『自転車乗るお』

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2020年1月3日金曜日

2019 豊橋 AVANTI 年越しイベント参加


豊橋 AVANTI 入り口のところの看板。
着いたときに撮影。












『HAVATOOLS』という年に一度大晦日に会うセンスいい音楽をやってくれる2人組、年越しそばについてもなど
2019〜2020 AVANTI 年越しイベント















2019年、令和元年も終わる大晦日に、今年 AVANTI の年越しイベントに参加しようかどうしようか?  大晦日の前から考えていた。

これまでだったら、即行こう、ということだったのだが、2019年は、2018年から2019年に変わったときの一時間くらいしか、そこ AVANTI に入っていなかった。

浜松にも滅多なことでは脚を向けることがなくなったので、ライブハウスにうたいに行くとか、誰かのライブを見に行くとか言うことも2019年はなかった。

名古屋栄ミナミ音楽祭に出かけたくらいだった。

金欠状態がつづいていたこともあったが、僅かなお金で、JR 電車の特別格安きっぷを使って秋に京都やら三重、三島なんかに行ったり、自転車整備のための工具やパーツを買い揃えたりしていた。

それでも弾き語りと言うと、冬、最近のことだが、Twitter に『夜にうたおう』というくくりで、ほぼ毎晩というか、できれば毎晩という感じで1分程度の弾き語り音源の投稿をはじめていた。

弾き語りは、外で大きな声を出してこないとうまくならないなあ、と思っていたのだが、ほぼ毎晩習慣として、夜に30分くらいギターを手に、うたってみると、これはこれで弾き語り上達になるのではないか、ということで、そんなにも聞いてもらえてないのだが、やる価値はあるなあ、とつづけている。

デジカメで録るので、ひとりでうたっているのだが、ここはやはり、これまで毎年ここ数年行っていたイベントだし、人前でもうたう感じを取り戻したいかも、と言う気持ちになって、ちょこちょこっと練習して、2019年も参加することにした。










赤いドアが入り口です。







年越しイベントがはじまった











アバンティには19時半くらいに着いた。

自転車で家から一時間くらいである。

イベントのスタートは20:00だったが、その時間から演奏する、というひとがいなかったので、20:00を回ってからはじまった。

それまでの間、ドリンクを飲み、この空いた時間にそばもいただこう、とセルフでつくるそばをつくって食べ終えてしまうことにした。









まずはドリンクを注文。
年越しそばは、早いうちにつくって食べてしまうことにした。
かまぼこは2枚までです、と注意書きがあった。
天かす、ネギは自由に取っていいようだった。
まあ、問題になるのはかまぼこだろうけれど。












時間の経過とともに、人が増えていったが、毎年微妙な感じで人数が減っているように思えた。

アバンティの年越しイベントは、ひとが集まれば集まるほどに楽しさが増すので、家にいてもこれと言ってやることもないような、近くの音楽好きの人にはおすすめしたい。

時間がすすむにつれ、自分もこんなのでいいのか、と思いつつもステージでうたい、場もそれなりに温まっていったと思う。

そして、新しい年へのカウントダウンとともに、イベントは盛り上がって、ロケンロールとともに年が明けたのだった。










『崖から飛び降りる』が、私おはらの音楽活動名です。








年に一度、大晦日の夜にこのイベントで会うか会わないかなひとたちと『HAVATOOLS』について。













この日、このイベントに行くことで、会うのではないか? と頭にその名前と姿が浮かんだ人たちがいる。








まずは、田中さん。







東海市?  知多半島在住みたいで、トラックの運転手をされてる方で、数年前に アバンティの参加型フリーステージで知り合って、この年越しイベントでも2回だったかなあ? 一緒になることがあった。

今年もオリジナルソング、フリップ芸とも言えるトークなど交えたステージ展開を見たかったのだが、あらわれなかった。

昨年は、私の写真を撮って、メールで送ってくれた。

上手く撮れていたので、会ったらお礼しなくちゃ、と思っていたのだが。







次に、ヤナセさん。







私がアバンティの参加型フリーステージに行ってることを知って、大晦日だけ、仕事帰りに過去2回来てくれた。

来てくれたというか、仕事が忙しいこともあって、世間が休みになってるときに自分もなにかしたい、というようなことを言っていた。

ドラマーで、今もアバンティのブルース・セッションには来ているのかもしれない。

年越しイベントで演奏することはなかったが。

今年も来るんじゃないか? と思っていたが、あらわれなかった。











そして、今回、撮った写真と動画を使わさせてもくれた『Havatools』の二人について。









ベースとギターの二人編成だが、バックのオケをつくって
流すという、イマドキっぽい演奏形態なのである。











はじめてこの二人を見た、演奏を聞いたのは、この年越しイベントだった。

その頃私は、浜松の美術イベントの実行委員だったりしたので、美術イベントでこの2人が演奏してくれたらいいなあ、と声をかけたのだった。

ふたりともというかこのバンドと言うか、ユニットと言うか、『Havatools』で演奏活動をするのはどうもこの年末アヴァンティくらいだけのようだった。

ギターの方が東京にいるということもあるようだった。

それでも、ぱっとステージで演奏して合わせることができるのは、それだけの演奏能力があるということと、エレキとベースのニ人だが、リズムやらキーボードや他にも重ねてある音源をつくってきてそれをバックで流しているからのようだった。

いかにも今風で、そんなことできるんだ、という感じではじめて見たときはびっくりしてしまったのだが、やっている音楽のセンスも良かった。

60年代前半のサーフサウンドだったり、ラテン系インストゥルメンタルとか、どうも和製ポップスらしい曲をやっているのだが、発想としては、ギターが目立って弾きまくってテクニック見せつけてくるんだろうなあ、とか言うことになるのかと思いきや、曲は、打ち込みの音と一体化して全体的なノリを保ってクールに進むのだった。

そこがいい。

この夜は、あまったので欲しい人は食べていいですよ、という2杯目のそばを食べたあとでも『Havatools』の演奏があって、聞き入ってしまった。

また来年、『Havatools』の演奏が聞けるといいなあ。










カウントダウン〜年明け後の開放されたステージで演奏してたときの『Havatools』。
私はと言えば、またうまくなかったなあ、とうたった後。反省モードに入っていたのだった。










2杯目のそばです。
以前に『一杯のかけそば』という感動的な一家のそば話がヒットしてましたが、
スーパーで賞味期限間近な半額とかの商品を買って来て家で作れば家族3人でしたっけ?
がちゃんと食べられるのでは?  と思いますね。














この夜の『Havatools』の演奏動画を、30秒ほどですがグーグルマップ『AVANTI』のところに投稿しておきました。

興味が湧いた方は、チェックしてみてください。

グーグルマップ『AVANTI』検索で、そこの『写真』か『動画』をクリックして探っていただくと見られるかと思います。











このリンクからグーグルマップ ANVANTI のところにジャンプすることができます。















この日2019年大晦日から2020年年明けまでのわたしおはらの行動を [vlog] にまとめました。

よろしければ、この動画もご覧ください。





みなさん、よいお年を !  








                               
顔出ししてます(笑)。











豊橋 AVANTI HPリンクです。



















2019年1月13日日曜日

2018 ~2019 ライブハウス豊橋AVANTI 年越しライブ


2019,年が明けたときの盛り上がりですね(笑)。



わたしの大晦日恒例行事
ライブハウス豊橋 AVANTI 2018 ~ 2019年越しライブ参加




2018年大晦日。

今年も豊橋 AVANTI 年越しライブに参加してきました。

これで、何年目になるんだろう ?  確かAVANTI が引っ越して次の年くらいからさんかしているような記憶がある。

一年に一度、この大晦日の夜に会い続けている人もいるし、この年越しライブで知り合った人もいる。

田中さんがそう。

田中さんは、トラック運転の仕事をされていて、仕事中に見かけた AVANTI が気にかかって、AVANTI にやってくるようになったということだった。

住まいは知多半島で、名古屋のライブハウスにも歌いに行くんだとか。

いいオリジナル曲を持っている。

田中さんに会うことで、わたしもオリジナル曲を作らなきゃ、という気持ちになる。

今年は田中さんにスマホで撮ったわたしのステージ写真をメールで送ってもらった。

その写真が良かったので、もうひとつの Blogger ブログで公開した。

Nobufumi Ohara / Web : https://www.nobufumioharaweb.com/2019/01/blog-post_12.html

いい写真だった。

自分のステージ写真もないので、嬉しいし、ありがたかったです。



田中さん。
スケッチブックでフィリップ芸も交えてライブ構成をしていたこともあった。
今回はフィリップ芸が見られなかったことが、少し悔やまれるが、
いいオリジナル曲を聴かせてくれた。


さて、ライブ出演者は、こんな感じ。


この店で毎月開催されている 参加型FREE LIVE と同じ形式で、
出演したいところに早いもの順で枠をおさえていく方式。




まだ早い時間に撮った写真なので、空いているところがあるが、このあと埋まっていった。

わたしの音楽活動名は『崖から飛び降りる』。

21:00 エントリー。

3曲カバーで演奏した。


  1. ガールフレンド:The ROOSTERS
  2. 撃沈魚雷 : The ROOSTERS
  3. 恋のスーパーパラシューター : 荒井由実

この日、店に行く前に浜で練習して行きたかったのだが、時間がなくて、家で少し歌ってから家を出た。

ギターは YAMAHA FG を持っていった。

マイクが付いていないので、外からマイクで拾ってもらうつもりだったのだが、簡単に取り付けられるピックアップをつけてもらっての演奏になった。外からマイクで拾ってもらうほうが音はいいんじゃないか ?  という気はしたが、せっかくなので、それで音を出した。

撃沈魚雷も、恋のスーパーパラシューターもこの2日前くらいに、演ろうかなあ、と思いついたくらい歌いこんでいなかったので、まあ、こんなものか、という感じの出来だった。

これも手前味噌ですが、『恋のスーパーパラシューター』は、Youtube チャンネル camera ohara に上げたので、どれくらいの演奏能力なんだろう ?  と思う方は、チェックして見て下さい。




camaera ohara 『恋のスーパーパラシューター』: 









参加費は1000円。ドリンクと年越しそば付き。


この夜はさすが大晦日、ドリンクだけでなく、セルフサービスの年越しそばもありました。




こんな感じで、壁にプロジェクターで時間が映し出されていました。カウントダウンもこれでばっちり。


キャロルやら、みんな知ってるロケンロールで盛り上がってました。


エントリーした参加者の演奏が終了して、カウントダウンまでの即席バンド演奏が始まって、踊り始めるお姉さん方もいて、なかなかの盛り上がり。


で、年は明けて2019年。







演奏は続きます。

今年は、正直な所、これまでの年よりも若干人数が少なかった感じでした。

それでも、わたしとしては、去年も一昨年もここに来た、ヤナセさんもいて、田中さんも会えて、去年のその日が昨日のことみたいに感じていました。

去年は、セーターを後ろ前に着ていたのですが、今年も去年とほとんど変わらない洋服で来ていて、そういえば、去年のこの日は購入した mac mini のことで、名古屋のアップルショップまで行って来てから、ここに来てたなあ、なんて思い出したりしていました。

2018年は、夏場以降、ほとんどAVANTI に来れてなかったのですが、久々にこの店で歌うことができてよかった感もありました。




2019年もできる限り AVANTI に行きたいなあ、って思っています。










2018年7月21日土曜日

『新生 AVANTI 3歳の宴』初日7/16参加、たっぷり満足な宴の夜




この日一番の話題のバンド『SHOCKIES』。
大会後駆けつけたとか部活をやめてバンド活動に専念することになったとか、
言うことも感動的だったが、
音楽も感動的だった高校2年生バンド。また観たい!











『崖から飛び降りる』で打ち上げまで参加したのだった 
新生 AVANTI 3歳の宴 7/16

















7/16 は 豊橋のライブハウス AVANTI の『新生 AVANTI 3歳の宴』という記念企画のライブの日だった。

私おはらは『崖から飛び降りる』として出演させていただくので、早い時期からなにを歌おうか考え、この日のためにそれなりにこっそりと練習を重ねていたのだった。

『崖から飛び降りる』は、私の音楽活動名である。

一人でやっている。

ついでになるが、このブログの名前も『崖から飛び降りる』から来ている。


それほどの音楽活動でもなく、豊橋 AVANTI さんにはお世話になっていると言ってもいいと思う。

ライブハウスに行くと言うと、もう、ANVANTI くらいしかないくらいでもある。


ささやかな音楽活動だとしても、それに自分なりの責任を持ちたいので、曲目にしても、結構考える。

できればすべてオリジナルで、という気持ちが強かったのだが、持ち合わせの曲が、近頃の自分にあう感じじゃないなあ、とか思って、カバー曲2曲+オリジナル2曲にしようと思っていたのだが、この前日に、そういえば16日は『海の日』だ、と気づいて、最近カバーと言うか歌うことがあった『海』も歌うことに決めた。

16日に歌わなければいつ歌うんだろうか?  くらいに16日海の日にふさわしい曲だった。













この日のギターはヤマハのエレアコ。
YAMAHA APX 500Ⅱ
若干小型ギター。
















3月の東北震災チャリテイライブに出させていただいたときと同じく、浜で練習してから AVANTI に向かった。

声が出るか、どんな声か、チェックしておかないと不安で、少しのあいだでも声をだすことで、まあ、大丈夫か、という気になることができる。

楽器演奏と違ってうたは、声が楽器みたいなものなのだが、手を動かせばなんとかなる、というのと違うので、気を使う。














AVANTI 到着。
かなり早めに入った。











店の横の看板












これがこの日のセットリスト。
出演者ともなると、ライブ前にこんなのを書くことになる。
自分の場合ギター一本で、シンプルな音なので、書くことは少ない。











歌う前にビールを飲むのは今回よして、
グレープフルーツジュースと水なんか飲んで
冷静に出番を待った。













この巾着袋(ミニサイズ)が、今年のAVANTI 3歳の宴の
ノベルテイ・グッズ。
3色あるので、3日間来て、
3色揃えることもできちゃうらしい。











歌うことにした『海』のコード譜。
日本の小学校を出た人なら、知ってる曲だと思う。














この日のライブ『新生 AVANTI 3歳の宴』は、4時間を超える長さだったと思う。

その間、飽くことなく、様々な人達の感動的なステージが繰り広げられて、いろんなひとがここ AVANTI に集まってきてるんだなあ、なんてことを再確認してしまった。

音楽ジャンルは幅広いし、個性的なひとが多かった。

オープニング時に店長から「3日間で今日が一番濃い人たちが集まった日」ということを言われて、それなら全部オリジナル曲をやって、濃い感じを強めるべきだったか、なんて思ったが、用意したカバー曲も、まあ、濃かった。













自分のステージは、まあ、やれた感があった。

こんなものだろう、みたいなところだった。

今回のライブ出演に際しても思ったが、人前に出るということは、ルックスが大事だろう、ということがあった。

やっぱ、痩せないとなあ、なんて思いながら、新たに頼んだ生ビールに口をつけていた。
































そしてこの夜は、打ち上げも参加することにした。

正直に言って、AVANTI のこういう日の出演者には、知り合いがいない。

歌うのも、アウエイだなあ、っていつも思うのだが、ここは、これでいいじゃないか、というスタンスでいつも来ている。

なので、揃えた机でならんでみんなで打ち上げってことかと気づいたときには、参加しなければよかったか、とか思っていたのだが、お腹は空いていたし、ときが経つにつれてそれなりに和めたので、よかったかなあ、という気がした。
















1000円で打ち上げ参加ができたのだが、結構食べがいがあった。

お腹いっぱいである。

痩せないとダメだろう、という思いをしっかり抱えつつ、お腹いっぱいで帰っていったのだった。












深夜12:00を回るまで、宴はつづいたのだった。









豊橋 AVANTI HP :  https://www.avanti-music.com/




















2018年6月15日金曜日

浜で弾き語り練習の成果を出そう、6/8豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ参加

豊橋SEA DORAGONS さんたち。
『だらだら生きる』など日常の中からロックな曲を作っている感じが楽しいバンドさんたち。


豊橋 AVANTI は、次の7月で移転3周年
6/8 参加型フリーステージ参加



6/8は豊橋 AVANTI 参加型フリーステージだった。

このところ、楽しみといえば、弾き語りで AVANTI のステージに立つことになっている。

なので、浜で夕方練習したりしに行くことがある。

浜でうたう、というのはいい。

多くの人がやらないのは、多分、いいギターを持っていくと、塩にやられる。直射日光を浴びて、ボデイが変な色になったり、反ったりするのではないだろうか ?  という不安と、自分は加山雄三さんや海辺が似合う音楽をやってないから、ということが大きな理由としてあがるのではないだろうか?

私の場合は、昨年末にライブハウスでビンゴで当たった Morris ギターを持って行っている。

もとはといえば、持ち主が粗大ゴミ置き場から持ってきて、ヘッドの部分が折れていたりしたので、楽器店で修理して使っていた、という手間がかかったギターらしい。

古い Morirs で、いいギターだと思う。

良く鳴る。

このギターのまともな物が欲しいかなあ、とも思うくらいだ。

折れて接着剤でくっつけてあるところが微妙に剥がれてきている。

剥がれがひどくなったら、タイトボンドというギター修理用のボンドをアマゾンで買って、接着してみようかなあ、と思っている。

ほか、前の持ち主が、ここにストラップつけちゃおうかな、と考えて開けたらしい、ボデイ部の穴が2つあったのだが、割り箸で埋めた。

ボデイ全面全体に絵が描いてあったのだが、弾いていると取れて来て、服が汚れるので、結構きれいにしてしまった。

そんなギターである。

他に、YAMAHA のギタレレを持っていくこともある。

高いギターは持っていない。

その Morris がだめになったら、9800円で中古で買った、多分 SYAIRI を浜で使うつもりである。

多分 SYAIRI というのは、ギターのどこにもメーカー名がなくて、中古で買ったのだが、新古状態で、店の人が言うには『SYAIRI の試作品』ということだった。買ったら、SYAIRIの説明書があったので、そうなんだろうなあ、みたいにとらえている。

それがはじめて買ったアコースティック・ギターで、そうかあ、アコースティック・ギターってこうなってるのかあ、ということを教えてくれたギターでもある。

ネックの反り直し、

弦高調整、サドル調整、

とかこのギターで知った。

ペコペコした音だから、普通だったら、買わないようなギターだと思うが、それまでずっとエレキだったので、アコースティック・ギターって大きい音するなあ、と感動したものだし、ネックの形状は細身で現代的でいい感じだし、何しろ、値段も値段なので、雑に扱ってもいいか、という気になる。

買った当初は、浜松城公園で一緒に練習使用、とか誘われて行って、そのひとの子供にそのギターは引き回されたリもした。

浜で、力任せにギターを鳴らしたりしていると、これまで、こんなにもギターを使ってこなかったよなあ、と思う。

多分、それなりに家で練習していても、ギターを使い倒すくらい使う、ということはしてないんじゃないだろうか?

浜で弾き始めてから、Morris は結構ボロさが増してきている。

しかし、これくらいでなくては、と思うのだ。

なんだか長くなってしまっているので話を戻したいが、外で弾いたりうたったりするといいよ、ってことと、ギターをガンガン使い倒そう、ってことを言おうとしました。



浜で練習するようになって、結構マシになったんじゃないかと思う。

なので、弾き語り欲みたいなものがでてきている。

AVANTI の参加型フリーステージに行くことが楽しみになっている。

7月は、AVANTI がJR 二川駅方面から今のところに移転して3周年の記念イベントが数日に分けてある。

出たいと思って、応募して、出させていただけるらしいことになった。

私『崖から飛び降りる』の出演日は7/16。

今からなにをうたおうか、って考えるのも楽しい。

その日まで、行ける日は浜に行って練習したい。



6/8 参加型フリーステージ。
自分作の歌本というか歌ノートを持って、なにを歌おうか、どうしようか、
なんてビールを飲みながら考えてました。




この日はいつもよりも早く着いたみたいで、3曲歌える枠に滑り込みセーフと言うふうだった。
この写真を撮ったあとにまだ参加者は増えた。
人気イベントなのかも。


2杯めのビールを頼んだ。
掛川から来ていた『さとりん』さんと同じテーブルに付いた。
『さとりん』さんとは以前浜松のオン・ザ・ロードという店のフリーステージで顔を合わせていた。
ちゃっともーもーさんたち元気かなあ?
ずいぶん行けてないなあ、あの店。



この日うたった3曲。

海:童謡

真っ赤な太陽:美空ひばりさんのカバー

帰り道のブルー : ストリートスライダーズのカバー


オリジナルをやらなければ、と先月ここの帰り道で思ったのだが、海・夏をテーマに2曲やって、あとは、近頃のお気に入り曲でした。



豊橋 AVANTI : https://www.avanti-music.com/








2018年5月14日月曜日

5//11 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ後にオリジナルを演ろうと考えた

エントリー・ボード。
出演したい所に名前を記入する。早いもの順。


演ったのはカバー2曲
5/11 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ


5/11の夜は豊橋 AVANTI 参加型フリーステージに出かけた。


このところ、家でも歌えてなかったので、店に行く前に、浜辺で20分ほど歌った。

ゴールデンウイーク中もそうだったが、寒い。

春先3月くらいの気候が続いているのだと言う。

風がぴゅうぴゅうぴゅうと吹き付けるのだが、日が暮れていこうとする浜辺で声を出した。


海に目をやると、一人、海に入っているサーファーがいた。

ろくな波じゃなかったし、この風で、確実に寒いに決まっているのだが、多分、入っているサーファーにしても、この時期、爽やかな春の気候の向こうの夏を感じるときなので、海に入るのはサーファーなら当たり前なのだ、これでいいのだ、という決めつけの思考からの行動なのではないのだろうか? とこっちも寒いなか、訝っていたのである。

また、見た目ダメな波なのだが、サーファーとしては、夕方の波がいいに決まっているのだ、これでいいのだ、というこれまた短絡的な思考からの海入りなのではないのだろうか? と見た目も寒そうなサーファーに目をやって訝っていたのである。

多分、江戸っ子だってね、すし食いねえ、的な食の進め方もするサーファーなんだろうなあ? とか思ってもしまった。

そんなひとが知り合いにいたら、会えばかなりの確率で寿司をごちそうになれるかも、という自分も短絡的な発想でそんなことを考えながら、寒い寒い、とギターをケースに仕舞って、豊橋 AVANTI に向かった。


浜辺でギターを弾いて夕暮れ時にうたう、それはやはりこんなに風が強くないときに様になるだろう。

海辺でうたう加山雄三さんのイメージが頭にあるのだが、それは絶対に風がぴゅうぴゅうぴゅうと吹きつけるなか、寒い寒い、という感じで歌ったりしていないものである。

これは気分いいものではなかったが、声を出せたので、今夜もなんとかできそうだと思えた。


先月に引き続き、店に行くと、すでに予約の3曲枠は埋まっていて、2曲うたう所に名前を書いた。

『崖から飛び降りる』1名。







歌ったのは、2曲ともカバー。

キャロル:二人だけ。

エミ・マイヤーと永井聖一 :  Love of my life 。



5/5 イベントでキャロルの『二人だけ』を歌った、気分的にはその時のままで、カバーをうたうことにした。



うたったあとで、もっとうたい込んでみるべきなんだろうなあ、とか考えていたのだが、帰り際に、豊橋 SEA DORAGONS のボーカルの方に声をかけられ、話して、カバーは覚えるのが大変だとかいう話をして、うーん、となってそうだなあ、自分ももっとオリジナルをやるべきだろうなあ、なんて思いながら帰ったのである。



次回の参加型フリーステージは、新曲をつくって演ろうかなあ、って思っています。



そういえばこの日、ボールペンのインクがないということを歌っていた方がいらっしゃって、そんな個人的な物の見方が人のこころに残るものだなあ、と感心もしたのだった。



ライブハウス豊橋 AVANTI HPhttps://www.avanti-music.com/




2018年4月14日土曜日

浜でうたってきた成果を豊橋 AVANTI 参加型フリーステージで出す



浜でうたうことをつづけています。
ナイキのデイ・パックに入れて背負って来ます。











浜で歌った成果が出たのか?
豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ 4/13

















3/11 豊橋 AVANTI で行われた東北大震災チャリティーライブ前、浜辺でうたってライブに臨んだ。

以来、機会を見つけて、30分、40分くらいでもギタレレ持って浜に出かけてうたおう、と考え、何度かそうしてきた。

以来まだ3回ほどしかしていないが。

浜でうたうのは、気分がいい。

あたりに人がいなければ、変な声を出したり、大きな声を出すトレーニングもしたりしている。

大きな声を出すと気分がいい。

なーんだ、声でるじゃん、などという遠州弁で、新しい自分に気づいたりもする。

まだ春先で、風が強いのが困りものだが、この先、もっと気温が上がって、過ごしやすい浜辺になってきたら、浜辺でのん気に作曲なんてこともしてみたい。

そして出かけた4/13夜の豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ。

この夜は、賑やかな感じはないものの、行ったらすでに3曲歌える出演枠はほぼ埋まっていて、2曲のところに名前を入れた。













カバーで2曲うたった。

BUZZ 愛と風のように

The Street sliders 帰り道のブルー

















2曲ともKEYは『A』。自分のKEYは『B』だが、ローコードでAは開放弦も含めて使えるし、使い勝手がいい。もっとうたの表現力があればこの2曲が同じ曲みたいに聞こえないんだろうけど、と思う。自分が歌うとなんだか同じ曲みたいじゃないかと思う。

2曲とも、自分のうたい方でうたっているのでそりゃあ同じ曲っぽく感じるのかもしれないんだけれど。

で、浜でうたっているその成果はあったのか、と言うと、かなりあったと思う。

何故これをこれまでやらなかったのか、悔やまれるくらいだ。

次回までに浜でうたう回数を重ねて、さらにパワーアップしたい。














参加型フリーステージの音響について。










この夜は、浜松から知った方がはじめて豊橋 AVANTI 参加型フリーーステージに来ていた。

終わったあと話を聞くと、音響のことで困っていた。

はじまる前の簡単な音出し ~ 音響のチェックもなく演奏をはじめてしまって、いい音で演奏できなかったことが問題だった。

ギターの音とボーカルの音のチェックをするべきだった、それがまず基本だと思うが、浜松のライブハウスの店の人は、そこのところをよくやってくれる気がする。

豊橋 AVANTI はどうなのかと考えると、参加型フリーステージなどの場合、自分で簡単なチェックをしてはじめるという手順を踏めば、OKじゃないだろうか。

店が違うと戸惑うことも多いかと思うが、そこの所は、慣れで克服できるんじゃないかと思う。












出演枠は結構埋まっているのに、
一人の出演者が多かったせいだろうか、
静かな感じの店内だった。
























2018年3月12日月曜日

3/11豊橋 AVANTI 東北大震災チャリティーライブ


豊橋 AVANTI 東北大震災チャリティーライブ
このライブ・イベントの楽しさを伝えたい



3/11 は豊橋 AVANTI 東北大震災チャリティーライブ。

出演するのだった。

昨日までにこの日予定のパソコン作業を終えて、家で、ギターを弾いてうたっていたが、どうも気分が入らない。

自分にとって、人前で演奏してうたうというのは、相変わらず特別なことだ。

一人二役ということもある。

ギターを弾くだけならそれほどのことはないと思っているのだが、自分のギターでうたってくれる人はいないので、歌うことにした。

最近いいなあ、と思っている B.B.KING のライブ CDと愛聴している花田裕之さんの『流路謝客』という CD を聴いたりしていたが、予定よりも早めに出て、浜に行ってうたってみようか、と考えた。



浜辺でうたった。
声出しのいい練習になった。
ギターは、高価なものではないが、古さが気にかかる YAMAHA FG.




家の中から見えた空はいい天気で、春っぽかった。

これまでのことを思うと風はそれほど強くなかったが、やはり浜、海辺なので、風はこの時期ある。

なかなか寒い。

30分くらいうたった。

声を出した。

浜の堤防も兼ねるところの外れでうたっていたのだが、波打ち際や浜に遊びに来ていた親子連れ二組が、交互に移動を兼ねて、あのひとはなにをやっているんだろう? 的な感じで浜から前に来て、去って行った。

浜でうたうという案はなかなかよかった。

家の中で遠慮して声を出しているとそのくせがついてしまう。

大きな声を出せて、気持ちよかった。

去年ギタレレを購入して、2回、浜で、違う場所でうたったことがあるが、うたわないといけない、という切実な思いはそのときなくて、のん気な感じだったり、浜辺で一人ロックンロール曲をやって、この感じがこの浜に合うだろうか? とか考えてしまい、浜でうたうことはなくなった。

また、浜の潮風がギターに与える影響というものもあるだろう、とか思ったのだった。

しかし今回浜でうたってみて、こりゃあいいなあ、という手応えを感じた。

またやろう。

安いギターも、ギタレレも、こういう場所で使えるじゃないか、真冬の風の強い時期は無理でも、機会を見つけてうたいに来よう、ということにして、AVANTI に向かうことにした。

自分的には、まずまずの調整ができた感じなのだ。




このチャリティーライブは去年も出演させていただいた。

今回行ってみると、早くから多くの人が店にきていて、あれ? こんな感じだったっけ?  と昨年と違う感じに少しとまどった。去年は学生さんたちが多く来ていて、今年とは空気感が違っていた。さすがに、店は愛知県だけあって、東三河地方のひとが多く集まってきているようだった。

お店は、なかなか満員状態になっていった。

店長さんのはじめの出演者紹介で名前を呼ばれなかったので、これは、帰ったほうがいいのかな、という気になったが、聞いてみてOKだったので、気を取り直して、控室で声を出したりして、ステージにのぞんだ。

順番で言うと3番目。

あーって、あわあわしちゃったのだが、手拍子をいただいたり、くついてきてるなあ、みたいな、音楽というよりお笑い演者的な手応えを覚えつつ、曲を終えた。

私おはらの音楽活動名『崖から飛び降りる』この日はオリジナル4曲。


  1. Candy store beach
  2. オレは猫さんニャー
  3. ハニーなおまえと
  4. 潮風吹きつけるまちで




大震災にあった地域のことを伝える写真集とともに、募金箱が設置されていて、多くの人がお金を入れていた。






チャリティーライブは進んでいった。

自分の番が終わって、観客になりきると、この出演者たちは高レベルで、楽しい時間をつくり出せていた。学園祭的なテイストを感じつつも、インディーズ・アーティスト大集合で、その昔深夜のTV番組であった、『イカ天~イカすバンド天国』に通じるものがあったと思う。

演奏もうまかった。

うまさに感動することは当たり前なのだが、今回このひとは、と一番に思ったのは、ディズニーのプリンセスアニメ曲をうたう女性で、衣装も髪もコスプレしてて、これは新しい! と食いついてしまった。

もちろんそのひとだけではない。いいものを見られた感は、最後まで続いた。

ここで、こんな盛り上がりもあって、楽しめるイベントが見られたのはラッキーだった。
このチャリティーライブに自分も出演できたのは驚きだとも思った。



お客さんたちも楽しめたと思う。



東北大震災のことは、ここ数日のラジオなどで耳にしたこと、Web で目にしたことで、あいかわらず壮絶なことばかり思い起こすことになっていた。

ライブ前に浜辺でうたって来たのだが、以前バイトした職場に東北から移ってきていた方がいて、海はもう見たくない、と話してくれたことがこころに残っている。


カルボナーラ・スパゲッテイ。
500円。
この店は、ドリンクも食事も500円でいろいろ頼むことができる。


イベント終了後に、カルボナーラ・スパゲッティを食べて帰った。

終了後も多くの人が店に残って楽しそうに話したりしていた。

AVANTI 店長から説明があって、この日のチャリティーのお金は,「MY LIFE IS MY MESSAGE」を通て義援金として使われるということだった。

お客さんの料金にもチャリティー料金が含まれていた。


豊橋 AVANTI 東北大震災チャリティーライブ、来年も楽しみにしたい。

このイベントに、できればまた出演したい。

腕を磨こう。



LIVE HOUSE 豊橋 AVANTI HP https://www.avanti-music.com/



2018年1月9日火曜日

2017年大晦日は豊橋 AVANTI !


カウントダウンでみんなで年明け。

















2017,去年のシメも豊橋 AVANTI
豊橋 AVANTI 大晦日年越しライブ
















時間は前後するが、、2017年大晦日。

豊橋 AVANTI 年越しライブに参加した。

ここ3年かなあ?

大晦日は豊橋 AVANTI のこのライブイベントに出かけている。

豊橋 AVANTI はお気に入りのライブハウスだし、歌をうたう機会を与えてくれる。

音楽活動ネームは『崖から飛び降りる』。

『崖から飛び降りる』という名前でうたっている。





ギターかついで大晦日の夜に出かけていった。





この日、昼は名古屋に出かける用事があって、なんで大晦日に、という気がしたが、今年中に片付けたいなあ、との思いで出かけて、その件も年越しになって、疲れた、寝たい、ビール飲みたい、ということもままならず、気分を変えて豊橋 AVANTI に向かったのである。

その予定がなければ、大晦日の午後なんかは、ギターの弦を替えちゃったりして、声を出しながら、今夜はなにをうたおうか? とかいうふうにして時間が潰れていくはずだったのだが、名古屋からとんぼ帰りのまたすぐ出かける、というああなんてオレは忙しいんだでもこれくらい大晦日なんだからなんでもないぜ、というモチベーションで出かけたのである。









店のドアを開ければ、告知が目に入る。












希望する出演時間を書き込んでエントリー完了。
早い者勝ちである。

















早く行かないと、エントリーできないかも、といういつものここ AVANTI の参加型フリーステージと違って、エントリーは余裕でできた。

この夜は、みなさん、早くから入ってエントリーして、というふうでなく、まあ、大晦日だし、飯食ったし、行ってみようかなあ、みたいなことだったんだと思う。

時間とともに、人が集まってきた、という感じ。














セルフサービスで年越しそばがいただけちゃうのだった。














サービスの年越しそばをいただいて、のん気に出番を待つ。














月一の参加型フリーステージで顔見知りになった田中さん。
(フィリップ芸つき)













 年一回、大晦日の日に顔を合わせるハバツールスのふたり。
凝ったシステムで心地よいインストをプレイして、すごい。













浜松からドラマーのやなせさんも来ていた。
手に持っているのは、年明けとともに鳴らすクラッカー。












こんな時間表示が店の壁にプロジェクターで映されていて、
カウントダウンがはじまった。













この夜の店長の姿は決まっていた。






















年は明け、夜は過ぎて、家に帰る前に、家の近所の神社にお参りした。
この神社に、AVANTI からの帰りにお参りするのもここ数年つづいている。












家の近くのここまで戻ってくると、かなり深い時刻になっていて、人の姿はない。











2018年もいい年でありますように。
















今年もよろしくお願いいたします、とか今年はいい年に、とか願うのだが、夜が明けたら人生が変わるようなことが起きていた試しはない、年が変われば、自分が変わるなんてこともない、毎日の積み重ねだなあ、なんてことを考えつつ、家に帰った。






みなさん、2018年今年もよろしくお願いいたします。