『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2024年5月15日水曜日

JR蒲郡駅前のアピタに寄る

 








アピタの不二家。
ペコちゃんがかわいい。
アピタはやはり食品売り場に人が多い。




















竹島で潮干狩りの後はアピタのスーちゃんなのだ

JR蒲郡駅前のアピタ



















竹島で潮干狩りの後は毎年そうなのだが、JR蒲郡駅前のアピタ・フードコートにかならず行く。


ここのところスガキヤ・スーちゃんは店舗が減っていて、利用する機会も減っている。


せっかく蒲郡に来たのだから、そこで何か食べていきたい、と思うとここになる。


また、ビミョーなのだが、スガキヤ・スーちゃんの店舗の味がチェーン店だからといってどこも同じじゃないというのがおもしろいところで、蒲郡アピタのスーちゃんの味が格別美味しいということでもないのだが、ここはこういう味なのかい、とか思うだけなのだが、その楽しみもある。
















ラーメン : 値段は確か430円だったと思う。
以前のことを思うと、
ずいぶん値段が上がってしまった。















この日、ここのスーちゃんでは、高齢のご婦人方が、かき氷なのかなんなのかわからなかったが、それがここにあるのか聞きに来ていて、それは隣の店のじゃないですか? とひとりで店を回す店員がめんどくさそうに答えて、そしたら次にその隣の店のお姉さんが、かき氷は家でやってないとかなんとか言いに来て、その後また、ご婦人方がどうのこうの言いに来て、オレの注文を早く取ってくれたら言いのに、と心底願いながら注文できるのを待っていた。


前回、去年来たときは、少し並んで注文を待っていたのだが、そこに割り込むように爺さんが横入りのくせに「オレの注文を取らねーのか! 」とか言い出して、まいったなあ、とか思っていた。


この日は、広いフードコートなのに、隅っこの方にチラホラと高齢者の客がいて、ある人たちは持ち込んだ缶チューハイなんか飲みながら将棋を指しているのだった。



そして、若干名の、通常こういうところにいる感じのお姉さん方の姿があるだけで、日曜日でこんなふうなのだが、ここのフードコートは潰れないなあ、と感心するのだった。



スーちゃんでひとりで店を回している店員さんの姿も、もう何年も前から見ている。



ここのフードコートは、学校がある平日学生で混んでいるのかなあ? なんて思うのだ。



しかし、蒲郡近くに、他に飲食店のチェーン店はないみたいだし、個人店もそんなに見られない。



また、ファスト・フード店も値段が上がっているので、このあたりにコメダ珈琲店があればそっちに行くんだけどなあ、と思う。思うのだが、そう思うのは私くらいで、需要があればとっくにコメダ珈琲店もできているだろう。



駅前の人通りも少ないのだ。



車社会な愛知県だし、というところなんだろうか?













2階フードコートの横はゲームセンターなのだが、
誰もいない。
2階の空いたスペースで地元の写真愛好家の方?
の展示なんかやってたみたいである。
ゲームもまあ、スマホでできるってことかなあ?















この日はひさびさのお出かけで、時間もあったので、そうだなあ、帰りに豊橋に寄って、はなまるうどんでも食べていくか、と途中下車した。



豊橋駅の横のビルにあった『はなまるうどん』は潰れてしまっていて、なんでだろう? ということで、仕方ないので、豊橋駅ビルで弁当を買って帰ったのだった。



『はなまるうどん』は客単価が低すぎるってことなんだろうか?



地方都市も地方都市なりに街の様子から考えることがあるなあ、と思うのだった。


















これがアピタ蒲郡店。
JR蒲郡駅を南に出るとすぐ。
























2021年5月22日土曜日

パンクと街の無料空気入れ

 


パンク修理中の状況。
チューブが擦れて穴が空いたみたいだった。











サイクルベースあさひの店頭空気入れは利用無料ながら最強だろう

街の無料自転車空気入れがあるところ












5月某日、買い物に行く途中パンクした。

買い物と言っても、ちょっと距離があるところだったし、気づいたのは、家からもう結構来ているところだった。

なんだかちょっとづつ空気が抜けていっているようで、このままではホイールが傷がつくよなあ、なんて思いから、このへんでいいや、と場所を決めて、パンク修理をした。

パンク修理と言っても、出先の場合、チューブ交換するだけである。

いつも自転車のフレームバッグに交換用のチューブを入れている。

ちょっと遠出するときは、もうひとつ交換用のチューブをリュックに入れて持っていくことにしている。

フレームバックには、小さな空気入れが入っている。

この空気入れはなかなか優秀で、小さいながら、結構入る。

それでももうひと押し、あとちょっとという感じが残ってしまう空気入れである。

遠出するなら、もう一つ携帯用空気入れを持っているので、それを持っていくべきだろう、と思っているのだった。

でもまあ、そんなにスピードを出さなければ、これでまあ、乗っていけるだろう、という具合に空気入れられる。

そこのところが優秀だなあ、と感心する携帯空気入れなのだ。









で、今回は、そういえばアソコに寄れば空気を入れられるぞ、とひらめいて、そこは街の空気入れポイントになってるなあ、というところに行ってさらにしっかりと空気を入れてみることにした。



そこってどこ ?



というと、ここ。









デーンと志都呂イオン。










イオンである。

ここの駐輪場に、無料の空気入れが設置されているのだ。

まあ、以前、昭和の時代だったら、どうしても空気入れを借りたい場合は、自転車店に行って借りたりすればよかったのかも知れないが、令和の今、そんな自転車店の数は減ってしまっている。

こういうところに無料で使える空気入れが設置されているというのは大変ありがたい。












これである。
年季を感じる。




















口がねのところが欠けていて、
うまくアダプターに合わなくて、入れるのに手間取った。
うまく入れられなかったが、ここにこういう物が
設置されているのはありがたい、と思える。












ここに無料の空気入れがあることを知っていたが、700c のチューブになってから利用するのははじめてだと思う。

英式の口金のものなので、フランス式に変換するアダプターを持っていないと使えない。

アダプターも持って自転車に乗っているのだが、ここの空気入れの口のところが若干変形していて、うまくアダプターにつけると言うか、止めるというかができなくて、使っていて、使う前よりも若干空気が抜けた感じになってしまった。

それでもここで無料で使わさせてもらえたので、それはありがたいなあ、と感謝してイオンの駐輪場前から離れた。








まあいいか、スピードを出さなければ大丈夫だろう、という判断で、買い物に行って、帰る途中サイクルベースあさひの前を通った。

店頭に目をやると、無料でお使いください的な空気入れがあることがわかった。





さすがサイクルベースあさひ。





ガソリンスタンドを思わせるような、押し付けるとシューッと空気が入る空気入れがそこにはあった。

これで、これまでになかったほどまでの空気パンパン状態になって家に帰ったのだった。

これはすごい。

無料だし。

イオンにも入り口のところに自転車店があって、確か空気入れを貸してもらえたと思うが、店内だとやはり気を使う。

サイクルベースあさひはさすがだなあ、と思った。

空気を入れたあとで、店にどんな自転車があるのか見ていった。

これでお金に余裕があれば自転車の一台でも買ってしまうところだが、余裕はないので、ネットであさひ販売の自転車を目にして、いつかはあさひ、なんて思うのだった。








これがそのシューッと入る空気入れ。
もちろんフランス式のアダプターをつけて使用した。
ガソリンスタンド的な空気入れを使ったのははじめてで、感動した。
もっと言えば、逆に、空気入れすぎに注意ってところだろうか?











今回の、このパンクから、街の無料空気入れりようのことは、 YouTube 動画にした。

ご覧くださいませ。



















2020年11月6日金曜日

天竜川を超えたらいい雰囲気の駅があった『二俣本町駅』

 

駅正面。
『二俣本町駅』という屋根についている書体がいい。
このときは隣に手打ち蕎麦店があった。
無人駅。
駅の入口から階段が見える。
この先どうなっているか、見てみたい気持ちになった。












遠くまで来ちゃったなあ感に浸る

2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』24













ホームに立って、周囲の景色を眺めていると、打ち上げ花火の音が聞こえてきた。

鹿島の花火の音だと思う。

まだ夜には早い時間で、鹿島の花火が始まろうとする『西鹿島駅』から早々に離れ、鹿島橋を渡って天竜川を超え、この駅に来たのだった。

『二俣本町駅』を目にしたのははじめてだった。

このあたりに何度も来ているが、通っていくのはいつも、国道362号線沿いに二俣の町を過ぎていくルートばかりだった。

ここにこんな駅があったのか、という感じだった。

雰囲気がいい。

この駅に来たのは2018年の8月4日だった。

2020年11月の今記事を書いているのだが、ウイキペディアで『二俣本町駅』を見てみると、『隣の手打ち蕎麦店は2018年10月に閉店、2019年5月に一日二人一組限定の宿泊施設としてオープン』と駅の隣のことがわかった。

行ったときは、隣に蕎麦店があったのだ。

印象としては、よくある駅の大衆的な蕎麦屋とちがって、値段はちょっと高いのかもなあ、と言う感じがした。

駅の造りにしても、観光地にあるっぽい駅みたいで、そういうところは蕎麦も大衆的な値段で食べられないだろう、とワタシなんか身構えてしまうのだ。

実際その店の蕎麦の値段がどれくらいだったのかはわからないのだが。








ホームから見下ろした駅舎側。
この階段を登るとホームに出る。












観光地、リゾート地にあるのかもなあと思われる駅舎を超えて階段を使ってホームに出ても、向かって右に、なんか山で、左は二俣の町が見えたりして、いい雰囲気だった。

うーん、遠くまで来ちゃったなあ感に浸ったのだった。










ホーム右手の風景。
電車は山を通ってここに来ることになる。











ホーム左手の風景。
ホームの向こうに二俣の町がつづく。













ホーム上に立つ待合室。
昭和レトロ感ばっちり。













どこか遠くからはじめてこの駅を訪れ、二俣城跡、鳥羽山公園、天竜川なんか見てこの駅を使って帰って行けば、なかなかの旅気分に浸ることができるのではないだろうか?








さすがにここまで休憩も取らず自転車で走り続けてきたので、二俣の町のコンビ二のイートイン・スペースに腰を下ろして飲料水を飲んだことを記憶している。











話ははずれるが、コンビニのイートイン・スペースを利用するのとしないのとでは、厳密に言えば消費税の額が変わるので、なんだか利用しづらくなって、自転車で遠出しても店内じゃなく、店の外に出て食べたり飲んだりしないといけなくなったんあだなあ、と考えることになった。

消費税8%分の額で食べ物飲み物を購入して、そのままイートイン・スペースを使えたりもできるみたいなので、よくわからない。

コンビニ側としたら、せっかくイートイン・スペースつくったのに、ってことなんじゃないだろうか。

コンビニのイートイン・スペースが使えれば、自転車で遠出したときに便利なんだけれど、と思う。

夏の冷房、冬の暖房。

一息つける。







消費税が10%になったのは2019年10月からだった。

このときはまだ、消費税8%で、コンビニやスーパーのイートイン・スペースがこんな疑問もなく使えて、便利だなあ、なんて感じていた。










『二俣本町駅』のYouTube 動画を御覧くださいませ。

動画で、この駅、駅周辺の雰囲気の良さを感じていただけましたら幸いです。
















つづく。













2020年10月2日金曜日

激安スーパー The BIG で497円の釣り竿セット購入

 

購入したのは、激安スーパー The BIG。
イオン系なので買ってイオンのシールが貼られた。













なんと、スーパーの入り口で釣り竿セットを売っていた

しかも激安『楽しく釣れるサビキセット』










これが購入時のレシート。
497円はびっくり。
この値段はウソじゃなかった。













いつもの激安スーパー The BIG の入り口のところで釣り竿を売っていたのを目にしたときは驚いた。

店に入ったところ、かごなんかが置いてあるところで、生活に必要で、あればいいかも、と思わせられるような雑貨品などを売っているので、店に入っていく前にチェックすることがある。

100円ショップにあるような物でも、77円とかだったりで、安いのだ。

電池の4個パックも激安50何円かだったりする。

で、あるときそこで目にしたのが、釣り竿セットで、びっくりした。









釣りがそんなに安くはじめられるものなら買おうかなあ?

と100円ショップの釣り竿を買おうかどうしようか、気になっていた頃でもあった。

100円ショップダイソーで、リールが付いた釣り竿セットが1000円。

うーん、買って、釣れなかったりしたらやだなあ、という情報不足、経験無しなところからのマイナスな気持ちもはたらいて購入に至っていなかったのだが、同じようなものが、497円ってマジか !  なお値段である。

すかさず買い物かごに入れた。









で、購入したのは、写真の情報データで確認すると、7/8である。

で、釣りデビューしたのは、9月の後半。

この間何をしていたのかというと、釣り竿を買ったから、とすぐ始められないのが自分の場合のつりだったのである。

ユーチューブに釣りデビューのことも動画にして公開しよう、と考えたからでもあった。

うーん。

なんかテキトーにダイソーで釣りのハリとおもりとうきを買って釣りに行く、でもよかったのかもしれないが、それだと行く前から結果は見えているようなものだし、いい大人がやることではないように思えた。

自分なりに考えて釣りデビューしたのだが、それでも、経験者からしたら、わかってないなこいつ、みたいなことになったのだったのである。

また、釣りの仕掛けとかおもりとか買って揃えようにも、100円ショップダイソーの釣具コーナーは、品揃えが悪いというか、品が入っても、かなりのスピードで売れてしまっているんだろうなあ、という感じで、あれがいるのでは? ということになってもそのあれは見当たらないのだった。

で、釣りデビューは遅れた、と言っていい。

ともだちもいないので、これはひとりでネット情報を頼りに、ダイソーの釣具を基本にとらえて道具など揃えて釣りにのぞもう、と決意もしていた。

そりゃあ、釣り道具店に行って、店の人に何が必要なのか聞けば話は早かっただろうけれど、スタートを切るきっかけの竿の値段は497円なんだし、なるべくお金をかけないでいこう、ということもあった。









サビキ釣りの仕掛けも付いているが、
リールもついて497円である。
ああ、こりゃダメだ、と思ったところで、497円。
いい夢見させてもらったぜ、ということになっても
許せるお値段だし、これが使えたらなんとラッキー
という感じで購入。











この値段でリール付きの竿が買えるなんて、
ドリームである。










今回、釣りをはじめるにあたって考えた、何が必要なのかなどのことをまたブログで書こうと思っています。


今回は、この497円の釣り竿セットを買ったことを書いておくことにしました。











大きなウキとサビキ釣りの仕掛けが付いていた。












サビキ釣り仕掛けのセットの仕方が書いてあって親切だなあ、と思った。
こういう物は、どれも、こんなふうに解説がついている
ことを知らなかったのである。
それでもいいな、と思う。
サビキ釣りの仕掛けを買うにしても、ダイソーで100円出し、
ウキも100円だから、ほんとに激安セットである。










この釣り竿を買ってきたときにつくった YouTube 動画はこちら。

御覧ください。




















2020年6月14日日曜日

むき出しドロップハンドルにバーテープを巻く


これが今回購入したバーテープ。
厚さから、クッション性がわかっていただけると思う。
安っぽい感じもあるなあ、と見て取れる。
メーカー名とかなくて、ただ、中華な商品である。



















ヤフオク落札ドロップハンドルにヤフオク購入バーテープを巻いた
初めてでもできたバーテープ巻き




















ヤフオクで500円で落札して、愛車ブリジストン・クエロに付けたドロップハンドルに、バーテープを巻くことにした。

バーテープを巻くとどれだけ見た目の印象が変わるのか? ということと、バーテープを巻くことで、どれだけグリップ感が良くなるのか?

また、ハンドルエンドのところがむき出しだと、危ないと言えば、危ないかもしれないな、と判断してのことだった。

バーテープの色は白に決めた。

それで、白いバーテープをアマゾンで購入しよう、と狙いをつけていたのだが、それよりこれは安いじゃないか !  と目に止まったのがヤフオクのもの。

お店が出品しているものだった。

ヤフオクで気にかかるのは、送料。

ここをちゃんとチェックしておかないと、ちっとも安いものじゃなくなる。

今回も、送料のほうが物よりも高く付いたのだが、まあ、妥当だろう、と思えたので購入することにした。










封筒を開いてでてきたのがこれです。
こんな感じでパッケージされていました。

















ヤフオクでは、ほかにもこのデザインのバーエンドキャップを幾つも見かけた。





かっこいいデザインとはとても言えないのだが、
なんだかとぼけてる感じがよかった。















なんだか安く出回っているバーテープのシリーズみたいだった。

このバーテープが届いてからだったが、アマゾンでも、このバーエンドキャップのバーテープを見かけた。

アマゾンで買ったほうがいくらか安かったなあ、と思ったが、白い色のは高かったし、相当安いものは、届くまでに数週間かかるみたいだった。

でも安かったので、また、アマゾンでも購入することにした(今度は黒い色)。



















バーテープというものを巻くのも初めてなら、手にするのもはじめてだった。

こうなっているのか、という初めて感でまじまじと見ると、テープの裏は、両面テープがついていたりせず、ぐるぐる巻いて、最後のところをビニールテープで巻いて貼り付けて止めるのだな、ということになった。

バーテープの巻き方というのを、ネットで調べていたので、なんとかできそうだった。

よくあるロードバイクなら、ブレーキレバーのところで巻方向を変えたりして巻くらしいのだが、とにかく一方向に、外側に向けて、ぐるぐる行くことにした。

仮に、失敗しても300円ほどの物なのでいいだろう、と思えた。

バーテープも、高価なものもある。

大体が、初めて付けるので、バーテープの良さみたいなことはまだちっともわからないのだったから。

安いので、まずはやるのだ。











今回のバーテープ巻き完成形。
ビニールテープが古い物なので、ベタツキ感があった。
これでいいだろう、として巻いて止めてしまったのだが、そのベタツキが汚い感じである。


















で、つけてみたら、こんな感じになった。

若干雑なのが見て取れると思う。

が、自分としては、OKな感じである。

巻いたのが夜で、次の日に、雨の中、スーパーに買物に行って、店頭に止めたのだが、止めて、店に入ろうとしたら、自転車が倒れて、バーテープが少し破れて、エンドキャップが傷ついてしまった。

なんてこったい !

である。

雨なので、いつものスーパーとは違うスーパーに行ったのだが、そのスーパーには駐輪場もなクて、店頭に止めることになるのだが、そこが斜めの傾斜がついているので、非常にサイドスタンドの自転車では止めにくい。

倒れた自転車は、若干車道に転がったのだが、それで、クルマとぶつかって事故にならなかったのは幸いだった。

とにかくがっくり気分になった。

それでもバーテープを巻くことができて、いい感じになったのだから、ハッピーだということでこのブログも締めることにしたい。










作業したのは、家の玄関で。













バーテープを巻いたことで、なかなかいい自転車みたいに見えるんじゃね?

バーテープ効果あったなあ、手ざわり、そのクッション性もあるし。

バーテープはいい、何度でも巻いてやるぜ !    ということになった。











このことを例によって、YouTube 動画にしました。

見てください。
































2020年6月1日月曜日

リサイクルショップにヤマハ PAS を売りに行く


これが父が乗っていたヤマハPAS (2009年製モデル).
おもいでになるので、写真を撮っておいてよかった。



















父が乗っていたヤマハPAS(多分2009年モデル)
車体は重いのだが、荷物を積んでも電動アシス機能でおもしろいようによく走る

















家の裏の物置の中に、亡くなった父が乗っていたヤマハPASは、5年ほど放置されていた。

母は物置の中の収納スペースに関して言うし、自分としても、この先この自転車を使うことはないんじゃないだろうか? と思っていたので、思い立ったが吉日ということで、リサイクルショップに売りに行ってこよう、ということになった。

2020年5月半ばのことだった。

気になっていたのは、この自転車のバッテリーのこと。

父も、何年か乗って、乗っている間に、バッテリーの充電機能が弱って、一度バッテリーを交換しているのだが、今この自転車を売りに行って、充電器のことを考えると買ってもらえるのだろうか? ということがあった。










電動アシスト自転車からebikeなんてものも最近では登場してきて、一度のバッテリー充電で100キロ走るなんて当たり前みたいなことになってはいないか? 

このヤマハPASは、一度のフル充電で35キロとかくらいしか走れなかったんじゃないだろうか?

買い手があったとして、今でもこのバッテリーをヤマハは販売しているんだろうか?










そんなことが、売ることに関しての疑問や不安だった。

この自転車を購入したときの父は、なかなかのやったぜ感があったんだと思う。

その当時としたら、新しい買い物自転車で、イケていたのである。

しかし、電動アシスト機能テクノロジーは年々進化して、父が乗るこの自転車を横目で見て、遠くに行けないし、充電が切れたら、切れてもまあそれなりに走れるのだが、車体の重さとあいまって、なんかつらい、とか思う自転車になっていった。

わたしの頭では、そうなるだろうことは予想がついたのだが、父としては、欲しかったもので、これだ、とかいうことだったんだと思う。

それにしても、確か、定価で14万円を超える自転車だったのだ。













後ろから見たところ。
しっかりしていると言うか、ごついというか、
14万円の存在感を放つルックスである。









前から見たところ。
かごが大きい。
タイヤサイズは24インチ。
ライトもバッテリーからの電源で光る。











ハンドルロック機能もしっかりある。
ほか、バッテリーをロックして止める機能、
後輪をロックして鍵をかける機能も付いていた。
車体はゴツくて、この頃のヤマハPASは、電源ケーブル類が太くて、
フレームの下に束ねられていたのだが、
それが見た目の凄さを出していたというか、スタイリッシュではなかった。
そういうのが、当時の時代を感じさせてくれもして、面白い自転車に思える。















調べてみたら、この頃のバッテリーもまだヤマハから購入できることがわかった。

掃除して、試しに乗ってみると、電動アシスト機能はおもしろくて、自転車の新発明という感じがした。

逆に、いまどきと比べると、機能的には劣ると言うか電動アシスト自転車が出始めた頃の雰囲気があって、そこが面白くも感じられて、売らずに持っていたい気持ちも出てきた。

それでも、狭い家のスペースを取るし、自分としては、ブリジストン・クエロがあるし、やはり売りに行こうということになった。

電動アシスト機能のテクノロジーはこれから先も進んでいくだろうから、売るのは早いほうがいいのだ。5年も放置しておいたんだけれど。













物置から引っ張り出してきてからやったことと言うと、掃除と、タイヤに空気を入れて乗って、一晩経ったら、前輪の空気が抜けていたので、虫ゴムを交換したことくらい。

チェーンは、注油いらずのノーメンテな物だったので、他のパーツもそうだが、サビサビになっているとうことはまったくなかった。

高価な自転車だけのことはある。

父親のこの自転車の使い方というのも、家から数百メートル離れたところにあるローカルなスーパーに買い物に行くのにが常だったので、古いものとは言え、悪くない状態のままだった。









自転車本体以外のことで気にかかっていたことが、防犯登録の件。

リサイクルショップでも防犯登録を解除して、販売できるようにするということだったが、まずは、このヤマハPAS を買った店で、防犯登録の解除と廃車の手続気をして、リサイクルショップに引き渡し、という流れを取ることにした。
















リサイクルショップに行くので、他になにか売れるものはないかと、持って行った、TVのリモコン、ママチャリで使えるシートポスト(新品) 、自転車グリップ(新品だけどパッケージはボロい)26インチチューブ(新品)は、金額にならなかった。





















そして、ヤマハPAS 2009年製中古に、充電器、鍵を3つ付けて売った金額は、


8000円 !


ということになりました。

























購入下店での防犯登録解除~廃車の手数料が600円だったので、差し引き7400円になったということになります。
















父親の記憶と重なる自転車だったので、そのことで、すぐに売れなかったこともありましたね。

それでも、今回これで電動アシスト自転車のことを考えることもできて、面白い自転車だなあ、ということがわかりもしました。

売りに行く前は、こんなもの売れるのだろうか? 買いたいひとがいるんだろうか? という気持ちもあったのですが、これはこれ、こっちのジャンルというものがあるんだろうなあ、と思うようになりました。

おもしろいですよ。

ヤマハPAS にしろ、ママチャリ系電動アシスト自転車は、かなりの荷物を載せてもすいすい進んでいくので、この荷物運搬能力の高さを生かして、遊び道具を持ってアウトドアとかで活用するひとたちがこれから目立ってくることもあるのかなあ? なんて思いました。












さようならヤマハPAS。
このブログに書けたし、思い出は胸にしまっておけるなあ、なんて思っています。
逆光に映えるなあ。


















ヤマハPASをリサイクルショップに売りに行ったことは YouTube 動画にまとめました。

よろしければ、こちらもご覧ください。

3本のシリーズ動画になっています。

感動巨編ですね。

















































2020年1月18日土曜日

豊橋で年の瀬を想う12月愛大落語会


豊橋市公会堂で行われた『愛大落語会』の舞台。









年の瀬、落語と豊橋街中と駅周辺イルミネーション
12月恒例『愛大落語会』








夕暮れ時、落語会終了後に撮った豊橋公会堂。
トイレまでが歴史的な建築だった。 








プログラム。
中に、愛大落語会のアンケートが挟まってました。











2019年12月14日土曜日、この時期恒例の『愛大落語会』に行ってきた。

毎年12月半ばに、豊橋の愛知大学落語研究会の落語会がある。

愛大4回生出演の、卒業公演という位置づけになると思う。

行かなかった年もあるが、行きはじめて、かれこれ10年近くになるんじゃないかと記憶している。

そのころ、豊橋駅で路上ライブをしているミュージシャンや、街中で練習しているBMXライダーの写真を撮りに行ったりしていて、愛大の学園祭にも脚を運んだりしていて、愛大落語研究会の落語会を観覧に行くようになっていたのだった。

愛大は、学園祭で、ほか、JAZZ研究会がよかった

愛大落語研究会が6月と12月にも、一般の方を招いて落語会を開いていることを学園祭で知って、観覧に行くようになったのだった。

6月のも12月のも、はがきで案内が届く。







これがその葉書です。









無料である。

お客さんが来てくれないことには学生落語の落語会は成立しないという発想なのだろうか?

無料だとしても、かなりの人数が毎回観覧しに来ている。

無料だとしても、この集客力はすごい。

また、学生落語の落語会が地域住民、落語ファンとの結びつきをこれだけ持っているのもすごいことだと思う。

おかげで、この12月の落語会に脚を運んで、私同様、年末、年の瀬、クリスマスまでも毎年感じているひとも少なくないと想像する。

また、さすが4回生だけあって、落語がおもしろいのもいい。

いい話だなあ、なんて聞いた話のことを頭の中で反芻しながら毎年豊橋の街を歩いて、駅方面に歩いていくのである。

話は逸れるが、以前JR浜松駅前で音楽の路上ライブを見ていたら、ドドドという感じで人が駅前の地下通路から流れてきたことがあって、その人数の多さに驚いたことがあった。

その人達は、その夜に、浜松駅近くに何をしに来たのかと言うと、あとで、そうだったのか、と気づいたのだが、落語を聞きに来たとみて間違いがなかった。

その夜、浜松駅近くのアクトタワーの会場に見に来たのは、NHKガッテンの落語家さんだったようだった。

これは、落語が好きで好きで、というよりも、NHKの人気番組司会者で、うまいことをおっしゃる方が浜松に来るというので、で集まったんじゃあないだろうか? とTVを見ない私なんかは考えてしまうのだが、学生落語を見終えた後は、何人入って、入場料がこれだけだから、掛ける00で、とか計算したり、金を取る出し物として成立させるために、あそこでこんなこと言いやがったな、とか思わないのである。

高校球児が、そんなの走ってもとれやしないだろう、というボールを必死に追ったり、全速で走ったりするように、すがすがしい落語なので、うーん、よかったなあ、という気持ちで歩いていけるのである。

ウケないとなると、シモネタを言い始める、一発芸だ、とか、客をいじる、なじる、とか、姑息な手段に走ることはないのである。

お金を払って落語を聞きに行ったことは一度だけなので、一般的に、落語家の方がそんなことするのか? という気はするが。







公会堂に行きながら撮ったもの。
豊橋市のマンホール。
他にも絵柄があったと記憶している。







街中の彫像




ピンぼけしてるが、これも街中の彫像。
上の男性像との関連性があるんだろうか?
作者は違うように見える。





駅前大通、東海漬物株式会社の入り口シャッター
に描かれていた『きゅーりのキューちゃん』





『ほのくに百貨店』通り沿いのショーウインドウ。
2020年3月半ばで閉店が決まっている。
いつも、ここにあるもの、という感覚でいたので、
なくなるのはやはり寂しい。












豊橋鉄道駅前の広場では、クリスマスの分囲気をだす出店が並んでいた。









JR豊橋駅横のココラアベニュー『はなまるうどん』で、はなまるうどんで頼むお決まりの、かけうどん(小)とライス(小)食べた。







ココラアベニューの「はなまるうどん』で。
豊橋にきたときに、ここはよく利用します。
他の『はなまるうどん』店舗と比べると、
ここは天かすが取りにくいのではないだろうか?
と利用するたびに感じる。








YouTube 動画の撮影もしながら、ココラアベニューからJR豊橋駅のイルミネーションを見て帰りました。







ココラアベニューの通路のところ。






ココラアベニューと向かいのビルをつなぐ通路のイルミネーション。
FANTASTIC ! 







わー、きれい !
ここは『東口駅前広場サークルプラザ』って言うんでしょうか?
ペデストリアンデッキと言う場所もあるのですが、どこからがそれなのか、区分けがわからない。
日が落ちてから、ここは盛り上がってましたね。








毎年、愛大落語会にこの時期に来て、年末、年の瀬、という気分になる。






駅から出て、そのまま行くと、この2体を目にする。
向かって左が『トヨッキー』。
右は『ニコリン』。
『ニコリン』は、豊橋のこども未来館ニコニコのキャラクター。






日が落ちたところの『トヨッキー』と『ニコリン』。
駅前のイベント広場はイルミネーションで盛り上がっていた。











これがこの日撮った YouTube 動画です。

イルミネーションの光で、昼間とは違う場所になっていたJR駅周辺の様子をお楽しみください。




























2019年12月21日土曜日

名古屋・栄ミナミ音楽祭、2019もロコモコボンゴ !




松坂屋『さくらパンダ広場』出待ちのときに撮らさせてもらったロコモコボンゴ ! の二人。
手前:アダム氏。
奥:FISH氏。












名古屋まで2019年もロコモコボンゴ ! を観に行った
名古屋・栄ミナミ音楽祭2019














2019年5月12日、日曜日、栄ミナミ音学祭に行ってきた。

この日の栄ミナミ音楽祭に何を見に行ってきたか、というと、名古屋のお笑い芸人ロコモコボンゴ ! さんのステージだった。

この日、せっかく名古屋まで行くのだから、とYouTube 動画のネタとして、名駅/名鉄百貨店に世界に3台しかないエスカレーターがあると『ウニュ』というサイトで知って、撮りに行ってからの栄行きになった。










その動画がこれです。

見ていただけますとうれしいです。



















ついでに、この日のナナちゃん。










ノースリーブで、ナナちゃんも
5月っぽいファッションである。










そして、栄に。











セントラルパークに来ると必ずここで、この写真を撮ってるなあ。
『希望の泉』という噴水。




















5/12のことを、もう2019年も終わろうか、という頃になって書いているので、名駅から栄に行って、すぐにお目当てのロコモコボンゴ ! さんの演奏会場に向かったかどうだったか、そうだったような気がする。

















ロコモコボンゴ ! さんの出演ステージは、松坂屋のところだったので、
松坂屋あたりをうろうろしてたときに撮ったもの。
2019年令和元年。
5月1日施行。
名古屋の街のあちこちで、『令和』と書かれた垂れ幕やらを見かけた。

















これも松坂屋。
入ってすぐのところ。
ウイキペディアによると、大丸松坂屋のマスコットキャラクター。
『さくらパンダ』
















会場は、松坂屋本館『さくらパンダ広場』


















確か、早く会場についたんだと思う。

松坂屋のあたりをウロウロして、その会場の端のテントに多分ロコモコボンゴの2人は居るだろうと思って覗いたり、チラチラと離れたところから様子を伺っていると、出てきたので、写真を撮らせていただいた。

ステージの前は、ナーバスになってるだろうし、くだらないことを聞いたりして、その御蔭で、調子を崩すこともあるんじゃないかと思って、写真をたらさせていただいただけだったのだが、2人は、なんだかお金持ちそうなお姉さんとこの後道端で話をしていた。













出番前のロコモコボンゴ !
なんかリラックスした感じ。



















さすが、スターだなあ、とか、あれは井戸端会議って言わないよね、とか思った。















会場のさくらパンダ広場は、松坂屋の横になるのかなあ?  細長く伸びたイベントスペースで、そこでは当然、出演アーティストの演奏が行われていたので、見てみるか、という気になって、演奏を聞くことにした。














美人のお姉さんがうたっていた。















どうしてこんなに見に来ているんだろう?
と考えたのだが、通りすがりのおっさんたちがたかった、ということではなく、
どうも、ここでライブをするので来てください、という告知により、
ここに集まった人たちが沢山、ということなのではないか。
















このお姉さんのうたも、個性的だったと思う。
魅力いっぱいなので、演奏後のCD販売にも長蛇の列ができていた。
お姉さんの服にも、おっさんを吸い寄せる物があったのではないか、
と私は見ている。
私もCD販売の列に並びたいくらいだった。


















ここで、この年の、栄ミナミ音楽祭似関しての、私の感想を頼まれなくても書いておくことにする。

前日は見に来ていないし、この日も、そんなに多くのミュージシャンの演奏を聞き歩いた、ということはなかったが、なんだか、質が上がってんじゃね? と私は感じたのだった。

これはどういうことだろう?

多分、栄ミナミ音楽祭の知名度が上がって、出たい、というミュージシャンが増え、あちこちからも応募があったからではないだろうか? というのが私の勝手な推測である。
















ロコモコボンゴ !  登場














ロコモコボンゴ ! 登場の時間となりました。

最前列で、写真を取り、動画を撮り、満足状態で観覧できた。

この日のステージには、カホン・パーカッショニストとギタリスト、2人のサポートが入り、FIsh 氏のエレキウクレレにプラスされた演奏形態とサウンドを耳にすることになった。

また、地元ファンの方々に、写真取るんでしょ? とか言われ、最前列に食い込まさせていただいたので、その時撮った写真の一部をここに載せておくことにします。

どんな感じのステージだったか、これらの写真で、イメージしてくださいませ。







































































どうですか、お客さん ! 








私は最前列で観覧したので、後ろにどれだけの人の波が押し寄せて来ていたか確認が取れなかったが、松坂屋さくらパンダ広場は熱狂の渦が巻き起こっていたに違いない。






この後、ロコモコボンゴ ! FISH 氏から名古屋のお笑いプロダクション『どっかんプロ』のT−シャツ(水色)を購入して、この場を離れたのだった。

















ブログを書きながら、この日の記憶をたどって行くと、後は、この近くのパルコそばの雑貨店 FLYING TIGER で買い物をしたり、牛丼を食べたり、note というサイトに参加していて、そこでフォローしてくれている大須のお店に行ってみたり、コンビニでビールを買って飲んだりした。












大須商店街ふれあい広場会場。
よく見えたませんが、ここにも『令和』の文字が。










こちらは大須商店街。もちろん『令和』。
祝ってます。












矢場公園会場の通路。
ここで永井真理子さんを観ました。













栄ミナミ音楽祭矢場公園ステージのトリの永井真理子さんを観て帰った。










このブログを書いている2019年12月20日あたりの Twitter では、なんだか病院で手術をしたみたいな FISH氏の画像を目にしたが、2020年も栄ミナミ音楽祭に出演して欲しいものである。手術って、それもお笑いの方なので、ネタとかウケるかも、でやっている可能性があるかもしれないが。

また、FISH 氏が代表を務める名古屋のお笑い芸能事務所『どっかんプロ』が株式会社登録をしたニュースも聞いている。

ブログのネタにもなるので、どっかんプロの芸人さんのこととか、ロコモコボンゴ ! も、注目していきたいと思っています。











2020年の栄ミナミ音楽祭、楽しみだなあ。












確か、3曲この日のステージでロコモコボンゴ ! は演奏したと記憶していますが、そのオープニングを YouTube 動画にしましたので、ご覧ください!

曲は『マンボウ死亡』です。

みんなでロコモコボンゴ !  観いー行って、盛り上げたらにゃアカンてー !







だがや~ !