『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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ラベル 浜松城公園 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年4月3日水曜日

はじめての浜松城天守閣 ~ 梅咲く春先の浜松城公園


浜松城天守閣内で撮影。
カメラで撮ってもオーケーとのことでした。











さすがに浜松城公園は人が多かった
『妖精とめぐる、浜松・高いところから』4














Youtube チャンネル登録数400超え記念感謝企画『妖精とめぐる、浜松・高いところから』4に関して書きます。

行ったのは浜松城天守閣、浜松城公園。

行ったのは2/17、日曜日。

まだ冬も残ってるんだろうけれど、暖かさも感じるような陽気で、春が来てるなあ、みたいなことを思う日でした。

この企画シリーズは2月に撮影を終えています。

動画公開は、4月3日現在、あと一本残っています。

このブログに書くのが、遅れているのですが、ちゃんとブログにも書いておかないと、って思っています。












ここは、浜松城の門じゃない方から、美術館に出て、
散策のコースに沿っていくと行くことができる
小高いところから浜松城が見られるところです。













『浜松・高いところから』ですから、ここは外せません。

はじめての浜松城天守閣でした。

日曜日なので、浜松城前のスペースには家康くんと直虎ちゃんがいたり、戦国武将の殺陣があったり、賑やかな感じでした。

昨年、名古屋城、岡崎城に行って、そのふたつの城でも、この浜松城でのパフォーマンスと似たことをやってるなあ、ということでしたが、浜松城でのが一番好感が持てました。

と言っても、そんなにまじまじとそのパフォーマンスに目をやっていたのではないのですが、浜松城のが、見たかったら見ていけばいいスよ、的な軽い感じ、よく言えば、押し付けがましくない感じでよかったなあ、って思えましたね。

愛知県の言葉のこともあるし、なんだか、見ていくべきものとしてパフォーマンスがあるようで、そんな感じが、自分にはつらかったなあ、って印象でした。

わかりやすく言えば、京都、清水寺にしましょうか。

清水寺に来た観光客に、清水寺のイメージを植え付けるようなショウやら、清水寺前とかでやってないでしょう?

見に来た人各々がそれぞれの興味で見ていけるようになってないでしょうか?

って、名古屋城、岡崎城にいったあと残ったもやもやについて考えて、そんな考えになったんですね。

浜松の場合は、強制される感じが薄かった、ってことですが。

うーん、まあ、自分の場合、それほど歴史に興味がなくて、景色とか、その場の空気感とか、写真を撮る構図だとか、そんなことがそういうところに行くと気になるほうだし、観光している人にしても、観光名所だから脚を運んでみた、くらいな気分の人もいるだろうし、って思いますね。

また、逆に、歴史好き、お城好き、侍ちょんまげ着物忍者好き、みたいな熱を持った人ももちろんいるでしょうけれど。

で、さすがに観光で来られている方々の中にいて、LINE のうさぎ人形を出して、腹話術師みたいに、『おい妖精 !』『なに? おはらさん』みたいなやりとりをして、目を合わしたらいけないひとが来てるぞ、みたいな空気感をつくったらいけないので、人形をそんなに出すことなく、天守閣からの撮影を終えました。

入場料は200円でした。

家康くんと浜松城、アクトタワーが描かれたクリアファイルをおみやげというか、記念に、と求めました。

200円って安いのですが、お金を払うことで、観光名所で観光した気分になれますね。













天守閣のあとは、浜松城公園日本庭園で梅を見ました。

写真も撮りたいなあ、って行く前思っていたのですが、それほど撮れませんでした。





























趣たっぷりな浜松城公園日本庭園。














浜松城公園内を行ったり来たりして、帰りました。

これまでにも何度も浜松城公園に行ってたんですが、さすがに天守閣に登ると、浜松城公園に来た充実感が違いましたね。

と言って、この先、行くたびに天守閣に登ることはしないでしょうけれど。



これが、この日の撮影出できた動画です。

全部で6本つくるのですが、この動画シリーズは、浜松を高いところをくくりとしてめぐる観光の好ガイドになるらあ、と遠州弁で思っています。

動画とブログ、合わせてお楽しみにしていただければ幸いです。




















浜松城公園は、市民にしても憩いのスポットだが、浜松観光ってここが一番人気かもしれない。
なぜ、ここに人が集まるのかについても書きたい、って思ってます。




















2018年3月28日水曜日

浜松城公園・お花見天国



駐車場はいっぱいなのだ。








浜松城公園・お花見天国
3/25 浜松城公園













3/25 浜松街中に用事があったのだが、それなら浜松城公園で花見の様子も見ていこう、と思い立って寄ってみた。

桜を見に行くというよりも、そこにひとが集まって、出店も出てるだろうし、近頃浜松城公園に行ってないなあ、どんな感じだろう? ということに対する好奇心である。

野次馬なのだ、平たく言うと。

こんなふうに、花見だ花見だ、と人が集まってくると、それは、花見で花を見ることだけでなく、そのひとの集団の中にいる自分のことを感じたり、こういうときに他の人はなにをやているのかだとか、お菓子おいしい、とか弁当持ってきてよかった、とか、ビールとか、オレはここじゃなく、もっとワイルドなところでアウトドア体験したいだとか、バーベキュキューはできないのか、とか今年の花見シーズンは、あと3箇所名所を回りたい、とかいいカメラほしい、とか配信したいね、とかあれやこれやとそれぞれ思ったりしてるんじゃないだろうか?

騒ぎでもある。

自分の場合、桜の季節は、写真を撮らないと、という観念を抱くことになって、焦ったりしていた。

今年はどうしようか? と思っているが、今年は、それほどあたふたしなさそう。

毎年毎年、桜を撮るのは、写真の頑張りどころ、という気がしていたのだが、自分の写真の好みが変わってきたこともあたふたしなさそうの理由である。

毎年毎年あたふたとあちこち出かけて、桜桜桜桜、と思っても、いい桜の写真が撮れた例がない。











いい桜の写真を撮るには、場所選びやらカメラ、
そこでの撮り方も大切だろうけれど、
そこにひとが大勢いて、動き回っているので、
ベストポジションを撮るのも大変だと思う。
















花見だ、と動く皆さんのこころの中にも、それぞれ思うことがあるかもしれないのだが、浜松城公園の桜、花見は、次の土日3/31,4/1がピークだろう。

今年はちょっと、早い。

春の陽気を感じつつ、私も桜を撮りに出かけたい。












日本庭園のエリアである。
ここの桜こそ撮りたい、と思ってもそう考えるのは、自分だけではないので、
そこで記念写真を撮ろうとする人たちを待って、やっとちょこっと,
いまだ! みたいに撮れるときがやってくる。
うーん。











浜松城公園は、ただ桜が見られ、広場があるとかだけでなく、
お城が見られる、
ということもひとがやってくる要因だろう。
そんな景色はそんなにあるものではないから。






















2016年4月3日日曜日

4/2 浜松城公園・花見会場





4/2 曇天の浜松城公園

花見はいいけど写真はね。












4/2 午後、曇天の浜松城公園に。

さすがにこの空では、私的には、気分は乗らない。

それでも、この日が花見的にはバッチリの日で、人は多かった。

私的には、写真を撮ろう、と向かったのだが、どうも気分は乗らない。

なんとなく公園を回って、出た。

何しに来たんだろう?

という思いに応えるべく、その答えを探しながら、浜松城公園を後にした。

写真を撮るために浜松城公園に向かったのだが、桜の写真を撮るのなら、他の所でもよかった。

他に、浜松街中で用事があったので、ついでに、ということもあった。

浜松城公園は、花見のメッカみたいな所でもある。

そこに行っておけば、なんとなく安心、みたいな気持ちがあった。

でも、曇天で、人ばかり多くて、自分が撮りたい写真は、天気が良くても撮れないだろう。

撮れるのは、花見で賑やかな浜松城公園の様子だったりする。

それはそれでいいのだが、この時期、やはり、自分の桜の写真をとらなくちゃあ、という気持ちに着地した。

天気が悪くても、それなりに写真は撮れる。

撮りたい気分にならなかったのは、天気のせいばかりではなかった。































































私の気分が表されたかのような感じの写真になってしまった。
4/2浜松城公園・花見の様子、といういいかたが合う写真になってしまった。
もやーってした気分。

























2015年11月4日水曜日

色なき風 :池谷大三郎さん





色なき風のなかで。

アートルネッサンス in はままつには、野外展示場もあるんです。










アートルネッサンス in はままつ2015の野外展示場に行きました。

浜松城公園・芝生広場です。

秋晴れの日、気持ちがよかったです。

アートルネッサンス副委員長でもある、池谷大三郎さんの『色なき風』という作品ないで、お茶や食べ物をいただき、作品を感じてきました。

その模様を動画にしました。

ご覧ください。





























2015年10月29日木曜日

秋を感じた浜松城公園。



なにを描こうか考えて。

脚は浜松城公園に向かいました。











写真は、その日の浜松城です。













昨日、ひとつ、展示会場の展示のメドがついたので、つぎは、二つ目、『黒板とキッチン』でなにを描くか考えないといけなくて、脚は、浜松城公園に向かいました。


特に、浜松城を描きたいのでなく、街中から、近くて、一番浜松を感じるところだからかもしれませんでした。











穴に顔を出して、パシャり! ですね。















落ち葉も夕暮れの影も、秋を感じます。

















日本庭園で。




















浜松城があるところから見た浜松の街。

















絵は、浮かばず、秋を感じに行ってきた、みたいなオチですね。











適当な4コママンガみたい。