『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

ラベル 愛知県 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 愛知県 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年5月15日水曜日

JR蒲郡駅前のアピタに寄る

 








アピタの不二家。
ペコちゃんがかわいい。
アピタはやはり食品売り場に人が多い。




















竹島で潮干狩りの後はアピタのスーちゃんなのだ

JR蒲郡駅前のアピタ



















竹島で潮干狩りの後は毎年そうなのだが、JR蒲郡駅前のアピタ・フードコートにかならず行く。


ここのところスガキヤ・スーちゃんは店舗が減っていて、利用する機会も減っている。


せっかく蒲郡に来たのだから、そこで何か食べていきたい、と思うとここになる。


また、ビミョーなのだが、スガキヤ・スーちゃんの店舗の味がチェーン店だからといってどこも同じじゃないというのがおもしろいところで、蒲郡アピタのスーちゃんの味が格別美味しいということでもないのだが、ここはこういう味なのかい、とか思うだけなのだが、その楽しみもある。
















ラーメン : 値段は確か430円だったと思う。
以前のことを思うと、
ずいぶん値段が上がってしまった。















この日、ここのスーちゃんでは、高齢のご婦人方が、かき氷なのかなんなのかわからなかったが、それがここにあるのか聞きに来ていて、それは隣の店のじゃないですか? とひとりで店を回す店員がめんどくさそうに答えて、そしたら次にその隣の店のお姉さんが、かき氷は家でやってないとかなんとか言いに来て、その後また、ご婦人方がどうのこうの言いに来て、オレの注文を早く取ってくれたら言いのに、と心底願いながら注文できるのを待っていた。


前回、去年来たときは、少し並んで注文を待っていたのだが、そこに割り込むように爺さんが横入りのくせに「オレの注文を取らねーのか! 」とか言い出して、まいったなあ、とか思っていた。


この日は、広いフードコートなのに、隅っこの方にチラホラと高齢者の客がいて、ある人たちは持ち込んだ缶チューハイなんか飲みながら将棋を指しているのだった。



そして、若干名の、通常こういうところにいる感じのお姉さん方の姿があるだけで、日曜日でこんなふうなのだが、ここのフードコートは潰れないなあ、と感心するのだった。



スーちゃんでひとりで店を回している店員さんの姿も、もう何年も前から見ている。



ここのフードコートは、学校がある平日学生で混んでいるのかなあ? なんて思うのだ。



しかし、蒲郡近くに、他に飲食店のチェーン店はないみたいだし、個人店もそんなに見られない。



また、ファスト・フード店も値段が上がっているので、このあたりにコメダ珈琲店があればそっちに行くんだけどなあ、と思う。思うのだが、そう思うのは私くらいで、需要があればとっくにコメダ珈琲店もできているだろう。



駅前の人通りも少ないのだ。



車社会な愛知県だし、というところなんだろうか?













2階フードコートの横はゲームセンターなのだが、
誰もいない。
2階の空いたスペースで地元の写真愛好家の方?
の展示なんかやってたみたいである。
ゲームもまあ、スマホでできるってことかなあ?















この日はひさびさのお出かけで、時間もあったので、そうだなあ、帰りに豊橋に寄って、はなまるうどんでも食べていくか、と途中下車した。



豊橋駅の横のビルにあった『はなまるうどん』は潰れてしまっていて、なんでだろう? ということで、仕方ないので、豊橋駅ビルで弁当を買って帰ったのだった。



『はなまるうどん』は客単価が低すぎるってことなんだろうか?



地方都市も地方都市なりに街の様子から考えることがあるなあ、と思うのだった。


















これがアピタ蒲郡店。
JR蒲郡駅を南に出るとすぐ。
























[蒲郡] 今年も潮干狩り行ってきた(2024)

 








橋の向こうが竹島。
この辺り一帯が潮干狩り会場になる。
料金は1500円。
この額以上のアサリを取って帰りたいものだが、1500円で2kgってことみたい。




















アサリ不漁

蒲郡竹島潮干狩り2024 4/29














今年も蒲郡竹島エリアにゴールデンウィークに潮干狩りに行ってきた。


浜名湖で潮干狩りができないというのが長いこと続いているのだが、一方こちら三河湾では、という感じで例年この期間に来るようになっていた。


会場行きや、開始時間に合わせて電車に乗っていくことも、長いこと続けているので慣れたものである。


何年か前に、観光バスに乗って中学生なのかなあ? が団体で来ていたことがあった。


今年もそんなことがあるのかなあ? なんて思いながらJR蒲郡駅から歩いていったのだが、竹島が近づいてくると、潮干狩りに来たんじゃないだろうけど、と思われる観光バスが目についたりもして、このあたりにはるばる遠くからわざわざ来る人達がいるんだなあ、なんて思えるくらい賑やかなところになっていた。










竹島までの道沿いに屋台なんか出ちゃって盛り上がる潮干狩りひゃーっはは、
という雰囲気になっていた。

















団体客がいなくても、潮干狩り会場は、早にぎわいをみせていて、これはs開始と同時にスタコラと進んでいって、いい場所を確保せねばならん、なんて意気込んでいた。



また、今年初の試みとして、100均で買って持っていたプラスティックの折りたたみ椅子を持参してきていた。



これなら落ち着いて足腰の負担を抑えて潮干刈りに集中できそうだ。














潮干狩り開始時間を待つ人達と、
なんか食べ物をくれとねらう鳥いっぱい。

















そして潮干狩りが始まって、バシャバシャと浅い海を進んでいって、おー、このへんで手を入れたらザックザクじゃないの? とやってみても、あれれで、あれれの連続で、移動に次ぐ移動で、はじまってまだ10数分くらいではないか? という時間から疲れてるし、困ったぞ、という具合になってしまっているじゃないか。



仕方なく、このあたりで椅子に座ってやってみるかと、そうしても取れないし、椅子の高さが低いもんだからお尻のところまでビショビショになってしまって、これなら持ってくるんじゃなかった、ともう椅子は邪魔なものになってしまっていた。



なんだなんだどうしたどうした、と移動しては掘るを続けるしかない。



苦行である。


これはおかしいじゃないか? でも取って帰らないと家族の手前もあって、帰りにこのへんに魚屋花かっけ? ともうアサリを魚屋で買って替えることまで考えて、あたりを見回すと、取れてるような取れてないような、というよくわからない感じである。


仕方ない。


自分だけ取れないとしても、取れないのだから仕方ない、という事にして、腹をくくって、そろそろ帰ろうという時間になった。




おかしいのだが、例年の1/4 位の量しか取れなかった。




なんてこったい。



金返せ、とか思って、テントのところに目をやると、今年はアサリ不漁で、2Kg取れなくても返金しません、という紙が貼ってあるのが見えた。



ブルース・リーの映画だとこういうのを悪だと捉えて、あちゃあちゃと漁業組合と対決など始めると思うのだが、今の時代、モノよりコト、体験だからな、ということで大人気ないことをたくらんだりせずに、疲れた足腰をベンチで休んで帰ることにした。




こうなったら、気持ちを切り替えて、JR蒲郡駅前アピタのスガキヤスーちゃんでラーメンを食べていくのだ、ということになった。



私の蒲郡竹島潮干狩りは例年、アピタのスーちゃんでラーメンを食べるまでの行動を言うことになっているのだ。




あー、浜松街中のスーちゃん閉店しちゃったからな。ここのスーちゃんでゆっくり食べていこう。



うまいうまい。












例年この網にアサリいっぱいにして帰ってくるんだけれど、
今年はこれだけ。
ヒジョーにさみしいーっ !












どんぶりに移したら、これだけ。
しかも手前に写っている大きめのアサリは、中泥だけだったという
悲しいお話を語ることにさえなったのである。





















取れたアサリは一晩水につけて砂を吐かせて、塩だけで味付けたアサリのつゆにしていただきました。



今年はアサリ不漁で、それがアサリの味にも影響していた感じでした。



来年はどうだろう?

























2023年5月29日月曜日

蒲郡竹島海岸で今年も潮干狩り

 






天気は良くて、日焼けもしたこの日の潮干狩り。
なかなかのにぎわいでした。













座りたかった

2023年5月21日 蒲郡竹島海岸で今年も潮干狩り














2023年5月21日、今年も蒲郡竹島海岸に潮干狩りに行ってきた。


予定では、5月7日に行くことにしていたのだが、雨で、動画撮影のこともあるし、で21日になった。


21日は天気もよく、潮干狩りにもってこいだったのだが、竹島海岸で、入場券を兼ねたビニール袋をもらうときに、今年はアサリが不漁とかで、アサリ以外の貝も食べられますので、というような説明を受けた。


そうかあ、蒲郡もアサリが採れないのかあ、と浜名湖からここまで来て、こっちはたくさんあるのになあ、なんて思っていたのだが、こっちもかあ、と少しさみしい思いで海岸に入って行った。














白黒で撮ってきました。
なんだか昭和の画像みたい。












ということなのだったが、過去2年連続できていて、入場券を兼ねたその袋いっぱいにするまで、そんなに時間はかからなくて、結構早く終わってしまうなあ、と言うことだったので、ことしはアサリ不漁なら、これまでよりも時間がちょっとは長引くんだろうなあ、と思ったのだが、ちょっとどころではなかったのだった。



かなりかかった。



アサリ不漁もあったんだろうけれど、すでに五月半ば、ゴールデンウィークもとっくに済んで、これはもう、採り尽くされた後じゃない !?  という感じで、移動に次ぐ移動で、かなり疲れてへとへとになりながら袋に詰めて行ったのだった。













この日は確か、11:00から14:30までの潮干狩りタイムになってました。
行く前にタイムスケジュールで確認してから出ないと、すごく待ったりすることになる。
行った最初の年は、4時間くらい待って、このあたりの観光して無駄に体力使ってました。














今回は、動画を撮る余裕もなく、移動しては移動しては、掘っていった。



今年も3年ほど前にナフコのワゴン値引き品の中から200円で購入した『潮干狩りセット』を持ってきていて、その熊手に活躍してもらったのだが、100円ショップで買った椅子でも持ってきておけばよかった、とそのことが悔やまれた。



中腰で2時間半ほど潮干狩りを続けていたのだった。



ひー。



ほか、軍手の活躍もあったのだが、トイレに行きたくなったし、袋をいっぱいに出来なくても、もう出よう、と決めて終了した。



トイレに行ってまた掘ることもできただろうけれど、一度出て、またばしゃばしゃと入って行く気になれそうになかった。














まだ残っていた商店シャッターに描かれたうさぎの絵。











写真で見て分かるように、ズラーッと閉店していた。
飲食店まで閉めちゃってたなあ、という感想です。













竹島海岸に入っていく途中に気づいたが、水族館から伸びる商店がすべて閉店してしまっていた。



コロナの影響もあったんだろうけれど、これは寂しい。



しかし、これで3年目の竹島海岸潮干狩なのだけれど、ここで土産物を買ったことは一度もないのだから、まったくの外野だなあ、とも思う。



お金がないのだから仕方ないけど。












鶏まぶしサラダ付きのセットを注文。
蒲郡の憩いの場って感じのアピタフードコートで、混んでました。













そして、これも例年通りにアピタのフードコートでスガキヤスーちゃんによって食べて、蒲郡を後にしたのだった。



この日のフードコートは混んでいて、並んでいた私の前に割り込んできたおっさんが、割り込んだ次に、並び方がわからんとかなんだかとか、店員に怒り始めて、困ったもんだと言う感じで私は注文したのだった。













アピタの前で撮った写真。















JRでんがな。
電車の『でん』とでんがなの『でん』をかけたっちゅーことやねえ。











あー、蒲郡はみかんの町かあ、なんて覚えて帰って行ったのだった。



ゆるいというか、やはりみかんの町的な空気感なのかなあ? と思ったが、蒲郡に来ていつも思うのは、ごま油の町じゃないんだろうか? ということだった。



この日採った貝は、塩を入れて、貝のお汁ということで、3日かけてぱくぱくいただいたのだった。



このエキスたっぷりと言うか、こういう貝はスーパーでうってないよなあ、というワイルドな感じの貝を食べられるのが、蒲郡の潮干狩りの良さである。