『自転車乗るお』

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2020年11月4日水曜日

3つになった釣り初心者のリールの数

 

380円、リサイクルショップで購入してきたシマノ製両軸リール。
こんなのも欲しいなあ、ということで買ってきた。
回すと時々引っ掛かって動かせなくなる。
こんなのでいいのか?
と思われるかもしれないが、釣りの方法もこのリールにあうものがあるし、
なんとか間に合うんじゃないかと思う。









昭和の物だろうか?










これはこれで使うのは楽しみ。












サビキ釣りセットに付いていたリールに、リサイクルショップで380円で買ってきたリールが2つ。

釣りを始めたばかりなのでとにかく買ってみたのだった。












数日前にまた中古リールを購入した。

シマノ製だが、古い。

その前にもひとつ、同じ店で同じくシマノ製、同じ値段380円のリールを買ってきている。

これでリールが3つになった。

最初のリールは激安サビキ釣りセットについていたもので、3回使うか使わないうちに、糸を止めておく爪のような物が壊れた。

そして昨日、一方向にしか回らなくするためのスイッチが壊れた。

それでもまだ使えるから使って行くことにする。









激安のサビキ釣りセットについていたリール。
持っているリールの中では一番良く回る。
壊れていると言えばそうだが、まだまだ使えると思う。
思うが、いきなりオシャカということも考えられるので、
380円リールを購入したのだった。













重さも軽い。
値段も軽かったが。










安くてもいいところはあると言えばあるし、
ボロだなあと言えばそうかも知れないが、
何しろ安かったのだった。












380円シマノ製のリール1つ目は、その値段とシマノ製だから、ということで、買うことに決めたのだが、回りがとても重いのだった。

リールは、どこまで行っても消耗品だろうと思う。

安い物でとりあえずは回していこうとか、違うタイプの物とか増やしていこうか? と考えている。

それにしても、シマノ製だからと言っても、消耗してヘタっているものは、周りが重いんだな、と言うことをこのリールを買って知ることになった。

それが、数千円のものとかでなくてよかったとは思う。










シマノ製中古価格380円のリール。
激安サビキセットに付いていたリールも大きくないが、これは更に小さい。
つくりは簡単っぽくて、コンパクトなリールとして売り出されていたんだと思う。
バラし方がわかったので、できたら軽く回るように手入れして、
できたら長く使っていきたい。













380円の値札はしっかりと付いているので、とれない。
いつか勝手に剥がれ落ちる日が来るかもしれない。










買ってきたときは、かなり汚れがついていた。
きれいにしたのである。













3つ目のリールは両軸リールというものだと思う。

投げたりしない、穴釣りとかに使うリールみたいである。

これは、回りはとても軽い。

軽いが、かみ合わせのギアがヘタっているのだろうか? 回すと時々引っかかる。

それでも、使えないことはなさそうで、こういうタイプのリールも持っていると気分がいい。






最初に380円で買ったリールの重いのは、なかなか直しようがないみたいだった。

それでもバラして、古い油とか、何やら油かすなんかを取ったら少しはマシに、軽くなった。






物にもよるかもしれないが、リールは使用年数が増すと、回りが重くなる、なんてことは、ちっとも知らなかった。

サビキ釣りセットに付いていたリールはよく回るので、高いリールの回りは重いんだ、なんて無知なので思ったくらいだった。








近頃、新型コロナウイルスの影響もあってか、釣り場に人が多い。

釣りブームなんだろうか?

ダイソーで1000円で竿とリールのセットを売っているし、仕掛けなどもダイソーで手に入れられる。

私のような釣り初心者も多いに違いないので、中古リールを購入するときは回りが軽いもののほうがいい、という内容の YouTube 動画をつくった。

釣り初心者の方には見てもらいたいです。





















2020年7月27日月曜日

GRECO 1982 TL500 のサドル交換


これが交換後のきれいなサドル。
ここだけ新品。
ピカピカしている。
もちろんゴールドカラーは、このギターに合わせてのこと。
この写真は Instagram にも公開しました。




















サドルのイモネジのサビつき固着問題と見た目を考慮してのサドル交換になった
アマゾン購入の中華で安価なサドル交換


















GRECO 1982 TL500。




グレコのテレキャスタータイプ、1982年製。

フレットの減りが結構なものなので、このギターは、フレット問題が片付くまでハードケースに入れて閉まっておこうとしたのだが、それをまた最近ケースから出して弾いていた。

いいギターだと思う。

それでも、数年前にハードケースに入れて、その時でさえ、古いギター弦だなあ、なんて思っていたのだから、換えないと、と思い立って弦交換することにした。

ついでに、サドルの高さ調整もしようかな、なんてこれも思い立ってサドルのイモネジ6弦がのるところの外側のところを回そうとしたのだが、回らなかった。

イモネジの6角レンチを挿して回す穴は、回らないところにガシガシやるので、困ったことになってしまった。

一般的に『ネジ穴を舐める』ということなのだが、ペンチでイモネジをつかんで回そうとしたのだが、回らない。

100円ショップの機械なんかに挿すオイルを掛けて、またペンチで掴んで回したら、回って、やっぱりな、ということになった。

ここのところは、無理に6角レンチを挿して回す前に556なんかのオイルを差して一晩置いといたりすると回ることが多いと思う。

6角レンチで回らなければ、やはりペンチとかでつかんで回せば回る場合が多いと思う。

で、そのイモネジ上部のねじ切ってあるところの損傷具合はあるものの、もともと上に出ていたところをつかんで回したのだから、そのイモネジも、イモネジがはまっていたサドルも、まだまだ使えるのだが、全体的にブリッジ辺りも、そのサドルも、錆びていて、見た目が悪い。

これは、交換するほうがいいのかも、なんて考えが浮かんで、アマゾンでサドルについて見てみると、当然のようにと言うか、予想通り、という感じで中華なところから安く同じサイズのサドルが販売されていた。

そこの販売者のいいところは、サドルのサイズが書いてあったことである。

自分のサドルを測って見たら、同じだったし、レビューも悪くない。

で、購入してみることにした。

値段についてもそうだが、気にかけたのは、安いサドルをつけるとペラペラした感じの軽い音になってしまうことはないのだろうか? ということだった。

経験からもそういうことになるなあ、と思ったし、ギター雑誌なんかでプロのミュージシャンの方たちのパーツに対する入れ込み方など見ると、ネジ一本に対するこだわりがあるのである。

新しいネジに変えればいいというものでもないのだ。

でもまあ、買ってみよ。
















ということで、届くのを待って数日。

中華な感じで届いた。

中華な感じというのは、超簡単なパッケージで届くのである。











封筒の大きさに対して中身の少ないこと。
それでも簡易包装だよね。
会社? 紹介のカードとドロップ型ハードタイプのピックが入っていた。
1185円だった。
安い !!
















サドルとネジ、バネ、6角レンチも入っていた。






















見たとおり、簡単な包装でしょ。

中華なところからだと思うのだが、日本にこの販売会社? の代理店なのか、支社があるのだろうか?

日本から届いていた。












で、つけてみて、もとのサドルは金属感が強くて、重さもそれなりに感じたのだが、これは、それほどの重さを感じない、自転車パーツだったらその軽さは嬉しいのだが、そうではないので、どうかなあ、と不安な気持ちも持ったのだが、悪くないサドルだった。

強いて言えば、重かったサドルの金属感が弦の響きに影響していたのだが、それがかなり消えて、音そのものが出るよう感じられるようになった、って思う。

せっかくなのでそこの会社名なのか、なのか、ブランド名なのかわからないのだが、Musiclily というところのサドルとネジのセットだったと書いておこう。

このGRECO のギターは1982年制なので、38年も前の物になる。

ボデイはボロくて、あちこちサビサビだが、いい音を出す。

この音の良さについて、またブログに書くかもしれない。

それにしても、そのボロさやサビサビをなんとかすることはできるのでやろうか? という気持ちと、いじると音が変わるんじゃない? という考えと、金かかるなあ、ということがボロさと錆について思うと、頭の中で、そんなことをぐるぐると考えることになるのだった。

とりあえずは、このままで。

これでOKです。










今回のサドル交換に関した YouTube 動画もつくりました。

ご覧くださいませ。



































2016年1月6日水曜日

Marshall mini amp MS - 2 video review.









さすが、Marshall !

フアンは世界中にいる。
















Marshall の mini amp MS- 2を自分なりにreviewしたYouTube動画をつくりました。

それまで、このampを他にYouTubeで紹介しているのは、5、6本くらいだろう、と思っていたのですが、アップして、見てみると、このアンプを紹介しているvideoは、かなりの数あるみたいで、その多さに驚いています。

もともと、安いアンプで、アンプと言うよりも、アクセサリー感覚のものなので、入手しやすかった、ということがあるのでしょうけれど、アップしてあるのはなかなかの数の多さで、私としても、その一人にはいったかと思うと、なんだか嬉しいです。

私の場合、音質がどうとかでなく、プラステイック・ボデイのネジについて話したりで、これは、言ってるのは、私だけではないか? と思うのですが。

世界中にファンがいるギター・アンプのレビューができて、良かったです。

よろしければ、ご覧ください。