊れたら、今のところ買い換えることができる、というちがいがある。

このちがいは大きい。

しかし、このダイソー・マルチツールも、大きな仕事に向いてないに決まっているだろう。

うーん、300円ものとは言え、そうしょっちゅう壊れて買い替えに走るのもどうだろう?








こうなってくると、どっちもどっちのような気がしてきた。







ちがいをもう少し言うと、ビーパル付録のほうが持ち手になるところがダイソーのに比べて少し小さい。

赤い色の上に BE-PAL,CHUMS というロゴが付いている。

デザイン的な全体のバランスで言うと、ビーパルのほうがいい。

このマルチツールが頑丈で、いつまでも使い続けられればいいなあ、と思うが、どうだろう ?




とにかくまずは、ダイソーの方を、釣りなんかに持って行ってみようかなあ、と考えている。

すぐに錆びるんだろうか ?

錆びてガシガシになって壊れたとして、次にビーパルのを使うかもしれない。

使って、ダメにして、こういう道具は便利だから、もっといいマルチツールを買ってみるか、と思うのかもしれない。












2つのマルチツールを比較した YouTube 動画を作りました。

ご覧いただけましたら幸いです。