『自転車乗るお』

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2024年11月13日水曜日

[名古屋フォトウォーク#1] 杁中も思い出の地(その4 圦中)

 









この商業ビルの2階で長いことバイトしていたのである。

















ここを抜きに自分の名古屋時代は語れない

[名古屋フォトウォーク#1] 杁中も思い出の地(その4 圦中)
















八事山・興正寺を出てから圦中に向かった。


圦中も思い出の地なのである。


しかしそんなことを言うと、名古屋思い出の地というのは、まだいくつもある。あるのだが、ここを抜きに私の名古屋時代は語れない。



その当時のベストベラー本に『人生で必要なことはすべて幼稚園の砂場で学んだ』とか言うのがあったと思うが、私の場合、ここ圦中のバイト先がそれだったと言えそうなのだ。



写真で見てもわかるが、Googleマップで確認してみると、この2階建ての商業ビルの一階が『ドラッグスギヤマ杁中店』で、2階に『りさ圦中こころのクリニック』と『スポーツジム』が入っているのだが、その2階の広いスポーツジムになったところに飲食店があって、その横がおしゃれな家具店、一階はスーパーマーケットだった。



その飲食店は、その当時、名駅や栄でなく、よくここでそういう店をオープンすることになったものだなあ、と思うのだが、ミニFM局付き、お酒も出るレストランと言うか深夜まで営業しているカジュアルな飲食店で、当時『フライデー』だったか『フォーカス』だったかにスクープされた名古屋出身のタレントなのかなあ? の方とか、FM局で喋ったりしている人や学生の枠とかあって、某超有名アーティストの友人がお皿を回していた関係で、ふらりと現れたりもした店だった。



自分としては、そういうことはまあ、自分も音楽は好きなので、悪くないんじゃないかと思ってバイトの面接に行ったのだが、そういうことよりも、そこにいればまかないが食べられるし、コーヒーが飲めたりして、死ぬことはない、音楽も聞けるし、と連日深夜3時までよく働いていたのだった。




MTVのビデオをよく流していたし、深夜になると、好きなレコードをかけたりしていた。




その某有名アーティストの人にしても、(テレビCMで曲が使われていたが、テレビにその頃出てくる人じゃなかったと思う)下宿にテレビはないし、バイトばかりしていたので、ほとんど関心はなくて、学生なことを忘れるくらいぐたーっとして生きていたのだった。




が、仕事はキッチン補助ながら、補助というよりシェフ並みのキッチンで、そこそこ料理が作れるようになったり、サービス業なので、人とのコミュニケーション話法やら商売感覚など身についたなあ、という感じなのである。

















この景観も懐かしい。
左手のビルに以前はアウトドアショップがあったし、
そのへんのビルに大学の同級生が住んでいたりした。





















懐かしいなあ。




ここまで八事から歩いてきて、昔からあった店や、変わらない道の伸び方なんか目にして、そんなにも変わってないのがうれしかった。



上の写真で言うと、奥の方や、店の後ろの方とか、以前はこんなにも沢山高いマンションみたいなビルはなかったように思うが、昔のバイト先の建物がそのままそこに建ってるのはよかった。



その頃は、飲食店〜ぱっと見新しい、おしゃれとかな感じの店というだけで、客を呼ぶことができていたみたいな印象なのだが、その後、カフェバーだとか、なんちゃらカフェとかプールバーとかできてきて、人目を引くようなコマーシャルな店は、人が来なくなるまでにどれだけ儲けることができるか? みたいなことになっているようで、自分のバイト先は、カジュアルな飲食店から、堅実な居酒屋に変わることになって、店長も変わり、以前の店長に付いてるみたいな自分もバイトを干される感じになって、それはショックってことだったが、それでもバイトしないと、ということで八事ジャスコのカメラ店でバイトしたりしていたのだった。



その後、その居酒屋も終了してしまったらしいのだが、それでその後ここの場所がどうなったのかはちっとも知らなかった。




とにかく懐かしい場所だった。




今思うと、おしゃれな街である。




地下鉄を出たところのビルにある本屋、吉野家が今もあるのはうれしかった(笑)。


















地下鉄の駅が変わってないのも懐かしい。
バイトには歩きだったり、原付きで行っていたのだが。
















まだまだこのあたりを歩き足りなかったが、栄に行かないといけないのだった。




そりゃあ昔も地図というものがあったのだが、自分としては、そこがどうなってるのかとかよく歩いて地理感をつけるという原始時代から変わらないことを良くしていた。




今ってちょー便利である。










と、私的なことばかり描いているこのシリーズ、つづきます。




つづく。

























2024年11月11日月曜日

[名古屋フォトウォーク#1] 興正寺ってこうなっていたのか (その3八事山興正寺)

 







2024年10月13日、この日興正寺は縁日があって、なおかつ、大仏移動中だった。
こんなところに大仏があったなんて、知らなくてびっくりである。





















大仏があるなんて知らなかった

{名古屋フォトウォーク#1] 興正寺ってこうなっていたのか(その3八事山興正寺)




















八事のイオン、当時ジャスコのカメラ店でバイトしていたことを書いたが、その頃は写真が好きとかなかった。


今もそんなに好きかなあ? という気持ちがある。


絵のほうが自由でオリジナリティに跳んでいるとおもているからだし、いいカメラで撮るいい写真ということがあるが、機材で決まってしまうのかい、と言うことも思うからである。


当時はもちろんフィルムで、どうしてその店でバイトが必要だったかと言うと、夏とかゴールデンウィーク後とか、撮ったフィルムを現像〜プリントに出すその数がどっと増えるからだった。


なので、そこの社員の人はひたすら現像とプリント作業に追われていて、バイトの私は窓口係だった。


カメラにフィルムを入れることもできなくて、そんなことを言ってくる人がいたら、社員の人に装填してもらっていた。


そしてまた、お客さんというのも、多くが、安い、コンパクトカメラや写ルンですだった。


高価な一眼レフ使用者は、自分のお決まりのカメラ店でプリントしてたんじゃないかと思う。


そこの店のプリントは、その店にあった機械に通すとプリントされて出てくる簡単なプリントだった。


色とか明るさとかは、できたプリントが気にいらなければ、応じられるって仕組みになっていた。


それでも安かったのかなあ? なかなかの繁盛ぶりだった。






今思うと、そう言えばそうだったなあ、と思うのだが、お客さんにプリントを渡す際に、できたプリントを何枚かお客さんに見せて確認するってことが仕事としてあった。


他の人がどんなところに行って、どんな写真を撮ってくるものなのか、そこに出来上がってくる写真の量や、赤の他人のものだから、ということで興味はなかったのだが、そこに知っている女の子の彼氏が持ってきていたことがあって、この男と付き合って、2人で避暑地のペンションなんかに泊まりに行ってたのか、と知ってしまったことがあった。


また、普通に何処かに家族で行って来たとかいう人はあっさりとしたものなのだが、あえてオレはヌード撮ってきたぞ、とか言う人になると、そのヌード写真のヘアーがどうのだの、このフレームがどうのだのと、写真を説明したり、感想を求められたりすることがあった。






全然八事山・興正寺に記事が行けないのだが、そこで働いている人によると、中京大学八事校舎沿いに道を上がっていくと、それは山手通り、途中ハイソな人達が住む家々やマンションがその周囲にあって、ライオンズマンションに中日ドラゴンズの選手が住んでいて、その奥さんが写真を出しに来ることがある、と言っていた。




自分は中日ドラゴンズのファンではまったくないし、ほかのチームのことも知らないので、そこに選手が写っていてもさっぱりわからないと思う。




が、その頃私は、高校生の頃などに、きれいな女の人というのはいるものなのだが、その頃になってしまうと、ほとんど見かけなくなるということはどういうことだろう? とよく考えることがあった。




そのへんのことを話すと長くなるのでやめるのだが、そう考えるのは、ここが名古屋だから、ということも関係するのではないか? というのが私の一つの答えだったのだが、名古屋は人口が多い、なので、たまにとんでもない美人を見かけることもないではなかった。





その人は、普段着で、特におしゃれしてるということではなかったが、明らかにそのへんの方たちとは発するものが違って感じられる女性を山手通りを探索しているときに見かけて、驚いたことがある。




きれいな人はいるものだ、と。




その人は多分、中日ドラゴンズ選手の奥さんとかだったんじゃないだろか? とそんなことを聞いていたので、そう思ったことがある。











山手通りは、名古屋大学とか中京テレビのこととかまだまだ書けること、書けないことがあるが、興正寺に向かおう。



向かわねば。














こんな状況になっていた。
結構大きな大仏である。
















山手通りを、中京大学校舎沿いに上って、切れ目から興正寺に行ってみることにした。



八事山・興正寺は、中京大学校舎の裏手にあることを知っていて、ここは見ておくべきところだったんじゃないか? と学生の頃思っていたのだが、興正寺ってお寺を見に行くというか、そっちの方に行くということは、記憶では、一度か二度しかない。



その頃は、寺とかまったく興味がなかった。



今というかこの頃、青春18きっぷを使ったりして、名所や歴史的建造物を見に行ったりすることが多くなった。



しかしそれは、私の場合、見た目とか、建築様式とか、そこにそんな物があるという空気感とかがおもしろくて行っていて、歴史的に、何位時代の何とか氏がなんとかでと言うことは、さらりとしか関心がない感じである。



学生だったその頃は、バブル期で、街が変わっていく都市化の過程や他地域との差が自分の中ではおもしろかったのである。



なので、その頃、すぐ近くによく来ていても、ほとんど関心がなかった。



もったいないことをしたなあ、とか思いつつ、ここって、その昔はこんなに舗装されてなかったよなあ、なんて思いながら本堂方面に歩いていった。



そこは公園になっていたし、行ったその日は、月に2回開催される縁日の日だった。















撮って、後で気がついたのだが、大仏の後ろに飛行物体が写っている。
飛行機だとは思うが、かなあ? とも思う。














毎月5日と13日が縁日開催日らしい。
縁日で何を売っているのか知らないが、行ったときはすでに片付けを終えて、
帰るところという感じのワゴン車やらが止まっていた。
















門もあります。
知らなかった。
この右手の方に、公園もあった。

















ここが飯田街道に面した興正寺の入口。


















興正寺を抜けて広い道に出ると、そこは八事と杁中の間くらいのところ。



バイト先があった、思い出の圦中を見ていくことにしました。






つづく。

























[名古屋フォトウォーク#1]かつての学び舎中京大学、山手通りに(その2八事)

 






ここが中京大学八事校舎の正門。
その昔は、両サイドにもっと木々が茂っていたような記憶がある。
この階段は変わってないと思う。




















なんだか無機質な感じの大学のある通りになっちゃったなあ、って印象

[名古屋フォトウォーク#!] 八事交差点、中京大学、山手通り(その2八事)


















ということで地下鉄で八事に向かいました。


鶴舞線までの線野駅の感じなんかちょっと変わったよなあ、なんて思ったのだが、鶴舞線〜八事までの間は、変わってないなあ、って思えて懐かしかった。



書き忘れてますが、私は中京大学卒業生で、当時は八事の下宿人だったのである。



なので、地下鉄の八事駅も懐かしい。



ほじくり返すとくだらない思い出がいくつか転がり出てくる。















向こう二改札がある。
地下鉄八事駅である。





















この出口の前の道を挟んでイオンがある。
地下鉄出口。
















こっちから見ると、地下鉄入口って感じ。
















左手が八事交差点。
交差点近くにパチンコ屋があったのだが、ゲームセンターになっていた。
とは言え、名古屋の街にはまだまだパチンコ店はある。
















八事についたのがちょうどお昼くらいだったので、その昔はなかったよなあ、というすき家でクーポンを使って牛丼並盛を食べて、食後のコーヒー飲まないと、とイオンのマクドナルドに向かった。



その昔はジャスコだった。



近所の下宿ではジャンジャンジャスコと呼ぶ先輩がいて、今もそうだと言えばそうfだが、とても庶民的な空気を醸し出しているところだった。



大学4年の夏だったかは、カメラ屋さんがあって、そこでしばらくアルバイトをしたこともある。



半ズボンでバイトに行っていたら、社員に怒られた覚えやら、他にもあるとき、バイトをぶっちぎりたくはなかったし、そんなことしたくなかったのだが、バイトに入っていたときに三重県の海から電話をして、今日はいけないんですよなどと言い訳したことなど思い出される。



サーフィンに行こうという誘いを断りきれなかったのだった。



今の時代だと考えられないが、その頃は、いい空気感の中、あちこちでバイトをさせていただいていたのだった。



本当に今は考えらえない。



バイトに入ってるのに、その時間に三重県の海にいるだなんて。



ひどいやつだ。



あーいろいろ思い出すなあ。









中京大学も思い出だらけなので、書かずに次回につなげます。

























2024年11月9日土曜日

[名古屋フォトウォーク] 久々の名古屋で写真をたくさん撮ってきた#1 (その1名駅)

 








この日のナナちゃんは、関西万博スタッフのウェア。
関西万博の広報は抜かりないのである。




















撮りすぎってことになったが、ブログネタにもなってよかった

名古屋フォトウォーク#1(その1名駅)

















2024年10月13日は、名古屋でスージー甘金さんの展示があるというので、行ってみることにした。


スージーさんの展示とトークライブがあると言うその日に行くことにしたのだが、名古屋に行くには、名鉄電車の『土休日名古屋特割り2』というお得切符があるので、それを使ってみたかったこともあって、行こう行こうということになった。



名古屋というと、こんな特別なことでもない限り、行くことはないなあ、という感じだった。


しかし、豊橋~名古屋間の土休日割引きっぷというのは、使ってみたいじゃない、ということは結構思っていた。



そのことに対して、青春18きっぷを手に入れようものなら、名古屋は行くところじゃないなあ、何しに行くの? ということになって、まあ、乗り換えか何かで名駅で名古屋土産調査をしてみたい、ということくらいしか頭になかったのである。



名古屋は、住んでいたこともあって、その住んでいたことさえ、今思うと情報弱者で、他に行けばよかったんじゃないだろうか? と思うことさえあるところだった。



そんなことを今更言っても仕方ないのだが、名古屋と思うと、なにしに行くの? と反射的にそんな言葉が出てしまうのが常だった。













ナナちゃん人形のところから西方向に歩いている感じ。
駅周辺は高層ビルが立ち並んでいる。
大都会ってことを見せつけようとしてるかのよう、って
このあたりに来るといつも思う。













と、こんなことばかり言っていると名古屋がそんなに嫌なのか!?  と思われそうだが、今いるところから100キロほど離れたところなのだが、かなり知っているところなので、できたら行ったことがないところを目指したい、という気持ちが強いのである。





で、今回、スージーさんの展示とトークライブに行くとしても、そこでそんなに時間を取られるものではないので、名古屋に行くのなら、街歩きなどして写真を撮ってこよう、インスタグラムなんかのネタにしよう、ということで、早めに家を出て、結構な点数の写真を撮ってきた。




スージーさんの展示に関することは、もう一つのブログの方に書くことにして、この日名古屋の八事や大須などで撮ってきた写真をブログにまとめておくことにします。




すでにインスタグラムに出していたりする写真なので、さらりとまとめてそれらを追いたい方は、そちらをご覧いただけましたら幸いです。





instagram ; oharamaruno,instagram














地下鉄で八事に向かうのだが、地下鉄改札に向かっていくと、
ユーチューバーのミキヤ氏の広告が嫌でも目に入る。
地下鉄車両外面にも高須クリニックの広告が張ってあって、
金山で降りて向いたかったなあ、なんて思った。
ナナちゃん人形の写真を撮りたかったので名駅まで来たのである。






















10月13日、この日は、まずは名古屋駅着。


その後、中京大学がある八事に行き、八事山興正寺をま割っていりなか。

そして、新栄〜大須などに、という動き方をしました。






では、まずは、今回は名駅で撮ってきた写真を載せておきます。




撮ってきた写真をご覧いただく今回の名古屋フォトウォーク、結構何回も続きます。




お楽しみにしていただけましたら幸いです。











































2024年9月19日木曜日

[ビワイチ] 分割ビワイチ(折りたたみ自転車輪行で)をやって思ったこと






スマホがボロかったので、初日に寄った米原駅に隣接した市役所の
観光案内所でもらった地図を毎回持っていった。
これは、 WEBからダウンロードできるマップと同じである。
このブログを書いている数日前にスマホを機種変してサクサクになったのだが、
スマホが快調なら、スマホのマップや情報で充分だったんだなあ、
と思っているのだった。




















観光などよりコース終了を目指していた

分割ビワイチ(折りたたみ自転車輪行で)をやって思ったこと
















2024年夏の青春18きっぷ4回分を分割ビワイチに当てて、回り終えることができた。







1回目は7/28 米原駅から永原駅まで。


2回目は8/4 永原駅から北小松駅まで。


3回目は8/18 北小松駅から近江八幡駅まで。


4回目は9/8 近江八幡駅から米原駅までで終了。













こんな感じで分割して4回走りました。

























ビワイチ、琵琶湖一周と言っても、琵琶湖大橋から北の琵琶湖を回ることにして、160キロくらいと言うことらしかったので、4日、4回行くことができたので、160割る4で、一回40キロくらい走っていけば終えることができる計算だった。



4回に分けて回ったのは正解で、最終日は電車が1時間半ほど動かなくてちょっと焦ったが、いい距離配分だったと思う。



青春18きっぷで行くので、走り始めはいつも正午前後からになった。



朝イチバンの東海道線に乗っていけばもう少し余裕があったかと思うが、なにせ折りたたみ自転車で、のんびり行きたいという気持ちが強かったし、そうでなくても、スピードはそんなに出ないのである。



それでも、はやくコースを回らないと、という気持ちがあって、それを優先したと言ってもいいのだが、のんびりと琵琶湖を眺めたりして休憩を取るということもできなかった。













ビワイチをやるというのは、そのコースを行く、ということになる。





のんきに琵琶湖を眺めていたり、この店に寄らなくちゃとか、観光スポットを回るということは時間的な余裕がなかった。



折りたたみ自転車だし14インチだしなので、これはロードバイクなどとは違う乗り物だ、ということが今回よくわかることになったのだが、それでも、小径車的なチンタラ走りでは走り終えられないほど琵琶湖は大きく感じた。



今回思ったことの一番は、ビワイチは、観光とか無理、コースを終えることになる、ということだった。







思えば、メタセコイア並木を見てこなかったし、白髭神社に立ち寄ることもできなかった。



地理感がないことも、はやくコースを回らなきゃ、という気持ちとつながっていったと思う。













数回に分けて回るのも、小径車よりも700cサイズの自転車なら、観光やお店休憩などの余裕が生まれただろうなあ、と思う。






しかし、14インチの小径車なのだ。




長距離が無理ってことはないと思うが、スポーツバイク以上に余裕を取る時間が必要になるんじゃないだろうか?






ビワイチは、とにかくやり終えると達成感がある。





この先また時間を取れれば、琵琶湖大橋下の琵琶湖コースを回りたいし、琵琶湖の北の方や観光スポットに、また折りたたみ自転車で行きたいと思っている。





700c自転車のほうがいいと思うが、電車の混み方を思うと、小径車は圧倒的に持ち運びしやすい。




整備して、またルノー・ライト8で琵琶湖に行くつもりだし、ルノー・ライト8を輪講して、行きたいところを考えるつもりである。




小径車は、700c自転車とは別物だと認識すれば、それはそれで楽しいと思えるようになった。









































2024年9月17日火曜日

[青春18きっぷの旅 ] ビワイチとりあえず終了

 






今回のベスト・ショットも言える琵琶湖沿いにあったとび太くんの写真。



















スポーク折れにめげずに米原駅まで

[青春18きっぷの旅] ビワイチとりあえず終了



















分割ビワイチ折りたたみ自転車ルノー・ライト8の最終回は9月8日になった。



台風が来るとかだったかなあ? で遠出すると、その先で電車が止まったりする可能性もあるかなあ? あったらあったでいいんだけど、まあ、様子を見るか、と分割ビワイチを始めてから3回連続日曜日に行っていたのだが、最終回は、2回間をおいて、青春18きっぷ使用可能期間最後の日曜日になったのだった。



そう言えば、8月いっぱいで奥山高原が閉館するというので、一回はそちらにあてて、2週間間を置いての最終回になったのだった。



最終回と言っても、琵琶湖大橋から上の琵琶湖をぐるりと回った今回のビワイチで、下の琵琶湖は、また機会を見つけて回ろうと思っている。














近江八幡の水郷。
観光スポットである。



















最終回のスタートはJR近江八幡駅からで、まずは激安スーパーラ・ムーに向かい、寿司のパックを買って店先で食べて腹ごしらえ後の開始になった。



そうそう、この日は、なんと米原〜醒ケ井間の線路脇で火災発生で、関ヶ原駅で電車は動かなくなり、1時間半ほど、ホームで電車運行再開まで待たされることになった。
















JR関ヶ原駅のホームで。
運転再開の電車を待つ人達。
ここから米原駅まで超満員電車になった。
こういうのが青春18キッパーの辛いところである。














動いてくれてよかったのだが、この時間のロスは大きかった。



結果で言うと、ラ・ムーで寿司を食べるのは良かったとしても、近江八幡の観光スポットをちょこっと観光したり、彦根でコメダ珈琲店で休んでいこう、などのプランが頭にあったのだが、それどころじゃなくなった、ということになった。


この日は、ラ・ムーと近江八幡ロープウェィ駅の土産物屋コーナーでとび太くんのノートを買うことしかできなかった。



米原駅までも、思っていた以上の感じの距離感があった。



彦根市に入ると、結構焦って走っていた。



しかも、前日から、この異音のカラカラ音は何? と原因がわからずに来ていて、その原因はやはりスポークにあったみたいで、気づくとスポーク一本折れちゃっていたのだった。



過去に、700cのクロスバイクでスポークが折れたまま走って大丈夫だったこともあって、折れたことに気づいてから、あと20Km以上あったのだが、まあ、なんとかなった。















たこ焼きのキッチンカーがいたのでパシャリ。
ゆっくりと食べていけなかったのは残念。













隙間だらけの琵琶湖沿岸という感じである。
















今回のビワイチからビワイチについてまとめたブログも書こうと思うのだが、ビワイチコースは湖岸に沿っていたり、湖岸からそんなに離れないルートで、地理感もないので、そこを見失わないように行くことになるのだが、反時計回りに行っていると、やっと見かけたコンビニや道の駅に行くことさえ、反対側の道にいかねばならないことばかりで、めんどくさくて寄れなかったし、ルートを外れて観光スポットに寄るなんて余裕がなかった。





そのルートは自転車で走りやすいのだが、変化がないところが多い。




それと、自分の場合、スマホがボロいので、マップの確認は、紙の地図をリュックから出して確認することになるので、それがめんどくさくてしないので、今どのあたりにいるのかとかわかりにくく、不安だった。




公園とかに寄ると、地図が描かれた看板があったりするのだが、そんな公園もそんなになかったのだった。




なんだかよくわからないが、とにかく先を急ぐという走り方だった。















打ち寄せる琵琶湖波。













琵琶湖はでかかった。



どこまで走っても琵琶湖なのだった。



浜名湖と違うものだと思ったのは、でかい琵琶湖周辺で、人が集まるスポットもあるのだけれど、どこも琵琶湖で、結構のびのびと好きなところで琵琶湖と接する場所があるみたいだな、というところ。



空いているのである。



また、京都や大阪も近いのに、滋賀県は人が少なそうで、のんびり感を感じるところだった。





また、滋賀県と言うと、自分にとってはとび太くんが生まれたところで、あちこちでとび太くんとそんな飛び出し坊やが見かけられるところなのはよかった。













このあたりはとび太くん率が高かった。
この写真は、この写真を撮った数日後御臨終を迎えた canon n2
というコンパクトカメラで撮ったもの。















この日、電車が遅れたあこともあって、なかなかのせこせこっぷりでJR米原駅まで走り終えることになったのだが、ビワイチを計画通り終えることができてホッとした。



自転車は、他に、気づくと、自転車止めのスタンドの先に保護用ゴムが付いていたのだが、どこかに落っことしてきていた。



まあ、それも今回のビワイチの思い出である。



ビワイチという目標があって、それを走りきった達成感は、たしかにビワイチにあるなあ、とそのことを思いながら電車に乗って帰っていったのだった。










それにしても米原駅周辺にはコンビニもファストフードの店も牛丼屋もなくて、駅前で自転車を折りたたんでケースに入れたあと、なにか飲みたい、食べたい、と駅と隣接する市役所内に行ってみたのだが、欲しくなるものがまったくなかった。


また降りることがあるだろうか? 米原駅。

























2024年8月21日水曜日

[青春18きっぷの旅] 琵琶湖大橋を渡る、分割ビワイチ3回目

 






サイクリストの聖地なのである。
ビワイチやってる感が出るなあ。



















いよいよ大詰めって気分

[青春18きっぷの旅] 琵琶湖大橋を渡る、分割ビワイチ3回目


















8月18日、分割ビワイチ3回目。


今回の目玉は、琵琶湖大橋を渡ることと、琵琶湖モニュメントなんかに行ってk年写真を取ることで、スタートは西湖線『北小松駅』だった。


動画を撮ってもいるので,ここ『北小松駅』に人はいないだろうから、ゆっくりと準備して、動画を撮って、と考えて改札へと降りていったら、一人今風のなんかファッションで太ったあんちゃんが電車を待っているのか、人を待っているのか知らないが、いたのである。


いたからと言って、気を使って、ここで着替えあたりしてくのやめようかなあ? というわけにもいかなくて、着替えていたら、話しかけられて、そりゃあまあ、こういうこともあるだろうなあみたいな感じでビワイチをやってることなんか説明したり、このあたりに店はないよ、みたいなことを話したりした。


そのあんちゃんは出身が石川で今大阪で、ここに来たのは音楽イベントの手伝いで、ということだった。


音響を手伝っているみたいだったが、ラップとかそういう系じゃなかろか? となんとなくそのダボッとしたファッションから思った。


旅でここに来たのでなく、この駅でセンパイを待っているとか言っていた。


関西弁じゃなかったので、ちょっと戸惑った。


が、関西系の人なのだろう、と話かけられて思った。


なので、駅を出て、少し走ってからオープニング・トークみたいな動画を離れた場所で撮った。



















マクドナルド琵琶湖大橋店駐輪場。























関西は、気を抜いていると話しかけられるところである。


自転車一人旅なので、ヒトと関わることなんかないなあ、という思いで、ひたすらコースを走らせてきていたのだが、マクドナルド琵琶湖大橋店に入って、水飲みますやろ、と注文品以外に水も持ってきてくれたマダム的クルーの方がいて、水飲みます飲みます、といただいて、おー、身体冷房で冷えたしアイスコーヒーMサイズ氷をばりばりして、冷えたなあ、とでていこうとすると、片付けまっせ、と先ほどの方がトレーを取ってくれて、ああ、かたじけないみたいな感じで、店を出ると、またしてもそのマダムが追ってきて、ビワイチのこととか、どこから来たかとか、話して、いい関西の思い出になりそうです、なんてことを言うと、マクドナルドのステッカーをくれたのだった。


どっかに貼って、って言っていた。


さすが関西である。


モテモテじゃないか。













もらったステッカーのうらには  
アルバイト・パート募集とあった。
人手不足ってことかい、って思った。


















こんなマクドナルド初めてである。



岐阜の名鉄駅の方のマクドナルドに入って、すげーギスギスした対応をされた覚えがある。


そのことを思うと、こんなパラダイスみたいなマクドナルドもあるのだなあ、とか思いながら琵琶湖大橋に向かったのだった。

















琵琶湖大橋をこれから渡るねん(関西弁)。












ただ広いのだ、琵琶湖は。














広々ーっ。
高いところは落ちたらどうすんの? って思うので苦手。
















そのマクドナルドは、琵琶湖の北側から来たので、一度琵琶湖大橋の入り口というか曲がるところを越えたところにある。




琵琶湖大橋の歩道は、北側のほうが広いということなので、北側の曲がるところまで戻って、渡ることになった。



高いところは苦手なので、はやく終わってくれ、などと思いつつ、ピューッと渡ってきた。



ここを過ぎれば、この日の距離的な目的はほぼ達成ということになる。
















琵琶湖モニュメント。
順番待ちで写真が撮れます。
















そして琵琶湖モニュメントで記念撮影。


こういうところでのんびりしていきたかったが、移動販売のかき氷はちょっと値段高そうだったので、先を急いだ。








夜まで走れば終わってしまいそうに思ったが、次回の近江八幡、彦根には観光スポットもあるみたいだし、そこによったりしたかったことと、2回目のときから、どうも前輪あたりでカシャカシャおとがするなあ、と思ってみたら、スポークがどれもユルユルで、よくこれで走れているなあ、と危険を感じもしたので、近江八幡の駅に行って、帰ることにした。



このスポークユルユルについては、次回のブログに書くことにする。



やはり外車で、安いし、いじれる人向きの折りたたみ自転車だろうなあ、と思う。



小さい分、マメなメンテが必要そうである。



家の近くにサイクルベースあさひとかないなら、自分でなおすしかないだろう。



それでもちょくちょく店に持っていくことを思えば、日本製とかの折りたたみ自転車を買うべきだとも思う。














ということで、近江八幡駅に。






途中、白鳥川という小川沿いに行くと駅方面らしいのでそうしたら、ラ・ムー近くの道だということがわかったので、小川沿いに走って、ベンチがあったのでそこで着替えて休んで、ラ・ムーに行ってみた。



















この麦わら帽子に短パンの紳士は、わたしではありません。



















ここのラ・ムーに来たのは2度目である。


近江八幡ってどんなとこ? あ、ラ・ムーあるなあ、と来たのである。


観光スポットは駅からちょっと遠いみたいだったのだ。


もう100円たこ焼き店は閉まっていた。


自販機でドリンクを買って飲んでいった。










近江八幡駅についた。






琵琶湖側から、向こうにイオンがあるので、そちらのフードコートでアイスコーヒーなんか飲んでいきたいなあ、といったのがまたしてもマクドナルドだったのだが、そこは席が、確かミスタードーナツだったかと同じところで、座れそうなところがなかったので、ロッテリアに行ってみた。


















イオン一階に並ぶファストフード店。
こちらの自転車置きの台は、最初使い方がわからなかった。
これだと自転車は倒れないってものでした。














ロッテリアもマクドナルド同様アルバイト募集である。
こちらのロッテリアは、おっさん一人で回していた。
一人で回せるほどの客の入りだった。

























ロッテリアは席数が多くて、空いていた。



冷房の効いた席で、ゆっくりと、メロンソーダフロートを味わった。



おいしい。



マクドナルドは値上げで高くなったと思うのだが、いろいろと味は薄い感じがする。



今回琵琶湖大橋店のようなマクドナルドもあっておもしろいと思いはするのだが、いい時間をそこで過ごすということなら、ロッテリアもありだなあ、と思うし、コメダ珈琲店に行きたいなあ、なんてことも思うのだった。







ということで、次回4回目が分割ビワイチ最終回です。



お楽しみに(笑)。


























2024年8月17日土曜日

[ 青春18きっぷの旅 ] いつもの京都から奈良、関西本線でのんびりと帰ってくる







京都駅前からの京都タワーをパシャリ。


















はじめて快速みえに乗った

{青春18きっぷの旅 ] 家の用事の京都と奈良公園、のんびりと好きな路線ルートで涼しく帰宅



















青春18きっぷの旅2024年夏の3回目は8月11日。



まずはいつものことで、家の用事で京都に向かった。



いつもの京都から奈良に向かって、鹿なんか見て柿の葉すしを買ってのんびり涼しく椅子に座って帰って来よう、というのが3回目、この日の計画で、実行した。
















いつものJR桂川駅からイオン桂川に。
JR桂川駅は北陸新幹線が京都に止まる際の新駅候補地になっているらしい。
そうなるとここのイオン大盛況になるってこと?




















いつもの西念寺。
いつもスッキリしているのである。













お墓に向かう通路。
スッキリしているのである。















この日は、朝一の下り電車で出かけたのだが、すげー混んでいたので、米原から連絡電車に乗らず一本遅らせたのだが、遅らせたところですげー混みようで、家の用事で行く寺方面は観光スポットから外れているので、バスに乗っても空いている方だったが、この暑さの中、人混みの中、京都観光する気にならず、寺からバスで京都駅に戻るとすぐJR奈良線に乗って、奈良に向かった。
















魅惑の京都駅。
いつ来てもびっくりする。












奈良線の車内からパシャリ。
奈良線は空いているほう。














奈良線もそこそこの混み方だった。



しかし、東海道線のことを思えばこのくらいへっちゃら程度の混み方だった。



混んでる電車は嫌だし、ゆるい奈良を感じて、その後の帰りはのんびりと関西本線で三重県に入って、名古屋まで、クーラーの効いた車内でちゃんと座って行くのである。















お店前の鹿の剥製。
本物の鹿が少なくて撮れなかったので、これを載せておきます。













東向き商店街マクドナルドのしかまろくん。
マクドナルドには入りませんでした。
このとき、コンビニに寄って、お茶とおむすびを買いました。














柿の葉すしを買った店。
ひらそう。
近鉄奈良駅から奈良公園に行く途中にある感じの良い店でした。















ベンチに座って休んでいった奈良公園。
鹿がいないと人もいない。
めちゃくちゃ暑いのである。
こりゃ鹿もまいる。



















ということで、奈良公園に行ったのだが、鹿は日陰に3,4頭が観光客相手をしながらいただけで、なんとも広々とした公園ベンチで休んで、駅への帰り道で柿の葉すしを買って行った。










多分この時間なら、余裕で家がある駅につく最終電車に間に合うだろう、というくらいの時間で加茂、亀山と続く関西本線に乗って、のんびりと名古屋に向かった。



おいおいのんびり過ぎやしないかと思うくらいで、途中何と言う駅だったか覚えていないのだが、そこから『快速みえ号』に乗れるということで、青春18きっぷでも乗れますよ、と車掌さんに教えてもらって、初めてそれに乗って名古屋に向かった。



その時間、その駅から『快速みえ』に乗らなくても、名古屋から快速で向かう豊橋行きは、変わらなかったのだが、はじめて乗ったなあ『快速みえ』、となんだかいい経験をしたみたいな気分になって帰ることができたのだった。



『快速みえ』は快速なので、あとから乗ったし、名古屋まで立っていった。



『快速みえ』に乗らなくても、名古屋で乗る快速の豊橋行きの時間に間に合うので、乗ることはなかったなあ、なんてことも思いながら帰ったのである。


























2024年8月15日木曜日

[青春18きっぷの旅] 夏の青春18きっぷ2024年をどう使おう? (私の場合)

 






今年の夏に買った青春18きっぷ。
浜松駅で購入。
まっさらなうちに撮ったもの。
















青春18きっぷをどう使うかは、毎回悩んでしまう

2024年夏の青春18きっぷ、私の場合の使い方













このブログを書いているとき、すでに青春18きっぷを3回使っている。


それでも、2024年夏の青春18きっぷをどう使うのか?  どう考えたのか? もちろん私の場合なのだが、順番的に遅くなってしまったのだが、書いておこうと思う。











日帰り条件で考える







これまでに何度か青春18きっぷを使う日帰り旅をしてきた。


できれば泊まりで出かけたいし、そうすれば、青春18きっぷ5回の使い道が遠出ということで決まってしまう。


が、家の事情があって、泊まりで出かけられないので、日帰りという条件がついてしまう。


日帰りということになると、日帰りでどこまで行けるか? もしくはあまり遠出しないで降りた駅で長く過ごす(観光する、施設、場所で楽しむ)ということになる。











使い始めた頃の気持ち






青春18きっぷを使うようになったのは、家の用事で京都に行かなくてはならなくなってからだった。


夜行バスで京都に行ったこと、朝早く出る京都行きの高速バスに乗ったこともある。


バスは、寝たままでも目的地に届けてくれるが、値段、座れないにしろ、JR電車で自分一人好きな時間に乗って、好きな路線やら選択もできるので、青春18きっぷのほうが自分好みだと思った。


値段もお得。


で、もう長いこと青春18きっぷを使い続けているので、はじめの頃は、単に、行ってみたいところに行く、遠くまで行く、なんてことをまず頭に置いていたのだが、近頃、鉄道路線にも、観光地にも詳しくなったし、折り畳み自転車も買って、青春18きっぷを使い始めた最初の頃の使いたい気持ちから、使い方は変わってきている。












静岡県と愛知県のお得きっぷのこともある







そして、このことも書いておきたいのですが、静岡県西部地方に住んでいるので、JRの土日祝日に使えるお得きっぷが、静岡県と愛知県にあって、それ以上の区間に出て、青春18きっぷを使おうと考えています。


静岡県のと愛知県のそれは、どちらも青春18きっぷの日割りの料金よりも500円くらい高くなるのですが、確かにお得で、青春18きっぷが使えないときにそれらのきっぷを使って、日帰り旅に行こうと考えています。


なので、青春18きっぷで行くのは、その2つのきっぷで行けるところから先を考えました。










で、2024年夏は?







ということで、今年2024年は、一回京都に行って(ちょっと多く電車に乗ってこようと考えていますが)、あと4回は折り畳み自転車輪行でビワイチで使おう、と計画しています。


もう、このブログでビワイチに行ったことを書いていますが、あと2回で琵琶湖大橋から上をまわりきることができると思います。












京都、奈良にも行ってきました。


2024年青春18きっぷをどう使ったか?  こちらのブログに書いていきますので、御覧くださいませ。


それがどなたかの参考になれば、と願います。