『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2020年12月14日月曜日

ここが夏の海水浴場のメッカ、灼熱の熱海の海岸散歩する

 


そんなに離れていないのに、伊東と熱海では海水浴客の数は段ちだった。
なんか夜の商売のひとが多そうじゃね ?
て気がした、焼いてる人たち。
ホルガ写真。
















いろいろあるんだけど、な観光地熱海だった。
2018『ホルガ撮り旅』その5















やっと2018 『ホルが撮り旅』本編に入っていけるのだが、ここのところ、このブログの整理というか修復というか、このブログを書き始めた頃は、このブログサービスの使い方もよくわかっていなくて、読みにくかったりのままやらタグのこととかあって、それらを見直す作業をちょこちょこと続けている。

それで気づくことにもなったのだが、この『ホルガ撮り旅』の記事は、幾つかすでに書いていたのだった。











これから書く熱海は、伊東と同じ日に行っている。

2018年8月19日である。

伊東に行って、次に熱海に行ってみよう、ということになった。

その伊東編までが、ナンバーで言うと、『ホルガ撮り旅』その3までになる。

なので、そこから続けることにして、前回のブログを『ホルガ撮り旅』その4ということにナンバーを付け直させて頂いた。

これが『ホルガ撮り旅』その5ということになります。

ブログのタグで『ホルが撮り旅』があるので、それをクリックすれば、『ホルガ撮り旅』のシリーズがずらずらずらららら、とでてきますので、そうして閲覧いただければ幸いです。











海岸のあちこちにひとがいます。
ホルガ写真。








じゃあ、書いていこう『ホルガ撮り旅』熱海編だよ~ん







ということで熱海にやって来たのだった。

熱海は、クルマ、バイクで通り過ぎって行ったことが数回あるところで、バイクでだったときは、そう言えばここは、貫一お宮にちなんだ松とか像とかあるところじゃないか、と思いだして、海岸沿いに見ていって、へー、これが、と見ていった思い出があった。

しかし、それくらいだったし、今2020年どんな感じになっているかわからないのだが、この2018年夏のときは、その前に熱海を過ぎていったときと比べると、ずいぶん観光地らしさを取り戻してるんだろうなあ、と感じ取ることができた。

『あつお』というゆるキャラが熱海観光イベントなどで活躍しているらしいし、映画のイベントだったかなにかあるらしいことも、2018年のときに知っていた。









駅前から、土産物屋などが並ぶ通りにあった顔出しパネル。










駅前のビルに入っていたマクドナルドで一休みして、駅前の土産物屋なんかが並ぶにぎやかな通りを抜けて、坂の町というか急な斜面の町というかを降りていった。










坂の途中から。
ホルガ写真。

















街の中心部って感じだった。
熱海銀座。
ホルガ写真。









海岸に出るまでの、通りの店を見ていくのは興味深かった。

バブル期の面影みたいな物が残っているよう感じられる店が多かった。

こういう店もいいだろう、

こういうものもいいだろう、

という感じの店、店、店、、、、、。







海岸まで降りてしまうと、やはり熱海はこの海岸だろう、と思えるほど人がいて、ビーチはにぎやかだった。

海沿いの道に並ぶ幾つかの店も、店頭で、上半身裸だったリ、入れ墨が入っていたりするひとが何か売っていたりして、また、そんな店の装飾やらデザインも、関東圏っぽいなあ、なんて感じていた、

海沿いの道やらが、観光客向けに整備されていたりして、以前このあたりに来たときはこんなだったろうか、と少し面食らった感じでどうなってるんだろう? 的な見方で歩いていった。

以前来たときも、ここが観光客向けのための物的な印象はあったが、これほどまでじゃなかった。

貫一お宮が熱海の海岸散歩していたときは、もっとさみしいかいがんだったんじゃないんだろうか?









貫一像。
ホルガ写真。













お宮像。
ホルガ写真。









お宮の松。
近くに、貫一お宮のテーマソングを流している機械があった。
エンドレスで説明がその機械から聞けたんだったと思う。
ホルガ写真。










熱海の海岸の東のほう。
このへんまでが熱海って感じだった。
ホルガ写真。









入れ墨者やらムキムキピチピチパンツのおにーちゃんやら、セクシービキニのおねーさんやら、なんだか夜の商売っぽい匂いを感じる人たちが多そうな海辺を過ぎて東に歩いて、歩道橋を渡り、海岸線沿いの通りやら、その裏通りを通ったりして、ここがどんな感じのところなのかつかもうとして、フラフラと歩いていった。

ビルの中のバーか何からしいところから、カラオケをうたう音が大きく漏れていたり、夜の店的なところや風俗店もあるところだった。

新しく、ホテルなのかマンションなのかを建設中のところがあったり、昭和のまま残っている店舗があったり、あれやこれやが、ちょこちょこちょこちょことあるところのような印象だった。

全体的には古いところなんだけれど、新しくやっていくぞ的なところも見えたりで、古いものも残さなくちゃ何だけれどとにかくこれからも観光地なんだろうなあ、という言葉でまとめになった。







まだ早い時間だったので、やっているかやっていないかわからなかったが、
ストリップ劇場じゃないかと思う。












ソープランドって看板が付いている。













あつおの紹介する熱海サンビーチの看板。











海岸線沿いに西のほうに行くと、初島に渡ることができるフェリーのりばがあった。

どうも家族連れで賑わっているようだったし、ずっと行くと、釣り場らしきものもあるようだった。







なにやら大勢の人がいるが、この前の道の向こうに初島へのフェリー乗り場がある。
行ってみたいなあ。













漁船だろう。
ここの右手にすすんでいくと、釣り場があったと思う。
2018年はまだ、釣りなんてやっていなかった。
そこも行ってみたい。













熱海のマンホール。













熱海駅。









この日は土曜日で、夕方が近づいてくるにつれて、海岸方面に向かうひとが多くなってきていたのは、打ち上げ花火があるからだった。








海岸では、こんなイベントも行われていた。
夕方が近づくにつれて、海岸に人が集まってきていた。
花火を見て行きたかったが、見ていくと、この日のうちに家に
青春18きっぷで帰っていけないんじゃないかと思って、
熱海の海岸を後にした。
ホルガ写真。









駅で、帰りの電車の時間を調べた。





すぐ来る電車があったが、遅らせて、熱海で最初に入ったマクドナルドにもう一度入って、歩いたなあ、なんて言いながら休んで、普通列車に乗って初日の『ホルガ撮り旅』を終えた。











動画もそうですけれど、そんなに撮ってきたホルガ写真のことに触れるでもなく、旅のルポみたいな感じでブログも進めていきます。









この熱海をまとめた YouTube 動画の『ホルガ撮り旅』があります。

ご覧くださいませ。














つづく。

















2020年7月28日火曜日

ここに駅があることは知っていた『大森駅』


『大森駅』。
昔この辺りは森だったんだろうか?
無人駅。


















わかりやすいところにある『大森駅』
2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』3
















今回から、この2,018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』の写真を乗せていくブログにナンバーをつけることにした。

毎回駅の写真を載せていくとは限らないが、見る人も、こっちとしてもわかりやすくなると思う。











で、『大森駅』。

この駅がここにあることは知っていた。

静岡県から愛知県に向かう途中、なにこれ? と思って見かけてしまう駅だった。

静岡県から愛知県に向かう道はいくつもある。

そのなかの、なかなかレアな道の間に、線路が通ってるところに立っているから駅だろう、とわかる駅である。

線路がないと地域の公民館かなにかの施設かなあ? と思うかもしれない。

前回の『アスモ前駅』の場所はちっともわからなかったのだが、この『大森駅』からたどっていけば見つけることができたかもしれない。

無人駅で、あたりは畑が目立つ。

それでも、自転車置き場には何台か自転車が駐輪されていたし、近くに民家がないこともないし、ちゃんと利用者はいるのである。

駅の駐輪場のところには、ここから行ける湖西連峰の案内看板があった。

湖西連邦まで、少し距離があると思うが、こんな景色を目にする機会がない人たちからしたら、わくわくものな、のどかなエリアだと思う。











駐輪場。
右から2番めのクロスバイクがワタシのです。






















2019年3月14日木曜日

ゆりかもめが見られなかった浜名湖佐久米駅と礫島に




手前の岩の向こうが『礫島』。
浜名湖唯一の島。













冬の浜名湖ツーリングになった
天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』、浜名湖唯一の島『礫島』















2/11,YouTube 動画として撮りに行こう、と午後自転車で天龍浜名湖鉄道駅『浜名湖佐久米駅』に向かった。

何を撮りに行こうとしたかと言うと、ゆりかもめの群れだった。

冬、浜名湖佐久米駅ホームは、エサをまくとゆりかもめがどっと現れエサに群がり、その光景を人がカメラに収めるので有名なところだ。

その写真が駅舎に貼ってあるし、その時に訪れたひとのブログの写真やらで、それを見たことがある。

それなら動画に収めたい、と以前から考えていて、まだ冬が終わらないこの日に、と出かけた。

私の鳥知識では、朝早い時間と夕方に鳥は活動が活発になって、エサを求める、という事になっていた。

なので、夕方、日が暮れる頃に浜名湖佐久米駅に着けば、ゆりかもめの大群飛来の撮影バッチリということになるはずだった。

なので、午後2時過ぎに出て、浜名湖はいいなあ、なんて休んだり、眺めたり、カメラで撮ったりしながら向かった。













猪鼻湖の神社があるところですね。
ここがよく見えるところで休みました。













これが、三ヶ日青年の家の横の通路から降りたところです。
自転車が向いているのと反対方向に走ると、
『礫島』前に行けます。

















さすがに冬なので、自転車で回っているらしい人の姿もあったが、他に観光かなあ、と思われる人の姿はなかったし、クルマの交通量も少なかった。

のんきに進んだ、

ところどころの地点で止まり、スマホに入れた Glympse という居場所を地図上に示して、SNS などにも遅れるというアプリをチェックしたりもしていた。
















で、天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』着。














浜名湖佐久米駅。
かもめのエサも売ってます。



















ヒッチコックの『鳥』という映画ばりに、駅ホームは壮絶な光景になっているのか、と期待して行ったのだが、とても静か。

浜名湖は今日も静か、みたいなことになっていたのだが、エサをパラっとまいたりすればあら不思議、ゆりかもめの大群がどこからともなく押し寄せて来るのではないだろうか?









そんなことはなかった。










駅舎に入り、ホームに親子連れのお客さんがいて、地元の人ではなかろうか? と判断してゆりかもめについて聞いてみた。

そうかあ。

ふむふむ。

ゆりかもめが来るのはどうも、午前中の時間のようだった。


せっかくここまで動画を撮りに来たのだから、と帰り道は、三ヶ日青年の家横の通路から湖岸に降りて、浜名湖唯一の島『礫島』が見られる自転車道というか歩道と言うかのコースを、ウエアラブルカメラを自転車につけて走りながらそのコース、景色を撮った。

冬の夕暮れどきで、そんなにいい天気ではなかったので、暗い感じの映像になってしまったが、このコースの紹介動画になっていると思う。

それは、 camera ohara というサブチャンネルの動画にした。

冬、遠出と言えるほどの距離を自転車で走っていなかったので、いい気分で自転車を漕ぐことができた。

冬の浜名湖の夕暮れを目に、帰ったのだった。












自転車道から見える『礫島』案内。
はじめてここに来たときは、浜名湖にこんな景色があったのか、と驚いた。
ここに来ないとわからない島じゃないかと思う。













冬の夕暮れ時。
夏にまた来て、写真を録りたい。














これがスマホに入れたアプリ『Glympse』のスクショー。
設定すれば、有人、家族、自分のSNS などで、
今どこにいるか場所を知らせることができるらしい。
その機能を使ったことがないのでわからないが、
その場その場でスクショーを撮って、
こうして場所の説明に使ったりしている。
この場所は、三ヶ日青年の家の横の通路から
湖面に向かって降りたところ。
ここから、『礫島』前を通る
今回の自転車道コースをはじめた。
起点である。











これが、今回のコース。
下に貼った camera ohara の動画で
このコースを確認できます。
御覧ください。


               


















このツーリングでできたYoouTube 動画が2本。

こちらが 天竜浜名湖鉄道『浜名湖佐久米駅』のゆりかもめなどに関したもの。


























そしてこちらが、『礫島』が見える自転車道、今回のコースの紹介動画です。

浜名湖一週したことがあるサイクリストでも、このコースを知らなかったひとは結構いるのかも。





























どちらも浜名湖の景色と自転車走行シーンが入っています。

力作です。

御覧ください(笑)。
























2018年8月17日金曜日

静岡県西部地方のローカル鉄道天竜浜名湖鉄道『天浜線駅を自転車でめぐる』という 私の YouTube 企画をこのブログでも紹介していきます





都筑駅。
はじめて行った。








これも都筑駅。
『天浜線駅を自転車でめぐる』でめぐってみて、はじめて目にした駅が多いことももちろん、
どこにあるかわからない駅が多くて行ったり来たりしたことも多かった。










写真で追っていってみよう
『天浜線駅を自転車でめぐる』このブログ1














YouTube チャンネル Nobufumi Ohara のチャンネル登録者が300人を超えた。

それが2018年6月半ばくらいのことで、それを記念してなにかしようとして思いついたのがこの企画。

『天浜線駅を自転車でめぐる』。

300人を超えた次の日に、このブログに書いたブラックサンダーの有楽製菓豊橋夢工場に行った。








手前ミソなそのブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/06/blog-post_27.html








有楽製菓豊橋夢工場は、豊橋というくらいだから愛知県豊橋市に位置しているのだが、静岡県都の県境を少し超えたところにあった。

JRの駅で言うと、新所原駅が近い。

自転車で行ったのだが、近いので、新所原駅に寄ってみよう、と思いつきがてら、その道すがら、この企画をやろうということになった。









アスモ前駅ホーム。











天浜線 ~ 天竜浜名湖鉄道は、静岡県西部地方に住んでいて、その名前ばかり意識させられてきていた。

ほとんど利用したことがなかった。

2018年3月に、その『アスモ前』駅に行くことがあった。










手前ミソなそのブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/03/youtube.html











駅がどこにあるのか、そのあたりを何度も通っているはずなのに、わからなかった。

路行く地元の人に訊ねてわかったのだが、どこにあるかも知らない天竜浜名湖鉄道駅はまだまだあるだろう、ということもそのとき思った。

利用したことがないのでわからない、ということもあるが、近くを通っていても、見ることがなく、これまで来ている駅も多数あるだろうし、その近くに行ったこともない駅もあるだろう。

そんなことも頭にあって、『天浜線駅を自転車でめぐる』という企画をやってみることにした。

YouTube チャンネル登録者300人超え感謝企画だが、なにかしてみる、ということ以外そんなに視聴者のためには、まだなっていない気がする。

ローカル鉄道好きの方や、静岡県に住んでいたりして、天竜浜名湖鉄道に関心を寄せていただけそうな方にどれだけ喜んでもらえるのかは、わからない。

8月になって、めぐった駅を撮った動画を何本か公開しはじめた。

このシリーズの動画がまとまったところで、見ていただいた方に、なにか残るものをあたえられるのかなあ ?  なんて考えている。








このブログに、『天浜線駅を自転車でめぐる』のことなどと、撮ってきた写真で、駅を紹介したりしていこうと考えています。









浜名湖沿いの景色。
この企画で慌ただしく回ったが、おかげで、いい景色とも多数めぐりあうことができた。










『天浜線を自転車でめぐる』をやってみて、浜名湖沿いの写真を、
機会を見つけてまた撮りに行こう、と思うことになった。









天竜浜名湖鉄道・天浜線 ホームページ : https://www.tenhama.co.jp/






















2018年7月13日金曜日

7/9東海地方梅雨明けで、夏にワクワクするわたし


まだ梅雨明け前の空。7/8撮影。
Nikon coolpix s32










梅雨が明けて、気持ちは夏に向かう
2018年東海地方梅雨明けは7/9だった















7/9に東海地方の梅雨が明けた。

関東甲信地方の梅雨明けはなぜか東海地方より早い6月下旬だった。

それまでは梅雨らしい空がつづいていて、空を見上げて、もう夏なんだけど、空は夏空じゃなくて、すきっとした思いになれなかった。

そして梅雨明けが来た。

来たのだが、その後に、台風接近などあって西日本豪雨なんてことにもなって、梅雨明け直後は乱暴な天気を感じることになった。

わたしの夏の予定として、自分の YouTube チャンネル Nobufumi Ohara のフォロワー300人を記念して、自転車で天竜浜名湖鉄道の駅をめぐろう、ということを計画している。

300人を超えてすぐに思いついたのである。

そのことを早くも動画にしている。

御覧ください (笑)。






























梅雨明け前に、このブログに書いたが、自転車のチューブ、タイヤを交換した。

気分一新 ! みたいなことで、天竜浜名湖鉄道の駅に向かえそうである。














前のタイヤは700−32C ,後ろは700−28C がハマっています。


















ほか、7月8月の土日など、まつりやら、何かのイベントやらで、出かける予定がいつもの月よりも多くなりそうで、この夏に天竜浜名湖鉄道駅をめぐりきれるだろうか? とスケジュール的なことが気にかかっている。

ただ回るだけなら、一日で済むかもしれないが、駅に行ったことを動画にしていこうと考えていて、ちょこちょことした進み方になると思う。

はじめて見ると、思っていなかったことも起きるかもしれないし。

天竜浜名湖鉄道の駅をめぐることを決めてから、天龍浜名湖鉄道のことに興味も湧いてきて、この夏は、天龍浜名湖鉄道でも、イベントを企画しているみたいで、いろんなところが夏は忙しく過ごしていくんだなあ、なんて思っている。













梅雨明け、7/10 の空。
夏空だね。
Nikon coolpix s32

















いくつになっても夏にワクワクするなあ。










西日本豪雨の被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。










2018年全国の梅雨情報はこちら tenki.jp :  https://tenki.jp/rainy-season/




















2018年4月18日水曜日

春の京都行きの行きと帰り、交通機関・車窓などからの写真で紹介


まずは蒲郡駅でパシャリ。



 京都行き、公共交通機関・旅の写真
2018 4/15 JR 在来線、新幹線のぞみ、豊橋鉄道バスから




2018 4/15 京都行き。公共交通で行ってきたのだが、その際の、行きと帰りに車窓などから撮った写真を載せておきたい。



行き

まずは、JR 下りの始発東海道線『特別快速・米原行き』で名古屋まで。

これまでは、京都に行くとなると、その始発で豊橋まで行って、豊橋から新幹線こだまで京都まで行っていたのだが、調べてみると、その始発で名古屋まで行って、名古屋から、来た新幹線で行ったほうが早いことがわかった。

この東海道線『特別快速・米原行き』は、主要な駅だけ停車して行く。

豊橋から名古屋まで名鉄電車で行くこともできるが、この時間、この電車のほうが早く名古屋に着くんじゃないかと思う。乗り換えの待ち時間もないし。

これまでは、豊橋で、新幹線の待ち時間も長かったし、新幹線自由席料金も1000円ほど名古屋から乗ったほうが安くなる。


安城駅で。
岡崎駅も止まったが、撮ってない。停車した駅全てを撮って紹介できたら良かった、と今になって思うが、
撮ったのは、所々の駅で、である。


金山駅。
止まって車窓からの眺めがこれだったのだから仕方ない。
名古屋ボストン美術館の外壁。



名古屋駅。
新幹線ホームから撮影。
家を出たときは、パラパラと、時折強く雨が降っていた。
なんだかこのまま止みそうな予感が名古屋あたりの天候からあったのだが。



走り出した新幹線のぞみの車窓から。
豊橋から何度か京都行きのために新幹線に乗ったが、のぞみに乗るのははじめてだと思う。
名古屋から、京都に着く新幹線は、何本もある。
今回京都行きで調べてメモしておいたのぞみの前に3本入ってくる予定になっていた。
とりあえず、来たのぞみに乗車してみることにした。
乗ったはいいが、自由席で座っていけそうになくて、通路に立っていた。
はじめてののぞみなので、どこに止まるかよくわかっていなかった。
調べて乗るものだろう、とかあとで思うことになった。





岐阜県あたりの風景だと思う。
静岡県西部地方からは思いもよらないような景色。
目にするものが大きく違うなあ、と思う。





京都の新幹線ホームからなどの写真はなくて、JR京都線車内の写真。
各駅停車の電車なので、この時間空いていた。
毎回、この電車でいいのか、職員の人に確かめることにしている。


そして着いたのが、桂川。
イオン桂川というのがあって、これまではいつもマクドナルドでコーヒーを飲んでいたのだが、まだ開店していない時間で、やっていたパン屋でコーヒーを飲んで、一息ついた。朝早くから混んでいるのは、他に気安くコーヒーを飲んだりできる店が開いていないからだろう。


そして、ここからさらにバス。
京都駅からバスに乗ったりしても行けるところなのだが、切符は、
JRのほかの京都市内の駅で降りてもオーケイなので、ここまでJRで。
雨は、京都では、かなり激しく降っていた。
名古屋で思ったのとは違う感じ。
それでも、昼頃には止んでいた。




帰り

 帰りは豊橋鉄道高速バスが予約してあった。

3500円。

夏場はもっと安い値段になる。

どうしてなのか考えると、行楽のシーズンが春と秋だからかなあ? というところなのだが、夏場は、高速道路も混んだりして、遅れが出やすいからではないのか? という結論になった。本当のところはなにが理由なのかわからない。

高速道路の風景も珍しいので撮ればよかったのだが、ウォークマンを耳に、寝ていた。

三重の山中とか長嶋スパーランドとか、面白い景色があったのに。



新名神高速道路『甲南パーキングエリア(上り)』
忍者の里甲南、なのである。
この写真だと忍者テイストが出ていないが、建物やらなにやら忍者テイストでまくりなところである。
なにを今時忍者だなんて、という気もするが、ここではいつも忍者ブームで、だとすると、その辺の物陰から手裏剣など飛んでこないか? という気にもなるのだが、休憩15分程度なので、確かめようがない。


行きも帰りも豊橋鉄道バスは2回休憩がある。
休憩所は、行きも帰りも同じ。ここは、刈谷ハイウエイオアシスというところらしい。
観覧車が回っているのは、向こうは遊園地になっているらしい。
土産物も沢山ある。
暇があれば、ここは一体どうなっているんだろう? 調査に行くような性質なのだが、高速バスの休憩なので、トイレに行って、すぐまた戻って、目をつむるのだった。
この日は、寒かった。背広で行ったのだが、ウインドブレーカーを羽織っていってよかった。




そして、無事豊橋駅前着。
この日は、10分遅れくらいで着いた。
夏に利用したときは、渋滞していて、2時間くらい遅れた事もあったと記憶している。
豊橋鉄道野高速バスは利用して、気分がいい。
京都を出る時間が早く感じるのだが、遅れたりすることもあるから仕方ないのかもしれない。
遅い時間に京都を出て、JRが動いていない時間に豊橋に着いたら、
豊橋で夜を明かさないといけなくなってしまう。


JR在来線、新幹線のぞみ、バス、豊橋鉄道高速バス、を利用しての京都の旅だった。
なかなかあわただしい (笑)。





2018年3月10日土曜日

YouTube 動画天竜浜名湖鉄道『アスモ前』駅を見に行く、をつくった、なんだか天竜浜名湖鉄道の駅が気になっている

YouYube 動画素材からのスクリーンショット

天竜浜名湖鉄道の駅が気になる
Youtube 動画『アスモ前』駅を見に行く、をつくった。

前回、中日新聞で見て、天竜浜名湖鉄道『新所原』の次の駅、『アスモ前』駅を見に行ったことを書いた。

その時撮ってきた動画を編集して、YouTube 動画をつくった。

私の場合、動画は、喋りに苦労するのだが、編集でなんとかまとめた。

毎回なにを喋っているのかわからない感じでごちゃごちゃになるのだが、この動画は、駅のホームにいたら電車が入ってくるところもあって、いいなあ、とひとりごちて、まとめることができた。

なんとか見られる動画になったんじゃないかと思う。

これです。

ご興味よろしければご覧ください。





今回、『アスモ前』駅を見に行って、天竜浜名湖鉄道にはこんな駅もあるのか、とすくなからず驚いた。

天竜浜名湖鉄道の駅は、歯医者さんとくっついていたり、飲食店とくっついていたりと、経営の事情というか、なんだか自由っぽかったりする個性的な駅がいくつかある、ということをローカルTV局の番組で見たりして、頭にあった。

この『アスモ前』駅は、中日新聞2018年3/4 によると、明日も前、と読めるので人気がある、ということだが、私としては、駅名のことのほか、駅があるこのロケーションはどうよ? とかなりそっちにこころを持っていかれてしまった。

自分の常識では、駅はにぎやかなところにあるもの、ということになっている場合が多いのだが、これだけわかりにくい場所にあって、あたりに人の気配もない、というのはそそるものがある。

余談だが、豊橋から名古屋に向かうのに、名鉄電車を利用することがほとんどなのだが、快速が飛ばしていく駅の中には、小さな駅もあって、そんな所はどうなっているんだろう? と考えたりしてしまうことがある。

気になるなら行けばいい、ということになりそうだが、そういうことはやったことがない。

が、天竜浜名湖鉄道は、そんなに遠くを走っている路線ではない。

『アスモ前』駅がこれだけなんだか旅気分を与えてくれるのなら、ほかの駅も写真などとりにいってみたくなってしまった。

これから気候も良くなる。

機会を見つけて天竜浜名湖鉄道の駅を巡ってみようかなあ。




この写真は、画面左から右に行く道があるところで撮ったもので、
故意に線路に侵入して撮った写真ではありません。



2018年3月5日月曜日

天竜浜名湖鉄道『アスモ前』駅発見で旅気分になれた














日本一前向きな駅はこんなところにあった
天竜浜名湖鉄道『アスモ前』駅に行ってみた
















2018年 3/4中日新聞にこんなふうに載っていた。






















天竜浜名湖鉄道は、地元とも言える路線なのだが、ぼんやりとしかその情報を持っていない。

乗ったことも過去二回あったのか、一回だったのか、というくらいで、浜名湖沿いの道から見える駅を見て、ああ、天竜浜名湖鉄道の駅だ、と思うくらいのことで、長いこときている。

他の交通手段で済んでしまうから、ということと、天竜浜名湖鉄道の駅があるところにとりわけ用事がないため、近くのことであっても、ぼんやりとしたものになってしまっているのだ。

なので、アスモという自動車部品製造会社デンソーの子会社がそこにあることを知っていても、そこに天竜浜名湖鉄道の駅があることは知らなかった。

中日新聞によると、『日本一前向きな駅名』という表現がされていた。

この4月に親会社に吸収され、社名が変わるが、駅名は当面変わらない、という記事だった。

前ばかり見ているのも辛いことがあるだろう、ダジャレかい、などと反射的に思ったが、どこにその駅があるんだろう? ということが私の中でかなり引っかかった。

頭の中を探っても、JR 新所原駅からアスモまで、どこに天浜線の駅があるんだろう?

そのあたりをクルマやバイク、自転車で走っていたことがあっても、しっかりと見落としていたのかもしれない、と自分の記憶力に対する不安も感じる記事だった。














この日は、かなりの陽気の良さで、午後、自転車で出かけることにした。

自転車ポタリング。

自転車ポタリングをしながら、春を感じる花なんか見つけて写真に撮ろう、と思った。












脚を伸ばせたら行ってみるか、と天浜線『アスモ前駅』のことも視野に入れて、なんとなくJR新所原駅方面に向かう感じで、のどかなところをポタリングして行った。














浜名湖があり、古いまんまの通りがあり、広く畑が続き、川が流れ、鴨やら水鳥たちの姿が見られた。















例えば、クルマでこの辺りを走っても、用事がこのあたりになければ、早く過ぎていくことくらいしか思わないかもしれないのだが、自転車で走っていたりすると、こんな景色もいいじゃないか、という気持ちになってくる。












いつもだったら、帰るか、という時間になってから、その『アスモ前』駅に向かうことにした。















まず、天竜浜名湖鉄道『大森』駅という駅があるのだが、そこから『アスモ前』駅はどういけばいいのだろうか ?  と見当をつけてみることにした。

こういう場合、私はスマホをもっていないがパソコンはあるので、ググって、行こうとするところ周辺の地図をプリントアウトして、その地図を頼りにしたりするのだが、今回そんな準備はせずに出た。

駅だから、行けばわかるだろう、という考えだった。













『大森』駅の駐輪場にあった、周囲の地図や観光案内



















『大森』駅の案内に載っているところは、大体わかるし、行ったことがある。

わからないのは、『アスモ前』駅だった。

そこから西に、線路伝いに行けば確実に『アスモ前』駅に行くことができるのだが、線路脇の道も、線路を見ながら行くことができる道もなかった。

林というか藪と言うに覆われていた。

どうなっているのか、そのあたりのことがさっぱりわからない。

やはり、スマホがあれば、このあたりの航空写真なんかでも確かめられちゃうのだがないので、JR 新所原駅に向かうことにした。

JR 新所原駅から、『アスモ前』への道があってわかるのかもしれなかった。

JR新所原駅に向かう途中、アスモの工場が見えた。

JR新所原駅まで行かなくても、アスモ社屋周辺のわかりやすいところに『アスモ前』駅はあって、目に入ってくるはずである。

が、そんなところはないのだ。

アスモ正門前がここだから、あ、駐輪場や駐車場があるからここの向こうに駅があるんだろうか ?  そうかあ、入り組んだところに駅があるので、よーく見ないと駅がわからなかったのか、などと考えながら入っていったその先はやはり民家で、そこはフツーにアスモの駐輪場や駐車場だった。

さっぱりわからない。

多分ここが線路が通っているんじゃないだろうか? と思われるところは、斜面の下の林というか藪と言うかが覆っているところで、そこに行く道は、あっても、そのさきが行き止まりになっていたりしていそうだった。

うろうろぐるぐるした。

土地の人に聞くのが確かだろう、と犬を連れた人を見つけて、訪ねてみて、そーかあ、そうなっていたのかあ、こっちかあ、とアスモ工場を分断している道に入って、坂を降りて、あ、こっちじゃない、と引き返して、坂を上がって坂を降りて、線路を発見した。

こんなところに来たのははじめてだった。

こんな景色がここにあったのか、という感じだった。

線路を超えることができる道を見つけたのだが、越えて、その先、線路沿いに行く道は舗装されてなくて、大丈夫なんだろうか? という気がしたが、教えてくれた人は、確か、線路を超えて行ける道があるぜ、と言っていたので、行ってみることにした。ここまで来て、わからなかったから帰るか、という選択はまだ早いだろう、とか思って行くとすぐ、あれがその駅なんじゃないだろうか? という感じのものが見えてきた。

私が思っていたのは、新聞に『アスモ前』駅のことが載って、日曜日なこともあって、多くの人がそこで記念写真何か撮っちゃったりしてて、ごった返しているんじゃないのかなあ ?  という光景だったのだが、人の姿はなかった。

あ、こっちに行く道がある、と舗装された道に出て、そちらに向かい直すと、山を切ってつくったような長方形の平地のかどに電話ボックスがあった。

確実にここが『アスモ前』駅だった。

こんなところに。

駅の裏は、グランドになっているようだった。

アスモという会社の大きさがわかる。

無人駅のプラットホームに立ってみると、こんなところまで来ちゃったのかという旅気分になれた。

はじめての景色だった。

せっかくなので動画を撮ることにして、撮っていたら、電車が来て、しばらく停車していた。














この先の途中からの線路を超える道で、ここまで来た、












帰ろうとしたときに光が灯った。
無人駅でも駅っぽい、と思った。


















帰り道、畑の脇の道を行ったら、『大森』まですんなり行くことができる道だった。


ホントに、はじめてのところだった。

クルマなどの道と違うところを行くのが天竜浜名湖鉄道なんだなあ、とか思えた。

近場でも、知らなかった景色が見られるかもしれない。

計画を立てて、天竜浜名湖鉄道に乗って行くのもいいかもしれない、なんて思いながら自転車をこいで帰ったのである。

かなり遠くまで行った旅気分。










天竜浜名湖鉄道 HPhttps://www.tenhama.co.jp/about/station/