『自転車乗るお』

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2024年8月22日木曜日

[ルノー・ライト8 ] 前輪スポークゆるゆるだった件









これがルノー・ライト8の前ホイール。

 















新車とは言え油断禁物

[ルノー・ライト8] 前輪スポークゆるゆるだった件
















ルノー・ライト8で分割ビワイチを続けている。



2024年8月18日で3回目を終えたところで、あと一回で上部琵琶湖約160Kmを終えようとしている。



で、その3回目途中で、前輪スポークがほぼ全てゆるゆるになっていたことに気がついた。



乗っていると、前輪のほうで、カシャカシャ音がしたのだった。



その3回目を終えた時点で考えると、新品の状態からまだ300Kmほどしか乗ってないんじゃないかと思う。



スポークの緩みは、それなりにチェックしていて、問題なく思っていた。しかし気付いた時は、指でニップルを掴んで、どれも占めることができるほどゆるゆるだった。




ニップル回しは持っていなかった。



よくこんな状態で乗ってこれたなあ、とびっくりで、気付いた時がそろそろここでこの日の走行は終了させよう、というところだったので、大丈夫かなあ? と思いつつ、ゆっくり目でJR近江八幡駅方面まで行ったのだった。













上から見たところ。
一本のニップルがホイールを外さないと
どうなっているかわからなかった。





















この自転車を買ってからの一番の心配事は、14インチのホイールって大人が乗っても大丈夫なのか? ということだった。



それでも、スポークゆるゆるでも乗っていられたのはすごいな、という感想である。



やはり振動でゆるんだのかなあ? と思う。



DAHON K3 のユーチューブ動画で、乗っていてスポークが折れた、というのをいくつか見たことがあった。



今回このルノー・ライト8で思ったことは、K3は多分よく走る、よく走るので、ガンガン乗って大丈夫って感じで、スポークのことなんか考えもしないことになって、緩んでいたりして、そのまま乗り続けて、折れてしまったんじゃないだろうか? ということ。



自分の場合、気づいてよかったのだが、自分でなおさないといけない。



愛車のブリヂストン・クエロは、乗っていて一度スポークが折れたことがある。



スポークを購入して、自分で取り付けたし、ホイールの振れ取りも、安い振れ取り機を買って、なんとかやっている。



で、このルノー・ライト8も自分で大丈夫じゃないか? と思うものの、なおして、出先でスポークが折れたりしたら嫌だなあ、という不安がある。



ホイールを外して、その振れ取り機につけようにも、ホイールの軸が短すぎてつかなかったので、スポークのネジをある程度締め込んで、取り付けて、ブレークシューのあたりで振れ取りをした。



ホイールを外したくなかったのだが、一本のスポークのニップルを締めても締まらなくなっていて、これはニップルのネジがばかになってるのかな、と思ったのだが、緩みすぎてネジ穴から落ちかかっていただけで、ニップルやスポークをアマゾンとかで購入しなくても済んだ。













うーん。


とにかく乗っていくしかない。


悪いところが出たら、自分で直していくしかないなあ、と思っている。


トライアンドエラーアンドトライアンドゴーである。

















たとえばこの修理をサイクルベースあさひに頼むとしても、ちょくちょく頼んでいると修理代はかさみ、この自転車の代金なんかすぐ越えちゃいそうに思う。



やすかったから。



日本の自転車メーカーのを買えば、もっと安心感はあると思う。



が、ホイールの振れやスポークの緩みは、日本製のメーカー品を買っても遅かれ早かれおきるのである。



結局自分の頭では、完璧な乗り物なんかないので、自転車なら自分でなおせるし、出先で壊れることがあるとしても、それは仕方ないよなあ、持ち帰ってなおそう、ということになる。



そんなことを続けていくうちに技術や修理勘が身につくのである。



なーんて。



ビワイチ4回目を無事に終えられますように(笑)。































2024年8月10日土曜日

[ ルノーライト8 ] フロントキャリアをつけました






届いた袋を開封したところ。
中央の逆T字の真ん中のフレームのネジのところに傷があった。
どういうわけか、取り付け用ネジセットが2袋付いていた。















フロントキャリアは必要って判断

[ルノーライト8] フロントキャリアをつけました















何度かルノーライト8で出かけていって、そのたびに前にバッグがあれば楽なのに、と思うことがあった。


しかし、フロントキャリアをつけると、数センチ程度だが、、車体の長さが伸びることになる。


折りたたんでも伸びる。


ここをどう捉えよう? と思っていたのだが、考えて、つけてみることにした。


リュックに、カメラ、衣類、その他のもののほか、自転車に関係した、チューブやライトや何やかやのポーチも入れて持っていっているのだが、リュックにたくさん荷物が詰まっていると、取り出して、しまう手間が結構掛かるのだ。


自転車に乗っている間は、自転車関連のものは、フロントキャリアにつけておけばいい、リュックの中の荷物を取り出すのが楽になる、ということになる。













前から見たところ。
キャリアもアルミなので軽い。














横から見たところ。

















自転車14インチのフロントキャリアで検索して、アマゾンで購入した。


2200円くらいのもの。


プラス送料で、総額2600円くらい。


発送が中国からだったらしいのと、同じものをいくつかの会社が販売していて、中でも安いところから購入したせいか、届くまで、2週間くらいかかったのかなあ? ということと、他で買ってもそうかも知れませんが、キズがあったりする出来栄えみたいだった。


キズは、使っているうちにつくものだし、と思うことにした。


つけるためのネジセットが2袋付いていたのは、キズものですまんすまん、ということだったのかも知れない。














そんなに大きな荷物をつけることはないと思う。
フロントバッグで済まそうかとも思ったが、
ライトやベルのことを思うと、
フロントキャリアがいいと思えた。













取り付けは、ホイール経が小さいのでキャリアも小さくて、作業しにくいと言えばそうだったが、ちゃんと付けることができた。


地面に対して平行というより、ビミョーに上向きに付けておいた。


これで目的通り、リュックの中のものを出し入れしやすくなるはずだし、見た目もかっこよくなったはずである。


若干長さが長くなったのは、輪行のときにどうだろう? と思う。


リアキャリアもつけようと思えばつくが、これで充分な気がする。


























2024年7月31日水曜日

[ルノーライト8] コケて乗る気が湧いた折りたたみ自転車

 






焼津で。
このときはまだコケる前で、新品って感じを保っている。
コケた理由の一つに、スポーツ車を意識した、サドルを高く、ハンドル高低く、
の前傾姿勢で乗るものだ、と思っていたことがある。
それで、よく効くブレーキでバランスを失ってコケたのである。
いててててて。


















自転車、乗り慣れることが必要である

コケて乗る気が湧いたルノーライト8

















2024年7月14日焼津にルノーライト8輪行で行って、ポタリング観光の後、静岡県東西横断ルート調査で国道150号線のトンネル前辺りまで行った帰り道、自転車に乗っていて、思いっきりコケた。


コケたばかりのとき、道の脇に、道に転がっているライトやカメラを取っていてててて、と移動して、自分の体もそうだが、どれだけ自転車などにダメージがあったか確認した。


コケたとき、結構思いっきりなコケ方だったと思ったのだが、自転車車体のダメージはそれほどなかった。


肘と腿をコンクリートで擦って、出血していた。


ズボンが少し破けていた。


こんなに出血していては、電車に乗って帰れるだろうか? と我ながら心配だったが、JR焼津駅のトイレで血を拭いて、肘のところにハンカチと言うか、手ぬぐいを持っていたので、それで抑えて、なんでもなかったようなふりをして電車に乗って帰ってきた。














コケて、ベルがベコベコに凹んでしまった。
小さいベルをいくつも持っているので交換しても良かったのだが、
ペンチなどで掴んで引っ張って、この形までもどして、
まだ使えるなあ、というところに着地させた。










ハンドルを押さえるレバーが結構傷ついた。
これは、このまま使っていくしかない。

















コケて心配になったのは、この折りたたみ自転車の車体がアルミ製ということだった。


購入する前も、重くてもクロモリ製のほうが長いこと使っていけるんじゃないか? アルミ製って大丈夫か? と思っていた。


車体に思いっきりキズとかついていたら、そこからパカンとフレームが割れたりするんじゃないか? と思ったのだが、さほどのキズは車体になかった。


アルミ製車体の耐久性はわからない。


それでも、コケて車体の寿命は短くなったかも知れないし、これで結構ボロくなったことは確かだし、壊れるまで、どんどん乗ろう、とコケて思うようになった。


これまでは、この自転車買ったのはいいけど、乗る気しないなあ、なんて感じだったのだ。


が、このコケたあとも輪行で出かけていっているのだが、折りたたむとスペースを取らないし、軽い、電車輪行で、愛車ブリヂストンクエロだと、乗り換えのときもそうだが、ちょっと車内が混んでいると、電車に入るのも困る場合があるのだが、ライト8は結構大丈夫で、輪行で便利である。


電車輪行で、持ち込んだ車内で座ることができず、輪行袋に入れたライト8前にずっと立っていることもあるが、座れる機会はクエロのときより多いと思う。


また、電車内に持ち込むことだが、これまではそんなこと気が引けるなあ、という感じだったのだが、何度も輪講していると、乗り換えの移動が大変なのだが、ブリヂストンクエロでも大丈夫っぽいことになるかもしれないなあ、なんて思うようになってきた。












7月28日は、青春18きっぷを使って分割ビワイチに行ってきたが、これでやれるものだ、とライト8ツーリングに自信も出てきた。


気になるのは、ホイール大丈夫なのか? スポーク折れたりしない? ということがある。


遠出した先で壊れるのは困るのだが、まだ新品の部類で、この自転車ルノーライト8が乗り続けるとどうなるのか、まだわかっていないのである。


ブリヂストンクエロだrと、いろいろなことが起こったし、それなりに自分でばらして修理してきた経緯があるので、壊れる前に気をつけることができるし、いろいろと大丈夫感を持って遠出できる。


どうなんだろう、ルノーライト8?


ということがつきまとうのである。


が、とにかく乗る気になっているし、乗らないとわからないことがあるし、乗って、この自転車にもっと慣れていこう、という気持ちになっている。





乗ろう乗ろうである。


























2023年12月10日日曜日

[クロスバイク] ミシュラン・タイヤを付けてみた

 








有名メーカーの安心感ってところかなあ?
悪くないタイヤだからこれでいいのだ、である。
















値段で決めてる部分は大きい

ミシュランタイヤ  Dynamlc Classic 700X28C

















今回このブログに、最近使っているタイヤのことを書いておこうと思う。

どなたかの参考になれば、と願います。







この間、クランクを交換する前に前後のタイヤを変えた。

もちろん交換時期が来ていると読んだからだが、乗ろうと思えばまだ乗れる。

毎回まだ乗れるんだけどなあ、みたいなことを思いつつも、どこかに遠出するとかの場合、交換することになる。

年末年始、できたらちょっとは走りに行きたいなあ、と考えているからだった。










前のタイヤは中華な700X25C、アマゾンで売っているモヘジューというタイヤを付けた。


後輪のこのミシュランタイヤもそうなのだが、安いからということがどのタイヤにするか決める要因になっている。


ブリヂストン・クエロに高価なタイヤを付けても、そんなにスピードが出るのでもないので、このミシュランタイヤかパナレーサーのかで2000円ちょっとの値段の物を購入している。


なので、こんなものじゃないの、という感じでさほどのこだわりなく乗っているのである。


また、これまでの経験でいうと、2000以下の値段の物で、よくわからないメーカーの物は、タイヤの減りが早くて、すぐなくなるので選ばないようにしている。


これまでにリサイクルショップなんかで見かけて、おー、これ安い、これでイケるんじゃない? と思って交換したが、タイヤ交換時期がすぐ来るので、交換作業めんどくさい、ということになった。


もちろん、このミシュランタイヤやパナレーサーのをつけると、いいなあ新品タイヤは、走りが変わるよね、なんてことは思う。









前輪に付けたモヘジュータイヤというのは、28Cが確か無かったと思うが、アマゾンバインでで入手して、それを付けて富士五湖巡りのサイクリングを2度しに行って、大丈夫だったので、以来前輪はこれでいいかと思ってリピートして使っている。


2000円を切るくらいの値段で買える。


若干減りが早いかなあ、とは思う。


ロードバイクにも使えるはずだが、やはりグレードは落ちると思う。


自分の走りにしたら、間に合う感じである。













パタンはこんな感じ。
ロード向きなタイヤである。


























横から見た所。
クラッシックと名前がついているだけあって、
サイドの色はレトロな感じ。
もうこれまでにこの自転車にこのタイヤを6回くらい付けてる気がする。

























2023年12月4日月曜日

クランク交換して今頃気づいた

 





足まわりがかっこよくなった今回のクランク。
これまでのクランクの3倍の値段がするだけあって、グレードの高さを感じる。
チェーンも交換した。
チェーンはSHIMANO8速用CN-HG40チェーン。


















こういうことだったんだ、と今頃気がついた。

クランク交換 : Prowheel 170mm BCD130















2023年は輪行することも、ロングツーリングに出ることもなく過ぎていく。


それでもいじりたい欲はあって、SHIMANOのクランクに変えて、フロントシングルからフロントダブルに変えるべく、そのクランクとフロントディレーラーを買っておいたのだが、待てよ、と今使っているチェーンリングを使い切ってしまおうなんて思って、もう一つSHIMANOのWチェーンリングが付いたクランクを購入して、チェーンリングを外して、そのクランクでフロントシングルにして乗ろう、という考えが浮かんで、2つ目の同じ仕様のクランクを購入した。


これで、2つのチェーンリングを外して、今乗っているチェーンリングを付け替えて乗ろう、としたのだが、さすが SHIMANO というか、どう頑張ってもチェーンリングを外せないのだった。


もっと頑張れば外せるのかもしれないが、こんなに大変だと、あちこち傷つけてしまう可能性は大きい。


無理しないでおこう、ということになった。


で、じゃあ、次どうするか? なのだが、クランクをいじっていて思ったのは、今ついているクランクは、チェーンリング歯数42が、後ろ側についているのだが、その購入した SHIMANO のクランクは、大きい歯数のものが外側についていて、小さい歯数のものが打ち側についているのだった。


じゃあ、今ついているクランクも、歯数42なのだが、これは大きい方のチェーンリングなので、外側、前側に付けて乗ったほうがパフォーマンスがいいに違いない、ということだった。


このことに気づかずに、何年も、歯数42のチェーンリングは内側につけたままで、チェーンとスプロケットのかみ合わせが悪いところがあって、それでガチガチと異音のような音がするのではなかろうか? という疑問が頭に浮かんでいた。


その今ついている元はと言えば、フロントシングル用シングルスピード用の安中華クランクで、チェーンリングの取り付け位置を変えればよかったのだが、そんな事を考えている間に、アマゾン・バインで高そうなクランクを入手うできることになって、その高価な中華クランクでその考えを実行することにしたのだった。














これがこのクランクのセット。
左右セットで、クランクを止めるボルトも付属していた。
しっかりとした作りを感じるが、この値段でてきとーだったら、そりゃ怒るだろう。
中華物にありがちな袋に入って届いた。














8千円近くもする値段のもので、よく入手できたなあ、うれしい ! というクランクだった。


で、このクランクでそのことを実行したのだが、それでうまいこと行ったのだった。


なんでこのことに気づかなかったかなあ? アホみたいな年月を、多分4年近く、間違ったというか適切じゃないチェーンリングの付け方で乗っていたのだった。


それでも乗れないことは無かったし、決して間違いじゃなくて、どっちかと言えばこっちだよ、というチェーンリングの取り付け位置だったということだが、パフォーマンスは断然良くなった。


これまで、ガチガチという異音みたいな音がしていて、多分チェーンからだろうと思っていたのだが、それはチェーンが斜めになってうまくスプロケットのギアと噛み合っていないせいだろうと考えられた。


しかし、どうせいっちゅううんだ? とその解決策がなかなか思いつかなくて、これはクランクを交換しないといけないのか?  と思っていたのだが、今回 SHIMANO のクランクを買って、どういうふうにチェーンリングがクランクに付けられているか目にして、この解決策を思いついたのだった。
















OUNCEって白抜きの文字が入っているのだが、意味はわからない。
すごくしっかりとしたクランクで、値段でいうと、
今回購入した SHIANOのクランクよりも高い。
剛性が高い感じである。
これまでは、安いクランクだったので、回していて、
くにゃんと柔らかい感じがあった。




























こんな全体像になった。
アマゾンバインをやっていてよかったなあ、と今回つくづく思った。
クエロはもう10年くらい乗っている。
表面上ボロいのだが、まだまだ乗れそうで、このまま乗ってていいんだろうか?
とも思う。
クランクを交換して、ホントよく走るようになった。
新品みたいな走りになった。
とは言え、やはりママチャリに負けること多し。
























2023年10月19日木曜日

カセットスプロケットの大きい歯数32ものが調子いい

 






この間のアマゾンのセールで買っておいた8S用カセットスプロケット。
Aceraってマウンテンバイク用かな。















いろいろ試してます

カセットスプロケット8S 11-32















愛車ブリヂストン・クエロをある程度の年数乗って、この辺で色々とパーツを変えないといけないんじゃないだろうか? というところからいろいろといじるようになった。


で、カセットスプロケットは歯数の知識がなかったので、はじめについていたのと同じか、同じようなのをつけておけば間違いない、と考えていたのだが、どうもここは、ベーシックなここから変えてみて、というものがついているらしくて、最初からついていたのと同じ構成のものをつけるのではなく、自分の走りやら都合やら欲求や願望やらで変えていくもので、クエロとしては、8速のカセットスプロケットならたいていつけられるみたいである。


もちろんそれで、チェーンの長さを変えないといけないなんて場合もでてくるのだが、34どうよ? つくんじゃね? みたいなチャレンジ精神で結構いくつも買っている。


困ったのはBBは何を買ったらいいか? のときのことを思うと楽勝レベル。


で、shimano の8S用カセットスプロケットを買っているのだが、上の歯数が32のがいい、フロントシングル42としてはこれでいい走りになるということになった。


11〜32 という8Sカセットスプロケットが幾つもshimanoから出ている。


中の歯数の構成や、作りの素材、値段が違っていたりするのだが、好きなものを付けられるのはいい。


2021年だったか、自転車部品の供給が間に合わなくなっていたときに中華製の8Sカセットスプロケットをつけていたのだが、これはついたものの、ペダルを踏むと、ガチンガチンとガタがあって、そんな音がして、まあ、使えるよねえ、と思って長いことそれで乗っていたのだが、そのガタンのおかげでスポークに当たっていたのか、スポークが少しくぼむくらいあとがついていた。


やはりshimano製品でないといい具合にならない。


その中華製カセットスプロケットもshimanoのもそんなに値段は変わらなかった。


このブログを書いている今現在2023年10月、アマゾンで見る限りにおいて、カセットスプロケットの値段は以前と変わらずで、ものもありそうである。


この2023年、行けるならまた富士五湖めぐりなんかしたいと思っていて、フロントシングルからダブルに交換しようと、それようのshimanoの製品を買っていたのだが、買ったその時に、一時商品がなかったのだが、以前よりも値段が1000円くらいだったか上がって、今そこから3000円くらい値段が上がっている。


仕方ないのかなあ、と思うが、消耗パーツなんか、時々値段のチェックをしておいたほうがいいかも、でしょう。






スプロケットの歯数に関して、もっと知識があれば、もっと言えるのですが、今回はこんなところで締めておきます。













これが今ついている11−32のカセットスプロケット。
2000円しない、素材からして安くて、錆びちゃうらしいものだが、
ちゃんと仕事をしてくれてます。
大きい歯数は、やはり坂道を登るのが楽になりますね。

























2023年9月25日月曜日

[自転車リア・バッグ] ボディバッグにもなってサイズ感よし

 





今回紹介するリア・バッグ。
前面メッシュ・ポケットにボディバッグとして
使うときのストラップを閉まってありますが、
このストラップはそこのポケットに仕舞っておけます。
価格は2499円。
自転車リアバッグだしボデイバッグだし、でいい。
上部のドローコードと言うかゴムロープでなにか留めたりできるのだが、
このロープは、伸びたら、次回付けるときは、
今ついているものよりちょっと太いものに換えるつもり。
太くすると、頼りがいありそうなバッグに見えそう。

















たくさん入ればいいというものでもない

OIENNI 自転車バッグ















自転車リア・キャリアにベロクロテープで取り付けられて、簡単に脱着可能、ボディバッグにもなるリアバッグを入手した。


8Lの容量で、防水性能も高いんじゃないかと思える。


ボディバッグとしても使えるのだが、基本リア・キャリアにつけて使うことになる。


リア・キャリアがついている自転車というと、ママチャリ系が思い浮かぶが、ママチャリにつけて使っても便利じゃないかと思う。


スポーツタイプの自転車だと、付いていないタイプがほとんどだろうけど、リアキャリアがついているなら、こういうバッグがあると便利だろうなあ、と前から思っていたので、自分の場合、うれしいリア・バッグになった。














バッグの後ろに、リアライトを引っ掛けて留められるところがあるのだが、
自分がつけていた物をそこにつけたらだらんと下を向いてしまった。
ここにリフレクターはなくてもいいのだが、あったらいいよね、と思う場合、
ライトじゃなくてもリフレクターをつければいいんじゃないかと思う。



















ボディバッグにするとこんな感じ。
8Lは結構あれこれ入れられます。
ポケットもいくつもあっていいね、である。
















ベルクロテープで止めて使うのだが、おかげで脱着簡単で、ボディバッグとして持ち歩くのも簡単、その気になれる。



取り外し簡単といえば簡単で、ストラップがつけられるので、取り外して荷物を持っていけるモンベルの四角いフロントバッグを持っているのだが、それが確か9Lくらいの容量で、四角いため、持って歩きにくい感じがしていて、こちらはボディバッグになるので、持って歩いたりするにはいい感じである。



自転車につけるバッグはもちろんいろいろあるのだが、どういう使い方をするかに寄って、必要なバッグ、その容量も変わってくる。



この8Lという容量は、日常使いになかなかよさそう。



携帯リュクを入れておいたりして、なにか買い物に行くときも使える。















アマゾン商品ページのスクショー。
回し者ではないので、買ってね、ということではありません。
他にもこんなバッグはあると思います。














ということで、これがバッグを付けた愛車クエロの全体像。

























2023年9月19日火曜日

カーボン・ボトルケージ入手






OPERA というメーカー? のカーボン素材のボトルケージ。
シブい感じのデザイン。

 
















2パックです。
専用のネジと取付工具付きでした。















初カーボン・ボトルケージ

OPERA カーボン・ボトルケージ
















カーボンのボトルケージを入手した。


これは軽い。


軽くて、ペットボトルサイズだが、出し入れが楽。ストレスがない。


これまで、同じく入手したチタン素材のボトルケージをつけていた。


チタンも軽いのだが、こちらの方がもっと軽い印象。


チタンがいいというのは、値段がやたら高いからいいんじゃないか? ということがあったのだが、カーボンのこれは2つセットで2000円しなかったと記憶している。


問題は、耐久性である。


カーボンは衝撃とかに弱いんじゃなかっただろうか?


使い続けてみないとわからないのだが、当分このカーボン素材のをつけておこうと思う。














これが、これまで付けていたチタンのボトルケージ。
見て、チタンだ、と分かる人は少ないと思うが、
付けておくと盗まれやしないか?という心配があった。
これでも8000円くらいするのだ。

















今回のカーボンのボトルケージにペットボトルを挿したところ。
ペットボトルサイズなので、大きいサイズのサイクリング用のボトルは入らない。














アマゾン商品ページのスクショー。
2023年9月、このブログを書いているときすでに売り切れになっていた。
他にもこんなタイプ、似た値段のカーボンのボトルケージがアマゾンで販売されてます。























2023年8月10日木曜日

ビンディングシューズ用のペダルを付けてみた

 






こちらがビンディングシューズを付ける側。
付ける用のパーツは使わないので外しちゃいました。























こちらがスニーカーでも乗れるっていうフラット面。
フラット面ながら、滑り止め用のピンが付いていたので取っちゃいました。
引っかかると危なさも感じるピンに思えました。
見た目硬質、メタリックな感じが良いですね。

















いつかはビンディングシューズって感じかなあ?

アマゾンで売っているCXWXCってところのビンディングペダル















ビンディングペダルを入手したので付けてみました、


ビンディングシューズを持ってないのですが、アマゾンバインの商品としてデてきたので入手してみました。


以前も一度それで入手できる機会があったのですが、ビンディングシューズを持ってないしなあ、ということでポチらなかったのですが、それを逃した後、そんなペダルに興味はあるなあ、と思っていて、また機会があったので入手してみることになりました。


ここ数年三ヶ島ペダルを使い続けていたのですが、三ヶ島ペダルが素晴らしいことはよくわかったので、他のペダルも試してみたい気持ちもありました。











片面ビンディングペダル用で、もう片面はスニーカーで乗れるようにフラットな面になっています。


そこに滑リ止め用のピンがいくつもついていて、スニーカーなどのソールがボロくならないか? とかここに足をひっかけたりして危ないことはないだろうか? と考えて、そこについていたピンは付属の工具で取り外しました。


ビンディングシューズ用のパーツも使わないので外しました。


ビンディングシューズ用なので、ビンディングシューズで乗らないと、という気持ちはありますが、この手のペダルがどんなものか使ってみたかったですね。









三ヶ島ペダルのように、シューッとくるくる回るタイプじゃなくて、滑らかな回転です。


くるくる回っても、まんがみたいにそんなに高速でペダルを漕ぐことはないので、三ヶ島ペダルほどに回らくてもいいのかもしれません。








安定感があるいいペダルだなあ、という感想です。



見た目がロード用、硬質なデザインって感じで良いですし。



お値段が4000円しないくらい。



クロスバイクで使うのもありだな、って思いました。

























2023年7月29日土曜日

TPUインナーチューブは自分に合いそうにない

 





これが今回使おうとしたTPUインナーチューブ。
アマゾンで3780円で売っている物。















シビアな空気圧の管理が必要みたいだ

TPUインナーチューブを使おうとしてみたら















アマゾン・バインで入手したTPUインナーチューブを使ってみようとしたのだが、うまく行かなかった、ということを書く。



TPUインナーチューブというものがあるのだった。


軽く、小さく、そのため携帯性に優れていて、乗り心地はいいし、耐パンク性も高い、という優れた自転車チューブみたいなのだが、アマゾンの商品ページで見ると、パンクした、ということを書いているレビューがいくつか載っていて、それなら付ける前に試しておかないと、とチューブに空気を入れたら、あっという間にパンクした。


2本あったので、もう一本も、とやってみたらまたすぐパンクした。













あっという間に見事にパンクしてしまった。


















かなり豪快に簡単にパンクしてしまった。


チューブの他に、パンク修理キットが付いていたが、この破れ方では、そのキットくらいで穴を押さえることはできない。


なんてこったい、である。


買うと、3000何百円かするお値段が、あっという間にパーである。


説明書を見ると、『0.5Bar/8PSIを超えて膨らませないでください』となっている。


空気圧計が付いているポンプで空気を入れないとあっという間にパンクしてしまうということになる。


自分の場合、結構がんばってポンプを押して空気を入れるのだが、これでは出先でパンクして、持っていたこのチューブと取り替えて、じゃあ、空気を入れるぞ、となって膨らませたら、またパンクしてしまう、ということにならないだろうか?


これではこのチューブは使えない、ということになった。


なんだったんだろう、このTPUチューブは?


何回もパンクを繰り返して、このチューブはこういうものなんだろうなあ、とTPUチューブをどう扱ったらいいものかつかめるのかもしれないが、それまでにいくら使うのか、自分には無理なチューブじゃないだろうか? ということになった。


簡単にパンクしてしまうなら、ツーリングで使いづらそうである。















パンク修理キットが付いていたので貼ってみたが、穴が大きいのとこのチューブはゴム製じゃなくて、破れたところがびろびろになってしまっていて、修復は無理だった。
残念 !
























2023年7月24日月曜日

[WH-R501] リアホイール・ベアリングのメンテも完了

 







後輪ホイールのカセットスプロケット外しで使った
『SUPER B』というところのカセットスプロケット外しの道具。
BIKE HAND のものが壊れたのでこれを買った。
安かったが、ちゃんと使えるし、
しっかりとした作りになっていると思う。














リアホイールベアリングの数は左右正常だった

WH-R501 リアホイール・ベアリングのメンテ















愛車ブリヂストン・クエロのリアホイール、WHR501のベアリングのメンテもやってみた。


最初、またベアリングの数が左右で違ってるなあ、と思ってアマゾン購入で、届いたばかりのベアリングを一つ足したのだが、後でその場を片付けている時に一つ落としていたらしいのを発見して、ちゃんと左右同じ数入ってたんだな、と安心した。


9個づつ。


1/4 6.35mmのベアリング。


ベアリングをグリスの中に入れる感じで、たっぷりとグリスを付けて入れる作業である。


で、グリスの種類があるのだが、開いてみると、こういう箇所には緑色というか明るい青色みたいな粘度の濃いグリスが使われているのだが、茶色い色のグリスを結構持っているので、それを使っておいた。


一度、その緑色のグリスも使ってみたいものだ、と思っている。


アマゾンで1000円くらいで売っている。











これは、壊れてしまったBIKE HAND のカセットスプロケット外しの道具。
採れた、と赤い文字で書いたところは、
チェーンを止めるピンで止めても外れてしまう。
それで SUPER Bというところのを買ったのだった。












こちらもカセットスプロケットを外す工具。
今回これでなく、別のものに大きいモンキーレンチをつけて外した。
思っていたよりも簡単に外すことができた。
あんまりきちきちに締め付けないほうがいい箇所である。
カセットスプロケットが外せなくなると、焦るのだった。
















ということで、前後両輪のホイールベアリングのメンテナンスができた。


感想としては、その茶色いグリスの付いたベアリングがスムースに回ってるんだろうな、という感じのホイールに仕上がった。


乗っていて、そんなふうに感じるのだ。


かと言って、速くはならない。


速さを求めるなら、脚力と、ギア比のことを考えないといけないのである。


それでも、ホイールベアリングのグリスアップはしてやらないと、と気になっていたので、これで気持ちはほっとした。
























2023年7月21日金曜日

[WH-R501ホイール] ベアリングを一つ加えておいた

 






フロント用ベアリング。
3/16 4.76mm。














調子良くなったと思う

shimanoホイール WH-R501 のベアリングがひとつ足りなかった問題













アマゾンでホイールのベアリングを注文して、届いたので、早速足りなかったところに一つ足しておいた。


3/16 4.76mm というサイズのもの。


そして、リアも足りなかったりしたら困るので、1/4 6.35mm のも頼んでおいた。


リア・ホイールはまだ見ていない。


フロントをやったのだから、リアもやらないとと思うが、スプロケットを外すのがめんどくさい。


長いこと外していないので、できるかなあ? 時間がかかりそうだなあ、なんて思うのだ。


フロントは、これまで片側が一つベアリングが足りないまま乗ってきていて、それでも不具合を感じなかったほどなので、一つ増やして、良くなった感を感じるものの、それって気分的な感じなのかなあ? と思う。


しかし、とにかくこれで、フロントホイールのメンテができてよかったよかった、ということになった。











リア・ホイール用のベアリングも買っておいた。
1/4 6.35mm。













ホイールメンテに必要だと思われた3枚の薄いスパナ。
BIKE HAND の物。















このモンキーでないといけないなんてことはないのだが、これがあって便利だった。
最近買ったばかりの物。

























2023年7月18日火曜日

SHIMANOのホイール WH-R501 フロントのベアリングの数が左右で違っていた

 






このホイールです。
アマゾンでセットで2回購入している。
値段はずいぶん高くなったものだ。
アマゾン商品ページのスクリーンショット。













ベアリングのクリーニングをしていて気づいた

SHIMANO のホイール WH-R501 













愛車ブリヂストン・クエロのホイールは何年か前から SHIMANO のホイール WH-R501 に変えて乗っている。


去年の夏の終わりに、2回、輪行して富士五湖を回ってきたりしたし、ここでホイール・ベアリングのメンテをしなくちゃなるまい、とバラしてみた。


すると、左が10個ベアリングが入っていて、そうか10個仕様なのだな、と思ったのだが、その反対からは11個でてきた。


一つなくしたということはしていない。


なんだこれは? と思ったものの、長いことこの数のまま乗り続けていて、よく走るなあ、なんて思っていたのだった。






仕方ないので、そのとおりにして元に戻したが、ベアリングはアマゾンで注文した。




色々と調べてみると、このホイールだけでなく、ほかのでも、一つ足りないとかなんとか出てくる。


珍しい現象じゃないみたいだが、正しくは、 WH-R501ホイールのフロントには左右11個づつのベアリングが入っていることになっている。






注文ベアリングが届いたら、一つ入れておかなければなるまい。



そして、リア・ホイールのベアリングもメンテしておきたい。



今年の夏も走りに行きたいのだ。

















2023年7月10日月曜日

そんなに入れられないシンプルなトップチューブバッグもいい

 





ぺたんと薄いシンプルなトップチューブバッグ。

















決まったものを入れて自転車ライド以外でも使う

NEXTORCH トップチューブバッグ















またしてもトップチューブバッグである。


シンプルで、そんなにものを入れられないトップチューブバッグを入手したので紹介します。


薄くて、小さめで、自分の場合、スマホと財布しか入れません。


ここにもう少し、鍵とか、ティッシュとか入れられそうですが、スマホと財布はこの中に、と決めて使うことにした。


小さいので、リュックの中に入れて持ち歩く使い方もしやすい。


スーパーに買物に行く時持って行く使い方にしようと思っている。


大容量のトップチューブバッグもいいが、これしか入らないので、入れるものを決めて使うトップチューブバッグもいいと思う。

















2023年7月9日日曜日

サスペンション・シートポスト付けてみた

 





沈む部分のこともあるので、取り付けは、かなり高目になりました。
















小気味いいサスペンション感

リーズナブルなサスペンション・シートポスト

















アマゾン・バインで入手したサスペンション・シートポストを付けてみた。


値段がそんなに高くないので、ビヨンビヨンとかくにゃんくにゃんなサスペンション感じゃないんだろうか?


という不安があったが、付けてみたら、なかなかいい。


小気味いサスペンション感が味わえる。


サスペンションの効き具合はシートポスト下のネジで調整する。











これである。
アマゾン商品紹介ページのスクショー。













取り付けるサドルを今ついているのと別のサドルにすればよかったのだが、早く付けたかったので、今ついているプラスティックサドルに取り付けた。


どうして別のサドルにすればよかったのか、と言うとrサドルのレールとサドル面の間が薄いので、つけるのに苦労した。


そして、付けたはいいが、サドルに開いている穴から、シートポストの櫓部分のネジがビミョーに飛び出すことになってしまった。


これはちょっと困ったが、これで使えないことはないので、このままで行くことにした。


この、櫓の、サドルを取り付けるネジ部が高く出るのがこのシートポストの玉にキズってことだろう。













サドルの穴からネジ頭が出るってことになっちゃいました。
サドルが沈むと、ネジ頭がびみょーな長さで、出ます。
















この辺が安いがゆえの欠点かもしれない。


値段は3000数百円。いいサスペンション・シートポストは2万、3万する。


安くて使えるのだから、いいんじゃないだろうか?


サスペンション機能がついている分、シートポストは一般的なシートポストと比べて、重くなる。


それでもこれは、サスペンション・シートポストの中では軽いほう。












サスペンション・シートポストをつけると、いつも使っているサドルバッグが取り付けられなくなったりするので、そこのところは注意したい。


でこぼこ道をサスペンションを使って進む感じはなかなかおもしろい。


まあ、サスペンション機能がなくてもいいんだけれど、使ってみたら、なかなかいいものだった、ってことになりました。

















2023年7月5日水曜日

大容量のトップチューブバッグってこうなるなあ

 






でかいでしょう?
って感じのトップチューブバッグ。
VICTGOALのロゴもでかい。
















大きいと乗り降りの時に問題が発生する

VICTGOAL 自転車トップチューブバッグ














これもアマゾンバイン入手のネタである。


自転車トップチューブバッグだが、VICTGOAL というメーカー? 名前? の大容量なものである。


ホント大きい。


大きくて、作りはしっかりしているので、付けて安定する。


スマホを入れて、見ながら走れたりもするのだが、その先と言うか上というかのところにスマホ用サンバイザーまでついている。


バッグ後方部には、コードを出せる穴もついている。


とにかく大容量なので、結構細々としたものを入れておけそう。


このバッグとフレームバッグ、それにサドル・バッグで、泊まりのツーリングも大丈夫かもって気さえする。どこに行って、何をするかによって持っていく物は変わるんだけれど。












自分の場合、スマホを見ながら走ることは頭にないので、
この仕様はどうでもいいのだが、
スマホ見たい、って人は多いと思う。

















で、大容量で、かなり突っ込んでおけるのはいいんだけれど、このトップチューブバッグの問題は、乗り降りの時に、股がこのバッグに干渉する、ということにつきる。


トップチューブバッグに大容量、でかいのを見ないのは、このことと関係するんだと思う。


乗り降りするたびにバッグがグシャッとなったり、付けてあるところから、曲がったりするのである。


そのくらいなんでも無い、太容量で、ここに入れて持っていきたい物があるんだから、という人は大丈夫だが、一般的には、ちょっとつらい。


それでも大容量は魅力かも、という気はします。









全体的には、こんなバランスになります。
でかいね。














アマゾンの回し者ではないので、リンクを貼るとかしないです。


大きいトップチューブバッグもあるけれど、乗り降りの時股が干渉しますよ、ということを言いたい内容でした。

























2023年6月23日金曜日

チェーンリングボルト交換とそのボルトカバー

 





チェーンリングボルトを交換したって写真です。
新品は、やっぱいい。
このクランクは、かなりボロいです。














サビたからとサビ予防

チェーンリングボルト交換とそこにボルトカバーをつけてみた














アマゾン・バインというのをやっているので、希望するものがもらえるというふうでもないし、レビューを書くことになるのだが、それでチェーンリングボルトとそのボルトにつけることができるカバーを入手したので、交換して、つけて、どんな感じになったかの写真を貼っておくことにした。










チェーンリングボルトは、サビてきているので、交換しようかなあ、と以前から思っていた。


それでも直ぐそうしないでいたのは、チェーンリングを交換できないタイプの物が今ついているからである。これだとチェーンリングボルトはいらない。


また、それなりなお値段するのがこのボルトだし、素材の種類もいくつかある。


今回そのボルトを入手できたので、これまで使っていたクランクのチェーンリングボルトを交換してみた。それがこの記事のトップの写真になる。


やっぱりピカピカ新品はいい。


この素材は『高強度鋼』となっていたが、やはり、使っていくと錆びるんじゃないのかなあ? と思う。


消耗品なのは仕方ない。


シングルチェーンリング用で、M8 8.6MM というサイズになる。


アマゾンで799円で売っているものです。


チェーンリングボルトを注文するときは、今ついているボルトを外して、サイズを測って確かめてからがいいス。


間違いない。












ボルトカバーをつけたところ。
やり過ぎ感も感じないではない見た目になったかなあ?














そして、そのボルトにつけられるボルトカバーも入手できたので、つけてみた。


ペチット出っ張りをはめ込むだけである。


これは、漕いでいるうちに何処かに落っことしてくる可能性がありそうだが、もらえるので、いい機会なので、つけてみた、ってところである。


シンプルからちょっと遠のいて、やり過ぎ感が感じられないでもない。


アマゾンの自転車関連の商品を見ていると、ドレスアップできるから、みたいな商品が出てくる。


色や、これ要るかなあ? と考えてしまうものもある。


まあ、こういうのは、個人の好み好みということで済ましておくが、このボルトカバーは、防錆効果が期待できるんじゃね? とは思います。


これは、アマゾンで10個入り639円のもの。


こんなボルトカバーもいくつかのものがあって、アマゾンで見つけることができます。


出っ張りの経が合えば、ほかの6角ボルトで締めているところにももちろん使えます。





今回の記事は、交換具合、こうなるのか、というところを見ていただけましたら幸いです。