『自転車乗るお』

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2024年8月10日土曜日

[ ルノーライト8 ] フロントキャリアをつけました






届いた袋を開封したところ。
中央の逆T字の真ん中のフレームのネジのところに傷があった。
どういうわけか、取り付け用ネジセットが2袋付いていた。















フロントキャリアは必要って判断

[ルノーライト8] フロントキャリアをつけました















何度かルノーライト8で出かけていって、そのたびに前にバッグがあれば楽なのに、と思うことがあった。


しかし、フロントキャリアをつけると、数センチ程度だが、、車体の長さが伸びることになる。


折りたたんでも伸びる。


ここをどう捉えよう? と思っていたのだが、考えて、つけてみることにした。


リュックに、カメラ、衣類、その他のもののほか、自転車に関係した、チューブやライトや何やかやのポーチも入れて持っていっているのだが、リュックにたくさん荷物が詰まっていると、取り出して、しまう手間が結構掛かるのだ。


自転車に乗っている間は、自転車関連のものは、フロントキャリアにつけておけばいい、リュックの中の荷物を取り出すのが楽になる、ということになる。













前から見たところ。
キャリアもアルミなので軽い。














横から見たところ。

















自転車14インチのフロントキャリアで検索して、アマゾンで購入した。


2200円くらいのもの。


プラス送料で、総額2600円くらい。


発送が中国からだったらしいのと、同じものをいくつかの会社が販売していて、中でも安いところから購入したせいか、届くまで、2週間くらいかかったのかなあ? ということと、他で買ってもそうかも知れませんが、キズがあったりする出来栄えみたいだった。


キズは、使っているうちにつくものだし、と思うことにした。


つけるためのネジセットが2袋付いていたのは、キズものですまんすまん、ということだったのかも知れない。














そんなに大きな荷物をつけることはないと思う。
フロントバッグで済まそうかとも思ったが、
ライトやベルのことを思うと、
フロントキャリアがいいと思えた。













取り付けは、ホイール経が小さいのでキャリアも小さくて、作業しにくいと言えばそうだったが、ちゃんと付けることができた。


地面に対して平行というより、ビミョーに上向きに付けておいた。


これで目的通り、リュックの中のものを出し入れしやすくなるはずだし、見た目もかっこよくなったはずである。


若干長さが長くなったのは、輪行のときにどうだろう? と思う。


リアキャリアもつけようと思えばつくが、これで充分な気がする。


























2024年7月2日火曜日

[ギターリペア] サイドジャックプレート交換

 









流石に40数年前のものである。
野ざらしにしたのでもないのだが、
ボロさが爆発している。























ボロいのも味があるんだけれど

グレコのテレキャスター風エレキ、サイドジャックプレート交換

















愛用しているグレコのテレキャスター風エレキのフレット交換をした。


それはそれで、この先にまとめてそのことをこのブログに書こうと思っているのですが、今回はそれにともなって、古いゴールドパーツからシルバーのパーツに何点蚊か換えていて、ここも替えないと気持ちが収まらない、ということでサイドジャックプレートを交換したその写真なんか紹介しちゃおうと思う。


ここのパーツは目立つところではないのだが、ケーブルを挿すたび目に入るところで、ボローッて思っていたのである。
















ピンボケだが、ピカピカ具合は伝わると思う。
ケーブルを挿す、受け部だけピカピカになった。
これでいいだろう。
















あの鮎川誠氏が愛用していたレスポールはボロボロで、極力パーツ交換とかしなかったようなことをインタヴューなどで耳にしていて、そうだなあ、そのまんまっていいかも、と思っていたが、汚い、って感じになってしまっていて、目にするたびにボローッて思うことになっていたのである。



ピックガードのネジも替えたのだが、磨いても、ボロはボロだし、完全にサビを落としたとしても、すぐまた錆びるのである。



ということで、まあ、値段と相談でもあるのだが、ちょこちょことパーツを交換していくことになった。


今回のこのサイドジャックプレート HK-15C というのはアマゾンで317円だった。


同じものなのか、同じものなのかわからないが、別に売っているもののなかから一番安いところで購入した。


ピカピカで、見るたび『いいね ! 』気分は上がるのである。














今回交換したオリジナルパーツ。
これでもペーパーで磨いてある。
磨いてこれなのだ
薬品を使ってサビを落としても、またすぐ錆びるだろうから、
購入、交換に踏み切った。
これは捨てずに取っておくのだが。

























2024年5月9日木曜日

ヤフオクでテレキャスター用ブリッジプレート購入

 






ゆうパックの袋を開けるとこんなふうに入っていた。
バルク品というのは、簡易包装だったり、保証書が入っていなかったり
する商品のことらしい。
こういうものがあるのはさすがヤフオクということだろう。
ギターもお手頃値段でいいものがあるなあ、と思えるが、
これ以上ギターを増やしたくないことと、
手にしてみないとどうなのか? と思うなやはり。
















ギターのパーツ交換を進めています

[ヤフオク] gotoh 製テレキャスター、ブリッジプレート購入















後先逆になってしまいましたが、ゴールデンウィーク中から愛用しているグレコ・ギター、テレキャス風のフレット交換を自分でやってみて、できるもんだ、ということで、こうなったんだから、あれこれパーツも交換しようということをやっているところです。



今回あえて書くのは、ブリッジプレート。


これは、まずアマゾンで探して、安くて中華なパーツはいくらでもあるものの、ネジ穴が合わないので、サウンドハウスで探したら、gotoh 製のがサイズ的に合うということがわかりました。


しかし、高い。


もう少しお金を出せばサウンドハウスで安いギターが買えるくらい高い。


ヤフオクで探そうということで、中古のもありましたが、写真の撮り方がどうもあやしい、一部凹んでないか? という疑惑があって、新品なんだけどバルク品として販売しますというところで購入することになった。


サウンドハウスやメーカーから買うよりも1000円以上安い。


でも高いのだが、それは仕方ないだろう、ということで決めたのだった。














新品ピカピカである。














それが届いたので、今こんなことしてます、ということの報告もあって、記事にしておくことにしました。


シルバー・クローム? のサドルも付いていた。


サイズ的には今ついているものにピッタリだと思う。


今ギターの弦を替えたところで、ギター・フロントピックアップのカバーも今アマゾンで注文してあるところだし、ということなので、後一月くらい今のままにしておくと思う。


交換できたら、変わって新しくなって見違えたなんと43年前のグレコギターのピカピカさをこのブログで紹介できると思います。





自分としても楽しみ。
























2023年12月4日月曜日

クランク交換して今頃気づいた

 





足まわりがかっこよくなった今回のクランク。
これまでのクランクの3倍の値段がするだけあって、グレードの高さを感じる。
チェーンも交換した。
チェーンはSHIMANO8速用CN-HG40チェーン。


















こういうことだったんだ、と今頃気がついた。

クランク交換 : Prowheel 170mm BCD130















2023年は輪行することも、ロングツーリングに出ることもなく過ぎていく。


それでもいじりたい欲はあって、SHIMANOのクランクに変えて、フロントシングルからフロントダブルに変えるべく、そのクランクとフロントディレーラーを買っておいたのだが、待てよ、と今使っているチェーンリングを使い切ってしまおうなんて思って、もう一つSHIMANOのWチェーンリングが付いたクランクを購入して、チェーンリングを外して、そのクランクでフロントシングルにして乗ろう、という考えが浮かんで、2つ目の同じ仕様のクランクを購入した。


これで、2つのチェーンリングを外して、今乗っているチェーンリングを付け替えて乗ろう、としたのだが、さすが SHIMANO というか、どう頑張ってもチェーンリングを外せないのだった。


もっと頑張れば外せるのかもしれないが、こんなに大変だと、あちこち傷つけてしまう可能性は大きい。


無理しないでおこう、ということになった。


で、じゃあ、次どうするか? なのだが、クランクをいじっていて思ったのは、今ついているクランクは、チェーンリング歯数42が、後ろ側についているのだが、その購入した SHIMANO のクランクは、大きい歯数のものが外側についていて、小さい歯数のものが打ち側についているのだった。


じゃあ、今ついているクランクも、歯数42なのだが、これは大きい方のチェーンリングなので、外側、前側に付けて乗ったほうがパフォーマンスがいいに違いない、ということだった。


このことに気づかずに、何年も、歯数42のチェーンリングは内側につけたままで、チェーンとスプロケットのかみ合わせが悪いところがあって、それでガチガチと異音のような音がするのではなかろうか? という疑問が頭に浮かんでいた。


その今ついている元はと言えば、フロントシングル用シングルスピード用の安中華クランクで、チェーンリングの取り付け位置を変えればよかったのだが、そんな事を考えている間に、アマゾン・バインで高そうなクランクを入手うできることになって、その高価な中華クランクでその考えを実行することにしたのだった。














これがこのクランクのセット。
左右セットで、クランクを止めるボルトも付属していた。
しっかりとした作りを感じるが、この値段でてきとーだったら、そりゃ怒るだろう。
中華物にありがちな袋に入って届いた。














8千円近くもする値段のもので、よく入手できたなあ、うれしい ! というクランクだった。


で、このクランクでそのことを実行したのだが、それでうまいこと行ったのだった。


なんでこのことに気づかなかったかなあ? アホみたいな年月を、多分4年近く、間違ったというか適切じゃないチェーンリングの付け方で乗っていたのだった。


それでも乗れないことは無かったし、決して間違いじゃなくて、どっちかと言えばこっちだよ、というチェーンリングの取り付け位置だったということだが、パフォーマンスは断然良くなった。


これまで、ガチガチという異音みたいな音がしていて、多分チェーンからだろうと思っていたのだが、それはチェーンが斜めになってうまくスプロケットのギアと噛み合っていないせいだろうと考えられた。


しかし、どうせいっちゅううんだ? とその解決策がなかなか思いつかなくて、これはクランクを交換しないといけないのか?  と思っていたのだが、今回 SHIMANO のクランクを買って、どういうふうにチェーンリングがクランクに付けられているか目にして、この解決策を思いついたのだった。
















OUNCEって白抜きの文字が入っているのだが、意味はわからない。
すごくしっかりとしたクランクで、値段でいうと、
今回購入した SHIANOのクランクよりも高い。
剛性が高い感じである。
これまでは、安いクランクだったので、回していて、
くにゃんと柔らかい感じがあった。




























こんな全体像になった。
アマゾンバインをやっていてよかったなあ、と今回つくづく思った。
クエロはもう10年くらい乗っている。
表面上ボロいのだが、まだまだ乗れそうで、このまま乗ってていいんだろうか?
とも思う。
クランクを交換して、ホントよく走るようになった。
新品みたいな走りになった。
とは言え、やはりママチャリに負けること多し。
























2023年10月8日日曜日

ストラトキャスターの5ウェイスイッチを交換した

 






これが今回交換したスイッチ。
最終的には、このスイッチに付いていた上のネジは、
ピックガードの厚さに合わなかったので、古い、
もとから付いていたネジをまた付けておいた。





















やったね !  はんだ付け成功

ストラトキャスター・ジャパン、5ウェイスイッチ交換















ストラトキャスター・ジャパンの中古を購入したのが、もう10年ほど前になるのだろうか?


その時から、すでに、5ウェイ・スイッチの接触に難があって、時々リアに切り替えると音が出なくなったりしていた。


これは、古いので、接触が悪くなっているんだろう、いつも使っていれば良くなるんじゃないか? と思って使い続けていたのだが、かなり変、電気の通電を良くするスプレーをかけても効果なし、いよいよ交換してみるか、ということになって、アマゾンで、これでいいんじゃないか? ダメだったらまた別のを買えばいいじゃないか、という考えで、1280円のものを買うことにした。


ポチった後、まだよく見たら、191円の、最初買ったのとはちょっと形が違うんだけれど使えるんじゃないの? という5ウェイ・スイッチも売っているのを見つけたので、これも購入してみた。


話はちょっとズレるが、それらのスイッチに、切り替えるレバーの先のところに白いキャップがついているのだが、スイッチを買うと、これも付いてくる。


以前、この白いものを楽器店で注文して購入した覚えがあるのだが、それは、191円なんて安い値段じゃなかった。


fender 純正だったからか、500円近い値段だったんじゃないかと思う。


なので、191円の方を使えわなくても、なんか元は取れる感じである。
















ついているのは古いスイッチ。
購入したスイッチもYM-50 というシールが張ってあったので、
同じもので安心した。






















弦を緩めて、ピックカバーを外して作業しました。
コンデンサーも交換して、
やっぱりパワー不足っぽいフェンダージャパンの音がいい、
と思ってもとに戻しました。
そこのところも素人っぽい作業の跡が付いてます。
























これが交換したところ。
はんだ付けが汚いが、サウンドバッチリ。



















交換は、最初付いていたコードをひとつ外しては、購入したスイッチの同じところに付けていく、というやり方で進めていった。


途中、コードはひとつでも、そこからハンダを2箇所付けるところがあって、同じようにして、全てつけ終えて、サウンドチェックして、あ、ここがうまくついてなかったか、というところのハンダを付け直して終了した。







結果、スイッチの動きが良くなったのはもちろん、音も、明るくなった気がする。





ハンダの付け方が汚いと言うか、素人丸出しになったが、ちゃんと機能するので良しなのである。


多分、細かいところで作業する用のハンダとかハンダごてというものがあるのでは? と思うが、自分でできた、うーん、フェンダーギターなのだが、自作ギター(と言うかポンコツ)にちょっと近づいた感じがする。









買ってきたときと音の感じがちょっと変わって、なんだか良いギターになった気がする。


このフェンダージャパンのストラとはまだまだ弾いていくのだ。


























2023年3月29日水曜日

チタンのボトルケージをつけてみた

 





送られてきた袋から出したところ。
ネジは付いてませんでした。
ネジは前ついていたものを流用。
















ちょー軽い

チタンのボトルケージ : アマゾン入手 QQQLi ってところの物














アマゾンで売られているチタンのボトルケージを入手したのでつけてみた。


QQQLiというところの物で、4980円で売られている。


こういう物にお金をかけられる人ならいいのではないか、と思うが、とにかく軽い。


ちょー軽い。


軽くて25gしか重さはない。













このペットボトルがしっかりと止まって入る。
すっぽ抜けていかない作りになってるみたい。
パーツの重さを気にするロードバイク乗り用だろう。













しかし、大きいサイズのボトルは入れられなくて、よくあるペットボトルのサイズ ~ ペットボトルの飲料水とか買うことはめったに無いのではっきりしないが500mlのとかではないか? が入る大きさになっている。


自転車のボトルケージは、ペットボトルを入れるものだ、と思っているひとはいいかも知れない。


大きいサイズのボトルを持っていきたいときは、ボトルケージを大きいサイズのボトルが入れられるものに付け替えていけばいいだけのことかも知れない。


とにかく軽い。


そして、やはり、見た目がいい。


新品だということもあるが、シルバーのなんか渋い感じがいい。


気分も変わる。


これまでは、100円のを付けていたと思う。それだって、悪くないし、このケージと比べるとそりゃあ重いが、それほど重いものでもないのだが。


とにかくこれで、なにか不具合が出たりするとか、大きいサイズのボトルがつけられるケージが欲しい、ってことなんかになるまでこれで行く。


ペットボトルを入れて乗る、日常的な使い方に合ってると思う。















シルバーは、多くの自転車に会う色だと思う。
それにしても、このボトルケージは、クラリスの変速ギアやら
今ついてるチェーンリングなんかより高額なのだ。
マニアな一品と言えよう。
















2022年11月26日土曜日

赤いハンドルバーテープ

 


バーテープにまでギアトルマークが付いている。
グリップ感はいい。
これまでのことを思うと、しっかりしている。








かくしてハンドルバーは赤くなった

ギアトルのハンドルバーテープ









アマゾン・バインに招待されて、提示される好みの商品をチョイスして商品レビューを書く毎日が続いている。

自転車用品もそこに出てくるので、これこそまさに趣味と実益を兼ねて、という感じで、ウェアやリアライト、ヘルメットなんかもらえて、なかなか助かっているのだが、ギアトルという、どこだろう? 中国なのか、台湾なのか、と思われるところの自転車用品を販売しているところのバーテープをレビューすることができた。

それで赤いバーテープになったのである。

ちゃんと使って、使用感を書いているのだ。






ギアトルは、これまでほかに、グローブ、ウォーたーボトルとトップチューブバッグをレビューしている。

今成長を続けている自転車用品メーカーのようで、アマゾンに出品している多くの似た用品と違う、オリジナル商品を出品しているみたいである。

そのオリジナル性を感じるのは、第一にまず、ギアトルのロゴではないだろうか?








ラーメンを頼むとナルトか、食器で目にするかも?
なギアトルマークがエンドキャップとして付いていた。
ハンドルエンドのところに黒く巻かれているのは、
このバーテープに入っていた2種類目のテープ。
どうして2種類もはいってるんだろう? と
思ったが、ここにもう一つを巻いておいた。








これどうよ? というセンスになると思うが、見慣れると、まあ、ありかなあ? という気になってくるデザインのギアトルマーク。

まあ、ありかなあ? と思わなければ辛いかも。

なんだか中華そばのナルトみたいな気もしないでもないが、中国系ということを感じるのも、そうなんだから、いいじゃないかという気もしてくる。

商品としては、ちっともわるくない。

これまで使っていたバーテープは、それも中華なところのもので、最低ランクの製品だった。

でも、それだって、それほどわるくないのだが、今回値段にして、1980円で、これまで使っていたものとどう違うのか? というところに関心は向いた。








全面からのパシャリ。
赤色がビビッド !











厚味があり、裏に両面テープが付いていて、巻きやすくもあったし、しっかりとハンドルに付いてることが分かる感じのバーテープで、値段の差を思い知った。

それでも、この赤色は、ちょっと明るすぎやしないか?

おっさんとしては、もう少しくすんだみたいな色だったら良かったかなあ? と思いながら乗ることになった。

ま、いただきものみたいなことだから、使わせてもらえるだけありがたいんだけれど。











中学生か? と思わないでもない色合いである。
ペダルが白いのも中学生っぽいかも。
またブログに書く予定だが、このペダルは三ヶ島ペダルである。














2021年8月9日月曜日

アヘッドステムをひっくり返して高さ調整

 



アヘッドステムをひっくり返す前の写真。













アヘッドステムをひっくり返してハンドルの高さを低くした写真。
ハンドル取付けの向きでも若干高さが変わる。
写真で見比べても違いがわかりにくいが、乗ってみると結構変わる。











とりあえずのポジション調整

アヘッドステムの取り付け方で高さが変わる










どうも乗っていてしっくりこないのでアヘッドステムをひっくり返してハンドルの高さ調整をしてみた。

サドルがハンドルより高い位置にあると前傾姿勢が強調されて走りやすくなるかも、と考えてひっくり返してみた。







自転車はブリヂストン・クエロである。

クロスバイクで、元はと言えばライザーハンドル。

長距離乗るのに手が疲れないかも、とドロップハンドルに交換してあるのだが、クロスバイクのライザーハンドルがデフォルトなので、ドロップハンドルに替えるとハンドルを持つ位置が遠くなる場合が出てくることになる。

それでしっくりこない、疲れる、ということになるのだと思う。






乗っていて、なんか違うんじゃないか? と思ってアヘッドステムをひっくり返してみた。





ひっくり返すだけでハンドルの高さが変わるのだ。






使っているアヘッドステムはアマゾン購入の TRIWONDER というもの。

この TRIWONDER が商品名なのかブランド名なのかわからないし、 同じものだと思われる物が別名で販売されているみたいに見えるところもある。

よくわからないが、安くて、これでイケるんじゃないか、と思えたので購入を決めた。

もとはと言えば、クイルステムというのがついていたのだが、ハンドル交換した際に、付けにくかったなあ、ということでアヘッドステムに交換したのだ。






長さが32mmの物をまず買って、これは短か過ぎるんじゃないか?  と思って60mmの物を買い直した。

32mmのがだめじゃないと思うが、極端だなあ、と言う感じの見た目になるし、ハンドルを切る際に、ある程度の長さが必要だとネットでステムの長さについて調べていて知ったので、32mmのはひとまずお蔵入りになった。








これが TRIWONDER 32mmの物。
アマゾン商品ページからのスクショー引用。
なので画像にマウスを合わせても拡大しません。








これが TRIWONDER 60mmの物。
これもアマゾン商品ページのスクショー引用。
向きを上下ひっくり返すと高さが変わるのが
この形を見てわかっていただけると思う。









なんだかしっくりこないなあ、ということでアヘッドステムをひっくり返してみたが、ポジション調整はまだ続く。

アヘッドステムの上下取り付け方はもとに戻すこともある。

いろいろやってみて決めていくことになる。

ブリジストン・クエロなのだが、いろいろやってみるつもりである。














2021年1月4日月曜日

ブリヂストンクエロのステム交換、ブレーキレバー交換

 

アヘッドステムとギドネットレバーに交換。
前カゴが曲がっているので、ちょっと変な感じがするが、だいたいこれでまっすぐです。










つづくカスタム

アヘッドステム、ギドネットレバー









物を注文して、2020年中に届いたので、ブリヂストンクエロのステムとブレーキレバーを交換した。

最初から付いていたクイルステムをアヘッドステムに交換。

ハンドル経が22.2ミリから23.8ミリに、最初のライズアップハンドルからドロップハンドルに変えたときに太くなって、最初に付いていたブレーキレバーはいい製品だと思っていたのに22.2ミリ用なので、DIA COMPE の安いものに替えて使っていたのだが、今回 SENQI のギドネットブレーキレバーに交換した。










こんな簡単な包装でギドネットブレーキレバーは届いた。













こういう物です。











クイルステムからアヘッドステムに交換するのには、アヘッド変換コラムというアヘッドステムを取り付けるポストが必要だった。

それがトランズエックス JD-ポストというもので、これが1100円。

アヘッドステムは、一番短いものを選んで、これが1090円。

安いのだが、レビューを読んで大丈夫そうだった。

ギドネットレバーは1480円だった。









すべてアマゾンで購入。

製品は、もっと高いものを選ぶこともできたが、レビューを見る限りでは、これで行けそうだった。

ステム交換って大変かも、という思いもあったが、簡単にやれそうだった。

心配だったのは、ブレーキレバーが安かったこと。

ギドネットレバーという、ハンドルの下から伸びるようなブレーキレバーではなく、一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーをシマノ製で買おうか迷ったが、安くても使えないことはないようにレビューから判断して購入した。






安いギドネットレバーやら一般的にドロップハンドルに付けるブレーキレバーは、ヤフーショッピングで見ると、1000円くらいである。

おもしろいのでそれにしようかとも思ったが、危ないかも、と判断してやめておいた。

この先に、試しに買うかもしれませんが。









購入したギドネットレバーは、ワイヤーを通すところの幅が狭くて、マイナスドライバーをその通りに突っ込んで幅を広げ、金属ヤスリで広げたところを磨いておいた。

一方の物は、そのワイヤーが通るところに金属片がこびりついていて、それをまたマイナスドライバーでそぎ取って、磨いて、ワイヤーを通した。

ここのところが面倒だったが、付ければ、ちゃんとブレーキレバーとして機能するものだった。

なんとかなったのである。










後ろから見たところ。















アヘッドステムは長さが一番短いものをチョイス。
高さも低くした。
ホーン(ベル)はハンドルに付けるしかなくなってしまった。
ライトは、ホイールのクイックレバーのところに
アダプターが付けてあるのでそこにもつけられる。












また、どうして今回このカスタムをする気になったのかと言うと、前カゴに、以前のブレーキレバーだと、前に出ているので干渉してしまい、荷物を前カゴに入れると、ブレーキレバーが握りにくくなってしまうことと、ポジション調整のためだった。

問題だったその2点だが、今回のカスタムで、改善することができた。

ギドネットレバーは、こんなブレーキレバーでいいんだろうか?

と若干の不安というか疑問があったのだが、ちゃんとブレーキは掛かるのである。

ブレーキを掛けるときにハンドルを持っている場所が問題になるが、ちゃんと掛かる。

それでも、街中で乗ったり降りたり、止まったり進んだりを繰り返したり、急ブレーキを掛けたり、というのはやはりライズアップハンドルに普通についているブレーキがいい。

街中でのドロップハンドルは、自分には、なんだか浮世離れしたもののような感じがある。









全体像です。













ますます趣味の乗り物って感じになってきたなあ、このブリヂストンクエロ。










今回のカスタムのことを動画にしました。

御覧ください。

















2021年1月3日日曜日

夜道の安全を考えてペダル用リフレクターセット(ミカシマ製)購入

 













ついていないくて気にかかっていたペダル・リフレクター

ミカシマ、ペダル用リフレクターセット










付いていなくても法的に問題はないのだが、ペダルにリフレクターはあったほうがいいんじゃないか?

と思っていたので、やっと年末に購入することにした。

アマゾンである。

アマゾンのアフリエイターではないのでここのところを強調する気はないのだが、以前ほしいと思ったときは販売者の在庫がなくて、年末に見てみたら、500数円の値段で出ていたのでポチッとした。

購入したあと見てみると、値段が数十円上がっていた。

値段の変動があるみたいである。





今ミカシマ製ペダルが付いているのだが、前のペダルには最初からこのリフレクターが付いていた。

長いこと使っていたペダルだが、そのリフレクターをひとつどこかで落としてきてしまった。

それで、そのペダルリフレクターを購入しようと思ったのだが、手頃なものがなくて、それならと今つけているミカシマ製ペダルを購入したのだった。

そのミカシマ製ペダルは、リフレクターが付いていなかった。

わざわざ付けると、逆にかっこ悪いんじゃないか? という気がするが、日常的に自転車に乗っているので、あったほうがいいだろう、と言う判断での購入になった。








装着は簡単だったが、ボルトを回すレンチのサイズが7ミリで、持っていなかったので、小さなモンキーレンチで付けたあと、100円ショップ・ダイソーでコンビレンチミニという小さいサイズのレンチがセットになったものを買って回した。








100円ショップ・ダイソーのコンビレンチミニ。
これはお買い得かもなミニレンチセット。
7ミリので回せます。















ペダル用リフレクターセット装着。
これで夜道の安心感が増しました。











裏側から見たところ。
リフレクター側はプラスティック製なので、あまりきつく締めすぎてはいけません。
ほどよいところでやめておきます。











ということで、気にかかっていたペダル用リフレクターセットを購入、付けることができました。

これで安心って感じですね。






つけるときのことを Youtube 動画にしました。

こちらもぜひご覧くださいませ。



















2020年12月17日木曜日

ブリヂストン・クエロ純正リア・キャリア購入



リア・キャリア装着。
前カゴの色とシートの色が気になるかなあ、ってところでしょうか。
フロントのキャリア(前カゴ土台)も純正です。













高かったけれど、安心感があるなあ

ブリヂストン・クエロ純正リア・キャリア








ブリヂストン・クエロの純正リア・キャリアを購入した。

アマゾンで4千数百円だった。

アマゾンで買うしかなさそうだ、とずっと思っていたので値段が5千何百円かで表示されていたときは、さすがにほかのものにしようか、と考えたのだが、少ししてそれよりも低い値段に下がったので、いまかなあ、と判断してポチった。

アマゾンでロードバイク、クロスバイクに合う700CC用のリア・キャリアは沢山ある。

この純正のものは最大積載量が10Kgだが、他の物は20Kgとか書いてある。

ここのところは、10Kg以上のものをつけて乗ることがあるだろうか? と考えて10 Kgで間に合うだろう、と思えた。

また、つけるときも、純正だから困ることはないだろう、と思えた。

実際そうだったのだが、車体が古いので、このことは前々から思っていたのだが、リア・キャリアをつける用の穴に切ってあるネジ穴が錆びたりして取り付けられるだろうか? ということがあった。

右側のほうのネジ穴がやはり、錆びていて、ネジを入れながら締め込んでいって、またネジを切り直すくらいの感じで取り付けることができた。

あとは、仮止め中にワッシャーを落としてしまい、探すのに苦労したくらいで、付いていた取り付け図通りにやれば大丈夫だった。









上から見たところ。
ピカピカです。






右側から見たところ。
うれしい。









左側から見たところ。
純正です。








まだ、買い物でスーパーの小さい段ボール箱をつけて走っただけだが、大きな高さがあるものをつけて走るのは、自分の場合、足が短いので無理なんじゃないかと思った。

このキャリアは、振り分けバッグの小さめのいい物を見つけて使うのがいいんじゃないかと思っている。

いい物と言うことだと、やはり値段が張るだろう。

自転車のこういった物はなかなかいい値段がする。

安い物だと見た目のことがあるが、耐久性が心配でもある。

それでもなんとかしたいなあ。






釣りを始めたので、道具をつけて持っていきたい、とか遠出するときに便利じゃないだろうか、とか思っている。

リア・キャリアひとつで、新しい夢が見られそうである。






つけたところの YouTube 動画を作りました。

御覧ください。



















2020年6月27日土曜日

ハンドルのベタベタとおさらばの融着テープを巻いてみた



『融着テープ』でバーテープをとめたハンドル。
融着テープを巻く量が多かったと思う。
次回巻くときは、スタイリッシュに行きたいス。
緑色のものは、養生テープ。
融着テープを使う前、養生テープで巻いていた。
外して、とりあえず、ここに貼り付けておいた。





















ドロップハンドルのバーテープ・エンドにビニールテープを使ったら、ベタベタになってしまった
スコッチ『融着テープ』でベタつき解決




















愛車ブリヂストン・クエロのハンドルをドロップハンドルに交換して、バーテープを巻いた。


ドロップハンドルの自転車に乗るのも初めてなら、ハンドルにバーテープを巻くのも初めてだった。

バーテープはいろいろ種類がある。

ある程度の値段のものなら、バーテープを巻いた最後に、ハンドルにとめるテープが付いている。

ロードバイクなら、大抵のバイクがハンドルにバーテープを巻いているみたいなのだが、シングルスピードのバイクに乗ってる人の動画や画像を見ると、巻いてない人もいる。

自分のバイクはクロスバイクだし、ガチでスピードを出していくという気はないので、バーテープはなければなくてもいいんじゃないか? くらいの気持ちである。

ただ、ハンドル・エンドのところが穴が空いたままだと、そこにからだが当たったときに危険だろう、という気がするので、エンドキャップはつけたほうがいいだろう、と思っていた。

が、巻くとどうなるんだろう?

という気持ちもあったので、300円しない安いバーテープをヤフオクで購入して巻いてみたのだった。

安いバーテープなので、最後にハンドルにとめるテープはついていなかった。

その、最後のところのテープなのだが、ネットで調べてみると、そこは、ビニールテープで構わないみたいでもあった。

なので、なーんだそうか、ビニールテープならあるぞ、ということでそれでとめたのだが、ベタベタになる。

これはまずいぞ、ということになって、養生テープで巻いてみた。

これだとベタつかない。

べたつかないが、なんだか仮止め感がハンドルから漂うので、どうしたものか? と考え、ネットで調べてみると、融着テープならベタつかない、という記事をみかけて、じゃあ、今度アマゾンで買おう、と探して、ある商品をほしいものリストに入れたのだが、ホームセンターに行く機会があって、そこで見たら、アマゾンよリも安い値段のスコッチ『融着テープ』があったので、買ってきた。
















これがスコッチ融着テープ。
ナフコで340円+税の額だった。











スコッチ融着テープ・パッケージ裏面。
いろいろな用途で使えるものらしい。



















裏面に、自転車のグリップに使える、みたいなことがある。

自転車乗りにとって、知る人ぞ知る『融着テープ』というよりも、ポピュラーなテープだったのかなあ、と思った。

















そして、巻いた。

確かにベタつきはなく、伸びるし、いいじゃないか、これだよね、みたいな納得感、着地感を覚えたのだが、このテープには、保護フィルムという爬虫類が脱皮したときに見られる薄い皮みたいなのが付いていて、これをはがして、テープをもっと伸ばして使うらしかったのだが、そこのところを知らなくて、というか使い方をよく読まずにパッケージから出してすぐ巻いてしまって、浜辺で、 YouTube 動画のそれの撮影を終え、その動画公開をしたあとに、このことに気がついて、動画をさらに一本撮ったし、もちろん巻き直したのだった。















この写真は、最初に『融着テープ』を巻いたときのもの。
癒着テープの表面に白い網目みたいなものがあるのがわかる。
それが保護フィルム。
はがすのを忘れて巻いたので、取って、巻き直すことになったのだが、
保護フィルムがついたままでもくっつくという優れたテープだと思った。























これでこの件は終了なのだが、接着剤を使っていないのだが、テープとテープが合わさるとくっつく不思議なテープで、べたつかず、よかった、ということになった。

バーテープをハンドルに巻いたのも初めてだったが、融着テープを巻いたのも初めてだった。

次回、同じ作業をすることがあれば、もう少し、スタイリッシュに、見た目よろしいい感じに巻くことができるんじゃないかと思っています(笑)。

今回、苦戦が見た目にもあらわれていますが、自分で巻いて、自転車に対する愛着は増しましたね。


















なので、融着テープに関する動画は2本つくることになりました。

御覧ください。












































2020年1月14日火曜日

ブリヂストン・クエロのBB (ボトムブラケット)をはずしてチェックしてみた


はじめてはずしてみたクエロのBB。
軸長などチェックしたくてはずした。
このBB-UN26は、ママチャリに使われているのと同じらしい。
クロスバイクとして売られているのだが、どうも走らない、と感じるのは、
ママチャリBBのためか、と思う。
これよりランクが上のBBをつけてみることにする。
shimano BB-UN55にします。








思い悩むよりも、やってみるもの
BRIDGESTONE CHERO の BB







去年2019後半からちょこちょことアマゾンやヤフオクで、自転車レストアというかリペアの準備のため、パーツやら専用工具などの購入をつづけている。


去年は、チェーンを交換した。

それくらい大したことではなく思われるかもしれないが、はじめて自転車のチェーンを交換した。

オートバイのチェーン交換はやったことがあったが、自転車ははじめてだった。

どうしてかと言うと、これまでは、自転車は、乗り倒して、そこからいくつか消耗しているところを交換すれば、また新たな感じで乗り続けられるのだが、4年も乗ると、こりゃあ買い替えだな、というふうなサイクルで乗り換えてきていたのだった。

自転車というものは、そういうものとして頭にあったくらいである。

また、10万円もするような自転車でもないものだから、あれこれパーツを換えれば、それなら新車にしたほうがよくないか? ということにもなっていたと思う。

また、そんなに高い自転車でもないせいか、乗り続けたいほどの愛着が湧く自転車でもないものばかりだった。

一台、母親が乗っていたママチャリに乗っていた時期があって、それはよく走った。

よく覚えている。

ママチャリなのに、これはどういうことだろう? と思って乗り続けていた。

乗り過ぎで、へたりすぎて、車体もママチャリなので、さすがに手放したが、その一台は、作りが違っていたんじゃないかと思っている。

その後、安いクロスバイクばかり乗り続けているのだが、いいなあ、なんて思うのは購入してしばらくの間で、あとは、こういうものなんだろうなあ、という感じで乗って、買い替えてきた、という経緯である。

で、ブリヂストン・クエロ。

これも、買った最初の頃は良かったが、すぐに、そんなに走らなくなった。

見かけはいいが、ママチャリみたいな感じの走りのような気がして乗り続けている。

今回なぜ、このクエロをレストアというかリペアして乗り続けようか、という気になったかと言うと、まず、見かけがシンプルなのが良かったことがある。

そして、インターネットでそれとなく自転車情報を見たりする機会が増えて、自転車って、フレームさえ残っていれば、部品を換えて乗り続けていけるものなんだなあ、という考えになってきたから。

また、専用工具を揃えないといけないが、それにしても、部品などにしても、安いものでよければ、安く調達できるものだ、ということがある。

高いパーツもあるが、安くて間に合うのである。

それにしても、今回はじめて自転車のボトムブラケットなんてものを外したのだが、これも、やってみるまでは、謎で頭はかなり膨らんでいた。

用語が頭になじまないものが多いのと、右か左か、どっちに回すと外れるのかなんてことも頭に入れないといけなかったことがある。

今回BBを外して、そうか、こういう仕組みになってたのか、と理解できた。




これで、どのサイズのBBが収まっていたかわかった。

つぎは、これとは別のBBをを注文することになるのだが、別の物をつけるだけあって、軸長の選択をしないといけない。

いくつか部品を購入してどれがいい感じで収まるか、と試して決められればいいのだが、とにかくまず注文してみるしか方法はない。

そのことも、思うようにまずは、やってみるしかない。

だめだったら、また買えばいいかもしれない。






ブリヂストン・クエロの BBだが、ある方が交換して時のことを書いたブログを見たのだが、私のとサイズが違う BBがついているようだった。

それもどうしてか謎で、考えてもわからないのだが、ブリヂストン・クエロは、年代によって、クランクとかBBとか違っているみたいで、自分のクエロとその方のは、違う年代につくられたクエロだと思うしかない。