『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年3月12日火曜日

この高さを体験すると何かが変わるかも、 はじめてのアクトタワー展望回廊とアクトシティ太陽の広場



展望回廊からの眺望。
海側の景色です。















地上45階の高さから、静岡県西部地方をぐるりと見渡す感じ
YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え感謝企画『妖精とめぐる 浜松高いところから』3で


















はじめてアクトタワー展望回廊に登った。

YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え感謝記念企画『妖精とめぐる 浜松高いところから』3で行くことにした。

浜松で高いところと言ったら、まずはここだろう。

最初に行くべきところだったかもしれないのだが、少し、この企画の撮影に慣れてからにしようと考えての、この企画3番目の高いところから、ということになった。

ここに行くのに、まずは、オークラアクトシティホテル浜松のエレベーターに乗らなければいけない。

動画撮影なので、念の為、アクトタワーの案内で、行き方を尋ねてみた。

エレベーターなのである。

もしかしたら、階段でも行けるのかもしれないが、行けたとして、時間はかかるし、着くまでにはくたくたになるだろう。

エレベーターから、外の景色が見えて、これがいい ! って言う人のが多いかもしれないが、こわかった。

普通じゃない感じをハイスピードで目にすることになる。

私の場合、高いところはかなりこわい。

それでも、大丈夫なはずなので、行けるだろう、ということで、『浜松高いところから』なんてことをやることにしたのだった。

エレベーターの外のガラス壁面から登っていく外が目に入るのだが、そのガラス面はそんなに遠くないところにあるし、エレベーターという乗り物は、地に足がついていないので、わたしにしたら、なかなかのこわさだった。

展望回廊についてしまうと、ここは大丈夫だろう、という安心感があった。

クラシック・ミュージックが聞こえていた。

エレベーターから降りて、ホッとして、入場料500円を払った。

見て回ることができるのは、そんなに長い距離ではなかったが、これで充分だろうと思える長さだと思えた。

海側の南と、向こうに山間部が見える北にガラス面があって、45階からの景色を目にすることができた。















南・海側の眺め。
川は馬込川ですね。
平地に住宅が混んでます。











北・山側の眺め。
遠鉄電車の線路が伸びているのがわかります。


















アクトタワーという建物は、静岡県西部地方のランドマークになっているので、よく目に入る。

その最上部も目に入る、

その形を知っている。

あとで思ったのだが、あの建物のあそこで景色を見てきたんだなあ、と頭の中で位置を確認できたのだが、あんな高いところにいたんだと思うと、またこわくなった。

そのとき、そこで、景色を眺めているときは、こわさはなかったんだけれど。

私の他に、外国人のお客さんが3名と、日本人のお客さんが2名いた。

勝手な想像だが、その外国人の方たちは、ホテルの宿泊客のように思えた。

あと、展望回廊から降りて行って、ホテルのロビーなんかに出たりして、展望回廊利用者も、ホテルのお客さんが多いんだろうな、と思った。

アクトシティのお店の利用客が少なくて、どうしてあそこにひとが行かないんだろう? みたいなことが浜松の街の賑わいと関係して言われたりすることがあると思うが、アクシティの向こうに行く人が通路として使っていたりすることはあるのだろうけど、一般の人がそんなに行かない、というのは、やはり、ホテルと合わせて考えられてできているところだからじゃないだろうか?  と今回考えてしまった。











展望回廊で記念メダルを売ってました。


















展望回廊から降りて向かったのは、アクトシティの東の建物の屋上。

『太陽の広場』という屋上スペース。

そのYouTube動画の企画で、インターネットで浜松のビルの屋上のめぼしいところを調べていて、『太陽の広場』があることを知った。

そんなところがあるんだ、という感じだった。

展望回廊と同じく、太陽の広場にも脚を運んでみた。

アクトシティの西の建物、ショパンの丘なんてあってそこから続いて東に行ったところで、ダンスとかの練習をしているグループを見かけたことがあったが、『太陽の広場』には誰もいなかった。

そういうことをしてはいけないところなのかもしれないが、アクトタワーを東に超えると、ますます人の姿はなくなっていて、なんだかもったいないような気がした。




























『太陽の広場』。
この写真の右手に『浜松科学館』、
左に『楽器博物館』があります。
さすが遠州、風が強かったです。















しかし、ザザシティにしても過疎を感じるくらいなので、こんなものなのかもしれない。















レストランに行こうか、って考えちゃいますね、



















今回はじめてのアクトタワー展望回廊だったのだが、入場料500円は高くない気がした。

20分くらいいたのかなあ? というくらいの時間だったのだが、動画を撮ったし、写真も撮った、こうしてブログに書けもするし、話のネタにもなる。

他の人がそんなに知らない浜松のレアなところを知った気にもなれる。

これで500円は高くないなあ、って感じだった。

45階の高さ体験なのだが。

入場券には2ヶ月間有効のホテル内レストラン10%オフの優待券までついていた。

ここは案外、よく浜松に来る人、地元の人でも、それほど行ってない気がする。

こういうところに行くのは、他から来た観光のみなさんだろう、なんて行かないひとは決めつけちゃってる気がする。

自分がこれまでそうだった。

でも、行くと、何かが変わった気になれる。

おすすめですね、展望回廊。














で、今回展望回廊を素材につくった動画はこれ。

ぜひご覧ください(笑)。













       

















ここの最上階。
多分、これからは、アクトタワーを目にするたびに、
45階に行ったことを思い出すんでしょうね(笑)。




















2019年2月2日に行ってきました。

オークラアクトシティホテル浜松 HP : https://www.act-okura.co.jp/




















2019年1月25日金曜日

静岡文化芸術大学、創造の丘を独り占めしてきた




静岡文化芸術大学、創造の丘から見上げた、曇っているけど広い空。
高いところのいい気分満喫でした(笑)。








YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 登録数400超え記念企画スタート
『(妖精とめぐる)浜松・高いところから』その1/ 静岡文化芸術大学 創造の丘











告知動画のサムネイル。















Youtube チャンネル Nobufumi Ohara のチャンネル登録数が400を超えた。

2018年12/30のことだった。

ありがたい。

チャンネル登録していただいたみなさんに感謝するしかない。

で、区切りがいいので、これはまた記念きかくをするしかないなあ、と思いなにをするか、昨年末辺りから考えていたのだが、400超え企画は、『(妖精とめぐる)浜松・高いところから』という企画に落ち着いた。

前回300超えの記念企画で2018年夏に、『自転車でめぐる天竜浜名湖鉄道線駅』というのをやった。

わたしもそうだったが、天竜浜名湖鉄道線駅を多くの人が知らないだろう、と言う思いで実行したのだが、再生数は伸びないままなので、ローカルなネタを頑張るのはどうだろう? と思っていたのだが、今回もローカルネタになった。

ローカルでも、有名なものやら場所やらなら違うだろう、と思うが、今回も、個人的な興味とおすすめ感にもとずくものになった。

妖精を連れて行くことにした。

妖精といっても、LINE 野うさぎ人形で、BOOK OFF で今年本を買った際に、持っていっていいですよと言われて、持ち帰ってきた人形になる。

自分としても、それはLINE のうさぎ人形なのだが、妖精としてつれていけば、動画の足しになるだろう、と思った。

しかし、実際、その人形を連れて、話しかけながら歩いたりする、というのは、流石に人目をはばからないとできないなあ、とやってみて気がついた。

そこが、難点だが、そう決めてしまったのでやるしかなくなってしまった。

まあ、なんとかなると思っています。











アクトタワー。













1/12に告知用の動画を撮りに、アクトタワー、ショパンの丘に行ってきた。

ショパンの丘から東に進んだ。何というのかわからないが、ステージがついているところがあり、オブジェが立ち並ぶところがあったりした。

動画を撮っていたのかもしれないが、何かのアクションをしていたり、アイドルっぽい女の子のグループがダンスの動画を撮ったりしているのに出くわした。

そういうのは多分、早いもの勝ちだと思う。

そこでそのグループが何かの練習を始めてしまうと、そのグループの場所になる。

ステージがあるところにしろ、オブジェが立ち並ぶところにしろ、そんなに広いスペースではないので、ひとりでその場に行って、そういう場に出くわすと、なんだか気まずい感じがする。

それでも、以前そこが高校生のラブラブ・カップルたちの場になっていたときのことを思えばそれほど嫌なかんじではなかった。

誰が行ってもいいところなのだが、ある人達の場になってしまっていると、気まずいのである。












ここ数年、用事があったりして、京都に何度か行っているのだが、京都駅ビル屋上に毎回寄っている。

そこだって、ラブラブのカップルがいたりするのだが、そこに立ち入ってくる人の多さやら屋上から京都市街を眺めたい人やらなにやら来るので、ラブラブカップルのことなどかまっていられない空気感がそこにはあると思う。

ラブラブのカップルに「あの人お弁当食べてる」みたいなことを言われたこともあったが、こっちとしては、そこで弁当を食べないとどこで食べるんだ? ということになっているので、その屋上で家から作って持ってきていた弁当を食べたこともある。






が、京都駅ビル屋上のことを思うと、アクトタワーのその場所は、見晴らしやつくりが良いのに、なんだか、早く来た人の場所みたいな感じがあって、そんなときに気まずい感を持ってしまう。








この企画で、アクトタワーも登場する予定なのだが、まだ行ったことがない、『天望回廊』というところに行ってみたいと思う。









『創造の丘』
ベコベコとした起伏がついています。
途中に置かれたベンチの形も変わっています。
















アクトタワーの次に、この企画第1回目として訪れたのが、静岡文化芸術大学、創造の丘。

はじめて行くのだった。

ここがいいところで、一般に開放されている、ということを何人かの人に教えてもらっていたのだが、今回はじめて。

YouTube をやっていなかったら、行かないままで、こんなこと思いもしなかったかもしれない。

一応、前日に何人かの人が書いていたブログを見ておいた。












一階エレベーター。













大学横の道には、一般の方の入場は午後8時半までとなっていた。

開放されているのだろうか?

と思いはするが、用がなければ、入って何をするというのだろう?  一般の人を招き入れる機会が、あるのかもしれない。

目指す『創造の丘』は、一般の人が、行きたければ行っていいところのようだった。

とは言え、勝手に校舎に入ったり、階段を登って行ってしまっていいものなのかどうかわからないので、守衛さんなのか、窓口なのか、そんなところらしいところで、尋ねてみた。

17:30までそこにいていいらしかったし、エレベーターで登ればいいことなど教えていただいた。










カメラはDBPOWER のアクションカメラ。







起伏がある芝がはられた屋上に道が伸びていた。











屋上を囲うコンクリートの縁の外に浜松市街地の風景が広がっていた。














夕方迫る時間と、曇り空、低い気温も関係してなのか、人の姿はなかった。




これはおもしろい !  





とエレベーターが開き、広がる景色が目に入った途端感じた。

誰もいないので、結構のびのびした感じで動画と写真を撮った。

妖精との絡みをもっとつくったほうがよかったのだが、いいところだなあ、と感激して、歩きまわっていた。

3度くらい東西に伸びた丘を往復したと思う。









創造の丘について記された案内板がエレベーター前にあった。






屋上のエレベーター。
















企画はスタートできた。

この先、のんびりした感じになりそうだが、企画を進めていきたいと思っている。

全部で、6回位のシリーズになる予定です。

その動画もこのブログに貼っておくので、ご覧いただけましたら幸いです。

YouTube チャンネル Nobufumi Ohara 、チャンネル登録数500から何百万と向かっていくつもりです(笑)。

よろしくどうぞ。











これが今回の企画の告知動画。

アクトタワーで撮った様子が収められています。

















第1回『静岡文化芸術大学、創造の丘』
















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara のサブチャンネル camera ohara としてつくった動画がこれです。

トイカメラとも言えるDBPOWER アクションカメラの映像と音楽でつくりました。