『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年1月12日木曜日

BOOK OFF でエリック・クラプトンの楽譜購入。

今度はエリック・クラプトン

BOOK OFF で楽譜購入。



数日前、BOOK OFF でエリック・クラプトンの楽譜を目にした。

正月後、ラインアップも若干変わっているのを感じた。その時に、エリック・クラプトンの楽譜を目にした。

内容としては、クリーム時代からの、有名曲が揃っている感じだった。

うーん。

と間をとり、その日は帰った。

こんなことを書いていると、BOOK OFF の大ファンみたいに取られるかもしれないが、そんなにも行かない。

行かないので、やっぱあの楽譜買っておこう、という気になって、買いに行った。

以前一度、ロバート・ジョンソンのギター譜をそこの BOOK OFF で見かけて、おお! と思ったのち、帰り、数日後にやはり買いに行こう、と店に行ったら、売り切れで、その後ずいぶん悔やんだ思いがある。

クラプトンの楽譜は欲しいと思っていた。

クラプトンのギターが好きか? と言うと、そこも、うーんなのだが、よく聞くことは聞く。

でも、そんなにクラプトンみたいに弾きたいとは思っていない。

クラプトンの楽譜が欲しいと思っていたのは、ブルース・セッションに行くので、その時の参考になれば、と思っていたから。

ブルース・セッションでもクラプトンの曲をやることがある。

クラプトン理解のギター譜として、この本の曲を弾いたりしておきたい。


2017年1月5日木曜日

私の人間性を表す3冊なのか?

1/4 も BOOK OFF ULTRA SALE に。

2割引には誘われる。

1/4 の夜、またしても BOOK OFF ULTRA SALE に出向いた。

2割引には誘われる。

できたら CD のSALEもあって欲しかったが、残念なことにSALEは本のみだった。

BOOK OFF の本も、いつからか、100円 (108円)という物が200円に変わっていたりして、やすやすと買えないなあ、というイメージになっていたので、ULTRA SALE中に買っておこう、とスーパーの割引値札が貼られてるときみたいな気持ちで出かけた。

今回は、3冊。

できたらもっと買っておきたかったのだが、買って、読むだろうか? と自分のことだが、そこが心配で、沢山は買わなかった。

ちょこっと、という感じ。


カフカ 『城』。

カミュ 『異邦人』。

不条理の代表本みたいな感じである。

読書傾向をブログに書くのも勇気がいるなあ、と今思った。この2冊を買ってると、バカなことが好きな人なのではないか? と思われそうな気がする。蛭子能収さんのマンガも好きなのでは? と思われるかもしれないが、実際好きである。うーん。カフカは、私の中で、好きな作家の上位にくる。カフカのこの本の近くにカミュのこの本もあって、2冊を選んだ。

どちらも、中学生くらいに読んで、その後も読んだ記憶がある。

それでも、今また読んでみたくなった。

カフカの『城』は、あそこにあるのわかってるんだけど、なかなかそこに行けないなあ、という感じの小説だったと思う。

その感じは、静岡県民なので、富士山に対して感じることと、重なる、とこの本をはじめて読んだときから考えていた。

そこに富士山があるのだが、なかなか富士山には着かないのだった。という感じ。



もい一冊は、ムーミン。

ページをぱらぱらめくっていて、文が、なんだかよく私の中に入ってくる気がして買うことにした。

面白そうだ。いい感じの読書ができそう。


ほか、日本人作家も、と思ったのだが、特に今でなくてもいいだろう、と頭から外してしまった。

この三冊。

確かに私の人間性と関係してるよなあ。



2017年1月4日水曜日

1/3 BOOK OFF ULTRA SALE にお出かけ。

BOOK OFF ULTRA SALE に。

1/3 のお出かけ。


昨年末にブック・オフでエアロスミスの楽譜購入。

500円だった。

かなりロレロレした感じのものだが、安いんじゃないだろうか、と購入。

頑張って曲をコピーしたりしない。

この中で気になったのは、train kept a rollin'  。

なんとなく弾ける曲なのだが、きちんと目を通したかった。

買ってから、そういえば、ブック・オフって1/1からやってるみたい、セールがあるそうだ、と購入した時に滑り混んでいたチラシをチラ見して思った。

なら、来年になってから買いに来た方がいいかも、と気付いたが、売れてしまう可能性があるだろう、と思った。しかし、エアロスミス、今どきの人たちは聴いてないのかなあ、となんだか長いことその棚にあった感じから、そのことを残念に思った。

でもまあ、時代は変わるのだ。

新しくていいバンド、アーテイストを私もYouTube で見つけている。

それでも、聴くのは洋楽ばかりで、以前からだが、日本の新しいバンドとかほとんど知らない。

お正月は、カメラを持って、そんなに遠くないところで、沢山写真を撮ろう、などと計画しようとしていたのだが、ちょこっとしか写真を撮りに行けてなかった。天気は悪くないのだが、家でパソコンと向かい合う時間が長かった。

それでもやはり、ブック・オフのセールのことは頭にあって、元旦から、行こうかなあ、とかぼんやりと思い返していたりした。



で、行ったのが、1/3.


いつもと同じく、長い時間店内で立ち見、立ち読みを続けていた。

長い時間いると、あれもこれも欲しいかも、ということになる。

今回は、マンガも探したくなった。

しかし、お目当てかもしれなさそうな棚近くに行くと、私はマンガが大好きで、みたいなオーラを放っている数名のひとがいて、うーん、無理してまでマンガじゃないなあ、と3度ほどのチャレンジで諦めてしまった。


で、購入したのは、この3冊。


ムラカミ・ハルキの小説も欲しくなったが、読んでいる時間があるかなあ、と思ってやめてしまった。購入したのは、ムラカミ・ハルキの訳本。『PET SOUNDS』。そんなにいいビーチボーイズの聴き手ではないが、ぱらぱらめくっていて、興味を惹かれた。

もう1冊は、『心に突き刺さるショーペンハウアーの言葉』。

突き刺さるんだろうか? と購入を決めた。


そして、もう1冊、『アフリエイトで得するコレだけ ! 技』。

Yahoo ブログでアフリエイトをやっている。ダメである。この本を見てもダメは改善されなさそうだが、知識でもつけるか、と購入。


本は、嫌いではない。


しかし、読む時間が取れない。それは、時間を見直せばいくらでもそのための時間は取れるかもしれないのだが、取れていない。

うーん、ブログを書いていると思うのだが、やはり日頃文章を読んでいないと、ブログを書くのもすいすいいかないんじゃないか? と。

いろんな文章を読んで、ブログに生かせたらなあ、って思うよ。

2016年8月5日金曜日

本とレコード(音楽)が好きな私。









本と音楽

本屋とレコード店の減少










ックオフでキースリチャーズのブートレグを二つ買ってきた。

二つとも2枚組のCDで、二つとも¥280だった。

安い。

買いに行った夜、長い時間ブックオフ店内にいた。

何があるんだろう、いいものがあるかなあ、とか本とCDのあたりを何度も行き来したりしていた。

こんなふうに時間が潰せるのは、立ち読みOKの店だからでもあるだろう。

新品の本を扱っている店でも、店内に椅子があって、読みたければ読むことができる店も増えた。

一方、読ませないように、ビニール・カバーがかかった雑誌もある。

本屋というのは、以前は、自分にとって欠かせない場所だった。

通りすがりに入る。眺めて、今こんなふうなんだ、とあることについて分かった気になったり、気付かさせてくれる物がそこにあったところだった。

それが、パソコンの登場により、その価値がガクッと下がってしまった。

いや、それが、パソコンだけの理由じゃないかもしれないが。

そして、昔は、レコード店という物があり、そこに足を運ぶことも好きだった。

本を見て、レコードを聞いて、ああでもない、こうでもない、とか考え、新しい刺激を得て、生きてきた感じがある。

しかし、本屋の数は減り、レコード店から変わったCDショップの数も減り、減ったのは、需要が減ったからなのだが、本と音楽が好きな物にとって、うーん、なんだかなあ、と新しい力を得ることもなく、日々が過ぎてる感じがあって、それでもやっぱり、おもしろいものはあるし、良いものもある、探していこう、そんな物と関わっていこう、とか思った。