『自転車乗るお』

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ラベル 写生大会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2020年1月8日水曜日

2019浜松市動物園秋の写生大会表彰式に行ってきた




『どういうわけだか黄色いパイプがとても愛しい』
というタイトルで描いたしろくまです。
入賞いただけて、うれしい ! 












ありがたいことに入賞した
2019浜松市動物園秋の写生大会表彰式













2019年12月22日、浜松市動物園に秋の写生大会表彰式に行ってきた。

通知を受け取ったのは、その一月ほど前だった。

この年、春の写生大会では、一般参加者の入賞はなかったみたいだった。

もう、高校生以下に賞は限定されるのかなあ? と思っていたので、入賞できたことも、一般で賞がいただけるというのも、ありがたくとらえることができた。

ちなみに、春は中日新聞が、秋は静岡新聞が主催である。

そこに、2つの新聞社の違いがあらわれているのか? と考えもしたが、一般参加者に賞を与える、与えないが、2つの新聞社のなにかのポリシーの違いとなってあらわれているのか、なんて分かるものではなかった。

よくわからない。

シビアに考えることでもなさそうだが、やはり、参加して、賞がいただけるというのは、単純に、うれしい。













表彰式。
表彰状と浜松市動物園のグッズ、
絵の具なんかいただきました。


















表彰式も、さすがに高校生以下の子たちが多いので、家族連れできていたりして、皆が、幸せそうな分囲気で、こういう場に参加できるのも、とっくに中学生でも高校生でもないのだが、良かったなあ、ということになった。














レッサーパンダは人気者ですね。
これは、レッサーパンダ舎のところにあった
レッサーパンダ理解の手引きみたいなもの。

















この日は、スマホで朝見た天気予報によると、夕方くらいから雨ということだったのだが、一通り動物園の動物を見て回って、浜名湖が見える昆虫館後ろの丘みたいになっているところ(てんぼう広場)のベンチにいたら、雨粒が落ちてきたので帰ることにしたのだが、風がほとんどなかったことと、曇っていたものの、気温も高かったんじゃないかと思う。

表彰式で感じていた平和な感じが、動物園を回っている間も、穏やかな気候と相まって、つづいて感じられていた。

















カピバラはゆず湯に浸かってました。
幸せそう。


















動物園内は、クリスマス前ということもあって、ところどころにクリスマスを意識した総装飾がつけられていたし、動物たちの中には、クリスマス・プレゼントなんだろうな、とわかる飾りなのかなあ? 目にしたときは、もう、原型をとどめていなかったのだが、クリスマスカラーらしきものが食べ物の近くで目立っていたりした。













森の人。
オランウータン。
濃いスね。


















動物園は、2020年3月半ばまで、改修工事が始まるらしかった。

そのため、いくつかの動物の姿が早どこかに移されていたみたいだった。

その分静かなようだったし、2019年最後の開園日がこの日だった。

来年の工事が終わるまでのことは、浜松市動物園のホームページで調べるのがいいみたいだ。

限定公開という形になるみたいだけど。













シロクジャク。
とさか? が立派。
この目がいいですね。

















この日の動物園は、さすがに年末で、クリスマス直前、午後から雨の天気予報、曇り空、ということのためか、そんなにもにぎやかな印象ではなかった。

しかし、クリスマスプレゼントをもらってる動物や、カピバラにいたっては、ゆず湯に使っていたりもして、なんだかリラックスムードなのではないか、と動物たちの感じをそんなふうにとらえていた。














歩いてました。
ゾウ。

















動物たちに気持ちがあるかどうかもわからないのだが、動物園に行って、勝手にこっちがあれこれ思う。

その思いは、結局自分の心の反映なんだろう。













てんぼう広場の遊具。

















写生大会を通じて、何度も動物園に脚を運んでいるから、ここの動物たちへの思いも強くなる。













一般参加者に賞が出る、出ない、にこだわらずに、また、写生大会に参加しようって、思ってます。















この写真を撮ったところからキリンがよく観察できます。
目が少女漫画っぽい。














この日は、舘山寺海水浴場のところで、サンタクロースに扮したウインドサーファーたちのイベントがあって、賑わってました。















そんなことまで含めて、 この日ここでの動画をつくりました。

ご興味よろしければ、ご覧ください(笑)。



















浜松市動物園ホームページ : https://www.hamazoo.net/




















2019年4月18日木曜日

[検証] 動物園の動物は昼間寝てるのが多い説


今回作った動画で使用したカエルのイラスト。
カエルは、ライオンがいるところの水路のところにいました。


その説は正しかった(おはら調べ)
浜松市動物園春の写生大会(2019 4/13)に参加して



4/13浜松市動物園春の写生大会に参加してきたことをこのブログに書いた。

描きあげた作品を提出がてら、アヒルがいるところから先のコースを回っていくあいだに、『動物園の動物は昼間寝てるのが多い説』というのがあるので、カメラを回してその検証動画をつくるべく、ちょこちょことチェックを入れて、撮っていった。

で、結果はもちろん、真っ昼間、見たいのに、と思われるだろう動物たちの多くが寝ていたり、そんなに動いていないことが見てとれた。

その説が、たしかに説として世間一般に認知されているかどうかわからないが(説を最後につける言い方ってことかもしれませんが)、知っているひとは多いんじゃないかと個人的には思っています。

そのことを実際にカメラを回して撮ったので、今回の動画を作った甲斐はあるなあ、と少し胸を張って、えっへんって感じで思っています。

その説はかなり正しい。

その動画がこれです。







写生大会などで浜松市動物園に足を運んで、ついでに動画も撮って公開していますが、それほど見てもらえていません。

しかし、今回の動画はこれまでの動画以上に見てもらえうでしょう(笑)。

多くの人に見られることを願います。

この動画を作るときに、何枚か、動物のイラストをお絵かきソフトで描いたので、載せておきます。



浜松市
動物園は夏8月にナイトZOOを開催しています。
その話題のときに使ったもの。
ホッキョクグマを書いたつもり(笑)。






















今回この動画で使ったこんな感じのイラストは、
写生大会で描くと、ダメな部類のものではないか、
と思われます(笑)。




次回の写生大会も、なにか動物園ネタを考えて動画も撮ってこようかなあ(笑)?



浜松市動物園ホームページはこちら :  http://www.hamazoo.net/








2019年4月14日日曜日

浜松市動物園春の写生大会 (2019 4/13) 行ってきました


浜松市動物園で。
鹿もいました。




カメラ女子の姿も見かける動物園になっていた
浜松市動物園春の写生大会 (2019 4/13)



浜松市動物園春の写生大会に行ってきました。

2019年浜松市動物園写生大会開催日は4/13・14・20・21。

行ってきたのは初日13日です。

この13日か14日に行ってこようと思っていて、天気のことを考えて、13日に行ってくることになりました。



この先に浜名湖周遊自転車道の入り口があるところ。
左手は、ウインドサーフィンをやっているひとが目につく場所。
道が陥没したりしていて、しばらくのあいだ、
ここの工事が続いていたが、完了した模様。


天候や時間も関係するのだと思うが、きれいな湖水を見ることができた。






脚は自転車。

弁天島あたりからのルートはこちらの地図をご覧ください。







浜名湖周遊自転車道に入ってからの湖岸の整備工事が終了していました。

天気が良くて、朝ということもあったかと思いますが、湖の水を覗き込むときれいでした。




浜名湖パルパル。
桜が残っていた。





動物園内もそうでしたが、舘山寺の桜はまだまだ色が残っていて、桜のピンク色がにぎやかに目に飛び込んできていました。




今回描いたのはアヒル。
プールの水がいい色をしている。





今回、アヒルを描きました。

今こうして、その場で撮ってきた写真を見ると、もっとスッキリとした絵を描きたかったなあ、なんて思うのですが、描いてしまったので、それは後の祭りってことでしょう。

その日、その場でなんとかしてくるのが写生大会だと思っていますし。




今回、朝早く家を出て、開園とほぼ同時に入園したこともあったし、これ以上いじりようもないのでは、と判断して、早めに描くことをやめて、園内をぐるっと見て回って帰ったのですが、この日は、学校がはじまって間もなかったからか、多くの人が写生大会に参加しにきているようには見えなくて、ほか、あれ? って思ったことは、カメラ女子的な人たちが多いんじゃないか? ということでした。

いいカメラを持って動物の前でシャッターチャンスを待ち構えている、って感じでした。

自分もそうですが、写生大会に一般の人が参加しに来るとか、写真を撮りに来るとか、そういうひとたちもこの先増えてくんじゃないかなあ、と思いますね。

また、舘山寺が、新東名スマートインターチェンジ開設で、観光により一層力を入れてくることもあって、これまで以上にいろんなところから、動物園にも人が来るかもしれないことがあると思います。








2019年1月23日水曜日

浜松市動物園秋の写生大会2018,特選いただきました




特選をいただいた私の作品。
題:『モデル歩き』
クレヨンと水彩絵の具。














クリスマスを感じる園内と家康くんも見かけた舘山寺で
2018年12月23日、浜松市動物園秋の写生大会表彰式





















2018年12月23日。

浜松市動物園秋の写生大会表彰式に行ってきました。

自転車で、浜名湖自転車道を通って、ガーデンパークを過ぎた村櫛から舘山寺まで。

舘山寺について少ししたらぱらぱらと雨が落ちてきました。

この日の天気予報は、午後から雨だった、と記憶していますが、その後、そのぱらぱら程度で、なんとか天気は持ったように覚えています。

浜名湖自転車道を抜けたところが、舘山寺海水浴場。

何やらひとが多そうだったので、横道を行くと、サンタクロース姿の家康くんを見かけました。

この日は、舘山寺海水浴場からスタートして、どこに向かったかは、その後動物園に行ったのでわかりませんが、サンタの家康くんだけでなく、多くのウインドサーファーが、湖上をサンタの姿で走っていったらしいです。

気になったのですが、浜松市動物園に向かいました。













今回は、特選をいただきました。










座席指定の名札。
















毎回感じるのは、賞をもらうと、みんな嬉しいんだな、ということで、今回もニコニコ顔で、小さな子達に混ざって賞を頂いてきました。











ありがたいです。







励みになります。










今回の絵は、自分でも、その日のうちに、よく作品としてまとめ上げることができたなあ、と思うものでしたが、自分の中では、もっと違うものを最初のイメージとして持っていたので、そうできなかったことが、悔やまれはします。

その日のうちに数時間で描き上げるというのは、一発勝負みたいなものがあるなあ、と感じます。











なんとか着地できた、っていうのが描きあげたときの感想でした。















何人かの子たちが絵を見に来たりしてくれて、うまく絵が描けているときはそうで、これはいい絵なんだろうなあ、って我ながら思ったりしました。







舘山寺海水浴場前で見かけた家康くんの写真は撮れませんでしたが、ほか、この日録った動物の写真をいくつかこのブログに載せておきます。













表彰式があった浜松市
動物愛護教育センターの入口近くで。















鳥舎の入口にかけてあったもの。
この日園内のあちらこちらにクリスマス関連の飾り付けを目にすることができた。












アヒル。
小さなプールで飼われている。
きれいな写真が撮れた。














ヒグマの餌やりがあって多くの人が食いついてみていた。
動物園スタッフのサンタさんもいた。

















クジャクの檻の前のタイルにはこんな
動物イラストのものがはまっている。
よーく見ると、園内にはあれこれと
動物以外に見るものがある。















2頭のミニブタ。
家がかわいい。












今年の干支。
もっといい写真を撮ってくればよかった。

















チンパンジー。
ひとりぼっちのあいつ、みたいなことを見ると思ってしまう。
















さる。
元気な猿たちが、檻でつながっている。

















食事の時間だったらしくて、葉っぱを食べるのを近くで目にすることができた。





















雌ライオン。
雄ライオンもゴロンとしていた。
動き回る動物を見るなら
、早い時間か夕方に見に来ないと見られない。














虎もごろごろしていた。



















動物園の写真も行くたびにかなり撮ってしまう。

動画も撮る。

この日のことも YouTube 動画にまとめました。

ご興味よろしければご覧下さい。






















浜松市動物園ホームページはこちら :  http://www.hamazoo.net/facilities.php




















2018年12月7日金曜日

浜松市動物園 / 秋の写生大会2018、結果どうだったんでしょうか?


Apple のお絵描きソフト『スケッチブック』で簡単に描いたライオン。
もちろん、写生大会でこんなに簡単な描き方で臨みたいと言うのではない。





浜松市動物園から封筒が届いた



2018年、浜松市動物園・秋の写生大会はどうだったんだろう ?

とその結果が気にかかっていた。

それでも、気にしても仕方がない。

まあ、いいか、忘れてしまおうか、としていた頃に浜松市動物園からその結果通知らしい封筒が届いた。

せっかくなので、封筒の開封動画を撮ることにした。

そのとき描いたのが、ここで貼り付けてある動物の絵。

動画でも言っているが、写実的な絵でなく、まんがっぽい絵を写生大会のときに描いちゃいたい、という欲求がある。

写実的なベクトルを選択するというのは、多くの人が取るものだと思うが、自分が動物園で動物を見ていて、なにかしら感じて、それをテーマにして描いているうちに、目に写っていることから大きく離れて、自分のなかでそのテーマが膨らんでしまって、じゃあ、まんがっぽい絵で描いたほうがよくわかるんじゃない?  ってことになるのだ。

まんがっぽい、という言い方を現代美術だから、と言うと、おー、すげー、芸術じゃん、とかいうことにならなくても、そんな見方をしてくれる人も現れるかもしれないが、写生大会なので、描いた絵を説明して評価を受ける、ということはない。

それでも、内心、ふふふふふ、現代美術だぜ、とか思っていればいいかもしれないが、現代美術なんかじゃないだろう。












とにかくまた、次は、春。

浜松市動物園の写生大会に参加してみたい。

絵をどう描くか、そこで向き合ってみたい。




これがつくった動画です。

ご興味よろしければご覧ください(笑)。











2018年11月13日火曜日

いい絵が描けて、風が強まる中帰った浜松市動物園秋の写生大会2018

シロクマの前のところにこんなのができていた。
流石に高い身長なのだが、ジャイアント馬場さんのほうが高かったんじゃないかなあ?




覗きに来てくれた子がいたからいい絵が描けたんだと思う
浜松市動物園秋の写生大会2018参加



このブログで写生大会に関して書いているので、またページを増やすことができて嬉しい(笑)。

2018浜松市動物園秋の写生大会は、11/10 に参加しに行った。

2018年秋の写生大会は、11/3/4と11/10/11の4日の開催になっていた。

11/4に行こうと予定していたのだが、前日の天気予報はその日雨になるようだったので、行くのをやめて、11/10の参加になった。

次の日予定があったので、10日にいっておかなくちゃあ、ということになった。

天気はよかった。

自転車で弁天島から浜名湖沿いに進んで行ったのだが、途中、歩道が多分侵食による陥没で、2箇所ほど通ることができなかったのだが、すでに陥没していたので、事故に遭うということはなかった。

この道もずいぶん長いこと前からあるので、場所が場所だけに、こういうことにもなるのかなあ? なんて感じだった。



陥没した歩道。
先の村櫛でも歩道のところが陥没したところがあって、工事中だった。



この場所でよく写真を撮ってしまいます。



浜名湖パルパルですね。



浜名湖沿いに進んで、浜名湖自転車道に入って、舘山寺に出る。

浜名湖パルパルの裏手の小道をいつも行く。

開演時間前の浜名湖パルパルを横目に浜松市動物園に繋ぐ道に出る。

いい景色だなあ、なんて観光地を自転車で行くという気分なのだが、写生大会なので、いくらか気分は締まり気味で浜松市動物園に。



カンガルーもいいなあ、と思うのだが、カンガルーはコースの最初の方になるので、
ここでカンガルーに決めちゃっていいんだろうか? という気になるのである。

ホッキョククマは描きたくなるのだが、この間描いたばかりだったし、
この日見たときは2頭ともゴロンと寝ていた。

寝ているアシカ。 


入園してから、この秋は何を描こうか、と探しながら園内を歩く感じ。

今回も、何の動物を描こう、と決めずに行っている。

見て、決めるしかない。

その日その時目にしたりして決めることにした。

できれば動物が絵になる感じでそこにいてくれたらいいのだが、なんでもいいや感もあった。

シロクマの檻の前で、またシロクマ(ホッキョククマ)が描きたくなったが、この間描いたばかりだったことを思い出して、あきらめることにした。

寝ているアシカもよかった。

ペギンでもいいなあ、なんてふうに見ていって、目が止まったのはフラミンゴだった。

赤い色が目についたし、歩き方、首の長さやらくねくね動くその首が面白かった。

それでいて細い棒みたいな2本の脚で動いて行くのだった。

下書きを今回は丁寧にやって(他の人がみたら、なんちゅういい加減さだ、思うくらいだが)、色を付け始めていった。

画材はクレヨンと水彩絵の具。

ある程度まで進んだところで、こんな感じかなあ、と先が見えた感があったのだが、描き進めていくうちに、これじゃあだめだなあ、あれれ、ひどい絵になっちゃったぞ、何とかしなくちゃ、ということになって、自分でも思っていなかったような絵に進んでいった。

これが絵を描く面白さだなあ、とか思いながら、このくらいにしていこう、と切りをつけた。

ちょうどその頃風が強くなってきていた。

写生大会の時間としては、まだあるし、終わってしまうのは早いようにも思ったが、あるところまでで終わりにすることにした。

描いているところの横にベンチがあったのだが、昨日の雨で濡れていたので、地面にダンボールでつくった折りたたみ式の画板を敷いて描いていたのだが、私が描いている間に3組目の親子連れがそこで描き始めていて、その子も、そのお母さんも、絵を見に来てくれて、うまいなんて言ってくれたので、そう言われたとこは毎回いい絵になっていると思うので、そこでやめる気にもなった。







提出前にその場でデジカメで描いた絵を撮ったのだが、家で見て、いい絵なんじゃないか、と我ながらみとれていたりする。

どう評価されるかはわからないが、いい絵が描けたと思う。

浜松市動物園の写生大会は、参加すると、毎回充実感がある。

風が強くなってきていたので、スーッときた道を戻って、どこにも寄らないで帰った。




この日、浜松市動物園で動画も撮ってきた。

その動画もできたらここに載せるつもりです。

まずは、これだけで終わっておきます。





その動画できました !

ご覧ください(笑)。