『自転車乗るお』

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2024年7月2日火曜日

[ギターリペア] サイドジャックプレート交換

 









流石に40数年前のものである。
野ざらしにしたのでもないのだが、
ボロさが爆発している。























ボロいのも味があるんだけれど

グレコのテレキャスター風エレキ、サイドジャックプレート交換

















愛用しているグレコのテレキャスター風エレキのフレット交換をした。


それはそれで、この先にまとめてそのことをこのブログに書こうと思っているのですが、今回はそれにともなって、古いゴールドパーツからシルバーのパーツに何点蚊か換えていて、ここも替えないと気持ちが収まらない、ということでサイドジャックプレートを交換したその写真なんか紹介しちゃおうと思う。


ここのパーツは目立つところではないのだが、ケーブルを挿すたび目に入るところで、ボローッて思っていたのである。
















ピンボケだが、ピカピカ具合は伝わると思う。
ケーブルを挿す、受け部だけピカピカになった。
これでいいだろう。
















あの鮎川誠氏が愛用していたレスポールはボロボロで、極力パーツ交換とかしなかったようなことをインタヴューなどで耳にしていて、そうだなあ、そのまんまっていいかも、と思っていたが、汚い、って感じになってしまっていて、目にするたびにボローッて思うことになっていたのである。



ピックガードのネジも替えたのだが、磨いても、ボロはボロだし、完全にサビを落としたとしても、すぐまた錆びるのである。



ということで、まあ、値段と相談でもあるのだが、ちょこちょことパーツを交換していくことになった。


今回のこのサイドジャックプレート HK-15C というのはアマゾンで317円だった。


同じものなのか、同じものなのかわからないが、別に売っているもののなかから一番安いところで購入した。


ピカピカで、見るたび『いいね ! 』気分は上がるのである。














今回交換したオリジナルパーツ。
これでもペーパーで磨いてある。
磨いてこれなのだ
薬品を使ってサビを落としても、またすぐ錆びるだろうから、
購入、交換に踏み切った。
これは捨てずに取っておくのだが。

























2024年4月15日月曜日

[グレコギター] オールドギターのブリッジ交換







すげー安物のブリッジだが、ちゃんと使える。
見た目チョーボロいのだが、電気系統とか今だに故障なしである。
もう一本のフェンダージャパンの方は、中古購入で、
スイッチがおかしくなっていたので交換したのだが。




















持っているとうれしいモノと使って楽しいモノってある

[グレコギター] ブリッジ交換














数年前に自分で購入して交換したのだが、アマゾンバインで入手できたので、長年持っているグレコのテレキャスター・タイプのエレキのブリッジを交換してみた。


そのブリッジはかなり安いんじゃないかと思う。


1000円しない値段のもので、その前に自分で買ったブリッジのほうがつくりはよかった。


それでも、このブリッジもちゃんとイケる。


作りの精度が甘くて、ネジの回り具合がちょっとおかしいのもあったが、許容範囲ということで使うことにしたし、使えるのだった。








自分がギターを引き始めた頃と言うか、ネットなんてなかった時代のことを思うと、ギターの交換パーツもアマゾンで結構手に入れられるようになったし、数年前のことを思うと、交換パーツも安く、色々ある。


中華製のもの、純正フェンダー、ギブソンのものまで、選び放題って感じである。


しかし、購入前に、シビアに交換予定のパーツのサイズを測って買わないと、つかなかった、なんてことになる。


ネットでギターのパーツを買えるっていうのは、その、ギターを引き始めた頃のことを思うと画期的だ。


ギター弦だって安く買えたりもするし、何と言ってもサウンドハウス、すげーな、ということを思う。













サビサビ部分のパーツを交換したくもあるが、検討中。
ビミョーにギターボデイのラインとかが、本家と比べると
かっこ悪く見えたりするので、
やっぱフェンダーやスクワイヤーじゃないと、と世間一般的には思われると思うが、
使うとわかるこのギターの凄さがある、と自分では思っている。
まさに魔法のギター。
イッツカインドオブマジック。
レッドスネークかもーん的なマジックである。


 















が、その反面と言っていいと思うんだけれど、町の小さな楽器店は姿を消していったのだった。


ネットショップだけが原因じゃないんだろうけれど、子供の数が少なくなったなんてことも要因として考えられるので、これは仕方ないことかなあ、と思うものの、やはりなんとなく対面で安心してギターの修理なんかを頼めるところがなくなった、ということもある。


今頭に浮かぶ楽器店と言うと、流石に大手ばかり。


大手の金儲け主義的なシステムに乗っけられて、ギター修理を頼むとめんたまが飛び出るような額を冷たい言葉で請求されやしないか? とか思ってしまう。


うーん。


まあ、町の小さな楽器店にしても、修理となるとメーカーに出したりする場合があるだろうし、街の小さな楽器店も、料金はそんなに変わらないと思うものの、大手はいざ修理となると、なんだか不安である。


一応料金表がでているので、このグレコのギターでずい分前からやってもらいたいなあ、と思っているフレットの打ち直しのことも調べてみると、安いエレキギターが買えちゃうくらいの値段である。


ここのところをずっと悩んでいる。



このグレコのギターはジャパニーズビンテージって言えないこともないだろうけれど、早い話、ボロギターである。



じゃあ、どうしてボロギターなのにフレットを打ち直してまでまだ使おうかと考えているのかと言うと、このギターは、ずっと弾いていたくなるほどの魔法のギターだからである。












もう一本エレキはフェンダージャパンのストラトを持っている。


中古で36000円だったかで買った。


買って、おー、やっぱ本家フェンダーはちがうのう、あいきゃんげっのーさてすふぁくしょん、とか言ってしまったものの、ふつーにエレキギターだよね、とそれでいいんだけれど、そのグレコのテレキャスタイプのギターのように、手にすると、ずっと弾いていたくなる、ということはない。


多分、今でもギターを弾いているのは、そのギターを手にしたからである。


ふつーにふつーなギターとだけの出会いがあっただけなら、程よくギターやギターミュージックと距離をつくって付き合えたはずである。











最近14インチタイヤの折りたたみ自転車を買った。






その自転車を買ったことで、もう8年ほども、カスタムやリペアを繰り返して乗りつづけているブリヂストン・クエロがどれだけ自分にとっていい自転車なのか、ということを思えてきた。


その14インチのほうは、持っていてうれしい自転車で、載っていて、そんなにうれしくない、楽しくないのである。


が、輪行で使いやすいので、持っていてうれしい自転車だなあ、ということになる。








持っていてうれしいモノの中に使ってうれしいモノも含まれるが、こういうことがモノ、道具にはあるなあ、ということを最近意識している。




グレコのボロギターは他の人が見て、どこがそれほどいいかわからないと思うが、持っていても、使っても、うれしくなるものなのだ。



ということを最近考えた。



使ってうれしくなるモノとの出会いが多いと幸せかなあ、なんて思いもします。





























2023年12月4日月曜日

クランク交換して今頃気づいた

 





足まわりがかっこよくなった今回のクランク。
これまでのクランクの3倍の値段がするだけあって、グレードの高さを感じる。
チェーンも交換した。
チェーンはSHIMANO8速用CN-HG40チェーン。


















こういうことだったんだ、と今頃気がついた。

クランク交換 : Prowheel 170mm BCD130















2023年は輪行することも、ロングツーリングに出ることもなく過ぎていく。


それでもいじりたい欲はあって、SHIMANOのクランクに変えて、フロントシングルからフロントダブルに変えるべく、そのクランクとフロントディレーラーを買っておいたのだが、待てよ、と今使っているチェーンリングを使い切ってしまおうなんて思って、もう一つSHIMANOのWチェーンリングが付いたクランクを購入して、チェーンリングを外して、そのクランクでフロントシングルにして乗ろう、という考えが浮かんで、2つ目の同じ仕様のクランクを購入した。


これで、2つのチェーンリングを外して、今乗っているチェーンリングを付け替えて乗ろう、としたのだが、さすが SHIMANO というか、どう頑張ってもチェーンリングを外せないのだった。


もっと頑張れば外せるのかもしれないが、こんなに大変だと、あちこち傷つけてしまう可能性は大きい。


無理しないでおこう、ということになった。


で、じゃあ、次どうするか? なのだが、クランクをいじっていて思ったのは、今ついているクランクは、チェーンリング歯数42が、後ろ側についているのだが、その購入した SHIMANO のクランクは、大きい歯数のものが外側についていて、小さい歯数のものが打ち側についているのだった。


じゃあ、今ついているクランクも、歯数42なのだが、これは大きい方のチェーンリングなので、外側、前側に付けて乗ったほうがパフォーマンスがいいに違いない、ということだった。


このことに気づかずに、何年も、歯数42のチェーンリングは内側につけたままで、チェーンとスプロケットのかみ合わせが悪いところがあって、それでガチガチと異音のような音がするのではなかろうか? という疑問が頭に浮かんでいた。


その今ついている元はと言えば、フロントシングル用シングルスピード用の安中華クランクで、チェーンリングの取り付け位置を変えればよかったのだが、そんな事を考えている間に、アマゾン・バインで高そうなクランクを入手うできることになって、その高価な中華クランクでその考えを実行することにしたのだった。














これがこのクランクのセット。
左右セットで、クランクを止めるボルトも付属していた。
しっかりとした作りを感じるが、この値段でてきとーだったら、そりゃ怒るだろう。
中華物にありがちな袋に入って届いた。














8千円近くもする値段のもので、よく入手できたなあ、うれしい ! というクランクだった。


で、このクランクでそのことを実行したのだが、それでうまいこと行ったのだった。


なんでこのことに気づかなかったかなあ? アホみたいな年月を、多分4年近く、間違ったというか適切じゃないチェーンリングの付け方で乗っていたのだった。


それでも乗れないことは無かったし、決して間違いじゃなくて、どっちかと言えばこっちだよ、というチェーンリングの取り付け位置だったということだが、パフォーマンスは断然良くなった。


これまで、ガチガチという異音みたいな音がしていて、多分チェーンからだろうと思っていたのだが、それはチェーンが斜めになってうまくスプロケットのギアと噛み合っていないせいだろうと考えられた。


しかし、どうせいっちゅううんだ? とその解決策がなかなか思いつかなくて、これはクランクを交換しないといけないのか?  と思っていたのだが、今回 SHIMANO のクランクを買って、どういうふうにチェーンリングがクランクに付けられているか目にして、この解決策を思いついたのだった。
















OUNCEって白抜きの文字が入っているのだが、意味はわからない。
すごくしっかりとしたクランクで、値段でいうと、
今回購入した SHIANOのクランクよりも高い。
剛性が高い感じである。
これまでは、安いクランクだったので、回していて、
くにゃんと柔らかい感じがあった。




























こんな全体像になった。
アマゾンバインをやっていてよかったなあ、と今回つくづく思った。
クエロはもう10年くらい乗っている。
表面上ボロいのだが、まだまだ乗れそうで、このまま乗ってていいんだろうか?
とも思う。
クランクを交換して、ホントよく走るようになった。
新品みたいな走りになった。
とは言え、やはりママチャリに負けること多し。
























2023年10月19日木曜日

カセットスプロケットの大きい歯数32ものが調子いい

 






この間のアマゾンのセールで買っておいた8S用カセットスプロケット。
Aceraってマウンテンバイク用かな。















いろいろ試してます

カセットスプロケット8S 11-32















愛車ブリヂストン・クエロをある程度の年数乗って、この辺で色々とパーツを変えないといけないんじゃないだろうか? というところからいろいろといじるようになった。


で、カセットスプロケットは歯数の知識がなかったので、はじめについていたのと同じか、同じようなのをつけておけば間違いない、と考えていたのだが、どうもここは、ベーシックなここから変えてみて、というものがついているらしくて、最初からついていたのと同じ構成のものをつけるのではなく、自分の走りやら都合やら欲求や願望やらで変えていくもので、クエロとしては、8速のカセットスプロケットならたいていつけられるみたいである。


もちろんそれで、チェーンの長さを変えないといけないなんて場合もでてくるのだが、34どうよ? つくんじゃね? みたいなチャレンジ精神で結構いくつも買っている。


困ったのはBBは何を買ったらいいか? のときのことを思うと楽勝レベル。


で、shimano の8S用カセットスプロケットを買っているのだが、上の歯数が32のがいい、フロントシングル42としてはこれでいい走りになるということになった。


11〜32 という8Sカセットスプロケットが幾つもshimanoから出ている。


中の歯数の構成や、作りの素材、値段が違っていたりするのだが、好きなものを付けられるのはいい。


2021年だったか、自転車部品の供給が間に合わなくなっていたときに中華製の8Sカセットスプロケットをつけていたのだが、これはついたものの、ペダルを踏むと、ガチンガチンとガタがあって、そんな音がして、まあ、使えるよねえ、と思って長いことそれで乗っていたのだが、そのガタンのおかげでスポークに当たっていたのか、スポークが少しくぼむくらいあとがついていた。


やはりshimano製品でないといい具合にならない。


その中華製カセットスプロケットもshimanoのもそんなに値段は変わらなかった。


このブログを書いている今現在2023年10月、アマゾンで見る限りにおいて、カセットスプロケットの値段は以前と変わらずで、ものもありそうである。


この2023年、行けるならまた富士五湖めぐりなんかしたいと思っていて、フロントシングルからダブルに交換しようと、それようのshimanoの製品を買っていたのだが、買ったその時に、一時商品がなかったのだが、以前よりも値段が1000円くらいだったか上がって、今そこから3000円くらい値段が上がっている。


仕方ないのかなあ、と思うが、消耗パーツなんか、時々値段のチェックをしておいたほうがいいかも、でしょう。






スプロケットの歯数に関して、もっと知識があれば、もっと言えるのですが、今回はこんなところで締めておきます。













これが今ついている11−32のカセットスプロケット。
2000円しない、素材からして安くて、錆びちゃうらしいものだが、
ちゃんと仕事をしてくれてます。
大きい歯数は、やはり坂道を登るのが楽になりますね。

























2023年10月8日日曜日

ストラトキャスターの5ウェイスイッチを交換した

 






これが今回交換したスイッチ。
最終的には、このスイッチに付いていた上のネジは、
ピックガードの厚さに合わなかったので、古い、
もとから付いていたネジをまた付けておいた。





















やったね !  はんだ付け成功

ストラトキャスター・ジャパン、5ウェイスイッチ交換















ストラトキャスター・ジャパンの中古を購入したのが、もう10年ほど前になるのだろうか?


その時から、すでに、5ウェイ・スイッチの接触に難があって、時々リアに切り替えると音が出なくなったりしていた。


これは、古いので、接触が悪くなっているんだろう、いつも使っていれば良くなるんじゃないか? と思って使い続けていたのだが、かなり変、電気の通電を良くするスプレーをかけても効果なし、いよいよ交換してみるか、ということになって、アマゾンで、これでいいんじゃないか? ダメだったらまた別のを買えばいいじゃないか、という考えで、1280円のものを買うことにした。


ポチった後、まだよく見たら、191円の、最初買ったのとはちょっと形が違うんだけれど使えるんじゃないの? という5ウェイ・スイッチも売っているのを見つけたので、これも購入してみた。


話はちょっとズレるが、それらのスイッチに、切り替えるレバーの先のところに白いキャップがついているのだが、スイッチを買うと、これも付いてくる。


以前、この白いものを楽器店で注文して購入した覚えがあるのだが、それは、191円なんて安い値段じゃなかった。


fender 純正だったからか、500円近い値段だったんじゃないかと思う。


なので、191円の方を使えわなくても、なんか元は取れる感じである。
















ついているのは古いスイッチ。
購入したスイッチもYM-50 というシールが張ってあったので、
同じもので安心した。






















弦を緩めて、ピックカバーを外して作業しました。
コンデンサーも交換して、
やっぱりパワー不足っぽいフェンダージャパンの音がいい、
と思ってもとに戻しました。
そこのところも素人っぽい作業の跡が付いてます。
























これが交換したところ。
はんだ付けが汚いが、サウンドバッチリ。



















交換は、最初付いていたコードをひとつ外しては、購入したスイッチの同じところに付けていく、というやり方で進めていった。


途中、コードはひとつでも、そこからハンダを2箇所付けるところがあって、同じようにして、全てつけ終えて、サウンドチェックして、あ、ここがうまくついてなかったか、というところのハンダを付け直して終了した。







結果、スイッチの動きが良くなったのはもちろん、音も、明るくなった気がする。





ハンダの付け方が汚いと言うか、素人丸出しになったが、ちゃんと機能するので良しなのである。


多分、細かいところで作業する用のハンダとかハンダごてというものがあるのでは? と思うが、自分でできた、うーん、フェンダーギターなのだが、自作ギター(と言うかポンコツ)にちょっと近づいた感じがする。









買ってきたときと音の感じがちょっと変わって、なんだか良いギターになった気がする。


このフェンダージャパンのストラとはまだまだ弾いていくのだ。


























2023年9月25日月曜日

[自転車リア・バッグ] ボディバッグにもなってサイズ感よし

 





今回紹介するリア・バッグ。
前面メッシュ・ポケットにボディバッグとして
使うときのストラップを閉まってありますが、
このストラップはそこのポケットに仕舞っておけます。
価格は2499円。
自転車リアバッグだしボデイバッグだし、でいい。
上部のドローコードと言うかゴムロープでなにか留めたりできるのだが、
このロープは、伸びたら、次回付けるときは、
今ついているものよりちょっと太いものに換えるつもり。
太くすると、頼りがいありそうなバッグに見えそう。

















たくさん入ればいいというものでもない

OIENNI 自転車バッグ















自転車リア・キャリアにベロクロテープで取り付けられて、簡単に脱着可能、ボディバッグにもなるリアバッグを入手した。


8Lの容量で、防水性能も高いんじゃないかと思える。


ボディバッグとしても使えるのだが、基本リア・キャリアにつけて使うことになる。


リア・キャリアがついている自転車というと、ママチャリ系が思い浮かぶが、ママチャリにつけて使っても便利じゃないかと思う。


スポーツタイプの自転車だと、付いていないタイプがほとんどだろうけど、リアキャリアがついているなら、こういうバッグがあると便利だろうなあ、と前から思っていたので、自分の場合、うれしいリア・バッグになった。














バッグの後ろに、リアライトを引っ掛けて留められるところがあるのだが、
自分がつけていた物をそこにつけたらだらんと下を向いてしまった。
ここにリフレクターはなくてもいいのだが、あったらいいよね、と思う場合、
ライトじゃなくてもリフレクターをつければいいんじゃないかと思う。



















ボディバッグにするとこんな感じ。
8Lは結構あれこれ入れられます。
ポケットもいくつもあっていいね、である。
















ベルクロテープで止めて使うのだが、おかげで脱着簡単で、ボディバッグとして持ち歩くのも簡単、その気になれる。



取り外し簡単といえば簡単で、ストラップがつけられるので、取り外して荷物を持っていけるモンベルの四角いフロントバッグを持っているのだが、それが確か9Lくらいの容量で、四角いため、持って歩きにくい感じがしていて、こちらはボディバッグになるので、持って歩いたりするにはいい感じである。



自転車につけるバッグはもちろんいろいろあるのだが、どういう使い方をするかに寄って、必要なバッグ、その容量も変わってくる。



この8Lという容量は、日常使いになかなかよさそう。



携帯リュクを入れておいたりして、なにか買い物に行くときも使える。















アマゾン商品ページのスクショー。
回し者ではないので、買ってね、ということではありません。
他にもこんなバッグはあると思います。














ということで、これがバッグを付けた愛車クエロの全体像。

























2023年9月19日火曜日

カーボン・ボトルケージ入手






OPERA というメーカー? のカーボン素材のボトルケージ。
シブい感じのデザイン。

 
















2パックです。
専用のネジと取付工具付きでした。















初カーボン・ボトルケージ

OPERA カーボン・ボトルケージ
















カーボンのボトルケージを入手した。


これは軽い。


軽くて、ペットボトルサイズだが、出し入れが楽。ストレスがない。


これまで、同じく入手したチタン素材のボトルケージをつけていた。


チタンも軽いのだが、こちらの方がもっと軽い印象。


チタンがいいというのは、値段がやたら高いからいいんじゃないか? ということがあったのだが、カーボンのこれは2つセットで2000円しなかったと記憶している。


問題は、耐久性である。


カーボンは衝撃とかに弱いんじゃなかっただろうか?


使い続けてみないとわからないのだが、当分このカーボン素材のをつけておこうと思う。














これが、これまで付けていたチタンのボトルケージ。
見て、チタンだ、と分かる人は少ないと思うが、
付けておくと盗まれやしないか?という心配があった。
これでも8000円くらいするのだ。

















今回のカーボンのボトルケージにペットボトルを挿したところ。
ペットボトルサイズなので、大きいサイズのサイクリング用のボトルは入らない。














アマゾン商品ページのスクショー。
2023年9月、このブログを書いているときすでに売り切れになっていた。
他にもこんなタイプ、似た値段のカーボンのボトルケージがアマゾンで販売されてます。























2023年8月10日木曜日

ビンディングシューズ用のペダルを付けてみた

 






こちらがビンディングシューズを付ける側。
付ける用のパーツは使わないので外しちゃいました。























こちらがスニーカーでも乗れるっていうフラット面。
フラット面ながら、滑り止め用のピンが付いていたので取っちゃいました。
引っかかると危なさも感じるピンに思えました。
見た目硬質、メタリックな感じが良いですね。

















いつかはビンディングシューズって感じかなあ?

アマゾンで売っているCXWXCってところのビンディングペダル















ビンディングペダルを入手したので付けてみました、


ビンディングシューズを持ってないのですが、アマゾンバインの商品としてデてきたので入手してみました。


以前も一度それで入手できる機会があったのですが、ビンディングシューズを持ってないしなあ、ということでポチらなかったのですが、それを逃した後、そんなペダルに興味はあるなあ、と思っていて、また機会があったので入手してみることになりました。


ここ数年三ヶ島ペダルを使い続けていたのですが、三ヶ島ペダルが素晴らしいことはよくわかったので、他のペダルも試してみたい気持ちもありました。











片面ビンディングペダル用で、もう片面はスニーカーで乗れるようにフラットな面になっています。


そこに滑リ止め用のピンがいくつもついていて、スニーカーなどのソールがボロくならないか? とかここに足をひっかけたりして危ないことはないだろうか? と考えて、そこについていたピンは付属の工具で取り外しました。


ビンディングシューズ用のパーツも使わないので外しました。


ビンディングシューズ用なので、ビンディングシューズで乗らないと、という気持ちはありますが、この手のペダルがどんなものか使ってみたかったですね。









三ヶ島ペダルのように、シューッとくるくる回るタイプじゃなくて、滑らかな回転です。


くるくる回っても、まんがみたいにそんなに高速でペダルを漕ぐことはないので、三ヶ島ペダルほどに回らくてもいいのかもしれません。








安定感があるいいペダルだなあ、という感想です。



見た目がロード用、硬質なデザインって感じで良いですし。



お値段が4000円しないくらい。



クロスバイクで使うのもありだな、って思いました。

























2023年7月29日土曜日

TPUインナーチューブは自分に合いそうにない

 





これが今回使おうとしたTPUインナーチューブ。
アマゾンで3780円で売っている物。















シビアな空気圧の管理が必要みたいだ

TPUインナーチューブを使おうとしてみたら















アマゾン・バインで入手したTPUインナーチューブを使ってみようとしたのだが、うまく行かなかった、ということを書く。



TPUインナーチューブというものがあるのだった。


軽く、小さく、そのため携帯性に優れていて、乗り心地はいいし、耐パンク性も高い、という優れた自転車チューブみたいなのだが、アマゾンの商品ページで見ると、パンクした、ということを書いているレビューがいくつか載っていて、それなら付ける前に試しておかないと、とチューブに空気を入れたら、あっという間にパンクした。


2本あったので、もう一本も、とやってみたらまたすぐパンクした。













あっという間に見事にパンクしてしまった。


















かなり豪快に簡単にパンクしてしまった。


チューブの他に、パンク修理キットが付いていたが、この破れ方では、そのキットくらいで穴を押さえることはできない。


なんてこったい、である。


買うと、3000何百円かするお値段が、あっという間にパーである。


説明書を見ると、『0.5Bar/8PSIを超えて膨らませないでください』となっている。


空気圧計が付いているポンプで空気を入れないとあっという間にパンクしてしまうということになる。


自分の場合、結構がんばってポンプを押して空気を入れるのだが、これでは出先でパンクして、持っていたこのチューブと取り替えて、じゃあ、空気を入れるぞ、となって膨らませたら、またパンクしてしまう、ということにならないだろうか?


これではこのチューブは使えない、ということになった。


なんだったんだろう、このTPUチューブは?


何回もパンクを繰り返して、このチューブはこういうものなんだろうなあ、とTPUチューブをどう扱ったらいいものかつかめるのかもしれないが、それまでにいくら使うのか、自分には無理なチューブじゃないだろうか? ということになった。


簡単にパンクしてしまうなら、ツーリングで使いづらそうである。















パンク修理キットが付いていたので貼ってみたが、穴が大きいのとこのチューブはゴム製じゃなくて、破れたところがびろびろになってしまっていて、修復は無理だった。
残念 !
























2023年7月24日月曜日

[WH-R501] リアホイール・ベアリングのメンテも完了

 







後輪ホイールのカセットスプロケット外しで使った
『SUPER B』というところのカセットスプロケット外しの道具。
BIKE HAND のものが壊れたのでこれを買った。
安かったが、ちゃんと使えるし、
しっかりとした作りになっていると思う。














リアホイールベアリングの数は左右正常だった

WH-R501 リアホイール・ベアリングのメンテ















愛車ブリヂストン・クエロのリアホイール、WHR501のベアリングのメンテもやってみた。


最初、またベアリングの数が左右で違ってるなあ、と思ってアマゾン購入で、届いたばかりのベアリングを一つ足したのだが、後でその場を片付けている時に一つ落としていたらしいのを発見して、ちゃんと左右同じ数入ってたんだな、と安心した。


9個づつ。


1/4 6.35mmのベアリング。


ベアリングをグリスの中に入れる感じで、たっぷりとグリスを付けて入れる作業である。


で、グリスの種類があるのだが、開いてみると、こういう箇所には緑色というか明るい青色みたいな粘度の濃いグリスが使われているのだが、茶色い色のグリスを結構持っているので、それを使っておいた。


一度、その緑色のグリスも使ってみたいものだ、と思っている。


アマゾンで1000円くらいで売っている。











これは、壊れてしまったBIKE HAND のカセットスプロケット外しの道具。
採れた、と赤い文字で書いたところは、
チェーンを止めるピンで止めても外れてしまう。
それで SUPER Bというところのを買ったのだった。












こちらもカセットスプロケットを外す工具。
今回これでなく、別のものに大きいモンキーレンチをつけて外した。
思っていたよりも簡単に外すことができた。
あんまりきちきちに締め付けないほうがいい箇所である。
カセットスプロケットが外せなくなると、焦るのだった。
















ということで、前後両輪のホイールベアリングのメンテナンスができた。


感想としては、その茶色いグリスの付いたベアリングがスムースに回ってるんだろうな、という感じのホイールに仕上がった。


乗っていて、そんなふうに感じるのだ。


かと言って、速くはならない。


速さを求めるなら、脚力と、ギア比のことを考えないといけないのである。


それでも、ホイールベアリングのグリスアップはしてやらないと、と気になっていたので、これで気持ちはほっとした。
























2023年7月21日金曜日

[WH-R501ホイール] ベアリングを一つ加えておいた

 






フロント用ベアリング。
3/16 4.76mm。














調子良くなったと思う

shimanoホイール WH-R501 のベアリングがひとつ足りなかった問題













アマゾンでホイールのベアリングを注文して、届いたので、早速足りなかったところに一つ足しておいた。


3/16 4.76mm というサイズのもの。


そして、リアも足りなかったりしたら困るので、1/4 6.35mm のも頼んでおいた。


リア・ホイールはまだ見ていない。


フロントをやったのだから、リアもやらないとと思うが、スプロケットを外すのがめんどくさい。


長いこと外していないので、できるかなあ? 時間がかかりそうだなあ、なんて思うのだ。


フロントは、これまで片側が一つベアリングが足りないまま乗ってきていて、それでも不具合を感じなかったほどなので、一つ増やして、良くなった感を感じるものの、それって気分的な感じなのかなあ? と思う。


しかし、とにかくこれで、フロントホイールのメンテができてよかったよかった、ということになった。











リア・ホイール用のベアリングも買っておいた。
1/4 6.35mm。













ホイールメンテに必要だと思われた3枚の薄いスパナ。
BIKE HAND の物。















このモンキーでないといけないなんてことはないのだが、これがあって便利だった。
最近買ったばかりの物。

























2023年7月18日火曜日

SHIMANOのホイール WH-R501 フロントのベアリングの数が左右で違っていた

 






このホイールです。
アマゾンでセットで2回購入している。
値段はずいぶん高くなったものだ。
アマゾン商品ページのスクリーンショット。













ベアリングのクリーニングをしていて気づいた

SHIMANO のホイール WH-R501 













愛車ブリヂストン・クエロのホイールは何年か前から SHIMANO のホイール WH-R501 に変えて乗っている。


去年の夏の終わりに、2回、輪行して富士五湖を回ってきたりしたし、ここでホイール・ベアリングのメンテをしなくちゃなるまい、とバラしてみた。


すると、左が10個ベアリングが入っていて、そうか10個仕様なのだな、と思ったのだが、その反対からは11個でてきた。


一つなくしたということはしていない。


なんだこれは? と思ったものの、長いことこの数のまま乗り続けていて、よく走るなあ、なんて思っていたのだった。






仕方ないので、そのとおりにして元に戻したが、ベアリングはアマゾンで注文した。




色々と調べてみると、このホイールだけでなく、ほかのでも、一つ足りないとかなんとか出てくる。


珍しい現象じゃないみたいだが、正しくは、 WH-R501ホイールのフロントには左右11個づつのベアリングが入っていることになっている。






注文ベアリングが届いたら、一つ入れておかなければなるまい。



そして、リア・ホイールのベアリングもメンテしておきたい。



今年の夏も走りに行きたいのだ。

















2023年7月10日月曜日

そんなに入れられないシンプルなトップチューブバッグもいい

 





ぺたんと薄いシンプルなトップチューブバッグ。

















決まったものを入れて自転車ライド以外でも使う

NEXTORCH トップチューブバッグ















またしてもトップチューブバッグである。


シンプルで、そんなにものを入れられないトップチューブバッグを入手したので紹介します。


薄くて、小さめで、自分の場合、スマホと財布しか入れません。


ここにもう少し、鍵とか、ティッシュとか入れられそうですが、スマホと財布はこの中に、と決めて使うことにした。


小さいので、リュックの中に入れて持ち歩く使い方もしやすい。


スーパーに買物に行く時持って行く使い方にしようと思っている。


大容量のトップチューブバッグもいいが、これしか入らないので、入れるものを決めて使うトップチューブバッグもいいと思う。

















2023年7月9日日曜日

サスペンション・シートポスト付けてみた

 





沈む部分のこともあるので、取り付けは、かなり高目になりました。
















小気味いいサスペンション感

リーズナブルなサスペンション・シートポスト

















アマゾン・バインで入手したサスペンション・シートポストを付けてみた。


値段がそんなに高くないので、ビヨンビヨンとかくにゃんくにゃんなサスペンション感じゃないんだろうか?


という不安があったが、付けてみたら、なかなかいい。


小気味いサスペンション感が味わえる。


サスペンションの効き具合はシートポスト下のネジで調整する。











これである。
アマゾン商品紹介ページのスクショー。













取り付けるサドルを今ついているのと別のサドルにすればよかったのだが、早く付けたかったので、今ついているプラスティックサドルに取り付けた。


どうして別のサドルにすればよかったのか、と言うとrサドルのレールとサドル面の間が薄いので、つけるのに苦労した。


そして、付けたはいいが、サドルに開いている穴から、シートポストの櫓部分のネジがビミョーに飛び出すことになってしまった。


これはちょっと困ったが、これで使えないことはないので、このままで行くことにした。


この、櫓の、サドルを取り付けるネジ部が高く出るのがこのシートポストの玉にキズってことだろう。













サドルの穴からネジ頭が出るってことになっちゃいました。
サドルが沈むと、ネジ頭がびみょーな長さで、出ます。
















この辺が安いがゆえの欠点かもしれない。


値段は3000数百円。いいサスペンション・シートポストは2万、3万する。


安くて使えるのだから、いいんじゃないだろうか?


サスペンション機能がついている分、シートポストは一般的なシートポストと比べて、重くなる。


それでもこれは、サスペンション・シートポストの中では軽いほう。












サスペンション・シートポストをつけると、いつも使っているサドルバッグが取り付けられなくなったりするので、そこのところは注意したい。


でこぼこ道をサスペンションを使って進む感じはなかなかおもしろい。


まあ、サスペンション機能がなくてもいいんだけれど、使ってみたら、なかなかいいものだった、ってことになりました。

















2023年7月5日水曜日

大容量のトップチューブバッグってこうなるなあ

 






でかいでしょう?
って感じのトップチューブバッグ。
VICTGOALのロゴもでかい。
















大きいと乗り降りの時に問題が発生する

VICTGOAL 自転車トップチューブバッグ














これもアマゾンバイン入手のネタである。


自転車トップチューブバッグだが、VICTGOAL というメーカー? 名前? の大容量なものである。


ホント大きい。


大きくて、作りはしっかりしているので、付けて安定する。


スマホを入れて、見ながら走れたりもするのだが、その先と言うか上というかのところにスマホ用サンバイザーまでついている。


バッグ後方部には、コードを出せる穴もついている。


とにかく大容量なので、結構細々としたものを入れておけそう。


このバッグとフレームバッグ、それにサドル・バッグで、泊まりのツーリングも大丈夫かもって気さえする。どこに行って、何をするかによって持っていく物は変わるんだけれど。












自分の場合、スマホを見ながら走ることは頭にないので、
この仕様はどうでもいいのだが、
スマホ見たい、って人は多いと思う。

















で、大容量で、かなり突っ込んでおけるのはいいんだけれど、このトップチューブバッグの問題は、乗り降りの時に、股がこのバッグに干渉する、ということにつきる。


トップチューブバッグに大容量、でかいのを見ないのは、このことと関係するんだと思う。


乗り降りするたびにバッグがグシャッとなったり、付けてあるところから、曲がったりするのである。


そのくらいなんでも無い、太容量で、ここに入れて持っていきたい物があるんだから、という人は大丈夫だが、一般的には、ちょっとつらい。


それでも大容量は魅力かも、という気はします。









全体的には、こんなバランスになります。
でかいね。














アマゾンの回し者ではないので、リンクを貼るとかしないです。


大きいトップチューブバッグもあるけれど、乗り降りの時股が干渉しますよ、ということを言いたい内容でした。

























中華なトイカメラを入手したのでテスト撮影に行ってきた

 






テスト撮影に行ってきたのは浜名湖周辺。
天気がいい日の午後でした。
















一眼レフってなってたがそんな訳はないおもしろカメラだった

amazon で売ってる中華なトイカメラ














アマゾンバインをやっているので、カメラ系はちゃんとチェックして、入手できればそうするようにしているので、ポツポツという感じでカメラが増えている。


今回のこれもそうで、TOPNCN というメーカーなのか、とにかくこの販売者が売っている。


見かけは、ズームが使えるデジカメの形をしている。


それって、ズームカメラなのだが、一眼レフとか商品説明にある。


そんなわけないだろう、と見た目から判断できるのだが、ズームもレンズが伸びたりしない、ボタンで何段階か、ズームするのみである。


普通の人は、この見た目と商品説明文から、おもちゃだろう、写らないかもしれない、と思うかもしれないが、私はトイカメラに決まってるので、そのトイカメラ具合を知りたくなるのだった。














こんな箱に入って届いた。
カメラの機種名はないのである。
degital video camera 
ってなっているだけだった。














これがそのカメラ本体。
逆光で撮ったのでわかりにくいが、ボタンとか、見た目からして安っぽい。
値段は7千円弱の値段で広角レンズとマクロレンズ付きバージョン。
















これが広角レンズとマクロレンズ。
くつっいているので、外して使う。
こんなレンズが付いてくるのが面白い。

















なんと、パソコンカメラでも使える。
色が濃いのだが、アヴァンギャルドな自分を演出したい時に便利かも。
















で、使い方が、英語と中国語の取説しか付いていなくて、よくわからないし、フリーズしたみたいになって、これはどうやって電源を切るんだろう? ということになることもあったが、アマゾンの商品ページに日本語の説明が載っていたので、それで、そうなのかあ? とわかりにくい文だったのだが、電源を切ることができたりもした。


まあ、よくわからないのだが、テストして、撮れ具合は確かめてこなければ、ということで、浜名湖周辺に自転車で行って、撮ってきたのが以下の写真。


















このきついような濃い色は、何も補正していないのです。
こうなってしまうカメラみたい。
まあ、ドリーミーなカラーだとも言える。











4隅が黒くなるのがいいね。















テキトーに撮ってもアートぽく見えるのがトイカメラの面白いところである。















きれいに撮れました、って感じ。

















色が濃い。


ヴィヴィッドカラーって言うか、濃くて、この濃さ、不自然さがトイカメラである。


上の写真はすべて広角レンズで撮ったもの。


4隅が黒くなる。こういうカメラはデジタルで今そんなに無いんじゃないかと思う。


ボタン類がチープで、ボタン操作感もあやふやで頼りないのだが、ホルガとかデジカメのトイカメラを買うことを思うと、安いんじゃないかと思う。


上の写真はすべてこのカメラの最高画質で撮ったものだが、こんな感じである。


自分としては、この色の濃い感じが気になるが、面白いので使っていこうと思っている。


この広角レンズをつけた写真はいいね。


もっと広角なカメラも持っているが、4隅が黒くなって昔のフィルムカメラみたいに撮れるのだった。デジカメなのに。








もちろんと言うか、デジカメなので、動画も音声付きで撮れます。