『自転車乗るお』

『自転車乗るお』
google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

Translate

ラベル パーツ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル パーツ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年2月23日木曜日

シートポストからつけるリアキャリアをつけたらこうなった。






愛車ブリヂストン・クエロにつけた、そのリアキャリア。
荷台の位置が高い。


















ずいぶん荷台が高いよなあ。
KOOPRO 自転車リアキャリア


















シートポストにつけるリアキャリアを入手できたのでつけてみた。


KOOPROというメーカー? の製品で、アマゾンで販売されている。


ブリヂストン・クエロは、専用のリアキャリアがあって、持っている。


それに不満はないが、入手してみたのである。











まずはシートポストに取り付けて、そこから伸びる脚を付けて、バランスを取って、組み立てていくのだが、なかなか面倒だった。

簡単な、日本語の取付説明書というか紙一枚のものなのだが、とにらめっこして、伸びた脚の先のパーツの向きとか確かめながら取り付けていったのだった。

組み立てが面倒で、手間がかかった分、出来上がると満足感は大きかったが、荷台の位置は高かった。













高くないですか? 荷台の位置。















泥はねよけが付いてるのはいいよね。
雨の日に助かりそう。





















写真でわかる通り、相当な高さである。






耐荷重は25kg。




だからと言って、その通りに、重い荷物をここにくくりつけると、シートにまたがることはもちろん、重さにふらついて、かなり危ないんじゃないかと思う。

それも、バランスのとり方で、なれたりすれば大丈夫なんだろうか?

怪我をしてからでは遅いので、そうはしないつもりだ。








せっかくこのキャリアを付けたので、このまま、なるべく使って行こうと思うが、くくりつけるなら、小さいものだし、振り分けバッグを持っているので、それを使おうかなあ? なんて考えている。

見た目はごっつくなったし、なんだか実用車みたいになった感じ。

ま、いいか。

こういう変化も面白い。











赤い反射板が大きいのがいい。
頼もしい。
付属で、荷物を固定るゴムネットがついていて、気がきく。
















それにしても、こういうシートポストにつけるリアキャリアって、便利そうだ、ロードバイクだってつくだろうし、と思っていたのだが、付けてみると、がっつり、って感じになる。

付けて使っている人も滅多に見たことがない。

ロングツーリングで使うんだろうか?

自分の場合、こういうタイプのもいいかも、と思っていて、これまで手を伸ばさないでいたのは、シートポスト下がる問題があったからだ。

しかし、その問題は、トルクレンチでなんとか克服できた。

この手のキャリアを付けている人をそんなに見ないのは、同じく、シートポスト下がる問題に悩んでいる人が多いからだろうか?

シートポストが下がる不安を抱えている人に、このキャリアは、選択しづらいかも。







KOOPRO の自転車リアキャリアはアマゾンで売ってます。

この記事、販促とか回し者とか、全く関係なく書いてます。





























2023年1月31日火曜日

この三ヶ島ペダルだってくるくる回る、かるがる回る

 




袋に入って、こんなふうにして送られてきました。











クロスバイクにつけてます

MKS(三ヶ島)ペダル{PB390} ホワイト、ノンスリップシール、リフレクター装備











昨年2022年の夏の終りと、秋の始まり頃に、JRのお得な切符を使って輪行して、富士五湖だの島田だのに行ってきた。

輪行には、それ用の折りたたみペダルをつけて行ったのだが、ペダルの色が紫だし、この先しばらく輪行する予定はないし、とペダルを交換したくなった。

折りたたみペダルの前は、三ヶ島ペダル[GR-9}シルバーというのを付けていたのだが、その折りたたみペダルがプラスティック製で、そんなチープな感じも面白いと思っていたので、アマゾンで探していたら、三ヶ島ペダルの白いプラスティック製みたいなペダルが出てきて、安くても、これも三ヶ島ペダルだからな、と購入してみた。










折りたたみペダルは wellgo の[F178]という物。
輪行に折りたたみペダルはやはり便利。
プラスティック製で、色が気になってたが。
それでもよく使えた。
また輪行するときに使うつもりでいます。












この記事を書いているのは2023年1月で、そのペダルの値段は、アマゾンで1100円になっている。



購入したのは2022年9月で、800円しない値段で買った記憶がある。



1100円でも安いと思うが、多分これは、子ども用や、ママチャリ用じゃないかと思う。


が、である。


届いて付けて、驚いたのは、やっぱり三ヶ島製、くるくるくるくるくると回り方がすごい。










ペダルのグレー部分は滑り止め防止のざらついたシールが付いている。
その右側のくぼみ部分にゴミなど溜まる。













[GR-9] と比べると、一回りくらい大きい。


カラーが白で、こういうのはスポーツバイクにつけないよなあ、というのにあえてつけてみたら、悪くない感じ。


まあ、いいか悪いかは、個人の好みなんだろうけれど。


で、今もこのペダルを付けて乗っている。










ピンぼけになってしまったが、こんな形してまんがな、
ということを言いたいためな写真です。













悪いところがあるとすると、形状にくぼみがあるので、そこのところにゴミや砂や埃がたまることと、白いので、汚れがめだつかなあ、というところ。


それでも軽い、重さも回りも軽い。


ペダリング快調の三ヶ島ペダルなのである。


ロードバイクにつけるのはどうなんだろう? と思うが、その他の自転車は、結構行けるかも。


三ヶ島ペダル入門用としても最高だと思う。









このペダルを付けた当時の写真。
サドルもプラスティックで、色が蛍光色で、中学生か、
と言いたくなってしまうような見掛けになってしまっていた。
うーん、まだ暑さが残っていた頃だし、さわやかかも、
とか思っていたカラーリングだった。