『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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ラベル 浜松街中 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024年2月5日月曜日

[浜松街中] 久々浜松、久々動画投稿

 







マクドナルド新浜松駅前店のMマーク越しのパシャリ ! 
この日は歯医者の帰りなので、食事はせずに素通りです。



















あっさりしてていいね、ってことがわかった浜松街中

久々の浜松街中、そして動画投稿

















今このブログでは、2023〜2024青春18きっぷの旅のブログを書いているところだが、先日浜松街中に行くことがあって、写真を撮ってきたし、それをネタに動画を作って投稿することもできたので、そんあことを書いておくことにします。



浜松街中に行ったのも、動画投稿も久々。
















ZAZA CITY 地下の100円ショップで単3電池を買ったのだ。
アメコミグッズは見ていかなかったけど。

















浜松には、歯医者に3ヶ月に一度くらいのペースで歯科医に行っている。



どこか悪くて治療になると、もっと頻繁に行くことになるんだけれど、前回くらいからまた3ヶ月に一度くらいのペースになっている。



歯の点検みたいなことをする。



どこか悪くなってから行けばいいじゃないか? という考えもあるだろうけれど、これだと話が早いだろう、という思いでそうすることにしている。



そんなにお金を使うことがない私なのだが、歯にはそこそこお金をかけているように思う。



ほっておいて、酷くなると、後々大変なことになるだろうし、お金もかかるだろう。



で、せっかく浜松に来たのだからと、歯医者の帰り道で動画を撮って行くこともしている。














遠鉄百貨店の壁面のディスプレイである。
高級ブランド品に縁はないが、こういう物を買おうと思えば
買いに行ける場所は都市に必要だろう。



























今回は、昨年暮れに大阪に行ってきて、今このブログにその大阪行きのことを書いているところなこともあって、行った大阪の街のことを思って、この浜松街中って大阪と比べるとさっぱりしていていいじゃないか、ということをちょっと言うって動画を撮って作って公開できた。




この、浜松街中の空気感と言うか、景観というか、繁華街というかは、これまで物足りなさを感じていたのだが、大阪のことを思うと、これでいいんじゃないか? というふうに思うことができた。




そんな感じ方はこれまでしたことがなかった。




さっぱりとした街なのだ、浜松は。




これでもかこれでもか、どうよどうよ、ってところがない。




これでこと足りてるんじゃない? って思える。




流行り病の規制がなくなって、かなり人出は戻ってきたとは言え、大阪繁華街と比べれば、それほどの人の数は街中にはない。




でも、そこがいいんじゃないか? って思えたのだ。



















遠鉄百貨店のエスカレーター。
この日はユニクロでトートバッグLを買いに行った。

















ということで、この気持ちが動画のネタにもなって久々の動画投稿もできた。




あちこち出かけてみるものだな、と思った。




また、青春18きっぷで出かけよう。













鍛冶町通り。
人の数より過ぎていくクルマの数のほうが多い。
























2023年5月31日水曜日

浜松まつり、御殿屋台を見に行ってきた








この夜は、動画撮影でカメラを回してばかりで、写真は、そんなに撮れていない。
このブログで紹介できるの3枚くらいしか撮れてなかったのが残念。
動画を取るか、写真を撮るか、ということで、
動画を撮りに行ったのだから仕方ない。


























4年ぶりの御殿屋台引き回し観覧
浜松まつり2023 5/4 御殿屋台引き回し




















浜松まつり2023年、4年ぶりの御殿屋台引き回し、5/4に動画撮影を兼ねて観覧に行ってきた。


今年は翌日大混雑が想定されるのと、母の介護をしているのだが、家を開ける間、人に頼む都合があって、浜松まつりは5/4御殿屋台引き回し観覧に行ってきた。

















観覧と撮影のための場所が取れたのは、ヤマハビルがある鍛冶町交差点の
北側に入ったところだった。






















浜松駅前に出てから、すでに伝わってくる浜松まつりの熱気を感じながら進んで、若干街中の様子も久々に来ると変わってるなあ、なんてことを思いつつ、鍛冶町通り方面に出て、観覧、撮影のための場所取りをしなくちゃ、ということになった。





今年は、ちょっと例年と思っていたところからズレたのだが、前の方となるとここでいいか、とヤマハビルを前にした位置を確保した。

















4年ぶりの御殿屋台引き回し。
観覧できてよかった、よかった。



























うーん、やはり交差点の角のあたりが、いくつかの方向から入ってくる御殿屋台を捉えることが出来てよかったなあ、と思うものの、いい場所は、早くからそこにいないと取れない。


それでも、撮れたんじゃないだろうか? とか思って動画撮影に励んだ。


なので、その動画をご覧いただけたら、と願うものの、このブログを書いている5月末時点で編集がまだ済んでいないのだが、この観覧していたときは、まあ、撮れたかなあ、ということにして、まだ交差点に進んでくる御殿屋台はあるもの、終了前に場所を離れた。











帰りは、例年にも増して、混んでいた。




人混みかき分けて駅に行ったら、乗る電車まで時間があったので、どこかでなにか食べていこうと吉野家にいったら、ほぼ満席で、メイワンのマクドナルドは列を作っていたので、あっちのマクドナルドへ行ってみるか、と新浜松駅前店まで行ったのだが、イートインはさせてもらえず、しゃーない、通りのすみっこに腰を下ろして食べて、電車に乗って帰ったのだった。








人は多かったな。








それがこの翌日、歴史的大混雑ということにもなるのだが、ホント、この夜人は多かったなあ。

































2020年6月4日木曜日

浜松のバイク神社『大歳神社』アマビエステッカーを貰いに行ってきた


わかりやすい看板がありました。
バイク神社として有名らしく、この日もバイカーが来てました。

















疫病退散 !  アマビエステッカー
浜松市東区天王町『大歳神社』

















静岡新聞の web 版で、浜松『大歳神社』でアマビエステッカーがもらえるということなので、大歳神社のツイッターで見ると、希望者に送ってもらえるということだったので、『アマビエステッカー希望』で住所をツイッターで送ったのだが、何も送られてこなくて、静岡県的には、新型コロナウイルス影響による緊急事態宣言発令中もゆるくなってるんじゃないだろうか ?   と思われる5月24日に、もらいに行ってみることにした。

わたしの場合、自転車である。

この数日前にホイールを交換したので、そのテストツーリングみたいな気分で出かけた。

翌日に、全国的に、緊急事態宣言は解除された。

静岡県とか、浜松あたりとか、それ以前に、解除されていたのかもしれない。

そのあたりのことは、よくわかっていないのだが、何にしろ、油断は禁物だ。

もちろんマスクをして出かけた。

それでも、自転車で一人走っていくだけなので、その道中、マスクが必要な気はしないのだが、とにかく付けていった。

また、ゴールデンウィーク明けから、あちこちで人出が多くなった用に感じていて、この日も、クルマが多いなあ、なんて思いながら走っていったのである。

ついでに書いておくと、クルマが多いのは、浜松で街中と呼ばれるあたりの周辺だった。

大歳神社に向かう途中の宮竹のあたりからは、大きな商業圏なので、なかなかの多さだった。

中日新聞に書いってあったけど、浜松で新型コロナウイルス感染者が少なかったのは、公共交通機関利用者が少なくて、クルマ移動することが多かったからだろう、ということで、そのことがよくわかる交通量の感じだった。

そんなことを思いながら走って行ったのだが、数日前に大歳神社の場所をグーグル・マップで確認しておいて、場所がわかる気になって家を出たのだが、なかなか迷った。

スマホを持って行ったので、何度かグーグル・マップで見直して、到着することができた。














場所としては、ああ、ここにあったのかあ、という感じでした。
このあたりの地理に疎いのですが、ここから東に位置した浜北に向かう道は以前から知ってました。






























ああ、ここにあったのか、なんて感じで到着した。

アマビエステッカーを配布してる、なんてことを知る前に、大歳神社はバイク神社だというようなことで訪れたひとの YouTube 動画を見ていた。

バイク神社であり、アマビエステッカー配布してくれる神社、ということで、わたしの頭の中では、企画力強い神社だなあ、ということになった。

これが、どこかのお店とかだと、たとえば、なんとかカフェがバイクライダーの集まるお店とか、新型コロナウイルスに対してアマビエステッカー配布してます、ということをしても、その店でコーヒーを飲むのが好きならいいが、そうでない場合、行きづらいものがあると思う。

それは、確実に営業だとも思う。

しかし、それが神社の場合、営業的な匂いが感じられても、神さま的なものも絡んできていて、営業だけではない、という判断になるだろう。

また、実際、神社に足を踏み入れただけで、お金は取られないのである。

わたしとしても、アマビエステッカーがいただけて、よかった、うれしい、ということになったし、せっかく神社に来たのだから、拝んでいこう、願っていこう、ということで、アマビエステッカーをいただいて、賽銭を投げて、手を合わせていったのだった。
















いただいてきた3枚のアマビエステッカー。
バイク神社だけあって、ヘルメットをかぶったアマビエステッカーもある。


















アマビエステッカーは、幾つかの種類があり、そのなかから、3枚いただいてきた。


なくなるまで、配布していただけるのではないかと思う。


大歳神社は、こういった疫病に対しても効果があるといったら変だが、その関係の神社でもあるらしい。





















今回の新型コロナウイルス感染影響で、いろいろと社会に変化がこのあと出てくるようなことが言われているし、実際そうだろうなあ、なんてわかることも出てきている。


大歳神社がアマビエステッカーをつくって配布したというのはおもしろいなあ、ということで頭に残った。














このときのことを YouTube 動画にしました。

ご興味よろしければ、ご覧くださいませ。
























大歳神社HPのリンクです : https://www.ootoshi-jinja.or.jp/
























2019年10月15日火曜日

グーグル・ローカルガイド自分ペースで快調投稿

これがメールで届きました。
機会が判断して、遅い時間でもメールで知らせてくれる。











ちょこちょこと機会を見つけて投稿し続けています
グーグル・ローカルガイド、ステージ4でバッチをもらう














自分のアイコンの右下のキラッ ! とした感じのオレンジ色の円がバッチです。
ステージごとに形が変わります。














5月につい書きたくなって書き込んだ投稿がよく見られたみたいな通知がメールできて、9月からグーグル・ローカルガイドをはじめた。

期限もノルマもないのだが、ステージ4になるとバッチがもらえると言うので、そこまでまず行きたいなあ、と思っていた。

10月も少し過ぎてステージ4に到達したと言う知らせがメールできた。

自分が行くところは、多くの人が利用するようなところが多いので、そんなところに関して書いた記事を見てもらえるというのも嬉しいかんな、って感じでそれなりのペースで投稿を続けているし、この先も、自分のペースで進んでいこうと思っている。

今年の春先に、続けていたヤフー・ブログ終了の知らせがあり、続いてグーグルプラスという SNS も終了してしまった。

そんなにあれこれやって忙しくなるばかりだなあ、と思っていたので終了してホッとした気持ちだったのだが、その後、ふと、またどこかで新しく無料ブログやっちゃおうかなあ、と考えることがあるのだが、ヤフー・ブログにしろグーグル・プラスにしろ、それまで思いを寄せていたものが突然終わってしまうことを思うと、踏み切れないままになる。

で、そこで、グーグル・ローカルガイドがあるじゃないか、と最近はなっている。

なかなか計画性が必要とされる投稿になるなあ、と思っている。

でも、他の人の投稿を見ると、結構自由というか適当というか、な印象も受ける。

まあ、自分は自分の考えで行くしかないだろう。












やったー ! ステージ4だ、と喜んで Twitter に投稿したもの。
メールから直で Twitter とfacebook に投稿できる。
SNSで承認欲求を満たしたい方にもってこいのものかもしれません。
グーグル・ローカルガイドは、Twitter 投稿してもひとつもハートマークをクリックされませんでしたが、
グーグルから、『3000人の方に見られました』とか言うメールが来るのがいい。

















この間、浜松に行く用事があったので、浜松街中(ちょっと外れるか)のパワースポットとして名高い『元城東照宮』と有楽街『黒田稲荷神社』の投稿をしました。

写真を撮ったので、いくつかここに載せておきます。












この写真は、グーグル・ローカルガイドで使わなかった写真。
元城の東照宮の鳥居です。











この写真も使わなかったもの。
この龍の顔が好きです。











この写真は、グーグル・ローカルガイドに投稿したものです。
豊臣秀吉と徳川家康の象。











この写真も投稿したのと同じものです。
黒田神社と都はるみさんのエピソードはいくつかあるようで、
どれが本当なのかわかりません。
エピソードは謎ですが、ちゃんとここにサイン入り巨大絵馬はあるんです。















ということなのですが、わたしの計画では、この写真を撮った日は、JR浜松駅北口前から元城東照宮までの道をコース紹介として撮って、動画もつくる、ということがありました。

浜松のパワースポットに興味がおありの方は、長い動画ですが、わたしおはらの適当な話とともに進む映像で、浜松駅から徒歩で行くコースを目にしていただけたらなあ、と願います。

では、どうぞ。





































2019年5月4日土曜日

2019浜松まつり初日、はじめて凧揚げ会場に行ってきた



はじめて行った凧揚げ会場。
堤防に登ると、よく見渡すことができました。









この風だから凧はあがるんだって、凧揚げ会場でわかった
2019浜松まつり、5/3初日














2019浜松まつり、5/3初日、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

ここ数年、毎年浜松まつりに行っていますが、見ていたのは街中。

夜の御殿屋台引き回しが楽しみでした。

それでも今年は早めに家を出て、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

この日動いた様子は動画にまとめるつもりですが、JR浜松駅北口から、凧揚げ会場行きのバスに乗るまでがなかなか長かった。

それでも、何時スタートのイベントがあるから、ということでなかったからかもしれませんが、いらつくこともなく、わたしもそうでしたが、みなさんのんびりムードで列になって、ゆるりゆるりと進んで行きました。











JR浜松駅北口からアクトの通路に入って、途中チケットを買い、
長々と進んだあとで陸橋を渡って、
バス乗り場に、という道のりでした。















バスは、浜松駅から会場まで、片道280円。

その券に、5/6まで、遠鉄百貨店(の食品?)で1000円以上買うと100円引きのクーポンがついていました。

バスももちろん遠鉄バスです。

うまいことできてるなあ、なんて思っているあいだにバスは凧揚げ会場に続く公園に。













堤防の上から見た凧揚げ会場です。
よく見渡すことができます。
双眼鏡があれば、もっと楽しめるかなあ、と思ったと同時に、
カメラが、いい望遠タイプのものだったら良かったのに、なんて堤防の上で思ってました。 












そこからまた、ぞろぞろと凧揚げ会場に。

人が多いことに驚きますね。

松林の間の小道を進んでいく最中に、空に凧があがっているのが目にはいります。

会場にはいって、下からも眺めることができますが、あそこに行けばよく見えるだろう、と堤防にもなっている高台にのぼってみることにしました。

































カメラは、コンパクトタイプのデジカメで、
そんなに良い性能のものではないので、
こんな写真になりました。 















会場も上から見渡せるし、凧があがっているのもよくわかります。

堤防の上にのぼるとよくわかりますが、風が強かったですね。

ここだからこそ、この時期だからこそ、凧揚げにピッタリの会場なのかも知れません。

こうなっているのかあ、と凧揚げ会場や、凧揚げのことなどとりあえず頭に入ったので、中田島砂丘を見るべくそちらに進んで、公園に戻りました。










中田島砂丘。
ここにくるといつもわたしは安部公房の『砂の女』という作品のことが頭に浮かびます。
もちろんここ中島砂丘と関係ないのでしょうけれど。










風があるし、足を砂に取られるし、って感じで進んでいきます。
凧揚げだけでなく、砂丘も楽しむことが出来て、
ここまできてよかった感がありました。 













あんまりいい天気なので公園のベンチに腰掛けて、休んでから、またしても長蛇の列からシャトル・バスに乗り込んで、浜松駅前着。













遠鉄百貨店のところのソラモ会場です。
凧、御殿屋台が展示してあります。










御殿屋台の装飾もそうですが、旗、凧のデザインもいいですね。
洒落てます。











ここでは、家康くん、直虎ちゃん凧の前で子どもたちが
記念写真を撮影していました。
















このあと、街中の様子を見て、夜、御殿屋台引き回しを観覧して、帰りました。

これが5/3 浜松まつり, この日のわたしの行動でした。

5/4/5も御殿屋台引き回し観覧に出かけるつもりですので、その日のこともこのブログに書ければなあ、と思っています。
























2019年3月12日火曜日

この高さを体験すると何かが変わるかも、 はじめてのアクトタワー展望回廊とアクトシティ太陽の広場



展望回廊からの眺望。
海側の景色です。















地上45階の高さから、静岡県西部地方をぐるりと見渡す感じ
YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え感謝企画『妖精とめぐる 浜松高いところから』3で


















はじめてアクトタワー展望回廊に登った。

YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え感謝記念企画『妖精とめぐる 浜松高いところから』3で行くことにした。

浜松で高いところと言ったら、まずはここだろう。

最初に行くべきところだったかもしれないのだが、少し、この企画の撮影に慣れてからにしようと考えての、この企画3番目の高いところから、ということになった。

ここに行くのに、まずは、オークラアクトシティホテル浜松のエレベーターに乗らなければいけない。

動画撮影なので、念の為、アクトタワーの案内で、行き方を尋ねてみた。

エレベーターなのである。

もしかしたら、階段でも行けるのかもしれないが、行けたとして、時間はかかるし、着くまでにはくたくたになるだろう。

エレベーターから、外の景色が見えて、これがいい ! って言う人のが多いかもしれないが、こわかった。

普通じゃない感じをハイスピードで目にすることになる。

私の場合、高いところはかなりこわい。

それでも、大丈夫なはずなので、行けるだろう、ということで、『浜松高いところから』なんてことをやることにしたのだった。

エレベーターの外のガラス壁面から登っていく外が目に入るのだが、そのガラス面はそんなに遠くないところにあるし、エレベーターという乗り物は、地に足がついていないので、わたしにしたら、なかなかのこわさだった。

展望回廊についてしまうと、ここは大丈夫だろう、という安心感があった。

クラシック・ミュージックが聞こえていた。

エレベーターから降りて、ホッとして、入場料500円を払った。

見て回ることができるのは、そんなに長い距離ではなかったが、これで充分だろうと思える長さだと思えた。

海側の南と、向こうに山間部が見える北にガラス面があって、45階からの景色を目にすることができた。















南・海側の眺め。
川は馬込川ですね。
平地に住宅が混んでます。











北・山側の眺め。
遠鉄電車の線路が伸びているのがわかります。


















アクトタワーという建物は、静岡県西部地方のランドマークになっているので、よく目に入る。

その最上部も目に入る、

その形を知っている。

あとで思ったのだが、あの建物のあそこで景色を見てきたんだなあ、と頭の中で位置を確認できたのだが、あんな高いところにいたんだと思うと、またこわくなった。

そのとき、そこで、景色を眺めているときは、こわさはなかったんだけれど。

私の他に、外国人のお客さんが3名と、日本人のお客さんが2名いた。

勝手な想像だが、その外国人の方たちは、ホテルの宿泊客のように思えた。

あと、展望回廊から降りて行って、ホテルのロビーなんかに出たりして、展望回廊利用者も、ホテルのお客さんが多いんだろうな、と思った。

アクトシティのお店の利用客が少なくて、どうしてあそこにひとが行かないんだろう? みたいなことが浜松の街の賑わいと関係して言われたりすることがあると思うが、アクシティの向こうに行く人が通路として使っていたりすることはあるのだろうけど、一般の人がそんなに行かない、というのは、やはり、ホテルと合わせて考えられてできているところだからじゃないだろうか?  と今回考えてしまった。











展望回廊で記念メダルを売ってました。


















展望回廊から降りて向かったのは、アクトシティの東の建物の屋上。

『太陽の広場』という屋上スペース。

そのYouTube動画の企画で、インターネットで浜松のビルの屋上のめぼしいところを調べていて、『太陽の広場』があることを知った。

そんなところがあるんだ、という感じだった。

展望回廊と同じく、太陽の広場にも脚を運んでみた。

アクトシティの西の建物、ショパンの丘なんてあってそこから続いて東に行ったところで、ダンスとかの練習をしているグループを見かけたことがあったが、『太陽の広場』には誰もいなかった。

そういうことをしてはいけないところなのかもしれないが、アクトタワーを東に超えると、ますます人の姿はなくなっていて、なんだかもったいないような気がした。




























『太陽の広場』。
この写真の右手に『浜松科学館』、
左に『楽器博物館』があります。
さすが遠州、風が強かったです。















しかし、ザザシティにしても過疎を感じるくらいなので、こんなものなのかもしれない。















レストランに行こうか、って考えちゃいますね、



















今回はじめてのアクトタワー展望回廊だったのだが、入場料500円は高くない気がした。

20分くらいいたのかなあ? というくらいの時間だったのだが、動画を撮ったし、写真も撮った、こうしてブログに書けもするし、話のネタにもなる。

他の人がそんなに知らない浜松のレアなところを知った気にもなれる。

これで500円は高くないなあ、って感じだった。

45階の高さ体験なのだが。

入場券には2ヶ月間有効のホテル内レストラン10%オフの優待券までついていた。

ここは案外、よく浜松に来る人、地元の人でも、それほど行ってない気がする。

こういうところに行くのは、他から来た観光のみなさんだろう、なんて行かないひとは決めつけちゃってる気がする。

自分がこれまでそうだった。

でも、行くと、何かが変わった気になれる。

おすすめですね、展望回廊。














で、今回展望回廊を素材につくった動画はこれ。

ぜひご覧ください(笑)。













       

















ここの最上階。
多分、これからは、アクトタワーを目にするたびに、
45階に行ったことを思い出すんでしょうね(笑)。




















2019年2月2日に行ってきました。

オークラアクトシティホテル浜松 HP : https://www.act-okura.co.jp/




















2019年2月5日火曜日

遠鉄百貨店本館屋上で神社お詣り


JR浜松駅そば、遠鉄百貨店本館屋上の『遠鉄稲荷大明神』。
横から見たところ。














遠鉄稲荷大明神って神社だったし、額縁入りの言葉があった
遠鉄百貨店本館屋上 : (妖精とめぐる)浜松・高いところから2 















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara チャンネル登録数400超え感謝企画の『((妖精とめぐる)浜松・高いところから』の撮影でJR浜松駅近くの遠鉄百貨店本館屋上に登ってきた。

1月27日。

らんらんランチという、浜松のお笑い芸人 Fuji2 さんのお笑いライブの前に前座をやらさせていただいているので、この日は、背中にギターをしょっての、荷物多めの屋上観光だった。

そのライブ後に遠鉄百貨店屋上に向かったのである。

遠鉄百貨店本館屋上は、何年か前に、浜松を舞台に映画を撮るという方がいて、その撮影で音声を録ることを手伝っていて、訪れたことがあった。

浜松のお笑い芸人さんなどが出演したローカルな映画で、浜松の名所なんかが散りばめられていた。

そのとき以来の遠鉄百貨店本館屋上だったが、そんなことをしていなかったら、この自分の企画で遠鉄百貨店本館屋上に来ていたかどうかわからない。

夏はビアガーデンになるらしいが、利用したことがない。













写真の奥に、夏に使うと思われる、
ビアガーデンのものがまとめられているのがわかる。
















そのとき以来の遠鉄百貨店本館屋上だった。

撮影後には、隅の方のベンチがあるところで、休んでいる感じの男性の姿を見かけたのだが、エレベーターで登って、屋上についたときは、自分のほか、人の姿はなかった。

遠鉄百貨店内は、なかなかの賑わい感があった。

遠鉄百貨店に入ることはめったにないのだが、一般的には浜松駅前の商業施設と言ったらここになるんだろうなあ、と思えた。

さすが、JR浜松駅そばで、デン、デン、と本館、新館、と立っているのは伊達ではないのである。

全国的に百貨店人気は落ちてきてるんじゃないだろうか? という印象なのだが、遠鉄百貨店はなかなかどうして、という感じなのではないだろうか?

その館内に賑わいを忘れてしまうほどの屋上のひっそり感だったのだが、妖精の人形を持って、撮影し、話す、ということをするのに、いい感じだった。
















以前、その映画の撮影時に、この三角の建築物の間を
役の人が歩くところを撮ったのだが、
これが何なのか、よくわからない。
この日行ったら、コーンという建設現場なんかで見かける
三角柱が立っていて、
入れないようになっていた。

































神社は、『遠鉄稲荷大明神』というらしい。

もちろんきちんと手入れされているみたいで、きれいな神社だった。

交通安全なんて文字が目にはいったが、イメージとしては、商売の神様がいそうである。







お詣りした。









そして、屋上の柵にかかっていたのがこれ。




























































書かれていることを見ると、遠鉄百貨店、遠鉄グループ社員向けの言葉ではないか? とも思える。

神社も、遠鉄グループのためにあるのではないか?

という気がする。

屋上は一般に開放しているのだが、夏場ビアガーデン期以外は、遠鉄百貨店社員憩いの場なのかなあ? とも思える。

今回、動画を撮ったものの、このブログにも行ったことを書くので、上の写真の赤い額に入った言葉のことが気になったので、遠鉄百貨店に電話して聞いてみたのだが、誰の言葉かなど詳しいこともわかりません、ということだった。










なぜそこにかかっているのか?





誰の言葉なのか ?
















インターネットで調べても出てこなかった。

調べればわかるはずなのだが、そこにいたるパイプみたいなものへの取っ掛かりもないのでわからずじまいなのだが、こういうことは、以前だったら、TVの『探偵ナイトスクープ』の桂小枝さんとかにはがきで頼むと調べてもらえそうなことのような気がする。

今、桂小枝さんは探偵を辞めたようだし、私はTVを見ないし、この謎は、解けそうにない。

もし、このブログを読んで、知っている、という方がいらっしゃったら、ブログのコメント欄に書き込んでおいてください。




















『浜松・高いところから』という企画だが、遠鉄百貨店本館屋上からは、柵がしっかりあって、安全性は高く感じたが、そこから下やら景色を楽しむことはそれほどできなかった。

神社と額縁の言葉が印象的な屋上だった。

これで企画的にいいのか ?

と感じたので、新館からの景色、眺めを撮りに行って動画をつくった。

できた動画はこれです。





























次回のこのシリーズ動画とこのブログに書くその企画のことをお楽しみにしていただけたら幸いです。













エレベーターから出て、屋上に目をやるとこんな感じ。