『自転車乗るお』

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2024年8月22日木曜日

[ルノー・ライト8 ] 前輪スポークゆるゆるだった件









これがルノー・ライト8の前ホイール。

 















新車とは言え油断禁物

[ルノー・ライト8] 前輪スポークゆるゆるだった件
















ルノー・ライト8で分割ビワイチを続けている。



2024年8月18日で3回目を終えたところで、あと一回で上部琵琶湖約160Kmを終えようとしている。



で、その3回目途中で、前輪スポークがほぼ全てゆるゆるになっていたことに気がついた。



乗っていると、前輪のほうで、カシャカシャ音がしたのだった。



その3回目を終えた時点で考えると、新品の状態からまだ300Kmほどしか乗ってないんじゃないかと思う。



スポークの緩みは、それなりにチェックしていて、問題なく思っていた。しかし気付いた時は、指でニップルを掴んで、どれも占めることができるほどゆるゆるだった。




ニップル回しは持っていなかった。



よくこんな状態で乗ってこれたなあ、とびっくりで、気付いた時がそろそろここでこの日の走行は終了させよう、というところだったので、大丈夫かなあ? と思いつつ、ゆっくり目でJR近江八幡駅方面まで行ったのだった。













上から見たところ。
一本のニップルがホイールを外さないと
どうなっているかわからなかった。





















この自転車を買ってからの一番の心配事は、14インチのホイールって大人が乗っても大丈夫なのか? ということだった。



それでも、スポークゆるゆるでも乗っていられたのはすごいな、という感想である。



やはり振動でゆるんだのかなあ? と思う。



DAHON K3 のユーチューブ動画で、乗っていてスポークが折れた、というのをいくつか見たことがあった。



今回このルノー・ライト8で思ったことは、K3は多分よく走る、よく走るので、ガンガン乗って大丈夫って感じで、スポークのことなんか考えもしないことになって、緩んでいたりして、そのまま乗り続けて、折れてしまったんじゃないだろうか? ということ。



自分の場合、気づいてよかったのだが、自分でなおさないといけない。



愛車のブリヂストン・クエロは、乗っていて一度スポークが折れたことがある。



スポークを購入して、自分で取り付けたし、ホイールの振れ取りも、安い振れ取り機を買って、なんとかやっている。



で、このルノー・ライト8も自分で大丈夫じゃないか? と思うものの、なおして、出先でスポークが折れたりしたら嫌だなあ、という不安がある。



ホイールを外して、その振れ取り機につけようにも、ホイールの軸が短すぎてつかなかったので、スポークのネジをある程度締め込んで、取り付けて、ブレークシューのあたりで振れ取りをした。



ホイールを外したくなかったのだが、一本のスポークのニップルを締めても締まらなくなっていて、これはニップルのネジがばかになってるのかな、と思ったのだが、緩みすぎてネジ穴から落ちかかっていただけで、ニップルやスポークをアマゾンとかで購入しなくても済んだ。













うーん。


とにかく乗っていくしかない。


悪いところが出たら、自分で直していくしかないなあ、と思っている。


トライアンドエラーアンドトライアンドゴーである。

















たとえばこの修理をサイクルベースあさひに頼むとしても、ちょくちょく頼んでいると修理代はかさみ、この自転車の代金なんかすぐ越えちゃいそうに思う。



やすかったから。



日本の自転車メーカーのを買えば、もっと安心感はあると思う。



が、ホイールの振れやスポークの緩みは、日本製のメーカー品を買っても遅かれ早かれおきるのである。



結局自分の頭では、完璧な乗り物なんかないので、自転車なら自分でなおせるし、出先で壊れることがあるとしても、それは仕方ないよなあ、持ち帰ってなおそう、ということになる。



そんなことを続けていくうちに技術や修理勘が身につくのである。



なーんて。



ビワイチ4回目を無事に終えられますように(笑)。































2024年2月21日水曜日

[キックスクーター] タイヤのベアリングを交換してみた

 





これがベアリング交換後のタイヤ。
8inchi の物である。
外したベアリングも、シールを外して中の掃除やオイル注入できるのかもしれないが、
今回入手したベアリングのように、ぺろんとカバーを取って、
ということができないタイプのものである。
取れるかもしれないが、どうやってやるんだろう?



















売ってる物そのままのとは段違いの回り

ABEC11,型番608のベアリング
















最近入手したキックスクーターに乗って動くと、後輪から異音がするようになった。



この異音ははじめ乗ったときは、こうだったかなあ? と思えるもので、よくタイヤ周辺をチェックしても、引っかかているところは見当たらず、乗らずに回すと、異音はしない、乗るとする、というもので、これってベアリングが原因なのかなあ? と考えるようになった。



じゃあ、ベアリングを買って交換してみるかなあ、と思っていたら、アマゾンバインの入手可能な物のところにスケボー・ベアリングが出てきて、サイズが乗ってないのが不安だったが、型番608番というところから調べて、これでいいんじゃないか? ということになったので、注文してみた。











アマゾン商品ページからのスクリーンショット。
この商品です。
















サイズは、内径8mm 外形22mm 厚さ7mm の物になる。




ベアリング交換に使える、という専用工具もついていたが、これはレンチだよなあ、ということで、スケボーに使えるかもしれないが、自分のキックスクーターに使えそうにないので、持っていたT型6角レンチのくるくるできる方をついているベアリングの穴に入れて、引っ掛けるようにして引っ張り上げていると、外せる、という方法で外した。



付けるときは、かまぼこ板を、はめ込んで、つけようとしている上に乗せてプラスティックハンマーで叩いてはめた。













これが入っていたセット。
やはり基本スケボー用なのだった。
















するとどうだろう、すげー回るようになったのである。



どうして回らないベアリングをつけて売っているのか、はコストのことと、あんまりスピードが出てしまうと、事故になる可能性が高まるからそうしないんじゃないか? と思えた。



で、案の定、走る走る走るなあ、ということで、引っ転んでしまった。



引っ転んで、ブレーキレバーが折れたので、このことはまた書こうと思っているが、レバーによるブレーキは無しで乗っていくことにした。



で、後輪の異音なのだが、ベアリングを変えても直らなかった。



これは、タイヤが原因みたいである。



とにかく、安物なので、ついているパーツも、作りも、それなりのもので、交換できるところはそうしていかないと、いい走りなんかしてくれないのである。





その後のことはまた書こう。
























2023年7月24日月曜日

[WH-R501] リアホイール・ベアリングのメンテも完了

 







後輪ホイールのカセットスプロケット外しで使った
『SUPER B』というところのカセットスプロケット外しの道具。
BIKE HAND のものが壊れたのでこれを買った。
安かったが、ちゃんと使えるし、
しっかりとした作りになっていると思う。














リアホイールベアリングの数は左右正常だった

WH-R501 リアホイール・ベアリングのメンテ















愛車ブリヂストン・クエロのリアホイール、WHR501のベアリングのメンテもやってみた。


最初、またベアリングの数が左右で違ってるなあ、と思ってアマゾン購入で、届いたばかりのベアリングを一つ足したのだが、後でその場を片付けている時に一つ落としていたらしいのを発見して、ちゃんと左右同じ数入ってたんだな、と安心した。


9個づつ。


1/4 6.35mmのベアリング。


ベアリングをグリスの中に入れる感じで、たっぷりとグリスを付けて入れる作業である。


で、グリスの種類があるのだが、開いてみると、こういう箇所には緑色というか明るい青色みたいな粘度の濃いグリスが使われているのだが、茶色い色のグリスを結構持っているので、それを使っておいた。


一度、その緑色のグリスも使ってみたいものだ、と思っている。


アマゾンで1000円くらいで売っている。











これは、壊れてしまったBIKE HAND のカセットスプロケット外しの道具。
採れた、と赤い文字で書いたところは、
チェーンを止めるピンで止めても外れてしまう。
それで SUPER Bというところのを買ったのだった。












こちらもカセットスプロケットを外す工具。
今回これでなく、別のものに大きいモンキーレンチをつけて外した。
思っていたよりも簡単に外すことができた。
あんまりきちきちに締め付けないほうがいい箇所である。
カセットスプロケットが外せなくなると、焦るのだった。
















ということで、前後両輪のホイールベアリングのメンテナンスができた。


感想としては、その茶色いグリスの付いたベアリングがスムースに回ってるんだろうな、という感じのホイールに仕上がった。


乗っていて、そんなふうに感じるのだ。


かと言って、速くはならない。


速さを求めるなら、脚力と、ギア比のことを考えないといけないのである。


それでも、ホイールベアリングのグリスアップはしてやらないと、と気になっていたので、これで気持ちはほっとした。
























2023年7月21日金曜日

[WH-R501ホイール] ベアリングを一つ加えておいた

 






フロント用ベアリング。
3/16 4.76mm。














調子良くなったと思う

shimanoホイール WH-R501 のベアリングがひとつ足りなかった問題













アマゾンでホイールのベアリングを注文して、届いたので、早速足りなかったところに一つ足しておいた。


3/16 4.76mm というサイズのもの。


そして、リアも足りなかったりしたら困るので、1/4 6.35mm のも頼んでおいた。


リア・ホイールはまだ見ていない。


フロントをやったのだから、リアもやらないとと思うが、スプロケットを外すのがめんどくさい。


長いこと外していないので、できるかなあ? 時間がかかりそうだなあ、なんて思うのだ。


フロントは、これまで片側が一つベアリングが足りないまま乗ってきていて、それでも不具合を感じなかったほどなので、一つ増やして、良くなった感を感じるものの、それって気分的な感じなのかなあ? と思う。


しかし、とにかくこれで、フロントホイールのメンテができてよかったよかった、ということになった。











リア・ホイール用のベアリングも買っておいた。
1/4 6.35mm。













ホイールメンテに必要だと思われた3枚の薄いスパナ。
BIKE HAND の物。















このモンキーでないといけないなんてことはないのだが、これがあって便利だった。
最近買ったばかりの物。

























2023年7月18日火曜日

SHIMANOのホイール WH-R501 フロントのベアリングの数が左右で違っていた

 






このホイールです。
アマゾンでセットで2回購入している。
値段はずいぶん高くなったものだ。
アマゾン商品ページのスクリーンショット。













ベアリングのクリーニングをしていて気づいた

SHIMANO のホイール WH-R501 













愛車ブリヂストン・クエロのホイールは何年か前から SHIMANO のホイール WH-R501 に変えて乗っている。


去年の夏の終わりに、2回、輪行して富士五湖を回ってきたりしたし、ここでホイール・ベアリングのメンテをしなくちゃなるまい、とバラしてみた。


すると、左が10個ベアリングが入っていて、そうか10個仕様なのだな、と思ったのだが、その反対からは11個でてきた。


一つなくしたということはしていない。


なんだこれは? と思ったものの、長いことこの数のまま乗り続けていて、よく走るなあ、なんて思っていたのだった。






仕方ないので、そのとおりにして元に戻したが、ベアリングはアマゾンで注文した。




色々と調べてみると、このホイールだけでなく、ほかのでも、一つ足りないとかなんとか出てくる。


珍しい現象じゃないみたいだが、正しくは、 WH-R501ホイールのフロントには左右11個づつのベアリングが入っていることになっている。






注文ベアリングが届いたら、一つ入れておかなければなるまい。



そして、リア・ホイールのベアリングもメンテしておきたい。



今年の夏も走りに行きたいのだ。

















2023年7月17日月曜日

パナレーサーのこの携帯ポンプを愛用しています

 








毎回使い方で、どうだったっけ? と考え込むのだが、
ちゃんと高圧で空気注入できます。
なかなかの優れもの。
チューブタイプの人におすすめ。


















高圧ポンプってので選択しました

パナレーサー 携帯ワンタッチポンプ BMP-23AEZ














このブログに、ブリヂストンの携帯ポンプを買ったことまで書いてあるのだが、その後、すこしして、パナソニックの携帯ポンプを買い直した。


そのことを少し書いておこうと思う。


ブリヂストンのその携帯ポンプは、大きい空気入れを小さくしたみたいで頼りになる。


何度か出先でパンクして、そのポンプでらくらく空気を入れて難なく帰ってきたことがあった。


が、である。


大きいのだ、やはり。


で、小さい携帯ポンプでいいのはないか? と探して買ったのが、パナソニックのBMP-23AEZというもの。


長さは17cm,100g で、300数十円の安い中華なフレームバッグに入れて持っていられる。


大げさにならないサイズである。


高圧なのも、求める条件にもちろん入れて探して、これになった。


で、これどうやって使うんだろう? と出先でパンクするたびに少しの間考え込むのだが、ちゃんと高圧で入れられる。


これはこれで頼りになる。


ブリヂストンのも頼りになるのだが、日常的に使うには大きいなあ、ということになっていたのである。











アマゾンの商品紹介ページのスクリーンショットです。












ほか、ポンプでなく、CO2ボンベのことも考えたが、高く付くのかなあ? と考えてやめにした。


また、最近では、電動携帯ポンプというものも登場していて、アマゾンバインで入手したが、音が大きいのと、重いので、自分としては、ここで紹介している携帯ポンプがいいと思っている。


まあ、人それぞれの好みでしょうけれど。

















2023年7月9日日曜日

サスペンション・シートポスト付けてみた

 





沈む部分のこともあるので、取り付けは、かなり高目になりました。
















小気味いいサスペンション感

リーズナブルなサスペンション・シートポスト

















アマゾン・バインで入手したサスペンション・シートポストを付けてみた。


値段がそんなに高くないので、ビヨンビヨンとかくにゃんくにゃんなサスペンション感じゃないんだろうか?


という不安があったが、付けてみたら、なかなかいい。


小気味いサスペンション感が味わえる。


サスペンションの効き具合はシートポスト下のネジで調整する。











これである。
アマゾン商品紹介ページのスクショー。













取り付けるサドルを今ついているのと別のサドルにすればよかったのだが、早く付けたかったので、今ついているプラスティックサドルに取り付けた。


どうして別のサドルにすればよかったのか、と言うとrサドルのレールとサドル面の間が薄いので、つけるのに苦労した。


そして、付けたはいいが、サドルに開いている穴から、シートポストの櫓部分のネジがビミョーに飛び出すことになってしまった。


これはちょっと困ったが、これで使えないことはないので、このままで行くことにした。


この、櫓の、サドルを取り付けるネジ部が高く出るのがこのシートポストの玉にキズってことだろう。













サドルの穴からネジ頭が出るってことになっちゃいました。
サドルが沈むと、ネジ頭がびみょーな長さで、出ます。
















この辺が安いがゆえの欠点かもしれない。


値段は3000数百円。いいサスペンション・シートポストは2万、3万する。


安くて使えるのだから、いいんじゃないだろうか?


サスペンション機能がついている分、シートポストは一般的なシートポストと比べて、重くなる。


それでもこれは、サスペンション・シートポストの中では軽いほう。












サスペンション・シートポストをつけると、いつも使っているサドルバッグが取り付けられなくなったりするので、そこのところは注意したい。


でこぼこ道をサスペンションを使って進む感じはなかなかおもしろい。


まあ、サスペンション機能がなくてもいいんだけれど、使ってみたら、なかなかいいものだった、ってことになりました。

















2023年6月23日金曜日

チェーンリングボルト交換とそのボルトカバー

 





チェーンリングボルトを交換したって写真です。
新品は、やっぱいい。
このクランクは、かなりボロいです。














サビたからとサビ予防

チェーンリングボルト交換とそこにボルトカバーをつけてみた














アマゾン・バインというのをやっているので、希望するものがもらえるというふうでもないし、レビューを書くことになるのだが、それでチェーンリングボルトとそのボルトにつけることができるカバーを入手したので、交換して、つけて、どんな感じになったかの写真を貼っておくことにした。










チェーンリングボルトは、サビてきているので、交換しようかなあ、と以前から思っていた。


それでも直ぐそうしないでいたのは、チェーンリングを交換できないタイプの物が今ついているからである。これだとチェーンリングボルトはいらない。


また、それなりなお値段するのがこのボルトだし、素材の種類もいくつかある。


今回そのボルトを入手できたので、これまで使っていたクランクのチェーンリングボルトを交換してみた。それがこの記事のトップの写真になる。


やっぱりピカピカ新品はいい。


この素材は『高強度鋼』となっていたが、やはり、使っていくと錆びるんじゃないのかなあ? と思う。


消耗品なのは仕方ない。


シングルチェーンリング用で、M8 8.6MM というサイズになる。


アマゾンで799円で売っているものです。


チェーンリングボルトを注文するときは、今ついているボルトを外して、サイズを測って確かめてからがいいス。


間違いない。












ボルトカバーをつけたところ。
やり過ぎ感も感じないではない見た目になったかなあ?














そして、そのボルトにつけられるボルトカバーも入手できたので、つけてみた。


ペチット出っ張りをはめ込むだけである。


これは、漕いでいるうちに何処かに落っことしてくる可能性がありそうだが、もらえるので、いい機会なので、つけてみた、ってところである。


シンプルからちょっと遠のいて、やり過ぎ感が感じられないでもない。


アマゾンの自転車関連の商品を見ていると、ドレスアップできるから、みたいな商品が出てくる。


色や、これ要るかなあ? と考えてしまうものもある。


まあ、こういうのは、個人の好み好みということで済ましておくが、このボルトカバーは、防錆効果が期待できるんじゃね? とは思います。


これは、アマゾンで10個入り639円のもの。


こんなボルトカバーもいくつかのものがあって、アマゾンで見つけることができます。


出っ張りの経が合えば、ほかの6角ボルトで締めているところにももちろん使えます。





今回の記事は、交換具合、こうなるのか、というところを見ていただけましたら幸いです。























2023年6月15日木曜日

ウルフ・トゥースのシートポストクランプ買ってみた

 





まだ開封していない wolf tooth のシートポストクランプ。
つければかっこいいこと間違いなしなのだが、それよりも、
ちゃんと止まるかどうかがシートポストクランプは大事である。
これは高いし、値段からして、止まりそうという判断です。
つけてみたら止まらなかったりして(笑)。

















これは強力そう

wolf tooth : seatpost clamp 29.8mm ¥4040















シートポストが下がる問題は、トルクレンチ使用、購入によって、ほぼ解決した。


このところ、そう簡単には下がってこなくなっているのである。


めでたしめでたし、ではこのブログを書くことはないのだが、シートポストが下がってくるという現実を目の当たりにした当時、これを買えばいいのでは? と思ったシートポストクランプがあった。


それがウルフ・トゥースのものである。


ブリヂストン・クエロのシートポスト・クランプは29.8mm で、これがなかなか売っていなくて、仕方ないので、元々付いていたクランプに、アルミ製のネジと、他に安く売っていたクランプについていたネジを止めるタイコみたいな部品? を流用して、現在使っている。


これでトルクレンチで7 N/m の力をかけて、カーボングリスまで使って、大丈夫だろう、ということになったのだった。


が、そのウルフ・トゥースのそれも買っておきたい、買っておかないと、今使っているクランプが壊れてしまったときに困るんじゃないか? とも思って買っておくことにしたのだった。












このクランプは6Nm で止まるらしい。
29.8mm のってなかなか売ってないのよね。















買おうかなあ、なんて2022年に思っていたときの値段は、アマゾンで3800円くらいだったと思う。


色によっても値段が違っていた気がする。


で、2023年の5月に買ったのだが、4040円に値段は上がっていた。


昨年暮れ頃とか、自転車部品が手に入りにくくなっていたし、次回ほしいと思ったら、また更に値段は上がっている事も考えられたので、たけーんじゃないの!? とは言っていられないような気がしてアマゾンのセールに合わせてポチったのだった。















ウルフ(狼)の顔がシートポストについているので撮ったのだが、よく分からず。
しかし、ウルフなので、強力なシートポストクランプに違いない。














今まだシートポストが下がる問題は大丈夫っぽいので付け替えていないし、できればいじりたくもないので、そのままだが、何かあれば、このかっこいいシートポストに変わるのである。


みなさんも、ほしかった自転車パーツは、この先値上げされるかもしれないので、余裕があれば買っておかれるのがいいかも。













ウルフ・トゥースはアメリカ製だったのだ。
































2023年3月1日水曜日

サドルが下がってくる問題大問題、その後

 





カーボンオイル、使ってみました。
トリモチのもっと粘度が高いやつって感じ。











サドルが下がるのは、ここにも理由があった

サドルが下がる問題大問題、その後










トルクレンチを使って、規定トルクで締めるということをしていなかったことに気づいて、そうしたら、サドルが下がってくるということが、完全にはなくならなかったのだが、ほぼ無くなったと言ってよくなった。


それでも下がるなあ、とカーボングリスも付けてみたが、カーボングリスは、サドルが下がる=シートポストが下がるということなので、シートポストを差し込むところにつけてやればいいということだが、とりもちみたいなもので、効果はあるよなあ、と思うものの、絶対じゃないだろう、というものだった。


で、トルクレンチで締めて、また下った、というのはどういう時か、よーく頭を巡らせてみると、止めておいて、車体が倒れたあとに下がっているのだった。



これはどういうこと?



と考えると、車体が倒れる、シートポストを止めているネジが衝撃で緩む、ってことだろう、と言うことに私の頭ではなったのだった。


風で車体が倒れて、衝撃でサドルが回ったりしているのだ。


それを、拳でガンガンと叩いて、車体の向きと合わせて、また乗る。


そんなことをしていたら、そりゃあ、ネジは緩むのでは?


という気がする。





トルクレンチで規定トルクで締めればいい、ということに気づいてそうしてから、サドルが下がってくるということに気づいたことは3回ある。


その3回とも、風で車体が倒れたあとだった。


ここだよ、ポイントは。






ということで、シートポストを規定トルクで締めたあとは、シートポストを止めるネジの緩みに気をつけないといけない、ということになる。




ここもだよ、山ちゃん、である。




規定トルクで締めて、あとは倒さないように気をつけることにしよう。



この問題、まだつづくのかなあ?



















2023年2月3日金曜日

スパイダーサドル

 




トイカメラで撮った写真で、若干ぼやけてますが。
今回の記事はこのサドルについて。
サドルの縁のあたりに、ぷくんとした厚みのロゴ付きのステッカーみたいなものが
貼ってあったのですが、すぐに取れて、捨てちゃいました。











安くて使えるって個人的には思ってます

スパイダーサドル、メッシュスポーツサドル、アマゾンで売ってます










もとはと言えば、コピーサドルで、オリジナルの高いものがあるのだろうけれど、このサドルは、アマゾンで5,6年前に360円とかくらいで購入した。



中華なコピー商品なのだが、購入後、なかなか到着しなかったので、そのことについてメールしたら、もう一つ送ってくれるということになったのだが、結局、なかなか届かなかった物と合わせて2つ届いて、もらっちゃっていいですか? とメールしたら『どうぞどうぞ』ということで、2つ持っているのである。



2つ持っていても、使う気になれないサドルだったのだが、このへんで使っておかないと、使ってないサドルを使わないまま、ずーっと使わず一生終わってしまうんじゃないか? などと考えて、2022年の冬から使うようになった。


なかなかいい。


悪くない。


さすがコピー商品。


という感じの使い心地である。


自転車サドルと言えば、ブルックスの革サドルがいい物として頭にあって、いつかはブルックス、みたいなイメージがあって、そんなにいい物なら使ってみたいと思っているのだが、それにたどり着くまでに、こんなサドルがあるので、なかなかそこに行けそうにないし、こういうのも悪くない、って感じてます。


それに、高価なサドルを付けておいて、盗まれやしないか? という心配も生まれるだろう。


2つもあるので、当分このサドルで行く。


倒れても壊れなかったし、こんなメッシュタイプでも、丈夫。





2023年2月の今、アマゾンでまだ販売されてました。

さすがに360円とかではなくなってそうですが、1000円前後で売られてます。

オレもオレもな方はチェックしてみたらいかがでしょうか?














2023年1月31日火曜日

この三ヶ島ペダルだってくるくる回る、かるがる回る

 




袋に入って、こんなふうにして送られてきました。











クロスバイクにつけてます

MKS(三ヶ島)ペダル{PB390} ホワイト、ノンスリップシール、リフレクター装備











昨年2022年の夏の終りと、秋の始まり頃に、JRのお得な切符を使って輪行して、富士五湖だの島田だのに行ってきた。

輪行には、それ用の折りたたみペダルをつけて行ったのだが、ペダルの色が紫だし、この先しばらく輪行する予定はないし、とペダルを交換したくなった。

折りたたみペダルの前は、三ヶ島ペダル[GR-9}シルバーというのを付けていたのだが、その折りたたみペダルがプラスティック製で、そんなチープな感じも面白いと思っていたので、アマゾンで探していたら、三ヶ島ペダルの白いプラスティック製みたいなペダルが出てきて、安くても、これも三ヶ島ペダルだからな、と購入してみた。










折りたたみペダルは wellgo の[F178]という物。
輪行に折りたたみペダルはやはり便利。
プラスティック製で、色が気になってたが。
それでもよく使えた。
また輪行するときに使うつもりでいます。












この記事を書いているのは2023年1月で、そのペダルの値段は、アマゾンで1100円になっている。



購入したのは2022年9月で、800円しない値段で買った記憶がある。



1100円でも安いと思うが、多分これは、子ども用や、ママチャリ用じゃないかと思う。


が、である。


届いて付けて、驚いたのは、やっぱり三ヶ島製、くるくるくるくるくると回り方がすごい。










ペダルのグレー部分は滑り止め防止のざらついたシールが付いている。
その右側のくぼみ部分にゴミなど溜まる。













[GR-9] と比べると、一回りくらい大きい。


カラーが白で、こういうのはスポーツバイクにつけないよなあ、というのにあえてつけてみたら、悪くない感じ。


まあ、いいか悪いかは、個人の好みなんだろうけれど。


で、今もこのペダルを付けて乗っている。










ピンぼけになってしまったが、こんな形してまんがな、
ということを言いたいためな写真です。













悪いところがあるとすると、形状にくぼみがあるので、そこのところにゴミや砂や埃がたまることと、白いので、汚れがめだつかなあ、というところ。


それでも軽い、重さも回りも軽い。


ペダリング快調の三ヶ島ペダルなのである。


ロードバイクにつけるのはどうなんだろう? と思うが、その他の自転車は、結構行けるかも。


三ヶ島ペダル入門用としても最高だと思う。









このペダルを付けた当時の写真。
サドルもプラスティックで、色が蛍光色で、中学生か、
と言いたくなってしまうような見掛けになってしまっていた。
うーん、まだ暑さが残っていた頃だし、さわやかかも、
とか思っていたカラーリングだった。














2023年1月7日土曜日

ついにトルクレンチ購入

 



ケースを開けたところ。
ケース付きというのがいいが、安っぽいケースなのだ。
購入のポイントとして、値段以外に、差込角というものがあった。
これは差込角6.35のもの。
6.30のこれよりも値段が安いトルクレンチもあったが、なんだか6.35のほうが、
ソケットが入手しやすいのかなあ? 
なんて思って6.35の物にした。
















シートポストクランプ用に買ったみたいなものである
トルクレンチ KIERT (¥3,680)













ついにトルクレンチを購入した。

アマゾンの2023年初売りで購入。

この時を待っていたのだが、アマゾンセール時に買おうと思っていたトルクレンチは売り切れていて、その色違いは高い値段のままだったので、このトルクレンチに決めた。

なんと言っても、シートポストクランプ用にトルクレンチが必要だったのである。








これまで、愛車ブリヂストンクエロのシートポストがいつの間にか下がってるじゃん現象に悩まされていて、トルクレンチで規定トルクで締めれば大丈夫みたい、ということを発見して、そうしているのだが、なにせ簡易トルクレンチを使ってのことなので、それで大丈夫みたいなのだが、みたいはみたいなので、きちんとかちっとトルク管理可能なトルクレンチを買わねば、持っていなくては、ということで今回の購入に踏み切ったのである。




と言っても、これも簡易型のトルクレンチ。



しかし、かけたいトルク数値にセットして締めればかちっと音がして、おお、数字通りのトルクをかけることができた、ということになるのが今回購入したトルクレンチ。













ケースはすごく安物感がある。
ま、いいかと思うしかない。
安かったんだから。












今回買おうと、ほしいものリストに入れておいたトルクレンチとケースや社名と言うかメーカー名と言うかのロゴなどが違うだけで、中身は同じだったかもしれない。



そんなに高価な感じがしない。


ケースが安っぽいのである。



それでもまあ、これで一安心と言うか、以前ホンダのバイク・ゴリラに乗っていたときから欲しかったトルクレンチという物を購入することができて、目的達成みたいな気持ちになっている。

使うのは、多分、シートポストクランプ用なだけなのだが。








2023年は、何年か前にアマゾンで買った中華なコピーサドル(あみあみタイプ)、
確か360円くらいだったと思う、になっている。
乗り心地は、そんなに悪くない。
かっこよすぎるよなあ、と思ったが、コピー商品のためか、
それほどのかっこよさでもない。










2023年になって、サドルを交換した。


早速倒れたりして(サドルを交換すると倒れるの法則通り)、若干サドルが下がっちまったなあ、と思っていたところなので、このトルクレンチ購入は心強い。


また、ブログに書こうと思っているが、あのカーボングリスも使ってみた。


規定のトルク値で締めても、カーボングリスを使っても、絶対シートポストは下がらないなんてことはないと思うが、できる限りのことはやっておこうと思う。


これまでのことを思うと、かなり下がらなくなっっているのだ。















2022年11月3日木曜日

坂登りイケるじゃないか、なカセットスプロケットに交換

 



写真は箱だけです。    
購入したのは11-32 。










今までの走りは何だったんだと思えるくらい、激変 !

Shimano ALTUS CS-HG31-8









アマゾンのセールでシマノのWギアのクランクセットを買って、フロントWにしてみようかなあ? と思っていたのだが、いざ、セールが始まって、商品をチェックすると、在庫不足になってしまっていた。

れれれ?

と思って、シマノのほかのこんなタイプのクランクも探してみると、どれも在庫がなくなっていた。




セール時に購入すればポイントがいつもより多く付く可能性があって、だからセールのときに買おう、と待ち構えていたのだが、これでは手も足も出ない。




うーん。



じゃあ、もう一つの手で行こう、と頭の中に用意しておいた、フロントシングル坂登り用カセットスプロケットを購入したのだった。



これまでカセットスプロケットは、チェーンリングもそうなのだが、なるべく愛車クエロに元からついていたのと近い物を、と考えて購入していたのだが、近頃ギア比に対する関心やら知識もあって、11−32とか、11−34もいいじゃないか? という頭の持ち合わせもでてきていたのだ。



今回購入したカセットスプロケットは、Shimano ALTUS CS-HG31-8

11-13-15-18-21-24-28-32 

という歯並び。









ALTUS グレードなので、スプロケットの材質グレードが低いらしい。
すぐ錆びるってこと?
同じようなギア構成のものがシマノにほかにもあるが、
そっちは材質がこれを上回って、値段も上回るのである。
これは、1564円のカセットだった。











裏返したところ。
止めてあるネジがひとつ足りない。
これでいいんだろうか?
と思ったが、商品紹介ページの写真を見てもこうなので、
これでいいんだ、ということになった。









これまでつけていたのは、Shimano CS-HG50 8S CSH508 というカセットスプロケット。




まだ替えなくていいだろう、と思うものの、替えたい欲求が強くて替えてみた。


チェーンが短くなるので、チェーンも替えたほうがよかったかもしれないが、まあ、イケるんじゃない? という判断で、そのままにした。





こりゃすごい .




というのがこのカセットスプロケットの感想になった。


きびきびした走りに変わった感があって、スピードが出る、坂を登る。


これまでがなんだったんだ? ということにもなったのだが、これまでのは、街中たらたら走り用だったんだなあ、と理解した。




すいすいすいである。



そして、ひとっ走りして思ったのは、いつかWギアに変えてみたい、ということになった。


今回交換したこのカセットスプロケットで、間に合う、完成してしまった感があるのだが、同時に物足りない感を感じるのだった。


愛車クエロのカスタムはまだつづく。


完成などないのだ。


このブログ記事の自転車に関したものが、ブリヂストン・クエロに関心がある方、クロスバイクやフロントシングルの自転車に興味がある方の参考になれば幸いです。







今回の交換でこうなりました。
カセットスプロケットの向こうに、最初に付いていた
スポークプロテクターをつけ直した。
32に入れた所。
チェーンが若干短い。
これでイケないこともないだろう、という判断でこのままです。














2022年10月13日木曜日

アマゾン212円のペダルリフレクター

 


これがそのペダルリフレクター。
4つで212円って激安じゃないか。
リフレクターの色が、なんだかくすんで見えるが、
ちゃんと光を反射します。
写真の写りもあるかもしれない。










やっと届いた感じ

アマゾン購入212円のペダルリフレクター









アマゾンで中華な自転車部品を時々買っている。

ノーブランド的なものである。

安くていいが、壊れていたり、個数が違っていたり、これは自転車部品ではないが、届かなかったりするものもある。

なので、今回のも、なかなか届かないので、連絡することになるのかなあ? とか考えていたが、到着予定日はまだ先になっていて、ちょっと早めに届いたことになるが、注文後2週間は待ったことになる。


うーん。


安いので、これでいいんだろうなあ、と待ってた日数を思う。


注文したことを忘れそうになる日数である。






例によって、ビニール袋みたいな
パックに入って届いた。
説明書とかありません。









その品は、ペダルリフレクター。

4個入り。

ひとつのペダル前後に2つ必要なものである。





今使っていないペダルにつけるつもりなのだが、ひとつ、走行中に落っことしてきてしまった。

ナットとネジでつけるのだが、今回注文したのには、ナットの写真がなかった。

ナットとネジはホームセンターで買うことになるなあ、とこころしていたのだが、届いてみると、リフレクターを取り付ける穴にぎゅっと挿せば外れなくなる、という作りだった。

ここのところを、何度もつけたり外したりしていると、ひっかかりが弱くなって、また走行中に落としてくることになるんだろう、という気がする。

しかし、その最初のぎゅっでうまくつけることができた。

これでこのペダルがまた使える。






ペダルリフレクターは、法的義務はない。

それでも、ついてたものがつくべきところにひとつだけないというのは、なんだか落ち着かない感じになる。

乗ってるのはクロスバイクで、スポーツバイクなのだから、リフレクターなんて要らないぜ、的な気分にもなるが、ついてると、クルマのライトなんかに反射して、安全だろう、と思っている。









ペダル写真 ~ 向かって左側のは、これまでついていた
ネジをボルトで止めるタイプのもの。
右のが、今回届いたリフレクター。
穴に突っ込めば止まります。
あとの3つは、予備で持っていることになった。














2022年10月7日金曜日

チェーンキャッチャーも買ったんだけど

 


28.6ミリ経用のものを注文。
売っている店で買えば、300円くらいのもののようだ。
そんな店、近くになさそうだし、店で注文すれば、もっと高くなるかもしれない。
GIZA PRODUCTS でなく、中華なノーブランド物もアマゾンで見かけた。
もとはと言えば、マウンテンバイクで必要とされる物みたいである。










これでは意味がないような

GIZA PRODUCTS のチェーンキャッチャー 730円








自転車サドル問題もそうだったが、フロントシングル化に伴う、チェーンリング、クランク、カセットスプロケットのことなど、ネットで情報を調べていくことが多い。

ネットでいろいろなことが調べられる。

自転車について言うと、クルマやバイクも調べてわかって、自分で何でも修理してやるぞ、とかいうことになったりするのかもしれないが、クルマやバイクは持ち上げたり、外したりする場所や工具が、自転車と比べたらかなりのもので、費用もかかるだろう。

自転車について言えば、何十万円もするパーツがあることはあるだろうけど、工具や場所はそんなにかからない。

ネットで調べて、やろうと思えばやれないことはないことが多いのが自転車で、これまでのことを思えば、何でもかんでも自転車屋を頼って、修理修理と繰り返していたら費用がかさむので、じゃあ、買い換えるか、と言うことで、数年に一台と買い替えてきていた。



が、今、ネットでメンテナンスのやり方はわかりやすく出てくるし、修理工具、修理パーツだってネットショップで安く手に入る。


ということで、いろいろと見ていて、これは必要じゃないのか?


と思って、今回のアマゾン注文で、カーボングリースと合わせて購入したのが『チェ−ンキャッチャー』。


フロントシングル・スポーツバイクのチェーン落ちがこれで予防できる、というすぐれものだ。



すごいじゃないか !



これは必要なのに違いない、と注文してみた。





チェーンキャッチャーとチェーンの距離が1センチ3ミリくらいある。
もっと近いのが理想だろう。









で、つけてみたのだが、これは、ちょっとその機能を果たすのには、遠いよね、という結果になった。


もっとボトムブラケットの軸長を詰めたほうがいいんだろうか?


まあ、ローで逆回しして、たまにチェーンが落ちるって程度なので、要らなかったといえばそうなんだけれど、うーん、若干遠くても、全くチェーン落ち予防効果がないこともなさそうなので、つけておくことにした。



ネットで注文、実物を見ないで、いいように解釈した思い込みで注文してしまうので、こんな感じになることもあるなあ。


730円でよかった。















2022年10月6日木曜日

カーボングリスは要らなかったかも~ 自転車サドルが下がってくる問題、大問題2

 












カーボングリスが届いたが

ジデコ スポーツ BOOST CARBON GREASE 10g 購入








自転車サドルが下がってくる問題、大問題のつづきです。






数年も意識の外にほかってあった、下がってきていた自転車サドルをどうしよう? どうにもなりそうにないかも、ということで、アマゾンでカーボン・グリスを買ってみることにしたのだが、注文後、規定トルク値でちゃんと締めてみよう、ということをやって見ることにした。


数年前、ちゃんと規定トルク値でシートクランプを締めてみよう、ということで買ったのだが、またネジを切ってしまったらどうしよう? と言うことで、買ってあった BIKE HAND の簡易トルクレンチで締めてみた。


で、一日、恐る恐る10キロほど乗ってみたのだが、おー、なんと、サドル下がらずじゃあーりませんか。


これを早くやってみるべきだったなあ、はははは、なんてことになったので、その翌日届いたカーボングリスはまだ使わないでいる。


使うことになるかもしれないが、そうなったら、またこのブログにそのことを書こうと思います。


とりあえず、よかったよかった、ということになりました。





トルクレンチで規定値で締めるのって、基本なんですね。









こんな感じで届いたカーボングリス。
摩擦力があるのだ。
















サイズはケースの直径3センチ位で、小さい。
これで800円もするのだ。
今度サドルが下がったら、使わねばなるまいが。


















これがサドルとシートポスト現在状況。
サドルがボロいのはご容赦願います。
リアライトは、ベルトがやぐいので、自作ゴムバンドで止めています。
長くシートポストを出せると、前傾姿勢がきついっちゅやきつい。
が、スポーツ自転車なのでそういうものなのだ、と思う。
この長さで動かず、止まっていてほしい。













2022年10月5日水曜日

自転車サドル下がってくる問題、大問題

 


これまで使っていたシートポスト。
もしかしたら、よく下がってきていたので、それでポスト表面は痩せて、
余計に下がってくるようになったかも、と考えて、
持っていた別のシートポストと交換してみた。
痩せて、ってこともないかもしれないんだけれど。
ついでにサドルも交換した。










実はこれが大問題

サドルが下がってくる問題








数年前、2年ほど前間かなあ? シートポストクランプのネジを締めすぎて、ネジを切ってしまってから、ここはもういじりたくないなあ、などと思って、サドルが下がってしまっていることに気づかず乗り続けていたのだった。




完全に全部下がりきってしまっていたのではないが、徐々に下がっていたからだろうか? このサドルの高さはこれでいいというか、ここが問題じゃないだろう、と意識の外にサドル下がる問題を保加って置いてしまっていた感がある。




あれえ、サドル低いよなあ、と思い出して気づいたのは最近。





この低さで富士五湖巡りをしてきたことになる。


サドルをもっと高くしていたら、もっと早く回れたかもしれない。


そんなこと思っても後の祭りである。







これは、長年のサドル下がってくる問題を解決しないといけない、と決めて、ウエブで問題解決調査を始めた。



やはり、ちゃんと規定トルクで締めてない、だとか、シートポストがフレームと合ってなとか、クランプが安物だとかの解決策が出てくる。





クランプは、ブリヂストン・クエロのは、29.8mm と手に入りにくいタイプで、それだけでなかなかな値段がする。

それでも、近い将来、クランプのいい物に交換してみたい気持ちがある。





ほか、BBBのシートポスト用ストッパークランプという物があって、これが効きそうなのだが、楽天で送料が高くて販売されていて、アマゾンでは入荷していない、と出てきて、楽天で買ってもいいが、高いなあ、と二の足を踏んで、さらに検索で解決策を探すと、ホースバンドがいい、とか出てきた。


それもいいかもだったが(クランプに傷がつかないか? と心配になる)、さらに探すと、カーボン素材のフレームなどに有効な、抵抗値があがるグリスみたいなものがあるらしくて、その手のものをアマゾンで頼んでみることにした。

シートポストにグリスを塗って、と大抵のメンテナンス記事で言われるが、これで滑る、ということは充分考えられる。

抵抗値、摩擦効果のあるグリスがあるなんて。




どうなるかなあ?




というところだが、ほかに、簡易型だが、トルクレンチを持っているので、それで規定値で締めてもみることにした。








BIKE HAND の簡易型トルクレンチ。
クエロのクランプに規定トルク値がついている。
7NM。
シートのことと関係ないが、
このトルクレンチ、便利だなあ、と今回見直した。









この記事を書いている時点ではまだ注文した物は届いてないし、トルクレンチ使用でどうなったか? の検証をしていない。

注文したカーボンなんとかが届いたら、それと規定トルクのことと合わせてまた記事を書いてみたい。




それにしても、サドル下がってくる問題で悩んでいる人というのは多いんじゃないだろうか?


30万円とか出して買ったロードバイクが、サドルのことだけで『乗れねーじゃん』、なんてことになったらまいってしまうだろうなあ。


よく、自転車メンテ記事などで、固着したシートポストの取り方、みたいなものがあるが、いっそ、決めた高さで固着してくれないかなあ、とも考えてしまうのだった。