『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年3月30日土曜日

リヤカーに富士山って旅人は気にかかるだろう


元気な明るい青年だった。
いいね ! 



旅人の目的はみんなの夢を富士山に届けることだった
『富士夢まつり』の夢ハンカチ



その日、お笑いライブの前座で簡単な弾き語りをさせてもらっているので、出かけたのだが、浜名湖の橋の上で、え? となる人を見かけて、行き過ぎて、引き返した。

リヤカーに発泡スチロールでつくった富士山を運んでいるのだった。

それは、たとえば、近所の人がそんなものをつくったので、なにかに使う、とか誰かに見せに行くためにリヤカーに乗せて運んでいるのではないようだった。

そういえば、数年前にも舞阪で形は少し違うが、富士山をリヤカーみたいなものに乗せて旅をしているひとに出会ったことがあった。

そのひとは、確か、九州から来たそうで、行先で出会った人たちに夢をハンカチに書いてもらって、そのハンカチを富士山でつなげて、そんなことを映画にする、とかいうようなことを言っていた。

富士山は、おのおのの自作みたいなので、規格品ではないので、形が違うんだろうけれど、その以前会ったひとと同じことをしているのかなあ? とすぐに気づいて声をかけたら、そうみたいだった。



この旅人の名前は、まんざきけんぺいさん。

家は埼玉県。

28歳。

警備会社勤務のかたわら日本一周の旅を続けている。



ということで、なぜ、リヤカーに富士山なのかと言うと、夢ハンカチというものに、各地で出会った人たちに夢を書いてもらって、それを富士山に運ぶ( 夢が天に届くように、みたいなことみたい) という目的のためだった。

同じことをしているひとたちは他にもいて、そんな人たちが富士山で一同に集まる『富士夢祭り』というのがあるらしい。

旅先で、いろいろな人に声をかけてもらったりの出会いがあるのがいい、と話してくれた。



わたしの頭だと、旅の目的がその『富士夢祭り』に起因したことだとしても、そのくくりが、おもしろいイベントのくくりみたいに感じられて、へー、いいなあ、ってことになるのだが、web で検索すると、宗教じゃない、とかいう誤解に対しての記事があったりして、そうかあ、世間はそう見るかあ、とも思ったが、参加する人たちがおのおのの自覚と責任でやっているなら、いいんじゃないか、と思える。


現代美術の形のない作品みたいな印象も受ける。




まんざきけんぺいさんの動画も撮った。

行きがかり上のすれ違いざまだったのでほんの数分間のかかわりだったが、お元気でいい旅を続けていただきたい、と思えた。

たくさんの夢ハンカチを富士山に詰めて、届けてほしい、って思いました。


これがその動画。

御覧ください。






いい旅を!



スマホ AQUOS SENSE SH-01K で撮影。




旧国道一号線を自転車で走っていると、たまに、変わった旅をしている人に出くわすことがある。

日本一周している、とかいうひとも夏場なんか多くいそうだが、見るからにおもしろそうなひとには、また、声をかけてみよう、って思っています(笑)。



『富士夢祭り』公式ホームページはこちら : http://www.fujiyume.com/movie.html







2016年7月25日月曜日

遠州新居・手筒花火観覧



遠州新居・手筒花火

諏訪神社奉納煙火

7/22,静岡県湖西市新居町の手筒花火を見に、新居小学校グランドに行ってきた。

この小さな町の夏祭りである。

その小学校グランドでの花火披露から始まって、全部で毎年3日間のお祭りである。

ここ数年、初日、小学校での花火を見に行っている。

手筒花火だけでなく、細工花火(仕掛け花火)なども見ものである。

今年の細工花火は、クレヨンしんちゃんのぷりぷりざえもんだった。

毎年テーマとして、流行りのアニメとか子供受けするものを使っているようだ。

祭りの3日間、小さな町の中心部は、太鼓や笛の音、祭りの衣装に身を包んだ人たちでにぎやかになる。

にぎやかといっても、浜松祭りのような大掛かりな感じはない。

その辺りがなかなかいいかも。

時期的に、この祭りがあるときから、子供たちは夏休みだろう。

町にしてみれば、本格的な夏の到来を告げる祭りになっているかもしれない。





遠目から撮っているので、こんな写真になるが、おもしろいので載せておく。

豪華絢爛という感じはない、打ち上げ花火も、小さな町の祭りっぽくてよかった。









2016年5月7日土曜日

5/3 浜松祭り・初日、音楽ユニット・崖から飛び降りるの練習。

 まつりの日も弾き語り練習。

5/3 浜松・鴨江アートセンター。

浜松まつり初日は、鴨江アートセンターで弾き語りの練習だった。

祭りだろうが何だろうが、できれば週一で、それほど周囲に気がねなく練習しておきたい。

このところ、声にいい食べ物を良く摂るようにしているせいか、なかなか声の調子がいい。

いいときの感覚を忘れたくないので、練習は続けなくちゃあ、とこころしている。

5/15にミニ・ライブがある。

#浜松POP6 はじめにライブ。

4月もライブをした。

声の調子がいいと、気持ち良く演奏ができる。

ライブが楽しみになってくる。

#浜松POPの人の集まり具合が良くなかったとしても、自分のライブを楽しみたいと思っている。

来られることができそうな人には、是非脚を運んで欲しい。

いいライブなんだから。

まつりの日に一人で練習は寂しいかというと、練習したくて来ているので、そんなことはない。
練習できて嬉しい!

ロビーから外を眺めていると、さすがに半纏を羽織った、祭り参加者の姿が多く目に入る。



ここはソラモというJR浜松駅近くのイベント広場。


街はすっかりお祭りモード。
音楽ユニット・崖から飛び降りるホームページ :  http://oharamaruno.wix.com/gaketobi