『自転車乗るお』

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2019年5月20日月曜日

2019年、今年も参加フジフィルム50,000人の写真展


2019年も参加します。
『50,000人の写真展』








今年から作品を貼る両面テープがついてきた
フジフィルム50,000人の写真展参加












ゴールデンウィークを過ごしているあいだ、頭の片隅にあるのが『フジフィルム50000人の写真展』のこと。

そうなってから、もう、10年くらい経っている気がする。

昨年応募作品を返却してもらった袋に作品返却の案内という紙が入っていた。

それに寄ると、昨年2018年でこの写真展は13回目だったそうである。

なので今年は14回目の開催になる。

確か、この写真展がはじまってから3回目だったかから参加をつづけているので、今年で12回目の参加になるのだろうか?

何年目から参加しているのか、一度調べてみたいが、多分そうだと思う。

はじめて参加したときは、確か、10,000人の写真展だった気がする。

それが30,000人になり、50,000人の写真展になった。

もうかるんだろうなあ、この写真展に関わっている業者も。

と思うのだが、これだけ参加数が増えたのは、展示したい人が増えたからではないだろうか?

街のカメラ屋さんの数は減っているのだろうけれど、写真を撮っている人の数は増えているんだと思う。

プリントしなくなった。

フィルムカメラを使う人が激減して、カメラ店を利用する人の数が減った。

にもかかわらず、一般的な写真に興味を持っている人の数は増えて、展示してみたい人の数も増えているんじゃないか、と思う。

自分の場合も、まずは写真展示に興味があって、この写真展に参加する気になったのである。

個人やグループでどこか場所を借りたり、使わさせてもらって、写真展示をするのもいいのだが、お金や手間がかかる。

それに対して、この写真展は気軽に参加できる。

費用も、個人でやることを考えれば、そんなにかからない。

また、自分の場合だが、この写真展で、ちょっと遠くまで行くことができるので、それが楽しみになっていることがある。

展示場所を選ぶことができるので、展示されている日に、そこまで見に行く、脚を伸ばす楽しみがある。

去年は、静岡県の島田に出かけた。

その前の年は、名古屋に出かけた。

こういうことがなければ、そのときに名古屋にも、島田にも行くことはないだろう。










税別450円で専用台紙を購入して、お店プリントで作品をプリントして、
台紙に貼る、必要事項を書いて埋めて、それくらいで参加できてしまう。
去年まで、この台紙は500円だった気がする。










今年は、台紙に、こんな紙が入っているな、と思ったら、
作品を台紙に貼るための両面テープがついてきていた。













去年までなかったと思う。
これまでは、自分で買ってきていた両面テープで貼っていた。
また、作品返却も、去年だったかから、
お店で返却してもらえるようになった。
それまでは、返却希望すると、1000円また払っていたと思う。














また、年一回、この写真展に参加することで、写真を撮っている自分への励ましやら、刺激になってるなあ、とも思う。













日曜日はイオンだなあ、なんて思いながら行ってきた。













5/19の日曜日に、浜松志都呂イオンのカメラのキタムラに提出してきた。

展示を見に行く用事ができたわけだが、それが今から楽しみです。
















この写真展に応募することを動画にしました。

ご興味よろしければ御覧ください。























フジフィルム50,000人の写真展ホームページはこちら:https://photo-is.jp/




















2019年5月4日土曜日

2019浜松まつり初日、はじめて凧揚げ会場に行ってきた



はじめて行った凧揚げ会場。
堤防に登ると、よく見渡すことができました。









この風だから凧はあがるんだって、凧揚げ会場でわかった
2019浜松まつり、5/3初日














2019浜松まつり、5/3初日、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

ここ数年、毎年浜松まつりに行っていますが、見ていたのは街中。

夜の御殿屋台引き回しが楽しみでした。

それでも今年は早めに家を出て、凧揚げ会場に行ってみることにしました。

この日動いた様子は動画にまとめるつもりですが、JR浜松駅北口から、凧揚げ会場行きのバスに乗るまでがなかなか長かった。

それでも、何時スタートのイベントがあるから、ということでなかったからかもしれませんが、いらつくこともなく、わたしもそうでしたが、みなさんのんびりムードで列になって、ゆるりゆるりと進んで行きました。











JR浜松駅北口からアクトの通路に入って、途中チケットを買い、
長々と進んだあとで陸橋を渡って、
バス乗り場に、という道のりでした。















バスは、浜松駅から会場まで、片道280円。

その券に、5/6まで、遠鉄百貨店(の食品?)で1000円以上買うと100円引きのクーポンがついていました。

バスももちろん遠鉄バスです。

うまいことできてるなあ、なんて思っているあいだにバスは凧揚げ会場に続く公園に。













堤防の上から見た凧揚げ会場です。
よく見渡すことができます。
双眼鏡があれば、もっと楽しめるかなあ、と思ったと同時に、
カメラが、いい望遠タイプのものだったら良かったのに、なんて堤防の上で思ってました。 












そこからまた、ぞろぞろと凧揚げ会場に。

人が多いことに驚きますね。

松林の間の小道を進んでいく最中に、空に凧があがっているのが目にはいります。

会場にはいって、下からも眺めることができますが、あそこに行けばよく見えるだろう、と堤防にもなっている高台にのぼってみることにしました。

































カメラは、コンパクトタイプのデジカメで、
そんなに良い性能のものではないので、
こんな写真になりました。 















会場も上から見渡せるし、凧があがっているのもよくわかります。

堤防の上にのぼるとよくわかりますが、風が強かったですね。

ここだからこそ、この時期だからこそ、凧揚げにピッタリの会場なのかも知れません。

こうなっているのかあ、と凧揚げ会場や、凧揚げのことなどとりあえず頭に入ったので、中田島砂丘を見るべくそちらに進んで、公園に戻りました。










中田島砂丘。
ここにくるといつもわたしは安部公房の『砂の女』という作品のことが頭に浮かびます。
もちろんここ中島砂丘と関係ないのでしょうけれど。










風があるし、足を砂に取られるし、って感じで進んでいきます。
凧揚げだけでなく、砂丘も楽しむことが出来て、
ここまできてよかった感がありました。 













あんまりいい天気なので公園のベンチに腰掛けて、休んでから、またしても長蛇の列からシャトル・バスに乗り込んで、浜松駅前着。













遠鉄百貨店のところのソラモ会場です。
凧、御殿屋台が展示してあります。










御殿屋台の装飾もそうですが、旗、凧のデザインもいいですね。
洒落てます。











ここでは、家康くん、直虎ちゃん凧の前で子どもたちが
記念写真を撮影していました。
















このあと、街中の様子を見て、夜、御殿屋台引き回しを観覧して、帰りました。

これが5/3 浜松まつり, この日のわたしの行動でした。

5/4/5も御殿屋台引き回し観覧に出かけるつもりですので、その日のこともこのブログに書ければなあ、と思っています。
























2018年6月17日日曜日

ローカルな絵画展 第38回 『円展』に今年も行った



第38回円展 湖西市鷲津、晴春堂画廊(山本表具店)
2018 6/5 ~ 6/10








絵を描く気持ち
第38回円展










6/9今年も『円展』を見てきた。

静岡県湖西市鷲津の晴春堂画廊(山本表具店)で開催されている。

今年で38回になるらしい。

一昨年まで8年? ほど浜松市街中で開催されていた美術イベントに参加していた関係で、この展示を見にいくようになった。

表現するって、続けていくことでもあるのだが、その気持の核にあるのは、やはり自分が自分で見る自分の絵への気持ちだろうと思う。

自分の絵への愛なのではないかと思う。

こうやって描くといいと思われるからなどということで続けていく先に大したものはないと思う。

ほんと、自分の絵、自分の表現との対話である。

描き続けるって、と思う。

自分のことで言うと、もう他人にわかってもらわなくていいんじゃないか? とか思うのである。

今年も『円展』を観覧に行った。

絵を書き続けるひとの気持ちに触れられたような気もちになった。

自分も続けないと、と思っている。

今年も行けてよかった。































































2017年の『円展」はこちら:https://www.nobufumioharaweb.com/2017/06/37.html 






















2018年3月1日木曜日

浜松科学館『鉄腕アトム・ロボットと暮らす未来展』は3/31まで












浜松科学館『鉄腕アトム・ロボットと暮らす未来展』は3/31 まで
撮ってきた写真で紹介します










浜松科学館『鉄腕アトム・ロボットと暮らす未来展』の展示を見に行ったのは、1月だった。

この展示があることを新聞広告で知って、浜松に用があった日、脚を伸ばして見に行ってきた。

いい内容だったと思う。

浜松科学館の展示ということで、場所にも合っていたと思う。

鉄腕アトムの吸引力は、各世代に作用するだろうし、ロボットと暮らす未来展というテーマもいい、って思えた。

私は、それほどの手塚治虫ファンじゃなかったことをちらと、もう一つの Blogger ブログに書いた。それでもフューチャーされているのが鉄腕アトムだから、この展示に惹かれたということは間違いない。

私のマンガ体験のことはまた書くかもしれない。

そんなことを思うキッカケにもこの展示はなった。

自分の興味であちこち出かけてみるものである。

せっかく写真を撮ってきたし、開催日は3/31 までなので、ここにもう一度紹介しておこうと思った。

当時のTV 放映されていたアニメだろうか? 鉄腕アトムの映像も見られる。

将来的には、鉄腕アトムに代ってポケモンがこんな感じの展示で登場することになるのかもしれないが、鉄腕アトムは真面目だったし、社会とロボットとSFとという感じの広いテーマがあったんじゃないかと記憶している。

今風の若者言葉で言えば、「そーいうのって、ウザい」ってことになるのかもしれない。

私も、言い方は違うが、鉄腕アトム、手塚治虫マンガから感じるその広いテーマゆえのウザさを感じていたことは間違いない。

しかし今思えば、そのウザさがあったからこそマスで認められたんじゃないかとも思う。

浜松科学館もこの3/31以降休館になり、リニューアルされるみたい。

新しい浜松科学館、楽しみ。

ああ、そう言えば、このブログのヘッダー画像も、この展示を見に行って以来、変わった。リニューアル。私が描いた鉄腕アトム。別物の感じがいいんじゃないか、と思っている。このブログの将来も楽しみなものにしたい。

みなさん、いつも、ご愛読ありがとうございます。











ウランちゃんの髪型もアトム同様個性的










漫画の原画ですね。












昔のアトム映像は白黒だった。












マンガ単行本の表紙用なのかとも思えるが、とにかくアトムのきれいなカット











2枚とも、蛍光灯が写り込んじゃってるのが残念かなあ。












 
行ってきた記念で動画もつくりました。
ご興味よろしければ御覧ください。










展示は3/31まで、入場無料です。








浜松科学館 HP :http://www.hamamatsu-kagakukan.jp/






















2017年12月12日火曜日

浜名湖カントリークラブで中村恵美子さんの日本画展












浜名湖カントリークラブで中村恵美子さんの日本画展
こんなところがあったのか !













10月だったかもしれないが、かなり前に、中村恵美子さんという方の日本画展の展示案内が届いていた。

期間が長いので、あとになってから、行けるときに行こう、と思っていた。

展示会場は、湖西市白須賀の浜名湖カントリークラブというゴルフ場ロビーのようだった。

そんなに遠くないところなのだが、これまでに一度も足を踏み入れたことがないところだった。

なので、一度は行ってみたいなあ、という感じだった。

中学生の頃、同級生で、父親がゴルフをやっていたりして、クラブを持っていると、そこに自転車で走り、パター・ゴルフをやりに行く、なんてグループがあった。

なので、自分のイメージとしてそこは、なんだかカルーい感じの一応ゴルフ場みたいなところじゃあないのかなあ? というイメージでこれまで来ていた。

自分はゴルフにそれほど興味がないし、中学生の頃も、パター・ゴルフがおもしろいとは思えなかった。

白須賀の浜名湖カントリークラブという場所も、わかっていなかった。

だいたいが、そのあたりは山場で、遠くから見ると、すごいジャングルになっていたりするところがあるし、そのあたりは土地が余っているだろうにも関わらず、いつまでたっても開けたりしないし、なんだかほったらかしのところみたいに感じていたのだ。

しかし、パソコンが壊れちゃってまだ新しいのが届かないからと、12月某日そこに足を運んでみて驚いた。

まず、ロビーの至るまでのところに留まっている車の数の多さ、そして立派なロビー、ロビーからの景色など、そのあたりの地味ーで人もいないような感じとは打って変わったような人の気配や、整備された場所なのだった。

えー !

っと声に出さず驚いて、絵画を見るのもそこそこに帰ってきた。

絵画を見るという感じのところでもなかったように思う。

いやあ、いい感じでまわれましたよ、クラブがねえ、新しく買ったんですけどねえ、馴染めなくて、グリップがねえ、いやあ、フォームですかねえやっぱ、、、、、、、などという会話が似合うところで、そーかー、こういう絵かあ、などと一人感心してうろつく分囲気ではないな、というところだった。

通りで、そのあたりは山のまんまなんだなあ、とゴルフコースをグーグル・マップで確認したりして納得したりした。

湖西市の理解が進んだ今回になった。













































帰り道で。
風力発電機がそこに立っていた。





















2017年1月25日水曜日

浜松城公園近くのギャラリー&カフェで大庭章嘉さん初個展『ここから』。

大庭章嘉 初個展『ここから」

1/21 浜松城公園側、アートサイドカフェ・ココモ

1/21 の午後、これまで続けてきた浜松街中美術イベントで一緒だった、浜松の若手美術作家・大庭章嘉さんの個展『ここから』に脚を運んだ。

会場は、浜松城公園近くの『ココモ』というギャラリー。

カフェにもなっていて、浜松城公園ついでのお客さんが多いらしい。

ギャリーは、縦に細く2階・3階とつづくつくりになっていて、3階は、昭和のというか、50年代〜70年代あたりの雑貨が詰まって並んでいる。

大庭さんの絵は、優しいオーラを放っていて、それが彼の人柄とつながっているんだと思えた。

色使い、線、そんなところからその優しさが放たれていた。

話しかけても、スパンスパンと帰ってこない話し方も人柄で、その印象がまた、絵の印象に重なっていく。

そこのギャラリーも、彼の持っている感じが広がって、この間そこに行った時とは、かなりイメージさえ違ったものになっていた。

大庭さん作品ポストカードを購入した。

大庭さんのような作家さんと知り合えて、よかったなあ、という感想である。

展示期間は、1/17 ~1/22だった。


大 庭さん。


3階のスペースで。
ジャンル的には現代美術ですね。

3階の部屋の両脇には、細々と雑貨が並んでいる。


コーヒーをいただきました。

2016年10月29日土曜日

10/29 ~11/6 黒板に描きました展示 /小原伸文





わたしおはらの黒板画展示作品です。










10/29今日から展示開始。

浜松・田町『黒板とキッチン』にて












一昨日から、展示会場『黒板とキッチン』に絵を描きに行っていました。

その展示が本日10/29から開始です。

写真は、27日終了時の状態。

これが完成に向けてどう変わったか、来られる方は、見に来てね(笑)。

絵を描き終えても、この美術展展示期間中に二つのイベントを開催しなくてはいけなくて、今日も打ち合わせだの、あって慌ただしい日がつづきます。












2016年9月6日火曜日

小林久人さん、dummybook 展

小林久人さんの写真展

小林久人 dummybook 展 9/17 ~ 25

浜松・鴨江アートセンター

浜松・鴨江アートセンターで2016 9月現在レジデンス製作を行っている小林久人さんの展示がある。

鴨江アートセンター2階の部屋でレジデンス製作などしていたので、#浜松POP のイベント後や、鴨江アートセンターのイベント時などにお邪魔させていただいていた。

9月、浜松市美術館で若木信吾さんの展示もあるのだが、こちら小林さんの写真展も気になる。

写真家って、本当に人それぞれだし、これだけ多くの人がカメラと呼べる機能がついたものを持ち歩き、また、多くの表現形態があるなかで、その人はなんなんだろう? という部分を知りたくなる。

構えることなく、展示に脚を運んでこよう、って思っている。





小林さんのホームページアドレスが醜くなってます。
アドレスはこちら。www.coba-p.com
リンクを貼っておきます。www.coba-p.com

2016年7月23日土曜日

鴨江アートセンター・ロビーの飾り付けのことと、『崖から飛び降りる』練習。

崖から飛び降りる・練習と鴨江アートバザール。

2016 7/20


7/20の夜は、浜松・鴨江アートセンターで音楽ユニット『崖から飛び降りる』の練習だった。

鴨江アートセンター、ロビーがこの数週間、力を入れて飾り付けをしているなあ、と思っていたが、来る8/6・7 鴨江アートバザールという鴨江アートセンターのイベントのためだった。

昨年、この催しをチラと覗きに来たが、かなりの盛況ぶりだった。

親子連れが多い。

お子様向けワークショップもあるみたい。

そうそう、夏休みなんだ、子供たちは。


『崖から飛び降りる』この夜の練習は、相変わらずの声出しに終始した。

カバーで、エルビス・プレスリーの『ブルー・ムーン』をやりたいなあ、とweb からプリントしたコード譜を持参したのだが、どうもわからない。

リサ•ハンニガンという女性がYouTube でこの曲をウクレレで見事に歌いきっているのを聴いて、自分も演って見たくなったのだが、難しい。

もっともっと聴きこまないと無理。

私が主催しているイベント、#浜松POP7 が終了した。

次回 #浜松POP8 開催は、9月。

お盆もあるし、とここで気を抜ききってしまうことなく、声出しに励んでおきたい。


どこかでライブ演りたいなあ、と思っている。


練習もそうだが、動いていれば、何かにひっ掛かるかもしれないし、何か見つけることもあるかもしれない。

動いていることが大切だと、よく自分に言い聞かせている。


いつもの鴨江アートセンター103号室。