焼津で。 このときはまだコケる前で、新品って感じを保っている。 コケた理由の一つに、スポーツ車を意識した、サドルを高く、ハンドル高低く、 の前傾姿勢で乗るものだ、と思っていたことがある。 それで、よく効くブレーキでバランスを失ってコケたのである。 いててててて。 |
自転車、乗り慣れることが必要である
コケて乗る気が湧いたルノーライト8
2024年7月14日焼津にルノーライト8輪行で行って、ポタリング観光の後、静岡県東西横断ルート調査で国道150号線のトンネル前辺りまで行った帰り道、自転車に乗っていて、思いっきりコケた。
コケたばかりのとき、道の脇に、道に転がっているライトやカメラを取っていてててて、と移動して、自分の体もそうだが、どれだけ自転車などにダメージがあったか確認した。
コケたとき、結構思いっきりなコケ方だったと思ったのだが、自転車車体のダメージはそれほどなかった。
肘と腿をコンクリートで擦って、出血していた。
ズボンが少し破けていた。
こんなに出血していては、電車に乗って帰れるだろうか? と我ながら心配だったが、JR焼津駅のトイレで血を拭いて、肘のところにハンカチと言うか、手ぬぐいを持っていたので、それで抑えて、なんでもなかったようなふりをして電車に乗って帰ってきた。
コケて、ベルがベコベコに凹んでしまった。 小さいベルをいくつも持っているので交換しても良かったのだが、 ペンチなどで掴んで引っ張って、この形までもどして、 まだ使えるなあ、というところに着地させた。 |
ハンドルを押さえるレバーが結構傷ついた。 これは、このまま使っていくしかない。 |
コケて心配になったのは、この折りたたみ自転車の車体がアルミ製ということだった。
購入する前も、重くてもクロモリ製のほうが長いこと使っていけるんじゃないか? アルミ製って大丈夫か? と思っていた。
車体に思いっきりキズとかついていたら、そこからパカンとフレームが割れたりするんじゃないか? と思ったのだが、さほどのキズは車体になかった。
アルミ製車体の耐久性はわからない。
それでも、コケて車体の寿命は短くなったかも知れないし、これで結構ボロくなったことは確かだし、壊れるまで、どんどん乗ろう、とコケて思うようになった。
これまでは、この自転車買ったのはいいけど、乗る気しないなあ、なんて感じだったのだ。
が、このコケたあとも輪行で出かけていっているのだが、折りたたむとスペースを取らないし、軽い、電車輪行で、愛車ブリヂストンクエロだと、乗り換えのときもそうだが、ちょっと車内が混んでいると、電車に入るのも困る場合があるのだが、ライト8は結構大丈夫で、輪行で便利である。
電車輪行で、持ち込んだ車内で座ることができず、輪行袋に入れたライト8前にずっと立っていることもあるが、座れる機会はクエロのときより多いと思う。
また、電車内に持ち込むことだが、これまではそんなこと気が引けるなあ、という感じだったのだが、何度も輪講していると、乗り換えの移動が大変なのだが、ブリヂストンクエロでも大丈夫っぽいことになるかもしれないなあ、なんて思うようになってきた。
7月28日は、青春18きっぷを使って分割ビワイチに行ってきたが、これでやれるものだ、とライト8ツーリングに自信も出てきた。
気になるのは、ホイール大丈夫なのか? スポーク折れたりしない? ということがある。
遠出した先で壊れるのは困るのだが、まだ新品の部類で、この自転車ルノーライト8が乗り続けるとどうなるのか、まだわかっていないのである。
ブリヂストンクエロだrと、いろいろなことが起こったし、それなりに自分でばらして修理してきた経緯があるので、壊れる前に気をつけることができるし、いろいろと大丈夫感を持って遠出できる。
どうなんだろう、ルノーライト8?
ということがつきまとうのである。
が、とにかく乗る気になっているし、乗らないとわからないことがあるし、乗って、この自転車にもっと慣れていこう、という気持ちになっている。
乗ろう乗ろうである。
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