『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

ラベル 観光 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 観光 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年8月28日水曜日

奥山高原に行ってきた

 






花の奥山高原にあったアンパンマンを始めとするちびっこ向けオブジェ3体。
ここに行こうと入っていったところのベンチでカップルが
膝枕で男の耳の穴掃除などしていちゃついていて、
アンパンマンを見に行くのも大変だなあ、と思った。
ほんとローカルな空気感のところで、
家の外は公共の場ということを意識する私としては、
波長が合いそうにないところだなあ、という印象である。





















最初で最後の奥山高原

花の奥山高原8月で閉園だと

















8月25日日曜日、花の奥山高原に行ってきた。


instagram などで、この2024年8月で終了してしまうということを知って、行ったことがないよなあ、と思いビワイチより先にということで、行ってみることにしたのだった。


交通手段はもちろん自転車で、天竜浜名湖鉄道『知波田駅』から『気賀駅』まで輪行ワープで行くことにした。


今回のよかったポイントとしては、天竜浜名湖鉄道に乗ったことがまず挙げられる。


子供の頃に乗ったことがあったはずだよなあ、というくらいで、ほとんど記憶にない。


知波田駅でゆっくりと輪行袋にブリヂストン・クエロを収納して、のんきに電車を待って、乗り込んだ。














歯科医と駅舎を同じくする天竜浜名湖鉄道『知波田駅』。

















広々とした待合質。
愛車ブリヂストン・クエロを輪行袋に入れて電車の到着を待った。















ローカル感バッチシ。
私のほかに乗客はいなくて、やってくる電車を撮る撮り鉄カメラマンが現れた。


















車内は、外国人と観光目的だろうなあっぽいひとと、地域の脚って感じの人達が乗っていて、それなりの需要があるんだろうなあ、ということが理解できた。


また、よくこの周辺を自転車で走っている者としては、これは便利だなあ、という気分で、景色を見るのも楽しかった。














天浜線電車内からパシャリと撮っているところ。















電車内からの景色は新鮮。

















気賀駅。
















そして気賀の駅についたのだった。


駅の横にラーメン屋があって、食べて行こうかなあ、と思ったところにバイクのあんちゃんが来て、あとに続いて入っていけばよかったのだろうけれど、ローカルな、なんだか常連で埋め尽くされているような店なのかなあ? とそこで躊躇してしまい、ラーメンは諦めて、北に進み、こんなとこ行くのか? と思われる激坂を登って行くことになったのである。


そうだなあ、あちこち出かけていって、その土地の個人飲食店に入れないのは、常連のための店の匂いを感じるからだろうか? もちろんチェーン店にも常連は存在するんだろうけれど。


とか思いながら、ひたすら坂を自転車を押していった。


これだけ急だと激坂好きヒルクライマーなんてサイクリストも無理じゃないだろうか? と思える坂である。
















まずは国民宿舎まで。
国民宿舎あたりから見下ろす浜名湖の景色がよかった。






















坂を登っていくと、まずは国民宿舎を目指すことになった。


駅から1キロくらいあるのだが、ずっと登坂である。


国民宿舎につくと、そこからちょっと行けば奥山高原じゃないだろうか? と思っていたのだが、ぜんぜん違うし、国民宿舎の先で3方向に分かれる道のどれを行けばいいのか、そこにあった立て看板の地図を見ていると、坂の下から上がってくる〜国民宿者で働いてる人? が「どこに行く?」と声をかけてくれて、どの道に行けばいいか教えてくれた。


困ってる人を見たら助けるのが人の道だよなあ、と道を教えてもらえたからこそと、そんなことを考えながら、まずは道を下っていった。


























奥山のバス停あたりからの登阪は、自転車で行けないっちゅーの。




















奥山高原までは、なかなかの距離があったし、奥山高原の長い登坂を登っていく前のバス停のところから、奥山高原までは、ホントきつい登り阪だった。


どれくらいだろう? 3キロくらい? ずっと自転車を押して登っていったのだった。


















観光案内所があったことに驚いた。
閉まっていたが、以前は観光名所だったってことだと思う。
















えんえんと登った坂のここを右に行けば花の奥山高原である。
よくぞここまで登ったものだと、自分を褒めたことは言うまでもない。
よくやった !
自分エライ !


















途中で行くのはやめようか? と何度も思ったが、やめて他になにかここまで来て良かったようなことが思いつかなかったので、ひたすら自転車を押していった。



オレンジロードを終えて、奥山の集落に入った頃に一人自転車に乗っている若者を目にしたが、このあたりの坂を登りに来ている人じゃなくて、土地の若者だったに違いない。



やたらと坂が続く。



奥山高原までの道は、クルマでも坂がつらそうだった。



気軽にここまで来られなさそうなところにあったのだった。





そのあたりの山にハイキングにくるってことはありそうだが、奥山高原までは登山って感じになるんじゃなかろうか?















顔出しパネルで気分は上がるよね。
隣に自転車置き場があるが、
ここまで登ってくるサイクリストがどれだけいただろうか?














閉園は残念って言えば、残念だが、私なんかがどうしてあげようもない。



















釣り堀も閉まっていた。
ここに釣り堀があるのはいいね。
でかい鯉なんか釣って持ち帰れたんだろうか?





















到着した花の奥山高原は、無料で入ることができた。


着いて思ったのは、高原ってどこが? ということで、入ると更に坂が続いていて、もうかんべんしてほしい、ということで、ベンチで休んで、帰ることにした。


花の季節じゃないので、この場の花の良さとかちっともわからないし、庭園なのだとしても、見て、心休まるとか、そういうものでもなさそうで、考えてあるんだろうけれど、どこがいいのかさっぱりだなあ? とにかくここまで来るのがつらかった、とベンチで休んで帰ることにした。


なにしに来たんだろう感バッチリなのだが、こういうところだったということはよくわかった。


ここに来たのは、もちろん初めてだった。













帰りは、浜松の街に出て帰ることにしたのだが、浜松市街地まで、なかなかの距離があった。



奥山当たりに行ったのは、初めてだったかも知れない。



そこも浜松市なのだ。



どんなところかわかったのは良かったと思う。



この日は降水確率高かったのだが、途中パラリとして、志都呂のあたりで降られただけだった。








入野イオンのスガキヤで肉入りラーメンを食べて、志都呂あたりで雨が降ってきたので、志都イオンのスガキヤでかき氷を食べて帰ってきた。











浜松西イオンのスガキヤスーちゃんで食べた『肉入りラーメン』。



















志都呂イオンで食べた『抹茶氷』。

























2024年5月15日水曜日

JR蒲郡駅前のアピタに寄る

 








アピタの不二家。
ペコちゃんがかわいい。
アピタはやはり食品売り場に人が多い。




















竹島で潮干狩りの後はアピタのスーちゃんなのだ

JR蒲郡駅前のアピタ



















竹島で潮干狩りの後は毎年そうなのだが、JR蒲郡駅前のアピタ・フードコートにかならず行く。


ここのところスガキヤ・スーちゃんは店舗が減っていて、利用する機会も減っている。


せっかく蒲郡に来たのだから、そこで何か食べていきたい、と思うとここになる。


また、ビミョーなのだが、スガキヤ・スーちゃんの店舗の味がチェーン店だからといってどこも同じじゃないというのがおもしろいところで、蒲郡アピタのスーちゃんの味が格別美味しいということでもないのだが、ここはこういう味なのかい、とか思うだけなのだが、その楽しみもある。
















ラーメン : 値段は確か430円だったと思う。
以前のことを思うと、
ずいぶん値段が上がってしまった。















この日、ここのスーちゃんでは、高齢のご婦人方が、かき氷なのかなんなのかわからなかったが、それがここにあるのか聞きに来ていて、それは隣の店のじゃないですか? とひとりで店を回す店員がめんどくさそうに答えて、そしたら次にその隣の店のお姉さんが、かき氷は家でやってないとかなんとか言いに来て、その後また、ご婦人方がどうのこうの言いに来て、オレの注文を早く取ってくれたら言いのに、と心底願いながら注文できるのを待っていた。


前回、去年来たときは、少し並んで注文を待っていたのだが、そこに割り込むように爺さんが横入りのくせに「オレの注文を取らねーのか! 」とか言い出して、まいったなあ、とか思っていた。


この日は、広いフードコートなのに、隅っこの方にチラホラと高齢者の客がいて、ある人たちは持ち込んだ缶チューハイなんか飲みながら将棋を指しているのだった。



そして、若干名の、通常こういうところにいる感じのお姉さん方の姿があるだけで、日曜日でこんなふうなのだが、ここのフードコートは潰れないなあ、と感心するのだった。



スーちゃんでひとりで店を回している店員さんの姿も、もう何年も前から見ている。



ここのフードコートは、学校がある平日学生で混んでいるのかなあ? なんて思うのだ。



しかし、蒲郡近くに、他に飲食店のチェーン店はないみたいだし、個人店もそんなに見られない。



また、ファスト・フード店も値段が上がっているので、このあたりにコメダ珈琲店があればそっちに行くんだけどなあ、と思う。思うのだが、そう思うのは私くらいで、需要があればとっくにコメダ珈琲店もできているだろう。



駅前の人通りも少ないのだ。



車社会な愛知県だし、というところなんだろうか?













2階フードコートの横はゲームセンターなのだが、
誰もいない。
2階の空いたスペースで地元の写真愛好家の方?
の展示なんかやってたみたいである。
ゲームもまあ、スマホでできるってことかなあ?















この日はひさびさのお出かけで、時間もあったので、そうだなあ、帰りに豊橋に寄って、はなまるうどんでも食べていくか、と途中下車した。



豊橋駅の横のビルにあった『はなまるうどん』は潰れてしまっていて、なんでだろう? ということで、仕方ないので、豊橋駅ビルで弁当を買って帰ったのだった。



『はなまるうどん』は客単価が低すぎるってことなんだろうか?



地方都市も地方都市なりに街の様子から考えることがあるなあ、と思うのだった。


















これがアピタ蒲郡店。
JR蒲郡駅を南に出るとすぐ。
























[蒲郡] 今年も潮干狩り行ってきた(2024)

 








橋の向こうが竹島。
この辺り一帯が潮干狩り会場になる。
料金は1500円。
この額以上のアサリを取って帰りたいものだが、1500円で2kgってことみたい。




















アサリ不漁

蒲郡竹島潮干狩り2024 4/29














今年も蒲郡竹島エリアにゴールデンウィークに潮干狩りに行ってきた。


浜名湖で潮干狩りができないというのが長いこと続いているのだが、一方こちら三河湾では、という感じで例年この期間に来るようになっていた。


会場行きや、開始時間に合わせて電車に乗っていくことも、長いこと続けているので慣れたものである。


何年か前に、観光バスに乗って中学生なのかなあ? が団体で来ていたことがあった。


今年もそんなことがあるのかなあ? なんて思いながらJR蒲郡駅から歩いていったのだが、竹島が近づいてくると、潮干狩りに来たんじゃないだろうけど、と思われる観光バスが目についたりもして、このあたりにはるばる遠くからわざわざ来る人達がいるんだなあ、なんて思えるくらい賑やかなところになっていた。










竹島までの道沿いに屋台なんか出ちゃって盛り上がる潮干狩りひゃーっはは、
という雰囲気になっていた。

















団体客がいなくても、潮干狩り会場は、早にぎわいをみせていて、これはs開始と同時にスタコラと進んでいって、いい場所を確保せねばならん、なんて意気込んでいた。



また、今年初の試みとして、100均で買って持っていたプラスティックの折りたたみ椅子を持参してきていた。



これなら落ち着いて足腰の負担を抑えて潮干刈りに集中できそうだ。














潮干狩り開始時間を待つ人達と、
なんか食べ物をくれとねらう鳥いっぱい。

















そして潮干狩りが始まって、バシャバシャと浅い海を進んでいって、おー、このへんで手を入れたらザックザクじゃないの? とやってみても、あれれで、あれれの連続で、移動に次ぐ移動で、はじまってまだ10数分くらいではないか? という時間から疲れてるし、困ったぞ、という具合になってしまっているじゃないか。



仕方なく、このあたりで椅子に座ってやってみるかと、そうしても取れないし、椅子の高さが低いもんだからお尻のところまでビショビショになってしまって、これなら持ってくるんじゃなかった、ともう椅子は邪魔なものになってしまっていた。



なんだなんだどうしたどうした、と移動しては掘るを続けるしかない。



苦行である。


これはおかしいじゃないか? でも取って帰らないと家族の手前もあって、帰りにこのへんに魚屋花かっけ? ともうアサリを魚屋で買って替えることまで考えて、あたりを見回すと、取れてるような取れてないような、というよくわからない感じである。


仕方ない。


自分だけ取れないとしても、取れないのだから仕方ない、という事にして、腹をくくって、そろそろ帰ろうという時間になった。




おかしいのだが、例年の1/4 位の量しか取れなかった。




なんてこったい。



金返せ、とか思って、テントのところに目をやると、今年はアサリ不漁で、2Kg取れなくても返金しません、という紙が貼ってあるのが見えた。



ブルース・リーの映画だとこういうのを悪だと捉えて、あちゃあちゃと漁業組合と対決など始めると思うのだが、今の時代、モノよりコト、体験だからな、ということで大人気ないことをたくらんだりせずに、疲れた足腰をベンチで休んで帰ることにした。




こうなったら、気持ちを切り替えて、JR蒲郡駅前アピタのスガキヤスーちゃんでラーメンを食べていくのだ、ということになった。



私の蒲郡竹島潮干狩りは例年、アピタのスーちゃんでラーメンを食べるまでの行動を言うことになっているのだ。




あー、浜松街中のスーちゃん閉店しちゃったからな。ここのスーちゃんでゆっくり食べていこう。



うまいうまい。












例年この網にアサリいっぱいにして帰ってくるんだけれど、
今年はこれだけ。
ヒジョーにさみしいーっ !












どんぶりに移したら、これだけ。
しかも手前に写っている大きめのアサリは、中泥だけだったという
悲しいお話を語ることにさえなったのである。





















取れたアサリは一晩水につけて砂を吐かせて、塩だけで味付けたアサリのつゆにしていただきました。



今年はアサリ不漁で、それがアサリの味にも影響していた感じでした。



来年はどうだろう?

























2024年4月25日木曜日

[青春18きっぷの旅] 奈良好き(2023~2024 その3)

 







この本は最近 amazon vine で入手できたもの。
次回また奈良に行く前に読んでおきます。
すっかり奈良ファン。
奈良はいいよ。


















またしても奈良に

[青春18きっぷの旅] 2024年1月2日


















これまでこの20233〜2024青春18きっぷの旅で、どこに行ってどうした、ということを書いてきたのだが、この書き方では、いつになったら終わるかわからない。


せっかく行ったんだからということと、このブログのためにも、と写真を結構撮ってきて、それを見てもらおうとしてブログを書くので、これはなかなか時間がかかる。


ということで、今回とか、これからも、端的に書いていくことが多くなると思う。


写真の多くは instagram に投稿してあるので、もしよかったら、そちらを見てほしいと思う。


また、写真を見てほしくてこのブログを書くこともあると思うので、それはそれで書いていくことがあると思う。






おはらさんの instagram はこちらです : oharamaruno instagram













またしてもここに寄った。
奈良のマクドナルド。
しかまろくんが店頭にいる。
近づいてみると、結構傷んでるのね。















ということで、2023〜2024 青春18きっぷの旅3回目は1/2 奈良に行ってきました。



2023年夏の終わりに法隆寺に行って、その後少しの時間でしたが、奈良公園にも行って、これは、ちゃんと奈良公園に来ないといけないなあ、と思っての2度目の奈良でした。



確か、行きは京都まで東海道線でそこから乗り換えて。帰りは関西本線を使いました。












バス500円フリーきっぷ











JR奈良駅を出ると、スタバが中にある観光案内所があって、そこで奈良の街中で使えるバスの500円フリーきっぷを使って行くことにしました。



ですが、使ったのは、行きで東大寺前あたりまでと、帰りに近鉄奈良駅からJR奈良駅までで使ったその2回だけで、これでは500円のもとが取れないなあ、ということになりました。



東大寺から若草山に入って、そこから『ならまち』あたりに出て、というコースで回ったので、バスを使うなら、最初に東大寺の前あたりまで一回使えばよかったかなあ? と思いました。



ほいっと、500円のフリーきっぷに飛びついてしまったのも、計画を立てていないことと、奈良駅前の地理に疎いからだったと思います。



この切符を使うなら、若草山に深く入って行ったりせずに、街中で計画を立てるとお得なのではないでしょうか?

















ならまち












ならまちのブルーノート。
ほか、奈良の飲食店では落語会のチラシが貼ってあるのを何軒か見かけた。
当たり前のように落語が生活の中にあるところかも知れない。

















前回奈良に来て、その後、ユーチューブなどで奈良観光に関した動画を何本か見て、『ならまち』ってのがあることを知りました。


で、今回、そこも見てこよう、と行ったのですが、どこからどこがその『ならまち』で、そこになにがあるのかまで、よくわからずに行ってみました。


そこは雰囲気がいい店が並び、利用しやすい小洒落た飲食店なんかいくつもある、というイメージだけで行ったので、そんな店を利用することもなく、ユーチューブで見た店のあり、かとかわからずで、なんだかなあ『ならまち』ということで帰ってきました。


うーん。


こんなことになるなら、若草山トレッキングを目的にすればよかったかなあ、ということになりました。
















若草山












ここから山にも入っていってみたかった。
トレッキングもしてみたい。















この日は1月2日で、初詣もしておきたいと思って、若草山を春日大社に向かって登っていった。



なかなかの距離がある。



やがてここが春日大社の参道だろうというところに入ったのだが、すごい列なのだった。



近くには駐車場があって、大型バスが幾台も止まっていた。



中には浜松の遠鉄バスもあって、春日大社で初詣ということで遠路はるばる団体でやってきているのだった。



で、その渋滞している参道の列なのだが、この列が進んでいくのを待っていると、帰れなくなるかも知れないなあ、『ならまち』とかにも行ってみたいのに、ということになって、春日大社はどんなところかわからずじまいになった。





ほか、若草山の途中にはいくつか神社があったりして、そんなところは寄ってきた。






で、この後『ならまち』に、と若草山を降りていってきた。




近鉄奈良駅につづく商店街に入って、マクドナルドで休んで、お土産にまたしても柿の葉寿司など買って、バスでJR奈良駅に戻って、関西本線に乗って帰った。













帰りにJR奈良駅を出たところにある観光案内所で買ったしかまろくんストラップ。






















これも奈良のお土産。
素敵なキャラである。














奈良にはまた行くつもりでいます。



奈良のサイクリングロードが面白そうなので、次回は自転車輪行で行くかも知れない。



もしくは、若草山トレッキングなんてこともしてみたい。












[青春18きっぷの旅] 2023~2024 つづく。 

























 

2024年4月24日水曜日

[青春18きっぷの旅] 大阪城公園でシメ (2023~2024 その2の6)

 






JR大阪城公園駅から出て歩いていくと、こんな景色に出会う。
街中の公園なのだ。




















評判が落ちているときにあえて行ってみた大阪だった

[青春18きっぷの旅] 大阪環状線で大阪城公園に(2023〜2024 その2の6)
















その後は大阪城公園に行ってみることにした。


もともと、おおまかな計画としては、天王寺動物園、新世界、ジャンジャン横丁〜大阪城公園を回ることを決めていたので、ちょっと西成方面に入り込んでしまって時間を使ったが、時間的にはまだまだ余裕で、環状線に乗って大阪城公園に向かった。


大阪城公園がどんなところか、ちっともわからないのだが、そこでのんびりとして、なにか食べたりして、帰っていこうと思った。



休むこともせずに歩き続けていたのだった。




















公園の通りには、こんなものもあった。
なんだろうこの彫像は?
魚とれとれ、りんごりんご、魚とれとれ、という収穫意味の彫像なんだろうか?















大阪環状線に乗って見る大阪の街、環状線の駅の造りなど見ていると、当たり前だが、大阪って都市だなあ、って思うのだった。



また、大阪に来て『てんしば』に行ったのだが、そこの公園と似た感じの建築デザインだなあということをここで思った。



やはり同じような業者なのか、このあたりの建築といえばこないでっせ、という工法や考えかたでできているのかも知れないなあ、とか思って見ていった。



それにしても、電車から目に入る飲食店の看板も、なんだか串カツとかホルモンとか立ち飲みとか、そんな雰囲気が漂っているような居酒屋やらが多いように感じて、そういうところに行きたくない人にしたら、どこで食事を取ればいいのか? と困ってしまうようなところだなあ、とか思っていた。



腹が減っていて、そういうところで食べようとしても、その食べ方がわからない感じである。



若い頃は、営業職なんかやっていたこともあったし、一人暮らしのビンボー学生だったときもあって、そこでためらっていてはメシにありつけない、ということで、いろんな店に入って食べることができていた。



で、どうして店に入って食べられなくなったんだろう? ということを考えると、まずは外食でそんなにお金を使いタカーねえやということがある。




そして、しょっちゅう自分で食事をつくっているので、自分が作るものよりまずかったら、金なんか払いたくないということもある。



じゃあ、どうしてファストフード店、チェーン店はよく利用するのかというと、味も値段も店も知っているからだろう。そこで休んで行くこともイメージできる。




うーん。



大阪の串カツの店には飛び込めないなあ、というのは、どうしてソースを付けるトレイがあって、それをみんなで利用するのか? という大きな疑問がまず浮かぶ。



皿に串カツを乗せて持って行きてくれたら、そこにソースをかけて食べればいいんじゃないだろうか? それがワールド・スタンダードじゃないんだろうか? と思うのである。



また、なんか、狭い店で混んでるとこばかりだし、内装凝ってる感じがないし、と、以前だったら気にならないことだったろうことも今すごく気になるのである。



それは多分、インスタグラム全盛時代の飲食店のホワイト化のせいじゃないだろうか? と思う。



それが一番の理由だろう。



















目的通り、大阪環状線『大阪城公園』駅で降りた。





ここ大阪城公園に入っていくところには、なにやらおしゃれで、観光客なんか向きのいい値段しまっせ、金持ってまっしゃろ? みたいな店もあって、せっかくここに気たんだから食べていこうかなあ、という気持ちにも少しなりかけたが、そういう仕掛けにまんまと引っかかるのもシャクだしなあ、と思い直して、城に向かってみることにした。















グーグルマップのスクリーンショット。
JR大阪城公園駅からなかなか遠い。
行ってきた後でこういう公園の作りになっていたことがわかった。
さすが、城である。


















歩いていく途中で見かけたルナシーのトラック。
周囲では黒服のファンたちが群がっていたし、
駐車所には何台かの高級車が止まっていた。
この日、ここ、大阪城ホールでライブがあったのだと理解した。
















グーグルマップこのあたりのスクショーを載せておいたが、駅から大阪城まで、結構な道のりだった。



途中で、これではカフカの『城』じゃないか、とベンチに腰を下ろして、もう帰ろうかと思ったくらいだったのだが、なんかそのあたりで見かけ外国人が皆元気そうに歩いていくので、これは思うほど大したことはない距離なんだろう、と無茶苦茶な考えにしがみついてまだまだ歩いていったのだった。



途中、ルナシーというバンドのトラックが停まっていたので、自分としてはこれを見にきたんだもんねーと頭の中を切り替えて、ルナシーのトラック見たし、満足満足とか思ってもう戻っていけばよかったなあ、とも思った。



が、先はまだ長かった。



途中、おもしろ展示コーナーとかたこ焼き屋台や漫才師、レースクイーンなどが待ち構えていて、長い道を飽きることなく歩いていけるなんてことはなかった。



城に続く道があるだけ。



これが現実なのである。



あー、しんど。



そういえば昔鹿島アントラーズにアルシンドっていたなあ、トモダチならあたりまえ、などと朦朧とした頭と足腰でつぶやきながら城までやってきた。
















これで到着ではない。
まだ登っていくのだ。






















大阪城である。



で、どうしたと言うんだろう。



城の中に入れたりできないみたいだったし、ちょっと高いところに登って外国人たちが盛り上がってる中、ここまで来たのだから、と見ていたのだった。
















写真には写っていないが、前方では東南アジアのグループが
騒がしく盛り上がっていた。大阪人化しているみたいに思えた。
自分がいる隣では白人数名が何か喋っていた。






























少しそこで休んで、来た道をなぞって駅に向かった。





さすがになにか食べたくなったが、店に入る気はなくて、途中にあったコンビニでコーヒーを飲んでいった。




コンビニでは外国人が働いていたが、外国人も大阪人化しているようで、飲んだコーヒーのカップここに捨てに来ていい? と聞くと、あー、ここで買ったから仕方ない、いいよいいよ、と良く言えば気さく、フランク、店側の人間なのになんかずーずーしーさを感じるような言い方で返された。




歩いている人といい、働いてる人といい、外国人がこのあたり多いのである。



















こんなところ早く帰ろう、と思った。






帰りの電車の中で、この2024年12月30日、すでに悪い評判を感じていた大阪万博や松本人志事件のことも頭にあったのだが、それも大阪に関係したことなんだから仕方ないんじゃないか? と思えた。





大阪はここにしかない。




こんなとこ、世界中にここしかない。




だからこそ、大阪のこと、大阪人が起こす大阪的なことは、大阪の中だけですましてくれよと夜がやってくる車窓越しの景色を目にしながら願うのだった。














あー、帰りの電車から見える奈良の景色の平和っぽいこと。





















JR大阪城公園駅から出ていく先の道には、店や彫刻や看板やらある。




























2023〜2024 青春18きっぷの旅のブログはまだつづく。











































2024年4月22日月曜日

[青春18きっぷの旅] 気づけばここは飛田新地 (2023〜2024 その2の5)

 







ジャンジャン横丁を抜けて、太い道路(大阪メトロ御堂筋線?)
の向こうに見えたのがこの商店街の入口。
いかにも動物園前の商店街って感じの入口で、入ってみたくなったのだった。
なんか暗いんだけど。



















西成へ

[青春18きっぷの旅] まだ大阪いてまっせ(2023~2024 その2の5)

















間が空いてしまいましたが、青春18きっぷの旅2023〜2024 2回目の大阪です。


まだ去年行ってきたところについて書いていくことになるのですが、大阪の写真をたくさん撮りすぎたかなあ、とかたくさん撮っても一枚か2枚のせておくことにすればよかったかなあ、とか思って、なかなか手が付けられない、ということになっています。


それでも、せっかく行って撮ってきたのだから、となるべく多く撮ってきた写真は載せていこうと考えています。









で、2023年12月30日の大阪です。


JR天王寺駅で降りて、てんしばエリア〜新世界〜ジャンジャン横丁を抜けて、抜けたところの先に見えた商店街に入っていくことにしました。


確か、このあたり、その昔にも来たことがあったのですが、雰囲気的に、ジャンジャン横丁を抜けたあたりとかその前の道の周辺とか、まあ、天王寺駅前からしてそうでしたけど、ずいぶん近代化されちゃったんじゃないのかなあ? という印象です。


そして、入っていった商店街。


大阪の街は太い道から入ると、商店街だらけ。


これが商人の町の所以ってことでしょうか?













商店街内の有名スーパー『玉出』。
歴史を感じるっていうか、イオン系スーパーの明るい感じとなんか違う。
知らなければパチンコ屋かとか思ってしまいそうなのだ。


















ジャンジャン横丁を抜けたところから見えた商店街に『スーパー玉出』があったので、写真を撮りました。


ここに入って、なにか買って、どこか公園でも見つけてそこで弁当なんか食べていきたかったのですが、ここのスーパーにしても、このあたりの空気感にしても、公園で弁当を食べてよかったよかった、というそんなのんびりほのぼのとした感じではなくて、なんだろうこのあたりは? という気が抜けない雰囲気に引きづられて、このあたりの探索にこころをとられていったのでした。













たんぽぽマークは多分、村上隆の現代アートに影響されたのだろうか? と思う。
大阪は中部地方と文化が違ってよくわからない。
















そして、商店街を抜けて、なんだか古めかしい通りに入ったと思ったらそこは後で思った『飛田新地』。



道理でおねーさんたちにやたらと声をかけられたわけである。



商店街から飛田新地とか、このあたり異世界感がある。



行ってきたあとで web 記事で読んだのだが、外国人観光客にもこのあたりのエリアは人気があるみたい。



日本の暗部っちゅーか、ここにしかこういうところなさそうだし。



このあたりの写真はそんなになくて、動画は撮ってきたので、それをなんとかしなくちゃ、と思っているところです。



つかまって金を払っていくことになったら大変だなあ、とそのことに気づいて、JR天王寺駅に行って、そこから大阪環状線で『大阪城公園』に行ってみることにしました。



このあたりのことをもっと調べてから来たらよかったなあ、と思いつつもそんなことはいつもの後のフェスティバルで、祭りの後の寂しさみたいなことを感じつつ、駅に向かったのだった。







つづく。

























2024年2月14日水曜日

[青春18きっぷの旅] マクドナルド新世界店で食べて、ジャンジャン横丁に (2023~2024 その2の4)









通りは人でごった返していた。
ここが噂の『ジャンジャン横丁』。

 






















ここが噂のジャンジャン横丁

新世界のマクドナルドで休んで、ジャンジャン横丁を目指した




















新世界のうどん名店『三吉うどん』は、たどり着いたらその時その日の営業は終わってしまっていた。


多分ここによく食べに来てるんじゃないか? という感じのジャージ姿のおっさんが店から出てきて、まだやってるんじゃないのかとよくよく見てもその時終了というふうに営業は終わってしまっていた。


その時間は14時で、これはまた来てみたい、どこにも寄らずに最寄り駅から行けば間に合うだろう、と思った。


仕方ないので、次はジャンジャン横丁に行って、確か、そこにも安いうどん店だあったと記憶しているので、行ってみよう、と考えて、そのあたりを探索しつつも、移動することにした。


しかし、である。


ここからたしかジャンジャン横丁というのは、そんなに遠くなくて、繋がってるんじゃないか? と思ったのだが、全然ジャンジャン横丁にはつかなくて、後で思えば、ジャンジャン横丁と反対方向に商店街を抜け、広い通りに出たりして、おかしいなあ? とぐるぐるしていた。













店の前には自転車がたくさん止っていたし、殺風景なガラス戸は、
なにかの事務所かなあ?
と勘違いしてしまうようなマクドナルドだった。
そう思うのは、このあたりの看板が原因だろう。
















しかし、このあたりで腰を下ろして休みたいし、ちょっとでもなにか食べていきたいじゃない、と思って、そう言えば、新世界通天閣に向かう前にマクドナルドがあったことを思い出して、入っていくことにした。





どこに行ってもマクドナルだなあ、とつくづく思う。




どうしてこうなってしまうのか、また書きたいとも思っている。




こんなところにもマクドナルド、という印象なのだが、新世界の目立つ立体的な看板群のなかで、このマクドナルドは、最初事務所か何かかなあ? と思ったくらいに目立ってマクドナルドアピールは感じられず、なんだろう? よく見たらマクドナルド、という感じの店外の印象だった。





こんなマクドナルドも珍しいのかもしれない。












とにかく休みたかったので、ホットコーヒーSとハンバーガーである。

















マクドナルドでハンバーガーを口にして、息を吹き返した感じになって、またジャンジャン横丁に向かうことにした。



また、と書くと何度かジャンジャン横丁に行ってきたみたいだが、どこにあるのかわからないのせある。
















大きな通りに出て、途中自転車屋を見かけたので、そう言えば、以前西成区の自転車屋から500円でドロップハンドルをヤフオクで500円で落札したことがあったので、その自転車屋はないのか?  とか思って大通りも行ったり来たりしていた。


巻いたテープの跡がびっちりついているハンドルで、すごく臭いハンドルだったのだが、洗って金属磨きで磨いて、今もそのハンドルを付けて乗っている。


500円はお買い得だったのかなあ? といことはあまりにもひどい状態だったので、今でも思うが、使えるのだった。


その店がこのあたりにあれば、のぞいてみたい、他に安いパーツがあるかも、と思ったのだが、そんなことはしていられないだろう。


ぐるぐるしているうちに、何度か通って、どんな感じの商店街かよくわかってしまったところの角に、このあたりのマップが立っているのを見つけて、なーんだ、反対方向に動いていたのか? と気がついて、ジャンジャン横丁に向かうことができた。

















入りたかった『立ち食いうどんそば松屋』。
新世界の『三吉うどん』もそうだったが、
ぽんぽんという大阪の飲食店などを紹介しているユーチューブの動画で見て、
行ってみたいなあ、と思っていた店である。

























その昔の『はなまるうどん』さえ超えたかのような価格すげー。
入店待ちの列ができていた。
それを待つのがこういう人気店の常じゃないかと思うが、
待つのは嫌だし、時間が気になるのだった。

 






















じゃんじゃん横丁は有名な大阪のスポットで、その昔桂小枝さんが探偵ナイトスクープで紹介していて、小枝さんが通りを行くと、飲んでけだの、寿司食ってけだのと声をかけられる通りだった。



これは見ていかなければいけません、はいはい。



横丁入口前で記念にTシャツとか買っていこうかと思ったが、やはり観光地価格なのでまたにして、ユーチューブでも話題の(かなあ?) 『立ち食いうどんそば松屋』で食べていきたい、と思ったのだが、結構な列ができてるし中は当然満員で、諦めざるをえなかった。



大人気だなあ、さすがジャンジャン横丁、と思わざるをえなかった。



通りを進んで行くと、行った日が12月30日と、みなさん休日を楽しんでおられる方々のようで、どの店も満員という感じだった。



寿司とか食っていこうか、とも思ったのだが、満員なのだった。



やれやれなのだが、この通りに来られてよかったなあ、という感じで通りに並ぶ店を見て行った。















このガード下の道で地べたに座り込んで、
通行人になにか話しかけているおっさんがいた。















どこの店に入ることもなく、じゃんじゃん横丁を抜けると、抜けたガード下なんか通ると、なかなか汚くなって行く感じがあった。



京都の街も、古い建物が昔のままあちこちに残っているのを目にするのだが、古くても綺麗サッパリという感じなのだが、このあたりは、薄汚くて、もうこうなったら、片目のおっちゃんに頼んでボクシングでも始めようか、明日はどっちだ !  という気分になるほど戦後日本というか昭和な空気感が漂っているのだった。




そして、である。



ジャンジャン横丁から出て、ガードを潜ると、大通りの道の先に、また商店街の看板があるではないか。



この日のスケジュールとして考えていたのは、ジャンジャン横丁後は大阪城公園に行くことを考えていたので、環状線に乗っていこう、と思ったのだが、やってきた天王寺駅方面への道を見ると、その少し先に、30代後半から40代くらいのまだ若いだろうけどホームレス、という風体の男が道の真ん中に立って、こっちを見ているではないか?



作業服を着てるっぽいのだが、頭の先から足元まで、土色に覆われていて、建物の中で長いこと寝てないだろう? と思われるのだった。



絡まれるかなあ? まあ、絡まれやしないかもしれないが、身の危険を感じるなあ、とそこから天王寺の駅に戻るのはやめて、新しく目に入った商店街を目指して見ることにしたのだった。






つづく。


























2024年2月5日月曜日

[浜松街中] 久々浜松、久々動画投稿

 







マクドナルド新浜松駅前店のMマーク越しのパシャリ ! 
この日は歯医者の帰りなので、食事はせずに素通りです。



















あっさりしてていいね、ってことがわかった浜松街中

久々の浜松街中、そして動画投稿

















今このブログでは、2023〜2024青春18きっぷの旅のブログを書いているところだが、先日浜松街中に行くことがあって、写真を撮ってきたし、それをネタに動画を作って投稿することもできたので、そんあことを書いておくことにします。



浜松街中に行ったのも、動画投稿も久々。
















ZAZA CITY 地下の100円ショップで単3電池を買ったのだ。
アメコミグッズは見ていかなかったけど。

















浜松には、歯医者に3ヶ月に一度くらいのペースで歯科医に行っている。



どこか悪くて治療になると、もっと頻繁に行くことになるんだけれど、前回くらいからまた3ヶ月に一度くらいのペースになっている。



歯の点検みたいなことをする。



どこか悪くなってから行けばいいじゃないか? という考えもあるだろうけれど、これだと話が早いだろう、という思いでそうすることにしている。



そんなにお金を使うことがない私なのだが、歯にはそこそこお金をかけているように思う。



ほっておいて、酷くなると、後々大変なことになるだろうし、お金もかかるだろう。



で、せっかく浜松に来たのだからと、歯医者の帰り道で動画を撮って行くこともしている。














遠鉄百貨店の壁面のディスプレイである。
高級ブランド品に縁はないが、こういう物を買おうと思えば
買いに行ける場所は都市に必要だろう。



























今回は、昨年暮れに大阪に行ってきて、今このブログにその大阪行きのことを書いているところなこともあって、行った大阪の街のことを思って、この浜松街中って大阪と比べるとさっぱりしていていいじゃないか、ということをちょっと言うって動画を撮って作って公開できた。




この、浜松街中の空気感と言うか、景観というか、繁華街というかは、これまで物足りなさを感じていたのだが、大阪のことを思うと、これでいいんじゃないか? というふうに思うことができた。




そんな感じ方はこれまでしたことがなかった。




さっぱりとした街なのだ、浜松は。




これでもかこれでもか、どうよどうよ、ってところがない。




これでこと足りてるんじゃない? って思える。




流行り病の規制がなくなって、かなり人出は戻ってきたとは言え、大阪繁華街と比べれば、それほどの人の数は街中にはない。




でも、そこがいいんじゃないか? って思えたのだ。



















遠鉄百貨店のエスカレーター。
この日はユニクロでトートバッグLを買いに行った。

















ということで、この気持ちが動画のネタにもなって久々の動画投稿もできた。




あちこち出かけてみるものだな、と思った。




また、青春18きっぷで出かけよう。













鍛冶町通り。
人の数より過ぎていくクルマの数のほうが多い。