『自転車乗るお』

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2018年1月8日月曜日

今年はじめの BAND 練習



ゴチになります。








新年BAND練習
若干飲んで、新年BANDスタート












1/7 BAND練習だった。

今年はじめの練習で、練習場に少し遅れて行ってみると、何名かで席について寿司や唐揚げおつまみ酒、ビールで、新年会感覚で始めている人たちがいらっしゃった。

そこにいる人達全員がいつものBANDメンバーでなく、浜松出身で、現在北海道は札幌
で、長くBAND をやっている人とそのファンのかただろうか? が席についていた。

北海道のこと、札幌について聞かせてもらった。

私が参加しているそのBANDのメンバーにしても、ちょっと書けないというか、書かないほうがいいみたいだなあ、と思えるので書かないし、このBANDがどこに向かっているのかも、よくわからない。

BAND として、いい演奏ができるようにする、という命題だけキチンとあるBANDだと理解している。

その人達といると、これまで得られなかった視点に立てるのがおもしろく感じている。


札幌から来られた方と、みんなでセッションした。

札幌っていってみるのもいいかなあ?

と練習の終わり際に考えた。

札幌というと、私のこれまで聞いた話だと、雪まつりに行ったとか、カニ食べに行った、とかみたいな感じで、旅行、観光地という感じばかりだったが、今回話して、街のことや、音楽環境のことなんか聞いて、街の人の顔が浮かぶような気がした。




















2017年3月26日日曜日

大福セッション、3月の模様。


3月、今月も浜松餃子の店『大福』でセッション

3/22 大福セッション

3月、今月も浜松餃子の店『大福』でのセッションに参加してきた。

なんとなく空気感が、5月にある、浜松ブルース・フェステイバル関連のイベントに参加するメンバーの、曲決め、練習へと流れていって、終盤は、外れて眺めていた。

このところ、ブルースセッションというと、樋橋AVANTI のに行っている。

浜松は顔を出していない。

そーかあ、と浜松のそのことをここで理解した。

私としては、まあ、自分の音楽ユニットのこともあるし、ブルース・ギターは、豊橋の方で花開かせよう、とか思って大福セッションを眺めていた。

私のギター、GRECO テレキャスタータイプは、鈴木さんが使ってくれた。


この方が鈴木さんなのだが、私のギターを弾く鈴木さんを見て、やっぱオレのギターはかっこいいなあ、と改めて自分のギターを見直したりした。

1982年製で、とっくにフレットがスリ減ってしまっていて、フレットの打ち直しをどうしたものか、と考える日が続いていたのだが、いつか打ち直すか、という方向になってきている。

3万円かかったとすると、それくらいの額で、1本新品が買えたりするのだが、こんなギターは他にないだろうとも思う。

今時のギターの方が、材質は悪くても弾きやすいだろうと思う。

でも、このGRECO のギターは、微妙に扱いづらいところがあって、そこをなんとかしようとして、ギターに集中したりするので、より、このギターと接する時間が増えていく。

弾いて良くないギターならそれまでなのだが、いいんだけど、なにか惜しいというか、引っ掛かりがあるというか、不完全な魅力を感じるギターなのである。

メーカーが、GRECOなのもいい。

いまや当たり前にFENDER ギターを手にすることができるのだが、以前は、違った。

そしていま、さすがに GRECO のコピーモデルは使ってないだろう? とか思えて、ちょっと鼻が高くなる。

できれば、弾き語りも、このGRECO ギターでやりたいくらいである。

ギターのことを書き始めると尽きない。

その、春の、浜松のブルース・イベントが済んだら、また大福セッションに顔を出そうかと考えている。
この黒いギターが私の GRECO 1982 TL500
相談中のメンバーたち。

おまけで、すこし前に作った、YouTube 動画を載せておきます。

興味のある方は、ご覧ください。


2017年2月23日木曜日

大福セッション、2月も参加。


大福セッション、2月。

餃子の大福セッション

先月に続き、今月も餃子の大福さんセッションに顔を出してみた。

行く途中から雨がぱらつき、帰りも降っていた。

なぜか、このセッションの日は雨が多い。

それは日頃の行いだのなんだのと関係なく、どういうわけか、雨が落ちてくる。

がやがやと店内の小スペースで2。3時間の音出しである。

ギターの数が多いのと、餃子屋なのだが ギター雑誌が置いてあるので、そちらの方に気がいって、聞く側に回っていた。

ヤングギターが置いてある。

ジェフベックに関する記事なんか読んでしまっていたのだが、ヤングギターはすっかりヘビメタ系の情報誌になっていた。

その昔、私もヤングギターのコピー譜を一生懸命練習したものだが、今のヤングギターはヘビメタが多いので、自分とは合いそうにない。

それでも、製品情報はためになるなあ、とチェックした。

なんだか今月はなにしに来たかわからない感じで終了した。

写真を撮ってきたので載せておく。



取材に来たTV局や、有名人のサインが並ぶ。

店内にあった浜松の情報誌に記事が載っていた。

2017年1月28日土曜日

浜松餃子の店『大福』で音楽セッション、参加。

ヤングギター、表紙はバン・ヘイレン。

ギター雑誌が置いてある浜松餃子の店『大福』にギター担いで行ってきた

月一開催『大福』セッション

1/25夜, 浜松餃子有名店『大福』さんに、音楽セッションをやりに行ってきた。

ジャンルとしては、ロック、ブルースあたりで、アコーステイックな感じではない。

数ヶ月ぶりかなあ、というところ。

確かこの日は、お店は休み。

店内を見渡してみると、雑誌のところに、ギター関係のものが積まれていた。

他にも壁に、ギター雑誌の付録とか貼ってある。

しかし、もっとよく目をやると、TV局のリポートで店を訪れたかたの色紙や、犬の(有名)まさお君のものもあった。

営業中も、なんだかヘヴィ・メタルな雰囲気が店内に漂うロック餃子店かと思いきや、営業中はTV が点いていて、極々フツーの餃子店で、繁盛している。

店主も店員さんも、革ジャンやロックTシャツで働いてはいない。

このセッションは、なかなか賑やかで、いろいろな人の参加があって、時に混乱もするが、楽しい。

ライブハウスのセッションの事を思えば、長い事、勝手に参加していられる。

こんな場を設けていただけることに感謝したい。

ちょこちょこと顔を出していこうかなあ、と思っている。






2017年1月23日月曜日

エスケリータ68 でウクレレ矢野大学受講。

ウクレレ矢野大学講座受講

1/21 浜松 ESQERITA68 セッションしに行ったらウクレレ習っちゃったピョーン。

ライブハウス3連チャン最後の夜。

私は、エレアコ担いで、佐鳴湖横、大平台の坂を、昼間の用事を済ませた後、せかせかと登って行った。

エスケリータ68 のセッションに向かうために。

エスケリータ68 のセッションがどんなものか、先月参加して、そーか、と理解した。

理解したので一安心、また、初夏になったら行ってみるか、と心しておいたのだが、その前の夜、豊橋 AVANTI B LUES SESSION 中に誘いのメールが来て、じゃあ行くか、と夜大平台の坂を登って行ったのである。

そして何やら、大きく個人名が看板に。

こんな時、腰がひけるのだが、意を決して、扉を開けた。

中は、想像を超えた別世界で、思ってもみなかった光景がそこにあった。

誘われてなかったら、そんな時、帰ったかもしれないが、誘われたしなあ、と思い直して、財布を開いた。

ウクレレって何よ?

あの、トロンボーン以外手にしている楽器を見たことがない大場さんまでもが、ウクレレを弾こうとしているではないか!


そして私もウクレレを回された。


私のウクレレは、ギターメーカーで言えば、オヴェーション風だが、メーカーは別メーカーだった。

そうか、とわたしは席について、講師の方が語るユーミンの旦那さんだのの不倫話を耳にしながらウクレレを抱えてみたりして、循環コードの有意義な使い方などについて、ウクレレとともに 学んだのである。

ウクレレかなり簡単じゃん、とか思いながら。

誘った方から途中メールが届いた。

仕事終わったの遅くて今夜はキャンセル、とか。

集中講座で、ヒット曲の作り方のヒントまで聞くことができた。

って、まあ、勉強になったか。

その後、みんなでセッションすこし。

講師の矢野さんは、日曜日朝早く、また講座がある、とパキパキ片付けをしてと帰られた。

ウクレレに対する知識があれば、矢野さんに会えて良かった、とかの感想になるのかもしれないが、こんなにウクレレを弾いたのは初めてで、そのことの方が頭を占めていた。

矢野さんという方に対して失礼だったかなあ、とか考えたりもした。

ウクレレ界で有名な方かもしれなかった。

でもそんなこと考えても仕方がないので、ライブハウス3連チャンの夜の疲れを感じながら、大平台の坂を下って行った。


来週も、音楽関係の夜がある。


リフレッシュして行こう。







2016年12月25日日曜日

12/24 浜松 Esuqueita68 クリスマス・ジャムセッション参加。


謎のセッション初参加の夜。

12/24 浜松 Esquerita68 クリスマス・セッション

音楽仲間・ドラマーの柳瀬さんに誘われてクリスマス・イブの夜エスケリータ68に。

気分的には、こう毎週忘年会的なものが続くことに疑問で、そうそう年賀状書かないと、などと考えていたところだったのだが、エスケリータ68のセッションは、私と柳瀬さんの間で謎で、エスケリータ68に詳しそうな足立楽器店員に尋ねても、ブルースやってんじゃないですか? みたいな回答で、謎は深まるばかりだったので、今年のうちに謎も解決しとくか、みたいな気持ちで少し遅れてエスケリータ68入り。

この、少し遅れて、というところが、私の謎に対する反応だったと思う。

わかっているところだと、私は大抵時間通りに行く。

もちろん、その少し遅れて、の前の私用が長引いたからでもあるが。


着いて、びっくり。


顔見知りのサワダさんが、カレーを食べてるじゃないか!

他、他のセッションで顔なじみの人たちがいたりで、それほどこわいところではなかったなあ、とビールをがぶがぶ。

私の頭では、なんだか音楽理論を元に、細かいことを言うような人たちが集まってるセッションじゃないだろうか? という感じだったのである。

クリスマス衣装をまとい、頭にサンタ帽をかぶっていた女性は、ダンサーでも佐鳴湖の妖精でもなく、セッション主催者だった。

私もサンタ帽をかぶった。

サンタ帽がその場の連帯感を生んでいたような気もする。

ビールが入ったので、歌で参加してみることにした。

ビールがないと歌えないということはないが、なにせ初めてのところなので、ビールのりで行くことにした。

これなら、ダメでもOKだよなあ、とこのセッションの懐の深さを早くも読み取った。

ブルースセッションで歌うということになると、回さなくてはいけない責任感を感じてうまくいかなかったりするのだが、ここに、その重さはなかった。

クリスマスの夜であり、お気楽なセッションの夜であり、なるほど、こーか、とここのセッションを感じ取り、ビールも進み、時間も進んでいった。

歌を歌いたいということがあるので、こんなセッションもいいかもという着地点に到達した。

早い話が、音楽好きの人たちが、肩の力を抜いて集うアバンギャルドな出たとこセッションなのか、というところである。







なかなか充実した。

クリスマスも感じられた。

さあ、年賀状を書こう。


2016年10月26日水曜日

餃子の大福セッション

大福セッション!

浜松餃子の店、大福で

25日、雨の夜、この間もこのブログで紹介した、浜松餃子の店『大福』で、音楽セッションがあって、参加してきた。

いつも、餃子を求める人で賑わうこのお店は、休日絡みで、夜音楽セッションの場に変身する。

今回の参加は、1年ぶりくらいだったかと思う。

ライブハウスなど、お店主催のセッションと違い、相当自由度の高いセッションになる。
ここもお店だが、音楽の関係の店でなく、餃子屋である。

その自由度の高さから、私は、少し、疲労し、頭が痛くなる感がした。

しかし、この秋開催のイベントを二つ抱えていて気持ちがそちらに行きっぱなしだった昨今、ここで、そのことを忘れて、音楽に集中することができて、為になった。

こんな場を提供してくれるのは、とてもありがたい。

この店の周囲に、民家などが少ないこともあって、こんなことが可能なのだが、店主の音楽好きということが、理由としては、もちろん大きい。

いくつもの大きなアンプから、ドラムセットまである。

今の私の気持ちは、やはり、企画している二つのイベントに向かうのだが、それが済んだら、また、遊びに来させてもらいたいものだ。

ラーメンもまた、食べに来よう。

これだけではない、ギターアンプ。
ベースアンプ、PA,マイクセットとかまで餃子屋としては盛りだくさんの機材。

お店はこちら。
浜松西郵便局そば。
知ってる人も多いと思う。