『自転車乗るお』

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2020年1月18日土曜日

豊橋で年の瀬を想う12月愛大落語会


豊橋市公会堂で行われた『愛大落語会』の舞台。









年の瀬、落語と豊橋街中と駅周辺イルミネーション
12月恒例『愛大落語会』








夕暮れ時、落語会終了後に撮った豊橋公会堂。
トイレまでが歴史的な建築だった。 








プログラム。
中に、愛大落語会のアンケートが挟まってました。











2019年12月14日土曜日、この時期恒例の『愛大落語会』に行ってきた。

毎年12月半ばに、豊橋の愛知大学落語研究会の落語会がある。

愛大4回生出演の、卒業公演という位置づけになると思う。

行かなかった年もあるが、行きはじめて、かれこれ10年近くになるんじゃないかと記憶している。

そのころ、豊橋駅で路上ライブをしているミュージシャンや、街中で練習しているBMXライダーの写真を撮りに行ったりしていて、愛大の学園祭にも脚を運んだりしていて、愛大落語研究会の落語会を観覧に行くようになっていたのだった。

愛大は、学園祭で、ほか、JAZZ研究会がよかった

愛大落語研究会が6月と12月にも、一般の方を招いて落語会を開いていることを学園祭で知って、観覧に行くようになったのだった。

6月のも12月のも、はがきで案内が届く。







これがその葉書です。









無料である。

お客さんが来てくれないことには学生落語の落語会は成立しないという発想なのだろうか?

無料だとしても、かなりの人数が毎回観覧しに来ている。

無料だとしても、この集客力はすごい。

また、学生落語の落語会が地域住民、落語ファンとの結びつきをこれだけ持っているのもすごいことだと思う。

おかげで、この12月の落語会に脚を運んで、私同様、年末、年の瀬、クリスマスまでも毎年感じているひとも少なくないと想像する。

また、さすが4回生だけあって、落語がおもしろいのもいい。

いい話だなあ、なんて聞いた話のことを頭の中で反芻しながら毎年豊橋の街を歩いて、駅方面に歩いていくのである。

話は逸れるが、以前JR浜松駅前で音楽の路上ライブを見ていたら、ドドドという感じで人が駅前の地下通路から流れてきたことがあって、その人数の多さに驚いたことがあった。

その人達は、その夜に、浜松駅近くに何をしに来たのかと言うと、あとで、そうだったのか、と気づいたのだが、落語を聞きに来たとみて間違いがなかった。

その夜、浜松駅近くのアクトタワーの会場に見に来たのは、NHKガッテンの落語家さんだったようだった。

これは、落語が好きで好きで、というよりも、NHKの人気番組司会者で、うまいことをおっしゃる方が浜松に来るというので、で集まったんじゃあないだろうか? とTVを見ない私なんかは考えてしまうのだが、学生落語を見終えた後は、何人入って、入場料がこれだけだから、掛ける00で、とか計算したり、金を取る出し物として成立させるために、あそこでこんなこと言いやがったな、とか思わないのである。

高校球児が、そんなの走ってもとれやしないだろう、というボールを必死に追ったり、全速で走ったりするように、すがすがしい落語なので、うーん、よかったなあ、という気持ちで歩いていけるのである。

ウケないとなると、シモネタを言い始める、一発芸だ、とか、客をいじる、なじる、とか、姑息な手段に走ることはないのである。

お金を払って落語を聞きに行ったことは一度だけなので、一般的に、落語家の方がそんなことするのか? という気はするが。







公会堂に行きながら撮ったもの。
豊橋市のマンホール。
他にも絵柄があったと記憶している。







街中の彫像




ピンぼけしてるが、これも街中の彫像。
上の男性像との関連性があるんだろうか?
作者は違うように見える。





駅前大通、東海漬物株式会社の入り口シャッター
に描かれていた『きゅーりのキューちゃん』





『ほのくに百貨店』通り沿いのショーウインドウ。
2020年3月半ばで閉店が決まっている。
いつも、ここにあるもの、という感覚でいたので、
なくなるのはやはり寂しい。












豊橋鉄道駅前の広場では、クリスマスの分囲気をだす出店が並んでいた。









JR豊橋駅横のココラアベニュー『はなまるうどん』で、はなまるうどんで頼むお決まりの、かけうどん(小)とライス(小)食べた。







ココラアベニューの「はなまるうどん』で。
豊橋にきたときに、ここはよく利用します。
他の『はなまるうどん』店舗と比べると、
ここは天かすが取りにくいのではないだろうか?
と利用するたびに感じる。








YouTube 動画の撮影もしながら、ココラアベニューからJR豊橋駅のイルミネーションを見て帰りました。







ココラアベニューの通路のところ。






ココラアベニューと向かいのビルをつなぐ通路のイルミネーション。
FANTASTIC ! 







わー、きれい !
ここは『東口駅前広場サークルプラザ』って言うんでしょうか?
ペデストリアンデッキと言う場所もあるのですが、どこからがそれなのか、区分けがわからない。
日が落ちてから、ここは盛り上がってましたね。








毎年、愛大落語会にこの時期に来て、年末、年の瀬、という気分になる。






駅から出て、そのまま行くと、この2体を目にする。
向かって左が『トヨッキー』。
右は『ニコリン』。
『ニコリン』は、豊橋のこども未来館ニコニコのキャラクター。






日が落ちたところの『トヨッキー』と『ニコリン』。
駅前のイベント広場はイルミネーションで盛り上がっていた。











これがこの日撮った YouTube 動画です。

イルミネーションの光で、昼間とは違う場所になっていたJR駅周辺の様子をお楽しみください。




























2018年12月29日土曜日

ロコモコボンゴ ! だけじゃなかった第64回豊橋まつり


豊橋公園内を会場に埋め尽くされていた『子ども造形パラダイス』の一コマ。










豊橋公園内を埋め尽くしていた子ども造形パラダイスにも見入ってしまった
第64回ええじゃないか豊橋まつり














2018年は、書くべきことが多かったのに書いてなくて、時間的に前後してしまうのだが、それでも書いておきたいので、書かなきゃあ、と書いていくのがまずは、10/21の豊橋まつり。

第64回ええじゃないか豊橋まつりというのが正式らしい。

豊橋駅前大通りから西に行った、広小路通り方面からの商店街を中心に、と言っていいんだろうか?   そんな通りで、まつりだとわかりやすい、ええじゃないかの踊りのグループらが、それぞれの踊りを披露して進んでいた。











踊りのゴール地点














それまでに、何度かこの豊橋まつりを見に行ったことがある。

確か、豊橋漫才コンクールと日がかぶっていたこともあって、ついでに見ていった事もあったと思う。

今年2018年も、豊橋漫才コンクールをこの日やっていたのだが、豊橋球場で音楽イベントがあり、そこにロコモコボンゴ !  が来ると言うので、見に行こうか、と脚を運ぶことにした。

多分、東海地方というか、中京地方というか、などでは人気があるアイドルグループやミュージシャンのステージもあったんだと思う。

そうなってくるとロコモコボンゴ !  を見に行く、というわたしのこのイベントに対する見出しでいいのか?  という問いが頭の中に生まれるのだが、わたしが知っていてTVにも出ている全国区の漫才コンビ U字工事さんも出演されるというので、道すがら、知り合いに出くわしたら、豊橋まつりで漫才師の人とか出るらしいから見に行くんだ、U字工事って知ってるでしょ? ごめんねごめんねごめんね〜、あとまあ、名古屋のロコモコボンゴ !  、と言って理解されようとこころしていた。

うーん。

ここのところが引っかかるなあ、という気がするが、まずは理解されることが優先だろう。

わたしのなかでは TVに出ていることとか関係ないし、むしろ出ていないほうがいいのではないか? とさえ思っているのだが、世間というものは、いまだ芸能人などをTVに出ているかどうかでランク付けしたり、理解の基準に置いたりしているのではないだろうか?

TVは、なにせ第4の権力と言われていたくらいなのである。

しかし、その権力も、インターネットの登場で、どうなんだろう?  という危ういところに追い込まれようとしているんじゃないだろうか?

なので、そこのところも踏まえて、知り合いにあったら説明しないと理解の早道を走り切ることはできないのだが、そんなこと道すがら説明していたら、いやいや立ち話もなんだから、とかうっとうしいなその話、ということになったりしはしないだろうか?

なので、あっさりと、いやあ、有名なお笑いのU字工事見に行くんだ、ごめんねごめんねごめんねえ~、でいいんだと思う。

ロコモコボンゴ !  と言ってしまうと、なにそれ ?  屋台か?  お好み焼きにハンバーガー乗せたみたいなB級グルメで、500円か?  ワンプレートか?  とかいう話になって、またまた立ち話も何だから、マクドナルドに行くか? スタバか?  みたいなことになるだろう。

なので、これはこっそり行って、そーっと帰ることを心がけよう、とJR豊橋駅から出て、おー、なんかにぎわってるなあ、みたいなことを確認して、すたすた歩いて豊橋球場をまっすぐ目指した。










調べてみるとここは『豊橋駅南口駅前広場』と言うらしい。
なんと言うのかわからなかったが、格闘技の試合をしていた。















この日、豊橋漫才コンクールの予選を穂の国百貨店でやっていたようだが、それも行かないことにした。

すたすたと。












これはまつりと関係なくいつもここに立つヌード象。


















豊橋公園。

屋台が並ぶ通りを抜けて、豊橋球場に。













楽しいステージだったロコモコボンゴ !。

















ロコモコボンゴ ! の楽しいステージがはじまった。

ロコモコボンゴ !  だけ、当人たちの希望で撮影許可もあって、写真も動画も撮ることができて、よかった。

こういうのは、やはりSNSに投稿したくて見に来る人も多いんじゃないかと思う。

こういうことがないと,せっかく Twitter はじめたのに、私は何しに来たんだろう? こりゃいかん、と別のネタをあげようとして、話題の店を見に行って、大口でメロンパンに食らいついたり、イオンのフードコートで『今日も私は寿がきやすーちゃん』などという投稿をしたり、猫を追いかけたりする人も多いと思う。

ロコモコボンゴ !  としても、SNS にたくさん自分たちのことが載れば、ロコモコボンゴ !  認知も広がり、見に行く側としても、ロコモコボンゴ !  で通じると勘違いして、「ロコモコボンゴ !  を見に行く」とか親兄弟友人親戚などにそれがさも当たり前のことのように言うものだから、聞かされる側は、その自信に満ちた言い方から、名前は引っかかるけど、今風の有名なアーティストなんだろうなあ、ロコモコボンゴ !  かあ、ということになって、ロコモコボンゴ !  が広まる、という流れができる可能性が作られると思う。

もちろんU字工事さんも見ておもしろかったのだが、U字工事さんは撮影禁止なので、おもしろかったとしても、こういう場で写真が撮れないとなると、なんだか印象が薄くなる。

それでもU字工事さん側としては、お金をたくさんもらって帰るから、ごめんねごめんねごめんね〜、ということでOKなことなのかもしれない。












写真撮影OKだということを言われて、すかさず写しはじめた小学生をわたしは見逃さなかった。小学生が SNS アカウントを持っているかどうかは疑問だとしても、その小学生の中にロコモコボンゴ !  という愉快な2人組が豊橋球場でステージをしていたことは残って、よかったよかった、とか思った。













ロコモコボンゴ !  の写真向かって左のウクレレを弾かれる方は、名古屋のお笑い事務所どっかんプロの社長でもある。

名前はFISH。

平日夜に LINE LIVE を配信されていて、見ることがよくあるが、ハーゲンダッツアイスクリームを躊躇することなく買うことができる、と発言されていた。

これは言わば、成功者の発言なのである。

U字工事さんも東京にマンションを持つ身になったということを言われていた。

2組のお笑い成功者たちのステージを見て、満足して帰ることにした。















あとは帰るだけなのだが、豊橋公園内を埋め尽くす『子ども造形パラダイス』を見て行った。











豊橋公園入り口で撮ったもの。
にぎやか感が伝わってきた。










木、芝、土、天気も、この展示をいいものにしてくれていたと思う。













広く見て、ここがどうなっているか見ることもできるし、
一つひとつの作品を見ることもできる。











子どもたちのそれぞれの作品もよかった。











自然の色と展示物の色の映え方もいいね。



















見ごたえがあった。

子どもたちの作品ひとつひとつが楽しいのだが、各グループと言うかクラスと言うかエリアと言うかで、どんな展示内容にするか決めてあったようで、それに沿ってたくさんの作品がつくられているようだった。

今は、個性が強いひとりの天才アーティストが作品を作り、そのカリスマ性でひとびとを魅了し、巻き込み、影響を与え、もてはやされ、アンド・ソウ・オン・・・、という時代ではなくなっていると思う。

うまい人、これはすごいだろう、なんてものをつくる人はざらにいたりしないだろうか ?

表現の方法、伸びる美術的芸術的ベクトルの方向も予測できたりしやしないだろうか?

そんな考えを遥かに超えてスゴイ、というような人は出てくるものだろうか?

とか思っているので、この展示は感動的だった。

こういうことをしたら、こう見えるだろう、という意図がまずあり、それをみんなで作り上げていくという、大勢の力、意図した人も、作り上げた人たちも、場所も天候さえも、よくて、そんなものが届いてきて、届いてくるものがあった。












豊橋公園。
逆光の吉田城。
城の辺りまでもが『子ども造形パラダイス』だった。















なんだ、豊橋まつり楽しいじゃないか、という気分になって、踊りを見たりしながら、駅への道を歩いて行った。

時間的にまだ早いみたいで、街中のにぎわいは夜のほうがあるんじゃないかと思われた。












屋台ももちろん出ていた。















こんな感じで各チームが、先導車のあと通りを進んで行く。




























いつものことながら、こんなことの締めとも言える『はなまるうどん』をココラフロントで食べて帰ったのだった。















いつものかけうどん小とライス小。
合わせて260円はうれしい(笑)。















動画もつくりました。

書いたことが動画で確認できます。

ご興味よろしければご覧ください。
































2018年10月13日土曜日

フロム・ペルー、リチャリーのライブにアート絡みで出かけた : アート絡みの3連休 9/23


ひといっぱいの会場『珈琲香爐』でのリチャリー(RIJCHARY)のライブでした。











リチャリー・ライブ:浜松大平台 珈琲香爐
アート絡みの3連休 9/23













9月の連休2日め23日は浜松大平台 にある『珈琲香爐』でリチャリーというペルーから来た民族音楽バンドの演奏を聴いた。

どうして民族音楽なのかと言えば、これも参加していた浜松街中美術イベントと関係する。ご一諸させていただいた画家の松崎九鬼さんからの案内で聴きに行くことになった。

その連絡は、早くて、確かもう、4月くらいだったかにこのライブを見に行くことに決めていた。

決めたのだが、自分が見に行くのがペルーからの民族音楽を演奏するグループだと知ったのは、チケットが送られてきてからだった。

それも、5月だったか6月だったか、じゃなかったかと思う。

はじめに、ペルーの民族音楽の演奏だと聞いていたら行かなかったかもしれない。

松崎さんからの電話で、日テレの何かの番組に出るから見てください、みたいなことを聞いていたのだが、テレビはない。

それでも行こうと思ったのは、そんなに悪いライブじゃなさそうに思えたのと、近頃ライブに行っていなくて、どうしても見たい、聞きたい、というものもなくて、ライブに行くなら、何かの絡みとか、何かのついで、みたいなことになるんじゃないだろうか? と思っていたので、行くことにした。

音楽関係でライブに行きたいひとも居ないことはないが、どうしても行きたい、と言う感じのひととかグループとかって、今思いつかない。

見に行くよりも、自分の演奏のほうが気になって、練習に行きたい、というふうなのだ。










リチャリー知らずでライブに出かけた。









行きがてら、佐鳴湖公園に入って行った。











『珈琲香爐』という場所は、佐鳴湖公園に行く手間にあると思っていたのだが、それは勘違いで、公園で場所を確かめたりした。

県道62号、雄踏街道から北に、佐鳴湖と対比させて言えば、佐鳴湖上部みたいな方に『珈琲香爐』はあった。

単に喫茶店、というよりもそこのスペースで文化的な活動をしたりしているようなところなのか、と手渡された店のチラシを見て思った。

いろいろな店があるものである。













画家の松崎さんは、このライブでスタッフとしていらっしゃった。

作品が、壁、ステージ後方にかかっていた。

























それがこの場でどういうふうに人の目に映るかとか、考えたりしたかったのだが、すでに会場は身動きできないくらい満員状態で、動画を撮ったりもしたのだが、うしろから、その状況もよくつかめないようなところからじっとして撮るしかないほど人がいっぱいだった。


それでも、ペルー音楽、ラテンミュージックをそれほど欲していなくても、それなりに楽しむことはできた。

時間が進むに連れて、自分のなかで、ラテンミュージックのノリの塊が成長していくようだった。















その時撮った動画がこれです。

どんな感じで、確かに悪くないって、思っていただける演奏などを見ることができると思います。




























ライブのあと、浜松街中に用があって行き、帰りに志都呂イオンのフードコートではなまるのかけうどん小とライス小を食べた。











丸くて黄色い入れ物は、ミッフィーの小物入れで、
小銭入れとして使っています。













はなまるでいつもこの組み合わせである。

浜松方面に出ていったのはひさびさで、はなまるうどんを食べたのもひさびさだった。














22日の池谷さんの美術展示とジャズライブにしろ、この日のリチャリーライブにしろ、浜松街中じゃなくても、おもしろいイベントは企画され、小さくても人の集まりを生んでいるものなんだなあ、などとそのことを考えたりしました。




















2018年7月28日土曜日

レア写真多数 ! 『よしもと浜松スター発掘オーディション1-芸』優勝は知り合いだった



帰りのバスで一緒だった『うすくら屋』さん。
弟リョースケさん(写真右)が役者の内藤剛志さんに似ているということも手伝って、近頃人気急上昇でメデイア露出もぐんぐん増えて、NHK 『クローズアップ現代』にも出演。日本全国で活躍中で、知って嬉しいうすくら屋さん。










猛暑の中のお笑いオーデションだった
7/22『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』サンストリート浜北2階イベント会場











サンストリート浜北までの道のり








7/22は早起きをして浜北まで行かなくちゃならなかった。

『よしもと浜松スター発掘オーデション1-芸』決勝があるのだ。

予選に知り合いの漫才師 Fuji2 さんが出るというので、予選も行きたかったのだが、その日はぐっすり寝ていた。

決勝は行かないとダメだろう、ということになっていたのである。

前日は自転車で浜名湖一周した。

天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる企画をやっていた。

なので、次の日は脚が痛くて寝てたい、ということになりそうなのだが、私の場合、今日もつづきをやりたい、と思っていたのだが、早起きしてサンストリート浜北に行くことになっていた。

こんなに天気がいいのに自転車でその続きができないのは残念、などと思ってホームに立って、JR弁天島駅からまずはJRに乗った。









JR弁天島駅前の観光案内所。
しずおか元気旅とか浜松・浜名湖元気旅とかしたくなった。








JR弁天島駅ホームでパシャリ !










JR弁天島駅まで湖西市から自転車で行った。

その後、JR浜松駅から遠鉄電車で浜北駅まで。












遠鉄電車『新浜松』ホーム。
ここから浜北駅までの運賃は、
JRで弁天島から浜松までよりも高い。
遠くまで行くんだ、という気分になる。











その後、歩いてサンストリート浜北着、という予定だった。

実行してみたら、2時間10分くらいかかった。

旅である。

旅なのだが、そんなに快適ではないし、どうなってんだろうなあ? と浜北駅からとぼとぼと歩きながら、これなら絶対東京渋谷とか京都清水寺とか大阪道頓堀とかに行くほうがいいよなあ、とか勝手に思っていた。

また、浜松志都呂イオンなら、帰りのバス賃を、ある額使えば出してくれたりするのだが、そういうサービスはサンストリート浜北にはないのだった。

サンストリート浜北は、いわば、浜松から天竜方面へと続く道の途中にあるんだもんね、という感じで位置している。

その道すがら、寄るとか、近所の人たちの小ドライブコースみたいな感じで利用されてるような気がする。

ここにもひとの皆さんいっぱい来てちょーだい、みたいなことにもつなげてのこのイベントだったかもしれないのだが、遠い。

クルマでも遠い。

うーん、これならいっそのこと、もっと先の、天龍の山中でやってくれたら景色も楽しめただろうに、などと思いはしたが、それは行かないなあ、なんて思い直したりした。

そこに行けば食料をはじめ、いろいろなものが手に入るので、その日曜日も多くのひとがサンストリートに来ていたみたいだった。

浜北は、東北の震災も影響してか、住宅が増え、人工が増え、みたいな印象がある。

病院も、学校も、大型ショッピングセンターもあって、ひとが行きていくのに必要なところはちゃんと揃っている。

でもそれは、大きくとらえてのことで、コンパクトにそんな施設などが位置していない印象がある。

地域の人も、クルマがないと困るんじゃないのかと、浜北駅からサンストリート浜北駅までの歩道もないような道を行きながら思ったりした。

浜北駅からサンストリート浜北まで、40分かかった。












やってきましたサンストリート浜北。
この場所からイベント会場までも遠かった(笑)。












イベント会場から見た駐車場。
クルマいっぱい。











猛暑大変だが、ちぃたん☆まで見られて、お腹いっぱい、みたいな浜松スター発掘オーディションだった









社会派みたいなことをつい書いてしまったが、ここからはお笑いである。

優勝賞金10万円だけあって、この日の決勝まで、日にちもオーディション参加人数もかかっているみたいだった。

4組のブロックが3つあって、すべての芸人さんが出終わるまでに1時間半ほどの時間がかかり、途中暑いので、水分補給タイムやら、よしもとの芸人さんの漫才、突然のちぃたん☆登場、仮面女子のステージもあって、終了までは2時間ほどの長丁場にだった。

出演者全員の写真を撮ったりしなかったのだが、撮った写真で追っていきたい。
























まずは、観覧していた場所。

ステージ前方のテントの下は、到着時にはすでに埋まっていて、暑くても、シートに座って見ようかとか、いすもあったので座ろうか、と思っても、それらもすでに埋まっていた。

なかなかの盛況ぶりで、かなり離れたところに日陰があったので、そこからの観覧ということになった。

やたら暑い日で、これだけ暑いなら、またしても自転車をこいで浜名湖の上を走って、天竜浜名湖鉄道駅をめぐるなんてことをしなくてよかった、と思った。

スタッフのひとがうちわを配っていたので、ありがたや、といただいた。












まずは『うすくら屋』さん。











浜松窓枠爆笑お笑いライブで活躍中『セクシー山崎』さん。











漫才『Fuji2』さん。










漫才『晩ごはん』さん。










名古屋から参加の『空飛ぶリビング』さん。
あのどっかんプロの芸人さんである。










そして、東京から『ちぃたん☆』登場。
意外 !  って言うか嬉しいサプライズだった。
私はこの数日前にちぃたん☆のTwitterをフォローしたところで、私の中でもちぃたん☆人気は高まっていたところだったので、すかさず前に行って食いついて見た。










この写真はレアかも。
飛ぶちいたん☆である。
このあと、ちょっとしたことになったのだが、撮った写真はどうか出さないでください、とのことなので、お見せできない。元気良すぎで笑えた ! 











変態紳士の「畑山大魂』さん。
ネタが変態紳士だった。










久しぶりに見たなあ、の『カトショー』さん。












浜北の芸人さんらしい『夢太郎・花子』さん。














おおまかで、知り合いとか興味で撮った芸人さんを紹介しましたが、皆さん面白いなあ、というのがまずあって、また、こういう広い会場で、お客さんの席も決まっておらず、流動的な感じで、細かい言葉のニュアンスや表情で、笑わせるようなものより、おおきなアクションとか、一発芸とか、インパクトとかのほうが受けるなあ、とか思えて、その点、ちぃたん☆はこんな場にうってつけですごいなあ、と感心したりしていた。

なのでというか、この日、私としては、漫才よりも、印象に残りやすいひとを選ぶだろうなあ、と思っていて、私の中の優勝候補は、この3組だった。










1:セクシー山崎さん

セクシー山崎さんの芸は、この舞台でなかなか映えていた。逆に、窓枠の小さなステージよりも大ステージ向きなのかもしれない、と思えた。



















2 : 畑山大魂さん

浜松窓枠で見たことがあった。その時は、変態紳士ではなかったが、格好は、変態につながるものがあってよかったと思う。そのときも今回も思ったが、畑山さんの写真を大きく載せたり、変態が、ということについてこのブログで書くと、グーグルの規約違反に当たる可能性が出てくるので書けないのが残念。そういうことはアダルト可のFC2ブログで書かないといけなくなる。









3 :  夢太郎・花子さん












こういうのは好きだった。



東京の地下アイドル『仮面女子』さんのステージがあった。













という感じで審査発表をまっていたのだが、
優勝者は、なんと Fuji2 さんだった !  









安藤です !  加藤です !
フジがふたつでフジツーです !












こういう展開なのか ! 

とびっくりしたものの、ここまで応援に来た甲斐があった、よかったなあ !

と私としても喜んで、暑い会場をあとにしたのだった。

もとはと言えば、Fuji2 の応援に来たのだった。











おめでとう Fuji2 !
ちぃたん☆見られてよかった !
『仮面女子』もできたらブログに載せたかった !












サンストリート浜北フードコートで
はなまるうどんいただきーの、












帰りは、遠鉄浜北駅まで歩くのはやめてバスに。
行ったら、うすくら屋さんがいてびっくり。
東京から来られてすぐに帰られるのだった。













帰りのバスで、駅までいかず浜松街中途中で下車。
降りたのは『常盤町』だったろうか、サンストリート浜北から530円だった。
うすくら屋さんに挨拶しておこう、と思ったのだが、
ふたりは一番うしろの席でぐたーっと眠っていた。
















浜松街中で用事を済ませて、その後は、
志都呂のイオンの『カメラのキタムラ』に。
フイルムの現像をしてもらって、マクドナルドでちょっと食べて、
この日の予定終了になった。













このイベントの動画もつくりました。
是非ご覧ください (笑)!