『自転車乗るお』

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ラベル カメラ、Nikon1V1 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2021年12月3日金曜日

ニコン1マウントレンズも買ったので、テスト撮影に行ってきた

 



NIKKOR 18.5mmf/1.8 シルバーニコンCXフォーマット専用と言うレンズ。
真上から見たところ。
当たり前かもしれないが、中古でもちゃんと
フードキャップが上下付いてるのはうれしかった。










レンズにフィルターとバヨネットフードという保護フードも付いて8700円だった。
いいところで購入できたと思う。
18.5となっているが、35mm 換算で50ミリレンズということのよう。








アマゾン購入。
シルバー。















アダプター無しで使えるレンズのお手軽感かなあ?
Nikon1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 CXフォーマット専用レンズ













Nikon1 V1 が7750円。

そしてこのレンズは8700円した。

それでもアマゾンのこのレンズの他の販売者の物の中では、安くて、フイルター(Nikon HB-N104)もついて、きれいで、程度は良いほうだと思えた。

このレンズの値段が1万円を超えているところがいくつかあった。






NIKKOR 18.5 というニコン1マウントレンズ。






NIKON1 V1 のレンズセットについてくるレンズではなくて、単焦点レンズ。





18.5ということなので、広角ではないか? と思って使ってきたのだが、家に戻ってアマゾンの販売ページをよく見たら、35mm 版換算で50ミリレンズとなっていた。

レンズが小さいので、そこのところがどうもピンとこなかったが、そうなんだろうな、と思うしかない。













浜名湖ガーデンパーク〜そこに行く途中からでしたが、撮ってきたのでどんな感じで撮れたか見てください。





 





ここは舞阪の裏弁天と呼ばれる像があるあたり。









道すがら撮影。









ここも裏弁天あたり。









近くのものに合わせて撮ると、後ろがボケます。









浜名湖ガーデンパーク入場。










紅葉の浜名湖ガーデンパーク。









この男らしい撮れ方はニコンだな、という気がします。
この木が男らしい、ということじゃないんだけど。








池の鯉。
このときに動画も撮ったので、ユーチューブ動画にして公開しようと計画中。
こういう場合、偏光フィルターがあれば、水面下の鯉も
もっとうまく撮れるのではないかいな。









像の顔の後ろと前がボケてます。









遠くのものがもっとくっきり撮れてたらいいのに、と思うのは、
この写真サイズがSサイズ設定にしてあるからだろう。
大きいサイズで撮れば、もっと細やかに撮れるのでは?
という気がします。








とにかく撮れちゃうレンズだなあ、という印象。









よく撮れてると言えば、そうスねえ。










どれもおまかせのモードで撮ってきた。

近くのものにピントが合うと、後ろがボケてくれる。

これまで一眼レフと言うと、フイルムカメラで、毎回毎回レンズを回してピントを合わせて、という機種ばかりだったので、これは面白い、という感じで素早くパシャパシャとシャッターを切り続けてきた。

広角なんじゃない? と思うものの、どうもそれほど広がって見えないことに戸惑いながら、夕暮れ迫る浜名湖ガーデンパークで取り続けてきた。

よく撮れてることは、プレヴューですぐに確認できたが、このときにいい写真が撮れてる感じはあまりしなかった。

前回のホルガレンズでの撮影のほうが、面白い写真が撮れてるわくわく感は強かった。





動画も撮った。




動画もきれいに撮れた。



でもなんだかつまらないなあ、撮れちゃうんだもん、ということなのか、とにかく撮れるレンズだなあ、という印象。

いらなかったかも、ということも考えたが、こう言うレンが Nikon1 の基本レンズみたいなものだからなあ、ということになった。

オールドレンズやホルガレンズは、サブの楽しみなのだ。





ということで、Nikon1 V1 の機能を楽しめるレンズの撮影でした。





次は、ニコンFマウント、50ミリのオールドレンズで撮ってきます。














2021年12月2日木曜日

Nikon1 V1 購入、まずはホルガレンズでテスト撮影してきた



 

Nikon1 V1 with HOLGA LENS.
















ホルガレンズ(ニコンFマウント)で撮影してみた。
Nikon1 V1 中古アマゾン購入















Nikon1 V1 を購入した。

デジカメの一眼レフが欲しくて、ニコンなら、持っている古いニコンFマウントレンズが今の機種でも使えたんじゃないかということで、ミラーレスで、ということで考えて購入した。

デジカメ一眼について、そんなに知識があるということはなくて、その、持っている古いレンズが使えるということと、カメラボディのスタイリッシュな印象から、Nikon1 Jシリーズか、Vシリーズか、ということで、決まったのはVの1ということになった。

JよりVのほうが評判良さそうだったから、程度のことで決まった。

決めるのに、もちろん、スペックやら、機能やら、検討したが。

また、もちろん、YouTube 動画を作っているので、動画撮影で使えないか? ということは大問題で、新しいアクションカメラがほしい、というところからのスタートで、このV1になったくらいなのだが、YouTube の動画撮影で便利なのは、アクションカメラということになってしまっているくらいの印象なのだが、それが多くの人が進む道なら、別の道を行こう、ということでデジカメ一眼 Nikon1 V1 になったのがざっくりとした購入経緯である。
























カメラ本体をアマゾンの Nikon1 V1 のところから中古販売で選んで、安いけどこれでいいだろう、と思うところから決めて購入。

7,700円だった。

購入後、中華なニコンFからニコン1への変換アダプターを購入。

それで持っていた古いニコンFマウントレンズとニコンFマウントのホルガレンズが使えるようになった。

ホルガからニコン1 マウントレンズもでていたみたいだが、アマゾンでは在庫がないみたいだった。

ヤフオクで、販売価格以上の値段で出品されているのを見たが、もともと高いし、持っていたホルガレンズがこれでまた使えるようになったのはうれしい。









で、そのアダプターが届いたので、早速撮ってきた写真をお見せします。








まずはこれ。





ISO400で撮影。
いい感じだと思うけれど、暗い。







ISO800で撮影。











今回取りに行ったのは弁天島海浜公園なのだが、その行く道すがら、この2枚を撮って、マニュアル設定のISO感度を調整した。

一枚目が ISO400。

二枚目が ISO800。

ISO400 でもいいのだけれど、時間的に、日が落ちていく頃だし、暗いので ISO800 に設定して撮ってみることにした。










弁天島で。







JR弁天島駅東の陸橋の上から撮影。
建物の影になっているので、暗く写る。







日差しを浴びていればこんな感じ。
夕暮れ時の光ってわかる明るさだなあ。









なかなかの描写力。
4隅が暗くならないレンズだったかなあ?
そこのところが今はっきりしない。
よく撮れたバカチョンフイルムカメラの画質かなあ?












水辺。
風がかなり強い日でした。
なので現場でレンズ交換とかしないほうがいいかと思って、
ホルガレンズだけでの撮影でした。










60ミリレンズなので、こんなのを撮ってしまう。













このレトロな写りがいいね。













雲の描写がこのレンズでもっとできたらとも思う。


























風が強くても、鳥居と夕日を取るカメラマンたちがこの日も多くいました。













弁天島海浜公園を出て東に行ったところから撮ったもの。
鳥が入るのも計算して撮ったのだった。















ISO800 に感度を上げても、陽の光が当たっていないとかなり暗くなる。

50ミリのフィルムカメラ時代標準レンズと言われていたのよりちょっと大きく写る60ミリで、このところ使っていたデジカメと言うと、広角が主だったので、画角の違いに戸惑いながらの撮影だった。

それでもデジカメなので、撮ったものがすぐわかって、フィルムカメラでしか使えない土楼と思っていたホルガレンズがこれでじゃんじゃん使っっていけることを思うとうれしい。

カメラ本体にV1 はファインダーヴューがついているのだが、逆光で眩しいときなど、あると便利だなあ、と思った。












動画も撮ってみたが、ホルガレンズで動画が撮れるのもよかった。

デジタルのホルガも買おうか? と思ったくらいだったのだが、これで買わなくてよくなったと思った。

デジタルのホルガは今も作られているかどうか定かではないし、あれは、どう撮れているか確認できない仕様だし、このV1でホルガレンズを楽しめるのはいい。










ほかに、ニコン50ミリレンズも持っているし、今回ニコン1マウントのレンズも買ったので、その撮影具合もブログに書こうと予定しています。









Nikon1 V1 をどういうふうに動画づくりで使っていけるのかまだわからないが(自撮りできないので)、とにかく買ってよかったという気持ちになってます。