『自転車乗るお』

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google play 無料アプリ FlipaClip で使用したひとコマ『自転車乗るお』から

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2019年11月21日木曜日

2019も豊橋漫才コンクール



漫才コンクールの帰り際に写真を撮らせていただいた『ぶたマンモス』さん。











くじの抽選結果の影響力は大きい、って思った。
豊橋音祭り、2019豊橋漫才コンクール
















2019年11月10日、この日は忘れずに豊橋漫才コンクールに出かけた。

毎年豊橋駅を出て思い出すのだが、単独のイベントとしてあるのではなく、豊橋音祭りという街中で音楽やらやってるというイベントと合わせて、豊橋漫才コンクールは開催されているのだった。

JR豊橋駅北口を出るとサークルプラザというイベント広場があって、そこでバンドの演奏が行われていて、ああ、このイベントと一緒なんだ、と気づいた。

去年は豊橋鉄道駅前のほうの広場が確か、この豊橋音祭りの本部にもなっていて、最後のフィナーレ会場にもなっていたのだが、今年はこのJR豊橋駅を出て街中に向かうほうの広場に本部があって、フィナーレもここで行われた。

豊橋鉄道駅前の広場は出店で埋まっていた。












豊橋鉄道駅前広場はこんな感じ。
出店で埋まってます。











ほの国百貨店、通りのディスプレイ。















豊橋漫才コンクール会場は、ここ数年の例年通り、ほの国百貨店9階イベント会場。


エスカレーターで登っていくと、到着した時間はまだ早くて、音祭り出演者演奏中で、少しの時間、待つことになった。

会場が漫才コンクール会場に変わって行ったのは12:30から。

それまでは、9階の椅子がおいてあるところに腰掛けて音祭りのリーフレットを見たりしていた。

12:30になってそちらに行くと、顔なじみの浜松の漫才師 Fuji2 の加藤くんがスタッフとしてマイクテストなんて始めていた。

司会で入っているのだった。

ということは、今年も Fuji2 は参加しなくて、じゃあ、誰が静岡県から参加しているんだろう? と気になったが、静岡県からの参加者はなかった。

県別の大会ではないのだが、残念だった。

では、どこから今回の参加者たちがきているのか、と言うと、ざっくりだが、東京、豊橋、名古屋、大阪、と言うようだった。

年々、豊橋漫才コンクールの知名度が上がって、東京、大阪からも参加者が集まるようになってきているのは、見る者にとっても嬉しいことなのだが、せっかく豊橋でやるのだから、豊橋、浜松の演者が多く参加して活躍してもらいたい気持ちはある。










マイクテスト中のパッと加藤くん。










はじまりました











豊橋で古くからお笑いイベントを開催していた『社長』とパッと加藤くん司会進行で2019豊橋漫才コンクールがはじまった。

全13組が予選を勝ち抜いて今回の決戦を行う。

まずは、くじ引きで、13組が、A,、B、,C,、D 四組に分かれ、各組から一組が審査員の投票により勝ち上がる。

そしてその4組がまた漫才をやり、審査員の投票で優勝が決まる。

ウイナーには賞金10万円である。

遠方からもやってくるはずである。

ここからは、どんな流れだったのか、経過がわかるようにして書いておこう。













抽選でこんなふうにA、B、C、D、それぞれの組に別れました。

















A






ぶたマンモス








メゾン








スーパーメロディ









きゃらめる









勝ち上がり : スーパーメロディ


























B








ウェイウェイズ











ビシャビシャカラス









アホロートル











勝ち上がり : ビシャビシャカラス
























C









がんばるず








さくらだモンスター











オウトツ南蛮










勝ち上がり : がんばるず
























D









ヴィヨンの妻









ブルータス









 NO NAME










勝ち上がり : NO NAME  


























決勝(2回戦)










ボードで見ると、演じる順序は、Aからこんな感じ。











がんばるず











ビシャビシャカラス










スーパーメロディ











NO NAME










優勝 : スーパーメロディ

























という結果になりました。

ちなみにこれが、審査員の投票結果。
























準優勝は、 NO NAME さんでした。

















スーパーメロディさんは、東京から来ていて、勝ち上がっているM1の審査のため、早々と東京に帰って行ったため、JR豊橋駅前でのフィナーレは、準優勝NO NAME さんが務めました。

NO NAME さんは、名古屋の大田プロ所属ということで、背が高いほうの伊藤さんは、三重県のかただとか、フィナーレのときMCのかたに言われてました。

言われると、三重の人なんだなあ、それっぽい、という印象になりましたね。













私の感想












スーパーメロディさんが一番印象に残った、ということなんだろうなあ、と思えました。

が、今回、昨年優勝者のウェイウェイズさんをはじめ、今年は行くのではないか、と思っていたほか名古屋の芸人さんたちが初戦で消えて行ってしまい、それは、くじ引き抽選による組み合わせ結果によることだったよなあ、とくじの影響力を思いました。

今回、参加者全員プロの方たちだったと思います。

そのためレベルも高かったのですが、面白い人達を見られたので、もっとみたいなあ、という気にもなりました。

また来年も観覧に行くぞ、ということで、シメたいと思います。
















2019豊橋漫才コンクールを見に行ったことを、ここに書いたことと同じですが、vlog として、YouTube 動画にもまとめましたので、ご興味よろしければ御覧ください。



































2019年3月4日月曜日

浜松のお笑い芸人安藤さんが『さんきゅうパパピカイチコンテスト』グランプリに !



Fuji2さん漫才ライブ中。
右のオーバーオールを着ているのが安藤さん。
左が加藤さん。













さんきゅうパパピカイチコンテスト2/11にも行きたかった
2/24 Fuji2らんらんランチ/浜松南・星座館


















先月このランランランチで知ったのだが、Fuji2の安藤さんが、静岡県主催なのだろうか?
さんきゅうパパピカイチコンテストのファイナリストになったということで、2/11にそのコンテスト最終イベントが静岡であるということだった。

自分としては、その日どうだろう?

と予定が立たなかったのだが、その日が迫って来るに連れて、やることのスケジュールもわかって、静岡の街を見ることもできるしなあ、なんて思って、さんきゅうパパの事務局? に電話して、観覧に行っても大丈夫ですか? と聞いてみた。

担当の方から折返しの電話をいただいたのは、電話してから数時間後で、もう席がないとのことだった。

2/11は建国記念日で祝日なので、JRの休日乗り放題きっぷを買って行ってこようと思った
のだが、残念、ということになった。

その後 Twitter で安藤さん自身が『優勝した』ということをツイートしていて、結果を知ることになった。










で、2/24のらんらんランチのライブ後にそんなことを聞いて、動画を撮ることができた。

安藤さんは、私のYoutube チャンネル Nobufumi Ohara の遠州弁講座で特別講師を努めていただいている。

なので、短いが、遠州弁でピカイチコンテスト結果を話してもらった。

その動画がこれです。
























この日は、安藤さんがお子さんを連れてきていたし、お客さんのN子さんのお子さんたちもいて、楽しく、にぎやかなライブ会場でした。

ここ浜松南・星座館横というか前に畑があり、そこの河津桜がみごとに咲いていました。

その桜の開花具合もこの動画でわかります。

また、こども YouTuber あいちゃんの元気な様子も収められています(笑)。















この日のランチ。










食後のコーヒーとデザート。













私の前座弾き語りのセットリスト。


  1. 青い花 : ブランキー・ジェット・シティのカヴァー
  2. ありったけのコイン :  ストリート・スライダーズのカヴァー












浜松南・星座館 Fuji2 らんらんランチは基本月の第4日曜日開催です。

ランチ、食後のコーヒー、デザート付きで、¥1,000。











浜松南・星座館のイベント・スケジュールはこちらです :  https://seizakan.net/68521/event%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E8%A1%A8/

























2018年12月31日月曜日

2018年を締めくくる浜松爆笑お笑いライブin 窓枠、満足ぅー !




帰り際に撮らさせていただいたウェイウェイズさんときゃらめるさんの写真。
これだけでも私的には、
満足ぅー!









満足ぅー!  だった2018年末お笑いライブ
浜松爆笑お笑いライブ in 窓枠 12/28 
















非常に時間がほしいのねんのねん、と昭和な漫画『花の応援団』青田赤道的な言い回しで口にしてしまう年末・年の瀬・行く年真っ只中の中、私は浜松爆笑お笑いライブに向かった。

まあ、ここで区切りだから。

まとめみたいなものだから。

年末は慌ただしいのが当たり前だから。

みたいなモチベーションでもちろん餅の話ではないのだが気になる私事をさておいて、出かけることにした。

年の瀬の浜松の街を見るのもいいだろう、という気持ちもあった。

途中、JR車内はかなり混んでいて、それは当然混む時間帯だったからだとも言えるが、大きな荷物を持った若い人たちの姿がいくつもあった。

この年末に鉄道電車の旅なのか、鉄オタだな、ということではなく、普通に帰省中という感じだった。

せっかくなので、街の様子を動画に撮って、YouTube のネタにすることにして窓枠に向かって行った。

有楽街とか、肴町方面だとかに向かっている人は多いみたいで、飲みにいったりするんだろうなあ、と思えた。それもいいなあ。

が、私はお笑いライブに行くのだった。

そう言えば、名古屋から、ウェイウェイズさんときゃらめるさん2組の漫才コンビが来るということも私がお笑いライブに行くことになった、大きな理由だった。

ウェイウェイズさんと言えば、2018年豊橋漫才コンクールで優勝されもした、実力漫才コンビだし、きゃらめるさんと言えば、名古屋のお笑い事務所どっかんプロの若手花形人気漫才コンビで、とかちさんという漫才師は『満足ぅー』と言うのだった。

その2組がなぜ浜松まで来るのか?

わからないが、行かねば、という気持ちに大きく関係したことは確かだった。




生満足ぅー !  を見なくては。





ライブは、今年のお笑いまとめだし、に値するかと思いきや、まとめサイト的に出演者は多かった。

来ていない間にお笑いを希望する者たちが増えているみたいだった。














出演者の写真を撮ったので、ぺたぺたぺたと貼っておこう。







原石芸人枠らしい


小倉




サイレントリバー





タックル









レギュラー枠






ツインペガサス








企画:大喜利
やはり『満足ぅー ! 』をだしてきたとかち氏。
浜松でも若干広まったと思う。










おもしろい人というのは、こうしたらおもしろいと思われるのでそれを出す、
というよりも本当におもしろいことを考えているのではないか? 
 などと見ていて思うのである。












見るたびに芸に自信をつけてきているように感じる
セクシー山崎











えんしゅう川













見られてよかった
きゃらめる












ライムライン













晩ごはん












ウェイウェイズ












Fuji2











ツインペガサス武蔵さんの公開プロポーズもあった。
動画に撮りたかった !











おしまい。
さよならさよならさよならである。



















『浜松爆笑お笑いライブ in 窓枠』という名前がついていたと思う。

このライブがどう発展していくのか、来年も注目していきたいと思っている。

満足ぅー!で帰ったのだった。





この満足ぅー! 公式では顔文字がつく。

こんなふうに書き文字 (web) ではそうしたいのだが、その素材が自分のパソコンに入って入るんだろうか?

よくわからない。
















これがとかちさんのTwiter から取ってきた公式満足ぅー ! を表したもの。

顔文字の部分にトライしてもらいたい。













ライブを見に行ったこのときの街の様子を動画に撮りました。

こちらもご覧頂いて、ブログやらこのライブやらの理解を深めていただけたら幸いです。






















皆様、良いお年をお迎え下さい。




















2018年12月19日水曜日

2018年最後のFuji2らんらんランチ


いつもと違う場所で、年末感も感じながら進んでいったこの日のライブ。
写真はもちろんこのライブの主役 Fuji2さん。












会場は狭かったが、来年に向けてやる気が出たライブになったんだけど
12/16 浜松南・星座館Fuji2らんらんランチ

















8月、9月、10月、と私はこのライブを休んだ。

青春18きっぷを買ったことや、日曜日の遠出する用事、YouTube 動画のネタのことなど考えて、そちらを優先したのだった。

2018年の日曜日というと、大抵が、朝日が登る頃まで動画編集をしていたりしていたので、世間一般の日曜日らしい日曜日の中に身を置く、ということをするのは久しぶりで、多くが、観光地らしい観光地ばかりに出かけていたこともあって、世間一般の日曜日感をこぼれ落ちるくらいに吸収していたのである。

また、このライブのメインを張る漫才師のFuji2は、夏に吉本興業の賞を取って、なにやら夏の営業で活躍していて、これは、この浜松南・星座館のライブどころではないんじゃないのではないだろうか?  ということも考えていた。

私としては、弾き語りの練習がてら、ということでこのライブの前座をはじめたのだが、
これは当然なのだが、そんなもの耳にも目にも入れたくないわい、みたいに思えるお客様型の前で演奏するので、多少メンタルが強くなったものの、やはり自分の音楽を聴いてくれる人の前で演奏するほうが精神衛生上いいに決まっているので、あのライブがなくなったら、もっと個人的に演奏能力を高めていこう、などと、富士山なんか目に入れながら電車に揺られて考えていたのだった。

浜辺で弾き語りの練習をしている。

ひとり、好きなように演奏し、練習を続けていると、もう、聴いてくれる人はいなくていいかな、などと思う。

結局、自分が観客でもあるからだ。

音をどう操るか決めていくのも自分なのである。

それは多分、観客が何万人いようが、いまいが、自分という観客を一番喜ばせることでしかないのではないだろうか?

と浜辺でひとり、風に吹かれながら思うのである。














先月11月は、らんらんランチに参加した。

Fuji2 のツッコミ加藤くんがいなかったのだが、遠州がわさんが来て、安藤さんと二人で落語をやった。

私もそれなりに弾き語りをした。




























そして、12月。

先月もそうだったが、星座館に他にも別のグループがいて、らんらんランチグループは狭いカウンターがある隔離部屋でライブを待っていた。

先月は、ライブ時間になると、広い会場が空いたのだが、今回は、ずっとカウンター席がある部屋のままだった。

御客さんの顔ぶれは、ほぼ固定メンバーと言う感じで、こうなってくると、お客さんも確かに参加してる感を持つのではないだろうか。

また、私はこのライブのあとFuji2 の二人に出演してもらって、ゆりの木通り商店街の歳末現金つかみ取り動画を撮る予定があった。

私は2曲、それなりにうたった、Fuji2 の漫才はおもしろかった。

そこが狭いところだったからか、年末忘年会的な空気感もあったからか、なにやら連帯感というかキズナっていうか、そんなものがそこに居た人達の間に生まれていた気がする。












よし、来年も頑張ろう、なんて思っちゃったのだった。



























この日私がうたったのは、2曲のカバー。

『流線型』日本脳炎。

『飾りじゃないのよ涙は』中森明菜。

















ピンぼけなのだが、この日のランチ。
豚丼だったと思う。









デザートのひとくちケーキ。










Hot coffee

















ランチとデザート、コーヒー、Fuji2のお笑いライブがセットで1000円です。

と、たまには呼びかけてみよう。