『自転車乗るお』

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2021年1月27日水曜日

御殿場線で2つの滝を見に、鮎壺の滝、五竜の滝

 


五竜の滝。
3本の滝が、この写真を撮ったところから確認できた。
五竜の滝なので、あと2本あるのだが、ここから見えない、写真右手に、
離れたところにある。
ホルガ写真。










富士山を見たいな、という思いと滝がつながったこの日のコース

2018『ホルガ撮り旅』その9










東西だけでなく、そこから北にも行ってみたい思いがあって、日帰りで行って帰ってこられそうなJR東海の路線と言うと、飯田線、身延線、御殿場線、ということになるのかなあ、と検討して、御殿場線なら富士山も見られるし、観光的にもいろいろありそうだ、とネットで調べてみると、滝があった。

鮎壺の滝、五竜の滝が、御殿場線からさほど遠くないところにあるようなので、行ってみることにした。

あとで気づいたのだが、五竜の滝は、以前ゴリラという HONDA のバイクに乗っていたときに、そこに立ち寄ったことがあったところだった。

そのときは、なんでそこに行ったのか、箱根にいったときだったんじゃないか、と思うが、今回のように、計画的にどうやっていくとか調べて見に行ったのではなかったと思う。

こっちになにかあるみたいだぞ、と走っていて、ついでに寄るというのがそのころのツーリングのスタイルだったのだ。

ここだろう、という大まかな目的地を決めて走っていく、その途中見どころがありそうなら、行ってみる、というふうだった。








今回は青春18きっぷを使ったJR普通電車の旅なので、そんなふうにいきあたりばったりでは青春18きっぷがもったいなく消費されるだけということになってしまう。

青春18きっぷを使うというのは、JRの路線などについて調べないと、わかっていないと、ということにつながるんだなあ、と青春18きっぷをはじめて使って思った。









なので、青春18きっぷを有効に使いたかったし、時間に余裕をもたせたかったので、この『ホルガ撮り旅』は、毎回すべて始発に乗っていった。

この日8/30は、まず沼津まで。

そして御殿場線である。

下土狩駅というところで降りて、歩いて鮎壺の滝に向かった。










鮎壺の滝へ





鮎壺の滝。
ホルガ写真。












鮎壺の滝は、グーグルマップで確認すると、
鮎壺公園、鮎壺広場、鮎壺の滝公園、
と周辺施設に鮎壺とついたところに挟まれている。
鮎壺の滝が落ちる黄瀬川には鮎壺のかけ橋が掛かっている。
ホルガ写真。











鮎壺の滝があるところはすぐにわかった。

まちなかのウォーキングコースみたいな感じのところにあった。

このあと寄った割狐塚稲荷神社というところで、このことをもっと意識するのだが、富士山の近くの土地ということからか、溶岩というか、岩の感じやらが、このあたり独特のもののように思えた。

鮎壺の滝は、それほど高さがあるということではなかったが、滝だよね、と少し遠目から滝を確認して、そこで、すぐそこにマンション?  という公園のようなところで持ってきていた弁当を広げて食べた。








割狐塚稲荷神社。
ホルガ写真。








割狐塚稲荷神社で。
神社周辺は溶岩咳なんだろうなあ、と思われる独特の形状の岩が多く目についた。
ホルガ写真。









鳥居がいくつも続いていた。
京都の伏見稲荷を思い出した。
ホルガ写真。










ネットでこの辺りの観光に関して調べると、ここ割狐塚稲荷神社というところがでてきたので、寄ってみた。

ここも御殿場線『下土狩駅』から行けるのだが、どうやって行けばいいのか、どこにあるのかわからなくて、土地勘がないものだから、たどり着くまでに結構時間がかかった。

路行く人に聞いたら、土地のものじゃないのでわからない、ということで、店に入って聞いて、店の人も地図を出してきて、探してくれて、どこにあるかわかったのだった。









広さはそんなになくて、観光名所になっている感じはなかったが、溶岩を感じるおもしろい神社だった。







駅に戻る途中に、イオン系スーパー、マックスバリューがあったので、冷たいお茶を買った。












五竜の滝






裾の駅前で。
向こうには昭和のまんまみたいな町並みがつづく。









五竜の滝には、『裾の駅』で降りて行った。

駅前にこの地域の観光案内図があって、それで見ると、五竜の滝は、駅からちょっと遠そうだったが、歩いて行けないこともないだろう、と歩いていくことにした。

場所がわからない、土地勘がない、というところでそこに向かって行くのは、どう進んでいけばいいか行き先がわかっている場合と比べれば、かなり遠く感じる。

五竜の滝があった公園から、また駅に戻っていく間に、この地域のコミュニティーバスの停留所をいくつか見て、これに乗って行けばよかったかなあ、と考えてしまったが、バスが来るまで待っている時間の間に歩いていればついてしまうものだろう、とか思って、まあいいか、ということになった。










五竜の滝に向かう手前の橋の下で。
ホルガ写真。










五竜の滝は、鮎壺の滝と同じく、黄瀬川に水を落としている。
ホルガ写真。












五竜の滝。滝の一つ一つに名前がついているらしい。
ホルガ写真。













五竜の滝は、中央公園という公園内にあった。

歩いて行くと、公園に沿った道が入り口まで続いているのだが、なかなか大きな公園で、五竜の滝に行く途中には、売店もあった。

行った時期が夏の終りで、この先、秋の紅葉シーズンになると賑わうんだろうなあ、と想像される森林公園っぽい公園だった。











これがその旧植松家住宅。
国の重要文化財ということである。


















長泉町のマンホール。
静岡県駿東郡長泉町。













公園内は工事をしているところがあって、その工事箇所のところを過ぎて門に差し掛かるところに、旧植松家住宅という古い農家かなあ、と思われる家が見るべきところらしくあったので、せっかくなので見ていった。








駅に戻る途中で、ショッピングセンターのようなところがあって、マクドナルドがあるようだったので、入って休んでいくことにした。

結構歩いた。

この記事を書くにあたって、そこがなんと言うところだったんだろうと、グーグルマップで見ていくと、裾野ベルシテイというところだった。

マックスバリューとエディオンが入っている。

100円ショップもあったことを覚えている。

コミュニティバスもあるし、どこの地域も同じなんだなあ、と 商業施設や行政サービスについて思ったが、裾野の駅前は、昭和のまんまという感じの雰囲気をひきづっているようだった。

もともとそんなににぎやかなところではないんだろうな、とこのあたりのことを思った。











鮎壺の滝、五竜の滝、2本の YouTube 動画をこのときの旅からつくりました。

動画で2つの滝を見ていただけましたら幸いでございます。































2021年1月15日金曜日

安くて以前からアマゾンで気になっていた B-SOUL ってロゴのフレームバッグ購入

 


愛車ブリヂストンクエロに装着したところ。
B-SOULってその意味何 !?
ってところだが、小さめの文字出し、謎でいいということになった。











生地は薄いが結構入ってこりゃ便利

アマゾン購入、自転車フレームバッグ『B-SOUL』











アマゾンで自転車につけるバックを見ていくと、これは安い、安すぎで、これでいいんだろうか?  と思える物に目が留まることがある。

安い物だとやはり、すぐに使えなくなったとか、ダメだった系のレビューが書き込まれていたりする場合が多い。

じゃあ、やめたほうがいいだろう、ということになるのだが、そのあたりの感じを超えてさらに安くて、うーん、とうなってしまう物がある。

それが今回購入した 『B-SOUL』というロゴがついたフレームバッグだった。






350円のところで購入した。






350円のところとはどういうことかと言うと、350円以下で買えるところ ~ 販売者がいるのだが、販売者の評判で決めたということである。

最低値段で販売しているところはさらに20円くらい安いのだが、評判がよろしくない。

過去に何度か安いと思ってアマゾンで購入して、何度もメールでどうなっているか確認したりして、届かなかったことがある。

何ヶ月もの間時間が無駄になった気分である。

それは避けたいので、安い物だとしても、ちゃんと届けてくれそうなところから購入することにした。









開封したあとに写真を撮ったので、なんだかゴミ箱から
拾ってきたみたいな感じになっているが、
このビニールに入って送られてきた。








ということで、中華なところから購入したみたいな袋で送られてきたが、送ってきたところは日本国内の住所が書かれていた。

アマゾン購入の他の物とそんなに変わらないスピードで送られてきた。

郵便で届いたので、クロネコヤマトが持ってきてくれる物と比較すれば、そこから数日の遅れはあったくらいである。











郵送のパッケージから出すとこんな感じ。
ビニール袋に入っていた。








で、これがその物。
若干縫製がゆるい。
ほつれてくると困るので、ライターであぶって処理しておいた。












生地は薄い。
しかし、この大きさで形状を保っていてくれたら、いろいろ入れられそう。











パンク修理の道具と予備の小さなライト、チューブ1本を入れて走ってみた。

厚さが、こぎ脚に干渉することはない。

なかなかよろしい。









ブリヂストンクエロにつけた全体像。
前カゴ、リアキャリアもついていて、運搬機能ばっちり、
と言うか荷物付けるところ多すぎになってきた。











気にかかるのは、自転車にこういうバッグを付けたまま駐輪していると、盗まれやしないだろうか? ということ。

できればいつもつけておきたい。

駐輪しておく場所によってやめたほうがいいのかなあ、というところがでてくるかもしれない。

ここのところはその時その時で考えるのがいいみたい。

パンク修理の道具はできればいつも持っていたいのだが、やはり、家から近いところで、いつも持っていくのは荷物になるし、ということもあるなあ。

ここのところは考えたい。










この商品の開封から、何を入れたかまで、 YouTube 動画を作りました。

ご覧くださいませ。



















2020年12月31日木曜日

石山寺へと松尾芭蕉

 

JR石山駅2階出口を出るとこの像が立っていた。
松尾芭蕉の像だった。
ホルガ写真。












瀬田川沿いに歩いて石山寺に行ってみた

2018『ホルガ撮り旅』その7









確かまだ午後3時過ぎくらいに神戸の三ノ宮駅に歩いて着いた。

三ノ宮駅まで歩いてくると、それで丁度いい時間で、そこから普通電車で家に帰ってこの日は終わるはずだったのだが、三ノ宮駅まで歩いて行きながら、どこかほかにも寄ろうか、という考えが浮かんだ。

それでどこにしようか? と考えて、滋賀県の石山寺に寄ってみることにしたのだった。

神戸に来るまでに、石山という駅があった。

そこで降りれば、すぐに石山寺で、さっと見て、さっと帰って来ればいいだろう、と思い浮かんだのだった。










この写真を見てもわからないかもしれないが、三ノ宮駅前は都市って感じだった。
にぎやかだった。






この写真は、まだ三ノ宮駅に向かう途中の写真
ホルガ写真。











この写真もまだまだ三ノ宮駅は東なところ。
ホルガ写真。











JR石山駅には、神戸から向かうのと、静岡県から向かうのとでは、えらく違う。

静岡県からちょっと石山寺に行ってこよう、なんて気にはならないと思う。

遠いなあ、石山寺は、京都行くついでに寄ってこようか、とかいうことになると思うのだが、神戸からでも近くないと思うが、同じく関西圏なので、神戸からだと、そうかあ、石山寺行ってくるかあ、なんてことになると思う。









JR石山駅に着いた。








あれえ、なんか、石山寺までバスに乗るか、電車に乗るかしていくみたいだぞ、話が違うじゃん、と駅にあったこの周辺地図など見て、どうしよう ?   と思ったが、地図で見て、このくらいなら歩いていけるんじゃないか、ということになって、駅から出ていこうとしたら、なんだか昔の旅人みたいな像があるので、誰?  と確かめたら、松尾芭蕉だった。

ふーん。

松尾芭蕉、この辺来たのかあ?

くらいにしかそのときは思わなかった。

後で、家に帰って、なんであそこに松尾芭蕉の像があったんだろう? とパソコンで調べて、そうかあ、と理解したのだった。










瀬田川沿いで。
ホルガ写真。








JR石山駅から石山寺までは、それなりの距離があった。

石山寺の公式ホームページで確認すると、JR石山駅から石山寺へは、京阪石山坂本線という電車か、バスで行くように公共交通機関利用の場合はなっている。

京阪石山坂本線の石山寺駅からは徒歩で10分かかる。

その区間をすべて歩いて石山寺に向かった。

途中、その京阪電車の駅を見かけて、この電車に乗ればよかった、と思ったものの、やってくる電車を待っている間に歩いて着いちゃうものだろう、なんて自分に言い聞かせて、先をすすんだのだった。








瀬田川沿いに進むまでは、大変かなあ、なんて思っていたが、そこの道に差し掛かると、景色がいいので、ここまで歩いてきてよかったように思えた。



松尾芭蕉も、このあたりの景色を目にして、心動かされたにちがいない、とか思った。



石山寺に行くのはこれで2回めだった。

前回は、結構前に、バイクで来た。

瀬田川沿いの道を歩いていると、ここ、見たことあるよなあ、という安心感もあった。

道を間違えてないのと懐かしいような安心感。

また、前回のときと同じように、瀬田川では、競技用ボートを漕ぐ姿があって、これも同じだなあ、なんて思った。








石山寺前の仁王像。
これは Nikon coolpix s32 の写真。









こちらも同じく仁王像。
門は閉まっていたが、仁王像は外に出ていて、目にすることができた。











石山寺門の門前から撮った写真。









ちょっと考えればわかることだったが、石山寺は、午後の五時で閉まってしまうのではなかっただろうか?  

そんなことは頭になく、長い距離を歩いていったのだった。

それでも、瀬田川やら、石山寺があるあたりのなんとも言えないおっとりとしたような空気感が感じられてよかった、とJR石山駅に向かってまた歩いていくことになった。









JR石山駅近くの通りで。
居酒屋などの店がちょっとあるくらいだった。










途中、この調子で歩いていって、普通列車に乗って今日中に家に帰れなさそうだったら、名古屋から新幹線を使おうか、とか言うことを考えたりしたのだが、その心配はなさそうな時刻に JR石山駅に着いた。

 JR石山駅で、電車の時刻をチェックして、駅近くのマクドナルドでハンバーガーとアイスコーヒーを頼んだ。

この日は家から弁当を作ってもって来ていて、それは、神戸のエルビス・プレスリーの像があるところからちょっと入ったところにあった、ビルとビルのあいだにあったちょっとしたスペースのところにベンチがあったので、そこに腰を下ろして食べた。

こんなとき、そこの土地の店に入って食べたほうがいいのかもしれないが、『ホルガ撮り旅』全編に渡って、そういうことは考えもしなかった。

店に入って、注文、食べ終わるまでの時間が計算できなかったりするのが困るということもあった。

そういう頭なので、こんなときマクドナルドは便利だなあ、なんて調子でマクドナルドに入っていったのだった。







石山寺への道の途中、見かけた飛び出しくん。
飛び出しくんは、滋賀県が発祥の地らしい。
この飛び出しくんだけでなく、ほかの種類のもいろいろな飛び出しくんを見かけた。






あとは延々普通電車に乗って家に帰るだけだった。








石山寺に歩いていったこのことを YouTube 動画にした物がこれです。

瀬田川の風景が出てきます。

御覧ください。


















つづく。












2020年12月28日月曜日

東へ西へで西の神戸にはじめて行った

 

神戸ポートタワーが見える。
港の景色にわくわくした。
ホルガ写真。















モザイク大観覧車という名前らしい観覧車。
ホルガ写真。















はじめて神戸に行ってみた
2018『ホルガ撮り旅』その6













2018『ホルガ撮り旅』2日目は8月26日だった。

青春18きっぷを使うのははじめてで、その日のうちなら、何度でも、どこまでJR線普通線を利用しても1カウントで、5カウント、5回使えるという切符なのだった。

それなら、朝一始発から乗っていくのがいい、ということになる。

ずーっと乗っているのである。

遠くに行こうと思えば、ずーっと乗っていることになる。

なので、始発と言っても、同じ考えのひとがこの時期多く集中したりして、電車は結構混んでいくことになっていた。

確か、この日、途中の乗換駅(米原だったかなあ?)で次の電車に乗らなくて、一本遅らせたかして神戸まで行ったような気がする。

同じような顔ぶれのひとで長時間ずーっと乗っていくのである。







京都を過ぎ、大阪あたりで、阪神タイガースのユニフォームを背に羽織り、サングラスで、ポケットに手を突っ込んだおっさんが乗ってきたのにはびっくりした。



京都あたりからかなりの混み具合になり、大阪をすぎると、ゆるく、少しづつ列車内は空いていった。












神戸ポートタワー。
二重露光になっている。
ホルガ写真。

















山あり海ありみたいな地形である。
ホルガ写真。




















どうして神戸に行こうと思ったのかと言うと、行ったことがなかったから、という理由が大きい。

地名はよく聞くのに、行ったことがないところだった。

また、おしゃれな街で、観光的に見て回るところもバッチリみたいだったので決めたのだった。
















プレスリーの像が立っていた。
ホルガ写真。

















また、この『ホルガ撮り旅』の行き先をどう決めていこうか?  と考えて、自分が居るJR東海東海エリアから、行けるところまで乗って行って、そこから北に行ってみたいところも候補として浮かんだが、今回の5回の普通電車利用では、東西に行ったりきたりすることにして、前回熱海、今回神戸ということになった。















アンパンマンこどもミュージアム&モールの前で。
ホルガ写真。



















駅に着いて、外に出て、地理的によくつかめないし、それとなくネットでどこに行こうか? なんて見ていたのだが、ちんぷんかんぷんなので、地下に入ったところ、観光案内所みたいなところがあったので、地図とか観光案内のリーフレットをお姉さんからいただいて、海の方に向かうことにした。















赤い色に注目して撮ってみました。
ホルガ写真。

















神戸駅前から海の方に向かって行くと、商業的なビルがあって、通りにしても、観光的なコースが決まっているようで、そうすすんでいくように計画して作ってあるみたいに思えた。

歩いていて、見かける人たちの感じや建物などから、ここがどんな空気感のところか読み取っていくことになるのだが、やはり港町ということなんだろうか?  都市っぽい環境なんだけれど、セカセカもキビキビもないようななんかつかみどころがないようなゆるい感じだなあ、と思っていた。

港町絡みで言えば、横浜に行ったときのことが浮かんだが、その時感じた街の空気感ともまた違うのだった。










駅構内からして、アンパンマンのなにか大きなものがあったと記憶している。

アンパンマンこどもミュージアム&ホールというものがあるのだ。

プレスリーの像もあったし、駅から南、海に向かうルートを行くのは、子供の頃デパートの屋上で感じたのと似た空気感だったかもしれない。










しかし、2018年、すでにこの年インターネット世界に入り込んでいたこともあってか、商業的な施設、モノを見ても、今の時代にこういうのって、とそれほどの刺激を感じることなくビルを抜けてすすんでいたのだが、やはりこれはここにしかなくてでかいな、ここにきてよかった、と港から出向する観光船など目にして胸がざわついたのだった。













観光船らしい。
ホルガ写真。











これも観光船でしょう。
ホルガ写真。

















わかリにくいかもしれませんが、赤いラインがこの日の神戸を歩いたおおまかなルート。
黄緑色のマークがたくさん出ているのが南京街。のところ。
















メリケンパークなど見て回り、震災のことも思い、その後、南京街を目指した。
ここは、撮影スポットだね。
ホルガ写真。













南京街の入り口。
ホルガ写真。












南京街の店の屋根にいたスパイダーマン。
ホルガ写真。
























港を見て回り、南京街に入って、長い商店街を歩いて抜けて、JR三宮駅まで神戸の街を観光した。

長い長い商店街にあったカメラ屋で、ホルガ撮り旅に必要なので、フイルムを買った。

3本購入した。

その商店街自体が観光の名称になっているようにも思えた。

役目を終えたシャッター街が続いている商店街ではなかった。

関西の人は出歩くのが好きなんだろうな、とか思った。

出歩くのが楽しい場が多くあるのだろう。















これはJR神戸駅にあったアンパンマンの像かな?














神戸のビルを抜けていくときに見つけた異国感感じるモニュメント。
ホルガで撮りたかったのだが、ビル内で光量が足りないと思ってあきらめた。
Nikon coolpix s32で撮影。
















商店街のマスコットキャラクター。
神戸元町商店街『もとずきんちゃん』。















神戸では写真をかなりの枚数撮った。

ホルがカメラの写真点数も多いのだが、つい最近パソコンを修理に出して、その際に写真データもかなり整理してしまい、また探して引っ張り出してくるのも時間がかかる、それにまた、細かくこのときのことを書いていると長い記事になってしまうので、この辺にしておきます。









思っていたよりも早くJR三宮駅についてしまい、このまま家に向かうのも面白くないので、帰りに、滋賀県の石山寺に寄ってみることにした。

それが次回になります。











このときのことをまとめた YouTube 『ホルガ撮り旅』の動画があります。

ご覧くださいませ。





















つづく。































2020年12月17日木曜日

ブリヂストン・クエロ純正リア・キャリア購入



リア・キャリア装着。
前カゴの色とシートの色が気になるかなあ、ってところでしょうか。
フロントのキャリア(前カゴ土台)も純正です。













高かったけれど、安心感があるなあ

ブリヂストン・クエロ純正リア・キャリア








ブリヂストン・クエロの純正リア・キャリアを購入した。

アマゾンで4千数百円だった。

アマゾンで買うしかなさそうだ、とずっと思っていたので値段が5千何百円かで表示されていたときは、さすがにほかのものにしようか、と考えたのだが、少ししてそれよりも低い値段に下がったので、いまかなあ、と判断してポチった。

アマゾンでロードバイク、クロスバイクに合う700CC用のリア・キャリアは沢山ある。

この純正のものは最大積載量が10Kgだが、他の物は20Kgとか書いてある。

ここのところは、10Kg以上のものをつけて乗ることがあるだろうか? と考えて10 Kgで間に合うだろう、と思えた。

また、つけるときも、純正だから困ることはないだろう、と思えた。

実際そうだったのだが、車体が古いので、このことは前々から思っていたのだが、リア・キャリアをつける用の穴に切ってあるネジ穴が錆びたりして取り付けられるだろうか? ということがあった。

右側のほうのネジ穴がやはり、錆びていて、ネジを入れながら締め込んでいって、またネジを切り直すくらいの感じで取り付けることができた。

あとは、仮止め中にワッシャーを落としてしまい、探すのに苦労したくらいで、付いていた取り付け図通りにやれば大丈夫だった。









上から見たところ。
ピカピカです。






右側から見たところ。
うれしい。









左側から見たところ。
純正です。








まだ、買い物でスーパーの小さい段ボール箱をつけて走っただけだが、大きな高さがあるものをつけて走るのは、自分の場合、足が短いので無理なんじゃないかと思った。

このキャリアは、振り分けバッグの小さめのいい物を見つけて使うのがいいんじゃないかと思っている。

いい物と言うことだと、やはり値段が張るだろう。

自転車のこういった物はなかなかいい値段がする。

安い物だと見た目のことがあるが、耐久性が心配でもある。

それでもなんとかしたいなあ。






釣りを始めたので、道具をつけて持っていきたい、とか遠出するときに便利じゃないだろうか、とか思っている。

リア・キャリアひとつで、新しい夢が見られそうである。






つけたところの YouTube 動画を作りました。

御覧ください。



















2020年12月11日金曜日

2018 『ホルガ撮り旅』について書いていこう

 


このカメラが、ホルが撮り旅に持って行った『HOLGA135BC』。
フィルムカメラである。
なかなかのおもちゃカメラで、時々フイルムが送れなくなったりする。
リサイクルショップで中古購入。
1000円だったかなあ?










青春18きっぷ+トイカメラ HOLGA135BC 5回の日帰り旅

2018『ホルガ撮り旅』その4(以前書いた記事からのつづき)









2018『ホルガ撮り旅』~ これから何度かに分けて5回の日帰り旅について書いていこうと思う。






2018年、この年に確か、リサイクルショップでトイカメラのホルガ135BCとホルガのピンホールカメラ2台を買った。

また、家の用事で京都に夏に行かないといけないことがあって、その用事は新幹線じゃなくても間に合うので、新幹線で行かないのだが行った分くらいの額だろう、ということで『青春18きっぷ』を購入することにして、京都だけでなく、他にこのきっぷを使って行ってみることにした。

ホルガ135を持って行けばまた、 YouTube のネタにもなるじゃないか、なんてタイミングがいいんだ今年は、とか思ったりして『ホルガ撮り旅』の企画を決めたのだった。

行けばまた、というのは、この年の7月下旬から8月半ば、3日間かけて『天竜浜名湖鉄線駅を自転車でめぐる』という YouTube 企画を行ったのだった。

なので、2018年の夏は、あちこち行ってばかりなことが続いたことになる。








 YouTube の企画がつづくのはよかったのだが、この2つの企画をやって、やるだけのことがあったのかというと、2年後の今だから、全てがゼロだったことはない、とか言えそうだが、それで動画をつくってもほとんど誰にも見られず、再生数は伸びずに、なにしに行ったんだろう? ということになった。

 YouTube の再生数を伸ばしたいのなら、そんなことせずに、パソコンで情報収集したり、家で考えたりしていたほうがよかっただろう。

この『ホルガ撮り旅』のほうは、ブログはもちろん、動画を作ることも嫌になってほったらかしてあったのだった。

なにせ、動画素材の数が多くて面倒くさいということがあった。

つくって見てもらえるならともかく、やる気も出るだろうが、さっぱりだった。

まあ、個人的には、写真が撮れたし、日帰りながら、あちこち行けて見聞が広がったし、よかったのだが、動画をつくって見てもらえないというのは、がっくりだった。

今思えばそんなときこそ、どう動画を作ればいいのか考えるときだったのだろうけれど、そのときは、がっくりのほうが大きかったのである。








青春18きっぷを使える回数が5回なので、5日分の日帰り旅行の記録になる。





  1. 8/19 伊東・熱海
  2. 8/26 神戸 ~ 石山
  3. 8/30 沼津 ~ 真鶴
  4. 9/3 鳥羽・伊勢
  5. 9/9 京都






というスケジュールで青春18きっぷとフイルムを消化してきた。


振り返れば、 Youtube 動画にこの頃は顔出しをしていなかったし、編集でホルガ写真を強調するでもなく、見るものに対して弱い動画になったかなあ、と思う。


それでもワタシとしては、その土地に行って、景色を見て、歩いて、ということができて、充実できたし、ここはこうなっているのか、など考えること、思うことは多々あっていい旅だった。


この先、この2018年の旅をこのブログに書いていこうと思う。











つづく。
























2020年12月1日火曜日

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』企画を終えて

 


2020年11月16日中日新聞。
県内版のページ。
糸井重里さんがお忍びで『二俣本町駅』に来られた記事が載っている。
中日新聞のこの記事のリンクを下に貼っておきます。












これからのワタシと天竜浜名湖鉄道

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』ブログ最終回









2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』を実行した2年後になってこのブログにそのときのことを書いた。

自分の YouTube チャンネルがその年2018年の6月だったと思うが、チャンネル登録者数300人を超えて、記念企画をやろう、と思い立って、この企画をやることにした。

300人を超えてなにかやらないとなあ、なんて考えていたときに、新所原駅からそんなに近くはないが、遠くもない、ブラックサンダーで有名な有楽製菓の工場直売所に行くことがあって、そのついでに新所原駅に立ち寄った。

そのときにこの企画を思いついたのだった。




3日間でめぐり終えた。




その後は、動画編集に追われ、公開するものの、さすがにローカルなネタなせいか、自分の動画編集の甘さもあってか、それほどには見てもらえず、これを動画公開し続けていくのもつらいなあ、なんてことになっていた。

写真も撮ってきていたし、予定では、動画だけでなく、ブログも合わせて書いていくつもりだったのだが、この企画が終わったあとに青春18きっぷを購入して『ホルガ撮り旅』っていうのを企画したものだから、ブログを書くのはのびのびになってしまっていた。

『ホルガ撮り旅』は、トイカメラのホルガを持っての撮影の旅の企画だったのだが、『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』同様、動画にしても、再生回数はほとんどないようなもので、動画編集も2020年になって終えることができたんじゃなかっただろうか?

それなりに意気込んで動画を撮ってきて、見られないというのは、ほんとうにがっくりくる。

それでやめないで、その動画はほったらかして、とにかく続けてきて今日に至るのだが、2つの企画は、動画をつくって再生数に貢献するということを考えなければ、有意義な企画で、いい体験ができた、と思っている。

静岡県西部地方に住んでいて、天竜浜名湖鉄道のことは、ちょくちょくローカルなメディアが取り上げたりしていて、気にかかることはあるのだが、どんなところを走っているのか、とか知らないことのほうが多くて、電車に乗って、それぞれの駅で降りたりして、駅に関した動画をつくったほうがよかったかもしれないが、自転車でめぐることで、どんなところを走っているのか、つかめた感じはある。








ローカルメディアに取り上げられる、ということだが、記事を書いている期間中にも、『二俣本町駅』に糸井重里さんがお忍びで、宿泊施設付きのその駅なんかを見に来られたことが中日新聞に乗っていた。

天竜浜名湖鉄道のホームページには、地元FM局とのなにかがどうのこうの、ということが書かれているのも見た。

一昔以上前になるかもしれないが、天竜浜名湖鉄道の経営状況に関して、以前は、よくローカルニュースに取り上げられていたと思うのだが、最近は、列車のデイスプレイ広告やイベントのことなんかが目にとまる。








このときは天竜浜名湖鉄道だったのだが、静岡県には他のローカル鉄道線もあるし、全国にはまだまだローカルな鉄道があって、そういう情報が、自分の場合、マスメディアよりも、ネットのニュースや、YouTube や SNS で入って来て、興味を惹かれるローカル鉄道が幾つか頭にある。

マスメディアの情報だけだと、天竜浜名湖鉄道のことも、いつもの他人事で済んでしまうのだが、個人が興味を持って発信できる状況になっているので、ネットの発達しているこの状況は、よかったなあ、なんて思うし、そのおかげで、これまで関心などなかったローカル鉄道に乗ってみたい、なんて思いもするようになってきている。

うーん。

鉄道オタクということでもないんだけれど。






天竜浜名湖鉄道は、今度は乗って、なにか動画を作りたい、と思っている。



これを書いている今チャンネル登録者数は750人弱で、2018年のことを思えば、ちょっと増えたなあ、なのだが、まずは1000人行かないと収益化はできない。

若干でも、お金が入ってくるようになれば鉄道関連の動画を撮っても、楽になれる。

自分の動画編集スキルのことも問題だが、この記事を読んでくださったみなさんともなにかの縁でつながることができたんだと思うので、チャンネル登録して応援していただければありがたいなあ、と思います。

どうぞよろしくお願いいたします。




天竜浜名湖鉄道線のことでまた、動画を撮ったり、ブログを書いたりしますね。



では、また。








中日新聞の糸井重里さんの記事のリンクはこちら : 中日新聞